Cisco CallManager Serviceability システム ガイド Release 4.2(1)
Service Activation
Service Activation
発行日;2012/02/07 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 3MB) | フィードバック

目次

Service Activation

Service Activation の概要

サービスのインストール

サービス状況の表示

サービスの削除

参考情報

Service Activation

この章では、Serviceability Service Activation ツールの概要とその使用手順について説明します。

この章の構成は、次のとおりです。

「Service Activation の概要」

「サービスのインストール」

「サービスの削除」

「参考情報」

Service Activation の概要

Cisco CallManager Serviceability は、Web ベースの Service Activation ツールを提供しています。このツールは、複数のサービスをアクティブまたは非アクティブにするために使用し、デフォルト サービスを選択してアクティブにするために使用します。

Service Activation Web ページでサービスをアクティブまたは非アクティブにするには、サービス名の横にあるチェックボックスをオンにし、 Update ボタンをクリックします。

Service Activation ツールは、自動モードでサービスをアクティブにします。また、単一サーバ設定に基づくサービスの依存関係も確認します。 Set Default ボタンをクリックすると、Service Activation ツールは、単一サーバ設定に基づいて Cisco CallManager を実行するために必要なサービスを選択します。たとえば、あるサービスを選択すると、単一サーバ設定(存在する場合)に基づいて Cisco CallManager を実行する場合に、そのサービスに依存している他のすべてのサービスを選択するかどうかを確認するプロンプトが表示されます。複数サーバのクラスタ設定の場合は、『 Cisco CallManager Serviceability アドミニストレーション ガイド 』の第10 章「Service Activation」で、サービスの考慮事項を確認してください。


注意 必ず Service Activation ウィンドウからサービスをアクティブ/非アクティブにしてください。Service Activation ページを使用せずに Windows Service Control Manager からサービスをアクティブ/非アクティブにすると、データベース テーブルのエントリが追加または削除されないため、サービスが正しく設定されず、Cisco CallManager データベースとの同期が正常に行われません。


) Service Activation で Cisco CallManager および CTIManager サービスを非アクティブにした場合、サービスを非アクティブにした Cisco CallManager はデータベースから削除されます。つまり、Cisco CallManager はグラフィカル ユーザ インターフェイス(GUI)に表示されなくなるため、Cisco CallManager Administration の設定操作で Cisco CallManager を選択できません。

その後、同じ Cisco CallManager のサービスを再度アクティブにした場合、データベースは再び Cisco CallManager を作成し、サーバ名または IP アドレスに「CM_」というプレフィックスを追加します。たとえば、IP アドレスが
172.19.140.180 であるサーバで Cisco CallManager または CTIManager サービスを再度アクティブにすると、Cisco CallManager Administration に
「CM_172.19.140.180」と表示されます。これで、Cisco CallManager Administration で、新しい「CM_」プレフィックスが追加された Cisco CallManager を選択できるようになります。



ヒント Service Activation ウィンドウ内のリンクから、Control Center Web ページにアクセスできます。Control Center ツールを使用すると、一度に 1 つのサービスを開始および停止できます。Control Center の詳細については、「Control Center」を参照してください。


図 5-1 は、特定のサーバに対するサービスのアクティベーション状況の例を示しています。

図 5-1 Service Activation を使用したサービスのアクティベーション状況

 

サービスのインストール

Cisco CallManager を初めてインストールするときは、Cisco CallManager を実行するために必要なすべてのサービスが、システムに自動的にインストールされます。ただし、インストールが完了するまでは、どのサービスもアクティブにはなりません(Cisco Database Layer Monitor サービスは除きます)。Cisco CallManager サービスなどのサービスは、Cisco CallManager Serviceability 内の Service Activation からアクティブにする必要があります。サービスは、アクティブにすると自動的に開始されます。サービスは、Control Center から開始または停止できます。「Control Center」を参照してください。


) Cisco CallManager をアップグレードする場合、システム上ですでに開始されていたサービスは、アップグレード後に開始されます。


サービス状況の表示

Control Center ツールを使用すると、クラスタ内の特定のサーバに対する Cisco CallManager サービスのアクティベーション状況を表示できます。Control Center は、NT サービスと、Cisco Tomcat Web サービスの Cisco IP Manager Assistant(IPMA)の両方のアクティベーション状況を表示します。

サービスの削除

サーバに対してサービスをアクティブにすると、システムにより、アクティブにされたサービスごとにデータベース エントリが作成されます。サーバが Cisco CallManager クラスタから永続的に削除されても、その特定のサーバですでにアクティブになっていたサービスのデータベース エントリは存在しているため、Cisco CallManager Serviceability および Administration ウィンドウにあるサーバのリストには引き続き表示されます。データベース エントリを永続的に削除するには、Delete Services ユーティリティを使用します。Service Activation Web ページに Delete Services ユーティリティへのリンクが表示される場合があります。ただし、それが表示されるのは、Cisco CallManager クラスタから永続的に削除されたサーバを選択した場合だけです。このユーティリティの使用方法の詳細については、『Cisco CallManager Serviceability アドミニストレーション ガイド』の「Service Activation」を参照してください。

参考情報

関連項目

「Cisco CallManager サービス」

「Control Center」

Cisco CallManager Serviceability アドミニストレーション ガイド 』の「Service Activation」

参考資料

Cisco CallManager トラブルシューティング ガイド