Cisco CallManager アドミニストレーション ガイド Release 4.2(1)
Cisco ボイスメール パイロット の設定
Cisco ボイスメール パイロットの設定
発行日;2012/01/11 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 4MB) | フィードバック

目次

Cisco ボイスメール パイロットの設定

Ciscoボイスメール パイロットの検索

ボイスメール パイロット番号の設定

ボイスメール パイロット番号の削除

ボイスメール パイロットの設定値

Cisco ボイスメール パイロットの設定

ボイスメール パイロット番号は、ユーザが本人のボイス メッセージにアクセスするときにダイヤルする電話番号を指定します。Cisco CallManager は、ユーザが電話機上の Messages ボタンを押すと自動的にこのボイス メッセージ番号にダイヤルします。各ボイスメール パイロット番号は、異なったボイスメール メッセージング システムに属することができます。

次のトピックでは、ボイスメール パイロットの設定について説明します。

「Ciscoボイスメール パイロットの検索」

「ボイスメール パイロット番号の設定」

「ボイスメール パイロットの設定値」

Cisco CallManager システム ガイド 』の「ボイスメールの Cisco CallManager への接続性」

Cisco CallManager システム ガイド 』の「Cisco Unity 設定チェックリスト」

Ciscoボイスメール パイロットの検索

ネットワーク内にはいくつかの Cisco ボイスメール パイロットが存在することがあるので、Cisco CallManager では、固有の条件を指定して、特定の Cisco ボイスメール パイロットを見つけることができます。Cisco ボイスメール パイロットを見つける手順は、次のとおりです。


) Cisco CallManager Administration では、ブラウザ セッションでの作業中は、Ciscoボイスメール パイロットの検索設定が保持されます。別のメニュー項目に移動してからこのメニュー項目に戻ってくる場合でも、検索に変更を加えたり、ブラウザを閉じたりしない限り、Cisco ボイスメール パイロットの検索設定は保持されます。


手順


ステップ 1 Feature > Voice Mail > Voice Mail Pilot の順に選択します。

Find and List Voice Mail Pilots ウィンドウが表示されます。2 つのドロップダウン リスト ボックスを使用して、Cisco ボイスメール パイロットを検索します。

ステップ 2 最初の Find voice mail pilots where ドロップダウン リスト ボックスから、次の条件のいずれかを選択します。

Description

Voice Mail Pilot Number

Calling Search Space


) このドロップダウン リスト ボックスで選択する条件によって、検索時に生成される Cisco ボイスメール パイロット リストのソート方法が決まります。たとえば、Calling Search Space を選択すると、Calling Search Space 列が結果リストの左側の列に表示されます。


2 番目の Find voice mail pilots where ドロップダウン リスト ボックスから、次の条件のいずれかを選択します。

begins with(前方一致)

contains(中間一致)

ends with(後方一致)

is exactly(完全一致)

is empty(空白)

is not empty(非空白)

ステップ 3 必要に応じて適切な検索テキストを指定し、 Find をクリックします。また、ページごとに表示する項目の数も指定できます。


ヒント データベースに登録されている Cisco ボイスメール パイロットをすべて検索するには、検索テキストを入力せずに Find をクリックします。

検出された Cisco ボイスメール パイロットのリストが、次の項目別に表示されます。

Voice Mail Pilot icon

Description

Pilot Number

Calling Search Space


) 該当する Cisco ボイスメール パイロットの横にあるチェックボックスをオンにして Delete Selected をクリックすると、Find and List Voice Mail Pilots ウィンドウから複数の Cisco ボイスメール パイロットを削除できます。Matching Records タイトルバーにあるチェックボックスをオンにして Delete Selected をクリックすると、ウィンドウ内のすべての Cisco ボイスメール パイロットを削除できます。


ステップ 4 レコードのリストから、検索条件と一致する Voice Mail Pilot icon、Device Name、Description、または関連する Device Pool をクリックします。

選択した Cisco ボイスメール パイロットがウィンドウに表示されます。


 

関連項目

「ボイスメール パイロット番号の設定」

「ボイスメール パイロットの設定値」

Cisco CallManager システム ガイド 』の「ボイスメールの Cisco CallManager への接続性」

Cisco CallManager システム ガイド 』の「Cisco Unity 設定チェックリスト」

ボイスメール パイロット番号の設定

ボイスメール パイロット番号を設定する手順は、次のとおりです。

手順


ステップ 1 Feature > Voice Mail > Voice Mail Pilot の順に選択します。

ステップ 2 ウィンドウの右上にある Add a New Voice Mail Pilot リンクをクリックします。

ステップ 3 適切な設定値を設定します( 表53-1 を参照)。

ステップ 4 新規ボイスメール パイロット番号を追加するには、 Insert をクリックします。既存のボイスメール パイロット番号の設定を更新するには、 Update をクリックします。


 

関連項目

「Ciscoボイスメール パイロットの検索」

「ボイスメール パイロットの設定値」

「メッセージ受信の設定」

「ボイスメール プロファイルの設定」

Cisco CallManager システム ガイド 』の「ボイスメールの Cisco CallManager への接続性」

Cisco CallManager システム ガイド 』の「Cisco Unity 設定チェックリスト」

ボイスメール パイロット番号の削除

ボイスメール パイロット番号を削除する手順は、次のとおりです。デフォルトやボイスメール以外のプロファイル番号は、削除できません。

始める前に

ボイスメール プロファイルが使用するボイスメール パイロット番号は、削除できません。ボイスメール パイロットを使用しているボイスメール プロファイルを検索するには、Voice Mail Pilot Configuration ウィンドウの Dependency Records リンクをクリックします。Dependency Records がシステムで使用可能になっていない場合、Dependency Records Summary ウィンドウにメッセージが表示されます。Dependency Records の詳細については、「Dependency Records へのアクセス」を参照してください。使用されているボイスメール パイロットを削除しようとすると、Cisco CallManager はエラー メッセージを表示します。現在使用されているボイスメール パイロットを削除する場合は、事前に、次の作業のどちらか一方または両方を実行しておく必要があります。

削除するボイスメール パイロットを使用しているボイスメール プロファイルすべてに、別のボイスメール パイロットを割り当てる。「ボイスメール プロファイルの設定」を参照してください。

削除するボイスメール パイロットを使用しているボイスメール プロファイルを削除する。「ボイスメール プロファイルの削除」を参照してください。

手順


ステップ 1 Feature > Voice Mail > Voice Mail Pilot の順に選択します。

ステップ 2 削除する Cisco ボイスメール パイロットをクリックします。

ステップ 3 Delete をクリックします。

確認のウィンドウが表示されます。


) デフォルトまたは No Voice Mail のパイロット番号を選択した場合、Delete ボタンは表示されません。


ステップ 4 ボイスメール パイロットを削除するには、 OK をクリックします。削除操作を取り消すには、 Cancel をクリックします。

ボイスメール プロファイルがこのボイスメール パイロット番号を使用している場合は、このボイスメール パイロット番号を使用しているボイスメール プロファイルの番号を示すメッセージが表示されます。


 

関連項目

「Ciscoボイスメール パイロットの検索」

「ボイスメール パイロット番号の設定」

「メッセージ受信の設定」

「ボイスメール プロファイルの設定」

Cisco CallManager システム ガイド 』の「ボイスメールの Cisco CallManager への接続性」

Cisco CallManager システム ガイド 』の「Cisco Unity 設定チェックリスト」

ボイスメール パイロットの設定値

表53-1 では、ボイスメール パイロットの設定値について説明します。

 

表53-1 ボイスメール パイロットの設定値

フィールド
説明

Voice Mail Pilot Number

ボイスメール パイロット番号を識別する番号を入力します。

Description

パイロット番号の説明を記述します。

Calling Search Space

ドロップダウン リスト ボックスから、適切なコーリング サーチ スペースを選択します。コーリング サーチ スペースは、このパイロット番号からコールされる番号を見つけるために検索されるパーティションの集合から構成されます。

Max List Box Items エンタープライズ パラメータを使用して、このドロップダウン リスト ボックスで表示するコーリング サーチ スペースの数を設定できます。Max List Box Items エンタープライズ パラメータで設定された数よりもコーリング サーチ スペースの数が多い場合、省略記号ボタン( ... )がドロップダウン リスト ボックスの横に表示されます。 ... ボタンをクリックすると、Select Calling Search Space ウィンドウが表示されます。 List items where Name contains フィールドにコーリング サーチ スペース名の一部を入力します。 Select item to use ボックスに表示されるコーリング サーチ スペースのリストで希望するコーリング サーチ スペース名をクリックし、 OK をクリックします。


) リスト ボックスの最大項目を設定するには、System > Enterprise Parameters の順に選択し、CCMAdmin Parameters を選択します。


Make this the default Voice Mail Pilot for the system

チェックボックスをオンにして、このパイロット番号をそのシステムの Voice Mail Pilot のデフォルトにします。


) Default ボックスをオンにすると、このボイスメール パイロット番号は、現在のデフォルト パイロット番号を置き換えます。


関連項目

「Ciscoボイスメール パイロットの検索」

「ボイスメール パイロット番号の設定」

「メッセージ受信の設定」

「ボイスメール プロファイルの設定」

Cisco CallManager システム ガイド 』の「ボイスメールの Cisco CallManager への接続性」

Cisco CallManager システム ガイド 』の「Cisco Unity 設定チェックリスト」