Cisco Unified CallManager Serviceability アドミニストレーション ガイド Release 5.0(4)
パフォーマンス モニタリングの設定と 使用
パフォーマンス モニタリングの設定と使用
発行日;2012/01/12 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1MB) | フィードバック

目次

パフォーマンス モニタリングの設定と使用

パフォーマンス カウンタの表示

RTMT Performance Monitoring ペインからのカウンタの削除

カウンタ インスタンスの追加

カウンタのアラート通知の設定

カウンタの詳細表示

カウンタの説明の表示

サンプル データの設定

カウンタ データの表示

Perfmon カウンタ データのローカル ロギング

カウンタ ログの開始

カウンタ ログの停止

Perfmon Log Viewer でのログ ファイルの表示

ズームインとズームアウト

関連項目

パフォーマンス モニタリングの設定と使用

Cisco Unified CallManager のパフォーマンスをモニタするには、RTMT を使用してオブジェクトのカウンタを選択します。フォルダを展開すると、各オブジェクトのカウンタが表示されます。

パフォーマンス カウンタをコンピュータ上にローカルにロギングし、RTMT で Performance Log Viewer を使用して、収集した perfmon CSV ログ ファイルを表示したり、Alert Manager and Collector(AMC)perfmon ログおよび Realtime Information Server Data Collection(RISDC)perfmon ログを表示したりできます。

トラブルシューティング用の perfmon データのログ記録を有効にし、システム状態に関する包括的な情報を備えた統計情報を一連の perfmon カウンタから自動的に収集することもできます。トラブルシューティング用の perfmon データのロギングを有効にすると、サーバのシステム パフォーマンスに影響が生じることがあるので注意してください。『 Cisco Unified CallManager トラブルシューティング ガイド 』を参照してください。

この章は、次の項で構成されています。

「パフォーマンス カウンタの表示」

「RTMT Performance Monitoring ペインからのカウンタの削除」

「カウンタ インスタンスの追加」

「カウンタのアラート通知の設定」

「カウンタの詳細表示」

「カウンタの説明の表示」

「サンプル データの設定」

「カウンタ データの表示」

「Perfmon カウンタ データのローカル ロギング」

「Perfmon Log Viewer でのログ ファイルの表示」

パフォーマンス カウンタの表示

RTMT は、パフォーマンス カウンタを図形式または表形式で表示します。図9-1 に示すように、図形式では、線グラフを使用してパフォーマンス カウンタ情報を表示します。作成したカテゴリ タブごとに、最大 6 つの図を[RTMT Perfmon Monitoring]ペインに表示できます。1 つの図には、最大 3 つのカウンタを表示できます。


ヒント [RTMT Perfmon Monitoring]ペインの 1 つの図には、カウンタを 3 つまで表示できます。図に別のカウンタを追加するには、カウンタをクリックして[RTMT Perfmon Monitoring]ペインにドラッグします。この操作をもう一度繰り返して、最大 3 つのカウンタを追加します。


図9-1 図形式のパフォーマンス カウンタ

 

デフォルトでは、RTMT はパフォーマンス カウンタを図形式で表示します。図9-2 に示すように、パフォーマンス カウンタを表形式で表示するように選択することもできます。パフォーマンス カウンタを表形式で表示するには、新しいカテゴリを作成するときに [Present Data in Table View] チェックボックスをオンにします。

図9-2 表形式のパフォーマンス カウンタ

 

機能ベースの一連のカウンタを表示するようにパフォーマンス カウンタを整理して、それをカテゴリに保存することができます。RTMT プロファイルを保存した後は、必要なカウンタにすばやくアクセスできます。カテゴリを作成した後に、図形式から表形式あるいはその逆に表示方法を変更することはできません。

手順


ステップ 1 次のいずれかの操作を実行します。

[Quick Launch Channel]ペインで、 [Perfmon] をクリックしてから [Perfmon Monitoring] アイコンをクリックします。

[Perfmon]>[Open Perfmon Monitoring] の順に選択します。

ステップ 2 モニタするカウンタの追加先であるサーバの名前をクリックします。

ツリー階層が展開され、そのノードのすべてのパフォーマンス オブジェクトが表示されます。

ステップ 3 カウンタを表形式でモニタするには、ステップ 4 を参照します。カウンタを図形式でモニタするには、ステップ 5 を参照します。

ステップ 4 カウンタを表形式でモニタするには、次の手順を実行します。

a. [Edit]>[New Category] の順に選択します。

b. [Enter Name]フィールドにタブ名を入力します。

c. パフォーマンス カウンタを表形式で表示するには、 [Present Data in Table View] チェックボックスをオンにします。

d. [OK] をクリックします。

入力した名前の付いた新規タブが、ペインの下部に表示されます。

e. モニタするカウンタを含むオブジェクト名の隣にあるファイル アイコンをクリックします。


ヒント カウンタを表形式で表示した後、図形式に変更するには、カテゴリ タブを右クリックし、[Remove Category]を選択します。カウンタが図形式で表示されます。

ステップ 5 カウンタを図形式でモニタするには、次の操作を実行します。

モニタするカウンタを含むオブジェクト名の隣にあるファイル アイコンをクリックします。

カウンタのリストが表示されます。

カウンタ情報を表示するには、カウンタを右クリックして [Counter Monitoring] をクリックするか、カウンタをダブルクリックするか、カウンタを[RTMT Perfmon Monitoring]ペインにドラッグ アンド ドロップします。

[RTMT Perfmon Monitoring]ペインにカウンタの図が表示されます。


 

追加情報

「関連項目」を参照してください。

RTMT Performance Monitoring ペインからのカウンタの削除

カウンタが必要なくなったときは、[RTMT Perfmon Monitoring]ペインからカウンタを削除できます。ここでは、ペインからカウンタを削除する方法を説明します。

次のいずれかの操作を実行します。

削除するカウンタを右クリックし、 [Remove] を選択します。

削除するカウンタをクリックし、 [Perfmon]>[Remove Chart/Table Entry] の順に選択します。

[RTMT Perfmon Monitoring]ペインからカウンタの図が消去されます。

追加情報

「関連項目」を参照してください。

カウンタ インスタンスの追加

カウンタ インスタンスを追加するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 「パフォーマンス カウンタの表示」の説明に従って、パフォーマンス モニタリング カウンタを表示します。

ステップ 2 次のいずれかの操作を実行します。

パフォーマンス モニタリング ツリー階層で、パフォーマンス モニタリング カウンタをダブルクリックします。

パフォーマンス モニタリング ツリー階層でパフォーマンス モニタリング カウンタをクリックし、 [Performance]>[Counter Instances] の順に選択します。

パフォーマンス モニタリング ツリー階層でパフォーマンス モニタリング カウンタを右クリックし、 [Counter Instances] を選択します。

ステップ 3 [Select Instance]ウィンドウで、インスタンスをクリックし、 [Add] をクリックします。

カウンタが表示されます。


 

追加情報

「関連項目」を参照してください。

カウンタのアラート通知の設定

カウンタに関するアラート通知を設定する手順は、次のとおりです。


ヒント カウンタのアラートを削除するには、カウンタを右クリックし、[Remove Alert]を選択します。アラートを削除すると、オプションがグレー表示されます。


手順


ステップ 1 「パフォーマンス カウンタの表示」の説明に従って、パフォーマンス カウンタを表示します。

ステップ 2 カウンタの図または表で、アラート通知を設定するカウンタを右クリックし、 [Alert/Threshold] を選択します。

ステップ 3 [Enable Alert] チェックボックスをオンにします。

ステップ 4 [Severity]ドロップダウン リスト ボックスで、通知する重大度を選択します。

ステップ 5 [Description]ペインに、アラートの説明を入力します。

ステップ 6 [Next] をクリックします。

ステップ 7 表9-1 を使用して、[Threshold]、[Value Calculated As]、[Duration]、[Frequency]、[Schedule]の各ペインの設定を行います。ウィンドウに設定を入力した後、 [Next] をクリックして次のペインに進みます。

 

表9-1 カウンタのアラート設定パラメータ

設定値
説明
[Threshold]ペイン

Trigger alert when following conditions met(Over、Under)

チェックボックスをオンにし、適切な値を入力します。

[Over]:アラート通知がアクティブになる前に満たされている必要のある最大しきい値を設定するには、このチェックボックスをオンにします。[Over value]フィールドに値を入力します。たとえば、進行中のコール数の値を入力します。

[Under]:アラート通知がアクティブになる前に満たされている必要のある最小しきい値を設定するには、このチェックボックスをオンにします。[Under value]フィールドに値を入力します。たとえば、進行中のコール数の値を入力します。


ヒント これらのチェックボックスは、Frequency と Schedule の設定パラメータと組み合せて使用します。
[Value Calculated As]ペイン

Absolute、Delta、% Delta

適切なオプション ボタンをクリックします。

[Absolute]:一部のカウンタ値は累積値なので(例:CallsAttempted や CallsCompleted)、データの現在の状況を表示するには[Absolute]を選択します。

[Delta]:現在のカウンタ値と直前のカウンタ値の差を表示するには、[Delta]を選択します。

[% Delta]:カウンタのパフォーマンスの変化をパーセントで表示するには、[% Delta]を選択します。

[Duration]ペイン

Trigger alert only when value constantly...、Trigger alert immediately

[Trigger alert only when value constantly...]:値が特定の期間(秒単位)に常にしきい値を下回るまたは上回る場合に限りアラート通知が必要な場合は、このオプション ボタンを選択し、アラートを送信するまでの秒数を入力します。

[Trigger alert immediately]:アラート通知をすぐに送信する場合は、このオプション ボタンをクリックします。

[Frequency]ペイン

Trigger alert on every poll、trigger up to...

適切なオプション ボタンをクリックします。

[trigger alert on every poll]:しきい値に達したときにポーリングごとにアラート通知をアクティブにする場合は、このオプション ボタンをクリックします。

進行中のコール数がしきい値を上回るか下回る状態が続いても、アラート通知は再び送信されません。しきい値が正常(進行中のコール数が 50 ~ 100)になると、アラート通知は非アクティブになります。ただし、しきい値が再びしきい値を上回るか下回ると、アラート通知は再度アクティブになります。

[trigger up to...]:特定の間隔でアラート通知をアクティブにする場合は、このオプション ボタンをクリックし、送信するアラート数、およびアラートの送信期間(分単位)を入力します。

[Schedule]ペイン

24-hours daily、start/stop

適切なオプション ボタンをクリックします。

[24-hours daily]:1 日 24 時間アラートをトリガーする場合は、このオプション ボタンをクリックします。

[start/stop]:特定の時間枠内でアラート通知をアクティブにする場合は、このオプション ボタンをクリックし、開始時刻と停止時刻を入力します。このチェックボックスをオンにした場合は、毎日の作業の開始時刻と停止時刻を入力します。たとえば、毎日午前 9:00 ~午後 5:00、または午後 9:00 ~午前 9:00 にカウンタがチェックされるように設定できます。

ステップ 8 システムがアラートとして電子メール メッセージを送信するように設定する場合は、
[Enable Email] チェックボックスをオンにします。

ステップ 9 すでに設定されているアラート アクションをトリガーする場合は、[Trigger Alert Action]ドロップダウン リスト ボックスから目的のアラート アクションを選択します。

ステップ 10 アラートに新しいアラート アクションを設定する場合は、 [Configure] をクリックします。


) 指定したアラートがトリガーされるたびに、そのアラート アクションが送信されます。


[Alert Action]ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 11 新しいアラート アクションを追加するには、 [Add] をクリックします。

[Action Configuration]ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 12 [Name]フィールドに、アラート アクションの名前を入力します。

ステップ 13 [Description]フィールドに、アラート アクションの説明を入力します。

ステップ 14 アラート アクションの新しい電子メール受信者を追加するには、 [Add] をクリックします。

[Input]ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 15 アラート アクション通知を受信する受信者の電子メールまたは電子ページのアドレスを入力します。

ステップ 16 [OK] をクリックします。

[Recipient]リストに、受信者のアドレスが表示されます。[Enable]チェックボックスがオンになります。


ヒント 受信者のアドレスを使用不可にするには、[Enable]チェックボックスをオフにします。[Recipient]リストから受信者のアドレスを削除するには、そのアドレスを強調表示し、[Delete]をクリックします。

ステップ 17 [OK] をクリックします。

ステップ 18 追加したアラート アクションが[Action List]に表示されます。


ヒント [Action List]からアラート アクションを削除するには、そのアラート アクションを強調表示し、[Delete]をクリックします。[Edit]をクリックして、既存のアラート アクションを編集することもできます。

ステップ 19 [Close] をクリックします。

ステップ 20 [User-defined email text]ボックスに、電子メール メッセージに表示するテキストを入力します。

ステップ 21 [Activate] をクリックします。


 

追加情報

「関連項目」を参照してください。

カウンタの詳細表示

パフォーマンス カウンタの詳細を表示するには、[RTMT Perfmon Monitoring]ペインのパフォーマンス モニタ カウンタを詳細表示します。

手順


ステップ 1 次のいずれかの操作を実行します。

[RTMT Performance Monitoring]ペイン内で、詳細表示するカウンタをダブルクリックします。カウンタのボックスが強調表示され、[Zoom]ウィンドウが自動的に表示されます。

[RTMT Performance Monitoring]ペイン内で、詳細表示するカウンタをクリックします。カウンタのボックスが強調表示されます。 [Perfmon]>[Zoom Chart] の順に選択します。[Zoom]ウィンドウが自動的に表示されます。

カウンタのモニタリングが開始されてからの、カウンタの最小、最大、平均、および最新の値のフィールドが表示されます。

ステップ 2 [OK] をクリックして、ウィンドウを閉じます。


 

追加情報

「関連項目」を参照してください。

カウンタの説明の表示

カウンタの説明を表示するには、次のどちらかの方法を使います。

手順


ステップ 1 次のいずれかの操作を実行します。

[Perfmon]ツリー階層でプロパティ情報を表示するカウンタを右クリックし、 [Counter Description] を選択します。

[RTMT Performance Monitoring]ペインでカウンタをクリックし、 [Perfmon]>[Counter Description] の順に選択します。


ヒント カウンタの説明を表示し、データサンプリング パラメータを設定するには、「サンプル データの設定」を参照してください。

[Counter Property]ウィンドウにカウンタの説明が表示されます。説明には、ホスト アドレス、カウンタが属するオブジェクト、カウンタ名、カウンタの機能の要旨などがあります。

ステップ 2 [OK] ボタンをクリックして、[Counter Property]ウィンドウを閉じます。


 

追加情報

「関連項目」を参照してください。

サンプル データの設定

[Counter Property]ウィンドウには、カウンタのサンプル データを設定するためのオプションがあります。[RTMT Perfmon Monitoring]ペインに表示されるパフォーマンス カウンタには、緑のドットがあり、サンプル データがある期間存在していることを示します。収集するサンプル データの数と、図に表示されるデータ ポイント数を設定できます。サンプル データを設定した後、[View All Data/View Current Data]メニュー オプションを使用して情報を表示します。「カウンタ データの表示」を参照してください。

ここでは、カウンタに対して収集するサンプル データの数を設定する方法を説明します。

手順


ステップ 1 「パフォーマンス カウンタの表示」の説明に従って、カウンタを表示します。

ステップ 2 次のいずれかの操作を実行します。

サンプル データ情報を収集するカウンタを右クリックし、図形式を使用している場合は [Monitoring Properties] を、表形式を使用している場合は [Properties] を選択します。

サンプル データ情報を収集するカウンタをクリックし、 [Perfmon]>[Monitoring Properties] の順に選択します。

[Counter Property]ウィンドウに、カウンタの説明、およびサンプル データ設定用のタブが表示されます。説明には、ホスト アドレス、カウンタが属するオブジェクト、カウンタ名、カウンタの機能の要旨などがあります。

ステップ 3 カウンタのサンプル データ数を設定するには、 [Data Sample] タブをクリックします。

ステップ 4 [No. of data samples]ドロップダウン リスト ボックスから、サンプル数(100 ~ 1000)を選択します。デフォルトは 100 です。

ステップ 5 [No. of data points shown on chart]ドロップダウン リスト ボックスから、図に表示するデータ ポイントの数(10 ~ 50)を選択します。デフォルトは 20 です。

ステップ 6 表9-2 で説明されているパラメータのいずれかをクリックします。

 

表9-2 サンプル データ パラメータ

パラメータ
説明

Absolute

一部のカウンタ値は累積値なので(例:CallsAttempted や CallsCompleted)、データの現在の状況を表示するには[Absolute]を選択します。

Delta

現在のカウンタ値と直前のカウンタ値の差を表示するには、[Delta]を選択します。

% Delta

カウンタのパフォーマンスの変化をパーセントで表示するには、[% Delta]を選択します。

ステップ 7 [OK] ボタンをクリックして、[Counter Property]ウィンドウを閉じ、[RTMT Perfmon Monitoring]ペインに戻ります。


 

追加情報

「関連項目」を参照してください。

カウンタ データの表示

パフォーマンス カウンタに関する収集データを表示するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 [RTMT Perfmon Monitoring]ペイン内で、サンプル データを表示するカウンタの図を右クリックし、 [View All Data] を選択します。

サンプリングされたデータはカウンタの図にすべて表示されます。緑のドットは密に表示されるため、ほとんど実線のように見えます。

ステップ 2 現在表示されているカウンタを右クリックし、 [View Current] を選択します。

最後に設定および収集されたサンプル データが、カウンタの図に表示されます。サンプル データの設定手順については、「サンプル データの設定」を参照してください。


 

追加情報

「関連項目」を参照してください。

Perfmon カウンタ データのローカル ロギング

RTMT では、さまざまな perfmon カウンタを選択して、ローカルにロギングすることができます。その後 Performance Log Viewer を使用して、perfmon CSV ログのデータを表示できます。「Perfmon Log Viewer でのログ ファイルの表示」を参照してください。

カウンタ ログの開始

perfmon カウンタ データの CSV ログ ファイルへのロギングを開始するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 「パフォーマンス カウンタの表示」の説明に従って、パフォーマンス モニタリング カウンタを表示します。

ステップ 2 perfmon カウンタを図形式で表示している場合は、データ サンプル情報のグラフを右クリックし、 [Start Counter(s) Logging] を選択します。画面上のすべてのカウンタ(図形式と表形式の両方)をロギングする場合、ウィンドウの下部にあるカテゴリ名のタブを右クリックし、 [Start Counter(s) Logging] を選択します。

[Counter Logging Configuration]ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 3 [Logger File Name]フィールドに、ファイル名を入力して[OK]を選択します。

RTMT では、CSV ログ ファイルはユーザ ホーム ディレクトリ下の .jrtmt ディレクトリの log フォルダに保存されます。たとえば、Windows では D:\Documents and Settings\userA\.jrtmt\log に、Linux では /users/home/.jrtmt/log になります。

ログ ファイルの数およびサイズを制限するには、トレース出力設定でログ ファイルの最大サイズおよび最大数のパラメータを指定します。「トレース パラメータの設定」を参照してください。


 

カウンタ ログの停止

perfmon カウンタ データのロギングを停止するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 「パフォーマンス カウンタの表示」の説明に従って、パフォーマンス モニタリング カウンタを表示します。

ステップ 2 perfmon カウンタを図形式で表示している場合は、ロギングを開始するカウンタのグラフを右クリックし、 [Stop Counter(s) Logging] を選択します。画面上のすべてのカウンタ(図形式と表形式の両方)のロギングを停止する場合、ウィンドウの下部にあるカテゴリ名のタブを右クリックし、 [Stop Counter(s) Logging] を選択します。


 

Perfmon Log Viewer でのログ ファイルの表示

Performance Log Viewer は、perfmon CSV ログ ファイルのカウンタ データを図形式で表示します。Performance Log Viewer を使用すると、収集したローカル perfmon ログのデータを表示したり、Alert Manager and Collector(AMC)perfmon ログおよび Realtime Information Server Data Collection(RISDC)perfmon ログのデータを表示したりできます。

ローカル perfmon ログは、ユーザが選択してユーザのコンピュータ上にローカルに保存したカウンタのデータで構成されています。カウンタの選択方法およびローカル ロギングの開始および停止方法については、「Perfmon カウンタ データのローカル ロギング」を参照してください。

AMC および RISDC perfmon ログを有効にすると、Cisco Unified CallManager はシステム情報をログに収集します。このログは、Cisco Unified CallManager サーバ上に記録されます。Cisco Unified CallManager の管理機能の AMC および RISDC perfmon ログを有効または無効にするには、 [System]>[Service Management] の順に選択します。デフォルトでは、AMC perfmon ロギングは有効に、RISDC perfmon ロギングは無効になっています。RISDC perfmon ロギングは、Troubleshooting Perfmon Data ロギングとしても知られています。RISDC perfmon ロギングを有効にすると、問題のトラブルシューティングに使用されるデータも収集されます。Cisco Unified CallManager は短期間で大量のデータを収集するため、RISDC perfmon データ ロギング(Troubleshooting Perfmon データ ロギング)を有効にしている期間を制限する必要があります。RISDC perfmon ログの詳細については、『 Cisco Unified CallManager トラブルシューティング ガイド 』を参照してください。

手順


ステップ 1 次のいずれかの操作を実行します。

[Quick Launch Channel]で、 [Performance] をクリックしてから [Performance Log Viewer] をクリックします。

[Performance]>[Open Performance Log Viewer] の順に選択します。

ステップ 2 表示する perfmon ログのタイプを選択します。

AMC または RisDC Perfmon ログの場合は、次の手順を実行します。

a. [AMC Perfmon Logs]または[Perfmon Logs]をクリックするか、[Select a node]ドロップダウン ボックスからノードを選択します。

b. [Open] をクリックします。

[File Selection]ダイアログボックスが表示されます。

c. ファイルを選択し、 [Open File] をクリックします。

[Select Counters]ダイアログボックスが表示されます。

d. 表示するカウンタを選択するには、カウンタの横のチェックボックスをオンにします。

e. [OK] をクリックします。

ローカルに保存されたデータの場合は、次の手順を実行します。

a. [Local Perfmon Logs]をクリックします。

b. [Open] をクリックします。

[File Selection]ダイアログボックスが表示されます。RTMT では、perfmon CSV ログ ファイルはユーザ ホーム ディレクトリ下の .jrtmt ディレクトリの log フォルダに保存されます。Windows では D:\Documents and Settings\userA\.jrtmt\log に、Linux では /users/home/.jrtmt/log になります。

c. ファイル ディレクトリを参照します。

d. 表示するファイルを選択するか、ファイル名のフィールドにファイル名を入力します。

e. [Open] をクリックします。

[Select Counters]ダイアログボックスが表示されます。

f. 表示するカウンタを選択するには、カウンタの横のチェックボックスをオンにします。

g. [OK] をクリックします。

Performance Log Viewer は、選択されたカウンタのデータを使用して図を表示します。下部のペインには、選択したカウンタ、選択したカウンタのカラーの凡例、表示オプション、平均値、最小値、および最大値が表示されます。

表9-3 は、Performance Log Viewer で使用可能なボタンの機能を説明しています。


ヒント 列見出しをクリックすると、列をソートできます。最初に列見出しをクリックすると、レコードは昇順に表示されます。小さな上向きの三角は、昇順であることを示しています。列見出しをもう一度クリックすると、レコードは降順に表示されます。小さな下向きの三角は、降順であることを示しています。列見出しをさらにもう一度クリックすると、レコードはソートされていない状態で表示されます。


 

 

表9-3 Performance Log Viewer

ボタン
機能

Select Counters

Performance Log Viewer で表示するカウンタを追加できます。カウンタを表示しないようにするには、カウンタの横の[Display]列をオフにします。

Reset View

Performance Log Viewer を最初のデフォルト表示にリセットします。

Save Downloaded File

ログ ファイルをローカル コンピュータに保存できます。

ズームインとズームアウト

Performance Log Viewer には、図の一部を詳細表示できるズーム機能があります。詳細表示するには、マウスの左ボタンをクリックしてドラッグし、詳細表示する部分を選択します。

図を最初のデフォルト表示にリセットするには、 [Reset View] をクリックするか、図を右クリックして [Reset] を選択します。