Cisco CallManager アドミニストレーション ガイド Release 3.3(3)
Date/Time Group の設定
Date/Time Group の設定
発行日;2012/01/09 | 英語版ドキュメント(2009/02/14 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

Date/Time Group の設定

Date/Time Group の検索

Date/Time Group の追加

Date/Time Group の更新

Date/Time Group の削除

Date/Time Group の設定値

Date/Time Group の設定

Date/Time Group の設定では、Cisco CallManager に接続されている各種デバイスに対して時間帯を設定します。各デバイスは、メンバとして 1 つのデバイス プールだけに属しています。そして、各デバイス プールには、1 つの Date/Time Group だけが割り当てられています。

Cisco CallManager をインストールすると、CMLocal と呼ばれるデフォルトの Date/Time Group が自動的に設定されます。CMLocal は、Cisco CallManager がインストールされているサーバ上のオペレーティング システムで使用中の日付および時刻と同期します。Cisco CallManager のインストール後に、必要に応じて CMLocal の設定値を変更できます。通常、サーバの日付と時刻は、現地時間帯の日付と時刻に合わせて調整します。


) Cisco CallManager を再起動するか、Cisco CallManager ソフトウェアを新しいリリースにアップグレードするたびに、CMLocal はオペレーティング システムの日付と時刻に置き換えられます。CMLocal の名前は変更しないでください。



ヒント Cisco IP Phone を国際的に配備する場合は、24 の時間帯のそれぞれのグループに名前を付けた Date/Time Group を作成してください。


Date/Time Group を追加、更新、または削除するには、次のトピックを参照してください。

「Date/Time Group の検索」

「Date/Time Group の追加」

「Date/Time Group の更新」

「Date/Time Group の削除」

「Date/Time Group の設定値」

Date/Time Group の検索

ネットワーク内にはいくつかの Date/Time Group が存在することがあるので、Cisco CallManager Administration では、固有の基準を指定して、特定の Date/Time Group を見つけることができます。Date/Time Group を見つける手順は、次のとおりです。


) Cisco CallManager Administration では、ブラウザ セッションでの作業中は、
Date/Time Group の検索設定が保持されます。 別のメニュー項目に移動してからこのメニュー項目に戻ってくる場合でも、検索に変更を加えたり、ブラウザを閉じたりしない限り、Date/Time Group の検索設定は保持されます。


手順


ステップ 1 System > Date/Time Group の順に選択します。

Find and List Date/Time Groups ウィンドウが表示されます。2 つのドロップダウン リスト ボックスを使用して、Date/Time Group を検索します。

ステップ 2 最初の Find Date/Time Groups where ドロップダウン リスト ボックスから、次の基準のいずれかを選択します。

Group Name

Time Zone


) このドロップダウン リスト ボックスで選択する基準によって、検索時に生成される Date/Time Group リストのソート方法が決まります。 たとえば、Time Zone を選択すると、Time Zone 列が結果リストの左側の列に表示されます。


2 つ目の Find Date/Time Groups where ドロップダウン リスト ボックスから、次の基準のいずれかを選択します。

begins with(前方一致)

contains(中間一致)

ends with(後方一致)

is exactly(完全一致)

is not empty(非空白)

is empty(空白)

ステップ 3 必要に応じて適切な検索テキストを指定し、 Find をクリックします。また、ページごとに表示する項目の数も指定できます。


ヒント データベースに登録されている Date/Time Group をすべて検索するには、検索テキストを入力せずに Find をクリックします。

検出された Date/Time Group のリストが、次の項目別に表示されます。

Date/Time Group icon

Group name

Time Zone


) 該当する Date/Time Group の横にあるチェックボックスをオンにして、Delete Selected をクリックすると、Find and List Date/Time Groups ウィンドウから複数の Date/Time Group を削除できます。Matching Records タイトルバーにあるチェックボックスをオンにして Delete Selected をクリックすると、ウィンドウ内の Date/Time Group をすべて削除できます。


ステップ 4 レコードのリストから、検索基準と一致する Date/Time Group icon、Group name、または Time Zone をクリックします。

選択した Date/Time Group がウィンドウに表示されます。


 

関連項目

「Date/Time Group の追加」

「Date/Time Group の更新」

「Date/Time Group の削除」

「Date/Time Group の設定値」

Date/Time Group の追加

新規の Date/Time Group を Cisco CallManager データベースに追加する手順は、次のとおりです。

手順


ステップ 1 System > Date/Time Group の順に選択します。

ステップ 2 Date/Time Group を追加するには、次のどちらかの方法を使用します。

追加する Date/Time Group の設定値とほほ同じ設定値を持つ Date/Time Group がすでに存在する場合は、その既存の Date/Time Group を選択してその設定値を表示し、 Copy をクリックする。その後、必要に応じて設定値を変更する。

既存の Date/Time Group をコピーせずに Date/Time Group を追加する場合は、ステップ 3に進む。

ステップ 3 ウィンドウの右上にある Add a New Date/Time Group リンクをクリックします。

Date/Time Group Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 4 適切な設定値を入力または編集します( 表 5-1 を参照)。

ステップ 5 Insert をクリックして、新しい Date/Time Group をデータベースに保存します。


 

次の手順

新しい Date/Time Group をデータベースに追加した後、そのグループをデバイス プールに割り当てて、そのデバイス プールの日付と時刻の情報を設定できます。詳細については、「デバイス プールの追加」を参照してください。

関連項目

「Date/Time Group の検索」

「Date/Time Group の更新」

「Date/Time Group の削除」

「Date/Time Group の設定値」

Date/Time Group の更新

Date/Time Group を更新する手順は、次のとおりです。

手順


ステップ 1 「Date/Time Group の検索」の手順を使用して、Date/Time Group を検索します。

ステップ 2 一致するレコードのリストから、更新する Date/Time Group を選択します。

ステップ 3 該当する設定値を更新します( 表 5-1 を参照)。

ステップ 4 Update をクリックして、変更内容をデータベースに保存します。

ステップ 5 Reset Devices ボタンを押して、変更内容を適用します。


 

関連項目

「Date/Time Group の検索」

「Date/Time Group の追加」

「Date/Time Group の削除」

「Date/Time Group の設定値」

Date/Time Group の削除

Cisco CallManager データベースから Date/Time Group を削除する手順は、次のとおりです。

始める前に

デバイス プールが使用している Date/Time Group は、削除することができません。 Date/Time Group を使用しているデバイス プールを検索するには、Date/Time Group Configuration ウィンドウの Dependency Records リンクをクリックします。 Dependency Records の詳細については、「Dependency Records へのアクセス」を参照してください。使用されている Date/Time Group を削除しようとすると、Cisco CallManager はエラー メッセージを表示します。現在使用されている Date/Time Group を削除する場合は、事前に、次の作業のどちらか一方または両方を実行しておく必要があります。

削除する Date/Time Group を使用しているデバイス プールすべてに、別の Date/Time Group を割り当てる。「デバイス プールの更新」を参照してください。

削除する Date/Time Group を使用しているデバイス プールを削除する。「デバイス プールの削除」を参照してください。

手順


ステップ 1 「Date/Time Group の検索」の手順を使用して、Date/Time Group を検索します。

ステップ 2 一致するレコードのリストから、削除する Date/Time Group を選択します。

ステップ 3 Delete をクリックします。

ステップ 4 削除操作を確認するように求められたら、 OK をクリックして削除します。削除操作を取り消す場合は、 Cancel をクリックしてください。


 

関連項目

「Date/Time Group の検索」

「Date/Time Group の追加」

「Date/Time Group の更新」

「Date/Time Group の設定値」

Date/Time Group の設定値

表 5-1 では、Date/Time Group の設定値について説明します。

 

表 5-1 Date/Time Group の設定値

フィールド
説明

Group Name

新しい Date/Time Group に割り当てる名前を入力する。

Time Zone

追加するグループの時間帯を選択する。「local time zone of CallManager」オプションは、Cisco CallManager がインストールされているサーバのオペレーティング システムから、時間帯情報をコピーします。

Separator

日付フィールド間で使用する区切り文字を選択する。

Date Format

Cisco IP Phone に表示される日付の形式を選択する。

Time Format

12 時間制または 24 時間制を選択する。

関連項目

「Date/Time Group の検索」

「Date/Time Group の追加」

「Date/Time Group の更新」

「Date/Time Group の削除」