Cisco CallManager Serviceability アドミニストレーション ガイド Release 5.0(1)
概要
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発行日;2012/02/27 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1MB) | フィードバック

目次

概要

Cisco CallManager Serviceability の概要

Cisco CallManager Serviceability へのアクセス

Hypertext Transfer Protocol over Secure Sockets Layer(HTTPS)の使用方法

Internet Explorer での HTTPS の概要

Internet Explorer の信頼できるフォルダへの証明書の保存

Netscape を使用した信頼できるフォルダへの証明書の保存

Cisco CallManager Serviceability のインターフェイスの使用

アクセシビリティ機能

参考情報

関連項目

Cisco CallManager Serviceability の概要

Cisco CallManager の Web ベースのトラブルシューティング ツールである Cisco CallManager Serviceability は、次の機能を備えています。

トラブルシューティングに備えて Cisco CallManager サービスのアラームとイベントを保存します。また、アラーム メッセージの定義も提供します。

トラブルシューティングに備えて、Cisco CallManager サービスのトレース情報を各種ログ ファイルに保存します。システム管理者は、トレース情報の設定、収集、および表示を行うことができます。

Real-Time Monitoring Tool(RTMT)を使用して、Cisco CallManager クラスタ内のコンポーネントの動作をリアルタイムでモニタします。

Cisco CDR Analysis and Reporting(CAR)ツールを使用して、サービス品質、トラフィック、および課金情報のレポートを生成します。

Service Activation ウィンドウでアクティブ化、非アクティブ化、および表示できる機能サービスを提供します。

機能サービスとネットワーク サービスを起動および停止するインターフェイスを提供します。

Cisco CallManager Serviceability ツールに関連付けられるレポートをアーカイブします。

Cisco CallManager が、SNMP リモート管理とトラブルシューティングのための管理対象デバイスとして機能するのを可能にします。

1 つのサーバ(またはクラスタ内のすべてのサーバ)上のログ パーティションのディスク使用状況をモニタします。

Cisco CallManager Serviceability へのアクセス

Cisco CallManager Serviceability にアクセスするには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 Netscape 7.1(またはそれ以降)あるいは Internet Explorer 6.0(またはそれ以降)を使用して、Cisco CallManager Serviceability サービスが動作している Cisco CallManager 5.0 サーバをブラウズします。


ヒント サポートされているブラウザで、https://<サーバ名または IP アドレス>:8443 と入力します。ここで、「サーバ名または IP アドレス」は Cisco CallManager Serviceability サービスが実行されているサーバ、8443 は HTTPS のポート番号を表します。

ブラウザで http://<サーバ名または IP アドレス>:8080 と入力すると、HTTPS を使用するようにシステムによってリダイレクトされます。HTTP は、ポート番号 8080 を使用します。

ステップ 2 Cisco CallManager Administration リンクをクリックします。

ステップ 3 証明書に関するプロンプトが表示された場合は、「Hypertext Transfer Protocol over Secure Sockets Layer(HTTPS)の使用方法」を参照してください。

ステップ 4 システムでユーザ名とパスワードを尋ねるプロンプトが初めて表示されたときは、ユーザ名に CCMAdministrator 、パスワードに ciscocisco と入力します。


ヒント Standard CCM Users ロールが割り当てられたユーザはすべて、Cisco CallManager Serviceability にアクセスできます。このロールをユーザに割り当てる方法の詳細については、『Cisco CallManager アドミニストレーション ガイド』を参照してください。

ステップ 5 Cisco CallManager Administration が表示されたら、ウィンドウの右上の Navigation ドロップダウン リスト ボックスで Serviceability を選択します。

Cisco CallManager Serviceability が表示されます。


ヒント 設定の途中で Cisco CallManager Serviceability メイン ウィンドウに戻るには、アプリケーション ウィンドウの右上の Home をクリックします。


 

追加情報

「関連項目」を参照してください。

Hypertext Transfer Protocol over Secure Sockets Layer(HTTPS)の使用方法

この項は、次の内容で構成されています。

「Internet Explorer での HTTPS の概要」

「Internet Explorer の信頼できるフォルダへの証明書の保存」


) HTTPS の詳細については、『Cisco CallManager セキュリティ ガイド』を参照してください。


ブラウザ クライアントと Tomcat Web サーバ間の通信を保護する Hypertext Transfer Protocol over Secure Sockets Layer(HTTPS)は、証明書と公開鍵を使って、インターネット上で転送されるデータを暗号化します。HTTPS はサーバの ID を検証し、Cisco CallManager Serviceability などのアプリケーションをサポートします。また、ユーザ ログイン パスワードが Web を介して安全に送信されるようにします。

Internet Explorer での HTTPS の概要

Cisco CallManager 5.0 のインストールまたはアップグレード後に、Cisco CallManager Administration またはその他の Cisco CallManager SSL 対応の仮想ディレクトリに管理者またはユーザが初めてアクセスすると、Security Alert ダイアログボックスが開き、サーバを信頼するかどうか確認します。このダイアログボックスが表示されたら、以下のいずれかの操作を実行する必要があります。

Yes をクリックして、現在の Web セッションの証明書だけを信頼する。現在のセッションの証明書だけを信頼した場合、信頼できるフォルダに証明書がインストールされるまで、アプリケーションにアクセスするたびに Security Alert ダイアログボックスが表示されます。

View Certificate > Install Certificate をクリックして、常に証明書を信頼するように、証明書のインストール タスクを実行する。信頼できるフォルダに証明書をインストールすると、Web アプリケーションにアクセスするたびに Security Alert ダイアログボックスが表示されることはありません。

No をクリックして、操作を中止する。認証は行われず、Web アプリケーションにアクセスできません。Web アプリケーションにアクセスするには、Yes をクリックするか、または View Certificate > Install Certificate オプションで証明書をインストールします。


) システムは、ホスト名を使用して証明書を発行します。IP アドレスを使用して Web アプリケーションへのアクセスを試みると、クライアントに証明書がインストールされている場合でも、Security Alert ダイアログボックスが表示されます。


追加情報

「関連項目」を参照してください。

Internet Explorer の信頼できるフォルダへの証明書の保存

信頼できるフォルダに CA ルート証明書を保存して、Web アプリケーションにアクセスするたびに Security Alert ダイアログボックスが表示されないようにするには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 Tomcat Web サーバでアプリケーションをブラウズします。

ステップ 2 Security Alert ダイアログボックスが表示されたら、 View Certificate をクリックします。

ステップ 3 Certificate ペインで、 Install Certificate をクリックします。

ステップ 4 Next をクリックします。

ステップ 5 Place all certificates in the following store オプション ボタンを選択して、 Browse をクリックします。

ステップ 6 Trusted Root Certification Authorities をブラウズします。

ステップ 7 Next をクリックします。

ステップ 8 Finish をクリックします。

ステップ 9 証明書をインストールするには、 Yes をクリックします。

インポートが成功したというメッセージが表示されます。 OK をクリックします。

ステップ 10 ダイアログボックスの右下にある OK をクリックします。

ステップ 11 証明書を信頼し、ダイアログボックスが再び表示されないようにするには、 Yes をクリックします。


 

追加情報

「関連項目」を参照してください。

Netscape を使用した信頼できるフォルダへの証明書の保存

Netscape で HTTPS を使用すると、証明書のクレデンシャルを表示する、1 つのセッションでのみ証明書を信頼する、証明書の有効期限まで信頼する、証明書を信頼しない、という選択肢を利用できます。


ヒント 1 つのセッションでのみ証明書を信頼する場合は、HTTPS をサポートするアプリケーションにアクセスするたびに、この手順を繰り返す必要があります。証明書を信頼しない場合は、アプリケーションにアクセスできません。

信頼できるフォルダに証明書を保存するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 Netscape を使用して、Cisco CallManager Serviceability などのアプリケーションをブラウズします。

認証局のダイアログボックスが表示されます。

ステップ 2 次のオプション ボタンのいずれかをクリックします。

Accept this certificate for this session

Do not accept this certificate and do not connect

Accept this certificate forever (until it expires)


) Do not accept を選択した場合、アプリケーションは表示されません。



) 次に進む前に証明書のクレデンシャルを表示するには、Examine Certificate をクリックします。クレデンシャルを確認し、Close をクリックします。


ステップ 3 OK をクリックします。

Security Warning ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 4 OK をクリックします。


 

追加情報

「関連項目」を参照してください。

Cisco CallManager Serviceability のインターフェイスの使用

Cisco CallManager Serviceability では、トラブルシューティングやサービス関連タスクの実行に加えて、次のタスクを実行できます。

Dialed Number Analyzer にアクセスして、Cisco CallManager のダイヤル プラン設定のテストと診断、テスト結果の分析、および結果を使用してダイヤル プランの調整を行うには、 Tools > Service Activation の順に選択し、 Tools > Dialed Number Analyzer の順に選択して、Cisco Dialed Number Analyzer サービスをアクティブにします。Dialed Number Analyzer の使用方法の詳細については、『 Cisco Dialed Number Analyzer Guide 』を参照してください。

1 つの特定ウィンドウに関するドキュメントを表示するには、Cisco CallManager Serviceability で、 Help > This page の順に選択します。

このリリースの Cisco CallManager で利用できるマニュアルのリストを表示(またはオンライン ヘルプの索引にアクセス)するには、Cisco CallManager Serviceability で Help > Contents > Contents and Index の順に選択します。

Cisco CallManager Serviceability で使用されるエラー コードを表示するには、 Help > Contents > Error Codes の順に選択します。エラー コードと説明が表示されます。

サーバ上で実行されている Cisco CallManager Serviceability のバージョンを確認するには、 Help > About の順に選択します。

設定のウィンドウから Cisco CallManager Serviceability のホーム ページに直接移動するには、ウィンドウの右上にある Home リンクをクリックします。

Cisco CallManager Administration または他のアプリケーションにアクセスするには、ウィンドウの右上の Navigation ドロップダウン リスト ボックスで適切なアプリケーションを選択します。

Cisco CallManager Serviceability でアイコンを使用するには、 表1-1 を参照してください。

 

表1-1 Cisco CallManager Serviceability のアイコン

アイコン
目的

 

 

新しい設定を追加します。

 

操作を取り消します。

 

指定した設定をクリアします。

 

選択した設定を削除します。

 

設定に関するオンライン ヘルプを表示します。

 

ウィンドウを更新して最新の設定を表示します。

 

選択したサービスを再起動します。

 

入力した情報を保存します。

 

設定のデフォルトを定義します。

 

選択したサービスを起動します。

 

選択したサービスを停止します。

アクセシビリティ機能

Cisco CallManager Serviceability Administration には、ユーザがマウスを使用せずにウィンドウ上のボタンにアクセスできる機能が用意されています。これらのナビゲーション ショートカットにより、視覚障害を持つユーザにもアプリケーションが使用しやすくなります。

表1-2 は、キーボード ショートカットでインターフェイスをナビゲーションする際のガイドです。

 

表1-2 Cisco CallManager Serviceability のナビゲーション ショートカット

キーストローク
動作

Alt

ブラウザのメニュー バーにフォーカスを移動します。

Enter

項目(メニュー オプション、ボタンなど)をフォーカスして選択します。

Alt、矢印キー

ブラウザ メニュー間を移動します。

スペースバー

チェックボックスのオン/オフなどのコントロールを切り替えます。

Tab

タブ順の次の項目または次のコントロール グループにフォーカスを移動します。

Shift+Tab

タブ順の前の項目またはグループにフォーカスを移動します。

矢印キー

グループ内でコントロール間を移動します。

Home

1 画面分を超える情報が存在する場合、ウィンドウの一番上に移動します。また、ユーザが入力したテキストの最初の行に移動します。

End

ユーザが入力したテキストの最後の行に移動します。

1 画面分を超える情報が存在する場合、ウィンドウの一番下に移動します。

Page Up

1 画面分だけ上にスクロールします。

Page Down

1 画面分だけ下にスクロールします。

参考情報

Cisco CallManager アドミニストレーション ガイド

Cisco CallManager システム ガイド

Cisco CallManager Serviceability システム ガイド

CDR Analysis and Reporting Administration Guide

Cisco CallManager セキュリティ ガイド

CiscoWorks2000 ユーザ マニュアル

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/rtrmgmt/cw2000/index.htm

追加情報

「関連項目」を参照してください。