Cisco CallManager Serviceability アドミニストレーション ガイドRelease 3.3(3)
show コマンドライン インター フェイス
show コマンドライン インターフェイス
発行日;2012/01/07 | 英語版ドキュメント(2009/02/14 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

show コマンドライン インターフェイス

show コマンドの構文

show コマンドのオプション

show コマンドライン インターフェイス

この章では、シスコの show コマンドの概要を説明します。章の構成は、次のとおりです。

「show コマンドの構文」

「show コマンドのオプション」

コマンドライン ツール show は、Cisco CallManager のコンフィギュレーション データベース、コンフィギュレーション ファイル、メモリ統計、および Windows 診断情報の内容を表示します。

show コマンドの構文

show ツールを使用するには、Cisco CallManager をインストールする必要があります。 show コマンドは、DOS シェルから実行します。出力データは、コンソールに表示することも、テキスト ファイルに保存することもできます。


show コマンドは \Temp ディレクトリ内で出力用の一時ファイルを使用するので、この一時ファイルを保存するディスク スペースに十分余裕があることを確認してください。ディスク スペースの必要量はさまざまな要素によって決まります(たとえば、ユーザ数、使用するデバイス数、システムが使用するデータベースのサイズなど)。


もう 1 つの方法として、 show.exe は、Telnet サーバ ソフトウェアが使用可能であれば、その Telnet セッションから実行できます。

show.exe のファイルは、Program Files\Cisco\Bin のディレクトリに格納されています。

show コマンドの構文は、次のとおりです。

show [ -f <filename> ] [ -c <column width> ] [ -w <console width> ] [ -v ] [ command ]

show コマンドのオプション

表 27-1 は、 show コマンドでサポートされているオプションのリストです。

 

表 27-1 show コマンドのオプション

コマンド
説明

-f <filename>

レポートを出力するファイル名

-c <col width>

データベース レポートの各カラムの幅(デフォルト 15)

-w <con width>

データベース レポート領域の幅(デフォルト 80)

v

冗長モード

表 27-2 に、 コマンド のパラメータを示します。

 

表 27-2 show コマンドのパラメータ

コマンド
説明

?

ヘルプ メッセージを表示する。

db

コンフィギュレーション データベースを表示する。

db tables

データベースの表の名前を表示する。

db t < tablename >

データベースの表の内容を表示する。

inst [ apps | elem | all ]

インストール済みのアプリケーションと要素に関する情報を表示する。

isdn [ cluster | local | specific ]

ゲートウェイの D チャネルの状況を表示する。

ps

ローカル システム上で実行されているプロセスをすべて表示する。

win

Windows の診断結果を報告する。 win コマンドには、システム統計、ストレージ情報、ソフトウェア環境、要約統計などの情報が含まれます。


show win は Windows のシステム情報を取得するために多量の CPU リソースを消費し、表示には長時間かかります。このコマンドは、Cisco CallManager がビジーでないときにだけ実行してください。


tech | ( none )

データベースと Windows のシステム情報を報告する。


show techのレポート結果は、パラメータを指定しない show コマンドと同じ複数レポート出力です。


Example:
show -f output.txt -v -w480 db
show tech
show db t ProcessNode