Cisco CallManager Serviceability アドミニストレーション ガイド Release 4.1(2)
show コマンドライン インター フェイス
show コマンドライン インターフェイス
発行日;2012/02/05 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 5MB) | フィードバック

目次

show コマンドライン インターフェイス

show コマンドの構文

show コマンドのオプション

show コマンドライン インターフェイス

この章では、シスコの show コマンドの概要を説明します。章の構成は、次のとおりです。

「show コマンドの構文」

「show コマンドのオプション」

コマンドライン ツール show は、Cisco CallManager のコンフィギュレーション データベース、コンフィギュレーション ファイル、メモリ統計、および Windows 診断情報の内容を表示します。

show コマンドの構文

show ツールを使用するには、Cisco CallManager をインストールする必要があります。 show コマンドは、DOS シェルから実行します。出力データは、コンソールに表示することも、テキスト ファイルに保存することもできます。


show コマンドは \Temp ディレクトリ内で出力用の一時ファイルを使用するので、この一時ファイルを保存するディスク スペースに十分余裕があることを確認してください。ディスク スペースの必要量はさまざまな要素によって決まります(たとえば、ユーザ数、使用するデバイス数、システムが使用するデータベースのサイズなど)。


もう 1 つの方法として、 show.exe は、Telnet サーバ ソフトウェアが使用可能な場合にその Telnet セッションから実行することもできます。

show.exe のファイルは、Program Files\Cisco\Bin のディレクトリに格納されています。

show コマンドの構文は、次のとおりです。

show [ -f <filename> ] [ -c <column width> ] [ -w <console width> ] [ -v ] [ command parameter ]

show コマンドのオプション

表 30-1 に、 show コマンドでサポートされているオプションを示します。

 

表 30-1 show コマンドのオプション

オプション
説明

-f <filename>

レポートを出力するファイル名

-c <col width>

データベース レポートの各カラムの幅(デフォルト 15)

-w <con width>

データベース レポート領域の幅(デフォルト 80)

-v

冗長モード

表 30-2 に、show コマンド のパラメータを示します。

 

表 30-2 show コマンドのパラメータ

パラメータ
説明

?

ヘルプ メッセージを表示します。

db

コンフィギュレーション データベースを表示します。

db tables

データベースの表の名前を表示します。

db t < tablename >

データベースの表の内容を表示します。

inst [ apps | elem | all ]

インストール済みのアプリケーションと要素に関する情報を表示します。

isdn [ cluster | local | specific ]

ゲートウェイの D チャネルの状況を表示します。

ps

ローカル システム上で実行されているプロセスをすべて表示します。

win

Windows の診断結果を報告します。 win パラメータを指定した出力には、システム統計、ストレージ情報、ソフトウェア環境、要約統計などの情報が含まれます。


show win は Windows のシステム情報を取得するために多量の CPU リソースを消費し、表示には長時間かかります。このコマンドは、Cisco CallManager がビジーでないときにだけ実行してください。


tech | ( none )

データベースと Windows のシステム情報を報告します。


show techのレポート結果は、パラメータを指定しない show コマンドと同じ複数レポート出力です。


Example:
show -f output.txt -v -w480 db
show tech
show db t ProcessNode