Cisco CallManager Serviceability アドミニストレーション ガイド
Path Analysis の設定
Path Analysis の設定
発行日;2012/02/06 | 英語版ドキュメント(2007/09/14 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

Path Analysis の設定

Path Analysis の概要

コール詳細レコードのロギングの設定

Path Analysis の設定

この章では、Path Analysis の概要を説明します。この章の構成は、次のとおりです。

「Path Analysis の概要」

「コール詳細レコードのロギングの設定」

Cisco CallManager と組み合せて Path Analysis を使用するには、CiscoWorks2000 サーバに Common Management Foundation 1.1.1 Voice Manager パッチをインストールする必要があります。

Path Analysis の概要

Path Analysis は診断アプリケーションで、ネットワーク上の指定された 2 ポイント間の接続性をトレースします。Path Analysis は、これらのポイント間を流れるパケットが通る物理パスと論理パス(レイヤ 2 およびレイヤ 3)の両方を分析します。

コールの完了後、PathTool は発信側と着信側の電話番号を指定して、オーディオ パケットのルートをトレースします。このトレースは、Cisco IP Phone、端末ゲートウェイに接続したアナログ デバイス、またはトランク ゲートウェイ(アナログまたはディジタル)の任意のエンドポイント間のコールに適用されます。

詳細は、CiscoWorks2000 のオンライン ヘルプを参照してください。

Cisco CallManager を設定する際には、ここに示した情報が役立ちます。
CiscoWorks2000 Campus Manager では、マップ、トレース ログ、またはテーブルの形式で、トレースしたパスを表示できます。

関連トピック

CiscoWorks2000 の詳細は、次の URL にアクセスしてください。 http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/rtrmgmt/cw2000/index.htm

コール詳細レコードのロギングの設定

Voice over IP(VoIP)トレースをアクティブにできるのは、Call Detail Record(CDR; コール詳細レコード)ロギングを使用可能にしてある Cisco CallManager がインストールされている場合に限られます。デフォルトの状態では disabled が指定されます。

Cisco CallManager Administration ウィンドウから CDR ロギングを使用可能にするには、次の手順を実行します(図 23-1 を参照)。


ステップ 1 Service > Service Parameters の順に選択します。

ステップ 2 Cisco CallManager サーバの IP アドレスを選択します。

ステップ 3 [ Next ] ボタンをクリックします。

ステップ 4 Cisco CallManager サービスを選択します。

ステップ 5 Parameter Value フィールド内で、CdrEnabled サービス パラメータに対して True を選択します。

ステップ 6 Update ボタンをクリックします。

コール詳細レコードのロギングが即時に開始されます。


注意 ボイス接続のトレースを行うには、クラスタ内のすべての Cisco CallManager サーバ上で CDR ロギングを使用可能にする必要があります。


 

図 23-1 CDR ロギングを使用可能にする