Cisco Unified Communications Manager アドミニストレーション ガイド Release 7.0(1)
物理ロケーションの設定
物理ロケーションの設定
発行日;2012/01/07 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 9MB) | フィードバック

目次

物理ロケーションの設定

物理ロケーションの検索

物理ロケーションの設定

物理ロケーションの削除

物理ロケーションの設定値

関連項目

物理ロケーションの設定

物理ロケーションは、デバイス モビリティ機能をサポートしています。物理ロケーションを利用すると、特定の地理的な場所に関連したパラメータを、他のパラメータと区別することができます。たとえば、企業内の特定のオフィスまたはキャンパスを対象としたメディア リソース サーバがあるとします。デバイスが別のオフィスまたはキャンパスにローミングされ、Cisco Unified Communications Manager に登録された場合は、ローミング先のロケーションのメディア リソース サーバがそのデバイスを処理するようにします。メディア サービスの利用に応じた物理ロケーションを定義すると、デバイスがある物理ロケーションから別の物理ロケーションへ移動するのに従って、効率的でコスト効果の高いサービスの再割り当てを保証できます。ネットワーク構造とサービスの割り当てに応じて、市町村、企業キャンパス、または建物に基づいた物理ロケーションを定義できます。

物理ロケーションを設定するには、次のトピックを参照してください。

「物理ロケーションの検索」

「物理ロケーションの設定」

「物理ロケーションの削除」

「物理ロケーションの設定値」

デバイス モビリティ機能の詳細については、『 Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド 』の「デバイス モビリティ」を参照してください。

物理ロケーションの検索

ネットワーク内にはいくつかの物理ロケーションが存在することがあるので、Cisco Unified Communications Manager では、固有の条件を指定して、特定の物理ロケーションを見つけることができます。物理ロケーションを検索する手順は、次のとおりです。


) Cisco Unified Communications Manager の管理ページでは、ブラウザ セッションでの作業中は、物理ロケーションの検索設定が保持されます。別のメニュー項目に移動してからこのメニュー項目に戻ってくる場合でも、検索に変更を加えたり、ブラウザを閉じたりしない限り、物理ロケーションの検索設定は保持されます。


手順


ステップ 1 [システム(System)] >[物理ロケーション(Physical Location)] の順に選択します。

[物理ロケーションの検索と一覧表示(Find and List Physical Locations)]ウィンドウが表示されます。アクティブな(前回の)クエリーのレコードも、ウィンドウに表示されることがあります。

ステップ 2 データベース内のすべてのレコードを検索するには、ダイアログボックスが空であることを確認し、ステップ 3 に進んでください。

レコードをフィルタリングまたは検索する手順は、次のとおりです。

最初のドロップダウン リスト ボックスから、検索パラメータを選択します。

2 番目のドロップダウン リスト ボックスから、検索パターンを選択します。

必要に応じて、適切な検索テキストを指定します。


) 検索条件を追加するには、[+]ボタンをクリックします。条件を追加すると、指定したすべての条件に一致するレコードが検索されます。条件を削除するには、[-]ボタンをクリックして最後に追加した条件を削除するか、[フィルタのクリア(Clear Filter)]ボタンをクリックして、追加したすべての検索条件を削除してください。


ステップ 3 [検索(Find)] をクリックします。

一致するすべてのレコードが表示されます。[ページあたりの行数(Rows per Page)]ドロップダウン リスト ボックスから別の値を選択して、各ページに表示する項目の数を変更できます。


) 該当するレコードの横にあるチェックボックスをオンにして[選択項目の削除(Delete Selected)]をクリックすると、複数のレコードをデータベースから削除できます。[すべてを選択(Select All)]をクリックして[選択項目の削除(Delete Selected)]をクリックすると、この選択対象として設定可能なすべてのレコードを削除できます。


ステップ 4 表示されたレコードのリストで、表示するレコードのリンクをクリックします。


) リストのヘッダーに上矢印または下矢印がある場合、その矢印をクリックして、ソート順序を逆にします。


選択した項目がウィンドウに表示されます。


 

追加情報

「関連項目」を参照してください。

物理ロケーションの設定

デバイス プールの物理ロケーションを追加する手順は、次のとおりです。

手順


ステップ 1 [システム(System)] >[物理ロケーション(Physical Location)] の順に選択します。

[物理ロケーションの検索と一覧表示(Find and List Physical Locations)]ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 次のいずれかの作業を行います。

既存の物理ロケーションをコピーするには、対象となる物理ロケーションを見つけて(「物理ロケーションの検索」を参照)、コピーする物理ロケーションの横にある [コピー(Copy)] ボタンをクリックし、ステップ 3 に進みます。

新しい物理ロケーションを追加するには、 [新規追加(Add New)] ボタンをクリックし、ステップ 3 に進みます。

既存のロケーションを更新するには、対象となる物理ロケーションを見つけて(「物理ロケーションの検索」を参照)、ステップ 3 に進みます。

ステップ 3 適切な設定値を入力します( 表18-1 を参照)。

ステップ 4 [保存(Save)] をクリックして、物理ロケーション情報をデータベースに保存します。


 

追加情報

「関連項目」を参照してください。

物理ロケーションの削除

物理ロケーションが現在デバイス プールで使用中の場合は、削除できません。物理ロケーションを削除するには、依存関係レコードから関連するデバイス プールを見つけ、その関連付けを解除してから、その物理ロケーションを削除します。

物理ロケーションを削除する手順は、次のとおりです。

手順


ステップ 1 「物理ロケーションの検索」の手順に従って、削除する物理ロケーションを見つけます。

ステップ 2 削除する物理ロケーションの横にあるチェックボックスをオンにします。ウィンドウ上の物理ロケーションをすべて選択するには、検索結果表示のタイトルバーにあるチェックボックスをオンにします。

ステップ 3 [選択項目の削除(Delete Selected)] をクリックします。

ステップ 4 [OK] をクリックして、選択内容を確認します。


 

追加情報

「関連項目」を参照してください。

物理ロケーションの設定値

表18-1 では、物理ロケーションの設定値について説明します。関連する手順については、「関連項目」を参照してください。

 

表18-1 物理ロケーションの設定値

フィールド
説明
[物理ロケーション情報(Physical Location Information)]

[名前(Name)]

物理ロケーションを識別するための名前を入力します。この名前には、最長 50 文字の英数字を指定することができ、スペース、ピリオド(.)、ハイフン(-)、およびアンダースコア(_)を任意に組み合せて使用することが可能です。

[説明(Description)]

物理ロケーションの説明テキストを入力します。この名前には、最長 50 文字の英数字を指定することができ、スペース、ピリオド(.)、ハイフン(-)、アンダースコア(_)に加えて、以下の文字を任意に組み合せて使用することが可能です。* ( ) , + ^ @ ! $ = ~ ? / ; : '

関連項目

「物理ロケーションの検索」

「物理ロケーションの設定」

「物理ロケーションの削除」

「物理ロケーションの設定値」

Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド 』の「デバイス モビリティ」