Cisco Unified Communications Manager Bulk Administration ガイド Release 7.0(1)
設定のインポート
設定のインポート
発行日;2012/01/13 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 5MB) | フィードバック

目次

設定のインポート

ログ ファイル

依存関係にあるエンティティの段階的なインポート

上書き更新

関連項目

設定のインポート

[一括管理(Bulk Administration)]メニューを使用して Cisco Unified Communications Manager に設定データをインポートする手順は、次のとおりです。

手順


ステップ 1 [一括管理(Bulk Administration)]>[インポート/エクスポート(Import/Export)]>[インポート(Import)] の順に選択します。

[設定ツールのインポート(Config Tool Import Configuration)]ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 [ファイル名(File Name)]フィールドで .tar ファイル名を選択し、[次へ(Next)]をクリックします。


) [ファイル名(File Name)]ドロップダウン リスト ボックスに、アップロードした .tar ファイルがすべて表示されます。.tar ファイルのアップロードについては、第2章「ファイルのアップロード」を参照してください。


ステップ 3 [インポート設定(Import Configuration)]セクションに、.tar ファイルのすべてのコンポーネントが表示されます。インポートするオプションに対応するチェックボックスをオンにします。

ステップ 4 項目が存在する場合にその項目が BPS によって更新されるようにするには、[既存の設定の上書き(Override the existing configuration)]チェックボックスをオンにします。既存の設定の上書きは、オプションです。


) ファイルに変更を加えた場合は、更新中にファイル名とファイル形式を変更しないでください。


ステップ 5 [すべてを選択(Select All)]をクリックすると、すべてのオプションを一度に選択でき、[すべてをクリア(Clear All)]をクリックするとすべての選択を解除できます。

ステップ 6 対応するオプション ボタンを選択して、ジョブをすぐに実行するか、後で実行するかを選択します。

ステップ 7 [送信(Submit)]をクリックして、選択したデータをインポートするジョブを作成します。

[ステータス(Status)]セクションのメッセージで、ジョブが正常に送信されたことが示されます。

ステップ 8 このジョブのスケジュールやアクティブ化を行うには、[一括管理(Bulk Administration)]メイン メニューの[ジョブスケジューラ(Job Scheduler)]オプションを使用します。


) job-run が失敗した場合、修正した同じ tar ファイルを実行すると上書きできます。



 

ログ ファイル

1 つのインポート トランザクションで複数のログ ファイルが作成されます。トランザクション全体に関して 1 つ、インポートするために選択した各項目に 1 つずつ、ログ ファイルが作成されます。ログ ファイル名の先頭に項目名が追加されるため、ログの識別は容易です。

これらのファイルには、[ジョブスケジューラ(Job Scheduler)]ページからアクセスできます。

依存関係にあるエンティティの段階的なインポート

Cisco Unified Communications Manager の一部のエンティティは互いに依存しており、一方をインポートしなければ他方をインポートできません。[インポート/エクスポート(Import/Export)]では、そのようなエンティティのインポート プロセスを 2 段階の手順で実行します。

1. 補助エンティティの値をブランクにして、優先度が高いほうのエンティティを最初にインポートします。


) これは、補助エンティティの値が最初の時点で利用できないためです。


2. .tar 内のすべてのエンティティをインポートした後に、[インポート/エクスポート(Import/Export)]では補助エンティティの値で優先度が高いほうのエンティティを更新し、インポート プロセスを完了します。


) 補助エンティティの値は、次の段階で利用可能になります。


依存関係にあるエンティティの段階的なインポート方法については、次の例を参考にしてください。

デバイス プールおよびメディア リソース グループ リスト(MRGL):デバイス プール(優先度が高いほうのエンティティ)は、最初にMRGL(補助エンティティ)をブランクの値にしてインポートされます。これは MRGL の値がその時点で利用できないためです。.tar ファイル内のすべてのエンティティをインポートした後に、[インポート/エクスポート(Import/Export)]ではデバイス プールを更新し、MRGL のブランクの値を正しい値で置き換えて、インポート プロセスを完了します。

依存関係があり、段階的にインポートする必要のあるエンティティは次のとおりです。

デバイス プールおよびMRGL

デバイス プールおよびルート グループ

パーティションおよびタイム スケジュール

アプリケーション ユーザおよびユーザ グループ


) [インポート/エクスポート(Import/Export)]では、依存関係にあるエンティティをインポートすると、2 つのログ ファイルが生成されることに注意してください。最初のログ ファイルは、最初のエンティティの挿入ステータスを示しています。もう一方は、最初のエンティティが補助エンティティの値で正常に更新されたかどうかを示しています。


上書き更新

[インポート/エクスポート(Import/Export)]は、Cisco Unified Communications Manager データベースの次のエンティティの挿入の機能はサポートしていません。これらのエンティティは、上書き更新のみです。

[Cisco Unified CM]

[LDAPシステム(LDAP System)]

[エンタープライズパラメータ(Enterprise Parameters)]

[サービスパラメータ(Service Parameter)]

[モビリティの設定(Mobility Configuration)]

[アナンシエータ(Annunciator)]

[MOHサーバ(MOH Server)]

[デバイスのデフォルト(Device Defaults)]

[クレデンシャルポリシーのデフォルト(Credential Policy Default)]