Cisco Unified Communications オペレーティング システム アドミニストレーション ガイド for Cisco Unified Communications Manager Business Edition
ステータスと設定
ステータスと設定
発行日;2012/01/14 | 英語版ドキュメント(2010/04/09 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1MB) | フィードバック

目次

ステータスと設定

クラスタ ノード

ハードウェアのステータス

ネットワーク設定

インストールされているソフトウェア

システムのステータス

IP プリファレンス

ステータスと設定

この章ではシステムの管理について説明します。この章は次の内容で構成されています。

「クラスタ ノード」

「ハードウェアのステータス」

「ネットワーク設定」

「インストールされているソフトウェア」

「システムのステータス」

「IP プリファレンス」

クラスタ ノード

クラスタ内の各ノードの情報を表示するには、次の手順に従います。

手順


ステップ 1 [Cisco Unified Communications オペレーティング システムの管理(Cisco Unified Communications Operating System Administration)] ウィンドウで [表示(Show)] > [クラスタ(Cluster)] の順に移動します。

[クラスタ ノード(Cluster Nodes)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 [クラスタ ノード(Cluster Nodes)] ウィンドウの各フィールドについては、 表 3-1 を参照してください。


 

 

表 3-1 [クラスタ ノード(Cluster Nodes)] のフィールドの説明

フィールド
説明

ホスト名(Hostname)

サーバの完全なホスト名が表示されます。

IP アドレス(IP Address)

サーバの IP アドレスが表示されます。

エイリアス(Alias)

サーバのエイリアス名が設定されている場合は、そのエイリアス名が表示されます。

ノードのタイプ(Type of Node)

サーバがパブリッシャ ノードであるかサブスクライバ ノードであるかを表します。

ハードウェアのステータス

ハードウェアのステータスを表示するには、次の手順に従います。

手順


ステップ 1 [Cisco Unified Communications オペレーティング システムの管理(Cisco Unified Communications Operating System Administration)] ウィンドウから [表示(Show)] > [ハードウェア(Hardware)] の順に移動します。

[ハードウェア ステータス(Hardware Status)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 [ハードウェア ステータス(Hardware Status)] ウィンドウの各フィールドについては、 表 3-2 を参照してください。


 

 

表 3-2 [ハードウェア ステータス(Hardware Status)] のフィールドの説明

フィールド
説明

プラットフォーム タイプ(Platform Type)

プラットフォーム サーバのモデル ID が表示されます。

プロセッサ速度(Processor Speed)

プロセッサの速度が表示されます。

CPU タイプ(CPU Type)

プラットフォーム サーバのプロセッサのタイプが表示されます。

メモリ(Memory)

メモリの合計量が MB 単位で表示されます。

オブジェクト ID(Object ID)

オブジェクト ID が表示されます。

OS バージョン(OS Version)

オペレーティング システムのバージョンが表示されます。

RAID の詳細(RAID Details)

RAID ドライブの詳細(コントローラの情報、論理ドライブの情報、物理デバイスの情報など)が表示されます。

ネットワーク設定

表示されるネットワーク ステータス情報は、ネットワークの耐障害性がイネーブルになっているかどうかによって異なります。ネットワークの耐障害性が有効になっていると、イーサネット ポート 0 に障害が発生した場合、イーサネット ポート 1 が自動的にネットワーク通信を継承します。ネットワークの耐障害性がイネーブルになっている場合、ネットワーク ポートのイーサネット 0、イーサネット 1、および Bond 0 のネットワーク ステータス情報が表示されます。ネットワークの耐障害性がイネーブルになっていない場合、イーサネット 0 のステータス情報のみが表示されます。

ネットワークのステータスを表示するには、次の手順に従います。

手順


ステップ 1 [Cisco Unified Communications オペレーティング システムの管理(Cisco Unified Communications Operating System Administration)] ウィンドウから [表示(Show)] > [ネットワーク(Network)] の順に移動します。

[ネットワーク設定(Network Settings)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 [ネットワーク設定(Network Settings)] ウィンドウの各フィールドについては、 表 3-3 を参照してください。


 

 

表 3-3 [ネットワーク設定(Network Settings)] のフィールドの説明

フィールド
説明
イーサネットの詳細

DHCP

イーサネット ポート 0 に対して DHCP がイネーブルになっているかどうかを表します。

ステータス(Status)

イーサネット ポート 0 および 1 について、ポートがアップまたはダウンのどちらであるかを表します。

IP アドレス(IP Address)

イーサネット ポート 0 の IP アドレス(Network Fault Tolerance(NFT;ネットワークの耐障害性)がイネーブルの場合はイーサネット ポート 1 も)が表示されます。

IP マスク(IP Mask)

イーサネット ポート 0 の IP マスク(NFT がイネーブルの場合はイーサネット ポート 1 も)が表示されます。

リンク検出済み(Link Detected)

アクティブ リンクが存在するかどうかを表します。

キューの長さ(Queue Length)

キューの長さが表示されます。

MTU

最大伝送ユニットが表示されます。

MAC アドレス(MAC Address)

ポートのハードウェア アドレスが表示されます。

受信の統計情報(RX)(Receive Statistics (RX))

受信したバイト数、パケット数、エラー数、ドロップやオーバーランの統計情報が表示されます。

送信の統計情報(TX)(Transmit Statistics (TX))

送信したバイト数、パケット数、エラー数、ドロップ、搬送波、衝突の統計情報が表示されます。

DNS の詳細

プライマリ(Primary)

プライマリ ドメイン ネーム サーバの IP アドレスが表示されます。

セカンダリ(Secondary)

セカンダリ ドメイン ネーム サーバの IP アドレスが表示されます。

オプション(Options)

設定されている DNS オプションが表示されます。

ドメイン(Domain)

サーバのドメインが表示されます。

ゲートウェイ(Gateway)

イーサネット ポート 0 のネットワーク ゲートウェイの IP アドレスが表示されます。

インストールされているソフトウェア

ソフトウェア バージョンとインストールされているソフトウェア オプションを表示するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 [Cisco Unified Communications オペレーティング システムの管理(Cisco Unified Communications Operating System Administration)] ウィンドウから [表示(Show)] > [ソフトウェア(Software)] の順に移動します。

[ソフトウェア パッケージ(Software Packages)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 [ソフトウェア パッケージ(Software Packages)] ウィンドウの各フィールドについては、 表 3-4 を参照してください。


 

 

表 3-4 [ソフトウェア パッケージ(Software Packages)] のフィールドの説明

フィールド
説明

パーティションのバージョン(Partition Versions)

アクティブ パーティションと非アクティブ パーティションで実行中のソフトウェアのバージョンが表示されます。

インストールされているアクティブなソフトウェア オプションのバージョン(Active Version Installed Software Options)

インストールされているソフトウェア オプションのバージョンを示します。これには、アクティブ バージョンにインストールされているロケールとダイヤル プランも含まれます。

インストールされているアクティブでないソフトウェア オプションのバージョン(Inactive Version Installed Software Options)

インストールされているソフトウェア オプションのバージョンを示します。これには、アクティブでないバージョンにインストールされているロケールとダイヤル プランも含まれます。

システムのステータス

システムのステータスを表示するには、次の手順に従います。

手順


ステップ 1 [Cisco Unified Communications オペレーティング システムの管理(Cisco Unified Communications Operating System Administration)] ウィンドウから [表示(Show)] > [システム(System)] の順に移動します。

[システム ステータス(System Status)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 [システム ステータス(System Status)] ウィンドウの各フィールドについては、 表 3-5 を参照してください。


 

 

表 3-5 [システム ステータス(System Status)] のフィールドの説明

フィールド
説明

ホスト名(Host Name)

Cisco Unified Communications オペレーティング システムがインストールされている Cisco MCS ホストの名前が表示されます。

日付(Date)

オペレーティング システムのインストール時に指定された大陸と地域に基づいた日時が表示されます。

タイムゾーン(Time Zone)

インストール時に選択された時間帯が表示されます。

ロケール(Locale)

オペレーティング システムのインストール時に選択された言語が表示されます。

製品バージョン(Product Version)

オペレーティング システムのバージョンが表示されます。

プラットフォーム バージョン(Platform Version)

プラットフォームのバージョンが表示されます。

アップタイム(Uptime)

システムのアップタイム情報が表示されます。

CPU

CPU のキャパシティのうち、アイドル状態である割合、システム プロセスを実行している割合、ユーザ プロセスを実行している割合がそれぞれパーセント単位で表示されます。

メモリ(Memory)

メモリの使用状況に関する情報(メモリの合計量、メモリの空き容量、メモリの使用量)がそれぞれ KB 単位で表示されます。

ディスク/アクティブ(Disk/active)

アクティブなディスクの容量の合計、空き容量、使用量が表示されます。

ディスク/非アクティブ(Disk/inactive)

非アクティブなディスクの容量の合計、空き容量、使用量が表示されます。

ディスク/ロギング(Disk/logging)

ディスク ロギング用のディスクの容量の合計、空き容量、使用量が表示されます。

IP プリファレンス

[IP 設定(IP Preferences)] ウィンドウを使用すると、システムが使用可能な登録済みポートのリストを表示できます。[IP 設定(IP Preferences)] ウィンドウには、次の情報が含まれています。

アプリケーション(Application)

プロトコル(Protocol)

ポート番号(Port Number)

タイプ(Type)

変換済みポート(Translated Port)

ステータス(Status)

説明(Description)

[IP 設定(IP Preferences)] ウィンドウにアクセスするには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 [Cisco Unified Communications オペレーティング システムの管理(Cisco Unified Communications Operating System Administration)] ウィンドウで、[表示(Show)] > [IP 設定(IP Preferences)] を選択します。

[IP 設定(IP Preferences)] ウィンドウが表示されます。このウィンドウには、アクティブな(以前の)照会のレコードも表示されることがあります。

ステップ 2 データベース内のレコードをすべて表示するには、ダイアログボックスを空欄のままにして、ステップ 3 に進みます。

レコードをフィルタリングまたは検索するには、次の手順を実行します。

最初のドロップダウン リスト ボックスで、検索パラメータを選択します。

2 番目のドロップダウン リスト ボックスで、検索パターンを選択します。

必要に応じて、適切な検索テキストを指定します。


) 検索条件をさらに追加するには、[+] ボタンをクリックします。条件を追加した場合、指定した条件をすべて満たしているレコードが検索されます。条件を削除する場合、最後に追加した条件を削除するには、[-] ボタンをクリックします。追加した検索条件をすべて削除するには、[フィルタのクリア(Clear Filter)] ボタンをクリックします。


ステップ 3 [検索(Find)] をクリックします。

条件を満たしているレコードがすべて表示されます。1 ページあたりの項目の表示件数を変更するには、[ページあたりの行数(Rows per Page)] ドロップダウン リスト ボックスで別の値を選択します。

[IP 設定(IP Preferences)] フィールドの説明については、次を参照してください。


 

 

表 3-6 [IP 設定(IP Preferences)] フィールドの説明

フィールド
説明

アプリケーション(Application)

ポートを使用している(リッスンしている)アプリケーションの名前。

プロトコル(Protocol)

このポートで使用されているプロトコル(TCP や UDP など)。

ポート番号(Port Number)

ポート番号(数値)。

タイプ(Type)

このポートで許可されるトラフィックのタイプ。

[パブリック(Public)]:すべてのトラフィックが許可される

[変換済み(Translated)]:すべてのトラフィックが許可されるが、別のポートに転送される

[非通知(Private)]:定義済みの一連のリモート サーバ(クラスタ内の他のノードなど)からのトラフィックのみ許可される

変換済みポート(Translated Port)

このポートを宛先とするトラフィックは、[ポート番号(Port Number)] 列に表示されているポートに転送されます。このフィールドが適用されるのは、[変換済み(Translated)] タイプのポートのみです。

ステータス(Status)

ポートの使用状況。

[有効(Enabled)]:ファイアウォールで開かれていて、アプリケーションが使用中

[無効(Disabled)]:ファイアウォールでブロックされていて、未使用状態

説明(Description)

ポートの使用状況に関する簡単な説明。