Cisco Unified CDR Analysis and Reporting アドミニストレーション ガイド
CDR Analysis and Reporting(CAR)レ ポートおよび CAR アラートの自動生成 の設定
CDR Analysis and Reporting(CAR)レポートおよび CAR アラートの自動生成の設定
発行日;2012/02/01 | 英語版ドキュメント(2010/02/22 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 4MB) | フィードバック

目次

CDR Analysis and Reporting(CAR)レポートおよび CAR アラートの自動生成の設定

レポート自動生成のイネーブル化とカスタマイズ

電子メールによるアラートのイネーブル化とディセーブル化

関連資料

その他のシスコ製品マニュアル

CDR Analysis and Reporting(CAR)レポートおよび CAR アラートの自動生成の設定

始める前に

CAR を使用してレポートの生成を開始する前に、システムを設定する必要があります。「CAR システム パラメータの設定」を参照してください。

この章の構成は、次のとおりです。

「レポート自動生成のイネーブル化とカスタマイズ」

「電子メールによるアラートのイネーブル化とディセーブル化」

「関連資料」

「その他のシスコ製品マニュアル」

表 35-1 に、自動生成をイネーブルまたはディセーブルにするレポートのリスト、レポート生成間隔、およびレポートの受信者を示します。

 

表 35-1 自動生成レポート

レポート名
レポート生成間隔
受信者

部門用課金情報要約

月次

CAR マネージャ

CAR 管理者

ゲートウェイ要約

月次

CAR 管理者

個人用課金情報

月次

Cisco Unified CM で設定した各ユーザ

CAR 管理者

注:管理ユーザは、このレポートにアクセスできません。

個人用課金情報要約

月次

Cisco Unified CM で設定した各ユーザ

CAR マネージャ

CAR 管理者

会議要約

月次

CAR 管理者

会議詳細

日次

CAR 管理者

QoS 要約

月次

CAR マネージャ

CAR 管理者

システム概要

月次

CAR 管理者

料金別の上位 N 件

日次

CAR マネージャ

CAR 管理者

料金別の上位 N 件

月次

CAR マネージャ

CAR 管理者

接続時間別の上位 N 件

日次

CAR マネージャ

CAR 管理者

接続時間別の上位 N 件

月次

CAR マネージャ

CAR 管理者

コール数別の上位 N 件

日次

CAR マネージャ

CAR 管理者

コール数別の上位 N 件

月次

CAR マネージャ

CAR 管理者

トラフィック要約 - 日付

月次

CAR 管理者

トラフィック要約 - 曜日

週次

CAR 管理者

トラフィック要約 - 時間

日次

CAR 管理者

会議ブリッジ使用状況 - 曜日

週次

CAR 管理者

ボイス メッセージ使用状況 - 曜日

週次

CAR 管理者

ルート パターン/ハント パイロット使用状況 - 曜日

週次

CAR 管理者

ルート/ ハント リスト使用状況 - 曜日

週次

CAR 管理者

ルート グループ使用状況 - 曜日

週次

CAR 管理者

回線グループ使用状況 - 曜日

週次

CAR 管理者

ゲートウェイ使用状況 - 曜日

週次

CAR 管理者


) ゲートウェイ、ルート グループ、ルート リスト、およびルート パターンが多数ある大規模な構成では、すべての使用状況レポート(ゲートウェイ使用状況、回線グループ使用状況、ルート グループ使用状況、ルート リスト使用状況、およびルート パターン使用状況)をイネーブルにすると、システムの CPU 使用度が上昇し、レポートの生成時間が長くなります。また、システムのパフォーマンスにも影響します。自動生成は、ゲートウェイ使用状況についてのみイネーブルにすることを推奨します。これは、通常、大規模なシステムでもゲートウェイの数は少ないためです。どの使用状況レポートも、5 個以下のゲートウェイ、ルート グループ、ルート リスト、またはルート グループを選択して、すべてオンデマンドで生成できます。


レポートを自動生成するプロセスは、次の 2 つの手順で構成されます。

まず、生成するレポートをイネーブルにします(デフォルトでイネーブルになっていない場合)。「レポート自動生成のイネーブル化とカスタマイズ」を参照してください。

次に、レポートを生成する日時をスケジュールします(CAR には、デフォルトのスケジュールが用意されています。デフォルトのスケジュールをそのまま使用できる場合は、自動生成するレポートをイネーブルにするだけで済みます)。「CAR System Scheduler の設定」 を参照してください。

CAR は、さまざまなイベントについて電子メール アラートを提供します。システムで電子メール アラートをイネーブルにするプロセスは、2 つの手順で構成されます。

まず、電子メール アラートをイネーブルにします。デフォルトでは、すべてではなく一部のレポートでイネーブルになっています。「電子メールによるアラートのイネーブル化とディセーブル化」を参照してください。

次に、アラート基準を満たしたときに送信される電子メールを設定します。「電子メールによるアラートのイネーブル化とディセーブル化」を参照してください。

追加情報

「関連資料」を参照してください。

レポート自動生成のイネーブル化とカスタマイズ

この項では、1 つまたはすべてのレポートの自動生成をイネーブルまたはディセーブルにする方法について説明します。また、レポート パラメータをカスタマイズしてメーリング オプションをイネーブルにすることで、レポートが作成されたときにそれらを電子メールで送信することもできます。レポートをメール送信する場合、CAR は、CAR 管理者のメール ID と [Mail Parameters] ウィンドウで設定されたメール ドメインを使用して電子メール アドレスを生成します。つまり、メール アドレスは <CAR 管理者のメール ID> @ <[Mail Parameters] ウィンドウで設定されたドメイン> になります。

Cisco Unified Communications Manager の新規インストールの場合は常に、電子メール アラートとレポートの自動生成を事前にイネーブルにしておく必要があります。すべてのレポートおよびアラートのデフォルトのステータスは「Disabled」です。

Cisco Unified Communications Manager を Release 5.x からさらに新しいリリースにアップグレードする場合は常に、CAR Scheduler サービスがアクティブのときにだけ、tbl_pregenmail_option テーブルのデータが移行されます。

それ以外のバージョンの Cisco Unified Communications Manager にアップグレードする場合は、システム リソースを節約するために、アップグレードの処理中はすべてのレポートおよびアラートをディセーブルにしてください。アップグレード完了後には、レポートおよびアラートをイネーブルにすることを忘れないでください。

デフォルトでイネーブルになるレポートについては、「自動生成レポートのスケジュール」で説明しています。

手順


ステップ 1 [Report Config] > [Automatic Generation/Alert] を選択します。

[Automatic Report Generation/Alert Option] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 [Reports [Report Generation Interval]] ボックスで、システム スケジューラで定義したスケジュールに基づいて自動生成するレポートを選択します。「CAR System Scheduler の設定」を参照してください。

ステップ 3 [Status] フィールドで、[Enabled] または [Disabled] を選択します。

ステップ 4 レポートをカスタマイズする、または生成されたレポートを電子メールで送信するには、[Customize Parameters] ボタンをクリックします。

[Customize Parameters] ウィンドウが表示されます。


) 各レポートのカスタマイズ オプションは、レポートのタイプに応じてそれぞれ異なります。


ステップ 5 システムに電子メールで送信するレポートのタイプに応じて、[CSV] オプション ボタンまたは [PDF] オプション ボタンを選択します。

ステップ 6 レポートがすべての CAR 管理者にメールで送信されるようにするには、[Mailing Option] チェックボックスをオンにします。

ステップ 7 指定した値を保存するには、[Update] ボタンをクリックします。

[Customize Parameters] ウィンドウが閉じます。

ステップ 8 その他のレポートをイネーブルにする場合やカスタマイズする場合は、ステップ 4ステップ 7 を繰り返します。

ステップ 9 [Update] ボタンをクリックします。

変更内容は、午前 0 時に有効になります。CAR Scheduler サービスを一旦停止し再起動すると、変更内容をすぐに有効にできます。


 

追加情報

「関連資料」を参照してください。

電子メールによるアラートのイネーブル化とディセーブル化

2 種類の電子メールによるアラートを使用できます。これらのアラートは、次のとおりです。

料金限度通知

QoS 通知

これらのアラートを設定する方法については、「通知限度の設定」を参照してください。

この項では、これらのアラートをイネーブルにして、ユーザにメールで送信する方法について説明します。

手順


ステップ 1 [Report Config] > [Automatic Generation/Alert] を選択します。

[Automatic Report Generation/Alert] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 [Alerts by Mail] ボックスで、イネーブルまたはディセーブルにするアラートを選択します。

ステップ 3 [Status] フィールドで、[Enabled] または [Disabled] を選択します。

ステップ 4 [Update] ボタンをクリックします。

ステップ 5 電子メールによるアラートをイネーブルまたはディセーブルにするには、ステップ 2ステップ 4 を繰り返します。

変更内容は、午前 0 時に有効になります。CAR Scheduler サービスを一旦停止し再起動すると、変更内容をすぐに有効にできます。


 

追加情報

「関連資料」を参照してください。

その他のシスコ製品マニュアル

『Cisco Unified Communications Operating System Administration Guide』

『Cisco Unified Serviceability Administration Guide

Cisco Unified Communications Manager Call Detail Records Administration Guide