Cisco Unified Communications Manager Express System アドミニストレータ ガイド
Cisco Unified IP Phone オプションの変更
Cisco Unified IP Phone オプションの変更
発行日;2012/09/12 | 英語版ドキュメント(2012/07/23 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 11MB) | フィードバック

目次

Cisco Unified IP Phone オプションの変更

内容

Cisco Unified IP Phone オプションについて

ディレクトリ エントリのクリア

CiscoUnifiedIP Phone 7970 の背景イメージのカスタマイズ

カスタマイズされたボタン レイアウト

カスタマイズ可能な電話機のユーザ インターフェイス サービス

CiscoUnifiedIPPhone 7931G の固定回線/機能ボタン

ヘッダー バーの表示

電話ラベル

プログラム可能な電話機のベンダー パラメータ

Push-to-Talk

Cisco Jabber のサポート

システム メッセージの表示

機能ボタンの URL プロビジョニング

Cisco Unified SIP IP Phone の電話アプリケーション

Cisco Unified IP Phone オプションの設定方法

ユーザ設定編集のイネーブル化

前提条件

Cisco Jabber の設定

前提条件

制約事項

SCCP 電話機からの電話履歴詳細のクリア

前提条件

トラブルシューティングのヒント

Cisco ソフトフォン SIP クライアントのダイヤル ルールの設定

前提条件

SCCP:CiscoUnifiedIPPhone 7931G のボタン レイアウトの選択

前提条件

次の作業

SCCP 電話機でのボタン レイアウトの設定

前提条件

SIP 電話機でのボタン レイアウトの設定

前提条件

制約事項

SIP:回線キーでのサービス URL ボタンの設定

SCCP:回線キーでのサービス URL ボタンの設定

SIP:回線キーでの機能ボタンの設定

SCCP:回線キーでの機能ボタンの設定

制約事項

電話機のユーザ インターフェイスでのローカル サービスのブロック

前提条件

SCCP:ヘッダー バーの表示の変更

前提条件

次の作業

SIP:ヘッダー バーの表示の変更

前提条件

制約事項

次の作業

ヘッダー バーの表示の確認

ヘッダー バーの表示のトラブルシューティング

SCCP:ディレクトリ番号のラベルの作成

前提条件

次の作業

SIP:ディレクトリ番号のラベルの作成

前提条件

制約事項

次の作業

ラベルの確認

SCCP:システム メッセージ表示の変更

次の作業

システム メッセージの表示の確認

システム メッセージの表示のトラブルシューティング

SCCP:機能ボタンの URL のプロビジョニング

制約事項

次の作業

SIP:機能ボタンの URL のプロビジョニング

前提条件

制約事項

次の作業

機能ボタンの URL プロビジョニングのトラブルシューティング

SCCP:すべての電話機のベンダー パラメータの変更

制約事項

次の作業

SCCP:特定の電話機のベンダー パラメータの変更

制約事項

次の作業

ベンダー パラメータ設定のトラブルシューティング

SCCP:Cisco Unified Wireless IP Phone での一方向 Push-to-Talk の設定

前提条件

制約事項

次の作業

CiscoUnifiedIPPhone オプションの設定例

Cisco Jabber の設定:例

Cisco ソフトフォン SIP クライアントのダイヤル ルールの設定:例

Cisco Unified SIP IP Phone からのローカル サービスの除外:例

ephone-dn のテキスト ラベル:例

電話機のヘッダー バーの表示:例

システム テキスト メッセージの表示:例

システム ファイルの表示:例

ディレクトリ、サービス、およびメッセージ ボタンの URL プロビジョニング:例

プログラム可能な VendorConfig パラメータ:例

Cisco Unified CME での Cisco Unified Wireless IP Phone の Push-to-Talk(PTT):例

その他の参考資料

関連資料

シスコのテクニカル サポート

Cisco Unified IP Phone オプションの機能情報

Cisco Unified IP Phone オプションの変更

この章では、Cisco Unified IP Phone を Cisco Unified Communications Manager Express(Cisco Unified CME)に接続するために使用できる画面とボタンの機能について説明します。

このモジュールで紹介する機能情報の入手方法

お使いの Cisco Unified CME のバージョンが、このモジュールで説明されている機能の一部をサポートしていないことがあります。 各機能がサポートされているバージョンのリストについては、「Cisco Unified IP Phone オプションの機能情報」を参照してください。

Cisco Unified IP Phone オプションについて

IP Phone オプションをイネーブルにするには、次の概念を理解しておく必要があります。

「ディレクトリ エントリのクリア」

「Cisco Unified IP Phone 7970 の背景イメージのカスタマイズ」

「カスタマイズされたボタン レイアウト」

「カスタマイズ可能な電話機のユーザ インターフェイス サービス」

「Cisco Unified IP Phone 7931G の固定回線/機能ボタン」

「ヘッダー バーの表示」

「電話ラベル」

「プログラム可能な電話機のベンダー パラメータ」

「Push-to-Talk」

「Cisco Jabber のサポート」

「機能ボタンの URL プロビジョニング」

「Cisco Unified SIP IP Phone の電話アプリケーション」

ディレクトリ エントリのクリア

Cisco Unified CME 8.6 では、Cisco Unified SCCP IP Phone のディスプレイ画面に表示される不在着信、発信、受信通話エントリなど、電話履歴詳細の表示をクリアできます。不在着信、発信、受信通話の電話番号エントリの表示を削除するには、ほとんどの Cisco Unified IP Phone でディレクトリ サービス ボタンを押すか、7931 電話機で回線ボタンをプログラムします。コール ディレクトリのクリア機能は、Cisco Unified IP Phone 7960、7961、7970、 7971、8961 でサポートされます。

ディレクトリ エントリのクリア機能を可能にするため、exclude コマンドに電話履歴オプションが追加されています。電話履歴詳細をクリアするための電話機設定の詳細については、「SCCP 電話機からの電話履歴詳細のクリア」を参照してください。

Cisco Unified IP Phone 7970 の背景イメージのカスタマイズ

Cisco Unified IP Phone 7970 および 7971 では、電話画面の背景イメージのカスタマイズがサポートされています。Cisco Unified IP Phone 7970 または 7971 で、カスタマイズした背景イメージの表示をイネーブルにするには、 http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps4625/products_tech_note09186a008062495a.shtml にあるテクニカル ノートの手順に従ってください。

背景イメージのサンプルは、 http://www.cisco.com/cgi-bin/tablebuild.pl/ip-iostsp の 7970-backgrounds.tar ファイルにあります。

カスタマイズされたボタン レイアウト

Cisco Unified CME 8.5 以降のバージョンでは、ボタン レイアウト機能を使用して、電話機のさまざまなボタン タイプの表示順をカスタマイズできます。ボタン レイアウト機能を使用すると、次のタイプのボタン表示をカスタマイズできます。

回線ボタン

短縮ダイヤル ボタン

BLF スピード ダイヤル ボタン

機能ボタン

サービスの URL ボタン

Cisco Unified CME 8.5 では、button layout コマンドを使用して、ボタンを目的の順序で並べます。電話機に表示されるすべてのボタンが、ボタン レイアウト設定に従います。button layout コマンドでは、電話機の物理的なボタン番号を button layout コマンドの button-string パラメータで指定します。ボタン レイアウト設定で定義されていないボタンは、空白行として表示されます。電話機でボタン レイアウトを設定する前に、回線ボタン、機能ボタン(プライバシー ボタンを含む)、URL ボタンをそれぞれ line button、feature button、url button コマンドで設定する必要があります。

回線ボタン

ボタン レイアウト制御機能を使用すると、対応する物理的な回線番号または回線番号の範囲をボタンに読み込むことができます。物理的な回線と関連付けられていない回線ボタンは電話機には表示されません。button コマンドを使用して、位置、ボタンのタイプ、電話機のディレクトリ番号を指定して、Cisco Unified SCCP IP Phone のボタンを回線ボタンとしてカスタマイズできます。詳細については、「SCCP 電話機でのボタン レイアウトの設定」を参照してください。

Cisco Unified SIP 電話機の場合、最初の物理的なボタンを有効なディレクトリ番号の回線ボタンにする必要があります。他のボタンは、button コマンドを使用して、相対的な位置(位置のインデックス)、ボタンのタイプ、およびボタンのディレクトリ番号を指定してカスタマイズできます。詳細については、「SIP 電話機でのボタン レイアウトの設定」を参照してください。

短縮ダイヤル ボタン

speed-dial コマンドを使用して、ボタンの位置を指定することによって、短縮ダイヤル ボタンの表示を回線ボタンの前、後、または間にカスタマイズできます。ボタン レイアウト機能を使用すると、対応する物理的な回線番号または回線番号の範囲をボタンに読み込むことができます。関連付けられた物理的な回線がないボタンは電話機に表示されません。

BLF スピード ダイヤル ボタン

ボタン レイアウト機能を使用すると、blf-speed-dial コマンドと特定の位置を使用して、回線ボタンの前、後、または間に BLF スピード ダイヤル ボタンを表示できます。BLF スピード ダイヤル ボタンを設定すると、対応する物理的な回線番号または回線番号の範囲をボタンに読み込むことができます。物理的な回線の関連付けがないボタンは電話機に表示されません。

機能ボタン

現在、プライバシー ボタンは使用できる唯一のボタンで、前述のすべてのボタンの最後に表示されます。PLK 機能を使用すると、電話機の物理的なボタン(回線キー)のほとんどの電話機の機能をイネーブルにできます。このボタン レイアウト機能では、表示されるすべてのボタンを button、speed-dial、blf-speed-dial、feature-button、または url-button コマンドによって設定する必要があります。feature-button が存在する場合、privacy-button より feature-button が優先されます。回線キー上の機能ボタンの設定の詳細については、「SCCP:回線キーでの機能ボタンの設定」「SIP:回線キーでの機能ボタンの設定」を参照してください。


) ボタン レイアウト機能が ephone テンプレート モードとログアウト プロファイル(エクステンション モビリティ)モードの両方で設定される場合、ログアウト プロファイル モードでの設定が優先されます。ephone モードでのボタン レイアウト設定は、エクステンション モビリティ(EM)のない電話機で優先されます。



) プライバシー ボタンは、プライバシー ボタンがサポートされ、feature-button コマンドを使って設定された機能ボタンがない電話機では、機能ボタンとしてカウントされます。


URL ボタン

ボタン レイアウト機能を使用すると、回線ボタン、BLF スピード ダイヤル ボタン、BLF スピード ダイヤル ボタン、または機能ボタンの前、後、あるいはその間に URL ボタンを表示できます。回線キー上の URL ボタンの設定の詳細については、「SCCP:回線キーでのサービス URL ボタンの設定」「SIP:回線キーでのサービス URL ボタンの設定」を参照してください。

カスタマイズ可能な電話機のユーザ インターフェイス サービス

Cisco Unified CME 8.5 以降では、プログラム可能な回線キー(PLK)の URL ボタン設定を使用して、個々のサービス項目をボタンに割り当てることによって、電話機のユーザ インターフェイスでエクステンション モビリティ、電話アプリケーション、およびシングル ナンバー リーチ(SNR)などの個々のサービス項目の可用性をカスタマイズできます。詳細については、「SCCP:回線キーでのサービス URL ボタンの設定」を参照してください。

電話機のユーザ インターフェイスで EM、電話アプリケーション、およびローカル ディレクトリなどのサービスの設定をディセーブルにすることによって、個々のサービス項目の可用性を制限し、電話機のユーザ インターフェイスから個々のサービスの表示を除外できます。ephone テンプレート モードで exclude コマンドを使用して、エクステンション モビリティ(EM)、電話アプリケーション、およびローカル ディレクトリの表示を除外できます。詳細については、「電話機のユーザ インターフェイスでのローカル サービスのブロック」を参照してください。

ディレクトリ サービスが PLK 設定によってイネーブルになっている場合、PLK 設定は、ephone コンフィギュレーション モードまたは ephone テンプレート コンフィギュレーション モードでのディレクトリ サービスの除外よりも優先されます。ephone モードおよび ephone テンプレート モードで設定されたサービスの除外に関係なく、サービスをボタンから利用できます。

Cisco Unified CME 8.5 以降のバージョンでは、ephone または ephone テンプレート コンフィギュレーション モードで exclude コマンドを使用して、EM、電話アプリケーション、ローカル ディレクトリなどのローカル サービスを Cisco Unified SCCP IP Phone のユーザ インターフェイスから使用できないように除外します。

Cisco Unified CME 9.0 以降のバージョンでは、音声レジスタ プールまたは音声レジスタ テンプレート コンフィギュレーション モードで exclude コマンドを使用して、これらすべてのローカル サービスを Cisco Unified SIP IP Phone のユーザ インターフェイスから除外します。


) Cisco Unified 9.0 よりも前のバージョンでは、内部 URL アドレスを使用してローカル ディレクトリ サービスを設定する必要があります。

Cisco Unified CME 9.0 以降のバージョンでは、外部 URL アドレスが設定されていない場合、内部 URL アドレスがデフォルトになります。


Cisco Unified IP Phone 7931G の固定回線/機能ボタン

Cisco Unified CME 4.0(2) 以降のバージョンでは、2 種類の固定ボタン レイアウト形式から選択して、Cisco Unified IP Phone 7931G の特定の回線ボタンに機能を割り当て、キー システム電話機の動作をサポートできます。ボタン セットを選択しなかった場合、機能/回線ボタンの固定セットは定義されません。

Cisco Unified IP Phone 7931G の回線ボタン レイアウトは、ボトムアップ配列です。ボタン 1 が配列の右下にあり、ボタン 24 が配列の左上にあります。

ボタン セット 1 には、事前定義された 2 個の機能ボタンがあります(ボタン 24 がメニュー、ボタン 23 がヘッドセット)。

ボタン セット 2 には、事前定義された 4 個の機能ボタンがあります(ボタン 24 がメニュー、ボタン 23 がヘッドセット、ボタン 22 がディレクトリ、ボタン 21 がメッセージ)。

設定については、「SCCP:Cisco Unified IP Phone 7931G のボタン レイアウトの選択」を参照してください。

ヘッダー バーの表示

IP Phone ディスプレイの最上段の行に表示される IP Phone ヘッダー バーの内容をカスタマイズできます。

通常、Cisco Unified IP Phone の IP Phone ヘッダー バー(最上段の行)は、最初の回線ボタンの横に表示されるテキストを複製したものです。図 70 に、ヘッダー バーを示します。ただし、ヘッダー バーに、内線番号の代わりにユーザ定義可能なメッセージを含めることができます。たとえば、ヘッダー バーを使用して、名前や、電話機の完全な E.164 番号を表示できます。説明を指定しなかった場合、ヘッダー バーには、電話機で最初のボタンの横に表示される内線番号の複製が表示されます。

図 70 Cisco Unified IP Phone のディスプレイ

 

電話ラベル

電話ラベルは、Cisco Unified IP Phone の回線ボタンの横に、内線番号の代わりに表示できる設定可能なテキスト文字列です。デフォルトでは、ディレクトリ番号に関連付けられ、電話機に割り当てられている番号が、該当するボタンの横に表示されます。ラベル機能を使用すると、各ディレクトリ番号にわかりやすいテキスト文字列を入力でき、複数の回線を使用する電話機ユーザは、電話番号の代わりにラベルで回線を選択できるため、社内の電話帳を調べる必要がなくなります。設定の詳細については、「SCCP:ディレクトリ番号のラベルの作成」または「SIP:ディレクトリ番号のラベルの作成」を参照してください。

プログラム可能な電話機のベンダー パラメータ

コンフィギュレーション ファイルの vendorConfig セクションには、電話機の起動時に電話機のファームウェアで読み取られ、実装される電話パラメータおよび表示パラメータが含まれます。現在ロードされているファームウェアでサポートされるパラメータだけが使用できます。パラメータの数およびタイプは、ファームウェアのバージョンによって異なります。

コンフィギュレーション ファイルをダウンロードする IP Phone は、サポートできるパラメータだけを実装し、設定されている実装できないパラメータは無視します。たとえば、Cisco Unified IP Phone 7970G にはバックライト ディスプレイがないため、Backlight パラメータが設定されていても実装できません。次のテキストで、コンフィギュレーション ファイルのエントリの形式を示します。

<vendorConfig>
<parameter-name>parameter-value</parameter-name>
</vendorConfig>
 

システム レベルの設定については、「SCCP:すべての電話機のベンダー パラメータの変更」を参照してください。

電話機ごとの設定については、「SCCP:特定の電話機のベンダー パラメータの変更」を参照してください。

Push-to-Talk

この機能を使用すると、Cisco Unified CME 7.0 以降のバージョンで、機能をサポートする外部サーバを必要とせずに One-Way Push-to-Talk(PTT)を使用できます。PTT は、親指ボタン付きの Cisco Unified Wireless IP Phone 7921 および 7925 で、バージョン 1.0.4 以降のファームウェアでサポートされます。

次の図では、ボタン 1/DN 1 がこの電話機のプライマリ回線に設定されています。ボタン 6/DN 10 が PTT 用に設定され、この電話機の親指ボタンを押すとトリガーされる回線になっています。

親指ボタンを押したままにすると、電話機で設定されている DN がオフフックになります。

親指ボタンは、ページング番号(1050)を対象とするインターコム DN を利用します。

対象のポケットベルグループ(DN 50)は、ユニキャスト、マルチキャスト、これら両方のどれでもかまいません。

コール パスが設定されるときに、ユーザには「ジップジップ」トーンが聞こえます。

この操作の間、電話機のその他のキーはすべてロックされます。

親指ボタンを放すと、通話が終了します。

図 71 PTT のコール フロー

設定については、「SCCP:Cisco Unified Wireless IP Phone での一方向 Push-to-Talk の設定」を参照してください。

Cisco Jabber のサポート

Cisco Unified CME 8.6 以降のバージョンでは、Cisco Jabber がサポートされています。ソフトフォン SIP クライアントは、SIP ソフトフォンとして機能する iPhone アプリケーションです。SIP ソフトフォン クライアントは、VoIP over WLAN をサポートします。Cisco Unified CME 8.6 は、ソフトフォン SIP クライアントに対して、保留、保留解除、転送、コール パーク、コール ピックアップなどの補足サービスをサポートします。

Cisco Jabber の視覚的なボイスメール設定を行うには、ユーザ設定編集機能をイネーブルにする必要があります。「ユーザ設定編集のイネーブル化」を参照してください。

電話機の type CiscoJabber-iOS オプションを使用して、ソフトフォン SIP クライアントを設定できます。Cisco Jabber の設定の詳細については、「Cisco Jabber の設定」を参照してください。


) GSM への共有回線、会議、ハンドオフ通話はサポートされません。



) iPhone 用 Cisco Jabber は、iOS 5 だけでサポートされます。



) 最新のリリースで、Cisco Mobile が Cisco Jabber に名前が変更されました。


コール パークとピックアップ

Cisco SIP クライアントでホーム アクション ボタンを押すと、通話を継続したままアプリケーションがバックグラウンドで実行されます。

コール パークされているときに、停電が発生した、圏外になった、ホーム アクション ボタンが押されたなどによって Cisco iPhone SIP クライアントが登録解除された場合、SIP クライアントからポップアップが表示され、(コール パークされている)通話をピックアップするオプションが表示されます。これは、クライアントが再登録された場合にのみ発生します(設定されているパーク タイマーが経過する前、または通話がドロップする前)。

ダイヤル ルール

Cisco ソフトフォン SIP クライアントでは、Lightweight Directory Access Protocol(LDAP)ディレクトリ サーバと統合するためのダイヤル ルールが使用されます。また、Cisco ソフトフォン SIP クライアントは、発信電話番号を変換し、着信電話番号を詳細な発信者 ID と共に表示するアプリケーション ダイヤル ルール、ディレクトリ ルックアップ ルールなどのダイヤル ルールも使用します。詳細な発信者 ID では、発信者の名前、発信者の写真、発信者の電話番号や、電話のディレクトリに保存されている情報が表示されます。

アプリケーション ダイヤル ルールまたはディレクトリ ルックアップ ルールの xml ファイルを作成し、このファイルを tftp サーバに追加できます。Cisco ソフトフォン SIP クライアントは、音声レジスタ テンプレート コンフィギュレーション モードで url [ldapserver string]、url[AppDialRule string]、url [DirLookupRule string] コマンドを使用して、ダイヤル ルールをダウンロードできます。音声レジスタ コンフィギュレーションを音声レジスタ プール コンフィギュレーション モードに適用する必要があります。詳細については、「Cisco ソフトフォン SIP クライアントのダイヤル ルールの設定」を参照してください。

システム メッセージの表示

システム メッセージ表示機能を使用して、ディスプレイ対応 IP Phone のディスプレイ ウィンドウの下部に表示されるカスタム テキストまたは表示メッセージを指定できます。カスタム テキストまたは表示メッセージが設定されていない場合、デフォルト メッセージの「Cisco Unified CME」が表示されます。

テキスト メッセージを指定する場合、IP Phone は通常(等幅ではなく)プロポーショナル フォントを使用するため、表示される文字数は不定です。約 30 文字の英数字を表示できる幅があります。

次のいずれかのイベントが発生すると、表示メッセージは新しいメッセージで更新されます。

ビジー状態の電話機がオンフックに戻った。

アイドル状態の電話機がキープアライブ メッセージを受信した。

電話機が再起動された。

ファイル表示機能を使用して、ディスプレイ対応 IP Phone が使用されていないときに、この電話機に表示するファイルを指定できます。この機能を使用すると、テキスト メッセージ機能によってメッセージを表示するときと似た方法で、設定可能な間隔で更新されるシステム メッセージを電話機ディスプレイに表示できます。これら 2 つの違いは、システム テキスト メッセージ機能では電話機ディスプレイの下部に 1 行のテキストとして表示されるのに対して、システム表示メッセージ機能では表示領域全体を使用でき、グラフィック イメージも表示できる点にあります。

機能ボタンの URL プロビジョニング

プログラム可能な機能ボタンの URL プロビジョニングを使用して、IP Phone の機能ボタンを使用してアクセスする代替 XML ファイルを指定できます。

Cisco Unified IP Phone 7940、7940G、7960、7960G など一部の電話機には、通話関連以外のサービスを呼び出すプログラム可能な機能ボタンがあります。サービス、ディレクトリ、メッセージ、情報(i ボタン)の 4 つのボタンは、URL を通じて該当する機能操作にリンクされています。5 番めの設定ボタンは、完全に電話機で管理されます。

機能ボタンは、特定の URL でプロビジョニングされます。URL は、Cisco Unified IP Phone が認識し、使用する XML タグで書式設定された XML Web ページにリンクされています。機能ボタンを押すと、Cisco Unified IP Phone は設定されている URL を使用して、適切な XML Web ページにアクセスし、指示に従います。Web ページは、ユーザをナビゲートする情報を画面に表示するように、Cisco Unified IP Phone に指示を送信します。電話機ユーザは、ソフトキーとスクロール ボタンを使用して、オプションの選択および情報の入力ができます。

これらの機能ボタンの動作は、Cisco Unified IP Phone の機能および指定された URL の内容によって決定されます。

Cisco Unified CME 4.2 以降のバージョンでは、テンプレートを使用して設定を 1 台以上のサポート対象 SCCP 電話機に適用することで、サービス機能ボタンに最大 8 個の URL を設定できます。ephone テンプレートを使用してサービス URL を 1 台以上の SCCP 電話機に設定し、telephony-service コンフィギュレーション モードでシステム レベル サービス URL を設定した場合、電話機ユーザがサービス機能ボタンを押したときに表示されるサービスのリストに、まず、telephony-service コンフィギュレーション モードで設定された値が表示されます。エクステンション モビリティなど Cisco Unified CME セルフ ホスト サービスは、常に、サービス機能ボタンに表示されるオプションのリストの最後に表示されます。

設定については、「機能ボタンの URL」を参照してください。

Cisco Unified SIP IP Phone の電話アプリケーション

Cisco Unified CME 9.0 よりも前は、電話アプリケーション機能は Cisco Unified SCCP IP Phone でのみサポートされていました。

Cisco Unified CME 9.0 以降のバージョンでは、Cisco Unified SIP IP Phone でも電話アプリケーション機能がサポートされるようになりました。

電話アプリケーションは、電話機のサービス機能ボタンで使用できるメニューで次の設定が可能なユーザ アプリケーションです。

スピード ダイヤルの追加、変更、削除

ファスト ダイヤルの追加、変更、削除

BLF スピード ダイヤルの追加、変更、削除

SNR DN の変更

after-hour login の実行

電話機のリセット

電話アプリケーション機能は、エクステンション モビリティ(EM)電話機と非 EM 電話機の両方で使用できます。EM 電話機の場合、ユーザ ログイン サービスを使用して、ユーザは一時的に自分の物ではない物理的な電話機にアクセスし、自分のデスクフォンと同じように個人設定を利用できます。設定の変更は、ユーザに付随して、ユーザがアクセスする次の電話機に移動します。非 EM 電話機の場合、設定の変更は、その物理的な電話機に残ります。

Cisco Unified IP Phone オプションの設定方法

ここでは、次の作業について説明します。

「ユーザ設定編集のイネーブル化」

「Cisco Jabber の設定」

「Cisco ソフトフォン SIP クライアントのダイヤル ルールの設定」

Cisco Unified IP Phone 7931G のボタン レイアウト

「SCCP:Cisco Unified IP Phone 7931G のボタン レイアウトの選択」(必須)

ディレクトリ エントリのクリア

「SCCP 電話機からの電話履歴詳細のクリア」

カスタマイズされたボタン レイアウト

「SCCP 電話機でのボタン レイアウトの設定」

「SIP 電話機でのボタン レイアウトの設定」

「SIP:回線キーでのサービス URL ボタンの設定」

「SCCP:回線キーでのサービス URL ボタンの設定」

「SIP:回線キーでの機能ボタンの設定」

「SCCP:回線キーでの機能ボタンの設定」

カスタマイズ可能な電話機のユーザ インターフェイス サービス

「電話機のユーザ インターフェイスでのローカル サービスのブロック」

ヘッダー バーの表示

「SCCP:ヘッダー バーの表示の変更」(必須)

「SIP:ヘッダー バーの表示の変更」(必須)

「ヘッダー バーの表示の確認」(任意)

「ヘッダー バーの表示のトラブルシューティング」(任意)

ディレクトリ番号のラベル

「SCCP:ディレクトリ番号のラベルの作成」(必須)

「SIP:ディレクトリ番号のラベルの作成」(必須)

「ラベルの確認」(任意)

システム メッセージの表示

「SCCP:システム メッセージ表示の変更」(必須)

「システム メッセージの表示の確認」(任意)

「システム メッセージの表示のトラブルシューティング」(任意)

機能ボタンの URL

「SCCP:機能ボタンの URL のプロビジョニング」(必須)

「SIP:機能ボタンの URL のプロビジョニング」(必須)

「機能ボタンの URL プロビジョニングのトラブルシューティング」(任意)

プログラム可能な VendorConfig パラメータ

「SCCP:すべての電話機のベンダー パラメータの変更」(任意)

「SCCP:特定の電話機のベンダー パラメータの変更」(任意)

「ベンダー パラメータ設定のトラブルシューティング」(任意)

Push To Talk

「SCCP:Cisco Unified Wireless IP Phone での一方向 Push-to-Talk の設定」

ユーザ設定編集のイネーブル化

ユーザ設定編集をイネーブルにするには、次の手順を実行します。

前提条件

Cisco Unified CME 8.6 以降のバージョン。

手順の概要

1. enable

2. configure terminal

3. telephony-service

4. service phone parameter-name parameter-value

5. voice register global

6. create profile

7. end

手順の詳細

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

enable

 

Router> enable

特権 EXEC モードをイネーブルにします。

プロンプトが表示されたら、パスワードを入力します。

ステップ 2

configure terminal

 

Router# configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

telephony-service

 

Router(config)# telephony-service

telephony-service コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 4

service phone parameter-name parameter-value

 

Router(config-telephony)# service phone paramEdibility 1

ユーザ設定編集をイネーブルにします。

ステップ 5

voice register global

 

Router(config-telephony)# voice register global

音声レジスタ グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 6

create profile

 

Router(config-register-global)# create profile

SIP 電話機に必要なプロビジョニング ファイルを生成し、ファイルを tftp-path コマンドで指定した場所に書き込みます。

ステップ 7

end

 

Router(config-register-global)# end

コンフィギュレーション モードを終了して、特権 EXEC モードを開始します。

Cisco Jabber の設定

Cisco Unified CME 8.6 の Cisco Jabber を設定するには、次の手順を実行します。

前提条件

Cisco Unified CME 8.6 以降のバージョン。

制約事項

[コールの追加(Add Call)] アクション キーによる会議機能はサポートされません。

モバイル ネットワークへのハンドオフ通話はサポートされません。

共有回線はサポートされません。

手順の概要

1. enable

2. configure terminal

3. voice register pool pool-tag

4. id mac address

5. type phone-type

6. registration timer max seconds min seconds

7. number tag dn dn-tag

8. end

手順の詳細

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

enable

 

Router> enable

特権 EXEC モードをイネーブルにします。

プロンプトが表示されたら、パスワードを入力します。

ステップ 2

configure terminal

 

Router# configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

voice register pool pool tag

 

Router(config)#voice register pool 8

音声レジスタ プール コンフィギュレーション モードを開始して、SIP 電話機の電話機固有パラメータを設定します。

ステップ 4

id mac address

 

Router((config-register-pool)# id mac 9084.0D0B.DF81

ある程度の認証をサポートするため、ローカルに使用可能な個々の SIP 電話機を明示的に識別します。

ステップ 5

type phone-type

 

Router(config-register-pool)# type CiscoMobile-iOS

設定する SIP 電話機の電話機タイプを定義します。

タイプを設定すると、Cisco Unified CME は自動的に SIP セッション転送を TCP に変更します。また、登録タイマーのデフォルトが 720 秒に変更されます。

(注) CiscoMobile クライアントは、SIP TCP 転送のみをサポートします。また、Apple のオペレーティング システム(iOS)でマルチタスクをサポートするには、再登録タイマーを 660 秒よりも大きくする必要があります。

ステップ 6

registration timer max seconds min seconds

 

Router(config-register-pool)registration-timer max 770 min 660

(任意)キープアライブ登録時間の有効期限の値を(秒単位で)設定できます。

max seconds :登録時間の最大値(秒単位)。デフォルトは 720 秒です。

min seconds :登録時間の最小値(秒単位)。デフォルトは 660 秒です。

(注) CiscoMobile クライアント アプリケーションをバックグラウンドで動作させるには、最小タイマー値を 660 秒に設定する必要があります。

ステップ 7

number tag dn dn-tag

 

Router(config-register-pool)# number 1 dn 10

ディレクトリ番号を、設定する SIP 電話機に関連付けます。

dn dn-tag:voice register dn コマンドによって定義されたこの SIP 電話機のディレクトリ番号を指定します。

ステップ 8

end

 

Router(config-register-pool)# end

特権 EXEC モードに戻ります。

SCCP 電話機からの電話履歴詳細のクリア

不在着信、発信、受信などの電話履歴の表示を SCCP IP Phone ユーザ インターフェイスからクリアするには、次の手順を実行します。

前提条件

電話機が HTTP GET 要求を送信できるようにするには、URL ディレクトリがデフォルト(設定しない)であるか、 http://<CME の IP アドレス>/localdirectory として設定されている必要があります。

手順の概要

1. enable

2. configure terminal

3. ephone phone-tag または ephone template template tag

4. exclude [em | myphoneapp | directory | call-history]

5. end

手順の詳細

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

enable

 

Router> enable

特権 EXEC モードをイネーブルにします。

プロンプトが表示されたら、パスワードを入力します。

ステップ 2

configure terminal

 

Router# configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

ephone phone -tag
or
ephone template template tag

 

Router(config)# ephone 10

ephone コンフィギュレーション モードを開始します。

phone-tag:エクステンション モビリティ、電話アプリケーション、およびローカル ディレクトリなどのローカル サービスを除外する電話機の一意の番号。

ステップ 4

exclude [em | myphoneapp | directory | call-history]

 

Router(config-ephone)#exclude call-history

電話機のユーザ インターフェイスでの表示からローカル サービス(EM、電話アプリケーション、ローカル ディレクトリ、および電話履歴)を除外します。

em:電話機のユーザ インターフェイスからエクステンション モビリティ(EM)を除外します。

myphoneapp:電話機のユーザ インターフェイスから電話アプリケーション サービスを除外します。

directory:電話機のユーザ インターフェイスからローカル ディレクトリ サービスを除外します。

call-history:電話機のユーザ インターフェイスから電話履歴のエントリを除外します。

ステップ 5

end

 

Router(config-ephone)# end

特権 EXEC モードに戻ります。

次に、ephone 10 および ephone テンプレート 5 から電話履歴を除外する方法を示します。

!
telephony-service
max-ephones 40
max-dn 100
max-conferences 8 gain -6
transfer-system full-consult
!
!
ephone-template 5
exclude call-history
!
!
ephone 10
exclude call-history
device-security-mode none
!

トラブルシューティングのヒント

次のリストは、この機能を正しく実装するためのトラブルシューティングのヒントです。

ローカル ディレクトリの XML タグが正しく設定され、プロビジョニングされていることを確認します。

xml ファイルの <directoryURL> タグの属性を確認します( http://<CME の IP アドレス>/localdirectory で設定されている必要があります)。また、この XML コンフィギュレーション ファイルで電話機を再起動する必要があります。

電話機が HTTP GET 要求を送信していることを確認します。

「deb ip http url」を指定した Cisco Unified CME ログで、HTTP GET 要求がイネーブルであることを確認します。

ディレクトリ エントリのクリア要求が電話機に送信されていることを確認します。

電話機のローカル ディレクトリで、不在着信、発信、受信を確認します。

Cisco ソフトフォン SIP クライアントのダイヤル ルールの設定

Cisco ソフトフォン SIP クライアントのダイヤル ルールを設定するには、次の手順を実行します。

前提条件

Cisco Unified CME 8.6 以降のバージョン。

手順の概要

1. enable

2. configure terminal

3. voice register template template-tag

4. url [ AppDialRule string DirLookupRule string ldapServer string ]

5. voice register pool pool tag

6. end

手順の詳細

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

enable

 

Router> enable

特権 EXEC モードをイネーブルにします。

プロンプトが表示されたら、パスワードを入力します。

ステップ 2

configure terminal

 

Router# configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

voice register template template tag

 

Router(config)#voice register template 8

音声レジスタ テンプレート コンフィギュレーション モードを開始して、Cisco Unified CME の SIP 電話機の共通パラメータのテンプレートを定義します。

ステップ 4

url [ AppDialRule string DirLookupRule string ldapServer string ]

 

Router(config-register-temp)#url[ldapServer ldap.abcd.com

AppDialRule tftp://10.1.1.1/AppDialRules.xml

DirLookupRule tftp://10.1.1.1/DirLookupRules.xml]

音声レジスタ テンプレート コンフィギュレーション モードで、アプリケーション ダイヤル ルール、ディレクトリ ルックアップ ダイヤル ルール、LDAP サーバなど、ダイヤル ルールを設定する SIP 電話機の URL を定義できます。

ldapserver string :LDAP サーバの URL。

AppDialRule string :アプリケーション ダイヤル ルール。

DirLookupRule string :ディレクトリ ルックアップ ルール。

ステップ 5

voice register pool pool tag

 

Router(config)#voice register pool 8

音声レジスタ プール コンフィギュレーション モードを開始して、SIP 電話機の電話機固有パラメータを設定します。

ステップ 6

end

 

Router(config-register-pool)# end

特権 EXEC モードに戻ります。

次の例では、音声レジスタ テンプレート 2 で設定されるダイヤル ルールを示します。

!

voice register template 2

url ldapServer ldap.abcd.com

url AppDialRule tftp://10.1.1.1/AppDialRules.xml

url DirLookupRule tftp://10.1.1.1/DirLookupRules.xml

!

次に、アプリケーション ダイヤル ルールの内容例を示します。

Router#more flash:AppDialRules.xml

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><DialRules>

<DialRule BeginsWith="+1" NumDigits="12" DigitsToRemove="1" PrefixWith="9"/>

<DialRule BeginsWith="+1" NumDigits="12" DigitsToRemove="1" PrefixWith="9"/>

<DialRule BeginsWith="919" NumDigits="10" DigitsToRemove="3" PrefixWith="9"/>

<DialRule BeginsWith="1" NumDigits="11" DigitsToRemove="0" PrefixWith="9"/>

<DialRule BeginsWith="" NumDigits="10" DigitsToRemove="0" PrefixWith="91"/>

<DialRule BeginsWith="" NumDigits="7" DigitsToRemove="0" PrefixWith="9"/>

<DialRule BeginsWith="+" NumDigits="13" DigitsToRemove="1" PrefixWith="9011"/>

<DialRule BeginsWith="+" NumDigits="14" DigitsToRemove="1" PrefixWith="9011"/>

<DialRule BeginsWith="+" NumDigits="15" DigitsToRemove="1" PrefixWith="9011"/>

 

<DialRule BeginsWith="+" NumDigits="12" DigitsToRemove="1" PrefixWith="9011"/>

<DialRule BeginsWith="+" NumDigits="11" DigitsToRemove="1" PrefixWith="9011"/>

</DialRules>

SCCP:Cisco Unified IP Phone 7931G のボタン レイアウトの選択

Cisco Unified IP Phone 7931G の固定ボタン レイアウトを選択するには、次の手順を実行します。

前提条件

Cisco Unified CME 4.0(2) 以降のバージョン。

手順の概要

1. enable

2. configure terminal

3. ephone template template-tag

4. button-layout set phone-type [ 1 | 2 ]

5. exit

6. ephone phone-tag

7. ephone-template template-tag

8. end

手順の詳細

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

enable

 

Router> enable

特権 EXEC モードをイネーブルにします。

プロンプトが表示されたら、パスワードを入力します。

ステップ 2

configure terminal

 

Router# configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

ephone-template template-tag

 

Router(config)# ephone-template 15

ephone テンプレート コンフィギュレーション モードを開始して、ephone テンプレートを作成します。

ステップ 4

button-layout phone-type { 1 | 2 }

 

Router(config-ephone-template)# button-layout 7931 2

設定中のテンプレートを使用する Cisco Unified IP Phone 7931G に表示する機能ボタンの固定セットを指定します。

1 :事前定義された 2 個の機能ボタンが含まれます:ボタン 24 がメニュー、ボタン 23 がヘッドセット。

2 :事前定義された 4 個の機能ボタンが含まれます:ボタン 24 がメニュー、ボタン 23 がヘッドセット、ボタン 22 がディレクトリ、ボタン 21 がメッセージ。

ステップ 5

exit

 

Router(config-ephone-template)# exit

このコマンド モードを終了して、コンフィギュレーション モード階層で次に高いレベルのモードを開始します。

ステップ 6

ephone phone-tag

 

Router(config)# ephone 1

ephone コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 7

ephone-template template-tag

 

Router(config-ephone)# ephone-template 15

ephone テンプレートを、設定する ephone に適用します。

ステップ 8

end

 

Router(config-ephone)# end

コンフィギュレーション モードを終了して、特権 EXEC モードを開始します。

次の作業

Cisco Unified CME で電話機のパラメータの修正が完了したら、新しいコンフィギュレーション ファイルを生成し、電話機を再起動します。「電話機のコンフィギュレーション ファイルの生成」を参照してください。

SCCP 電話機でのボタン レイアウトの設定

SCCP IP Phone でボタン レイアウトを設定するには、次の手順を実行します。

前提条件

Cisco Unified CME 8.5 以降のバージョン。

回線、機能、URL、スピード ダイヤル、BLF スピード ダイヤルなどのボタン タイプが、それぞれ button、feature-button、privacy-button、url-button、speed-dial、blf-speed-dial などのコマンドを使用して設定されていること。

最初のボタンが回線ボタンとして設定されていること。

手順の概要

1. enable

2. configure terminal

3. ephone template template-tag

4. button-layout [ button-string ] [ button-type ]

5. exit

6. ephone phone-tag

7. ephone-template template-tag

8. end

手順の詳細

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

enable

 

Router> enable

特権 EXEC モードをイネーブルにします。

プロンプトが表示されたら、パスワードを入力します。

ステップ 2

configure terminal

 

Router# configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

ephone-template template tag

 

Router(config)# ephone 10

ephone テンプレート コンフィギュレーション モードを開始して、ephone テンプレートを作成します。

ステップ 4

button-layout [ button-string | button-type ]

 

Router(config-ephone-template)#button-layout 1 line

Router(config-ephone-template)#button-layout 2,5 speed-dial

Router(config-ephone-template)#button-layout 3,6 blfspeed-dial

Router(config-ephone-template)#button-layout 4,7,9 feature

Router(config-ephone-template)# button-layout 8,11 url

物理的なボタン番号またはボタン タイプ付きの番号の範囲を割り当てます。

button-string:物理的なボタンまたはボタン番号の範囲のカンマ区切りのリストを指定します。

button-type:回線、スピード ダイヤル、BLF スピード ダイヤル、機能、URL のボタン タイプのいずれかを指定します。ボタン番号は、ボタン タイプ(回線ボタン、スピード ダイヤル、BLF スピード ダイヤル、機能ボタンまたは URL ボタン)内のボタンの相対的な表示順序を指定します。

(注) 電話機のプロビジョニングを容易にするには、最初の回線ボタンを常に回線ボタンにする必要があります。

(注) 機能ボタンが設定されていない場合、プライバシー ボタンが機能ボタンとしてカウントされます。

ステップ 5

exit

 

Router(config-ephone-template)# exit

このコマンド モードを終了して、コンフィギュレーション モード階層で次に高いレベルのモードを開始します。

ステップ 6

ephone phone-tag

 

Router(config)# ephone 1

ephone コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 7

ephone-template template-tag

 

Router(config-ephone)# ephone-template 10

ephone テンプレートを、設定する ephone に適用します。

ステップ 8

end

 

Router(config-ephone)# end

コンフィギュレーション モードを終了して、特権 EXEC モードを開始します。

次の作業

Cisco Unified CME で SCCP 電話のパラメータの修正が完了したら、電話機を再起動します。

Router# show telephony-service ephone-template

ephone-template 10

button-layout 1 line

button-layout 2,5 speed-dial

button-layout 3,6 blf-speed-dial

button-layout 4,7,9 feature

button-layout 8,11 url

SIP 電話機でのボタン レイアウトの設定

SIP 電話機でボタン レイアウトを設定するには、次の手順を実行します。

前提条件

Cisco Unified CME 8.5 以降のバージョン。

ボタン レイアウトを設定する前に、ボタン タイプ(回線ボタン、機能ボタン、URL ボタン、短縮ダイヤル ボタン、および BLF スピード ダイヤル ボタン)が設定されていること。

制約事項

ボタン番号はボタン タイプ(回線ボタン、スピード ダイヤル、BLF スピード ダイヤル、機能ボタン、または URL ボタン)内のボタンの相対的な表示順を指定するため、ボタン レイアウト設定から line button コマンドまたは index コマンドでボタン番号を変更することはできません。

手順の概要

1. enable

2. configure terminal

3. voice register template template-tag

4. button-layout [ button-string ] [ button-type ]

5. exit

6. voice register pool pool-tag

7. template template-tag

8. end

手順の詳細

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

enable

 

Router> enable

特権 EXEC モードをイネーブルにします。

プロンプトが表示されたら、パスワードを入力します。

ステップ 2

configure terminal

 

Router# configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

voice register template template-tag

 

Router(config)# voice register template 5

音声レジスタ テンプレート コンフィギュレーション モードを開始し、SIP 電話機のテンプレートを作成します。

template-tag:範囲:1 ~ 10。

ステップ 4

button-layout [ button-string ] [ button-type ]

 

Router(config-register-template)#button-layout 1 line

Router(config-register-template)#button-layout 2, 5 speed-dial

Router(config-register-template)#button-layout 3, 6 blfspeed-dial

Router(config-register-template)#button-layout 4,7,9 feature-button

Router(config-register-template)# button-layout 8,11 url-button

 

物理的なボタン番号またはボタン タイプ付きの番号の範囲を割り当てます。

button-string:物理的なボタンまたはボタン番号の範囲のカンマ区切りのリストを指定します。

button-type:回線、スピード ダイヤル、BLF スピード ダイヤル、機能、URL のボタン タイプのいずれかを指定します。

(注) 電話機のプロビジョニングを容易にするには、最初の回線ボタンを常に回線ボタンにする必要があります。

(注) 機能ボタンが設定されない場合、プライバシー ボタンが機能ボタンとしてカウントされます。

ステップ 5

exit

 

Router(config-register-template)# exit

音声レジスタ テンプレート コンフィギュレーション モードを終了します。

ステップ 6

voice register pool pool-tag

 

Router(config)# voice register pool 10

音声レジスタ プール コンフィギュレーション モードを開始して、SIP 電話機の電話機固有パラメータを設定します。

ステップ 7

template template-tag

 

Router(config-register-pool)# template 5

SIP 電話機テンプレートを、設定する電話機に適用します。

template-tag:ステップ 3 の voice register template コマンドで作成されたテンプレート タグ。

ステップ 8

end

 

Router(config-register-pool)# end

特権 EXEC モードに戻ります。

次の作業

Cisco Unified CME で電話機のパラメータの修正が完了したら、新しいコンフィギュレーション ファイルを生成し、電話機を再起動します。「SIP:SIP 電話機の設定プロファイルの生成」を参照してください。

Router# show voice register template all

!

voice register dn 65

number 3065

name SIP-7965

label SIP3065

!

voice register template 5

button-layout 1 line

button-layout 2,5 speed-dial

button-layout 3,6 blf-speed-dial

button-layout 4,7,9 feature-button

button-layout 8,11 url-button

!

voice register template 2

button-layout 1,5 line

button-layout 4 speed-dial

button-layout 3,6 blf-speed-dial

button-layout 7,9 feature-button

button-layout 8,10-11 url-button

!

SIP:回線キーでのサービス URL ボタンの設定

Cisco Unified IP Phone でサービス URL 機能の回線キー ボタンを実装するには、次の手順を実行します。

手順の概要

1. enable

2. configure terminal

3. voice register template template-tag

4. url-button [ index number ] [ url location ] [ url name ]

5. exit

6. voice register pool phone-tag

7. template template-tag

8. end

手順の詳細

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

enable

 

Router> enable

特権 EXEC モードをイネーブルにします。

プロンプトが表示されたら、パスワードを入力します。

ステップ 2

configure terminal

 

Router# configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

voice register template template-tag

 

Router(config)# voice register template 5

ephone テンプレート コンフィギュレーション モードを開始して、ephone テンプレートを作成します。

template-tag :作成される ephone テンプレートの固有識別子。範囲:1 ~ 10。

ステップ 4

url-button [ index number ] [ url location] [ url name ]

 

Router(config-register-temp)url-button 1 http:// www.cisco.com

回線キーのサービス URL 機能ボタンを設定します。

Index number:一意のインデックス番号。範囲:1 ~ 8。

url location :URL の場所。

url name:最大長が 31 文字のサービス URL。

ステップ 5

exit

 

Router(config-register-temp)# exit

ephone テンプレート コンフィギュレーション モードを終了します。

ステップ 6

voice register pool phone-tag

 

Router(config)# voice register pool 12

ephone コンフィギュレーション モードを開始します。

phone-tag :設定タスク中にこの ephone を識別する一意の番号。

ステップ 7

template template-tag

 

Router(config-register-pool)# template 5

ephone テンプレートを電話機に適用します。

template-tagステップ 3 で作成したテンプレートの固有識別子。

ステップ 8

end

 

Router(config-register-pool)# end

特権 EXEC モードに戻ります。

次の例では、音声レジスタ テンプレート 1 で設定される URL ボタンを示します。

Router# show run
!
voice register template 1

url-button 1 http://9.10.10.254:80/localdirectory/query My_Dir

url-button 5 http://www.yahoo.com Yahoo

!
voice register pool 50

!

次の作業

Cisco Unified CME で電話機の URL ボタンの設定が完了したら、新しいコンフィギュレーション ファイルを生成し、電話機を再起動します。「SIP:SIP 電話機の設定プロファイルの生成」を参照してください。

SCCP:回線キーでのサービス URL ボタンの設定

Cisco Unified SCCP 電話機でサービス URL 機能の回線キー ボタンを実装するには、次の手順を実行します。

手順の概要

1. enable

2. configure terminal

3. ephone template template-tag

4. url-button index type | url [name]

5. exit

6. ephone phone-tag

7. ephone-template template-tag

8. end

手順の詳細

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

enable

 

Router> enable

特権 EXEC モードをイネーブルにします。

プロンプトが表示されたら、パスワードを入力します。

ステップ 2

configure terminal

 

Router# configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

ephone template template-tag

 

Router(config)# ephone template 5

ephone テンプレート コンフィギュレーション モードを開始して、ephone テンプレートを作成します。

template-tag :作成される ephone テンプレートの固有識別子。範囲:1 ~ 10。

ステップ 4

url-button index type | url [name]

 

Router#(config-ephone-template)#url-button 1 myphoneapp

Router(config-ephone-template)#url-button 2 em

Router(config-ephone-template)#url-button 3 snr

Router (config-ephone-template)#url-button 4 http://www.cisco.com

回線キーのサービス URL 機能ボタンを設定します。

Index:一意のインデックス番号。範囲:1 ~ 8。

type:サービス URL ボタンのタイプ。次のタイプの URL サービス ボタンを使用できます。

myphoneapp:電話機のユーザ インターフェイスで設定された電話アプリケーション。

em:エクステンション モビリティ

snr:シングル ナンバー リーチ

url name:最大長が 31 文字のサービス URL。

ステップ 5

exit

 

Router(config-ephone-template)# exit

 

ephone テンプレート コンフィギュレーション モードを終了します。

ステップ 6

ephone phone-tag

 

Router(config)#ephone 36

 

 

ephone コンフィギュレーション モードを開始します。

phone-tag:設定タスク中にこの ephone を識別する一意のシーケンス番号。

ステップ 7

ephone-template template-tag

 

Router(config-ephone)# ephone-template 5

ephone テンプレートを、設定する ephone に適用します。

ステップ 8

end

 

Router(config-ephone)# end

特権 EXEC モードに戻ります。

次の例では、回線キー用に設定される 3 つの URL ボタンを示します。

!

!

!

ephone-template 5

url-button 1 em

url-button 2 mphoneapp mphoneapp

url-button 3 snr

!

ephone 36

ephone-template 5

 

次の作業

Cisco Unified CME で電話機の URL ボタンの設定が完了したら、電話機を再起動します。

SIP:回線キーでの機能ボタンの設定

Cisco Unified SIP 電話機の回線キーで機能ボタンを設定するには、次の手順を実行します。

手順の概要

1. enable

2. configure terminal

3. voice register template template-tag

4. feature-button [ index] [feature identifier]

5. exit

6. voice register pool phone-tag

7. template template-tag

8. end

手順の詳細

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

enable

 

Router> enable

特権 EXEC モードをイネーブルにします。

プロンプトが表示されたら、パスワードを入力します。

ステップ 2

configure terminal

 

Router# configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

voice register template template-tag

 

Router(config)# voice register template 5

ephone テンプレート コンフィギュレーション モードを開始して、ephone テンプレートを作成します。

template-tag :作成される ephone テンプレートの固有識別子。範囲:1 ~ 10。

(注) 機能ボタンは、音声レジスタ プール コンフィギュレーション モードまたは音声レジスタ テンプレート コンフィギュレーション モードで設定できます。両方の設定が音声レジスタ プールに適用される場合、音声レジスタ プールでの機能ボタン設定が優先されます。

ステップ 4

feature-button [ index ] [ feature identifier ]

 

Router(config-voice-register-template)feature-button 1 DnD

Router(config-voice-register-template)feature-button 2 EndCall

Router(config-voice-register-template)feature-button 3 Cfwdall

回線キーの機能ボタンを設定します。

index :特定の機能タイプの 12 個のインデックス番号のいずれか。

feature identifier :機能の固有識別子。次の機能または stimulus ID のいずれか。Redial、Hold、Trnsfer、Cfwdall、Privacy、MeetMe、Confrn、Park、Pickup、 Gpickup、Mobility、Dnd、ConfList、RmLstC、CallBack、NewCall、EndCall、HLog、NiteSrv、Acct、Flash、Login、TrnsfVM、LiveRcd。

ステップ 5

exit

 

Router(config-register-temp)# exit

ephone テンプレート コンフィギュレーション モードを終了します。

ステップ 6

voice register pool phone-tag

 

Router(config)# voice register pool 12

ephone コンフィギュレーション モードを開始します。

phone-tag :設定タスク中にこの ephone を識別する一意の番号。

ステップ 7

template template-tag

 

Router(config-register-pool)# template 5

ephone テンプレートを電話機に適用します。

template-tag ステップ 3 で作成したテンプレートの固有識別子。

ステップ 8

end

 

Router(config-register-pool)# end

特権 EXEC モードに戻ります。

次の例では、回線キーに設定される 3 つの機能ボタンを示します。

 

voice register template 5

feature-button 1 DnD

feature-button 2 EndCall

feature-button 3 Cfwdall

!
!

voice register pool 12

template 5

次の作業

Cisco Unified CME で電話機の URL ボタンの設定が完了したら、新しいコンフィギュレーション ファイルを生成し、電話機を再起動します。「SIP:SIP 電話機の設定プロファイルの生成」を参照してください。

SCCP:回線キーでの機能ボタンの設定

Cisco Unified SCCP 電話機の回線キーで機能ボタンを設定するには、次の手順を実行します。

制約事項

応答、選択、C 割込、参加、および復帰の各機能は PLK としてサポートされません。

機能ボタンは、次の Cisco Unified IP Phone でのみサポートされます。6911、7941、7942、7945、7961、7962、7965、 7970、7971、および 7975(それぞれ SCCP v12 以降のバージョンを搭載)。

ハード ボタンから使用できる機能はプロビジョニングされません。機能ボタンがプロビジョニングされない理由を確認するには、show ephone register detail コマンドを使用してください。

Cisco Unified IP Phone 6911 電話機では、一部の機能ボタンがサポートされません。コール自動転送、ピックアップ、グループ ピックアップ、およびミートミーのみが Cisco Unified IP Phone 6911 でサポートされる機能ボタンです。

プライバシー ボタンは、SCCP v8 以降を実行している Cisco Unified IP Phone で使用できます。プライバシー ボタンよりも、使用できる他の機能ボタンが優先されます。

ロケールは Cisco Unified IP Phone 7914 ではサポートされません。

コール待機のキャンセルまたはライブ レコード機能ボタンではロケールがサポートされません。

DnD、Hlog、プライバシー、ログインおよびナイト サービス機能ボタンの機能の状態は LED で示されます。

手順の概要

1. enable

2. configure terminal

3. ephone template template-tag

4. feature-button index feature identifier

5. exit

6. ephone phone-tag

7. ephone-template template-tag

8. end

手順の詳細

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

enable

 

Router> enable

特権 EXEC モードをイネーブルにします。

プロンプトが表示されたら、パスワードを入力します。

ステップ 2

configure terminal

 

Router# configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

ephone template template-tag

 

Router(config)# ephone template 10

ephone テンプレート コンフィギュレーション モードを開始して、ephone テンプレートを作成します。

template-tag :作成される ephone テンプレートの固有識別子。範囲:1 ~ 10。

ステップ 4

feature-button index feature identifier

 

Router(config-ephone-template)feature-button 1 hold

回線キーの機能ボタンを設定します

index:特定の機能タイプの 25 個のインデックス番号のいずれか。

feature-identifier:機能 ID または stimulus ID。

ステップ 5

exit

 

Router(config-ephone-template)# exit

 

ephone テンプレート コンフィギュレーション モードを終了します。

ステップ 6

ephone phone-tag

 

Router(config)# ephone 5

ephone コンフィギュレーション モードを開始します。

phone-tag:設定タスク中にこの ephone を識別する一意のシーケンス番号。

ステップ 7

ephone-template template-tag

 

Router(config-ephone)# ephone-template 10

ephone テンプレートを、設定する ephone に適用します。

ステップ 8

end

 

Router(config-ephone)# end

特権 EXEC モードに戻ります。

次の例では、回線キーに設定される機能ボタンを示します。

!

!

!

ephone-template 10

feature-button 1 Park

feature-button 2 MeetMe

feature-button 3 CallBack

!

!

ephone-template 10

次の作業

Cisco Unified CME で電話機の機能ボタンの設定が完了したら、電話機を再起動します。

電話機のユーザ インターフェイスでのローカル サービスのブロック

SCCP IP Phone のユーザ インターフェイスでローカル ディレクトリ、エクステンション モビリティ(EM)、および電話アプリケーションなどのローカル サービスの表示および可用性をブロックするには、次の手順を実行します。

前提条件

Cisco Unified CME 8.5 以降のバージョン。

手順の概要

1. enable

2. configure terminal

3. ephone phone-tag または ephone template template tag

4. exclude [em | myphoneapp | directory]

5. end

手順の詳細

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

enable

 

Router> enable

特権 EXEC モードをイネーブルにします。

プロンプトが表示されたら、パスワードを入力します。

ステップ 2

configure terminal

 

Router# configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

ephone phone -tag
or
ephone template template tag

 

Router(config)# ephone 10

ephone コンフィギュレーション モードを開始します。

phone-tag:エクステンション モビリティ、電話アプリケーション、およびローカル ディレクトリなどのローカル サービスを除外する電話機の一意の番号。

ステップ 4

exclude [em | myphoneapp | directory]

 

Router(config-ephone)#exclude directory em

電話機のユーザ インターフェイスでの表示からローカル サービス(EM、電話アプリケーション、およびローカル ディレクトリ)を除外します。

em:電話機のユーザ インターフェイスからエクステンション モビリティ(EM)を除外します。

myphoneapp:電話機のユーザ インターフェイスから電話アプリケーション サービスを除外します。

directory:電話機のユーザ インターフェイスからローカル ディレクトリ サービスを除外します。

ステップ 5

end

 

Router(config-ephone)# end

特権 EXEC モードに戻ります。

次の例では、電話機のユーザ インターフェイスから除外されたローカル ディレクトリおよびエクステンション モビリティ サービスを示します。

ephone 10

exclude directory em

device-security-mode none

description sccp7961

mac-address 0007.0E57.7561

SCCP:ヘッダー バーの表示の変更

電話機のヘッダー バーの表示を変更するには、次の手順を実行します。

前提条件

変更するディレクトリ番号が、すでに設定されていること。設定については、「SCCP:ディレクトリ番号の作成」を参照してください。

手順の概要

1. enable

2. configure terminal

3. ephone-dn dn-tag

4. description display-text

5. end

手順の詳細

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

enable

 

Router> enable

特権 EXEC モードをイネーブルにします。

プロンプトが表示されたら、パスワードを入力します。

ステップ 2

configure terminal

 

Router# configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

ephone-dn dn-tag

 

Router(config)# ephone-dn 55

ephone-dn コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 4

description display-text

 

Router(config-ephone-dn)# description 408-555-0134

この ephone-dn を最初の行として表示するディスプレイ対応 IP Phone のヘッダー バーの説明を定義します。

display-text :最大 40 文字の英数字文字列。ディスプレイでは、文字列は 14 文字で切り捨てられます。

ステップ 5

end

 

Router(config-ephone)# end

特権 EXEC モードに戻ります。

次の作業

Cisco Unified CME で電話機のパラメータの修正が完了したら、新しいコンフィギュレーション ファイルを生成し、電話機を再起動します。「電話機のコンフィギュレーション ファイルの生成」を参照してください。

SIP:ヘッダー バーの表示の変更

サポートされる SIP 電話機のヘッダー バーの表示を変更するには、次の手順を実行します。

前提条件

Cisco CME 3.4 以降のバージョン。

制約事項

この機能は、Cisco Unified IP Phone 7940、7940G、7960、および 7960G だけでサポートされます。

手順の概要

1. enable

2. configure terminal

3. voice register pool pool-tag

4. description string

5. end

手順の詳細

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

enable

 

Router> enable

特権 EXEC モードをイネーブルにします。

プロンプトが表示されたら、パスワードを入力します。

ステップ 2

configure terminal

 

Router# configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

voice register pool pool-tag

 

Router(config)# voice register pool 3

Cisco Unified CME で、音声レジスタ プール コンフィギュレーション モードを開始して、SIP 電話機に電話機固有のパラメータを設定します。

ステップ 4

description string

 

Router(config-register-pool)# description 408-555-0100

サポートされる Cisco Unified IP Phone のヘッダー バーに表示される、カスタマイズされた説明を定義します。

ディスプレイでは、14 文字で切り捨てられます。

文字列にスペースを含める場合は、文字列全体を引用符で囲みます。

ステップ 5

end

 

Router(config-register-pool)# end

コンフィギュレーション モードを終了して、特権 EXEC モードを開始します。

次の作業

Cisco Unified CME で電話機のパラメータの修正が完了したら、新しいコンフィギュレーション ファイルを生成し、電話機を再起動します。「SIP:SIP 電話機の設定プロファイルの生成」を参照してください。

ヘッダー バーの表示の確認


ステップ 1 show running-config コマンドを使用して、設定を確認します。ディレクトリ番号の説明が、出力の ephone-dn および voice-register dn 部分にリストされます。

Router# show running-config

 

ephone-dn 1 dual-line

number 150 secondary 151

description 555-0150

call-forward busy 160

call-forward noan 160 timeout 10

huntstop channel

no huntstop

!

!

!

voice-register dn 1

number 1101

description 555-0101


 

ヘッダー バーの表示のトラブルシューティング


ステップ 1 show telephony-service ephone

このコマンドを使用して、説明を適用した ephone-dn が ephone の最初のボタンに表示されることを確認します。次の例では、電話ディスプレイ ヘッダー バーの ephone-dn 22 に説明が表示されます。

Router# show telephony-service ephone

 

ephone-dn 22

number 2149

description 408-555-0149

 

ephone 34

mac-address 0030.94C3.F96A

button 1:22 2:23 3:24

speed-dial 1 5004

speed-dial 2 5001


 

SCCP:ディレクトリ番号のラベルの作成

回線ボタンの横に、番号の代わりに表示されるラベルを作成するには、次の手順を実行します。

前提条件

ラベルを作成するディレクトリ番号が、すでに設定されていること。設定については、「SCCP:ディレクトリ番号の作成」を参照してください。

手順の概要

1. enable

2. configure terminal

3. ephone-dn dn-tag

4. label label-string

5. end

手順の詳細

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

enable

 

Router> enable

特権 EXEC モードをイネーブルにします。

プロンプトが表示されたら、パスワードを入力します。

ステップ 2

configure terminal

 

Router# configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

ephone-dn dn-tag

 

Router(config)# ephone-dn 1

ephone-dn コンフィギュレーション モードを開始します。

dn-tag :ラベルを関連付ける ephone-dn を識別する一意のシーケンス番号。

ステップ 4

label label-string

 

Router(config-ephone-dn)# label user1

電話機で、この ephone-dn に関連付けられた回線ボタンの横に表示されるカスタム ラベルを作成します。カスタム ラベルはデフォルト ラベルと置き換えられます。デフォルト ラベルは、この ephone-dn に割り当てられた番号です。

label-string :ラベル テキストを提供する最大 30 文字の英数字文字列。

ステップ 5

end

 

Router(config-ephone)# end

特権 EXEC モードに戻ります。

次の作業

Cisco Unified CME で電話機のパラメータの修正が完了したら、新しいコンフィギュレーション ファイルを生成し、電話機を再起動します。「電話機のコンフィギュレーション ファイルの生成」を参照してください。

SIP:ディレクトリ番号のラベルの作成

SIP 電話機、インターコム回線、音声ポート、またはメッセージ待機インジケータ(MWI)のディレクトリ番号の代わりに表示するラベルを作成するには、作成するラベルごとに、次の手順を実行します。

前提条件

Cisco CME 3.4 以降のバージョン。

ラベルを作成するディレクトリ番号がすでに設定され、 number (voice register dn) コマンドを使用して番号が割り当てられていること。設定については、「SIP:ディレクトリ番号の作成」を参照してください。

制約事項

各ディレクトリ番号に許可されるラベルは 1 個だけです。

手順の概要

1. enable

2. configure terminal

3. voice register dn dn-tag

4. number number

5. label string

6. end

手順の詳細

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

enable

 

Router> enable

特権 EXEC モードをイネーブルにします。

プロンプトが表示されたら、パスワードを入力します。

ステップ 2

configure terminal

 

Router# configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

voice register dn dn-tag

 

Router(config-register-global)# voice register dn 17

voice register dn コンフィギュレーション モードを開始して、SIP 電話機のディレクトリ番号、インターコム回線、音声ポート、またはメッセージ待機インジケータ(MWI)を定義します。

ステップ 4

number number

 

Router(config-register-dn)# number 7001

ディレクトリ番号に有効な番号を定義します。

ステップ 5

label string

 

Router(config-register-dn)# label user01

電話番号表示の代わりに、SIP 電話機のコンソールに表示されるディレクトリ番号のテキスト識別子を作成します。

ステップ 6

end

 

Router(config-register-dn)# end

コンフィギュレーション モードを終了して、特権 EXEC モードを開始します。

次の作業

Cisco Unified CME で電話機のパラメータの修正が完了したら、新しいコンフィギュレーション ファイルを生成し、電話機を再起動します。「SIP:SIP 電話機の設定プロファイルの生成」を参照してください。

ラベルの確認


ステップ 1 show running-config コマンドを使用して、設定を確認します。ディレクトリ番号の説明が、出力の ephone-dn および voice-register dn 部分にリストされます。

Router# show running-config

 

ephone-dn 1 dual-line

number 150 secondary 151

label MyLine

call-forward busy 160

call-forward noan 160 timeout 10

huntstop channel

no huntstop

!

!

!

voice-register dn 1

number 1101

label MyLine


 

SCCP:システム メッセージ表示の変更

電話画面に表示されるシステム メッセージを変更するには、次の手順を実行します。

手順の概要

1. enable

2. configure terminal

3. telephony-service

4. system message text-message

5. url idle url idle-timeout seconds

6. end

手順の詳細

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

enable

 

Router> enable

特権 EXEC モードをイネーブルにします。

プロンプトが表示されたら、パスワードを入力します。

ステップ 2

configure terminal

 

Router# configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

telephony-service

 

Router(config)#

telephony-service コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 4

sy stem message text-message

 

Router(config-telephony)# system message ABC Company

電話機がアイドル状態のときに表示されるテキスト メッセージを定義します。

text-message :表示される英数文字列。ディスプレイではプロポーショナル フォントが使用されるため、表示される文字数は、使用する文字の幅によって異なります。表示される最大文字数は約 30 です。

ステップ 5

url idle url idle-timeout seconds

 

Router(config-telephony)# url idle http://www.abcwrecking.com/public/logo idle-timeout 35

使用されていない電話機に表示されるファイルの場所を定義し、表示が更新される間隔を秒単位で指定します。

url :RFC 2396 に準拠した任意の URL。

seconds :表示が更新される間隔(秒単位)。範囲は 0 ~ 300 です。

ステップ 6

end

 

Router(config-telephony)# end

特権 EXEC モードに戻ります。

次の作業

url idle コマンドを設定した後、電話機をリセットする必要があります。 SCCP:reset コマンドの使用を参照してください。

システム メッセージの表示の確認


ステップ 1 show running-config コマンドを使用して、設定を確認します。システム メッセージの表示は、出力の telephony-service 部分にリストされます。

Router# show running-config

 

telephony-service

fxo hook-flash

load 7960-7940 P00307020300

load 7914 S00104000100

max-ephones 100

max-dn 500

ip source-address 10.153.13.121 port 2000

max-redirect 20

timeouts ringing 100

system message XYZ Company

voicemail 7189

max-conferences 8 gain -6

call-forward pattern .T

moh flash:music-on-hold.au

multicast moh 239.10.10.1 port 2000

web admin system name server1 password server1

dn-webedit

time-webedit

transfer-system full-consult

transfer-pattern 92......

transfer-pattern 91..........

transfer-pattern 93......

transfer-pattern 94......

transfer-pattern 95......

transfer-pattern 96......

transfer-pattern 97......

transfer-pattern 98......

transfer-pattern 99......

transfer-pattern .T

secondary-dialtone 9

create cnf-files version-stamp Jan 01 2002 00:00:00

 


 

システム メッセージの表示のトラブルシューティング


ステップ 1 HTTP サーバがイネーブルであることを確認します。


 

SCCP:機能ボタンの URL のプロビジョニング

SCCP IP Phone の Sep*.conf.xml コンフィギュレーション ファイルで機能ボタンの URL をカスタマイズするには、次の手順を実行します。

制約事項

これらのサービスの動作は、Cisco Unified IP Phone の機能および指定された URL の内容によって決定されます。

電話機の [i] ボタンまたは [?] ボタンを使用してヘルプ画面にアクセスする URL のプロビジョニングはサポートされません。

ディレクトリ URL のプロビジョニングによって外部ディレクトリ リソースを選択すると、Cisco Unified CME のローカル ディレクトリ サービスはディセーブルになります。

手順の概要

1. enable

2. configure terminal

3. telephony-service

4. url { directories | information | messages | services } url

5. end

手順の詳細

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

enable

 

Router> enable

特権 EXEC モードをイネーブルにします。

プロンプトが表示されたら、パスワードを入力します。

ステップ 2

configure terminal

 

Router# configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

telephony-service

 

Router(config)#

telephony-service コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 4

url { directories | information | messages | services } url

 

Router(config-telephony)# url directories http://10.4.212.4/localdirectory

サポートされる Cisco Unified IP Phone で、4 個のプログラム可能な機能ボタン(ディレクトリ、情報、メッセージ、サービス)の URL をプロビジョニングします。

Cisco Unified Communications Manager ディレクトリを外部ディレクトリ ソースとして使用するには、電話機の MAC アドレスを Cisco Unified Communications Manager でリストし、Cisco Unified Communications Manager から電話機をリセットする必要があります。電話機を Cisco Unified Communications Manager に登録するために、ephone-dn を電話機に割り当てる必要はありません。

ephone テンプレート コンフィギュレーション モードで url services コマンドを使用することもできます。ephone テンプレートを使用してサービス機能ボタンを 1 台以上の SCCP 電話機にプロビジョニングし、telephony-service コンフィギュレーション モードで url services コマンドを設定した場合、電話機ユーザがサービス機能ボタンを押したときに表示されるオプションのリストに、まず、telephony-service コンフィギュレーション モードで設定された値が表示されます。

ステップ 5

end

 

Router(config-telephony)# end

特権 EXEC モードに戻ります。

次の作業

ephone テンプレートを作成して、サポートされる個別の SCCP 電話機のサービス機能ボタンに複数の URL をプロビジョニングする場合は、 テンプレートの作成を参照してください。

Cisco Unified CME で電話機のパラメータの修正が完了したら、新しいコンフィギュレーション ファイルを生成し、電話機を再起動します。「電話機のコンフィギュレーション ファイルの生成」を参照してください。

SIP:機能ボタンの URL のプロビジョニング

SIP IP Phone の SEPDEFAULT.cnf コンフィギュレーション プロファイルで機能ボタンの URL をカスタマイズするには、次の手順を実行します。

前提条件

Cisco CME 3.4 以降のバージョン。

制約事項

これらのサービスの動作は、Cisco Unified IP Phone の機能および指定された URL の内容によって決定されます。

URL のプロビジョニングは、SIP 電話機のサービスおよびディレクトリ機能ボタンでのみサポートされます。

プログラム可能なディレクトリおよびサービス機能ボタンは、Cisco Unified IP Phone 7960、7960G、7940、および 7940G でのみサポートされます。

ディレクトリ URL のプロビジョニングによって外部ディレクトリ リソースを選択すると、Cisco Unified CME のローカル ディレクトリ サービスはディセーブルになります。

手順の概要

1. enable

2. configure terminal

3. voice register global

4. url { directory | service } url

5. end

手順の詳細

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

enable

 

Router> enable

特権 EXEC モードをイネーブルにします。

プロンプトが表示されたら、パスワードを入力します。

ステップ 2

configure terminal

 

Router# configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

voice register global

 

Router(config)#

telephony-service コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 4

url { directory | service } url

 
Router(config-register-global)# url directory http://10.0.0.11/localdirectory

Router(config-register-global)# url service http://10.0.0.4/CCMUser/123456/urltest.html

URL を SIP 電話機のプログラム可能な機能ボタンに関連付けます。

ステップ 5

end

 

Router(config-register-global)# end

特権 EXEC モードに戻ります。

次の作業

Cisco Unified CME で電話機のパラメータの修正が完了したら、新しいコンフィギュレーション ファイルを生成し、電話機を再起動します。「SIP:SIP 電話機の設定プロファイルの生成」を参照してください。

機能ボタンの URL プロビジョニングのトラブルシューティング


ステップ 1 HTTP サーバがイネーブルとなり、Cisco Unified CME ルータとサーバの間で通信できることを確認します。


 

SCCP:すべての電話機のベンダー パラメータの変更

すべての電話機について、SepDefault.conf.xml コンフィギュレーション ファイルの vendorConfig セクションにあるプログラム可能な電話および表示パラメータを設定するには、次の手順を実行します。

制約事項

現在ロードされているファームウェアでサポートされるパラメータだけが使用できます。

パラメータの数およびタイプは、ファームウェアのバージョンによって異なります。

Cisco Unified IP Phone およびファームウェアのバージョンでサポートされるパラメータだけが実装されます。サポートされないパラメータは無視されます。

手順の概要

1. enable

2. configure terminal

3. telephony-service

4. service phone parameter-name parameter-value

5. end

手順の詳細

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

enable

 

Router> enable

特権 EXEC モードをイネーブルにします。

プロンプトが表示されたら、パスワードを入力します。

ステップ 2

configure terminal

 

Router# configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

telephony-service

 

Router(config)# telephony-service

telephony-service コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 4

service phone parameter-name parameter-value

 

Router(config-telephony)# service phone daysDisplayNotActive 1,2,3,4,5,6,7

Router(config-telephony)# service phone displayOnTime 07:30

Router(config-telephony)# service phone displayOnDuration 10:00

Router(config-telephony)# service phone displayIdleTimeout 00.01

設定されているパラメータをサポートし、このテンプレートが適用されるすべての IP Phone の表示および電話機能を設定します。

パラメータ名は単語で、大文字と小文字が区別されます。パラメータのリストについては、『 Cisco Unified CME Command Reference 』を参照してください。

ephone テンプレート コンフィギュレーション モードでも、このコマンドを設定して 1 台以上の電話機に適用できます。

ステップ 5

end

 

Router(config-telephony)# end

特権 EXEC モードに戻ります。

次の作業

Cisco Unified CME で電話機のパラメータの修正が完了したら、新しいコンフィギュレーション ファイルを生成し、電話機を再起動します。「電話機のコンフィギュレーション ファイルの生成」を参照してください。

SCCP:特定の電話機のベンダー パラメータの変更

個別の SCCP 電話機について、Sep*.conf.xml コンフィギュレーション ファイルの vendorConfig セクションにあるパラメータを設定するには、次の手順を実行します。

制約事項

Cisco Unified CME 4.0 以降のバージョン。

各電話コンフィギュレーション ファイルに合わせてシステムが設定されていること。設定については、「SCCP:電話機ごとのコンフィギュレーション ファイルと代替場所の定義」を参照してください。

現在ロードされているファームウェアでサポートされるパラメータだけが使用できます。

パラメータの数およびタイプは、ファームウェアのバージョンによって異なります。

Cisco Unified IP Phone およびファームウェアのバージョンでサポートされるパラメータだけが実装されます。サポートされないパラメータは無視されます。

手順の概要

1. enable

2. configure terminal

3. ephone template template-tag

4. service phone parameter-name parameter-value

5. exit

6. ephone phone-tag

7. ephone-template template-tag

8. end

手順の詳細

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

enable

 

Router> enable

特権 EXEC モードをイネーブルにします。

プロンプトが表示されたら、パスワードを入力します。

ステップ 2

configure terminal

 

Router# configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

ephone-template template-tag

 

Router (config)# ephone-template 15

ephone テンプレート コンフィギュレーション モードを開始して、ephone テンプレートを作成します。

ステップ 4

service phone parameter-name parameter-value

 

Router(config-telephony)# service phone daysDisplayNotActive 1,2,3,4,5,6,7

Router(config-telephony)# service phone displayOnTime 07:30

Router(config-telephony)# service phone displayOnDuration 10:00

Router(config-telephony)# service phone displayIdleTimeout 00.01

 

設定されている機能をサポートし、このテンプレートが適用されるすべての IP Phone のパラメータを設定します。

パラメータ名は単語で、大文字と小文字が区別されます。パラメータのリストについては、『 Cisco Unified CME Command Reference 』を参照してください。

このコマンドは、telephony-service コンフィギュレーション モードでも設定できます。各電話機で、このコマンドのテンプレート設定は、このコマンドのシステム レベルの設定よりも優先されます。

ステップ 5

exit

 

Router(config-ephone-template)# exit

このコマンド モードを終了して、コンフィギュレーション モード階層で次に高いレベルのモードを開始します。

ステップ 6

ephone phone-tag

 

Router(config)# ephone 1

ephone コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 7

ephone-template template-tag

 

Router(config-ephone)# ephone-template 15

ephone テンプレートを、設定する ephone に適用します。

ステップ 8

end

 

Router(config-ephone)# end

コンフィギュレーション モードを終了して、特権 EXEC モードを開始します。

次の作業

Cisco Unified CME で電話機のパラメータの修正が完了したら、新しいコンフィギュレーション ファイルを生成し、電話機を再起動します。「電話機のコンフィギュレーション ファイルの生成」を参照してください。

ベンダー パラメータ設定のトラブルシューティング


ステップ 1 テンプレートが正しく電話機に適用されていることを確認します。

ステップ 2 create cnf-files コマンドを使用してコンフィギュレーション ファイルを再生成し、テンプレートを適用した後で電話機をリセットしたことを確認します。

ステップ 3 show telephony-service tftp-bindings コマンドを使用して、個別の電話機に関連付けられているコンフィギュレーション ファイルを表示します。

Router# show telephony-service tftp-binding

 

tftp-server system:/its/SEPDEFAULT.cnf

tftp-server system:/its/SEPDEFAULT.cnf alias SEPDefault.cnf

tftp-server system:/its/XMLDefault.cnf.xml alias XMLDefault.cnf.xml

tftp-server system:/its/ATADefault.cnf.xml

tftp-server system:/its/XMLDefault7960.cnf.xml alias SEP00036B54BB15.cnf.xml

tftp-server system:/its/germany/7960-font.xml alias German_Germany/7960-font.xml

tftp-server system:/its/germany/7960-dictionary.xml alias German_Germany/7960-dictionary.xml

tftp-server system:/its/germany/7960-kate.xml alias German_Germany/7960-kate.xml

tftp-server system:/its/germany/SCCP-dictionary.xml alias German_Germany/SCCP-dictionary.xml

tftp-server system:/its/germany/7960-tones.xml alias Germany/7960-tones.xml

 

ステップ 4 debug tftp events コマンドを使用して、電話機のリブート時に電話機がファイルにアクセスしていることを確認します。


 

SCCP:Cisco Unified Wireless IP Phone での一方向 Push-to-Talk の設定

一方向 Push-to-Talk(PTT)機能用に、Cisco Unified CME で電話機のボタンをワイヤレス電話機の親指ボタンに関連付けるには、次の手順を実行します。

前提条件

Cisco Unified CME 7.0 以降のバージョン。

Cisco Phone ファームウェア バージョン 1.0.4 以降のバージョン。

各電話コンフィギュレーション ファイルに合わせてシステムが設定されていること。設定については、「SCCP:電話機ごとのコンフィギュレーション ファイルと代替場所の定義」を参照してください。

親指ボタンに関連付ける電話機のボタンが、ページング番号を対象とするインターコム DN で設定されていること。設定については、 インターコム回線の設定を参照してください。

インターコム回線でダイヤルされるポケットベルグループが設定されていること。対象のポケットベルグループは、ユニキャスト、マルチキャスト、これら両方のどれでもかまいません。設定については、「ページングの設定」を参照してください。

制約事項

Cisco Unified Wireless IP Phone 7921 および 7925 でのみサポートされます。

手順の概要

1. enable

2. configure terminal

3. ephone template template-tag

4. service phone thumbButton1 PTTH button_number

5. exit

6. ephone phone-tag

7. ephone-template template-tag

8. end

手順の詳細

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

enable

 

Router> enable

特権 EXEC モードをイネーブルにします。

プロンプトが表示されたら、パスワードを入力します。

ステップ 2

configure terminal

 

Router# configure terminal

グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 3

ephone-template template-tag

 

Router (config)# ephone-template 12

ephone テンプレート コンフィギュレーション モードを開始して、ephone テンプレートを作成します。

ステップ 4

service phone thumbButton1 PTTH button_number

 

Router(config-ephone-template)# service phone thumbButton1 PTTH6

ユーザが親指ボタンを押したときに、オフフックになるボタンを指定します。

button_number :ページング番号を対象とするインターコム dn で設定されている電話機のボタン。範囲は 1 ~ 6 です。

キーワード/引数の組み合わせである PTTH button_number の間には、スペースを入れません。

このコマンドは、telephony-service コンフィギュレーション モードでも設定できます。各電話機で、このコマンドのテンプレート設定は、このコマンドのシステム レベルの設定よりも優先されます。

ステップ 5

exit

 

Router(config-ephone-template)# exit

このコマンド モードを終了して、コンフィギュレーション モード階層で次に高いレベルのモードを開始します。

ステップ 6

ephone phone-tag

 

Router(config)# ephone 1

ephone コンフィギュレーション モードを開始します。

ステップ 7

ephone-template template-tag

 

Router(config-ephone)# ephone-template 12

ephone テンプレートを、設定する ephone に適用します。

ステップ 8

end

 

Router(config-ephone)# end

コンフィギュレーション モードを終了して、特権 EXEC モードを開始します。

次の作業

Cisco Unified CME で電話機のパラメータの修正が完了したら、新しいコンフィギュレーション ファイルを生成し、電話機を再起動します。「電話機のコンフィギュレーション ファイルの生成」を参照してください。

Cisco Unified IP Phone オプションの設定例

この項では、次の例について説明します。

「Cisco Jabber の設定:例」

「Cisco ソフトフォン SIP クライアントのダイヤル ルールの設定:例」

「Cisco Unified SIP IP Phone からのローカル サービスの除外:例」

「電話機のヘッダー バーの表示:例」

「システム テキスト メッセージの表示:例」

「システム ファイルの表示:例」

「ディレクトリ、サービス、およびメッセージ ボタンの URL プロビジョニング:例」

「プログラム可能な VendorConfig パラメータ:例」

「Cisco Unified CME での Cisco Unified Wireless IP Phone の Push-to-Talk(PTT):例」

Cisco Jabber の設定:例

次の例では、音声レジスタ プール 10 で設定される電話タイプ Cisco Jabber を示します。

!

voice register dn 10

number 1089

call-forward b2bua busy 1500

call-forward b2bua mailbox 1500

call-forward b2bua noan 1500 timeout 20

pickup-call any-group

pickup-group 1

name CME SIP iPhone

label CME SIP iPhone

!

!

voice register pool 8

registration-timer max 720 min 660

park reservation-group 1

session-transport tcp

type CiscoMobile-iOS

number 1 dn 10

dtmf-relay rtp-nte

!

ephone-dn 61

number 1061

park-slot reservation-group 1 timeout 10 limit 2 recall retry 2 limit 2

!

 

Cisco ソフトフォン SIP クライアントのダイヤル ルールの設定:例

次の例では、音声レジスタ テンプレート 2 で設定されるダイヤル ルールを示します。

!

voice register template 2

url ldapServer ldap.abcd.com

url AppDialRule tftp://10.1.1.1/AppDialRules.xml

url DirLookupRule tftp://10.1.1.1/DirLookupRules.xml

!

次に、アプリケーション ダイヤル ルールの内容例を示します。

Router#more flash:AppDialRules.xml

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><DialRules>

<DialRule BeginsWith="+1" NumDigits="12" DigitsToRemove="1" PrefixWith="9"/>

<DialRule BeginsWith="+1" NumDigits="12" DigitsToRemove="1" PrefixWith="9"/>

<DialRule BeginsWith="919" NumDigits="10" DigitsToRemove="3" PrefixWith="9"/>

<DialRule BeginsWith="1" NumDigits="11" DigitsToRemove="0" PrefixWith="9"/>

<DialRule BeginsWith="" NumDigits="10" DigitsToRemove="0" PrefixWith="91"/>

<DialRule BeginsWith="" NumDigits="7" DigitsToRemove="0" PrefixWith="9"/>

<DialRule BeginsWith="+" NumDigits="13" DigitsToRemove="1" PrefixWith="9011"/>

<DialRule BeginsWith="+" NumDigits="14" DigitsToRemove="1" PrefixWith="9011"/>

<DialRule BeginsWith="+" NumDigits="15" DigitsToRemove="1" PrefixWith="9011"/>

 

<DialRule BeginsWith="+" NumDigits="12" DigitsToRemove="1" PrefixWith="9011"/>

<DialRule BeginsWith="+" NumDigits="11" DigitsToRemove="1" PrefixWith="9011"/>

</DialRules>

Cisco Unified SIP IP Phone からのローカル サービスの除外:例

次の例では、 exclude コマンドを使用して Cisco Unified SIP IP Phone のユーザ インターフェイスから 2 つのローカル サービスの可用性を除外する例を示します。これらのサービスとは、ローカル ディレクトリと電話アプリケーションです。

Router(config)# voice register pool 80
Router(config-register-pool)# exclude directory
Router(config-register-pool)# exclude myphoneapps
 

ephone-dn のテキスト ラベル:例

次の例では、2 つの ephone-dn のテキスト ラベルを作成します。

ephone-dn 1

number 2001

label Sales

 

ephone-dn 2

number 2002

label Engineering

電話機のヘッダー バーの表示:例

次の例では、電話機のヘッダー バーに、電話回線の完全な E.164 番号を表示します。

ephone-dn 55

number 2149

description 408-555-0149

 

ephone-dn 56

number 2150

 

ephone 12

button 1:55 2:56

システム テキスト メッセージの表示:例

次の例では、IP Phone が使用されていないときに表示されるテキストを指定します。

telephony-service

system message ABC Company

システム ファイルの表示:例

次の例では、IP Phone が使用されていないときに、logo.htm というファイルを表示するように指定します。

telephony-service

url idle http://www.abcwrecking.com/public/logo.htm idle-timeout 35

ディレクトリ、サービス、およびメッセージ ボタンの URL プロビジョニング:例

次の例では、ディレクトリ、サービス、およびメッセージ ボタンをプロビジョニングします。

telephony-service

url directories http://10.4.212.4/localdirectory

url services http://10.4.212.4/CCMUser/123456/urltest.html

url messages http://10.4.212.4/Voicemail/MessageSummary.asp

プログラム可能な VendorConfig パラメータ:例

次に示す出力の一部は、プログラム可能な電話および表示機能のパラメータが service phone コマンドで設定されているテンプレートを示しています。

ephone-template 1

button-layout 7931 1

service phone daysDisplayNotActive 1,2,3,4,5,6,7

service phone backlightOnTime 07:30

service phone backlightOnDuration 10:00

service phone backlightIdleTimeout 00.01

 

この例で、電話機 26 および 27 の PC ポートはディセーブルになります。その他のすべての電話機では、PC ポートはイネーブルになります。

ephone-template 8

service phone pcPort 1

!

!

ephone 26

mac-address 1111.1111.1001

ephone-template 8

type 7960

button 1:26

!

!

ephone 27

mac-address 1111.2222.2002

ephone-template 8

type 7960

button 1:27

Cisco Unified CME での Cisco Unified Wireless IP Phone の Push-to-Talk(PTT):例

次に示す出力の一部は、 service phone thumbButton1 コマンドで One-Way PTT が設定されているテンプレートを示しています。

ephone-template 12

service phone thumbButton1 PTTH6

!
!
ephone-dn 10
intercom 1050
ephone-dn 50
number 1050
paging
!
!

ephone 1

type 7921

button 1:1 6:10

!

!

ephone 2
button 1:2
paging-dn 50
ephone 3
button 1:3
paging-dn 50
ephone 4
button 1:1
paging-dn 50

その他の参考資料

次の各項では、Cisco Unified CME 機能に関連するその他の資料について説明します。

シスコのテクニカル サポート

説明
リンク

右の URL にアクセスして、シスコのテクニカル サポートを最大限に活用してください。

以下を含むさまざまな作業にこの Web サイトが役立ちます。
・テクニカル サポートを受ける
・ソフトウェアをダウンロードする
・セキュリティの脆弱性を報告する、またはシスコ製品のセキュリティ問題に対する支援を受ける
・ツールおよびリソースへアクセスする
- Product Alert の受信登録
- Field Notice の受信登録
- Bug Toolkit を使用した既知の問題の検索
・Networking Professionals(NetPro)コミュニティで、技術関連のディスカッションに参加する
・トレーニング リソースへアクセスする
・TAC Case Collection ツールを使用して、ハードウェアや設定、パフォーマンスに関する一般的な問題をインタラクティブに特定および解決する

この Web サイト上のツールにアクセスする際は、Cisco.com のログイン ID およびパスワードが必要です。

http://www.cisco.com/en/US/support/index.html

Cisco Unified IP Phone オプションの機能情報

表 131 に、このモジュールで説明した機能、およびバージョンごとの拡張機能を示します。

特定の Cisco Unified CME バージョンをサポートするための適切な Cisco IOS リリースを判断するには、 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/cucme/requirements/guide/33matrix.htm にある『 Cisco Unified CME and Cisco IOS Software Version Compatibility Matrix 』を参照してください。

プラットフォームのサポートおよびソフトウェア イメージのサポートに関する情報を検索するには、Cisco Feature Navigator を使用します。Cisco Feature Navigator では、特定のソフトウェア リリース、フィーチャ セット、またはプラットフォームをサポートしている Cisco IOS ソフトウェア イメージを確認できます。Cisco Feature Navigator にアクセスするには、 http://www.cisco.com/go/cfn に移動します。Cisco.com のアカウントは必要ありません。


表 131 には、特定の機能に対するサポートを導入した Cisco Unified CME のバージョンが示されています。特に明記されていない限り、Cisco Unified CME ソフトウェアの後続のバージョンでもこの機能をサポートします。


 

表 131 Cisco Unified IP Phone オプションの機能情報

機能名
Cisco Unified CME
バージョン
機能情報

Cisco Unified SIP IP Phone の電話アプリケーション

9.0

Cisco Unified SIP IP Phone で、電話アプリケーション機能のサポートが追加されました。

Cisco Jabber のサポート

8.6

Cisco Jabber のサポートが追加されました

ディレクトリ エントリのクリア

8.6

Cisco Unified SCCP IP Phone のディスプレイ画面に表示される不在着信、発信、受信通話エントリなど、電話履歴詳細の表示をクリアする機能が提供されました。

回線ボタンと機能ボタン

4.0(2)

Cisco Unified IP Phone 7931G をプロビジョニングする、事前定義された 2 つの機能ボタンの固定セットが提供されました。

ヘッダー バーの表示

3.4

SIP 電話機のヘッダー バーの表示を変更する機能のサポートが追加されました。

2.01

電話機のヘッダー バーの表示が導入されました。

ディレクトリ番号のラベル

3.4

SIP 電話機でのラベル表示のサポートが追加されました。

3.0

ephone-dn ラベルが導入されました。

プログラム可能なベンダー パラメータ

4.0

SCCP 電話機で、プログラム可能な電話および表示機能を電話機レベルで設定する機能のサポートが追加されました。

3.4

SIP 電話機で、プログラム可能な電話および表示機能を設定する機能のサポートが追加されました。

3.2.1

コンフィギュレーション ファイルの vendorConfig 部分による、プログラム可能な電話および表示機能のサポートが追加されました。設定の実装は、ファームウェアのバージョンに依存します。

システム メッセージの表示

3.0

テキスト メッセージを使用して、アイドル状態の電話機にシステム メッセージを表示する機能が導入されました。

2.1

HTML ファイルを使用して、アイドル状態の電話機にシステム メッセージを表示する機能が導入されました。

機能ボタンの URL プロビジョニング

4.2

サービス機能ボタン電話に複数の URL をプロビジョニングする ephone テンプレート設定のサポートが追加されました。

3.4

サポート対象の SIP 電話機のプログラム可能な機能ボタンに、カスタマイズされた URL をプロビジョニングする機能のサポートが追加されました。

2.0

プログラム可能な機能ボタンに、カスタマイズされた URL をプロビジョニングする機能が導入されました。