Cisco Unified Communications Manager CDR Analysis and Reporting アドミニストレーション ガイド Release 6.1(1)
Cisco 呼詳細レコードについて
Cisco 呼詳細レコードについて
発行日;2012/02/05 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 4MB) | フィードバック

目次

Cisco 呼詳細レコードについて

CDR 処理

CDR の概要

CDR 管理

CDR Agent

CDR Repository Manager

CDR onDemand Service

コール情報レコードのタイプ

グローバル コール ID

番号変換

パーティションおよび番号

タイムスタンプ

コール終了原因コード

IP アドレス

コール タイプ

成功したオンネット コール

放棄呼

話し中のコールまたは送信先が不正なコール

短時間コール

自動転送またはリダイレクトされたコール

ピックアップ コール

ピックアップ

自動ピックアップ

転送されたコール

打診なしの転送

打診付きの転送

会議コール

ミートミー会議

アドホック会議のリンク

優先コール(MLPP)

迷惑呼

Conference Drop Any Party

即時転送(ボイス メッセージング システム宛)

ビデオ コール

コール モニタリングおよびコール録音

AAC コールおよび iLBC コール

モビリティ

インターコム

転送時の元の発呼側

CDR 内の Cisco Personal Assistant データの解釈

Personal Assistant ダイレクト コール

メディア ポートに入ってコールを転送する Personal Assistant インターセプタ

直接送信先に入る Personal Assistant インターセプタ

複数の送信先に入る Personal Assistant インターセプタ

Personal Assistant ダイレクトでの複数の送信先 2110 および 2120(最初の送信先でコールが受信されるケース)

Personal Assistant ダイレクトでの複数の送信先 2110 および 2120(2 番目の送信先でコールが受信されるケース)

Personal Assistant ダイレクトでの複数の送信先 2110 および 2120(3 番目の送信先でコールが受信されるケース)

Personal Assistant 代行受信での複数の送信先 2110 および 2120(最初の送信先でコールが受信されるケース)

Personal Assistant 代行受信での複数の送信先 2110 および 2120(2 番目の送信先でコールが受信されるケース)

Personal Assistant 代行受信での複数の送信先 2110 および 2120(3 番目の送信先でコールが受信されるケース)

Personal Assistant 会議

コール シナリオ

通常のコール(IP Phone と IP Phone)

放棄呼

話し中のコールまたは送信先が不正なコール(失敗したコール)

自動転送されたコール

コール ピックアップ

ピックアップ

自動ピックアップ

レガシー コール ピックアップ

転送されたコール

会議コール

セキュア ミートミー会議

アドホック会議のリンク

参加による会議リンク

転送または直接転送による会議リンク

リンクされた会議からのパーティの削除

リンクされた会議からのパーティ(司会者)の削除

リンクされた会議の削除

コール パーク

コール パーク ピックアップ

コール パーク復帰

優先コール(MLPP)

迷惑呼

即時転送(ボイス メッセージング システム宛)

割込み

C割込

ビデオ コール

FAC(Forced Authorization Code)

クライアント証明書コード(CMC)

セキュリティ保護されたコール

DTMF 方式

RSVP

リダイレクト(3xx)コール

Replaces コール

Refer コール

モニタリングする側のコール

録音する側のコール

AAC コールおよび iLBC コール

モビリティ

インターコム コール

CDR フィールドの説明

CMR のフィールドの説明(診断)

CMR の K ファクタ データ

コーデック タイプ

コール終了原因コード

リダイレクト原因コード

OnBehalfof コード

関連項目

関連資料

Cisco 呼詳細レコードについて

この章では、Cisco Unified Communications Manager Release 6.1(1) のシステムで生成される呼詳細レコード(CDR)と呼管理レコード(CMR)の形式とロジックについて説明します。これらの情報は、課金レコードの生成やネットワーク分析などの後処理アクティビティに使用できます。この章では、CDR/CMR ファイルにアクセスする方法およびこれらのファイルのフィールドを解釈する方法について説明します。

システムをインストールした時点では、CDR はデフォルトで有効になっています。CMR はデフォルトで無効になっています。システムが稼働中であれば、いつでも CDR または CMR を有効または無効にできます。変更内容を有効にするために Cisco Unified Communications Manager を再起動する必要はありません。システムは、数秒以内にすべての変更内容に対応します。CMR または診断データは、CDR データとは切り離して有効にされます。

この章は次の内容で構成されています。

「CDR 処理」

「Cisco Unified Communications Manager CDR の概要」

「コール タイプ」

「CDR 内の Cisco Personal Assistant データの解釈」

「コール シナリオ」

「CDR フィールドの説明」

「CMR のフィールドの説明(診断)」

「CMR の K ファクタ データ」

「コーデック タイプ」

「コール終了原因コード」

「リダイレクト原因コード」

「OnBehalfof コード」

「関連項目」

「関連資料」

CDR 処理

Cisco Unified Communications Manager では、CDR および CMR という 2 種類のコール情報レコードが生成されます。CDR レコードには、コールに関する情報が格納されます。CMR レコードには、コールの音声ストリームの品質に関する情報が格納されます。CDR レコードは、Global CallID callManagerId および GlobalCallID Called という 2 つの GlobalCallID カラムによって CMR に関連付けられます。コール シナリオに応じて、1 つの CDR に対して複数の CMR が存在する場合があります。

Cisco Unified Communications Manager がコールを発信または受信すると、そのコールの終了時に CDR レコードが生成されます。CDR はフラット ファイル(テキスト ファイル)に書き込まれます。Cisco Unified Communications Manager 内部で、コール制御プロセスによって CDR レコードが生成されます。あるコールに重大な変化(コールの終了、転送、リダイレクト、分割、結合など)が発生すると、レコードが書き込まれます。

CDR レコードが有効になっている場合、コール制御によりコールごとに 1 つまたは複数の CDR レコードが生成されます。これらのレコードは EnvProcessCdr に送信され、フラット ファイルに書き込まれます。書き込まれるレコードの数は、コールのタイプやコール シナリオによって異なります。診断が有効になっている場合、デバイスによりコールごとに CMR レコードが生成されます。コールに関係する IP Phone ごと、または Media Gateway Control Protocol(MGCP; メディア ゲートウェイ コントロール プロトコル)ゲートウェイごとに、1 つの CMR レコードが書き込まれます。これらのレコードは EnvProcessCdr にも送信され、フラット ファイルに書き込まれます。

Cisco Unified Communications Manager は CDR レコードおよび CMR レコードを生成しますが、これらのレコードに対する後処理は実行しません。これらのレコードはカンマ区切り形式のフラット ファイルに書き込まれ、定期的に CDR リポジトリに渡されます。CDR ファイルおよび CMR ファイルは、フラット ファイル内で固有のファイル名の形式で表されます。

ファイル名の形式

次の例は、ファイル名の完全な形式を示します。
tag_clusterId_nodeId_datetime_seqNumber

tag:ファイルのタイプ(CDR または CMR のいずれか)を識別します。

clusterId:クラスタを識別します。

nodeId:ノードを識別します。

datetime:UTC 時間(yyyymmddhhmm 形式)。

seqnumber:シーケンス番号。

次に、ファイル名の例を 2 つ示します。

cdr_Cluster1_01_200404021658_1

cmr_Cluster1_02_200404061011_6125

フラット ファイルの形式

CDR および CMR のフラット ファイルの形式は次のとおりです。

1 行目:フィールド名のリスト(カンマ区切り)

2 行目:フィールド タイプのリスト(カンマ区切り)

3 行目:データ(カンマ区切り)

4 行目:データ(カンマ区切り)

次に、フラット ファイルの例を示します。

Line1-”cdrRecordType”,”globalCallID_callManagerId”,”globalCallID_callId”,”origLegCallIdentifier”,...
Line2-INTEGER,INTEGER,INTEGER,INTEGER,...
Line3-1,1,388289,17586046,...
Line4-1,1,388293,17586054,...

) CDR Log Calls With Zero Duration Flag パラメータの値が True の場合、すべてのコールがフラット ファイルに書き込まれます。このパラメータの詳細については、「CDR のサービス パラメータの設定」を参照してください。


Cisco Unified Communications Manager CDR の概要

次の各項では、Cisco Unified Communications Manager で CDR が生成および管理される仕組みについて簡単に説明します。

「CDR 管理」

「コール情報レコードのタイプ」

CDR 管理

CDR Management(CDRM; CDR 管理)機能とは、次の各機能をサポートするバックグラウンド アプリケーションのことです。

Cisco Unified Communications Manager ノードから CDR リポジトリ ノードに CDR/CMR ファイルを収集する。

CDR リポジトリ ノード上の CDR/CMR ファイルを保守する。

サードパーティ製のアプリケーションが SOAP インターフェイスを介して CDR/CMR ファイルをオンデマンドで取得できるようにする。

ファイル名検索のオンデマンド要求を受け入れる。

クラスタ内の個々のノードから CDR リポジトリ ノードに CDR/CMR ファイルをプッシュする。

CDR リポジトリ ノードから最大 3 台のカスタマー課金サーバに CDR/CMR ファイルを送信する。

CDR リポジトリ ノード上の CDR/CMR ファイルのディスク使用量を監視する。

正常に送信された CDR/CMR ファイルを定期的に削除する。フラット ファイルの保存に使用するストレージの量を設定できます。後処理アプリケーションは、バッファリングされた履歴データを後で取得して、喪失データ、破損データ、または欠落データを再取得できます。CDRM 機能は、フラット ファイル形式を認識しないため、ファイルの内容を操作しません。

CDRM は、2 つのデフォルト サービス(CDR Agent と CDR Repository Manager)および 1 つのアクティブ サービス(CDR onDemand Service)で構成されています。

CDR Agent

CDRM 機能の一部として、Cisco Unified Communications Manager クラスタ内の各ノード上の常駐コンポーネントが CDR Agent として機能します。Cisco Unified Communications Manager と CDR Agent の両方が動作しているノード上では、Cisco Unified Communications Manager によって CDR が CDR フラット ファイル(CSV 形式)に書き込まれます。このとき、コール処理モジュールによって特殊な制御文字("_")がファイル名の前に付けられ、このファイルが転送に使用できないことを示します。この制御文字が付いていない場合、このファイルは転送に使用できると見なされ、指定された CDR リポジトリ ノードに送信されます。正常に転送されると、このファイルのローカル コピーは削除されます。

CDRM 機能では、信頼性が最優先されます。CDR は非常に重要な財務データを含むため、この機能の目的は CDR が一切失われないようにすることです。クラスタ内の Cisco Unified Communications Manager ノードは、CDR のフラット ファイルへの書き込み、既存のフラット ファイルのクローズ、新しいフラット ファイルのオープンを継続的に行っています。書き込まれるレコードの数は、コール タイプやコール中に発生する重大な変化(コールの終了、転送、リダイレクト、分割、結合など)によって異なります。

CDR Repository Manager

Cisco Unified Communications Manager クラスタ内部で、CDR Repository Manager の 1 つのインスタンスが CDR リポジトリ ノード上で動作します。Cisco Unified Communications Manager ノードから受信された CDR ファイルを管理し、指定されたカスタマー/サードパーティの課金サーバに CDR ファイルを定期的に送信します。

CDR ファイルが CDR リポジトリ ノードに到達すると、CDR Repository Manager がこれを検出します。CDR ファイルは、このファイルの作成時にファイル名に挿入された UTC タイムスタンプで示される日付別のディレクトリにアーカイブされます。

CDRM 設定で外部の課金サーバが指定されている場合、ファイルへのソフト リンクが宛先別のディレクトリに作成されます。CDR Repository Manager のファイル送信コンポーネントがこのソフト リンクを検出すると、指定された方法で宛先にファイルを送信します。正常に送信されると、宛先別ディレクトリのソフト リンクは削除されます。

各 Cisco Unified Communications Manager ノードは、最大 1 時間にわたって毎分 1 つの CDR ファイルと 1 つの CMR ファイルを生成できます。プロビジョニングを介して CDR Repository ノードに CDR ファイルを保存するための最大ディスク容量を設定できます。CDR Repository Manager のファイル マネージャ コンポーネントは、1 時間ごとに動作します。ファイル マネージャが動作すると、設定された保存期間を超える日付を持つファイルが削除されます。また、ディスク使用量が最高水準点を超えていないかどうかもチェックされます。最高水準点を超えている場合、処理済みの CDR ファイルは、最低水準点に達するまで古いものから順に削除されます。ただし、削除対象の CDR ファイルが指定された課金サーバに正常に送信されていない場合、そのファイルは CDR リポジトリに残され、通知またはアラームが生成されます。設定されたメンテナンス ウィンドウが表示されている間にフラグ ファイルが作成され、CDR onDemand Service による CDR ファイルへのアクセスが拒否されます。このフラグ ファイルは、メンテナンス ウィンドウが終了すると削除されます。

CDR Repository Manager およびカスタマー課金サーバを設定するための詳細な手順については、『 Cisco Unified Communications Manager Serviceability アドミニストレーション ガイド 』の「CDR Repository Manager の設定」の項を参照してください。

CDR onDemand Service

CDR onDemand Service は SOAP/HTTPS ベースのサービスで、CDR リポジトリ ノード上で動作します。このサービスは、ユーザが指定した時間間隔(最大 1 時間)で CDR ファイル名リストに対する SOAP 要求を受信し、この要求で指定されている時間に適合するすべてのリストを返します。

また CDR onDemand Service は、特定の CDR ファイルを指定された宛先に(s)FTP 経由で送信する要求も処理できます。システムは、リポジトリの CDR ファイルにアクセスする必要がある場合、CDR リポジトリ ノード上で CDR onDemand Service をアクティブにすることができます。メンテナンス ウィンドウが表示されている間は、サービスを使用できません。CDR onDemand Service の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Developers Guide for Release 6.1(1)』を参照してください。

コール情報レコードのタイプ

Cisco Unified Communications Manager では、呼詳細レコード(CDR)および呼管理レコード(CMR)という 2 種類のコール情報レコードが生成されます。CDR には、コールのエンドポイントやその他のコール制御/ルーティングに関する情報が格納されます。CMR には、コールの音声ストリームやビデオ ストリームの品質に関する診断情報が格納されます。CDR ごとに複数の CMR が存在することが可能です。

CDR は、次の 2 つの globalCallID カラムによって CMR に関連付けられます。

globalCallID_callManagerId

globalCallId_callId

Call Diagnostics サービス パラメータが True に設定されている場合、各コールに最大 2 つの CMR が生成されます。コール タイプ(会議コール、コール転送、自動転送されたコール、およびゲートウェイ経由のコールなど)ごとにレコード セットが生成され、コールの終了時に ASCII ファイルに書き込まれます。コールが完了または失敗した場合にのみ CDR および CMR が生成されます。Cisco Unified Communications Manager は、CDR および CMR に対する後処理は実行しません。

この項では、次のトピックを取り上げます。

「グローバル コール ID」

「番号変換」

「パーティションおよび番号」

「タイムスタンプ」

「コール終了原因コード」

グローバル コール ID

Cisco Unified Communications Manager は、Cisco Unified IP Phone がオフフック状態になるたびに、またはコールがゲートウェイ経由で受信されるたびに、グローバル コール ID(GlobalCallID)を割り当てます。

CDR テーブル( 表10-1 )は、コールの終了時に CDR に書き込まれる CDR を、書き込まれる順に示しています。アクティブ コールの GlobalCallID は、CDR テーブルには表示されません。その他のグローバル ID も、CDR テーブルに表示されないことがあります。たとえば、会議コールの各コール レッグには GlobalCallID が割り当てられますが、これは会議の GlobalCallID に上書きされます。この場合、元の GlobalCallID は CDR に表示されません。

 

表10-1 CDR テーブルの例

GlobalCallID
Start Time
End Time

1

973795815

973795820

2

973795840

973795845

5

973795860

973795870

4

973795850

973795880

この CDR テーブルに GlobalCallID 3 のエントリが含まれていないのは、このレコードが取得されたときに、そのコールがアクティブだったためです。この表では、GlobalCallID 5 は GlobalCallId 4 よりも先に表示されているのは、GlobalCallID 5 コールが GlobalCallID 4 コールよりも先に終了したためです。

番号変換

Cisco Unified Communications Manager は、ユーザがダイヤルした番号を変換できます。変換された番号(実際にダイヤルされた番号とは異なる)は、CDR に表示されます。

たとえば、多くの企業で「911」コールが「9-911」に変換されるため、発信者は緊急時に外線をダイヤルする必要はありません。この場合、ユーザが「911」とダイヤルしても、CDR には「9911」と表示されます。


) 番号が実際にゲートウェイ経由で出力される前に、ゲートウェイでさらに番号を修正することができます。CDR は、このような修正を反映しません。


パーティションおよび番号

CDR 内部では、内線番号とパーティションの組み合せによって、参照される各電話機を識別します(パーティションが定義されている場合)。パーティションが存在する場合、電話機を正確に識別するには、内線番号とパーティションの両方の値が必要になります。これは、内線番号が一意ではないためです。

コールがゲートウェイ経由で受信された場合、Partition フィールドは空白のままです。コールがゲートウェイ経由で発信された場合、Partition フィールドはそのゲートウェイが属するパーティションを示します。

ダイヤル プランによって発信者が短縮ダイヤルに # キーを使用できる場合、# キーを使用するとデータベースに記録されます。たとえば、Called Party Number フィールドには「902087569174#」のような値が格納されます。

本リリースでは、Party Number フィールドに、従来の発呼/着信番号の代わりに SIP URI を格納できます。

CDR が使用するパーティション/内線番号を 表10-2 に示します。

 

表10-2 CDR のパーティション/内線番号

電話番号
説明

callingPartyNumber

コールを発信したパーティ。転送されたコールの場合、転送されたパーティが発呼側になります。

originalCalledPartyNumber

この番号は、数字変換が行われた後の、元の着信側を示します。

finalCalledPartyNumber

自動転送されたコールの場合、この番号はコールを受信した最後のパーティを示します。

自動転送されたコール以外の場合、このフィールドは元の着信側を示します。

lastRedirectDn

自動転送されたコールの場合、このフィールドはコールをリダイレクトした最後のパーティを示します。

自動転送されたコール以外の場合、このフィールドはコールをリダイレクト(転送や会議など)した最後のパーティを示します。

callingPartyNumberPartition

この番号は、CallingPartyNumber フィールドに関連付けられているパーティション名を示します。
Cisco Unified Communications Manager は異なるパーティションで同じ内線番号を持つ複数の Cisco Unified IP Phone をサポートしているので、この番号は、このフィールドによって一意に識別されます。

ゲートウェイ経由で受信されたコールの場合、このフィールドは空白のままです。

originalCalledPartyNumberPartition

この番号は、OriginalCalledPartyNumber フィールドに関連付けられているパーティション名を示します。Cisco Unified Communications Manager は異なるパーティションで同じ内線番号を持つ複数の Cisco Unified IP Phone をサポートしているので、この番号は、このフィールドによって一意に識別されます。

ゲートウェイ経由で発信されたコールの場合、このフィールドは、そのゲートウェイを示すルート パターンに関連付けられているパーティション名を示します。

finalCalledPartyNumberPartition

この番号は、FinalCalledPartyNumber フィールドに関連付けられているパーティション名を示します。Cisco Unified Communications Manager は異なるパーティションで同じ内線番号を持つ複数の Cisco Unified IP Phone をサポートしているので、この番号は、このフィールドによって一意に識別されます。

ゲートウェイ経由で発信されたコールの場合、このフィールドは、そのゲートウェイを示すルート パターンに関連付けられているパーティション名を示します。

lastRedirectDnPartition

この番号は、LastRedirectDn フィールドに関連付けられているパーティション名を示します。
Cisco Unified Communications Manager は異なるパーティションで同じ内線番号を持つ複数の Cisco Unified IP Phone をサポートしているので、この番号は、このフィールドによって一意に識別されます。

ゲートウェイ経由で発信されたコールの場合、このフィールドは、そのゲートウェイを示すルート パターンに関連付けられているパーティション名を示します。

タイムスタンプ

CDR 内部のタイムスタンプは、世界標準時(UTC)で示されます。この値は、サマータイムによる変化に左右されません。

32 ビットの符号なし整数によってすべての値を示します。この符号なし整数の値は、単一の整数としてデータベースから表示されます。このフィールドは、オペレーティング システムから取得された time_t 値を指定します。

CDR に含まれる UTC タイムスタンプを 表10-3 に示します。

 

表10-3 CDR の UTC タイムスタンプ

フィールド
説明

dateTimeOrigination

発信コールの場合、このフィールドはデバイスがオフフック状態になった時刻を示します。

着信コールの場合、このフィールドは SETUP メッセージが受信された時刻を示します。

dateTimeConnect

このフィールドは、デバイスが接続されて通話が開始された時刻を示します。コールが接続されなかった場合、このフィールドはゼロを示します。

dateTimeDisconnect

このフィールドは、コールが切断された時刻を示します。コールが接続されなかった場合、このフィールドはゼロを示します。

コール終了原因コード

CDR には、OrigCause および DestCause の 2 つのコール終了原因コードがあります。発信側がコールを切断すると、OrigCause に値が設定されます。終端側がコールを切断または拒否すると、DestCause に値が設定されます。値が設定されなかった場合、コール終了原因コードの値はゼロを示します。

表10-8 に、ITU 仕様 Q.850 ごとのコール終了原因コードを示します。オンネット コール レッグの場合、Cisco Unified Communications Manager によってコール終了原因コードの値が決まります。オフネット コール レッグの場合、終端スイッチによってコール終了原因コードの値が決まります。

IP アドレス

IP アドレスは、符号なし整数として保存されます。CDR ファイルでは、IP アドレスは符号付き整数として表示されます。符号付き整数の値を IP アドレスに変換するには、この値が実際には符号なしの数字であることを考慮しながら、まず 16 進数に変換します。この 32 ビットの 16 進数の値は、4 バイトの値を逆の順序で表しています(Intel 規格)。IP アドレスを決めるには、バイトの順序を反転し、各バイトを 10 進数に変換します。この結果の 4 バイトは、ドット付き 10 進表記の IP アドレスを示す 4 バイトのフィールドになります。


) IP アドレスの下位バイトに最上位ビット セットが含まれている場合、CDR ファイルにはマイナスの値が表示されます。


たとえば、IP アドレス 192.168.18.188 は -1139627840 として表示されます。この IP アドレスを変換するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 データベースの表示(-1139627840)を 16 進数に変換します。
16 進数の値は 0xBC12A8C0 になります。

ステップ 2 次に示すように、この 16 進数のバイトの順序を反転します。
CO A8 12 BC

ステップ 3 次に示すように、この 4 バイトの値を 16 進数から 10 進数に変換します。
192 168 18 188

ステップ 4 次に示すように、IP アドレスがドット付き 10 進表記で表示されます。
192.168.18.188


 

CDR で作業を行うときに、CAR データベース内の他の表を読み込んで、各 CDR のデバイス タイプに関する情報を取得する必要があることがあります。これは、Device テーブル内のデバイスや CDR に記録されている IP アドレス間の相互関係が直接的なものではないためです。

コール タイプ

2 つのパーティ間でコールが成功すると、このコールは CDR に記録されます。各 CDR にはすべてのフィールドが含まれていますが、一部のフィールドが使用されていないことがあります。フィールドが使用されていない場合は、CDR 定義テーブルのデフォルト値を参照してください。補足サービスがコールに関係している場合、追加の CDR が書き込まれることがあります。

1 つのコールには、CDR に加えて、エンドポイントごとに 1 つの CMR を生成できます。IP Phone を使用している 2 つのパーティ間でコールが成功すると、2 つの CMR(発信者用に 1 つ、コールの宛先用に 1 つ)が書き込まれます。

この項では、システム内の異なるコール タイプ用に書き込まれる CDR について説明します。

「成功したオンネット コール」

「放棄呼」

「話し中のコールまたは送信先が不正なコール」

「短時間コール」

「自動転送またはリダイレクトされたコール」

「ピックアップ コール」

「転送されたコール」

「会議コール」

「ミートミー会議」

「アドホック会議のリンク」

「優先コール(MLPP)」

「迷惑呼」

「Conference Drop Any Party」

「即時転送(ボイス メッセージング システム宛)」

「ビデオ コール」

「コール モニタリングおよびコール録音」

「AAC コールおよび iLBC コール」

「モビリティ」

「インターコム」

「転送時の元の発呼側」

成功したオンネット コール

2 台の Cisco Unified IP Phone 間でコールが成功すると、コールの終了時に 1 つの CDR が生成されます。

成功したオンネット コールの CDR の例

次の表には、2 つの例が含まれています。

A:発信者が切断する 60 秒のコール

B:着信側が切断する 60 秒のコール

 

Calling
Party
Calling
Partition
Original Called Party
Original Called Partition
Orig Cause
Dest Cause
Duration

A

2001

Accounts

2309

Marketing

16

0

60

B

2001

Accounts

2309

Marketing

0

16

60

放棄呼

接続時間ゼロのコールのロギングは、オプションのアクションです。接続時間がゼロのコールのロギングが有効になっている場合、次のアクションが発生します。

すべてのコールで CDR が生成される。

コールが放棄された場合(電話機を一旦オフフックにしてから再びオンフックにした場合など)、各フィールドにはデータは格納されない。この場合、originalCalledPartyNumber、finalCalledPartyNumber、これらに関連付けられているパーティション、destIpAddr、および dateTimeConnect フィールドはすべて空白のままです。接続されていないコールはすべて、接続時間が 0 秒になります。コールが放棄された場合、原因コードには 0 が格納されます。

ユーザが電話番号をダイヤルし、接続前にそのコールを放棄した場合、FirstDest フィールドと FinalDest フィールドおよびこれらに関連するパーティションには、電話番号とそのコールが拡張されるはずだったパーティションが格納されます。DestIp フィールドは空白のままで、接続時間は 0 秒になります。

放棄呼の CDR の例

次の表には、2 つの例が含まれています。

A:内線 2001 が一旦オフフック状態になってからオンフック状態になった(CdrLogCallsWithZeroDurationFlag は True に設定されている)。

B:内線 2001 が 2309 に電話したが、応答がある前に 2001 が電話を切った(放棄した)。

 

Calling
Party
Calling
Partition
Original Called Party
Original Called Partition
Orig Cause
Dest Cause
Duration

A

2001

Accounts

16

0

0

B

2001

Accounts

2309

16

0

0

話し中のコールまたは送信先が不正なコール

このようなコールは通常のコールとしてログに記録され、該当するフィールドにデータが格納されます。Calling または Called Party Cause フィールドには、なぜコールが接続されなかったかを示す原因コードが格納され、Called Party IP および Date/Time Connect フィールドは空白のままです。接続時間ゼロのコールはログに記録されなくても、失敗したコールはすべてログに記録されます(CdrLogCallsWithZeroDurationFlag は True または False に設定され、接続時間はゼロ、
DateTimeConnect の値もゼロ)。

話し中のコールまたは送信先が不正なコールの CDR の例

次の表には、3 つの例が含まれています。

A:PSTN 番号へのコール、相手が話し中(原因 17 = ユーザが話し中)。

B:PSTN 番号へのコール、番号が存在しない(原因 1 = 番号が使用不可)。

C:PSTN トランクに異常があるため、PSTN へのコールが失敗(原因 38 = ネットワークの異常)。

 

Calling
Party
Calling
Partition
Original Called Party
Original Called Partition
Orig Cause
Dest Cause
Duration

A

2001

Accounts

902920262226

PSTN

0

17

0

B

2001

Accounts

902920100000

PSTN

0

1

0

C

2001

Accounts

902920262226

PSTN

0

38

0

短時間コール

CdrLogCallsWithZeroDurationFlag に True が設定され、接続時間が 1 秒未満の短時間コールは、CDR では接続時間はゼロと表示されます。コールの実際の接続時間を示す DateTimeConnect フィールドでは、このようなコールを失敗したコールとは区別しています。失敗したコール(接続されなかった)では、この値はゼロになります。

短時間コールの CDR の例

次の表には、接続時間が 1 秒未満で着信側が切断した、成功したオンネット コールの例が含まれています。

 

Calling
Party
Calling
Partition
Original Called
Party
Original Called
Partition
Orig Cause
Dest Cause
DateTime Connect
Duration

2001

Accounts

2309

Marketing

0

16

973795815

0

自動転送またはリダイレクトされたコール

自動転送されたコールに対して 1 つの CDR が生成され、Calling Party、Original Called Number、Last Redirecting Number、Final Called Number、および関連パーティションが表示されます。コールが 3 回以上自動転送された場合、中間の自動転送パーティは CDR に書き込まれません。

コール転送は、複数の条件(常時、話し中、および応答なし)で発生します。コールが自動転送される条件は、CDR に書き込まれません。

自動転送されたコールの CDR は、originalCalledPartyNumber フィールドおよび
originalCalledPartyNumberPartition フィールド以外は、通常のコールの CDR と同じになります。これらのフィールドには、コールの発信者が最初にダイヤルした送信先の電話番号およびパーティションが格納されます。コールが自動転送された場合、finalCalledPartyNumber フィールドと
finalCalledPartyNumberPartition フィールドの値は異なり、コールの最終送信先の電話番号およびパーティションが格納されます。

また、コールが自動転送されると、lastRedirectDn フィールドおよび lastRedirectDnPartition フィールドには、コールを自動転送またはリダイレクトした最後の電話機の電話番号およびパーティションが格納されます。

自動転送またはリダイレクトされたコールの CDR の例

次の表には、2 つの例が含まれています。

A:PSTN から内線 2001 へのコールが 2309 に自動転送され、そこでコールが応答されます。

B:PSTN から内線 2001 へのコールが 2309 に自動転送され、さらにボイス メッセージング システムに自動転送されます。

 

Calling Party
Original Called Party
Original Called Partition
Final Called Party
Final Called Partition
Last Redirect Party
Last Redirect Partition
Duration
Original
Called Party Redirect OnBehalfOf
Last Redirect Redirect OnBehalfOf

A

02920262227

2001

ACNTS

2309

MKTG

2001

ACNTS

120

5

5

B

02920262227

2001

ACNTS

6000

VMAIL

2309

MKTG

60

5

5

ピックアップ コール

Cisco Unified Communications Manager には、ピックアップおよび自動ピックアップの 2 つのピックアップ モードがあります。次の各項で、これらのコールについて説明します。

「ピックアップ」

「自動ピックアップ」

ピックアップ

ピックアップ コールは、自動転送されたコールと同様に動作します。ピックアップ コールの CDR は、originalCalledPartyNumber フィールドおよび originalCalledPartyNumberPartition フィールド以外は、通常のコールの CDR と同じになります。これらのフィールドには、コールの発信者が最初にダイヤルした送信先の電話番号およびパーティションが格納されます。

コールがピックアップされた場合、finalCalledPartyNumber フィールドおよび
finalCalledpartyNumberPartition フィールドの値は異なり、コールをピックアップした電話機の電話番号およびパーティションが格納されます。また、コールがピックアップされると、lastRedirectDn フィールドおよび lastRedirectDnPartition フィールドには、コールをリダイレクトした最後の電話機の電話番号およびパーティションが格納されます。

origTermination、destTermination、lastRedirect、および Join OnBehalfOf フィールドには 16(ピックアップ)およびリダイレクト原因フィールドには 5(ピックアップ)が格納されます。

ピックアップの CDR は、ピックアップ、グループ ピックアップ、および他のピックアップというすべてのピックアップ タイプで同じに見えます。

ピックアップ コールの CDR の例

1. PSTN から内線 2000、2001、および 2002(同じピックアップ グループ)にコールが着信します。

2. 内線 2002 が、2001 で呼出音が鳴っているコールをピックアップします。

3. 内線 2002 が、このコールに応答し、このコールは PSTN 発信者と内線 2002 の間で接続されます。

 

Call ID
Orig Cause
Calling Party
Dest Cause
Original Called Party
Final Called Party
Last Redirect Party
Orig Termina-tion On
BehalfOf
Dest Termina-tion On BehalfOf
Last Redirect On
BehalfOf
Last Redirect Reason
Join On
BehalfOf

22

0

9728131234

16

2001

2002

2001

16

16

16

5

16

自動ピックアップ

自動ピックアップは、自動応答するコール ピックアップと同様に動作します。コールは自動接続されるため、最後の応答ソフトキーを押す必要はありません。自動ピックアップには 2 つの CDR が生成され、これらの Call ID は同じになります。

最初の CDR は元のコール用に生成されます。この CDR の origTerminationOnBehalfOf フィールドおよび destTerminationOnBehalfOf フィールドは 16(ピックアップ)になります。これは、このコールがピックアップ機能のために終了したことを示します。

2 番目の CDR は、ピックアップされた後の最後のコール用です。この CDR の lastRedirectOnBehalfOf フィールドおよび joinOnBehalfOf フィールドには 16(ピックアップ)が設定されます。これは、このコールがピックアップ機能のために結合したことを示します。lastRedirectReason には、リダイレクト原因 5(ピックアップ)が格納されます。

自動ピックアップの CDR は、自動ピックアップ、自動グループ ピックアップ、および他の自動ピックアップというすべての自動ピックアップ タイプで同じに見えます。

自動ピックアップの CDR の例

1. PSTN から内線 2001 にコールが着信します。2001 および 2002 は同じピックアップ グループに属しています。

2. 内線 2002 が、2001 で呼出音が鳴っているコールをピックアップします。

3. コールは PSTN 発信者と内線 2002 の間で自動接続されます。

 

Call ID
Orig Cause
Calling Party
Dest Cause
Original Called Party
Final Called Party
Last Redirect Party
Orig Termina-tion On BehalfOf
Dest Termina-tion On BehalfOf
Last Redirect On
BehalfOf
Last Redirect Reason
Join On
BehalfOf

11

126

9728131234

126

2001

2001

2001

16

16

0

0

0

11

0

9728131234

16

2002

2002

2001

16

16

16

5

16

転送されたコール

コール転送は非常に複雑なため、1 つの CDR だけでコール転送に必要なすべてのデータを示すことはできません。コールが転送されるたびに、Cisco Unified Communications Manager はそのコールの CDR を終了して新しい CDR を開始します。

次に示すように、転送されたコールには複数の CDR がログに記録されます。

1. パーティ A からパーティ B への元のコール。

2. 転送する側(パーティ A または B)から転送先(パーティ C)へのコール。

3. 転送される側(パーティ A または B)から転送先(パーティ C)へのコール。

最初の CDR は、最初に発信されたコールを表します。2 番目の CDR は、転送の開始に使用されるセットアップ コール(打診/通知)を表します。3 番目の CDR は、転送されたコール自体を表します。最初の 2 つの CDR の origCause_value および destCause_value には、スプリット(126)が設定されます。

また、origCallTerminationOnBehalfOf フィールドおよび destCallTerminationOnBehalfOf フィールドには転送(10)が設定され、これらのコールが転送に関係したことを示します。コールの転送されたレッグの joinOnBehalfOf フィールドには転送(10)が設定され、このコールが転送の結果であることを示します。このため、転送のすべてのレッグを 1 つのコールに結合することができます。

転送されたコールの CDR の例

次の例は、すべてを網羅しているわけではありませんが、上記のような環境で生成されるレコードを示しています。この例は、転送されたコールに対してどのようなレコードが生成されるかを理解するのに役立ちます。

例 1

A が B にコールし、A は B を C に転送します。この場合、次の 3 つのコールがログに記録されます。

1. A から B へのコール

2. A から C へのコール

3. B から C へのコール

コールがブラインド転送だった場合、A から C へのコールの接続時間はゼロ秒になります。コールが打診転送だった場合、すべてのコールの接続時間はゼロ以外になります。Original Called Party フィールドおよび Call Party Number フィールドの値は、同じになります。

例 2

A が B にコールし、B は A を C に転送します。この場合、次の 3 つのコールがログに記録されます。

1. A から B へのコール

2. B から C へのコール

3. A から C へのコール

コールがブラインド転送だった場合、B から C へのコールの接続時間はゼロ秒になります。コールが打診転送だった場合、すべてのコールの接続時間はゼロ以外になります。Original Called Party フィールドおよび Call Party Number フィールドの値は、同じになります。

例 3

A が B にコールし、B が A を C にブラインド転送します。C が D に無応答時転送します。この場合、次のコールがログに記録されます。

1. A から B へのコール

2. B から C へのコール

3. A から D へのコール

コールがブラインド転送だったため、B から C へのコールの接続時間はゼロ秒になります。A から D へのコールの Original Called Party フィールドには「C」が、Called Party Number フィールドには「D」がセットされます。

打診なしの転送

打診なしのコール転送のプロセスには、3 つの CDR の作成が含まれます。最初の CDR には元の 2 つのパーティ(A と B)間のコールが、2 番目の CDR には転送するパーティ(A)と新しいパーティ(C)間の(接続時間ゼロの)コールが、3 番目の CDR には B と C との間のコールが反映されます。

コールが保留されている時間を反映する CDR はありません。コールが PSTN ゲートウェイを経由する場合、このコールの保留中、CDR に反映されない料金が課せられます。

打診なしの転送の CDR の例

次の表には、3 つの例が含まれています。

A:内線 2001 から PSTN 番号へのコールで 120 秒間の通話を行います。

B:内線 2001 が内線 2002 に打診なしの転送(接続時間ゼロ)を開始します。

C:内線 2001 が転送を完了し、コールを切断し、他の 2 つのパーティ間のコールが残ります。

 

Calling Party
Calling Partition
Calling Leg
Original Called Party
Original Called Partition
Called Leg
Orig Cause
Dest Cause
OrigCall Term On BehalfOf
DestCall Term On BehalfOf
Join On BehalfOf
Duration

A

2001

ACNTS

101

3071111

PSTN

102

126

126

10

10

0

120

B

2001

ACNTS

103

2002

ACNTS

104

126

126

10

10

0

0

C

3071111

PSTN

102

2002

ACNTS

104

0

16

0

0

10

350

打診付きの転送

打診付きの転送は、中間コールの接続時間ゼロでないこと以外は、基本的に打診なしの転送と同じ動作をします。

打診なしの転送と同様に、Cisco Unified Communications Manager は 3 つの CDR を作成します。最初の CDR には元の 2 つのパーティ(A と B)間のコールが、2 番目の CDR には転送するパーティ(A)と新しいパーティ(C)間の打診コールが、3 番目の CDR には B と C の間のコールが反映されます。

打診付きの転送の CDR の例

次の表には、3 つの例が含まれています。

A:内線 2001 から PSTN 番号へのコールで 120 秒間の通話を行います。

B:内線 2001 が保留中の PSTN コールを発信して内線 2002 にコールし、30 秒間の通話を行います。

C:内線 2001 が転送を完了し、コールを切断し、他の 2 つのパーティ間のコールが残ります。

 

Calling Party
Calling Partition
Calling Leg
Original Called Party
Original Called Partition
Called Leg
Orig Cause
Dest Cause
OrigCall Term On BehalfOf
DestCall Term On BehalfOf
Join On BehalfOf
Duration

A

2001

ACNTS

101

3071111

PSTN

102

126

126

10

10

0

120

B

2001

ACNTS

103

2002

ACNTS

104

126

126

10

10

0

30

C

3071111

PSTN

102

2002

ACNTS

104

0

16

0

0

10

350

会議コール

会議コールの CDR には、動作上重要な要素が 3 つあります。

1. 会議が 2 つのパーティだけになると、この 2 つのパーティは直接接続され、会議リソースは解放されます。この変化により、会議コールの最後の 2 つのパーティ間のコールに対して、追加の CDR が生成されます。

たとえば、4 人(Amy、Dustin、Spencer、Ethan)の人物が会議コールに接続されている場合、Ethan が電話を切ると、会議ブリッジ(Amy、Dustin、Spencer)に接続された会議コールには 3 人が残ります。Spencer が電話を切ると、会議コールには 2 人(Amy と Dustin)だけが残ります。システムは Amy と Dustin を直接結合し、会議リソースは解放されます。Amy と Dustin の直接結合により、会議の最後の 2 つのパーティ間に追加の CDR が作成されます。

2. システムは、会議の司会者情報を CDR の Comment フィールドに追加します。この情報により、会議の司会者が特定されます。このため、打診コールを調べてだれが会議の司会者であるかを判断する必要がなくなります。この情報の例を次に示します。

Comment フィールド = "ConfControllerDn=1000;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FEBD"

会議の司会者の DN とデバイス名により、会議の司会者が一意に特定されます。シェアドラインの場合、デバイス名が必要です。

コールが複数の会議コールに関係している場合、Comment フィールドには、複数の会議司会者情報が格納されています。会議が 2 つのパーティだけになり、どちらか一方のパーティが別の会議を開始すると、このような状況が発生することがあります。このような場合、Comment フィールドの最後の会議の司会者情報によって会議の司会者が特定されます。

3. 参加者を追加したパーティ(リクエスタ パーティと呼ばれる)は、CDR の Comment フィールドに表示されます。リクエスタ情報のタグには、ConfRequestorDn および
ConfRequestorDeviceName が含まれます。参加者を削除するよう要求したパーティ(ドロップ リクエスタ)は、CDR の Comment フィールドに表示されます。ドロップ リクエスタ情報のタグには、DropConfRequestorDn および DropConRequestorDeviceName が含まれます。

会議の一部であるコールには、ログに記録される複数のレコードがあります。生成される CDR の数は、会議に参加するパーティの数によって異なります。会議に参加する各パーティに 1 つの CDR、最初に発信されたコールに 1 つの CDR、および他のパーティを会議に参加させるために使用した各セットアップ コールに 1 つの CDR がそれぞれ存在します。このため、3 つのパーティからなるアドホック会議では、次の 6 つの CDR が存在します。

元のコールに 1 つの CDR

会議に接続されているパーティに 3 つの CDR

各セットアップ コールに 1 つの CDR

会議の最後の 2 つのパーティに 1 つの CDR

発信レッグ ID および着信レッグ ID を調べて、セットアップ コールを適切なコール レッグに関連付けることができます。

会議ブリッジ デバイスは、Cisco Unified Communications Manager にとって特別な意味があります。会議ブリッジへのコールは、会議ブリッジ デバイスへのコールとして表示されます。「b0019901001」という形式の特殊な番号は、会議ブリッジ ポートを示します。実際の方向に関係なく、すべてのコールが会議ブリッジへの方向で表示されます。セットアップ コールの CDR を調べることで、各コールの元の方向を判断できます。

会議に接続されているコール レッグでは、次の各フィールドに、それぞれ対応する値が格納されます。

finalCalledPartyNumber:会議ブリッジ「b0019901001」を表します。

origCalledPartyRedirectOnBehalfOf:会議(4)が設定されます。

lastRedirectRedirectOnBehalfOf:会議(4)が設定されます。

joinOnBehalfOf:会議(4)が設定されます。

comment:会議の司会者を特定します。

最初に発信されたコールおよびパーティを会議に参加させるために使用されたすべてのセットアップ コールには、次の各フィールドに、それぞれ対応する値が格納されます。

origCallTerminationOnBehalfOf:会議(4)が設定されます。

destCallTerminationOnBehalfOf:会議(4)が設定されます。

会議コールの CDR の例

次の表には、以下の例が含まれています。

2001 から 2309 へのコールです。

60 秒後、ユーザ 2001 が Cisco Unified IP Phone の「会議」キーを押し、PSTN 番号「3071111」にダイヤルします。

3071111 が応答して 20 秒間通話し、その後 2001 が会議キーを押して会議を終了します。

会議で 360 秒間の通話が行われます。

各コール レッグは、会議ブリッジへのコールとして表示されます。コールの実際の方向に関係なく、会議ブリッジへのコールとして表示されます。

3071111 が電話を切り、2001 と 2309 が会議に残ります。この会議には 2 つのパーティだけが残ったため、会議機能により両者は直接結合され、さらに 55 秒間通話します。

 

Calling Party
Calling Partition
Calling Leg
Original Called Party
Original Called Partition
Called Leg
Final Called Party
Final Called Partition
Last Redirect Party
Last Redirect Reason
Orig Conversation Id

2001

ACNTS

101

2309

MKTG

102

2309

MKTG

2001

0

0

2001

ACNTS

101

2309

MKTG

115

b0029901001

b0029901001

0

1

2309

ACNTS

101

b0029901001

116

b0029901001

b0029901001

0

1

3071111

PSTN

101

b0029901001

117

b0029901001

b0029901001

0

1

2001

ACNTS

105

3071111

PSTN

106

3071111

PSTN

3071111

0

0

2001

ACNTS

101

2309

MKTG

102

2309

MKTG

b0029901001

98

0v

 

OrigCall
Termination OnBehalfOf
DestCall
Termination OnBehalfOf
Original
CalledParty
Redirect
OnBehalfOf
Last
Redirect
OnBehalfOf
Join
OnBehalfOf
Duration
Comment

4

4

0

0

0

60

12

0

4

4

4

360

ConfControllerDn=2001;ConfController DeviceName=SEP0003E333FEBD

12

0

4

4

4

360

ConfControllerDn=2001;ConfController DeviceName=SEP0003E333FEBD

4

4

4

4

4

360

ConfControllerDn=2001;ConfController DeviceName=SEP0003E333FEBD

4

4

0

0

0

20

12

42

0

4

4

55

ConfControllerDn=2001;ConfController DeviceName=SEP0003E333FEBD

ミートミー会議

ミートミー会議は、あらかじめ決められた時刻に、複数のパーティが個々に会議ブリッジにダイヤルすることで発生します。

Cisco Secure Conference 機能では、既存の callSecuredStatus フィールドを使用して、コールが満たしている最も高いセキュリティ ステータスを表示します。ミートミー会議では、会議への参加を試みたもののミートミー会議のセキュリティ レベルに達していないコールは、終了原因 = 58(ベアラ機能は現在使用できません)で切断されます。

ミートミー会議の CDR の例

次の表には、以下のシナリオの CDR の例が含まれています。5001 はダイヤルイン番号を表します。会議ブリッジ デバイスは Cisco Unified Communications Manager にとって特別な意味があり、会議ブリッジへのコールは自動転送されたコールとして表示されます。つまり、ユーザ A があらかじめ決められた番号(5001)に電話すると、そのコールは会議ブリッジ ポートに自動転送されます。会議ブリッジ ポートは、「b0019901001」という形式の特殊な番号で表示されます。

ユーザ A(2001)は、電話番号 5001 を使用してミートミー会議ブリッジにコールします。

ユーザ B(2002)は、電話番号 5001 を使用してミートミー会議ブリッジにコールします。

ユーザ C(2003)は、電話番号 5001 を使用してミートミー会議ブリッジにコールします。

 

Calling Party
Calling Partition
Original Called Party
Original Called Partition
Final Called Party
Final Called Partition
Last Redirect Party
Last Redirect Partition
Duration

A

2001

Accounts

5001

b0019901001

b0019901001

70

B

2002

Accounts

5001

b0019901001

b0019901001

65

C

2003

Accounts

5001

b0019901001

b0019901001

80

アドホック会議のリンク

高度なアドホック会議リンク機能では、アドホック会議を個々の参加者のように別のアドホック会議に追加することによって、複数のアドホック会議を互いにリンクすることができます。また、個々の参加者をアドホック会議に追加するために使用できる方法で、アドホック会議を別のアドホック会議に追加することもできます。

高度なアドホック会議リンク機能によって生成される CDR には、OrigConversationId と呼ばれるフィールドがあります。このフィールドは、リンクされた会議に関係する会議ブリッジに関連しています。CDR の Comment フィールドには、ConfRequestorDN タグおよび ConfRequestorDeviceName タグが追加されます。これらのタグは、会議の司会者以外の参加者による参加者の追加/削除を示します。

会議リンクには、次の 2 つのタイプがあります。

線形:参加している会議に直接リンクできるアドホック会議は 2 つだけです。

非線形:3 つ以上のアドホック会議を別の会議に直接リンクできます。このタイプのリンクは、会議リソースに悪影響を与える可能性があるため、デフォルトでは許可されていません。

参加による線形アドホック会議リンクの CDR の例

次の表には、以下のシナリオの CDR の例が含まれています。

Alice(1000)が Bob(1001)にコールします。これは元のコールです。

Bob(1001)が Carol(1002)を会議に参加させます。これは打診コールです。

Dave(1003)が Carol(1002)にコールします。これは元のコールです。

Dave(1003)は Ed(1004)を会議に参加させます。これは打診コールです。

2 つの異なる会議が作成されます。Carol は両方の会議に参加しています。この時点で、CDR1、CDR2、CDR3、および CDR4 が生成されます。

Carol(1002)は、会議ブリッジ(b002990122)を介して 2 つの会議に参加します。この時点で CDR5 が生成されます。

Dave(1003)は、会議ブリッジ(b002990122)を介して 2 つの会議に参加します。この時点で CDR6 が生成されます。

Ed(1004)が会議を退席します。CDR7 が生成されます。

Dave(b002990122)が会議を退席します。CDR8 が生成されます。

Alice(1000)が会議を退席します。CDR9 が生成されます。

Bob(1001)が会議を退席します。CDR10 が生成されます。

Carol(1002)が会議を退席します。CDR11 が生成されます。

 

Calling Party Number
globalCallID-callid
Original Leg Call Identifier
Dest Leg Call Identifier
Original Called Party Number
Final Called Party Number
Last RedirectDn
OrigCall Termination OnBehalfOf

1000(CDR1)

1

11

12

1001

1001

1001

4

1001(CDR2)

2

13

14

1002

1002

1002

4

1003(CDR3)

3

21

22

1002

1002

1002

4

1003(CDR4)

4

23

24

1004

1004

1004

4

1002(CDR5)

3

22

25

b0029901222

b0029901222

1003

4

1003(CDR6)

3

21

26

b0029901222

b0029901222

1003

0

1004(CDR7)

3

24

27

b0029901222

b0029901222

1003

0

b0029901222(CDR8)

1

25

28

b0029901001

b0029901001

10020

0

1000(CDR9)

1

11

15

b0029901001

b0029901001

1001

0

1001(CDR10)

1

12

16

b0029901001

b0029901001

1001

0

1002(CDR11)

1

14

17

b0029901001

b0029901001

1001

0

前の表の続きです。

 

Calling Party Number
DestCall Termination OnBehalfOf
LastRedirect Redirect Reason
LastRedirect Redirect OnBehalfOf
Original ConversationID
Destination Conversation
ID
Comment

1000(CDR1)

4

0

0

0

0

1001(CDR2)

4

0

0

0

0

1003(CDR3)

4

0

0

0

0

1003(CDR4)

4

0

0

0

0

1002(CDR5)

4

98

4

0

2222

ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333
FAD1

1003(CDR6)

0

98

4

0

2222

ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333
FAD1

1004(CDR7)

0

98

4

0

2222

ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333
FAD1

B0029901222(CDR8)

0

98

4

2222

1111

ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333
FAD1

1000(CDR9)

0

98

4

1001(CDR10)

0

98

4

1002(CDR11)

0

98

4

優先コール(MLPP)

優先コールは、優先レベル フィールドが CDR に設定されること以外は、他のコールと同様に行われます。また、より高い優先レベルのコールが他のコールより優先されると、原因コードはプリエンプションの原因を示します。

優先コールの CDR の例

次の表には、以下のシナリオの CDR の例が含まれています。

ユーザ A(2001)が優先パターン(優先レベル 2)にダイヤルして別の IP Phone にコールします。

ユーザ A(2001)が優先パターン(優先レベル 3)にダイヤルして別の IP Phone にコールします。

ユーザ A がより高い優先レベルのコールを別のネットワークから受信します(優先レベル 1)。

より高い優先レベルのコールが最初のコールより優先されます。

 

Calling
Party
Calling
Partition
Origin Precedence Level
Original Called Party
Original Called Partition
Dest Precedence Level
Orig Cause
Dest Cause

2001

CMD

2

826001

FIRE

2

0

16

2001

CMD

3

836001

FIRE

3

0

16

9728552001

GEN

1

6001

FIRE

1

16

0

2001

CMD

2

826001

FIRE

2

0

9

9728552001

GEN

1

826001

FIRE

1

0

16

迷惑呼

コールが迷惑呼として識別された場合(ボタン押下)、ローカル ネットワーク(Cisco Unified Communications Manager)によってコールにフラグが設定されます。Comment フィールドに迷惑呼のフラグが設定されます。

迷惑呼の CDR の例

次の表には、迷惑呼のマークが付けられたカスタマー コールの CDR の例が含まれています。

 

Calling Party
Calling Partition
Original Called Party
Original Called Partition
Orig Cause
Dest Cause
Comment

9728552001

CUST

5555

ACNTS

0

16

“callFlag=MALICIOUS”

Conference Drop Any Party

Conference Drop Any Party 機能は、新しい原因コード以外は他のコールと同じに見えるコールを終了します。原因コードは、この機能によって終了したコールを示します。

Conference Drop Any Party の CDR の例

次の表には、会議に接続され、この機能によって廃棄されたコールの CDR の例が含まれています。

 

Calling
Party
Calling
Partition
Original Called Party
Orig Cause
Original Called Partition
Called Leg
Dest Cause
Final Called
Party
Final Called
Partition
Last Redirect Party

2001

ACNTS

2309

0

MKTG

102

16

2309

MKTG

2001

2001

ACNTS

2309

16

MKTG

115

0

b0029901001

b0029901001

2309

ACNTS

b0029901001

0

116

128

b0029901001

b0029901001

3071111

PSTN

b0029901001

16

117

0

b0029901001

b0029901001

2001

ACNTS

2309

16

PSTN

106

0

3071111

PSTN

30711111

 

Orig ConversationID
OrigCall Termination OnBehalfOf
DestCall Termination OnBehalfOf
OriginalCalledPty Redirect OnBehalfOf
LastRedirect Redirect OnBehalfOf
Join OnBehalfOf
Duration

0

4

4

0

0

0

60

1

12

0

4

4

4

360

1

13

0

4

4

4

200

1

4

4

4

4

4

360

0

4

4

0

0

0

20

即時転送(ボイス メッセージング システム宛)

即時転送コールの CDR は、 origCalledPartyRedirectOnBehalfOf フィールドおよび lastRedirectRedirectOnBehalfOf フィールドに値が設定されること以外は、自動転送されたコールと同様に生成されます。

即時転送の CDR の例

次の表には、このシナリオの CDR の例が含まれています。

 

Calling
Party
Calling
Partition
Original Called Party
Original Called Partition
Final Called Party
Final Called Partition
Last Redirect Party
Last Redirect Partition
Duration
OrigCalled Party Redirected OnBehalfOf
Last Redirect Redirect OnBehalfOf

02920262227

2001

ACNTS

2309

MKTG

2001

ACNTS

120

5

5

02920262227

2001

ACNTS

6000

VMAIL

2309

MKTG

60

5

5

ビデオ コール

次の表には、以下のシナリオのビデオ コールの CDR の例が含まれています。

発呼側 51234 が着信側 57890 にコールします。

100 = H.261

187962284 = 172.19.52.11

288625580 = 172.19.52.17

320 - 320

ビデオ コールの CDR の例

2 = QCIF

 

Calling
Party
Calling
Partition
Calling Leg
Original Called Party
Original Called Partition
Called Leg
Orig
VideoCap_Codec
Orig
VideoCap_ Bandwidth
Orig
VideoCap_ Resolution
OrigVideo Transport Address_IP
OrigVideo Transport Address_Port

51234

CISCO

101

57890

CISCO

102

100

320

2

187962284

49208

 

Dest
VideoCap_ Codec
Dest
VideoCap_Bandwidth
Dest
VideoCap_Resolution
DestVideo Transport Address_IP
DestVideo Transport Address_Port

100

320

2

288625580

49254

コール モニタリングおよびコール録音

コール モニタリングおよびコール録音の CDR は、既存の CDR のフィールドを使用して生成されます。

モニタリングと録音では、モニタリングする側のコールおよび録音する側のコールのメディアは単方向です。単方向メディアの CDR では、コールの一方に対するメディア フィールドは空白のままです。

コール モニタリングの CDR の destConversationID フィールドは、モニタリングされる側のコールの CDR のエージェント コール レッグ ID と一致し、コール モニタリングの CDR とモニタリングされる側のコールの CDR が関連付けられます。

2 つのコール録音の CDR の origConversationID フィールドは、録音する側のコールの CDR のエージェント コール レッグ ID と一致し、コール録音の CDR と録音される側のコールの CDR が関連付けられます。

コール モニタリングの CDR の例

次の表には、以下のシナリオのコール モニタリングの CDR の例が含まれています。

例 A:カスタマー 9728134987 がエージェント 30000 にコールし、エージェントが応答します。スーパーバイザ 40003 がこのコールをモニタリングします。モニタリングする側のコールの destConversationID は、モニタリングされる側のコールの destLegCallIdentifier と一致します。

例 B:エージェント 30000 がカスタマー 9728134987 にコールし、カスタマーが応答します。スーパーバイザ 40003 がこのコールをモニタリングします。モニタリングする側のコールの destConversationID は、モニタリングされる側のコールの origLegCallIdentifier と一致します。

 

Global Call ID callid
Orig Leg Call Identifier
Dest Leg Call Identifier
Calling Party Number
Orig Called Party Number
Final Called Party Number
Last RedirectDn
Orig Cause Values

A:モニタリングされる側のコール

7

16777230

16777231

9728134987

30000

30000

30000

16

A:モニタリングする側のコール

10

16777232

16777235

4003

b001501001

b001501001

b001501001

0

B:モニタリングされる側のコール

71

16777299

16777300

30000

9728134987

9728134987

9728134987

16

B:モニタリングする側のコール

101

16777932

16777935

40003

b001501002

b001501002

b001501002

0

 

Dest Cause Value
Orig Called Party Redirect Reason
last Redirect Redirect Reason
Orig Called Party Redirect OnBehalfOf
last Redirect Redirect OnBehalfOf
dest Conversation ID

0

0

0

0

0

370

370

28

28

16777231

0

0

0

0

0

370

370

28

28

16777299

コール録音の CDR の例

次の表には、以下のシナリオで、録音する側のコールの CDR の例が含まれています。

例 A:カスタマー 9728134987 がエージェント 30000 にコールし、エージェントが応答します。録音機能により、録音デバイス宛に 2 つの録音する側のコールが作成されます。この処理によって、追加の CDR が 2 つ(1 つはエージェント音声用、もう 1 つはカスタマー音声用)作成されます。録音する側の CDR の origConversationID は、録音される側の CDR の
destLegCallIdentifier と一致します。この例では、カスタマーが電話を切ります。

例 B:エージェント 30000 がカスタマー 9728134987 にコールし、カスタマーが応答します。録音機能により、録音デバイス宛に 2 つの録音する側のコールが作成されます。この処理によって、追加の CDR が 2 つ(1 つはエージェント音声用、もう 1 つはカスタマー音声用)作成されます。録音する側の CDR の origConversationID は、録音される側の CDR の
origLegCallIdentifier と一致します。この例では、エージェントが電話を切ります。

 

Global Call ID callid
Orig Leg Call Identifier
Dest Leg Call Identifier
Calling Party Number
Orig Called Party Number
Final Called Party Number
Last RedirectDn
Orig Cause Values

A:録音される側のコール

7

16777110

16777111

9728134987

30000

30000

30000

16

A:録音する側のコールの CDR1

10

16777120

16777121

30000

90000

90000

90000

0

A:録音する側のコールの CDR2

11

16777122

16777123

30000

90000

90000

90000

0

B:録音される側のコール

71

16777113

16777114

30000

9728134987

9728134987

9728134987

16

B:録音する側のコールの CDR1

100

16777220

16777221

30000

90000

90000

90000

16

B:録音する側のコールの CDR2

110

16777222

16777223

30000

90000

90000

90000

16

 

Dest Cause Value
Orig Called Party Redirect Reason
last Redirect Redirect Reason
Orig Called Party Redirect OnBehalfOf
last Redirect Redirect OnBehalfOf
Orig Conversation ID

0

0

0

0

0

354

354

27

27

16777111

0

354

354

27

27

16777111

0

0

0

0

0

354

354

27

27

16777113

0

354

354

27

27

16777113

AAC コールおよび iLBC コール

Advanced Audio Codec(AAC)とは、改良された音声忠実度を提供する帯域幅の音声コーデックを規定するものです。また、このコーデックは、ビット レートの低い以前のコーデックと同等またはそれ以上の音声品質を提供します。AAC には次の機能があります。

AAC コールに対して、コーデックは Media_Payload_AAC 42 を指定する。

maxFramesPerPacket は 1 を指定する。

Internet Low Bit Rate Codec(iLBC)は、フレームが損失するロスの大きいネットワークにおける音声品質の劣化に対応する。iLBC コールに対して、コーデックは Media_Payload_ILBC = 86 を指定する。

AAC コールおよび iLBC コールの CDR には、オーディオ帯域幅のフィールドが追加されます。

 

フィールド名
定義

origMediaCap_bandwidth

この整数フィールドには、オーディオ帯域幅が格納されます。

destMediaCap_bandwidth

この整数フィールドには、オーディオ帯域幅が格納されます。

帯域幅のフィールドには、次の表に基づいて値が格納されます。

 

コーデック
帯域幅

G711Alaw64k

64

G711Alaw56k

56

G711Ulaw64k

64

G711Ulaw56k

56

G722_64k

64

G722_56k

56

G722_48k

48

G7231

7

G728

16

G729

8

G729AnnexA

8

G729AnnexB

8

G729AnnexAwAnnexB

8

XV150_MR_729A

8

NSE_VBD_729A

8

GSM_Full_Rate

13

GSM-Half_Rate

7

GSM_Enhanced_Full_Rate

13

Wide_Band_256k

256

Is11172AudioCap

0

Is13818AudioCap

0

Data64

64

Data56

56

GSM

13

G7221_32K

32

G7221_24K

24

AAC

256

ILBC

15k または 13k

AAC コールの CDR の例

次の表には、AAC コーデックを使用するコールの CDR の例が含まれています。

発呼側 51234 が着信側 57890 にコールします。

 

Global Call ID callid
Orig Leg Call Identifier
Dest Leg Call Identifier
Calling Party Number
Orig Called Party Number
Final Called Party Number
Last RedirectDn
Orig Cause Values
Dest Cause Value
Orig MediaCap Payload Capability

121

101

102

51234

57890

57890

57890

0

16

42

Orig MediaCap Bandwidth
Dest MediaCap Payload Capability
Dest MediaCap Bandwidth

256

42

256

iLBC コールの CDR の例

次の表には、iLBC コーデックを使用するコールの CDR の例が含まれています。

発呼側 51234 が着信側 57890 にコールします。

 

Global Call ID callid
Orig Leg Call Identifier
Dest Leg Call Identifier
Calling Party Number
Orig Called Party Number
Final Called Party Number
Last RedirectDn
Orig Cause Values
Dest Cause Value
Orig MediaCap Payload Capability

121

101

102

51234

57890

57890

57890

0

16

86

Orig MediaCap Bandwidth
Dest MediaCap Payload Capability
Dest MediaCap Bandwidth

15

86

15

モビリティ

システムでは、次のモビリティ機能がサポートされています。

Hand-In

Hand-Out

Cell Pickup

Interactive Voice Response(IVR; 自動音声応答)

モビリティ機能を使用するコールごとに、標準 CDR が生成されます。モビリティ機能によってコールが分割、リダイレクトまたは結合されると、対応する OnBehalfOf コードは、モビリティ機能に指定されている新しい値を示します。CAR ローダは、次の OnBehalfOf フィールドをチェックします。

origCallTerminationOnBehalfOf

destCallTerminationOnBehalfOf

origCalledPartyRedirectOnBehalfOf

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

joinOnBehalfOf

上記のいずれかの OnBehalfOf コードにモビリティ コード 24 が設定されている場合、CDR のモビリティ コール タイプは、CAR ローダによって決まります。モビリティ機能には、4 つの redirectResource コード(Hand-In(コード 303)、Hand-Out(コード 319)、Cell Pickup(コード 335)、および IVR(コード 399))が割り当てられます。

モビリティの CDR の例

デュアルモード フォンの企業固定電話番号が 22285、携帯電話番号が 9728324124 とします。次の表には、以下のシナリオでデュアルモード フォンを使用するモビリティ コールの CDR の例が含まれています。

例 A:モビリティ Follow Me:22202 が 22285 にコールし、22285 と 9728324124 の両方で呼出音が鳴ります。携帯電話がこのコールに応答します。80 秒間の通話が行われます。

例 B:モビリティ Hand-In:コールが携帯電話に着信します。39 秒間の通話が行われ、デュアルモード フォンが企業ネットワークに接続され、このコールは携帯電話ネットワークから企業ネットワークに切り替えられます。さらに 15 秒間の通話が続きます。

例 C:モビリティ Hand-Out:Handout 番号(H 番号)に 555123 が指定されています。企業固定電話番号 22285 にコールが着信します。21 秒間の通話の後、デュアルモード フォンが企業ネットワークから切り離され、携帯電話ネットワークに接続されます。このコールは企業ネットワークから携帯電話ネットワーク(9728324124)に切り替えられます。さらに 39 秒間の通話が続きます。

例 D:モビリティ Cell Pickup:22285 へのコールが確立されます。40 秒間の通話の後、Cell Pickup が開始されます。このコールは企業固定電話から携帯電話に切り替えられます。さらに 111 秒間の通話が続きます。

例 E:モビリティ IVR:コールが文字列(DID#RemoteDest#TargetNum#)とともに Cisco Unified Communications Manager に着信します。このコールは TargetNum にリダイレクトされます。9728131234 が IVR にコールし、データが収集されます。転送先に 812345 が指定され、このコールは 812345 にリダイレクトされます。コールは 60 秒間接続されます。

 

Global Call ID callid
Orig Leg Call Identifier
Dest Leg Call Identifier
Calling Party Number
Orig Called Party Number
Final Called Party Number
Last RedirectDn
Orig Cause Values

A:Follow Me コールの CDR

861

22481077

22481078

22202

22285

9728324124

22285

16

B:モビリティ HandIn:携帯電話 #9728324214 へのコールの CDR

864

22481083

22481085

22202

919728324124

919728324124

9199728324124

393216

B:企業固定電話への HandIn コールの CDR

864

22481083

22481087

22202

22285

22285

22285

0

C:企業固定電話 22285 への HandOut コールの CDR

964

22481093

22481094

22202

22285

22285

22285

393216

C:携帯電話から H 番号への HandOut サーバ コールの CDR

965

22481095

22481096

9728324124

555123

555123

555123

393216

C:HandOut コールの CDR

964

22481093

22481095

22202

9728324124

9728324124

9728324124

0

D:モビリティ Cell Pickup 企業固定電話の 22285 へのコールの CDR

555

22481111

22481112

22202

22285

22285

22285

393216

D:モビリティ Cell Pickup サーバの携帯電話へのコールの CDR

566

22481222

22481223

9728324124

9728324124

9728324124

0

D:モビリティ最後の Handout コールの CDR

964

22481111

22481222

22202

9728324124

9728324124

0728324124

0

E:モビリティ IVR の CDR

12345

16677100

16677102

9728131234

8005559876

812345

8005559876

0

 

Dest Cause Value
Last Redirect Redirect Reason
Last Redirect Redirect OnBehalOf
Orig Termination OnBehalfOf
Dest Termination OnBehalfOf
Joint OnBehalfOf
Duration

0

0

0

0

80

393216

0

0

24

24

0

39

16

303

24

24

12

24

15

393216

0

0

24

24

0

21

393216

0

0

24

24

0

0

16

319

24

24

12

24

39

393216

0

0

24

24

0

40

0

0

0

24

24

0

0

16

335

24

24

12

24

111

16

399

24

0

0

N/A

60

インターコム

インターコム機能は、単方向の音声を提供します。このため、CDR にも単方向の音声が反映されます。トークバック インターコムでは双方向の音声があるため、CDR にも双方向の音声が反映されます。

インターコム機能には、パーティション(インターコム パーティション)、およびインターコム コールの識別に使用される既存の CDR パーティション フィールドが必要です。

インターコムの CDR の例

電話機 20000 で、以下のシナリオのインターコムが開始されます。

例 A:ウィスパー インターコム:設定済みのインターコム パーティションに「intercom」が指定されています。

例 B:トークバック インターコム:電話機 20000 がインターコム ボタンを押します。20001 がトークバックを開始して 20000 と通話します。設定済みのインターコム パーティションは「intercom」を示します。

 

Global Call ID callid
Orig Leg Call Identifier
Dest Leg Call Identifier
Calling Party Number
Orig Called Party Number
Final Called Party Number
Orig Cause Values
Dest Cause Value

A:ウィスパー インターコムの CDR

1111000

21822467

21822468

20000

20001

20001

16

0

B:トークバック インターコムの CDR

1111000

21822469

21822470

20000

20001

20001

16

0T

 

Orig Media Transport Address IP
Orig Media Transport Address Port
Dest Media Transport Address IP
Dest Media Transport Address Port
Orig Called Party Number Partition
Calling Party Number Partition
Final Called Party Number Partition
Duration

0

0

-47446006

28480

Intercom

Intercom

Intercom

5

-131332086

29458

-47446006

29164

Intercom

Intercom

Intercom

5

転送時の元の発呼側

この機能は、Cisco Unity または Cisco Unity Connection が発信したコール転送の打診コールの発呼側番号を変更するものです。打診コールの CDR には、Cisco Unity または Cisco Unity Connection ポートが転送先にコールしたのではなく、元の発信者が転送先にコールしたことが示されます。

この機能は、Cisco Unified Communications Manager のサービス パラメータで設定する必要があります。詳細については、「CDR のサービス パラメータの設定」を参照してください。

転送時の元の発呼側の CDR の例

4001 が 4002 にコールします。4002 はこのコールを 4003 に転送します。この場合、次の 3 つの CDR が生成されます。

元のパーティ間のコール(4001 から 4002)

転送するパーティ(4002)と最終転送先(4003)間の打診コール

転送されたパーティ(4001)から転送先(4003)間のコール

 

コール
CallingPartyNumber
originalCalledPartyNumber

1

4001

4002

2

4002

4003

3

4001

4003


) CDR に originalCallingParty フィールドはありません。


CDR 内の Cisco Personal Assistant データの解釈

Cisco Personal Assistant アプリケーションは、着信コールを選択的に処理し、発信コールを支援します。この項では、Personal Assistant の概要を説明し、CDR のシナリオ例を使用して Personal Assistant のコール タイプについて説明します。

Personal Assistant には、次の機能があります。

ルールベースのコール ルーティング :Personal Assistant は、ユーザが定めたルールに基づいて着信コールの自動転送や選別を行います。Personal Assistant は、発信者 ID、日時、またはユーザ カレンダー(勤務時間、会議スケジュール、休暇、休業日など)に基づくユーザ会議ステータスに応じて着信コールを処理できます。また、Personal Assistant は選択的にコールを他の電話番号に転送できます。

このため、Personal Assistant は、ユーザが定めるルールに基づいて着信コールをデスクの電話、携帯電話、自宅の電話、またはその他の電話機に転送できます。着信コールは電子メール ベースのページも生成できます。

音声対応ディレクトリ ダイヤリング :Personal Assistant では、相手の名前を発声することによって電話番号をダイヤルできます。Personal Assistant は、企業ディレクトリまたは個人アドレス帳から相手の電話番号を取得します。

音声対応ボイスメールの閲覧 :ユーザは、ボイス コマンドを使用してボイスメール メッセージの閲覧、受信、および削除ができます。

音声対応シンプル アドホック会議 :ユーザは、目的の参加者との会議コールを設定するように Personal Assistant に指示することにより、会議を開始できます。

Personal Assistant には、次のコール タイプがあります。

「Personal Assistant ダイレクト コール」

「メディア ポートに入ってコールを転送する Personal Assistant インターセプタ」

「直接送信先に入る Personal Assistant インターセプタ」

「複数の送信先に入る Personal Assistant インターセプタ」

「Personal Assistant 会議」

Personal Assistant ダイレクト コール

Personal Assistant ダイレクト コールは、打診なしの転送コール タイプと同様に機能します。「打診なしの転送」を参照してください。

Personal Assistant ダイレクト コールの CDR の例

次の表には、以下のシナリオの CDR の例が含まれています。

ユーザ A(2101)が Personal Assistant ルート ポイント(2000)にコールし、「call User B」と発声します。

このコールがユーザ B(2105)に転送されます。この場合、ユーザ B はルールを設定していません。


) 次の例では、2000 は Personal Assistant に到達するためのメイン Personal Assistant ルート ポイント、21XX は Personal Assistant インターセプタ ルート ポイント、および 2001 ~ 2004 はメディア ポートです。


いずれの場合も、2101 が発信番号になります。

 

Calling Party Num
Orig LegCall Identifier
Calling Party Number Partition
DestLeg Identifier
Final Called Party Num
Final Called Party Number Partition
Original Called Party Num
Original Called Party Number Partition
Last Redir DN
Last Redirect DN Partition
Duration (secs)

2101

16777217

PAManaged

16777219

2004

Phones

2000

1023970182

2000

Phones

34

2004

16777221

Phones

16777222

2105

PAManaged

2105

1023970182

2105

PAManaged

0

2101

16777217

PAManaged

16777222

2105

PAManaged

2105

1023970191

2105

PAManaged

5

メディア ポートに入ってコールを転送する Personal Assistant インターセプタ

このシナリオは、打診なしの転送および自動転送されたコールと同様の動作をします。「打診なしの転送」および 「自動転送またはリダイレクトされたコール」の項を参照してください。

メディア ポートに入ってコールを転送する Personal Assistant インターセプタの例

次の表には、以下のシナリオの CDR の例が含まれています。

ユーザ A(2101)が 2105 にダイヤルします。

Personal Assistant インターセプタ(21XX)がこのコールをピックアップし、メディア ポート(2002)にリダイレクトします。

Personal Assistant はルール(設定されている場合)に従ってこのコールを処理し、送信先(2105)にコールします。この送信先にルールは設定されていません。

 

Calling Party Num
Orig LegCall Identifier
Calling Party Number Partition
DestLeg Identifier
Final Called Party Num
Final Called Party Number Partition
Original Called Party Num
Original Called Party Number Partition
Last Redir DN
Last Redirect DN Partition
Duration (secs)

2002

16777234

Phones

16777285

2105

PAManaged

2105

1023970478

2105

PAManaged

2

2101

16777230

PAManaged

16777232

2002

PA

2105

1023970478

21xx

“ “

9

2105

16777235

PAManaged

16777230

2101

“ “

“ “

1023970483

“ “

“ “

5

直接送信先に入る Personal Assistant インターセプタ

このシナリオでは、ルールありとルールなしの 2 つのケースが考えられます。

送信先(ルールなし)に直接入る Personal Assistant の CDR の例

次の表には、以下のシナリオの CDR の例が含まれています。

ユーザ A(2101)が 2105 にダイヤルします。

Personal Assistant インターセプタ(21XX)がこのコールをピックアップし、ルール(設定されている場合)に従って処理し、送信先(2105)にリダイレクトします。

 

Calling Party Number
OrigLeg
Call Identifier
Calling Party Number Partition
DestLeg Identifier
Final Called Party Number
Final
Called Party Number Partition
Original Called Party Number
Original Called Party Number Partition
Last Redirect DN
Last Redirect DN Partition
Duration
(secs)

2101

16777240

PAManaged

16777242

2105

PA

2105

1023970710

21XX

“ “

8

送信先(ルールあり)に直接入って異なる送信先にコールを自動転送する Personal Assistant の CDR の例

次の表には、以下のシナリオの CDR の例が含まれています。

ユーザ A(2101)が 2105 にダイヤルします。

Personal Assistant インターセプタ(21XX)がこのコールをピック アップし、ルールに従って処理します。

次に Personal Assistant インターセプタはこのコールを最終送信先(2110)にリダイレクトします。この場合、2105 はコールを内線 2110 に自動転送するルールを設定しています。

 

Calling Party Number
OrigLeg
Call Identifier
Calling Party Number Partition
DestLeg Identifier
Final Called Party Number
Final
Called Party Number Partition
Original Called Party Number
Original Called Party Number Partition
Last Redirect DN
Last Redirect DN Partition
Duration
(secs)

2101

16777240

PAManaged

16777242

2110

PA

2105

1023970710

21XX

“ “

8

複数の送信先に入る Personal Assistant インターセプタ

このシナリオには、複数の異なるケースが考えられます。いずれのケースでも、ユーザ B(2105)は内線 2110 または 2120 に到達するルールを設定しています。発信者が Personal Assistant ルータ ポイント(2000)にコールして「call User B」と発声した場合(ダイレクトのケース)、または発信者がユーザ B(2105)に直接ダイヤルした場合(代行受信のケース)、このルールが有効になります。

複数の送信先に入る Personal Assistant インターセプタの CDR の例

次の各項では、ケースごとに例を説明しています。各表には、これらのシナリオのそれぞれの CDR の例が含まれています。

「Personal Assistant ダイレクトでの複数の送信先 2110 および 2120(最初の送信先でコールが受信されるケース)」

「Personal Assistant ダイレクトでの複数の送信先 2110 および 2120(2 番目の送信先でコールが受信されるケース)」

「Personal Assistant ダイレクトでの複数の送信先 2110 および 2120(3 番目の送信先でコールが受信されるケース)」

「Personal Assistant 代行受信での複数の送信先 2110 および 2120(最初の送信先でコールが受信されるケース)」

「Personal Assistant 代行受信での複数の送信先 2110 および 2120(2 番目の送信先でコールが受信されるケース)」

「Personal Assistant 代行受信での複数の送信先 2110 および 2120(3 番目の送信先でコールが受信されるケース)」

Personal Assistant ダイレクトでの複数の送信先 2110 および 2120(最初の送信先でコールが受信されるケース)

ユーザ A が Personal Assistant にコールし、「call User B」と発声します。

ユーザ B が内線 2110 でこのコールに応答します。

 

Calling Party Num
Orig
LegCall Identifier
Calling Party Number Partition
DestLeg Identifier
Final Called Party Num
Final Called Party Number Partition
Original Called Party Num
Original Called Party Number Partition
Last Redir DN
Last Redirect DN Partition
Duration (secs)

2004

16777262

Phones

16777263

2110

PAManaged

2110

1023971303

2110

PAManaged

6

2101

16777258

PAManaged

16777260

2004

Phones

2000

1023971303

2000

Phones

22

2110

16777263

PAManaged

16777258

2101

“ “

“ “

1023971312

“ “

“ “

9

Personal Assistant ダイレクトでの複数の送信先 2110 および 2120(2 番目の送信先でコールが受信されるケース)

ユーザ A が Personal Assistant にコールし、「call User B」と発声します。

ユーザ B が内線 2120 でこのコールに応答します。

 

Calling Party Num
Orig
LegCall Identifier
Calling Party Number Partition
DestLeg Identifier
Final Called Party Num
Final Called Party Number Partition
Original Called Party Num
Original Called Party Number Partition
Last Redir DN
Last Redirect DN Partition
Duration (secs)

2001

16777269

Phones

16777270

2110

PAManaged

2110

1023971456

2110

PAManaged

0

2001

16777272

Phones

16777273

2120

PAManaged

2120

1023971467

2120

PAManaged

4

2101

16777265

PAManaged

16777267

2001

Phones

2000

1023971467

2000

Phones

37

2120

16777273

PAManaged

16777265

2101

“ “

“ “

1023971474

“ “

“ “

7

2110

16777275

PAManaged

0

“ “

“ “

“ “

1023971476

“ “

“ “

0

Personal Assistant ダイレクトでの複数の送信先 2110 および 2120(3 番目の送信先でコールが受信されるケース)

ユーザ A が Personal Assistant にコールし、「call User B」と発声します。

ユーザ B は内線 2110 でも 2120 でも応答しません。

Personal Assistant がこのコールを元の送信先(2105)に転送すると、ユーザ B はこの内線で応答します。


) このケースでは、2105(元の送信先)は、3 番目の送信先になります。


 

Calling Party Num
Orig
LegCall Identifier
Calling Party Number Partition
DestLeg Identifier
Final Called Party Num
Final Called Party Number Partition
Original Called Party Num
Original Called Party Number Partition
Last Redir DN
Last Redirect DN Partition
Duration (secs)

2002

16777281

Phones

16777282

2110

PAManaged

2110

1023971602

2110

PAManaged

0

2002

16777284

Phones

16777285

2120

PAManaged

2120

1023971615

2120

PAManaged

0

2101

16777277

PAManaged

16777279

2002

Phones

2000

1023971619

2000

Phones

38

2002

16777287

Phones

16777288

2105

PAManaged

2105

1023971619

2105

PAManaged

0

2101

16777277

PAManaged

16777288

2105

PAManaged

2105

1023971627

2105

PAManaged

7

2105

16777289

PAManaged

0

“ “

“ “

“ “

1023971629

“ “

“ “

0

Personal Assistant 代行受信での複数の送信先 2110 および 2120(最初の送信先でコールが受信されるケース)

ユーザ A が Personal Assistant にコールし、「call User B」と発声します。

ユーザ B が内線 2110 でこのコールに応答します。

 

Calling Party Num
Orig
LegCall Identifier
Calling Party Number Partition
DestLeg Identifier
Final Called Party Num
Final Called Party Number Partition
Original Called Party Num
Original Called Party Number Partition
Last Redir DN
Last Redirect DN Partition
Duration (secs)

2003

16777295

Phones

16777296

2110

PAManaged

2110

1023971740

2110

PAManaged

4

2101

16777291

PAManaged

16777293

2003

PA

2105

1023971740

21XX

“ “

10

2110

16777296

PAManaged

16777291

2101

“ “

“ “

1023971749

“ “

“ “

9

Personal Assistant 代行受信での複数の送信先 2110 および 2120(2 番目の送信先でコールが受信されるケース)

ユーザ A が Personal Assistant にコールし、「call User B」と発声します。

ユーザ B が内線 2120 でこのコールに応答します。

 

Calling Party Num
Orig
LegCall Identifier
Calling Party Number Partition
DestLeg Identifier
Final Called Party Num
Final Called Party Number Partition
Original Called Party Num
Original Called Party Number Partition
Last Redir DN
Last Redirect DN Partition
Duration (secs)

2004

16777302

Phones

16777303

2110

PAManaged

2110

1023971815

2110

PAManaged

0

2004

16777305

Phones

16777306

2120

PAManaged

2120

1023971824

2120

PAManaged

3

2101

16777298

PAManaged

16777300

2004

PA

2105

1023971824

21XX

“ “

22

2120

16777306

PAManaged

16777298

2101

“ “

“ “

1023971832

“ “

“ “

8

Personal Assistant 代行受信での複数の送信先 2110 および 2120(3 番目の送信先でコールが受信されるケース)

ユーザ A が Personal Assistant にコールし、「call User B」と発声します。

ユーザ B は内線 2110 でも 2120 でも応答しません。

Personal Assistant がこのコールを元の送信先(2105)に転送すると、ユーザ B は応答します。


) このケースでは、2110(元の送信先)は、3 番目の送信先になります。


 

Calling Party Num
Orig
LegCall Identifier
Calling Party Number Partition
DestLeg Identifier
Final Called Party Num
Final Called Party Number Partition
Original Called Party Num
Original Called Party Number Partition
Last Redir DN
Last Redirect DN Partition
Duration (secs)

2001

16777312

Phones

16777313

2110

PAManaged

2110

1023971923

2110

PAManaged

0

2001

16777315

Phones

16777316

2120

PAManaged

2120

1023971936

2120

PAManaged

0

2101

16777308

PAManaged

16777310

2001

PA

2105

1023971940

21XX

“ “

30

2001

16777318

Phones

16777319

2105

PAManaged

2105

1023971940

2105

PAManaged

0

2101

16777308

PAManaged

16777319

2105

PAManaged

2105

1023971953

2105

PAManaged

12

Personal Assistant 会議

Personal Assistant 会議は、アドホック会議コール タイプと同様に機能します。詳細については、「会議コール」を参照してください。

Personal Assistant 会議の CDR の例

次の表には、以下のシナリオの CDR の例が含まれています。

ユーザ A が Personal Assistant ルート ポイント(2000)にコールして「conference User B (2105) and User C (2110)」と発声します。

Personal Assistant は、ユーザ B と C をユーザ A の会議に追加します。

 

Calling Party Num
Orig LegCall Identifier
Calling Party Number Partition
DestLeg Identifier
Final Called Party Num
Final Called Party Number Partition

2003

16777345

Phones

16777346

2105

PAManaged

2101

16777340

PAManaged

16777342

2003

Phones

2003

16777350

Phones

16777351

2002

PAManaged

2003

16777342

Phones

16777347

2110

“ “

2110

16777351

PAManaged

16777352

b00110201001

“ “

2105

16777346

PAManaged

16777349

b00110201001

“ “

2101

16777340

PAManaged

16777348

b00110201001

“ “

この表には、次の追加情報が含まれています。

 

Original Called
Party Number
Original Called Party Number Partition
Last Redirect DN
Last Redirect DN Partition
Duration (seconds)

2105

1023972575

2105

PAManaged

6

2000

1023972576

2003

Phones

62

2110

1023972595

2110

PAManaged

39

b00110201001

1023972601

b00110201001

“ “

25

b00110201001

1023972609

b00110201001

“ “

14

b00110201001

1023972610

b00110201001

“ “

34

b00110201001

1023972610

b00110201001

“ “

34

コール シナリオ

2 つのパーティ間の通常のコールは、1 つの CDR に記録されます。各 CDR には、前のシナリオで示されたすべてのフィールドが含まれていますが、一部のフィールドが使用されていない場合があります。フィールドが使用されていない場合、ASCII 文字列のフィールドは空白、数字のフィールドは「0」のままです。補足サービスがコールに参加している場合、追加の CDR が書き込まれることがあります。

CDR に加えて、エンドポイントごとに 1 つの CMR が生成されます。IP Phone を使用している 2 つのパーティ間の通常のコールでは、2 つの CMR(発信者用に 1 つ、コールの宛先用に 1 つ)が書き込まれます。

この項では、さまざまなコール タイプに対して書き込まれるレコードについて説明します。コールごとのすべてのレコードおよび重要なフィールドを要約した表に示しているので、見やすくまた比較しやすくなっています。

「通常のコール(IP Phone と IP Phone)」

「放棄呼」

「話し中のコールまたは送信先が不正なコール(失敗したコール)」

「自動転送されたコール」

「コール ピックアップ」

「レガシー コール ピックアップ」

「転送されたコール」

「会議コール」

「セキュア ミートミー会議」

「アドホック会議のリンク」

「コール パーク」

「優先コール(MLPP)」

「迷惑呼」

「即時転送(ボイス メッセージング システム宛)」

「割込み」

「C割込」

「ビデオ コール」

「FAC(Forced Authorization Code)」

「クライアント証明書コード(CMC)」

「セキュリティ保護されたコール」

「セキュア ミートミー会議」

「DTMF 方式」

「RSVP」

「リダイレクト(3xx)コール」

「Replaces コール」

「Refer コール」

「モニタリングする側のコール」

「録音する側のコール」

「AAC コールおよび iLBC コール」

「モビリティ」

「インターコム コール」

通常のコール(IP Phone と IP Phone)

通常のコールでは、コールごとに 3 つのレコード(エンドポイントごとに 1 つの CDR と 2 つの CMR)がログに記録されます。CDR では、「originalCalledPartyNumber」フィールドに「finalCalledPartyNumber」フィールドと同じ電話番号が格納されます。

成功したコールの例

2 台の Cisco Unified IP Phone 間でコールが成功すると、コールの終了時に 1 つの CDR が生成されます。

発信者が 60 秒のコールを終了します。発呼側が電話を切ったため、orig_CauseValue には 16(通常の切断)が設定されます。

 

フィールド名
CDR

globalCallID_callId

1

origLegCallIdentifier

100

destLegCallIdentifier

101

callingPartyNumber

2001

originalCalledPartyNumber

2309

finalCalledPartyNumber

2309

lastRedirectDn

2309

origCause_Value

16

dest_CauseValue

0

duration

60

着信側が 60 秒のコールを切断します。着信側が電話を切ったため、dest_CauseValue には 16(通常の切断)が設定されます。

 

フィールド名
CDR

globalCallID_callId

1

origLegCallIdentifier

100

destLegCallIdentifier

101

callingPartyNumber

2001

originalCalledPartyNumber

2309

finalCalledPartyNumber

2309

lastRedirectDn

2309

origCause_Value

0

dest_CauseValue

16

duration

60

放棄呼

接続時間ゼロのコールのロギングは、オプションです。通常、このようなレコードは記録されません。接続時間ゼロのコールのロギングが有効になっている場合、すべてのコールで CDR が生成されます。

コールが放棄された場合(電話機を一旦オフフックにしてから再びオンフックにした場合など)、各フィールドにはデータは格納されない。この場合、 originalCalledPartyNumber
finalCalledPartyNumber 、これらに関連付けられているパーティション、 destIpAddr 、および dateTimeConnect の各フィールドは空白のままです。接続されなかったコールの 接続時間 は、ゼロ秒になります。コールが放棄されると、原因コードにはゼロが設定されます。

ユーザが電話番号をダイヤルし、接続前にそのコールを放棄した場合、origCalledPartyNumber フィールドと finalcalledPartyNumber フィールドおよびこれらに関連するパーティションには、電話番号とそのコールが拡張されるはずだったパーティションが格納されます。 destIPAddress フィールドは空白のままで、 duration にはゼロが設定されます。

放棄呼の例

内線 2001 が一旦オフフック状態になってから、オンフック状態になりました。

 

フィールド名
CDR

globalCallID_callId

1

origLegCallIdentifier

100

destLegCallIdentifier

0

callingPartyNumber

2001

originalCalledPartyNumber

finalCalledPartyNumber

lastRedirectDn

origCause_Value

16

dest_CauseValue

0

duration

0

内線 2001 が 2309 に電話したが、応答がある前に 2001 が電話を切りました(放棄しました)。

 

フィールド名
CDR

globalCallID_callId

2

origLegCallIdentifier

200

destLegCallIdentifier

201

callingPartyNumber

2001

originalCalledPartyNumber

2309

finalCalledPartyNumber

2309

lastRedirectDn

2309

origCause_Value

16

dest_CauseValue

0

duration

0

話し中のコールまたは送信先が不正なコール(失敗したコール)

このようなコールは、該当フィールドにデータが格納された通常のコールとして記録されます。Calling または Called Party Cause フィールドには、なぜコールが接続されなかったかを示す原因コードが格納され、Called Party IP および Date/Time Connect フィールドは空白のままです。接続時間ゼロのコールが記録されない場合でも、失敗したコールは記録されます。

失敗したコールの例

PSTN 番号に電話したが、パーティが話し中になっています(原因 17 = ユーザが話し中)。

 

フィールド名
CDR

globalCallID_callId

3

origLegCallIdentifier

300

destLegCallIdentifier

301

callingPartyNumber

2001

originalCalledPartyNumber

9728134987

origCause_Value

0

dest_CauseValue

17

duration

0

PSTN 番号に電話したが、番号が存在しません(原因 1 = 番号が使用不可)。

 

フィールド名
CDR

globalCallID_callId

4

origLegCallIdentifier

302

destLegCallIdentifier

303

callingPartyNumber

2001

originalCalledPartyNumber

9728134987

origCause_Value

1

dest_CauseValue

0

duration

0

PSTN トランクに異常があるため、PSTN へのコールが失敗します(原因 38 = ネットワークの異常)。

 

フィールド名
CDR

globalCallID_callId

5

origLegCallIdentifier

304

destLegCallIdentifier

305

callingPartyNumber

2001

originalCalledPartyNumber

9728134987

origCause_Value

0

dest_CauseValue

38

duration

0

自動転送されたコール

コール転送では、自動転送されたコールに対してリダイレクト コール プリミティブが使用されます。リダイレクト コール プリミティブを使用する機能では、CDR は同じになります。次に、自動転送されたコールの重要な CDR フィールドの一部を示します。

originalCalledPartyNumber には、元の着信側の番号が格納されます。

finalCalledPartyNumber は、コールに応答した番号を示します。

lastRedirectDn フィールドは、最後にリダイレクトを実行した番号を示します。

origCalledPartyRedirectReason は、最初にコールがリダイレクトされた原因を示します。コール転送の場合、このフィールドに格納される値( 話中転送 =1、無応答時転送 =2、すべてのコールの転送 =15 )。

lastRedirectRedirectReason は、最後にコールがリダイレクトされた原因を示します。コール転送の場合、このフィールドに格納される値( 話中転送 =1、無応答時転送 =2、すべてのコールの転送 =15 )。

origCalledPartyRedirectOnBehalfOf フィールドは、最初のリダイレクトでコールをリダイレクトした機能を示します。コール転送の場合、このフィールドは 5(自動転送)を示します。

lastRedirectRedirectOnBehalfOf フィールドは、最後のリダイレクトでコールをリダイレクトした機能を示します。コール転送の場合、このフィールドは 5(自動転送)を示します。

自動転送の例

CFA の例 :PSTN から内線 2001 にコールが着信し、このコールは 2309 に自動転送され(CFA)、そこでコールの応答があり、2 分間の通話が行われます。

 

フィールド名
CDR

globalCallID_callId

12345

origLegCallIdentifier

100

destLegCallIdentifier

102

callingPartyNumber

9728134987

originalCalledPartyNumber

2001

finalCalledPartyNumber

2309

lastRedirectDn

2001

origCause_Value

0

dest_CauseValue

16

origCalledPartyRedirectReason

15

lastRedirectRedirectReason

15

origCalledPartyRedirectOnBehalfOf

5

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

5

duration

120

複数のホップ CFA および CFNA の例 :PSTN から内線 1000 にコールが着信し、このコールは 2000 に自動転送され(CFA)、その後ボイス メッセージング システム(6000)に自動転送(CFNA)され、そこでメッセージが残されます。

 

フィールド名
CDR

globalCallID_callId

12346

origLegCallIdentifier

102

destLegCallIdentifier

105

callingPartyNumber

9728134987

originalCalledPartyNumber

1000

finalCalledPartyNumber

6000

lastRedirectDn

2000

origCause_Value

0

dest_CauseValue

16

origCalledPartyRedirectReason

15

lastRedirectRedirectReason

2

origCalledPartyRedirectOnBehalfOf

5

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

5

duration

15

複数のホップ CFNA および CFB の例 :PSTN から内線 4444 にコールが着信し、このコールは 5555 に自動転送され(CFNA)、その後 6666 に自動転送され(CFB)、そこでコールの応答があり、30 秒間の通話が行われます。

 

フィールド名
CDR

globalCallID_callId

12347

origLegCallIdentifier

106

destLegCallIdentifier

108

callingPartyNumber

9728134987

originalCalledPartyNumber

4444

finalCalledPartyNumber

6666

lastRedirectDn

5555

origCause_Value

16

dest_CauseValue

0

origCalledPartyRedirectReason

2

lastRedirectRedirectReason

1

origCalledPartyRedirectOnBehalfOf

5

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

5

duration

30

コール ピックアップ

Cisco Unified Communications Manager には、次の 2 つのタイプのコール ピックアップがあります。

「ピックアップ」

「自動ピックアップ」

各タイプのコール ピックアップの CDR は、多少異なっています。

ピックアップ

ピックアップ コールの例

PSTN から内線 2000、2001、および 2002 にコールが着信します。これらの内線番号は同じピックアップ グループに属しています。内線 2002 が、2001 で呼出音が鳴っているコールをピックアップします。内線 2002 が、このコールに応答し、このコールにより PSTN 発信者と内線 2002 が接続されます。

 

フィールド名
ピックアップ コールの CDR

globalCallID_callId

22

callingPartyNumber

9728131234

originalCalledPartyNumber

2001

finalCalledPartyNumber

2002

lastRedirectDn

2001

origCause_Value

0

dest_CauseValue

16

origTerminationOnBehalfOf

16

destTerminationOnBehalfOf

16

lastRedirectOnBehalfOf

16

lastRedirectReason

5

joinOnBehalfOf

16

自動ピックアップ

自動ピックアップは、自動応答するコール ピックアップと同様に動作します。ユーザは最後の応答ソフトキーを押す必要はありません。コールは自動的に接続されます。自動ピックアップでは、2 つの CDR が生成されます。これらの CDR の Call ID は同じになります。

最初の CDR は、元のコール用に生成されます。この CDR の origTerminationOnBehalfOf フィールドおよび destTerminationOnBehalfOf フィールドの値は、16(ピックアップ)になります。これは、コールがピックアップ機能のために終了したことを示します。

2 番目の CDR は、ピックアップされた後の最後のコール用です。この CDR の lastRedirectOnBehalfOf フィールドおよび joinOnBehalfOf フィールドの値は、16(ピックアップ)になります。これは、コールがピックアップ機能のために結合したことを示します。 lastRedirectReason には、リダイレクト原因 5(ピックアップ)が格納されます。

自動ピックアップの CDR は、自動ピックアップ、自動グループ ピックアップ、および他の自動ピックアップというすべての自動ピックアップ タイプで同じに見えます。

自動ピックアップの例

自動ピックアップの例 :PSTN から内線 2001 にコールが着信します。2001 および 2002 は同じピックアップ グループに属しています。2002 が、2001 で呼出音が鳴っているコールをピックアップします。このコールは、PSTN 発信者と 2002 を自動的に接続します。2 分間の通話が行われます。

 

フィールド名
元のコールの CDR
ピックアップの CDR

globalCallID_callId

11

11

origLegCallIdentifier

12345

12345

destLegCallIdentifier

12346

12347

callingPartyNumber

9728134987

9728134987

originalCalledPartyNumber

2001

2002

finalCalledPartyNumber

2001

2002

lastRedirectDn

2001

2001

origCause_Value

393216

16

dest_CauseValue

393216

0

origTerminationOnBehalfOf

16

12

destTerminationOnBehalfOf

16

16

lastRedirectRedirectReason

0

5

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

0

16

joinOnBehalfOf

0

16

duration

0

120

レガシー コール ピックアップ

レガシー コール ピックアップ コールは、自動転送されたコールと非常によく似た動作をします。レガシー コール ピックアップでは、コール転送と同様にリダイレクト コール制御プリミティブが使用されます。次に、レガシー コール ピックアップ コールの重要な CDR フィールドを示します。

originalCallPartyNumber には、元の着信側の番号が格納されます。

finalCalledPartyNumber は、コールをピックアップしたパーティの番号を示します。

lastRedirectDn フィールドは、コールがピックアップされたときに呼び出していた番号を示します。

origCalledPartyRedirectReason は、最初にコールがリダイレクトされた原因を示します。コール ピックアップ コールの場合、このフィールドに格納される値( コール ピックアップ = 5 )。

lastRedirectRedirectReason は、最後にコールがリダイレクトされた原因を示します。コール ピックアップの場合、このフィールドに格納される値( コール ピックアップ = 5 )。

origCalledPartyRedirectOnBehalfOf フィールドは、最初のリダイレクトでコールをリダイレクトした機能を示します。コール ピックアップの場合、このフィールドに格納される値( ピックアップ = 16 )。

lastRedirectRedirectOnBehalfOf フィールドは、最後のリダイレクトでコールをリダイレクトした機能を示します。コール ピックアップの場合、このフィールドに格納される値( ピックアップ = 16 )。

レガシー コール ピックアップの例

PSTN から内線 2001 にコールが着信します。2001 および 2002 は同じピックアップ グループに属しています。2002 が、2001 で呼出音が鳴っているコールをピックアップします。2002 はこのコールに応答し、このコールは PSTN 発信者と 2002 を接続します。2 分間の通話が行われます。

 

フィールド名
CDR

globalCallID_callId

22

origLegCallIdentifier

1

destLegCallIdentifier

2

callingPartyNumber

9728134987

originalCalledPartyNumber

2001

finalCalledPartyNumber

2002

lastRedirectDn

2001

origCause_Value

0

dest_CauseValue

16

origCalledPartyRedirectReason

0

lastRedirectRedirectReason

5

origCalledPartyRedirectOnBehalfOf

16

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

16

duration

120

転送されたコール

コールが転送されると、複数の CDR が生成されます。元のコール用に 1 つ、打診コール用に 1 つ、転送された最後のコール用に 1 つの CDR がそれぞれ生成されます。

元のコールの場合、 origCause_value および destCause_value には、コールが分割されたことを示す値(分割 = 393216)がセットされます。 origCallTerminationOnBehalfOf および destCallTerminationOnBehalfOf フィールドには、このコールが転送に関係したことを示す値(転送 = 10)がセットされます。

打診コールの場合、 origCause_value および destCause_value には、コールが分割されたことを示す値(分割 = 393216)がセットされます。 origCallTerminationOnBehalfOf および destCallTerminationOnBehalfOf フィールドには、このコールが転送に関係したことを示す値(転送 = 10)がセットされます。

転送された最後のコールの場合、 joinOnBehalfOf フィールドには、このコールが転送の結果発生したことを示す値(転送 = 10)がセットされます。

転送の例

次の例は、すべてを網羅しているわけではありませんが、上記のような環境で生成されるレコードを示しています。この例は、転送されたコールに対してどのようなレコードが生成されるかを理解するのに役立ちます。

発呼側からのブラインド転送 :内線 2001 から PSTN 番号へのコールで、通話時間は 120 秒です。2001 が 2002 へのブラインド転送を開始します。 CDR 1 (元のコール)は、内線 2001 から PSTN 番号へのコールで、通話時間 120 秒を示します。 CDR 2 (打診コール)は 2001 から内線 2002 へのコールを示します。 CDR 3 は転送された最後のコールで、2001 は転送を完了し、コールから抜け、PSTN と 2002 間のコールを残します。

 

フィールド名
元のコールの CDR
打診コールの CDR
転送された最後の CDR

globalCallID_callId

1

2

1

origLegCallIdentifier

101

103

102

destLegCallIdentifier

102

104

104

callingPartyNumber

2001

2001

3071111

originalCalledPartyNumber

3071111

2002

2002

finalCalledPartyNumber

3071111

2002

2002

lastRedirectDn

3071111

2002

2001

origCause_Value

393216

393216

16

dest_CauseValue

393216

393216

0

origTerminationOnBehalfOf

10

10

0

destTerminationOnBehalfOf

10

10

0

joinOnBehalfOf

0

0

10

duration

120

0

360

発呼側からの打診転送 :内線 2001 から PSTN 番号へのコールで、通話時間は 60 秒です。2001 が 2002 への打診転送を開始し、転送が完了するまで 10 秒間の通話を行います。転送された最後のコールの通話時間は 360 秒です。 CDR 1 (元のコール)は、内線 2001 から PSTN 番号へのコールを示し、通話時間は 60 秒です。 CDR 2 (打診コール)は、2001 から内線 2002 へのコールを示し、通話時間は 10 秒です。 CDR 3 は転送された最後のコールで、2001 は転送を完了し、コールから抜け、PSTN と 2002 間のコールを残します。

 

フィールド名
元のコールの CDR
打診コールの CDR
転送された最後のコールの CDR

globalCallID_callId

1

2

1

origLegCallIdentifier

111

113

112

destLegCallIdentifier

112

114

114

callingPartyNumber

2001

2001

3071111

originalCalledPartyNumber

3071111

2002

2002

finalCalledPartyNumber

3071111

2002

2002

lastRedirectDn

50001

50001

2001

origCause_Value

393216

393216

16

dest_CauseValue

393216

393216

0

origTerminationOnBehalfOf

10

10

0

destTerminationOnBehalfOf

10

10

0

joinOnBehalfOf

0

0

10

duration

60

10

360

着信側からのブラインド転送 :50000 から 50001 へのコールで、通話時間は 120 秒です。50001 が 50002 へのブラインド転送を開始します。 CDR 1 (元のコール)は、内線 50001 から 50002 へのコールを示し、通話時間は 120 秒です。 CDR 2 (打診コール)は 50001 から内線 50002 へのコールを示します。 CDR 3 は転送された最後のコールで、50001 は転送を完了し、コールから抜け、50000 と 50002 間のコールを残します。

 

フィールド名
元のコールの CDR
打診コールの CDR
転送された最後のコールの CDR

globalCallID_callId

1

2

1

origLegCallIdentifier

200

202

200

destLegCallIdentifier

201

203

203

callingPartyNumber

50000

50001

50000

originalCalledPartyNumber

50001

50002

50002

finalCalledPartyNumber

50001

50002

50002

lastRedirectDn

50001

50001

50001

origCause_Value

393216

393216

16

dest_CauseValue

393216

393216

0

origTerminationOnBehalfOf

10

10

0

destTerminationOnBehalfOf

10

10

0

joinOnBehalfOf

0

0

10

duration

120

0

360

着信側からの打診転送 :50000 から 50001 へのコールで、通話時間は 120 秒です。50000 は 50002 へのブラインド転送を開始します。 CDR 1 (元のコール)は、内線 50000 から 50001 へのコールを示し、通話時間は 120 秒です。 CDR 2 (打診コール)は 50000 から内線 50002 へのコールを示します。 CDR 3 は転送された最後のコールで、50000 は転送を完了し、コールから抜け、50001 と 50002 間のコールを残します。

 

フィールド名
元のコールの CDR
打診コールの CDR
転送された最後のコールの CDR

globalCallID_callId

1

2

1

origLegCallIdentifier

200

202

201

destLegCallIdentifier

201

203

203

callingPartyNumber

50000

50001

50000

originalCalledPartyNumber

50001

50002

50002

finalCalledPartyNumber

50001

50002

50002

lastRedirectDn

50001

50001

50001

origCause_Value

393216

393216

16

dest_CauseValue

393216

393216

0

origTerminationOnBehalfOf

10

10

0

destTerminationOnBehalfOf

10

10

0

joinOnBehalfOf

0

0

10

duration

120

0

360

会議コール

会議の一部であるコールでは、複数のレコードがログに記録されます。生成される CDR レコードの数は、会議に参加するパーティの数によって異なります。会議に参加する各パーティに 1 つの CDR、最初に発信されたコールに 1 つの CDR、他のパーティを会議に参加させるために使用した各セットアップ コールに 1 つの CDR、および会議内で接続されている最後の 2 つのパーティに 1 つの CDR がそれぞれ存在します。3 つのパーティからなるアドホック会議では、元のコールに 1 つの CDR、会議に接続されたパーティに 3 つの CDR、各セットアップ コールに 1 つの CDR、および会議での最後の 2 つのパーティに 1 つの CDR、合計 6 つの CDR が存在します。発信レッグ ID および着信レッグ ID を調べて、セットアップ コールを適切なコール レッグに関連付けることができます。

会議ブリッジ デバイスは Cisco Unified Communications Manager に対して特別な意味があり、会議ブリッジへのコールは会議ブリッジ デバイスへのコールとして表示されます。「b0019901001」という形式の特殊な番号は、会議ブリッジ ポートを示します。レコードには、実際の方向に関係なく、すべてのコールが会議ブリッジへのコールとして示されます。ただし、セットアップ コールの CDR を調べることによって、各コールの元の方向を判断できます。

会議の司会者情報は、CDR の Comment フィールドに表示されます。この情報の形式は次のとおりです。

Comment フィールド = "ConfControllerDn=1000;ConfControllerDeviceName=SEP0003"

会議の司会者の DN とデバイス名により、会議の司会者が一意に特定されます。シェアドラインの場合、デバイス名が必要です。

コールが複数の会議コールに関係している場合、Comment フィールドには、複数の会議司会者情報が格納されています。会議が 2 つのパーティだけになり、どちらか一方のパーティが別の会議を開始すると、このような状況が発生することがあります。このような場合、Comment フィールドの最後の会議司会者情報によって会議の司会者が特定されます。

会議に接続されているコール レッグには、次のフィールド情報があります。

finalCalledPartyNumber フィールドには、会議ブリッジ番号「b0019901001」が格納されます。

origCalledPtyRedirectOnBehalfOf フィールドには、会議を示す 4 がセットされます。

lastRedirectRedirectOnBehalfOf フィールドには、会議を示す 4 がセットされます。

joinOnBehalfOf フィールドには、会議を示す 4 がセットされます。

Comment フィールドで、会議の司会者が特定されます。

destConversationID フィールドは、会議のすべてのメンバで同一です。このフィールドを使用して、会議コールのメンバを特定できます。

最初に発信されたコールおよびパーティを会議に参加させるために使用されたすべてのセットアップ コールには、次の特性があります。

origCallTerminationOnBehalfOf フィールドには、会議を示す 4 がセットされます。

destCallTerminationOnBehalfOf フィールドには、会議を示す 4 がセットされます。

会議の例

2001 から 2309 へのコールです。

2309 が応答し、60 秒間の通話が行われます。

2001 が会議ソフトキーを押して 3071111 にダイヤルします。

307111 が応答して 20 秒間通話し、その後 2001 が会議ソフトキーを押して会議を終了します。

会議の 3 メンバが 360 秒間の通話を行います。

3071111 が電話を切り、2001 と 2309 が会議に残ります。この会議には 2 つのパーティだけが残ったため、会議機能により両者は直接結合され、さらに 55 秒間通話します。


) 各会議コール レッグは、会議ブリッジへの発信コールとして表示されます。コールは、コールの実際の方向に関係なく、会議ブリッジへのコールとして表示されます。


 

フィールド名
元のコールの CDR
セットアップ コールの CDR
会議 CDR 1
会議 CDR 2
会議 CDR 3
最後の CDR

globalCallID_callId

1

2

1

1

1

1

origLegCallIdentifier

101

105

101

102

106

101

destLegCallIdentifier

102

106

115

116

117

102

callingPartyNumber

2001

2001

2001

2309

3071111

2001

originalCalledPartyNumber

2309

3071111

b0029901001

b0029901001

b0029901001

2309

finalCalledPartyNumber

2309

3071111

b0029901001

b0029901001

b0029901001

2309

lastRedirectDn

2001

3071111

b0029901001

b0029901001

b0029901001

b0029901001

origCause_Value

393216

0

16

393216

393216

16

dest_CauseValue

393216

0

393216

393216

393216

0

origCalledPartyRedirectReason

0

0

0

0

0

0

lastRedirectRedirectReason

0

0

0

0

0

98

origTerminationOnBehalfOf

4

4

12

12

4

12

destTerminationOnBehalfOf

4

4

0

0

4

4

origCalledRedirectOnBehalfOf

0

0

4

4

4

0

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

0

0

4

4

4

4

joinOnBehalfOf

0

0

4

4

4

4

Conversation ID

0

1

1

1

0

duration

60

360

360

360

55

 

Comment

元のコールの CDR

セットアップ コールの CDR

ConfControllerDn=2001;ConfControlerDeviceName=SEP0003E333FEBD

会議 CDR 1

ConfControllerDn=2001;ConfControlerDeviceName=SEP0003E333FEBD

会議 CDR 2

ConfControllerDn=2001;ConfControlerDeviceName=SEP0003E333FEBD

会議 CDR 3

ConfControllerDn=2001;ConfControlerDeviceName=SEP0003E333FEBD

最後の CDR

セキュア ミートミー会議

次の例は、セキュア ミートミー会議の CDR を示しています。35010 がセキュア ミートミー会議にコールしますが、35010 は非セキュアな電話機です。35010 がミートミー会議の最低セキュリティ レベルを満たしていないため、このコールは原因コード 58(ミートミー会議の最低セキュリティ レベルが満たされていない)で切断されます。

セキュア会議の例

 

フィールド名
ミートミー会議へのコールの CDR

globalCallID_callId

5045247

origLegCallIdentifier

123456879

destLegCallIdentifier

123456999

callingPartyNumber

35010

originalCalledPartyNumber

50000

finalCalledPartyNumber

50000

lastRedirectDn

50000

origCause_Value

58

dest_CauseValue

0

origCalledPartyRedirectReason

0

lastRedirectRedirectReason

0

origCalledPartyRedirectOnBehalfOf

0

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

0

origTerminationOnBehalfOf

6

destTerminationOnBehalfOf

6

アドホック会議のリンク

アドホック会議リンク機能では、会議の環境に応じてさまざまな CDR が生成されます。次のシナリオは、さまざまな CDR の一部を示しています。

「参加による会議リンク」

「転送または直接転送による会議リンク」

「リンクされた会議からのパーティの削除」

「リンクされた会議からのパーティ(司会者)の削除」

「リンクされた会議の削除」

参加による会議リンク

ブリッジ間のコールの方向は、Carol の 2 つのコールのうち、どちらがプライマリであるかによって異なります。プライマリ コールはそのままで、セカンダリ コールは会議にリダイレクトされます。

Alice が Bob にコールし、Bob が Carol を会議に参加させます(会議 1)。Dave が Carol にコールし、Ed を会議に参加させます(会議 2)。2 つの異なる会議が作成されます。Carol は両方の会議に参加しています。この時点で、CDR1、CDR2、CDR3、および CDR4 が生成されます。

Carol が 2 つの会議に結合されます。この時点で CDR5 が生成されます。

残りのパーティが電話を切ると、パーティが退席した順に残りの CDR が生成されます。

参加による会議リンクの例

 

フィールド名
CDR1:Alice -> Bob(元のコール)
CDR2:Bob -> Carol(打診コール)
CDR3:Dave -> Carol(元のコール)
CDR4:Dave -> Ed(打診コール)
CDR5:Carol -> 会議ブリッジ
(会議コール)
CDR6:Dave -> 会議ブリッジ(会議コール)

globalCallID_callId

1

2

3

4

3

3

origLegCallIdentifier

11

13

21

23

22

21

destLegCallIdentifier

12

14

22

24

25

26

callingPartyNumber

1000

1001

1003

1003

1002

1003

originalCalledPartyNumber

1001

1002

1002

1004

b0029901222

b0029901222

finalCalledPartyNumber

1001

1002

1002

1004

b0029901222

b0029901222

lastRedirectDn

1001

1002

1002

1004

1003

1003

origTerminationOnBehalfOf

4

4

4

4

4

0

destTerminationOnBehalfOf

4

4

4

4

4

0

lastRedirectRedirectReason

0

0

0

0

98

98

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

0

0

0

0

4

4

origConversationID

0

0

0

0

0

0

destConversationID

0

0

0

0

2222

2222

Comment

ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1
ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1

 

フィールド名
CDR7:Ed ->
会議ブリッジ
(会議コール)
CDR8:Dave -> 会議ブリッジ
(会議コール)
CDR9:Alice -> 会議ブリッジ
(会議コール)
CDR10:Bob -> 会議ブリッジ
(会議コール)
CDR11:Carol -> 会議ブリッジ(会議コール)

globalCallID_callId

3

1

1

1

1

origLegCallIdentifier

24

25

11

12

14

destLegCallIdentifier

27

28

15

16

17

callingPartyNumber

1004

b0029901222

1000

1001

1002

originalCalledPartyNumber

b0029901222

b0029901001

b0029901001

b0029901001

b0029901001

finalCalledPartyNumber

b0029901222

b0029901001

b0029901001

b0029901001

b0029901001

lastRedirectDn

1003

1002

1001

1001

1001

origTerminationOnBehalfOf

0

0

0

0

0

destTerminationOnBehalfOf

0

0

0

0

0

lastRedirectRedirectReason

98

98

98

98

98

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

4

4

4

4

4

origConversationID

0

2222

destConversationID

2222

1111

Comment

ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1
ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1
 

転送または直接転送による会議リンク

Alice が Bob にコールし、Bob が Carol を会議に参加させます(会議 1)。Dave が Carol にコールし、Ed を会議に参加させます(会議 2)。2 つの別々の会議が作成され、Carol は両方の会議に参加しています。この時点で、CDR1、CDR2、CDR3、および CDR4 が生成されます。

Carol は、最初の会議へのコールで直接転送(DirTrfr)ソフトキーを押します。Alice と Bob が会議 1 に、Dave と Ed は会議 2 にいます。残りのパーティが電話を切ると、パーティが会議を退席した順に残りの CDR が生成されます。


) ブリッジ間のコールの方向は、Carol の 2 つのコールのうち、どちらがプライマリ コールであるかによって異なります。プライマリ コール側が、転送されたコールの発呼側になります。


転送または直接転送による会議リンクの例

 

フィールド名
CDR1:Alice -> Bob(元のコール)
CDR2:Bob -> Carol(打診コール)
CDR3:Dave -> Carol(元のコール)
CDR4:Dave -> Carol(打診コール)
CDR5:Carol -> 会議ブリッジ
(会議コール)
CDR6:Carol -> 会議ブリッジ(会議コール)

globalCallID_callId

1

2

3

4

1

3

origLegCallIdentifier

11

13

21

23

14

22

destLegCallIdentifier

12

14

22

24

17

25

callingPartyNumber

1000

1001

1003

1003

1002

1002

originalCalledPartyNumber

1001

1002

1002

1004

b0029901001

b0029901222

finalCalledPartyNumber

1001

1002

1002

1004

b0029901001

b0029901222

lastRedirectDn

1001

1002

1002

1004

1001

1003

origTerminationOnBehalfOf

4

4

4

4

10

10

destTerminationOnBehalfOf

4

4

4

4

10

10

lastRedirectRedirectReason

0

0

0

0

98

98

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

0

0

0

0

4

4

origConversationID

0

0

0

0

0

0

destConversationID

0

0

0

0

1111

2222

Comment

ConfControllerDn=1001;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FEBD;ConfRequestorDn-1001;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FEBD
ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1

 

フィールド名
CDR7:Dave -> 会議ブリッジ(会議コール)
CDR:Ed ->
会議ブリッジ
(会議コール)
CDR9:会議ブリッジ -> 会議ブリッジ
CDR10:Alice -> 会議ブリッジ(会議コール)
CDR11:Bob -> 会議ブリッジ(会議コール)

globalCallID_callId

3

3

1

1

1

origLegCallIdentifier

21

24

17

11

12

destLegCallIdentifier

26

27

28

15

16

callingPartyNumber

1003

1004

b0029901001

1000

1001

originalCalledPartyNumber

b0029901222

b0029901222

b0029901222

b0029901001

b0029901001

finalCalledPartyNumber

b0029901222

b0029901222

b0029901222

b0029901001

b0029901001

lastRedirectDn

1003

1003

1002

1001

1001

origTerminationOnBehalfOf

0

0

0

0

0

destTerminationOnBehalfOf

0

0

0

0

0

lastRedirectRedirectReason

98

98

4

98

98

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

4

4

10

4

4

origConversationID

0

0

1111

0

0

destConversationID

2222

2222

2222

1111

1111

Comment

ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1
ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1
ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1
ConfControllerDn=1001;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FEBD;ConfRequestorDn-1001;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FEBD
ConfControllerDn=1001;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FEBD;ConfRequestorDn-1001;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FEBD

リンクされた会議からのパーティの削除

CDR は、パーティが会議を退席した順に生成されます。残りのパーティが 2 つだけになると、この 2 つのパーティは直接結合されます。

Alice が Bob にコールし、Bob が Carol を会議に参加させます(会議 1)。Dave が Carol にコールし、Ed を会議に参加させます(会議 2)。2 つの別々の会議が作成され、Carol は両方の会議に参加しています。この時点で、CDR1、CDR2、CDR3、および CDR4 が生成されます。

Carol は、最初の会議へのコールで直接転送(DirTrfr)ソフトキーを押します。Alice と Bob は会議 1 に、Dave と Ed は会議 2 にいます。会議 1 と会議 2 は同時に転送されます。Carol が電話を切り、会議 1 には 2 つのパーティだけが残ります。

会議には 2 つのパーティだけが残っているため、Bob と会議リンクはともに結合されます。この時点で、CDR7、CDR8、および CDR9 が生成されます。Bob は会議 1 の司会者であるため、Bob と会議 2 の間のコールでは Bob が発呼側になります。残りのパーティが電話を切ると、パーティが会議を退席した順に残りの CDR が生成されます。


) Bob が司会者ではなく、Bob が会議 1 に参加する前にチェーニングが発生した場合、Bob と会議 2 の間のコールは、CDR に示されている方向と反対方向に生成されます。


会議の最後の 2 つのパーティ間のコールの方向は、だれが会議に最も長くいたかによって異なります。会議に最も長くいたパーティが発呼側になります。

リンクされた会議からのパーティの削除の例

 

フィールド名
CDR1:Alice -> Bob(元のコール)
CDR2:Bob -> Carol(打診コール)
CDR3:Dave -> Carol(元のコール)
CDR4:Dave -> Carol(打診コール)
CDR5:Carol ->
会議ブリッジ
(会議コール)
CDR6:Carol -> 会議ブリッジ
(会議コール)

globalCallID_callId

1

2

3

4

1

3

origLegCallIdentifier

11

13

21

23

14

22

destLegCallIdentifier

12

14

22

24

17

25

callingPartyNumber

1000

1001

1003

1003

1002

1002

originalCalledPartyNumber

1001

1002

1002

1004

b0029901001

b0029901222

finalCalledPartyNumber

1001

1002

1002

1004

b0029901001

b0029901222

lastRedirectDn

1001

1002

1002

1004

1001

1003

origTerminationOnBehalfOf

4

4

4

4

10

10

destTerminationOnBehalfOf

4

4

4

4

10

10

lastRedirectRedirectReason

0

0

0

0

98

98

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

0

0

0

0

4

4

origConversationID

0

0

0

0

0

0

destConversationID

0

0

0

0

1111

2222

Comment

ConfControllerDn=1001;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FEBD;ConfRequestorDn-1001;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FEBD
ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1

 

フィールド名
CDR7:Alice ->
会議ブリッジ(会議コール)
CDR8:Bob -> 会議ブリッジ(会議コール)
CDR9:
会議ブリッジ -> 会議ブリッジ
CDR10:Bob -> 会議ブリッジ(会議コール)
CDR11:Dave ->
会議ブリッジ(会議コール)
CDR12:Ed -> 会議ブリッジ(会議コール)

globalCallID_callId

1

1

3

3

3

3

origLegCallIdentifier

11

12

25

11

12

24

destLegCallIdentifier

15

16

28

15

16

27

callingPartyNumber

1000

1001

b0029901222

1000

1001

1004

originalCalledPartyNumber

b0029901001

b0029901001

b0029901001

b0029901222

b0029901222

b0029901222

finalCalledPartyNumber

b0029901001

b0029901001

b0029901001

b0029901222

b0029901222

b0029901222

lastRedirectDn

1001

1001

1002

b0029901001

1003

1003

origTerminationOnBehalfOf

16

4

4

4

0

0

destTerminationOnBehalfOf

0

4

4

4

0

0

lastRedirectRedirectReason

98

98

4

98

98

98

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

4

4

10

4

4

4

origConversationID

0

0

2222

0

0

0

destConversationID

1111

1111

1111

2222

2222

2222

Comment

ConfControllerDn=1001;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FEBD;ConfRequestorDn-1001;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FEBD
ConfControllerDn=1001;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FEBD;ConfRequestorDn-1001;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FEBD
ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1
ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1
ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1
ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1

リンクされた会議からのパーティ(司会者)の削除

CDR は、パーティが会議を退席した順に生成されます。残りのパーティが 2 つだけになると、この 2 つのパーティは直接結合されます。

Alice が Bob にコールし、Bob が Carol を会議に参加させます(会議 1)。Dave が Carol にコールし、Ed を会議に参加させます(会議 2)。2 つの別々の会議が作成され、Carol は両方の会議に参加しています。この時点で、CDR1、CDR2、CDR3、および CDR4 が生成されます。

Carol は、最初の会議へのコールで直接転送(DirTrfr)ソフトキーを押します。Alice と Bob は会議 1 に、Dave と Ed は会議 2 にいます。会議 1 と会議 2 は同時に転送されます。Bob が電話を切り、2 つのパーティだけが会議 1 に接続されています。

会議 1 には 2 つのパーティだけが残っているため、Alice と会議リンクは直接結合されます。この時点で、CDR7、CDR8、および CDR9 が生成されます。Alice の方が会議に長くいるため、Alice と会議 2 の間のコールでは Alice が発呼側になります。残りのパーティが電話を切ると、パーティが会議を退席した順に残りの CDR が生成されます。


) 会議の最後の 2 つのパーティ間のコールの方向は、だれが会議に最も長くいたかによって異なります。会議に最も長くいたパーティが発呼側になります。


リンクされた会議からの司会者の削除の例

 

フィールド名
CDR1:Alice -> Bob
(元のコール)
CDR2:Bob -> Carol
(打診コール)
CDR3:Dave -> Carol
(元のコール)
CDR4:Dave -> Carol
(打診コール)
CDR5:Carol -> 会議ブリッジ(会議コール)
CDR6:Carol -> 会議ブリッジ(会議コール)

globalCallID_callId

1

2

3

4

1

3

origLegCallIdentifier

11

13

21

23

14

22

destLegCallIdentifier

12

14

22

24

17

25

callingPartyNumber

1000

1001

1003

1003

1002

1002

originalCalledPartyNumber

1001

1002

1002

1004

b0029901001

b0029901222

finalCalledPartyNumber

1001

1002

1002

1004

b0029901001

b0029901222

lastRedirectDn

1001

1002

1002

1004

1001

1003

origTerminationOnBehalfOf

4

4

4

4

10

10

destTerminationOnBehalfOf

4

4

4

4

10

10

lastRedirectRedirectReason

0

0

0

0

98

98

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

0

0

0

0

4

4

origConversationID

0

0

0

0

0

0

destConversationID

0

0

0

0

1111

2222

Comment

ConfControllerDn=1001;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FEBD;ConfRequestorDn-1001;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FEBD
ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1

 

フィールド名
CDR7:
会議ブリッジ ->
会議ブリッジ
CDR8:Alice -> 会議ブリッジ(会議コール)
CDR9:
会議ブリッジ -> 会議ブリッジ
CDR10:Alice -> 会議ブリッジ(会議コール)
CDR11:Dave -> 会議ブリッジ(会議コール)
CDR12:Ed -> 会議ブリッジ(会議コール)

globalCallID_callId

1

1

3

3

3

3

origLegCallIdentifier

12

11

25

11

21

24

destLegCallIdentifier

16

15

28

25

26

27

callingPartyNumber

1001

1000

b0029901222

1001

1003

1004

originalCalledPartyNumber

b0029901001

b0029901001

b0029901001

b0029901222

b0029901222

b0029901222

finalCalledPartyNumber

b0029901001

b0029901001

b0029901001

b0029901222

b0029901222

b0029901222

lastRedirectDn

1001

1001

1002

b0029901001

1003

1003

origTerminationOnBehalfOf

4

16

4

4

0

0

destTerminationOnBehalfOf

4

0

4

4

0

0

lastRedirectRedirectReason

98

98

4

98

98

98

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

4

4

10

4

4

4

origConversationID

0

0

2222

0

0

0

destConversationID

1111

1111

1111

2222

2222

2222

Comment

ConfControllerDn=1001;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FEBD;ConfRequestorDn-1001;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FEBD
ConfControllerDn=1001;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FEBD;ConfRequestorDn-1001;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FEBD
ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1
ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1
ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1
ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1

リンクされた会議の削除

Alice が Bob にコールし、Bob が Carol を会議に参加させます(会議 1)。Dave が Carol にコールし、Ed を会議に参加させます(会議 2)。2 つの別々の会議が作成され、Carol は両方の会議に参加しています。この時点で、CDR1、CDR2、CDR3、および CDR4 が生成されます。

Carol は、最初の会議へのコールで 直接転送 (DirTrfr)ソフトキーを押します。Alice と Bob は会議 1 に、Dave と Ed は会議 2 にいます。会議 1 と会議 2 は同時に転送されます。

Bob が参加者ソフトキーを押すと、Alice、Bob、および会議リンク「Conference」がリストに表示されます。Bob は「Conference」を選択し、 削除 ソフトキーを押します。この時点で、CDR7、CDR8、および CDR9 が生成されます。会議リンクが削除され、2 つのパーティが会議に残っています。

残りの 2 つのパーティは結合されます。会議 1 では Alice と Bob が、会議 2 では Dave と Ed が結合されます。残りのパーティが電話を切ると、パーティが退席した順に残りの CDR が生成されます。

リンクされた会議の削除の例

 

フィールド名
CDR1:Alice -> Bob
(元のコール)
CDR2:Bob -> Carol
(打診コール)
CDR3:Dave -> Carol
(元のコール)
CDR4:Dave -> Carol
(打診コール)
CDR5:Carol -> 会議ブリッジ(会議コール)
CDR6:Carol -> 会議ブリッジ(会議コール)

globalCallID_callId

1

2

3

4

1

3

origLegCallIdentifier

11

13

21

23

14

22

destLegCallIdentifier

12

14

22

24

17

25

callingPartyNumber

1000

1001

1003

1003

1002

1002

originalCalledPartyNumber

1001

1002

1002

1004

b0029901001

b0029901222

finalCalledPartyNumber

1001

1002

1002

1004

b0029901001

b0029901222

lastRedirectDn

1001

1002

1002

1004

1001

1003

origTerminationOnBehalfOf

4

4

4

4

10

10

destTerminationOnBehalfOf

4

4

4

4

10

10

lastRedirectRedirectReason

0

0

0

0

98

98

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

0

0

0

0

4

4

origConversationID

0

0

0

0

0

0

destConversationID

0

0

0

0

1111

2222

Comment

ConfControllerDn=1001;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FEBD;ConfRequestorDn-1001;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FEBD
ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1

 

フィールド名
CDR7:
会議ブリッジ -> 会議ブリッジ
CDR8:Alice -> 会議ブリッジ(会議コール)
CDR9:Bob -> 会議ブリッジ
CDR10:Dave-> 会議ブリッジ(会議コール)
CDR11:Ed -> 会議ブリッジ(会議コール)
CDR12:Bob -> Alice

globalCallID_callId

3

1

1

3

3

3

origLegCallIdentifier

25

11

12

21

24

21

destLegCallIdentifier

28

15

16

26

27

24

callingPartyNumber

b0029901222

1000

1001

1003

1004

1003

originalCalledPartyNumber

b0029901001

b0029901001

b0029901001

b0029901222

b0029901222

b0029901222

finalCalledPartyNumber

b0029901001

b0029901001

b0029901001

b0029901222

b0029901222

1004

lastRedirectDn

1002

1001

1001

1003

1003

b0029901222

origTerminationOnBehalfOf

4

4

4

16

0

0

destTerminationOnBehalfOf

4

4

4

0

0

0

lastRedirectRedirectReason

4

98

98

98

98

98

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

10

4

4

4

4

4

origConversationID

2222

0

0

0

0

0

destConversationID

1111

1111

1111

2222

2222

0

Comment

ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1
ConfControllerDn=1001;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FEBD;ConfRequestorDn-1001;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FEBD
ConfControllerDn=1001;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FEBD;ConfRequestorDn-1001;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FEBD
ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1
ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1
ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1

 

フィールド名
CDR13:Dave -> Ed

globalCallID_callId

3

origLegCallIdentifier

21

destLegCallIdentifier

24

callingPartyNumber

1003

originalCalledPartyNumber

b0029901222

finalCalledPartyNumber

1004

lastRedirectDn

b0029901222

origTerminationOnBehalfOf

0

destTerminationOnBehalfOf

0

lastRedirectRedirectReason

98

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

4

origConversationID

0

destConversationID

0

Comment

ConfControllerDn=1003;ConfControllerDeviceName=SEP0003E333FAD1;ConfRequestorDn-1003;ConfRequestorDeviceName=SEP0003E333FAD1

コール パーク

コール パークでは、2 つの CDR(パークされる元のコール用とピックアップまたは復帰されるコール用)が生成されます。これらの CDR の globalCallID_callId は同じになります。この項では、次の CDR の例を取り上げます。

「コール パーク ピックアップ」

「コール パーク復帰」

コール パーク ピックアップ

コールがパークされると、そのコールは分割されます。元のコールで CDR が生成されます。この CDR の origTerminationOnBehalfOf および destTerminationOnBehalfOf フィールドには、コール パークを示す 3 がセットされます。

パークされているコールを取得すると、ユーザはオフフック状態になり、パーク コードを入力します。このコールは、パークされているコールと結合されます。コールをピックアップしているユーザはパークされているコールと結合されるため、このユーザはコールの発信元として扱われ、パークされているユーザは送信先として扱われます。つまり、コールの callingPartyNumber には、このコールをピックアップしているユーザの電話番号が格納され、 originalCalledNumber および finalCalledNumber には、パークされているユーザの電話番号が格納されます。 lastRedirectDn には、コールをピックアップするために使用されたパーク コードが格納されます。
lastRedirectRedirectReason
には、コール パーク ピックアップを示す 8 が格納されます。
lastRedirectRedirectOnBehalfOf
には、コール パークを示す 3 が格納されます。

コール パークの例

50003 が 50002 にコールし、50002 がパーク ソフトキーを押します。50001 はパーク コード(44444)にダイヤルし、パークされているコールをピックアップします。

 

フィールド名
パークされている元のコールの CDR
ピックアップされたパークされているコールの CDR

globalCallID_callId

1

1

origLegCallIdentifier

20863957

20863961

destLegCallIdentifier

20863958

20863957

callingPartyNumber

50003

50001

originalCalledPartyNumber

50002

50003

finalCalledPartyNumber

50002

50003

lastRedirectDn

50002

44444

origCause_Value

393216

0

dest_CauseValue

393216

16

origCalledPartyRedirectReason

0

0

lastRedirectRedirectReason

0

8

origCalledPartyRedirectOnBehalfOf

0

0

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

0

3

origTerminationOnBehalfOf

3

0

destTerminationOnBehalfOf

3

12

joinOnBehalfOf

0

3

duration

4

60

コール パーク復帰

コールがパークされていても、ピックアップされなかった場合は、コール パーク復帰タイマーが切れ、そのコールは着信側にリダイレクトされます。この場合、2 つの CDR が生成されます。最初の CDR は上記のコール パーク ピックアップのシナリオと同様ですが、2 番目の CDR は多少異なります。コール ピックアップ復帰タイマーが切れると、コールは着信側にリダイレクトされます。

コールがパークされると、そのコールは分割されます。この処理によって、元のコールに対する CDR が生成されます。この CDR の origTerminationOnBehalfOf および destTerminationOnBehalfOf フィールドには、コール パークを示す 3 がセットされます(コール パーク ピックアップのシナリオと同じ)。

コール パーク復帰タイマーが切れると、コールは着信側にリダイレクトされます。
origCalledPartyRedirectOnBehalfOf
および lastRedirectRedirectOnBehalfOf フィールドにはコール パークを示す 3 がセットされます。 origCalledPartyRedirectReason フィールドにはコール パークを示す 7 が、 lastRedirectRedirectReason フィールドにはコール パーク復帰を示す 11 がセットされます。

コール パーク復帰の例

コール パーク復帰の例 :50003 が 50002 にコールし、50002 がパーク ソフトキーを押します。パークされているコールはピックアップされず、50002 に復帰し、50002 が応答します。

 

フィールド名
パークされている元のコールの CDR
復帰されたコールの CDR

globalCallID_callId

2

2

origLegCallIdentifier

20863963

20863963

destLegCallIdentifier

20863964

20863967

callingPartyNumber

50003

50003

originalCalledPartyNumber

50002

50002

finalCalledPartyNumber

50002

50002

lastRedirectDn

50002

50002

origCause_Value

393216

0

dest_CauseValue

393216

16

origCalledPartyRedirectReason

0

7

lastRedirectRedirectReason

0

11

origCalledPartyRedirectOnBehalfOf

0

3

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

0

3

origTerminationOnBehalfOf

3

3

destTerminationOnBehalfOf

3

12

joinOnBehalfOf

0

3

duration

7

60

優先コール(MLPP)

優先コールは、基本的にはすべてのコール(通常のコール、自動転送されたコールなど)と同じです。ただし、他のコールとは異なり、CDR の優先レベル フィールドに値がセットされています。また、より高い優先レベルのコールが他のコールより優先されると、原因コードはプリエンプションを示します。

優先コールの例

優先パターン(優先レベル 2)にダイヤルして別の IP Phone にコールします。

 

フィールド名
優先コールの CDR

globalCallID_callId

100

origLegCallIdentifier

12345

destLegCallIdentifier

12346

callingPartyNumber

2001

origCalledPartyNumber

826001

origCause_Value

0

dest_CauseValue

16

origPrecedenceLevel

2

destPrecedenceLevel

2

別のネットワーク(優先レベル 1)からの優先コールを受信します。

 

フィールド名
優先コールの CDR

globalCallID_callId

102

origLegCallIdentifier

11111

destLegCallIdentifier

11112

callingPartyNumber

9728552001

origCalledPartyNumber

6001

origCause_Value

16

dest_CauseValue

0

origPrecedenceLevel

1

destPrecedenceLevel

1

より高い優先レベルのコールが優先されます。

 

フィールド名
元のコールの CDR
より高い優先レベルのコールの CDR

globalCallID_callId

10000

10001

origLegCallIdentifier

12345678

12345680

destLegCallIdentifier

12345679

12345681

callingPartyNumber

2001

9728551234

origCalledPartyNumber

826001

826001

origCause_Value

0

0

dest_CauseValue

9

16

origPrecedenceLevel

2

1

destPrecedenceLevel

2

1

迷惑呼

コールが迷惑呼として識別された場合(ボタン押下)、ローカル ネットワークの Cisco Unified CallManager によってコールにフラグが設定されます。迷惑呼にフラグを設定するために、「Comment」フィールドが使用されます。

迷惑呼の例

カスタマー コールに迷惑呼のマークが付けられます。

 

フィールド名
元のコールの CDR

globalCallID_callId

1

origLegCallIdentifier

100

destLegCallIdentifier

101

callingPartyNumber

9728552001

origCalledPartyNumber

5555

origCause_Value

0

dest_CauseValue

16

Comment

callFlag=MALICIOUS

即時転送(ボイス メッセージング システム宛)

即時転送(IDivert)は、次の 3 つのコール状態で起動できます。

IDivert 機能は、着信コールの呼び出し中に起動できます。呼び出しに対する CDR はコール転送の場合とよく似ていますが、 origCalledPartyRedirectOnBehalfOf および lastRedirectRedirectOnBehalfOf フィールドは、即時転送を示す 14 になります。

IDivert 機能は、コールの接続中または保留中に起動できます。これらのシナリオでは、2 つの CDR が生成されます。これら 2 つの CDR の globalCallID_CallId フィールドは同じになります。最初の CDR は元の接続に適用され、2 番目の CDR はボイス メッセージング システムにリダイレクトされたコールに適用されます。最初のコールの origTerminationOnBehalfOf および destTerminationOnBehalfOf フィールドには、即時転送を示す 14 がセットされます。

ボイス メッセージング システムにリダイレクトされたコールの origCalledPartyRedirectOnBehalfOf および lastRedirectRedirectOnBehalfOf フィールドには、即時転送を示す 14 がセットされます。

即時転送の例

警告中の IDivert :40003 が 40001 にコールし、40001 の呼び出し中に 40001 が IDivert ボタンを押し、コールがボイス メッセージング システム 40000 に転送されます。


) コールが警告状態で IDivert によってリダイレクトされた場合、生成される CDR は 1 つだけです。


 

フィールド名
元のコールの CDR

globalCallID_callId

37

origLegCallIdentifier

16777327

destLegCallIdentifier

16777329

callingPartyNumber

40003

origCalledPartyNumber

40001

finalCalledPartyNumber

40000

lastRedirectDn

40001

origCause_Value

16

dest_CauseValue

0

origCalledPartyRedirectReason

50

lastRedirectRedirectReason

50

origCalledPartyRedirectOnBehalfOf

14

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

14

joinOnBehalfOf

14

接続中の IDivert :40003 が 40001 にコールし、40001 がこのコールに応答します。40001 は発信者をボイス メッセージング システムに転送することにし、IDivert ソフトキーを押します。40003 はボイス メッセージング システム 40000 に転送されます。

このコールはリダイレクトの前に接続されていたため、2 つの CDR(1 つは元の接続コール用、もう 1 つはボイス メッセージング システムに転送されたコール用)が生成されます。

 

フィールド名
元の接続コールの CDR
転送されたコールの CDR

globalCallID_callId

38

38

origLegCallIdentifier

16777330

16777330

destLegCallIdentifier

16777331

16777332

callingPartyNumber

40003

40003

origCalledPartyNumber

40001

40001

finalCalledPartyNumber

40001

40000

lastRedirectDn

40001

40001

origCause_Value

0

16

dest_CauseValue

0

0

origCalledPartyRedirectReason

0

50

lastRedirectRedirectReason

0

50

origCalledPartyRedirectOnBehalfOf

14

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

 

14

origTerminationOnBehalfOf

14

14

destTerminationOnBehalfOf

14

12

joinOnBehalfOf

 

14

割込み

シェアドラインが割込み機能を使用している場合、 origCalledPartyNumber finalCalledPartyNumber および lastRedirectDn は会議ブリッジ番号「b00...」を示します。リダイレクトおよび結合の OnBehalfOf フィールドの値は割込みを示す 15 に、リダイレクト原因フィールドは割込みを示す 114 になります。

割込みの例

割込みの例 1 :40003 が 40001 にコールし、40001 が応答します。別の電話機上のシェアドライン 40001 が割込みソフトキーを押します。すべてのパーティが会議に参加し、その後、40003 が電話を切ります。


) どちらの CDR も同じ globalCallID_callId を持ち、conversationID フィールドは割り込みされたコールの CI(コール ID)にリンクしています。


 

フィールド名
元のコールの CDR
割込みコールの CDR

globalCallID_callId

7

7

origLegCallIdentifier

16777230

16777232

destLegCallIdentifier

16777231

16777235

callingPartyNumber

40003

40003

origCalledPartyNumber

40001

b001501001

finalCalledPartyNumber

40001

b001501001

lastRedirectDn

40001

b001501001

origCause_Value

16

0

dest_CauseValue

0

0

origCalledPartyRedirectReason

0

114

lastRedirectRedirectReason

0

114

origCalledPartyRedirectOnBehalfOf

15

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

15

joinOnBehalfOf

15

destConversationID

0

16777231

割込みの例 2 :40003 が 40001 にコールし、40001 が応答します。別の電話機上のシェアドライン 40001 が割込みソフトキーを押します。すべてのパーティが会議に参加し、その後、40001 が電話を切ります。


) どちらの CDR も同じ globalCallID_callId を持ち、conversationID フィールドは割り込みされたコールの CI(コール ID)にリンクしています。


 

フィールド名
元のコールの CDR
割込みコールの CDR
最後のコールの CDR

globalCallID_callId

9

9

9

origLegCallIdentifier

16777236

16777238

16777236

destLegCallIdentifier

16777237

16777241

16777238

callingPartyNumber

40003

40001

40003

origCalledPartyNumber

40001

b001501001

40001

finalCalledPartyNumber

40001

b001501001

40001

lastRedirectDn

40001

b001501001

40001

origCause_Value

0

393216

16

dest_CauseValue

16

393216

0

origCalledPartyRedirectReason

0

114

0

lastRedirectRedirectReason

0

114

0

origTerminationOnBehalfOf

15

12

destTerminationOnBehalfOf

12

15

12

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

15

 

joinOnBehalfOf

15

destConversationID

0

16777237

0

割込みの例 3 :40003 が 40001 にコールし、40001 が応答します。別の電話機上のシェアドライン 40001 が割込みソフトキーを押します。すべてのパーティが会議に参加し、その後、40001(別のシェアドラインで別の電話機)が割込みソフトキーを押します。40003 が最初に電話を切ります。


) すべての CDR が同じ globalCallID_callId を持ち、conversationID フィールドは割り込みされたコールの CI(コール ID)にリンクしています。


 

フィールド名
元のコールの CDR
割込みコール 1 の CDR
割込みコール 2 の CDR

globalCallID_callId

14

14

14

origLegCallIdentifier

16777249

16777251

16777255

destLegCallIdentifier

16777250

16777254

16777258

callingPartyNumber

40003

40001

40001

origCalledPartyNumber

40001

b001501001

b001501001

finalCalledPartyNumber

40001

b001501001

b001501001

lastRedirectDn

40001

b001501001

b001501001

origCause_Value

16

0

0

dest_CauseValue

0

0

0

origCalledPartyRedirectReason

0

114

114

lastRedirectRedirectReason

0

114

114

origTerminationOnBehalfOf

12

15

15

destTerminationOnBehalfOf

 

 

 

origRedirectOnBehalfOf

15

15

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

15

15

joinOnBehalfOf

15

15

destConversationID

0

16777250

16777251

C割込

C割込機能は、会議機能と非常によく似ています。シェアドラインが C割込機能を使用している場合、 origCalledPartyNumber、finalCalledPartyNumber および lastRedirectDn は、会議ブリッジ番号「b00...」を示します。リダイレクトおよび結合の OnBehalfOf フィールドの値は会議を示す 4 に、 リダイレクト原因 フィールドは会議を示す 98 になります。

C割込の例

C割込の例 :40003 が 40001 にコールし、40001 が応答し、別の電話機上の 40001(シェアドライン)が C割込ボタンを押します。

 

フィールド名
元のコールの CDR
C割込コールの CDR 1
C割込コールの CDR 2
C割込コールの CDR 3
最後のコールの CDR

globalCallID_callId

49

49

49

49

49

origLegCallIdentifier

1677346

1677348

1677347

1677346

1677347

destLegCallIdentifier

1677347

1677353

1677351

1677352

1677346

callingPartyNumber

40003

40001

40001

40003

40001

originalCalledPartyNumber

40001

b0029901001

b0029901001

b0029901001

40003

finalCalledPartyNumber

40001

b0029901001

b0029901001

b0029901001

40003

lastRedirectDn

40001

b0029901001

40001

40001

b0029901001

origCause_Value

393216

16

393216

393216

16

dest_CauseValue

393216

0

393216

393216

0

origCalledPartyRedirectReason

0

98

98

98

0

lastRedirectRedirectReason

0

98

98

98

98

destTerminationOnBehalfOf

4

 

4

4

4

origCalledRedirectOnBehalfOf

 

4

4

4

 

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

 

4

4

4

4

joinOnBehalfOf

 

4

4

4

4

Conversation ID

0

16777220

16777220

16777220

1

duration

60

360

360

360

 

Comment

元のコールの CDR

C割込コールの CDR 1

ConfControllerDn=40003;ConfControlerDeviceName=SEP0003E333FEBD

C割込コールの CDR 2

ConfControllerDn=40003;ConfControlerDeviceName=SEP0003E333FEBD

C割込コールの CDR 3

ConfControllerDn=40003;ConfControlerDeviceName=SEP0003E333FEBD

最後のコールの CDR

ConfControllerDn=40003;ConfControlerDeviceName=SEP0003E333FEBD

ビデオ コール

次の例は、ビデオ コールの CDR を示しています。

ビデオ コールの例

:発呼側 51234 が着信側 57890 にコールします。次の例では、100 = H.261、187962284 = 172.19.52.11、288625580 = 172.19.52.17、320 = 320K、および 2 = QCIF とします。

 

フィールド名
ビデオ コールの CDR

globalCallID_callId

121

origLegCallIdentifier

101

destLegCallIdentifier

102

callingPartyNumber

51234

origCalledPartyNumber

57890

finalCalledPartyNumber

57890

lastRedirectDn

57890

origCause_Value

0

dest_CauseValue

16

origVideoCap_Codec

100

origVideoCap_Bandwidth

320

origVideoCap_Resolution

2

origVideoTransportAddress_IP

187962284

origVideoTransportAddress_Port

49208

destVideoCap_Codec

100

destVideoCap_Bandwidth

320

destVideoCap_Resolution

2

destVideoTransportAddress_IP

288625580

destVideoTransportAddress_Port

49254

FAC(Forced Authorization Code)

FAC 機能が起動すると、認証の説明と認証レベルが CDR に書き込まれます。セキュリティ上の理由から、実際の認証コードは CDR に書き込まれません。

authCodeDescription フィールドには、認証コードの説明が格納されます。

authorizationLevel フィールドには、認証コードに関連付けられている認証レベルが格納されます。

FAC の例

45000 が 9728134987 にコールします。ユーザは認証コードを要求され、12345 を入力します。FAC コード 12345 はレベル 1、名前は Legal1 と設定されています。発信者はこのコールに応答し、2 分間の通話を行います。

 

フィールド名

globalCallID_callId

100

origLegCallIdentifier

16777123

destLegCallIdentifier

16777124

callingPartyNumber

45000

origCalledPartyNumber

9728134987

finalCalledPartyNumber

9728134987

lastRedirectDn

9728134987

origCause_Value

0

dest_CauseValue

16

authCodeDescription

Legal1

authorizationLevel

1

duration

120

クライアント証明書コード(CMC)

CMC 機能が起動すると、クライアント証明書コードが CDR に書き込まれます。 clientMatterCode フィールドには、発信者が入力したクライアント証明書コードが格納されます。

CMC の例

10000 が 2142364624 にコールします。ユーザはクライアント証明書コードを要求され、11111 を入力します。発信者はコールに応答し、10 分間の通話を行います。

 

フィールド名

globalCallID_callId

101

origLegCallIdentifier

16777130

destLegCallIdentifier

16777131

callingPartyNumber

10000

origCalledPartyNumber

2142364624

finalCalledPartyNumber

2142364624

lastRedirectDn

2142364624

origCause_Value

0

dest_CauseValue

16

clientMatterCode

11111

duration

600

セキュリティ保護されたコール

このフィールドは、コールのセキュリティ ステータスを示します。コール中に達成した最も高いセキュリティ レベルが格納されます。たとえば、コールが最初はセキュリティ保護されておらず、後でセキュリティ保護されるようになった場合、コールの別の部分のステータス値が異なっていても、CDR には 1(セキュリティ保護あり)が格納されます。 callSecuredStatus フィールドは、コールのセキュリティ ステータスを示します。

セキュリティ保護されたコールの例

暗号化コールの例 :20000 と 20001 間のコールが暗号化されます。5 分間の通話が行われます。

 

フィールド名
CDR

globalCallID_callId

102

origLegCallIdentifier

16777140

destLegCallIdentifier

16777141

callingPartyNumber

20000

origCalledPartyNumber

20001

finalCalledPartyNumber

20001

lastRedirectDn

20001

origCause_Value

0

dest_CauseValue

16

callSecuredStatus

2

duration

300

認証されたコールの例 :20000 と 20001 が認証されます(暗号化はされていません)。10 分間の通話が行われます。

 

フィールド名
CDR

globalCallID_callId

103

origLegCallIdentifier

16777142

destLegCallIdentifier

16777143

callingPartyNumber

20000

origCalledPartyNumber

20001

finalCalledPartyNumber

20001

lastRedirectDn

20001

origCause_Value

0

dest_CauseValue

16

callSecuredStatus

1

duration

600

DTMF 方式

これらのフィールドは、コールに使用される DTMF 方式を示します。

DTMF コールの例

初期設定なしの例 :このコール中に使用される DTMF 方式は初期設定なし/ベスト エフォートです。このコールは 1 分間接続された状態になります。

 

フィールド名
CDR

globalCallID_callId

200

origLegCallIdentifier

16777500

destLegCallIdentifier

16777501

callingPartyNumber

20000

origCalledPartyNumber

20001

finalCalledPartyNumber

20001

lastRedirectDn

20001

origCause_Value

0

dest_CauseValue

16

origDTMFMethod

0

destDTMFMethod

0

duration

60

優先 OOB の例 :このコール中に使用される DTMF 方式は優先 OOB です。このコールは 1 分間接続された状態になります。

 

フィールド名
CDR

globalCallID_callId

201

origLegCallIdentifier

16777502

destLegCallIdentifier

16777503

callingPartyNumber

20000

origCalledPartyNumber

20001

finalCalledPartyNumber

20001

lastRedirectDn

20001

origCause_Value

0

dest_CauseValue

16

origDTMFMethod

1

destDTMFMethod

1

duration

60

RSVP

これらのフィールドは、コールの RSVP 予約のステータスを示します。Cisco Unified Communications Manager RSVP CDR ステータス フィールドの値は連結され、コールの最後の 32 個のステータス値が保持されることに注意してください。

たとえば、コールが「オプション」ポリシーで確立され、最初の RSVP 予約が成功し、その後帯域幅予約が失敗し、コールの途中で数回の再試行後に帯域幅予約が成功した場合、このコールは RSVP 予約が成功した状態で終了します。この CDR では、特定のストリームに対する Unified Communication RSVP 予約ステータスとして、「2:5:2:5:2:5:2」(success:lost_bw:success:lost_bw:success:lost_bw:success)という文字列が表示されます。

RSVP コールの例

次の例では、コールが「オプション」ポリシーで確立され、最初の RSVP 予約が成功します。5 分間の通話が行われます。

 

フィールド名
CDR

globalCallID_callId

300

origLegCallIdentifier

16777300

destLegCallIdentifier

16777301

callingPartyNumber

20000

origCalledPartyNumber

20001

finalCalledPartyNumber

20001

lastRedirectDn

20001

origCause_Value

0

dest_CauseValue

16

origDTMFMethod

2

destDTMFMethod

2

duration

300

次の例では、コールが「オプション」ポリシーで確立され、最初の RSVP 予約が成功し、その後帯域幅予約が失敗しましたが、再試行後に成功します。1 分間の通話が行われます。

 

フィールド名
CDR

globalCallID_callId

301

origLegCallIdentifier

16777302

destLegCallIdentifier

16777303

callingPartyNumber

20000

origCalledPartyNumber

20001

finalCalledPartyNumber

20001

lastRedirectDn

20001

origCause_Value

0

dest_CauseValue

16

origDTMFMethod

2:5:2

destDTMFMethod

2:5:2

duration

60

リダイレクト(3xx)コール

次の例は、リダイレクト機能(3xx)に適用される CDR を示しています。

コールがリダイレクト機能(3xx)によってリダイレクトされると、 origCalledPartyRedirectOnBehalfOf および lastRedirectRedirectOnBehalfOf フィールドには、Unified CM リダイレクトを示す 19 がセットされます。 origCalledPartyRedirectReason および lastRedirectRedirectReason には、リダイレクトを示す 162 がセットされます。

リダイレクト(3xx)の例

リダイレクトの例 :SIP を実行している電話機 10010(Cisco Unified Communications Manager に登録済み)上のアクティブな CFA で、CFA 送信先は 10000 です。35010 が、10000 への CFA である 10010 にコールします。このコールは 10010 から 10000 にリダイレクトされます。10000 が、このコールに応答し、1 分間の通話が行われます。

 

フィールド名
元のコールの CDR

globalCallID_callId

11

origLegCallIdentifier

21832023

destLegCallIdentifier

21832026

callingPartyNumber

35010

originalCalledPartyNumber

10010

finalCalledPartyNumber

10000

lastRedirectDn

10010

origCause_Value

0

dest_CauseValue

16

origCalledPartyRedirectReason

162

lastRedirectRedirectReason

162

origCalledPartyRedirectOnBehalfOf

19

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

19

origTerminationOnBehalfOf

0

destTerminationOnBehalfOf

12

joinOnBehalfOf

19

duration

60

Replaces コール

次の例は、さまざまな Replaces コールの CDR を示しています。

Replaces の例

Invite with Replaces :SIP を実行している電話機 35010 が、SIP を実行している電話機 35020 にコールします。35010 で転送ボタンが押され、コールが SCCP 電話機 3000 に発信されます。3000 がコールに応答し、電話機 35010 が転送を完了します。転送された最後のコールが、35020 と 3000 の間で発生します。


) 転送が完了すると、Invite with Replaces が Cisco Unified Communications Manager に送信されます。


 

フィールド名
元のコールの CDR
復帰されたコールの CDR

globalCallID_callId

5045247

5045248

origLegCallIdentifier

21822467

21822469

destLegCallIdentifier

21822468

21822468

callingPartyNumber

35010

35020

originalCalledPartyNumber

3000

3000

finalCalledPartyNumber

3000

3000

lastRedirectDn

3000

35010

origCause_Value

393216

0

dest_CauseValue

393216

16

origCalledPartyRedirectReason

0

0

lastRedirectRedirectReason

0

146

origCalledPartyRedirectOnBehalfOf

0

0

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

0

18

origTerminationOnBehalfOf

18

0

destTerminationOnBehalfOf

18

12

joinOnBehalfOf

0

18

duration

5

60

Refer with Replaces :SIP を実行している電話機 35010 が SCCP 3000 にコールし、35010 で転送ボタンが押され、コールが SCCP 電話機 3001 に発信されます。3001 がコールに応答し、電話機 35010 が転送を完了します。転送された最後のコールが、3000 と 3001 の間で発生します。


) 転送が完了すると、Refer with Replaces が Cisco Unified Communications Manager に送信されます。


 

フィールド名
元のコールの CDR
打診コールの CDR
転送された最後のコールの CDR

globalCallID_callId

5045245

5045246

5045245

origLegCallIdentifier

21822461

21822463

21822462

destLegCallIdentifier

21822462

21822464

21822464

callingPartyNumber

35010

35010

3000

originalCalledPartyNumber

3000

3001

3001

finalCalledPartyNumber

3000

3001

3001

lastRedirectDn

3000

3001

35010

origCause_Value

393216

393216

16

dest_CauseValue

393216

393216

0

origCalledPartyRedirectReason

0

0

130

lastRedirectRedirectReason

0

0

146

origCalledPartyRedirectOnBehalfOf

0

0

17

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

0

0

18

origTerminationOnBehalfOf

17

18

12

destTerminationOnBehalfOf

17

18

17

joinOnBehalfOf

0

0

18

duration

25

4

25

Refer コール

「Replaces コール」で、Refer with Replaces の例を参照してください。

モニタリングする側のコール

次の例は、モニタリングする側のコールの CDR を示しています。

モニタリングの例

モニタリングの例 1 :カスタマー(9728134987)がエージェント(30000)にコールし、エージェントが応答します。スーパーバイザ(40003)がこのコールをモニタリングします。モニタリングする側のコールの destConversationID は、モニタリングされる側のコールの destLegCallIdentifier と一致します。

 

フィールド名
モニタリングされる側のコールの CDR
モニタリングする側のコールの CDR

globalCallID_callId

7

10

origLegCallIdentifier

16777230

16777232

destLegCallIdentifier

16777231

16777235

callingPartyNumber

9728134987

40003

originalCalledPartyNumber

30000

b001501001

finalCalledPartyNumber

30000

b001501001

lastRedirectDn

30000

b001501001

origCause_Value

16

0

dest_CauseValue

0

0

origCalledPartyRedirectReason

0

370

lastRedirectRedirectReason

0

370

origCalledPartyRedirectOnBehalfOf

28

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

28

destConversationID

0

16777231

モニタリングの例 2 :エージェント(30000)がカスタマー(9728134987)にコールし、カスタマーが応答します。スーパーバイザ(40003)がこのコールをモニタリングします。モニタリングする側のコールの destConversationID は、モニタリングされる側のコールの origLegCallIdentifier と一致します。

 

フィールド名
モニタリングされる側のコールの CDR
モニタリングする側のコールの CDR

globalCallID_callId

71

101

origLegCallIdentifier

16777299

16777932

destLegCallIdentifier

16777300

16777935

callingPartyNumber

30000

40003

originalCalledPartyNumber

9728134987

b001501002

finalCalledPartyNumber

9728134987

b001501002

lastRedirectDn

9728134987

b001501002

origCause_Value

16

0

dest_CauseValue

0

0

origCalledPartyRedirectReason

0

370

lastRedirectRedirectReason

0

370

origCalledPartyRedirectOnBehalfOf

28

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

28

destConversationID

0

16777299

録音する側のコール

次の例は、録音する側のコールの CDR を示しています。

録音する側のコールの例

録音する側のコールの例 1 :カスタマー(9728134987)がエージェント(30000)にコールし、エージェントが応答します。録音機能により、録音デバイスへの 2 つの録音する側のコールが作成され、その結果 2 つの CDR(1 つはエージェント ボイス用、もう 1 つはカスタマー ボイス用)が追加されます。録音する側の CDR の origConversationID フィールドは、録音される側のコールの destLegCallIdentifier と一致します。この例では、カスタマーが電話を切ります。

 

フィールド名
録音される側のコールの CDR
録音する側のコールの CDR1
録音する側のコールの CDR2

globalCallID_callId

7

10

11

origLegCallIdentifier

16777110

16777120

16777122

destLegCallIdentifier

16777111

16777121

16777123

callingPartyNumber

9728134987

30000

30000

originalCalledPartyNumber

30000

90000

90000

finalCalledPartyNumber

30000

90000

90000

lastRedirectDn

30000

90000

90000

origCause_Value

16

0

0

dest_CauseValue

0

0

0

origCalledPartyRedirectReason

0

354

354

lastRedirectRedirectReason

0

354

354

origCalledPartyRedirectOnBehalfOf

27

27

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

27

27

destConversationID

0

16777111

16777111

録音する側のコールの例 2 :エージェント(30000)がカスタマー(9728134987)にコールし、カスタマーが応答します。録音機能により、録音デバイスへの 2 つの録音する側のコールが作成され、その結果 2 つの CDR(1 つはエージェント ボイス用、もう 1 つはカスタマー ボイス用)が追加されます。録音する側の CDR の origConversationID フィールドは、録音される側のコールの origLegCallIdentifier と一致します。この例では、エージェントが電話を切ります。

 

フィールド名
録音される側のコールの CDR
録音する側のコールの CDR1
録音する側のコールの CDR2

globalCallID_callId

71

100

110

origLegCallIdentifier

16777113

16777220

16777222

destLegCallIdentifier

16777114

16777221

16777223

callingPartyNumber

30000

30000

30000

originalCalledPartyNumber

9728134987

90000

90000

finalCalledPartyNumber

9728134987

90000

90000

lastRedirectDn

9728134987

90000

90000

origCause_Value

16

16

16

dest_CauseValue

0

0

0

origCalledPartyRedirectReason

0

354

354

lastRedirectRedirectReason

0

354

354

origCalledPartyRedirectOnBehalfOf

27

27

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

27

27

destConversationID

0

16777113

16777113

AAC コールおよび iLBC コール

次の例は、AAC コールおよび iLBC コールの CDR を示しています。

AAC コールの例

次の例は、AAC コーデックを使用するコールに適用されます。

 

フィールド名
AAC の CDR

globalCallID_callId

121

origLegCallIdentifier

101

destLegCallIdentifier

102

callingPartyNumber

51234

originalCalledPartyNumber

57890

finalCalledPartyNumber

57890

lastRedirectDn

57890

origCause_Value

0

dest_CauseValue

16

origMediaCap_payloadCapability

42

origMediaCap_Bandwidth

256

destMediaCap_payloadCapability

42

destMediaCap_Bandwidth

256

iLBC コールの例

次の例は、iLBC コーデックを使用するコールに適用されます。

 

フィールド名
iLBC の CDR

globalCallID_callId

121

origLegCallIdentifier

101

destLegCallIdentifier

102

callingPartyNumber

51234

originalCalledPartyNumber

57890

finalCalledPartyNumber

57890

lastRedirectDn

57890

origCause_Value

0

dest_CauseValue

16

origMediaCap_payloadCapability

86

origMediaCap_Bandwidth

15

destMediaCap_payloadCapability

86

destMediaCap_Bandwidth

15

モビリティ

次の例は、モビリティ コールの CDR を示しています。

モビリティの例

モビリティ Follow Me の例 :企業固定電話番号 22285 と携帯電話番号 9728324124 を持つデュアルモード フォンがあります。22202 が 22285 にコールし、22285 と 9728324124 の両方で呼出音が鳴ります。携帯電話がこのコールに応答します。この Follow Me コールに対して 1 つの CDR が生成されます。80 秒間の通話が行われます。

 

フィールド名
Follow Me コールの CDR

globalCallID_callId

861

origLegCallIdentifier

22481077

destLegCallIdentifier

22481078

callingPartyNumber

22202

originalCalledPartyNumber

22285

finalCalledPartyNumber

9728324124

lastRedirectDn

22285

origCause_Value

16

dest_CauseValue

0

lastRedirectRedirectReason

0

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

0

origTerminationOnBehalfOf

destTerminationOnBehalfOf

joinOnBehalfOf

0

duration

80

モビリティ HandIn の例 :企業固定電話番号 22285 と携帯電話番号 9728324124 を持つデュアルモード フォンが、携帯電話 9728324214 にコールします。39 秒間の通話の後、デュアルモード フォンが企業ネットワークに接続され、このコールは携帯電話ネットワークから企業ネットワークに切り替えられます。さらに 15 秒間の通話が続行します。

 

フィールド名
携帯電話 #9728324214 へのコールの CDR
企業への HandIn コールの CDR

globalCallID_callId

864

864

origLegCallIdentifier

22481083

22481083

destLegCallIdentifier

22481085

22481087

callingPartyNumber

22202

22202

originalCalledPartyNumber

919728324124

22285

finalCalledPartyNumber

919728324124

22285

lastRedirectDn

919728324124

22285

origCause_Value

393216

0

dest_CauseValue

393216

16

lastRedirectRedirectReason

0

303

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

0

24

origTerminationOnBehalfOf

24

24

destTerminationOnBehalfOf

24

12

joinOnBehalfOf

0

24

duration

39

15

モビリティ HandOut の例 :企業固定電話番号 22285 と携帯電話番号 9728324124 を持つデュアルモード フォンがあります。handout 番号(H 番号)は 555123 です。コールが企業固定電話番号 22285 に着信します。21 秒間の通話の後、デュアルモード フォンは企業ネットワークから切り離されて携帯電話ネットワークに着信します。このコールは企業ネットワークから携帯電話ネットワーク(9728324124)に切り替えられます。さらに 39 秒間の通話が続行します。

 

フィールド名
22285 への企業固定電話コールの CDR
携帯電話から H 番号への HandOut サーバ コールの CDR
Handout コールの CDR

globalCallID_callId

964

965

964

origLegCallIdentifier

22481083

22481095

22481093

destLegCallIdentifier

22481094

22481096

22481095

callingPartyNumber

22202

9728324124

22202

originalCalledPartyNumber

22285

555123

9728324124

finalCalledPartyNumber

22285

555123

9728324124

lastRedirectDn

22285

555123

9728324124

origCause_Value

393216

393216

0

dest_CauseValue

393216

393216

16

lastRedirectRedirectReason

0

0

319

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

0

0

24

origTerminationOnBehalfOf

24

24

24

destTerminationOnBehalfOf

24

24

12

joinOnBehalfOf

0

0

24

duration

21

0

39

モビリティ コール ピックアップの例 :企業固定電話番号 22285 と携帯電話番号 9728324124 を持つデュアルモード フォンが、企業固定電話番号 22285 へのコールを確立します。40 秒間の通話の後、コール ピックアップが起動します。このコールは企業固定電話から携帯電話に切り替えられます。さらに 111 秒間の通話が続行します。

 

フィールド名
22285 への企業固定電話コールの CDR
携帯電話へのサーバ コールの CDR
最後の Handout コールの CDR

globalCallID_callId

555

566

964

origLegCallIdentifier

22481111

22481222

22481111

destLegCallIdentifier

22481112

22481223

22481222

callingPartyNumber

22202

22202

originalCalledPartyNumber

22285

9728324124

9728324124

finalCalledPartyNumber

22285

9728324124

9728324124

lastRedirectDn

22285

9728324124

9728324124

origCause_Value

393216

0

0

dest_CauseValue

393216

0

16

lastRedirectRedirectReason

0

0

335

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

0

0

24

origTerminationOnBehalfOf

24

24

24

destTerminationOnBehalfOf

24

24

12

joinOnBehalfOf

0

0

24

duration

40

0

111

モビリティ IVR の例 :コールが文字列 DID#RemoteDest#TargetNum# とともに Cisco Unified Communications Manager に着信します。このコールは TargetNum にリダイレクトされます。9728131234 が IVR にコールし、データが収集されます。転送先に 812345 が指定され、このコールは 812345 にリダイレクトされます。コールは 60 秒間接続されます。

 

フィールド名
リダイレクトされたコールの CDR

globalCallID_callId

12345

origLegCallIdentifier

16677100

destLegCallIdentifier

16677102

callingPartyNumber

9728131234

originalCalledPartyNumber

8005559876

finalCalledPartyNumber

812345

lastRedirectDn

8005559876

origCause_Value

0

dest_CauseValue

16

lastRedirectRedirectReason

399

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

24

origTerminationOnBehalfOf

0

destTerminationOnBehalfOf

0

duration

60

インターコム コール

次の例は、インターコムの CDR を示しています。

インターコムの例

ウィスパー インターコムの例 :電話機 20000 がインターコムを起動します。設定済みのインターコム パーティション名は「Intercom」を示します。

 

フィールド名
元のコールの CDR

globalCallID_callId

1111000

origLegCallIdentifier

21822467

destLegCallIdentifier

21822468

callingPartyNumber

20000

originalCalledPartyNumber

20001

finalCalledPartyNumber

20001

origCause_Value

16

dest_CauseValue

0

origMediaTransportAddress_IP

0

origMediaTransportAddress_Port

0

destMediaTransportAddress_IP

-47446006

destMediaTransportAddress_Port

28480

origCalledPartyNumberPartition

Intercom

callingPartyNumberPartition

Intercom

finalCalledPartyNumberPartition

Intercom

duration

5

トークバック インターコムの例 :電話機 20000 がインターコム ボタンを押します。20001 でトークバックを開始して 20000 に発話します。設定済みのインターコム パーティション名は「intercom」を示します。

 

フィールド名
元のコールの CDR

globalCallID_callId

1111000

origLegCallIdentifier

21822469

destLegCallIdentifier

21822470

callingPartyNumber

20000

originalCalledPartyNumber

20001

finalCalledPartyNumber

20001

origCause_Value

16

dest_CauseValue

0

origMediaTransportAddress_IP

-131332086

origMediaTransportAddress_Port

29458

destMediaTransportAddress_IP

-47446006

destMediaTransportAddress_Port

29164

origCalledPartyNumberPartition

Intercom

callingPartyNumberPartition

Intercom

finalCalledPartyNumberPartition

Intercom

duration

5

CDR フィールドの説明

表10-4 は、現在の CDR のすべてのフィールドを CDR に表示される順序で定義しています。

 

表10-4 CDR フィールドの説明

フィールド名
値の範囲
説明

cdrRecordType

0、1、2

このフィールドは、レコードのタイプを定義します。有効な値は次のとおりです。

0:呼詳細レコードの開始(未使用)

1:呼詳細レコード(CDR)の終了

2:CMR レコード

デフォルト:CDR では、このフィールドは常に 1 のままです。

globalCallID_callManagerId

正の整数

このフィールドは、一意の Cisco Unified Communications Manager ID を示します。

グローバル コール ID は、2 つのフィールド(globalCallID_callId および globalCallID_callManagerId)で構成されます。

標準コールに関連付けられているすべてのレコードは、グローバル コール ID が同じになります。

デフォルト:このフィールドには必ず値が格納されています。

globalCallID_callId

正の整数

このフィールドは、各コールに割り当てられた一意のコール ID の値を示します。この ID は、各コール サーバ上で別個に割り当てられます。コールが開始すると、連続的に値が選択されます。コールが成功しても失敗しても、各コールに値が割り当てられます。Cisco Unified Communications Manager が再起動すると、この値は 1 にリセットされます。

グローバル コール ID は、2 つのフィールド(globalCallID_callId および globalCallID_callManagerId)で構成されます。

標準コールに関連付けられているすべてのレコードは、グローバル コール ID が同じになります。

デフォルト:このフィールドには必ず値が格納されています。

origLegCallIdentifier

正の整数

このフィールドは、コールの発信レッグを示します。この値は、クラスタ内で一意であることに注意してください。複数のサブコール、したがって複数の CDR(コール転送時と同様)間でコールの同じレッグが存続する場合、この値は一定になります。

デフォルト:このフィールドには必ず値が格納されています。

dateTimeOrigination

整数

このフィールドは、ユーザがオフフック状態にした日時、または着信コールの H.323 セットアップ メッセージを受信した日時を示します。時間は UTC として格納されます。

デフォルト:このフィールドには必ず値が格納されています。

origNodeId

正の整数

このフィールドは、コールの発信者がコールの発信時に登録されたクラスタ内のノードを示します。

デフォルト:このフィールドには必ず値が格納されています。

origSpan

0、正の整数

ゲートウェイで発信されたコールの場合、このフィールドは、コールが発信された T1、PRI、または BRI トランクの B チャネル番号を示すか、FXS または FXO トランクに対するゼロの値を示します。

H.323 ゲートウェイの場合、スパン番号が不明のため、このフィールドには発信者のコール レッグ ID が格納されます。

ゲートウェイで発信されたコールでない場合、値はゼロになります。

デフォルト:このフィールドには、上記のルールに基づいて値が格納されます。

origIpAddr

整数

このフィールドは、コール シグナリングを発信したデバイスの IP アドレスを示します。

Cisco Unified IP Phone の場合、このフィールドは電話機のアドレスを示します。

PSTN コールの場合、このフィールドは H.323 ゲートウェイのアドレスを示します。

クラスタ間コールの場合、このフィールドはリモート Cisco Unified Communications Manager のアドレスを示します。

「IP アドレス」に IP アドレスの形式が記載されています。

デフォルト:このフィールドには、上記のルールに基づいて値が格納されます。

callingPartyNumber

テキスト文字列

このフィールドは、最大 25 文字の数字列を示します。

Cisco Unified IP Phone で発信されたコールの場合、このフィールドは使用された回線の番号を示します。

着信 H.323 コールの場合、このフィールドは、セットアップ メッセージの Calling Party Number フィールドで受信された値を示します。このフィールドは、Cisco Unified Communications Manager に到達する前に発呼側番号に対して行われた変換(ゲートウェイにおける変換など)を反映しています。

サーバ コールで、Cisco Unified Communications Manager が発呼側の存在しないハーフ コールを発信した場合、このフィールドは空白のままのことがあります。

CallingPartyNumber には SIP URI が格納される場合があります。

デフォルト:このフィールドには、上記のルールに基づいて値が格納されます。

callingPartyUnicodeLoginUserID

Unicode:UTF_8

このフィールドは、発呼側のログイン ユーザ ID を示します。このフィールドの形式は、UTF_8 です。

デフォルト:空白の文字列 “ “。ユーザ ID が存在しない場合、このフィールドは空白のままです。

origCause_location

0 ~ 15

ISDN シグナリング リンク経由で受信された切断原因の場合、このフィールドは、ISDN 解放メッセージに示される Location フィールドを示します。「コール終了原因コード」に、Q.850 ごとの有効な値を示しています。

Cisco Unified Communications Manager の内部で作成された切断原因の場合、この値はゼロになります。

デフォルト:0

origCause_value

0 ~ 129

発信側で切断されたコールの場合、このフィールドには切断の原因が反映されます。

Cisco Unified Communications Manager は、現在 Q.850 コードおよび Cisco Unified Communications Manager 定義の一部のコードを使用しています。「コール終了原因コード」に、これらのコードを示しています。

終端側で切断されたコールの場合、このフィールドはゼロを示します。

Q.850 に記載されている標準値に加えて、ある機能(転送/会議)によってコールが分割されると、CDR が終了し、このフィールドには 393216 がセットされます。これは、このフィールド独自の値です。

デフォルト:0

origPrecedenceLevel

0 ~ 4

MLPP の場合、各コール レッグに優先レベルが含まれます。このフィールドは、元のレッグの優先レベルを示します。

優先レベル 0 = フラッシュ オーバーライド/エクゼクティブ オーバーライド

優先レベル 1 = フラッシュ

優先レベル 2 = 即時

優先レベル 3 = 優先順位

優先レベル 4 = ルーチン

デフォルト:4

origMediaTransportAddress_IP

0、整数

このフィールドは、コール用のメディアを発信したデバイスの IP アドレスを示します。

Cisco Unified IP Phone の場合、このフィールドは電話機のアドレスを示します。

PSTN コールの場合、このフィールドは H.323 ゲートウェイのアドレスを示します。

クラスタ間コールの場合、このフィールドはリモート電話機のアドレスを示します。

「IP アドレス」に IP アドレスの形式が記載されています。

デフォルト:0。メディアが確立されなかった場合、このフィールドは 0 のままです。

origMediaTransportAddress_Port

0、正の整数

このフィールドは、OrigMediaTransportAddress_IP フィールドに関連付けられている IP ポート番号を示します。

デフォルト:0。メディアが確立されなかった場合、このフィールドは 0 のままです。

origMediaCap_payloadCapability

0、正の整数

このフィールドは、発信者がメディアの送信に使用するコーデック タイプを示します。

現在、Cisco Unified Communications Manager は、ペイロード機能の値として 0、1 ~ 16、18 ~ 20、25、32、33、81 ~ 86 を使用しています。「コーデック タイプ」に、有効な値を示しています。

デフォルト:0。メディアが確立されなかった場合、このフィールドは 0 のままです。

origMediaCap_maxFramesPerPacket

0、正の整数

このフィールドは、発信側から送信されたパケットごとのデータのミリ秒数を示します。通常、このフィールドには G.729 または G.711 コーデックに対して 10、20、または 30 がセットされますが、ゼロ以外の任意の値がセットされることもあります。

デフォルト:0。メディアが確立されなかった場合、このフィールドは 0 のままです。

origMediaCap_g723BitRate

0

このフィールドは、現在のリリースの Cisco Unified Communications Manager では使用していません。

このフィールドは 0 のままです。

origVideoCap_Codec

0、

100 = H.261、

101 = H.263、

102 = Vieo

このフィールドは、発信者がビデオの送信に使用するコーデック タイプを示します(H.261、H.263、または Vieo)。

デフォルト:0。メディアが確立されなかった場合、このフィールドは 0 のままです。

origVideoCap_Bandwidth

0、正の整数

このフィールドは、kbps 単位で測定される帯域幅を示します。

デフォルト:0。メディアが確立されなかった場合、このフィールドは 0 のままです。

origVideoCap_Resolution

0、

1 = SQCIF、

2 = QCIF、

3 = CIF、

4 = CIF4、

5 = CIF16

このフィールドは、ビデオ解像度を示します。

デフォルト:0。メディアが確立されなかった場合、このフィールドは 0 のままです。

origVideoTransportAddress_IP

0、整数

このフィールドは、コールを発信したデバイスの IP アドレスを示します。

デフォルト:0。メディアが確立されなかった場合、このフィールドは 0 のままです。

origVideoTransportAddress_Port

0、正の整数

このフィールドは、origVideoTransportAddress_IP フィールドに関連付けられているビデオ RTP ポートを示します。

デフォルト:0。メディアが確立されなかった場合、このフィールドは 0 のままです。

origRSVPAudioStat

0 ~ 5

このフィールドは、発信元から終端への RSVP オーディオ予約のステータスを示します。

0:予約なし

1:コールの設定時または機能の起動時の RSVP Reservation Failure 状態

2:コールの設定時または機能の起動時の RSVP Reservation Success 状態

3:コールの設定時または機能の起動時の RSVP Reservation No Response(RSVP Agent)状態

4:RSVP Mid Call Failure Preempted 状態(コールの設定後に優先処理が行われた)

5:RSVP Mid Call Failure Lost Bandwidth 状態(MLPP 優先処理以外のすべてのコール中機能を含む)

デフォルト:0

origRSVPVideoStat

0 ~ 5

このフィールドは、発信元から終端への RSVP ビデオ予約のステータスを示します。

0:予約なし

1:コールの設定時または機能の起動時の RSVP Reservation Failure 状態

2:コールの設定時または機能の起動時の RSVP Reservation Success 状態

3:コールの設定時または機能の起動時の RSVP Reservation No Response(RSVP Agent)状態

4:RSVP MID Call Failure Preempted 状態(コールの設定後に優先処理が行われた)

5:RSVP MID Call Failure Lost Bandwidth 状態(MLPP 優先処理以外のすべてのコール中機能を含む)

デフォルト:0

destLegCallIdentifier

0、正の整数

このフィールドは、コールの終端レッグを示します。この値は、クラスタ内で一意のままです。複数のサブコール、したがって複数の CDR(コール転送時と同様)間でコールの同じレッグが存続する場合、この値は一定になります。

デフォルト:0。送信先に到達できなかった場合、このフィールドは 0 のままです。

destNodeId

0、正の整数

このフィールドは、コールの発信時にコールの終端側が登録されるクラスタ内のノードを示します。

デフォルト:0。送信先に到達できなかった場合、このフィールドは 0 のままです。

destSpan

0、正の整数

ゲートウェイで受信されたコールの場合、このフィールドは、コールが受信された T1、PRI、または BRI トランクの B チャネル番号を示すか、FXS または FXO トランクに対するゼロの値を示します。

H.323 ゲートウェイの場合、スパン番号が不明のため、このフィールドには接続先のコール レッグ ID が格納されます。

ゲートウェイで受信されたコールでない場合、値はゼロになります。

デフォルト:0。送信先に到達できなかった場合、このフィールドは 0 のままです。

destIpAddr

0、整数

このフィールドは、コール シグナリングを終端したデバイスの IP アドレスを示します。

Cisco Unified IP Phone の場合、このフィールドは電話機のアドレスを示します。

PSTN コールの場合、このフィールドは H.323 ゲートウェイのアドレスを示します。

クラスタ間コールの場合、このフィールドはリモート Cisco Unified Communications Manager のアドレスを示します。

「IP アドレス」に IP アドレスの形式が記載されています。

デフォルト:0。送信先に到達できなかった場合、このフィールドは 0 のままです。

originalCalledPartyNumber

テキスト文字列

このフィールドは、コール転送の前に、表示されていた元のコールの番号を示します。変換ルールが設定されている場合、この番号には、変換が行われた後に着信番号が反映されます。

このフィールドは、最大 48 文字の数字列で、番号または SIP URL のどちらかになります。

デフォルト:空白の文字列 ""。送信先に到達できなかった場合、このフィールドは空白のままです。

finalCalledPartyNumber

テキスト文字列

このフィールドは、応答があるまで、またはリングアウトするまで、最後に表示されたコールの番号を示します。自動転送が発生しなかった場合、この数字は originalCalledPartyNumber と同じになります。

会議ブリッジへのコールの場合、このフィールドには会議ブリッジの実際の ID(b0019901001 などの英数字文字列)が格納されます。

このフィールドは、最大 48 文字の数字列で、番号または SIP URL のどちらかになります。

デフォルト:空白の文字列 ““。送信先に到達できなかった場合、このフィールドは空白のままです。

finalCalledPartyUnicodeLoginUserID

Unicode:UTF_8

この最終着信側フィールドは、ログイン ユーザ ID を示します。このフィールドの形式は、UTF_8 です。

デフォルト:空白の文字列 “ “。ユーザ ID が存在しない場合、このフィールドは空白のままです。

destCause_location

0 ~ 15

ISDN シグナリング リンク経由で受信された切断原因の場合、ISDN 解放メッセージはこのロケーション フィールドを示します。「コール終了原因コード」に、Q.850 ごとの有効な値を示しています。

Cisco Unified Communications Manager が内部で作成する切断原因の場合、この値はゼロになります。

デフォルト:0。送信先に到達できなかった場合、このフィールドは 0 のままです。

destCause_value

0 ~ 129

着信側が切断したコールの場合、このフィールドには切断の原因が反映されます。「コール終了原因コード」に、Q.850 ごとの有効な値を示しています。

発信側が切断したコールの場合、このフィールドはゼロのままです。

Q.850 に記載されている標準値に加えて、ある機能(転送/会議)によってコールが分割されると、CDR が終了し、このフィールドには 393216 がセットされます。これは、このフィールド独自の値です。

デフォルト:0。送信先に到達できなかった場合、このフィールドは 0 のままです。

destPrecedenceLevel

0 ~ 4

MLPP の場合、各コール レッグに優先レベルが含まれます。このフィールドは、送信先レッグの優先レベルを示します。

優先レベル 0 = フラッシュ オーバーライド

優先レベル 1 = フラッシュ

優先レベル 2 = 即時

優先レベル 3 = 優先順位

優先レベル 4 = ルーチン

デフォルト:4

destMediaTransportAddress_IP

0、整数

このフィールドは、コール用のメディアを終端したデバイスの IP アドレスを示します。

Cisco Unified IP Phone の場合、このフィールドは電話機のアドレスを示します。

PSTN コールの場合、このフィールドは H.323 ゲートウェイのアドレスを示します。

クラスタ間コールの場合、このフィールドはリモート電話機のアドレスを示します。

「IP アドレス」に IP アドレスの形式が記載されています。

デフォルト:0。送信先に到達できなかった場合、このフィールドは 0 のままです。

destMediaTransportAddress_Port

0、正の整数

このフィールドは、DestMediaTransportAddress_IP フィールドに関連付けられている IP ポート番号を示します。

デフォルト:0。送信先に到達できなかった場合、このフィールドは 0 のままです。

destMediaCap_payloadCapability

0、正の整数

このフィールドは、終端側がメディアの送信に使用するコーデック タイプを示します。

現在、Cisco Unified Communications Manager は、ペイロード機能の値として 0、1 ~ 16、18 ~ 20、25、32、33、81 ~ 86 を使用しています。「コーデック タイプ」に、有効な値を示しています。

デフォルト:0。送信先に到達できなかった場合、このフィールドは 0 のままです。

destMediaCap_maxFramesPerPacket

0、正の整数

このフィールドは、コールの終端側から送信されたパケットごとのデータのミリ秒数を示します。通常、このフィールドには G.729 または G.711 コーデックに対して 10、20、または 30 がセットされますが、ゼロ以外の任意の値がセットされることもあります。

メディアが確立されなかった場合、このフィールドはゼロを示すことがあります。

デフォルト:0。送信先に到達できなかった場合、このフィールドは 0 のままです。

destMediaCap_g723BitRate

0

このフィールドは、現在のリリースの Cisco Unified Communications Manager では使用していません。

デフォルト:このフィールドは 0 のままです。

destVideoCap_Codec

0、

100 = H.261、

101 = H.263、

102 = Vieo

このフィールドは、終端側がビデオの送信に使用するコーデック タイプを示します(H.261、H.263、または Vieo)。

デフォルト:0。送信先に到達できなかった場合、このフィールドは 0 のままです。

destVideoCap_Bandwidth

0、正の整数

このフィールドは、帯域幅を示します。測定単位は kbps です。

デフォルト:0。送信先に到達できなかった場合、このフィールドは 0 のままです。

destVideoCap_Resolution

0、

1 = SQCIF、

2 = QCIF、

3 = CIF、

4 = CIF4、

5 = CIF16

このフィールドは、ビデオ解像度を示します。

デフォルト:0。送信先に到達できなかった場合、このフィールドは 0 のままです。

destVideoTransportAddress _IP

0、整数

このフィールドは、コールを受信したデバイスの IP アドレスを示します。

デフォルト:0。送信先に到達できなかった場合、このフィールドは 0 のままです。

destVideoTransportAddress_Port

0、正の整数

このフィールドは、destVideoTransportAddress_IP フィールドに関連付けられているビデオ RTP ポートを示します。

デフォルト:0。送信先に到達できなかった場合、このフィールドは 0 のままです。

destRSVPAudioStat

0 ~ 5

このフィールドは、終端から発信元への RSVP オーディオ予約のステータスを示します。

0:予約なし

1:コールの設定時または機能の起動時の RSVP Reservation Failure 状態

2:コールの設定時または機能の起動時の RSVP Reservation Success 状態

3:コールの設定時または機能の起動時の RSVP Reservation No Response(RSVP Agent)状態

4:RSVP Mid Call Failure Preempted 状態(コールの設定後に優先処理が行われた)

5:RSVP Mid Call Failure Lost Bandwidth 状態(MLPP 優先処理以外のすべてのコール中機能を含む)

デフォルト:0

destRSVPVideoStat

0 ~ 5

このフィールドは、終端から発信元への RSVP ビデオ予約のステータスを示します。

0:予約なし

1:コールの設定時または機能の起動時の RSVP Reservation Failure 状態

2:コールの設定時または機能の起動時の RSVP Reservation Success 状態

3:コールの設定時または機能の起動時の RSVP Reservation No Response(RSVP Agent)状態

4:RSVP Mid Call Failure Preempted 状態(コールの設定後に優先処理が行われた)

5:RSVP Mid Call Failure Lost Bandwidth 状態(MLPP 優先処理以外のすべてのコール中機能を含む)

デフォルト:0

dateTimeConnect

0、整数

このフィールドは、コールが接続された日時を示します。時間は UTC として格納されます。コールへの応答がなかった場合、この値はゼロになります。

デフォルト:0。コールが接続されなかった場合、このフィールドは 0 のままです。

dateTimeDisconnect

0、整数

このフィールドは、コールが切断された日時を示します。コールが接続されなかった場合でも、このフィールドはセットされます。時間は UTC として格納されます。

デフォルト:0。コールが接続されなかった場合、このフィールドは 0 のままです。

lastRedirectDn

テキスト文字列

このフィールドは、最大 25 文字の数字列を示します。この数字列は、番号または SIP URL のどちらかになります。

自動転送されたコールの場合、このフィールドは、コールが最終送信先に到達する以前の最後のホップの直前の電話番号を示します。発生したホップが 1 つだけの場合、この番号は OriginalCalledPartyNumber と一致します。

自動転送されなかったコールの場合、このフィールドの値は OriginalCalledPartyNumber および FinalCalledPartyNumber と一致します。

会議ブリッジへのコールの場合、このフィールドには会議ブリッジの実際の ID(b0019901001 などの英数字文字列)が格納されます。

デフォルト:空白の文字列 “”。コールがリダイレクトされなかった場合、このフィールドは空白のままです。

pkid

テキスト文字列

このフィールドは、データベースが各行を一意に識別するために内部で使用するテキスト文字列を示します。このテキスト文字列は、コール自体に対して意味はありません。

デフォルト:このフィールドには必ず一意の ID が格納されています。

originalCalledPartyNumberPartition

テキスト文字列

このフィールドは、OriginalCalledPartyNumber フィールドに関連付けられているパーティション名を一意に示します。これは、Cisco Unified Communications Manager が、異なるパーティションにある同じ内線番号を持つ複数の Cisco Unified IP Phone をサポートしているためです。

H.323 ゲートウェイ経由で発信されたコールの場合、このフィールドは、そのゲートウェイを示すルート パターンに関連付けられているパーティション名を一意に示します。

デフォルト:空白の文字列 “”。元の着信側にパーティションが存在しなかった場合、このフィールドは空白のままです。

callingPartyNumberPartition

テキスト文字列

このフィールドは、CallingPartyNumber フィールドに関連付けられているパーティション名を一意に示します。これは、Cisco Unified Communications Manager が、異なるパーティションにある同じ内線番号を持つ複数の Cisco Unified IP Phone をサポートしているためです。

H.323 ゲートウェイ経由で受信したコールの場合、このフィールドは空白のままです。

デフォルト:空白の文字列 “”。元の着信側にパーティションが存在しなかった場合、このフィールドは空白のままです。

finalCalledPartyNumberPartition

テキスト文字列

このフィールドは、FinalCalledPartyNumber フィールドに関連付けられているパーティション名を一意に示します。これは、Cisco Unified Communications Manager が、異なるパーティションにある同じ内線番号を持つ複数の Cisco Unified IP Phone をサポートしているためです。

H.323 ゲートウェイ経由で発信されたコールの場合、このフィールドは、そのゲートウェイを示すルート パターンに関連付けられているパーティション名を一意に示します。

デフォルト:空白の文字列 “”。最終着信側にパーティションが存在しなかった場合、このフィールドは空白のままです。

lastRedirectDnPartition

テキスト文字列

このフィールドは、LastRedirectDn フィールドに関連付けられているパーティション名を一意に示します。これは、Cisco Unified Communications Manager が、異なるパーティションにある同じ内線番号を持つ複数の Cisco Unified IP Phone をサポートしているためです。

H.323 ゲートウェイ経由で発信されたコールの場合、このフィールドは、そのゲートウェイを示すルート パターンに関連付けられているパーティション名を示します。

デフォルト:空白の文字列 “”。最後のリダイレクト側にパーティションが存在しなかった場合、またはコールがリダイレクトされなかった場合、このフィールドは空白のままです。

duration

0、正の整数

このフィールドは、Connect Time と Disconnect Time の差を示します。このフィールドは、コールが接続されていた時間を秒単位で示します。コールが接続されなかった場合、または接続時間が 1 秒未満の場合、このフィールドはゼロのままです。

デフォルト:0

origDeviceName

テキスト文字列

このフィールドは、発信側デバイスの名前を識別するテキスト文字列を示します。

デフォルト:このフィールドには必ず値が格納されています。

destDeviceName

テキスト文字列

このフィールドは、送信先デバイスの名前を識別するテキスト文字列を示します。

デフォルト:空白の文字列 ““。元のデバイスに名前が付いていなかった場合、このフィールドは空白のままです。

origCallTerminationOnBehalfOf

0、正の整数

このフィールドは、発信者が切断された原因を識別するコードを示します。

たとえば、コールの発信者が電話を切った場合、OnBehalfOf code は「12」(デバイス)を示します。コールが転送のために終了した場合、OnBehalfOf コードは「10」(転送)を示します。

コードのリストについては、「OnBehalfof コード」を参照してください。本リリースで新しい OnBehalfOf コードが追加されました。

デフォルト:0

destCallTerminationOnBehalfOf

0、正の整数

このフィールドは、送信先が切断された原因を識別するコードを示します。

たとえば、コールの発信者が電話を切った場合、OnBehalfOf code は「12」(デバイス)を示します。コールが転送のために終了した場合、OnBehalfOf コードは「10」(転送)を示します。

コードのリストについては、「OnBehalfof コード」を参照してください。本リリースで新しい OnBehalfOf コードが追加されました。

デフォルト:0

origCalledPartyRedirectOnBehalfOf

0、正の整数

このフィールドには、元の着信側のリダイレクト原因を示すコードが格納されます。

たとえば、元の着信側が会議のためにリダイレクトされた場合、OnBehalfOf コードは「4」になります。

コードのリストについては、「OnBehalfof コード」を参照してください。本リリースで新しい OnBehalfOf コードが追加されました。

デフォルト:0

lastRedirectRedirectOnBehalfOf

0、整数

このフィールドには、最後のリダイレクト側のリダイレクト原因を示すコードが格納されます。

たとえば、最後のリダイレクト側が会議のためにリダイレクトされた場合、OnBehalfOf コードは「4」になります。

コードのリストについては、「OnBehalfof コード」を参照してください。本リリースで新しい OnBehalfOf コードが追加されました。

デフォルト:0

origCalledPartyRedirectReason

0、整数

このフィールドは、元の着信側のリダイレクト原因を示します。

コードの完全なリストについては、「リダイレクト原因コード」を参照してください。

デフォルト:0

lastRedirectRedirectReason

0、整数

このフィールドは、最後のリダイレクト原因を示します。

コードの完全なリストについては、「リダイレクト原因コード」を参照してください。

デフォルト:0

destConversationID

0、整数

このフィールドは、会議コールのパーティを識別するために使用される一意識別子を示します。

会議チェーニング シナリオの場合、origConversationID および destConversationID フィールドは、どの会議がチェーニングされたかを示します。

デフォルト:0

globalCallId_ClusterId

テキスト文字列

このフィールドは、Cisco Unified Communications Manager のクラスタを特定する一意の ID を示します。

このフィールドはインストール時に生成されるもので、Cisco Unified Communications Manager では使用しません。この一意のキーは、globalCallId_ClusterId + globalCallId_CMId + globalCallId_CallId の各フィールドで構成されています。

デフォルト:このフィールドには必ず値が格納されています。

joinOnBehalfOf

0、整数

このフィールドには、結合の原因を示すコードが格納されます。

たとえば、転送のために結合が発生した場合、OnBehalfOf コードには「10」が格納されます。

コードのリストについては、「OnBehalfof コード」を参照してください。

デフォルト:0

Comment

テキスト文字列

このフィールドでは、テキストを CDR に追加できます。このテキストは、コールに関する詳細を説明するものです。

たとえば、次のフィールドは迷惑呼にフラグを設定します。

Tag:CallFlag

Value:MALICIOUS

デフォルト:空白の文字列 “”。

authCodeDescription

テキスト文字列

このフィールドは、FAC の説明を示します。

デフォルト:空白の文字列 “” またはヌル。

authorizationLevel

0、整数

このフィールドは、FAC のレベルを示します。

デフォルト:0

clientMatterCode

テキスト文字列

コールが拡張される前に、ユーザはクライアント証明書コードを入力します。このコードは、アカウントまたは課金コードをコールに割り当てるために使用できます。このフィールドは、クライアント証明書コードを示します。

デフォルト:空白の文字列 “” またはヌル。

origDTMFMethod

0、正の整数

このフィールドは、発信者が使用する DTMF 方式を示します。

0:DTMF なし(一致する任意の DTMF を使用する)

1:OOB(SIPTrunk の背後にあるエンドポイントが OOB をサポートしている場合、それを使用する)

2:2833(SIPTrunk の背後にあるエンドポイントが RFC2833 をサポートしている場合、それを使用する)

3:OOB と 2833(SIPTrunk の背後にあるエンドポイントが KPML と RFC2833 の両方をサポートできる場合、それらを使用する)

4:不明

デフォルト:0(初期設定なし)

destDTMFMethod

0、正の整数

このフィールドは、送信先が使用する DTMF 方式を示します。

0:DTMF なし(一致する任意の DTMF を使用する)
1:OOB(SIPTrunk の背後にあるエンドポイントが OOB をサポートしている場合、それを使用する)
2:2833(SIPTrunk の背後にあるエンドポイントが RFC2833 をサポートしている場合、それを使用する)
3:OOB と 2833(SIPTrunk の背後にあるエンドポイントが KPML と RFC2833 の両方をサポートできる場合、それらを使用する)
4:不明

デフォルト:0(初期設定なし)

callSecuredStatus

0、正の整数

このフィールドは、コール中に達成した最も高いセキュリティ ステータスを示します。たとえば、コールが最初はセキュリティ保護されておらず、後でセキュリティ保護されるようになった場合、コールの別の部分のステータス値が異なっていても、CDR には 1(セキュリティ保護あり)が格納されます。

0:セキュリティ保護なし

1:認証済み(暗号化されていない)

2:セキュリティ保護あり(暗号化されている)

デフォルト:0(セキュリティ保護なし)

origConversationID

整数

このフィールドは、コールの発信レッグに関連付けられている会議 ID を示します。ほとんどの場合、このフィールドの値は 0 になります。

会議チェーニング シナリオの場合、origConversationID および destConversationID フィールドは、どの会議がチェーニングされたかを示します。

デフォルト:0

origMediaCap_Bandwidth

0、正の整数

このフィールドは、コールの発信時に使用されたメディアの帯域幅を示します。

デフォルト:0

destMediaCap_Bandwidth

0、正の整数

このフィールドは、コールの着信時に使用されたメディアの帯域幅を示します。

デフォルト:0

authorizationCodeValue

テキスト文字列

このフィールドは、コールに関連付けられている FAC を示します。

デフォルト:空白の文字列 ““ またはヌル。

CMR のフィールドの説明(診断)

表10-5 は、CMR のフィールド、値の範囲、およびフィールドの説明を CMR に表示される順に示しています。

 

表10-5 CMR フィールドの説明

フィールド名
値の範囲
説明

cdrRecordType

0、1、または 2

このフィールドは、このレコードのタイプを示します。有効な値は次のとおりです。

0:呼詳細レコードの開始(未使用)

1:呼詳細レコードの終了

2:CMR レコード

デフォルト:CMR では、このフィールドは常に 2 のままです。

globalCallID_callManagerId

正の整数

このフィールドは、一意の Cisco Unified Communications Manager ID を示します。

このフィールドは、グローバル コール ID の一方の構成要素です。グローバル コール ID は、次のフィールドで構成されます。

globalCallId_callId

globalCallID_callManagerID

標準コールに関連付けられているすべてのレコードは、グローバル コール ID が同じになります。

デフォルト:このフィールドには必ず値が格納されています。

globalCallId_callId

正の整数

このフィールドは、各コールに割り当てられた一意のコール ID の値を示します。この ID は、各コール サーバ上で別個に割り当てられます。コールが開始すると、連続的に値が選択されます。成功か失敗かに関係なく、各コールは値を割り当てられます。

このフィールドは、グローバル コール ID の一方の構成要素です。グローバル コール ID は、次の 2 つのフィールドで構成されます。

globalCallId_callId

globalCallID_callManagerID

標準コールに関連付けられているすべてのレコードは、グローバル コール ID が同じになります。

デフォルト:このフィールドには必ず値が格納されています。

nodeId

正の整数

このフィールドは、このレコードを生成した Cisco Unified Communications Manager クラスタ内のノードを示します。

デフォルト:このフィールドには必ず値が格納されています。

callIdentifier

正の整数

このフィールドは、このレコードが属するコール レッグ ID を示します。

デフォルト:このフィールドには必ず値が格納されています。

directoryNumber

整数

このフィールドは、診断情報が収集されたデバイスの電話番号を示します。

デフォルト:このフィールドには必ず値が格納されています。

dateTimeStamp

整数

このフィールドは、デバイスがオンフック状態になったおおよその時刻を示します。Cisco Unified Communications Manager は、電話機が診断情報の要求に応答した時刻を記録します。

デフォルト:このフィールドには必ず値が格納されています。

numberPacketsSent

整数

このフィールドは、この接続で送信を開始してから、デバイスが送信した Routing Table Protocol(RTP)データ パケットの合計数を示します。接続が「受信専用」モードに設定されていた場合、この値はゼロのままです。

デフォルト:0

numberOctetsSent

整数

このフィールドは、この接続で送信を開始してから、デバイスが RTP データ パケットで送信したペイロード オクテット(ヘッダーおよびパディングを除く)の合計数を示します。接続が「受信専用」モードに設定されていた場合、この値はゼロのままです。

デフォルト:0

numberPacketsReceived

整数

このフィールドは、この接続で受信を開始してから、デバイスが受信した RTP データ パケットの合計数を示します。マルチキャスト コールの場合、この値には異なるソースから受信したパケットも含まれます。接続が「送信専用」モードに設定されていた場合、この値はゼロのままです。

デフォルト:0

numberOctetsReceived

整数

このフィールドは、この接続で受信を開始してから、デバイスが RTP データ パケットで受信したペイロード オクテット(ヘッダーおよびパディングを除く)の合計数を示します。マルチキャスト コールの場合、この値には異なるソースから受信したパケットも含まれます。接続が「送信専用」モードに設定されていた場合、この値はゼロのままです。

デフォルト:0

numberPacketsLost

整数

このフィールドは、受信を開始してから損失した RTP データ パケットの合計数を示します。この値は予測されるパケット数を示すもので、実際に受信したパケット数よりも少なくなります。受信したパケット数には、遅延または重複したパケットが含まれます。このため、遅延したパケットは損失に含まれず、また重複するパケットが存在する場合、損失がマイナスになることがあります。予測されるパケット数は、受信した最後のシーケンス番号を拡張したものを表します。次に定義されるように、受信した最初のシーケンス番号より小さくなります。接続が「送信専用」モードに設定されていた場合、この値はゼロのままです。詳細については、RFC 1889 を参照してください。

デフォルト:0

jitter

整数

このフィールドは、RTP データ パケットの到着間隔時間の統計的分散の推定値を示します。この値は、ミリ秒単位で測定され、符号なし整数として表されます。到着間隔ジッタ J は、受信者のパケットを送信者のパケットと比較し、その差分 D の平均偏差(平滑化した絶対値)を示します。RFC 1889 には、詳細な計算アルゴリズムが記載されています。接続が「送信専用」モードに設定されていた場合、この値はゼロのままです。

デフォルト:0

latency

整数

このフィールドは、ネットワーク遅延の推定値をミリ秒単位で示します。この値は、RTP Control Protocol(RTCP)メッセージに示される NTP タイムスタンプと受信者の NTP タイムスタンプとの差の平均値を示すもので、これらのメッセージの受信時に測定されます。
Cisco Unified Communications Manager は、すべての推定値を合計し、受信した RTCP メッセージ数で割ることによって平均値を計算します。詳細については、RFC 1889 を参照してください。

デフォルト:0

pkid

テキスト文字列

このフィールドは、データベースが各行を一意に識別するために内部で使用するテキスト文字列を示します。このテキスト文字列は、コール自体に対して意味はありません。

デフォルト:このフィールドには必ず一意の ID が格納されています。

directoryNumberPartition

テキスト文字列

このフィールドは、電話番号のパーティションを示します。

デフォルト:空白の文字列 “”。パーティションが存在しない場合、このフィールドは空白のままになることがあります。

deviceName

テキスト文字列

このフィールドは、デバイスの名前を示します。

デフォルト:空白の文字列 “”。デバイス名が存在しない場合、このフィールドは空白のままになることがあります。

globalCallId_ClusterId

テキスト文字列

このフィールドは、複数の Cisco Unified Communications Manager のクラスタを特定する一意の ID を示します。

このフィールドはインストール時に生成されますが、Cisco Unified Communications Manager では、
globalCallId_ClusterId、globalCallId_callManagerId、および globalCallId_callId は使用されません。

デフォルト:このフィールドには必ず値が格納されています。

varVQMetrics

テキスト文字列

このフィールドには、音声品質メトリックの変数が格納されます。このフィールドは、複数の音声品質メトリックをセミコロンで区切った文字列からなります。

この文字列の形式は次のとおりです。

fieldName=value;fieldName=value.precision

次の例は音声品質データを示していますが、名前は異なる場合があります。

"MLQK=4.5000;MLQKav=4.5000;MLQKmn=4.5000;MLQKmx=4.5000;MLQKvr=0.95;CCR=0.0000;ICR=0.0000;ICRmx=0.0000;CS=0;SCS=0”


) K ファクタ データの完全なリストについては、表10-6 「Cisco Unified Communications Manager CMR に保存される K ファクタ データを参照してください。


CMR の K ファクタ データ

K ファクタは、ITU 標準 P.VTQ で定義されているエンドポイント平均オピニオン スコア(MOS)推定アルゴリズムです。これは、一般的な推定法則であり、特定の減衰パターンに対する Perceptual Evaluation of Speech Quality(PESQ)実装の平均値を推定するために使用されます。

MOS は、適切に計画されたリスニング試験の結果に対応しています。ITU 標準 P.862.1 で定義されているとおりに、すべての MOS 試験で 5 ポイント PESQ スケールが使用されています。ITU 標準 P.862.1 では、PESQ について、狭帯域電話ネットワークおよび音声コーデックのエンドツーエンド音声品質を評価するための客観的な方法であると説明しています。

MOS 推定値は、フレーム損失密度に反比例します。受信側でフレームの損失または廃棄が増えるにつれて、明瞭度が低下します。このようなフレームの損失または廃棄を「秘匿」といいます。秘匿統計では、障害が発生したネットワークにおけるパケット(フレーム)損失とその音声品質への影響を測定します。

K ファクタは、ビット落ちなどのパケット損失や震音によって発生する歪みのためにユーザが感じる不快感について、重み付き平均の推定値を示すものです。エコーなど遅延に関連する障害の影響は、推定値に含まれません。K ファクタは、会話品質(MOS-CQO)ではなくリスニング品質(MOS-LQO)を示し、ユーザが感じる不快感の平均を 1(音声品質が悪い)から 5(音声品質が非常に良い)までの測定値で提供します。

K ファクタは、多数の音声データベースの音声サンプルで調整および改良されています。これらの音声データベースでは、調整用の文章や P.862.1 値に関連するネットワーク条件はそれぞれ 8 秒間に設定されています。より正確なスコアを求めるために、8 秒間のアクティブな音声ごとに K ファクタ推定値が生成されます。

K ファクタおよびその他の MOS 推定値は、あくまでも二次的統計または派生統計と考えてください。これらの値は、問題が深刻化して初めてネットワーク オペレータに警告を出すためです。主要な統計は、パケット数や秘匿秒数カウンタになります。これらの値は、MOS を通じてネットワーク障害を目や耳で自覚する前に、ネットワーク オペレータに警告を出すためです。

表10-6 は、Cisco Unified Communications Manager CMR に保存される K ファクタ データを示しています。

 

表10-6 Cisco Unified Communications Manager CMR に保存される K ファクタ データ

フィールド名
電話機での表示名
D&I ユーザ インターフェイスのテキストと説明

CCR

累積秘匿率

累積秘匿率は、コール開始後に観測された発話時間に対する秘匿時間の累積率を示します。

ICR

間隔秘匿率

間隔秘匿率は、間隔ベースの平均秘匿率で、アクティブな音声の最後の 3 秒間の発話時間に対する秘匿時間の割合を示します。

ICRmx

最大秘匿率

間隔最大秘匿率は、コール中に観測された最大秘匿率を示します。

CS

秒数を秘匿

「秒数を秘匿」は、コール中に観測された秘匿の時間を示します。

SCS

厳密に秒数を秘匿

「厳密に秒数を秘匿」は、大量に観測された秘匿の時間を示します。通常、50 ミリ秒または約 5 パーセントを超える秘匿が観測された場合、音声は聞き取りにくくなります。

MLQK

MOS LQK

MOS リスニング品質 K ファクタは、1 つのパスで受信した音声の最後の 8 秒の MOS スコアの推定値を示します。

MLQKmn

最小 MOS LQK

最小 MOS リスニング品質 K ファクタは、コールの開始後に観測された最小スコアを示し、最も品質の悪い音声を 8 秒間隔で示します。

MLQKmx

最大 MOS LQK

最大 MOS リスニング品質 K ファクタは、コールの開始後に観測された最大スコアを示し、最も品質の良い音声を 8 秒間隔で示します。

MLQKav

平均 MOS LQK

平均 MOS リスニング品質 K ファクタは、コールの開始後に観測された実行中の平均スコアを示します。

コーデック タイプ

表10-7 は、コーデック フィールドに表示される圧縮およびペイロードのタイプを示しています。

 

表10-7 コーデック タイプ

説明

1

非標準

2

G711Alaw 64k

3

G711Alaw 56k

4

G711mu-law 64k

5

G711mu-law 56k

6

G722 64k

7

G722 56k

8

G722 48k

9

G7231

10

G728

11

G729

12

G729AnnexA

13

Is11172AudioCap

14

Is13818AudioCap

15

G.729AnnexB

16

G.729 Annex AwAnnexB

18

GSM Full Rate

19

GSM Half Rate

20

GSM Enhanced Full Rate

25

Wideband 256K

32

Data 64k

33

Data 56k

40

G7221 32K

41

G7221 24K

42

AAC

80

GSM

81

ActiveVoice

82

G726_32K

83

G726_24K

84

G726_16K

86

iLBC

100

H261

101

H263

102

Vieo

103

H264

106

H224

コール終了原因コード

次の各表は、CDR の原因フィールドに表示されるコール終了原因コードを示しています。

表10-8 「コール終了原因コード

表10-9 「Cisco 固有のコール終了原因コード

 

表10-8 コール終了原因コード

コード
説明

0

エラーはありません。

1

未割り当ての番号です。

2

指定の中継ネットワークへのルートがありません(国内使用)。

3

着信先へのルートがありません。

4

特別な情報トーンが送信されました。

5

間違ってダイヤルされたトランクのプレフィックス(国内使用)。

6

チャネルが受け入れられません。

7

コールが与えられ、確立されたチャネルで配送されています。

8

プリエンプション。

9

プリエンプション:回線は再利用のために予約されています。

16

通常のコールのクリアです。

17

ユーザがビジーです。

18

ユーザの応答がありません。

19

ユーザから応答がありません(ユーザは警告されています)。

20

加入者が不在です。

21

コールが拒否されました。

22

番号が変更されました。

26

選択されていないユーザのクリアです。

27

着信先に異常があります。

28

番号の形式が無効です(アドレスが不完全です)。

29

ファシリティが拒否されました。

30

状況問い合せへの応答です。

31

通常、未指定。

34

使用できる回線またはチャネルがありません。

38

ネットワークに異常があります。

39

常時フレームモード接続はサービスを行っていません。

40

常時フレームモード接続は動作しています。

41

一時的な障害です。

42

機器輻輳を切り替えています。

43

アクセス情報は削除されました。

44

要求された回線またはチャネルが使用できません。

46

優先コールがブロックされました。

47

リソースが使用できません、未指定。

49

QOS が使用できません。

50

要求されたファシリティは登録されていません。

53

サービス処理が妨害されました。

54

着信コールが拒否されました。

55

着信コールが非公開ユーザ グループ(CUG)内で拒否されました。

57

ベアラ機能は認められていません。

58

ミートミー セキュア会議の最低セキュリティ レベルを満たしていません。

62

指定の発信アクセス情報と加入者クラスに矛盾があります。

63

サービスまたはオプションが使用できません、未指定。

65

ベアラ機能が実装されていません。

66

チャネル タイプが実装されていません。

69

要求されたファシリティが実装されていません。

70

限られたデジタル情報ベアラ機能のみが使用できます(国内使用)。

79

サービスまたはオプションが実装されていません、未指定。

81

コールの参照値が無効です。

82

指定のチャネルは存在しません。

83

一時停止されているコールは存在しますが、このコールの ID は存在しません。

84

コールの ID は使用中です。

85

一時停止されているコールはありません。

86

要求されたコール ID を持つコールはクリアされました。

87

ユーザは CUG(非公開ユーザ グループ)のメンバではありません。

88

互換性のない着信先です。

90

着信先番号が欠落しており、DC が登録されていません。

91

中継ネットワークの選択が無効です(国内使用)。

95

無効なメッセージ、未指定。

96

必須の情報要素が欠落しています。

97

メッセージ タイプが存在しないか実装されていません。

98

メッセージがコールの状態と互換性がないか、またはメッセージタイプが存在しないか実装されていません。

99

情報要素またはパラメータが存在しないか実装されていません。

100

情報要素の内容が無効です。

101

メッセージがコールの状態と互換性がありません。

102

タイマーが切れたときにコールが終了され、回復ルーチンが実行されてエラーから回復しました。

103

パラメータが存在しないか実装されていません - 渡されました(国内使用)。

110

認識されないパラメータを持つメッセージは削除されました。

111

プロトコル エラー、未指定。

122

優先レベルを超過しました。

123

デバイスがプリエンプション可能ではありません。

125

帯域幅の範囲外です(Cisco 固有)。

126

コール スプリット(Cisco 固有)。

127

インターワーキング、未指定。

129

優先が帯域幅の範囲外です。

 

表10-9 Cisco 固有のコール終了原因コード

コード
説明

262144

会議がいっぱいになりました。 (以前は 124)

393216

コールが分割されました。 (以前は 126)
このコードは、コールが分割されて終了したため、転送中にコールが終了した場合に適用されます(転送された最後のコールの一部ではありません)。このコードは、機能の動作の一部として、どのコールが終了したかを判断するのに役立ちます。

458752

任意の参加者を終了/最後の参加者を終了 (以前は 128)

16777257

CCM_SIP_400_BAD_REQUEST

33554453

CCM_SIP_401_UNAUTHORIZED

50331669

CCM_SIP_402_PAYMENT_REQUIRED

67108885

CCM_SIP_403_FORBIDDEN

83886081

CCM_SIP_404_NOT_FOUND

100663359

CCM_SIP_405_METHOD_NOT_ALLOWED

117440591

CCM_SIP_406_NOT_ACCEPTABLE

134217749

CCM_SIP_407_PROXY_AUTHENTICATION_REQUIRED

150995046

CCM_SIP_408_REQUEST_TIMEOUT

184549398

CCM_SIP__410_GONE

201326719

CCM_SIP_411_LENGTH_REQUIRED

234881151

CCM_SIP_413_REQUEST_ENTITY_TOO_LONG

251658367

CCM_SIP_414_REQUEST_URI_TOO_LONG

268435535

CCM_SIP_415_UNSUPPORTED_MEDIA_TYPE

285212799

CCM_SIP_416_UNSUPPORTED_URI_SCHEME

83886207

CCM_SIP_420_BAD_EXTENSION

369098879

CCM_SIP_421_EXTENSION_REQUIRED

402653311

CCM_SIP_423_INTERVAL_TOO_BRIEF

1073741842

CCM_SIP_480_TEMPORARILY_UNAVAILABLE

1090519081

CCM_SIP_481_CALL_LEG_DOES_NOT_EXIST

1107296281

CCM_SIP_482_LOOP_DETECTED = 0x42000000 + EXCHANGE_ROUTING_ERROR

1124073497

CCM_SIP_483_TOO_MANY_HOOPS

1140850716

CCM_SIP_484_ADDRESS_INCOMPLETE

1157627905

CCM_SIP_485_AMBIGUOUS

1174405137

CCM_SIP_486_BUSY_HERE

1191182367

CCM_SIP_487_REQUEST_TERMINATED

1207959583

CCM_SIP_488_NOT_ACCEPTABLE_HERE

1258291217

CCM_SIP_491_REQUEST_PENDING

1291845649

CCM_SIP_493_UNDECIPHERABLE

1409286185

CCM_SIP_500_SERVER_INTERNAL_ERROR

1442840614

CCM_SIP_502_BAD_GATEWAY

1459617833

CCM_SIP_503_SERVICE_UNAVAILABLE

1476395110

CCM_SIP__504_SERVER_TIME_OUT

1493172351

CCM_SIP_505_SIP_VERSION_NOT_SUPPORTED

1509949567

CCM_SIP_513_MESSAGE_TOO_LARGE

2701131793

CCM_SIP_600_BUSY_EVERYWHERE

2717909013

CCM_SIP_603_DECLINE

2734686209

CCM_SIP_604_DOES_NOT_EXIST_ANYWHERE

2751463455

CCM_SIP_606_NOT_ACCEPTABLE

リダイレクト原因コード

表10-10 は、レコードに表示される有効なリダイレクト原因コードを示しています。

 

表10-10 リダイレクト原因コード

Q.931 標準リダイレクト原因コード
説明

0

不明

1

話中転送

2

無応答時転送

4

コール転送

5

コール ピックアップ

7

コール パーク

8

コール パーク ピックアップ

9

CPE の異常

10

自動転送

11

コール パーク復帰

15

すべてのコールの転送

非標準リダイレクト原因コード

18

着信転送

34

ブラインド転送

50

即時転送

66

代替パーティへのコール転送

82

失敗時転送

98

会議

114

割込み

129

AAR

130

参照

146

置換

162

リダイレクト(3xx)

177

SIP:話中転送のグリーティング

207

Follow Me(SIP:不在転送のグリーティング)

209

アウトオブサービス(SIP:話中転送のグリーティング)

239

時刻(SIP:不在転送のグリーティング)

242

サイレント(SIP:無応答時転送のグリーティング)

257

応対不可(SIP:話中転送のグリーティング)

274

不在(SIP:無応答時転送のグリーティング)

303

モビリティ HandIn

319

モビリティ HandOut

335

モビリティ Cell Pickup

354

録音

370

モニタリング

399

モビリティ IVR

OnBehalfof コード

表10-11 は、CDR レコードに表示される有効な OnBehalfof コードを示しています。

 

表10-11 OnBehalfof コード

説明

0

不明

1

CctiLine

2

ユニキャスト共有リソース プロバイダー

3

コール パーク

4

会議

5

自動転送

6

ミートミー会議

7

ミートミー会議代行受信

8

メッセージ受信

9

マルチキャスト共有リソース プロバイダー

10

転送

11

SSAPI Manager

12

デバイス

13

コール制御

14

即時転送

15

割込み

16

ピックアップ

17

参照

18

置換

19

リダイレクト

20

コールバック

21

パス置換

22

FacCmc Manager

23

迷惑呼

24

モビリティ

25

AAR

26

ダイレクト コール パーク

27

録音

28

モニタリング

関連資料

次の各資料には、CDR に関連する追加情報が記載されています。

Cisco Unified Communications Manager Serviceability アドミニストレーション ガイド

Cisco Unified Communications Manager システム ガイド