Cisco Virtualization Experience Client Manager 4.9 アドミニストレーション ガイド
Report Manager
Report Manager
発行日;2012/07/18 | 英語版ドキュメント(2012/05/07 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 8MB) | フィードバック

目次

Report Manager

レポートの作成および管理

ログ レポート

デバイス リスト

パッケージ配布レポート

クライアント パッケージ レポート

インストール済みソフトウェア レポート

クライアント ダウンタイム レポート

インストール詳細レポート

コンポーネント詳細レポート

パッケージ同期レポート

パッケージ同期履歴レポート

非同期パッケージ レポート

孤立パッケージ レポート

Report Manager

この章では、Administrator Console を使用して Cisco VXC Manager のレポートを作成および管理する方法について説明します。ここでは、Cisco VXC Manager 環境でさまざまなレポートを生成する際に役立つ情報および手順を説明します。

レポートの作成および管理

Cisco VXC Manager Administrator Console のツリー ペインで [Report Manager] をクリックすると、Report Manager が表示されます。Report Manager を使用すると、Cisco VXC Manager 環境で使用できるレポートを簡単に作成および管理できます(図 6-1 を参照)。また、レポートに設定した条件に応じて、デバイスの現在の情報を簡単に表示することもできます。

図 6-1 Report Manager

 


ヒント レポートの詳細ペインに表示するカラムは、対象のレポートが含まれる詳細ペインを右クリックしてから [View] > [Add/Remove Columns] を選択して、[Add/Remove Columns] ダイアログボックスを開いて使用することで選択できます。
レポートを .txt ファイルまたは .csv ファイルにエクスポートするには、目的の Report Manager フォルダ(例:Log Reports)を右クリックし、[Export List] を選択してから [Export to a File] ダイアログボックスを使用します。

表 6-1 に、Report Manager で実行できる作業の概要を示します。

表 6-1 Report Manager で行う日常的なタスク

実行できるタスク
手順
詳細

ロギング設定に応じて、すべての Cisco VXC Manager コンポーネントに関連するアクティビティをリストしたレポートを作成する(たとえば、開始時間から終了時間までのすべての管理者アクティビティ)。

Administrator Console のツリー ペインで [Report Manager] を展開し、[Log Reports] を右クリックしてから [New] > [Report] を選択し、Report Wizard を開いて使用します。

「ログ レポート」

ヒント ロギング設定の設定方法については、「Logging Preferences」を参照してください。

独自の条件に応じて、管理対象デバイスをリストしたレポートを作成する(たとえば、オペレーティング システムに応じたすべてのデバイス)。

Administrator Console のツリー ペインで [Report Manager] を展開し、[Device Listings] を右クリックしてから [New] > [Report] を選択して、Report Wizard を開いて使用します。

「デバイス リスト」

配信した Cisco VXC Manager パッケージに応じて、管理対象デバイスの情報を示すレポートを作成する(たとえば、特定の Cisco VXC Manager パッケージのアップデートに応じたすべてのデバイス)。

Administrator Console のツリー ペインで [Report Manager] を展開し、[Package Distribution Reports] を右クリックしてから [New] > [Report] を選択して、Report Wizard を開いて使用します。

「パッケージ配布レポート」

Cisco VXC Manager 環境に存在するデバイスに応じて、配信した Cisco VXC Manager パッケージの情報を示すレポートを作成する(たとえば、特定の Cisco VXC Manager デバイスに応じたすべての Cisco VXC Manager パッケージのアップデート)。

Administrator Console のツリー ペインで [Report Manager] を展開し、[Client Package Reports] を右クリックしてから [New] > [Report] を選択して、Report Wizard を開いて使用します。

「クライアント パッケージ レポート」

独自の条件に応じて、Cisco VXC Manager 環境でデバイスにインストールされたソフトウェアに関する情報を示すレポートを作成する(たとえば、サブネットに応じたソフトウェア)。

Administrator Console のツリー ペインで [Report Manager] を展開し、[Installed Software Reports] を右クリックしてから [New] > [Report] を選択して、Report Wizard を開いて使用します。

「インストール済みソフトウェア レポート」

Cisco VXC Manager 環境に存在する特定のデバイスについてのダウンタイム期間情報を表示した、クライアント ダウンタイム レポートを作成する。

Administrator Console のツリー ペインで [Report Manager] を展開し、[Client Down Time Reports] を右クリックしてから [New] > [Report] を選択して、Report Wizard を開いて使用します。

「クライアント ダウンタイム レポート」

インストールされた Cisco VXC Manager コンポーネントについての情報を示すインストール詳細レポートを表示する。

Administrator Console のツリー ペインで [Report Manager] を展開し、[Installation Details] を選択して、詳細ペインにレポートを表示します。

「インストール詳細レポート」

実行中の Cisco VXC Manager コンポーネントについての情報を示すコンポーネント詳細レポートを表示する。

Administrator Console のツリー ペインで [Report Manager] を展開し、[Component Details] を選択して、詳細ペインにレポートを表示します。

「コンポーネント詳細レポート」

マスター リポジトリ内の各 Cisco VXC Manager パッケージについて、リモート リポジトリとの Cisco VXC Manager パッケージ同期の詳細を表示するパッケージ同期履歴レポートを作成する。

Administrator Console のツリー ペインで [Report Manager] を展開し、[Package Synchronization Reports] を展開してから [Package Synchronization History] を選択して、詳細ペインにレポートを表示します。

「パッケージ同期履歴レポート」「パッケージ同期レポート」も参照してください。

マスター リポジトリ内の Cisco VXC Manager パッケージについて、実行されなかったリモート リポジトリとの Cisco VXC Manager パッケージ同期の詳細を表示する非同期パッケージ レポートを作成する。

Administrator Console のツリー ペインで [Report Manager] を展開し、[Package Synchronization Reports] を展開してから [Unsynchronized Packages Report] を選択して、詳細ペインにレポートを表示します。

「非同期パッケージ レポート」「パッケージ同期レポート」も参照してください。

 

マスター リポジトリ内の関連する Cisco VXC Manager パッケージが削除されているにもかかわらず、依然としてリモート リポジトリ内に残っている Cisco VXC Manager パッケージの詳細を表示する、孤立パッケージ レポートを作成する。

Administrator Console のツリー ペインで [Report Manager] を展開し、[Package Synchronization Reports] を展開してから [Orphaned Package Report] を選択して、詳細ペインにレポートを表示します。

「孤立パッケージ レポート」「パッケージ同期レポート」も参照してください。

ログ レポート

ログ レポートには、ロギング設定に応じて、すべての Cisco VXC Manager コンポーネントに関連するアクティビティの情報が示されます(「Logging Preferences」を参照)。


ヒント ログ レポートを作成すると、Cisco VXC Manager により条件が自動的に保存されるため、そのレポートを再度作成する必要がなくなります。レポートを表示する(該当するフォルダ内でレポート名をクリックする)たびに、設定した条件に応じた現在の情報が表示されます。また、レポートが含まれているフォルダを右クリックし、[Refresh] を選択することで、レポートを更新できます。

手順


ステップ 1 Administrator Console のツリー ペインで [Report Manager] を展開し、[Log Reports] を右クリックしてから [New] > [Report] を選択して、Report Wizard を開きます。

ステップ 2 (後で簡単に識別できるような)レポートの名前と説明を入力し、[Next] をクリックします。

図 6-2 開始日と終了日のオプション

 

ステップ 3 開始日と終了日のオプションを設定して、[Next] をクリックします。

図 6-3 ユーザの指定

 

ステップ 4 [User] リストから目的のオプションを選択し、[Finish] をクリックしてレポートを作成します。


 

デバイス リスト

デバイス リストには、グループ化(「リスト」)条件に応じて、Cisco VXC Manager 環境に存在するデバイスの情報が示されます。


ヒント デバイス リスト レポートを作成すると、Cisco VXC Manager により条件が自動的に保存されるため、そのレポートを再度作成する必要がなくなります。レポートを表示する(該当するフォルダ内でレポート名をクリックする)たびに、設定した条件に応じた現在の情報が表示されます。また、レポートが含まれているフォルダを右クリックし、[Refresh] を選択することで、レポートを更新できます。

手順


ステップ 1 Administrator Console のツリー ペインで [Report Manager] を展開し、[Device Listings] を右クリックしてから [New] > [Report] を選択して、Report Wizard を開きます。

ステップ 2 レポートを作成する際には、次の注意事項に従ってください。

(後で簡単に識別できるような)レポートの名前と説明を入力します。

[Select a Group] リストでグループを選択して、そのグループで使用できる [Group Selections] を表示します。

[Group Selections] リストで目的の項目を選択したら、[AND] オプションまたは [OR] オプションのいずれかを使用して、その項目を [Selected Items] ペインに追加([Add] をクリック)できます。

同一グループの [Group Selections] リストから複数の項目を [Selected Items] ペインに移動する場合は、[OR] 条件を使用する必要があります。

異なるグループから選択する場合は、[AND] または [OR] いずれか 1 つだけの選択条件を使用できます。たとえば、[OS] および [Subnet] グループを選択し、選択条件を [AND] にした場合、レポートには [OS] と [Subnet] の両方の条件に一致するデバイスのみがリストされます。一方、同じ 2 つのグループについて選択条件を [OR] にした場合は、レポートには(サブネットにかかわらず)[OS] 条件に一致するすべてのデバイスと、(OS にかかわらず)[Subnet] 条件に一致するすべてのデバイスがリストされます。

[AND] および [OR] 条件はグローバルです。選択した最初の 2 つのグループに [AND] または [OR] 条件を適用すると、その後選択するその他すべてのグループに同じ条件が適用されます。

[Selected Items] ペインから項目を削除するには、その項目を選択して [Remove] をクリックします。

[Selected Items] ペインからすべての項目を削除するには、[Clear All] をクリックします。

ステップ 3 条件の入力を完了したら、[OK] をクリックしてレポートを作成します。


 

パッケージ配布レポート

パッケージ配布レポートには、配布した Cisco VXC Manager パッケージに応じて、管理対象デバイスの情報が示されます。


ヒント パッケージ配布レポートを作成すると、Cisco VXC Manager により条件が自動的に保存されるため、そのレポートを再度作成する必要がなくなります。レポートを表示する(該当するフォルダ内でレポート名をクリックする)たびに、設定した条件に応じた現在の情報が表示されます。また、レポートが含まれているフォルダを右クリックし、[Refresh] を選択することで、レポートを更新できます。

手順


ステップ 1 Administrator Console のツリー ペインで [Report Manager] を展開し、[Package Distribution Reports] を右クリックしてから [New] > [Report] を選択して、Report Wizard を開きます。

図 6-4 パッケージ配布レポートの条件

 

ステップ 2 レポートを作成する際には、次の注意事項に従ってください。

(後で簡単に識別できるような)レポートの名前と説明を入力します。

[Select a Group] リストでグループを選択して、そのグループで使用できる [Group Selections] を表示します。

[Group Selections] リストで目的の項目を選択したら、それらの項目を [Selected Items] ペインに追加([Add] をクリック)できます。

[Selected Items] ペインから項目を削除するには、その項目(たとえば [Update5XPE])を選択して [Remove] をクリックします。

[Selected Items] ペインからすべての項目を削除するには、[Clear All] をクリックします。

ステップ 3 条件の入力を完了したら、[OK] をクリックしてレポートを作成します。


 

クライアント パッケージ レポート

クライアント パッケージ レポートには、Cisco VXC Manager 環境に存在するデバイスに応じて、配布した Cisco VXC Manager パッケージの情報が示されます。


ヒント クライアント パッケージ レポートを作成すると、Cisco VXC Manager により条件が自動的に保存されるため、そのレポートを再度作成する必要がなくなります。レポートを表示する(該当するフォルダ内でレポート名をクリックする)たびに、設定した条件に応じた現在の情報が表示されます。また、レポートが含まれているフォルダを右クリックし、[Refresh] を選択することで、レポートを更新できます。

手順


ステップ 1 Administrator Console のツリー ペインで [Report Manager] を展開し、[Client Package Reports] を右クリックしてから [New] > [Report] を選択して、Report Wizard を開きます。

図 6-5 クライアント パッケージ レポートの条件

 

ステップ 2 レポートを作成する際には、次の注意事項に従ってください。

(後で簡単に識別できるような)レポートの名前と説明を入力します。

目的のデバイスが含まれるビューを [View] リストから選択します(ビュー作成の詳細については、「ビューの管理」を参照してください)。

目的のデバイスが含まれているサブグループを [View - Select Subgroup] リストから選択して、そのサブグループで使用できるクライアントを表示します。

[Select Clients] リストで項目を選択したら、[Add] をクリックして、それらの項目を [Selected Devices] ペインに追加できます。

[Selected Devices] ペインから項目を削除するには、その項目(たとえば [WES008])を選択して [Remove] をクリックします。

[Selected Devices] ペインからすべての項目を削除するには、[Clear All] をクリックします。

ステップ 3 条件の入力を完了したら、[OK] をクリックしてレポートを作成します。


 

インストール済みソフトウェア レポート

インストール済みソフトウェア レポートには、指定した条件に応じて、Cisco VXC Manager 環境内のデバイスにインストールされているソフトウェアに関する情報が示されます。


ヒント インストール済みソフトウェア レポートを作成すると、Cisco VXC Manager により条件が自動的に保存されるため、そのレポートを再度作成する必要がなくなります。レポートを表示する(該当するフォルダ内でレポート名をクリックする)たびに、設定した条件に応じた現在の情報が表示されます。また、レポートが含まれているフォルダを右クリックし、[Refresh] を選択することで、レポートを更新できます。


ステップ 1 Administrator Console のツリー ペインで [Report Manager] を展開し、[Installed Software Reports] を右クリックしてから [New] > [Report] を選択して、Report Wizard を開きます。

図 6-6 Report Wizard

 

ステップ 2 レポートを作成する際には、次の注意事項に従ってください。

(後で簡単に識別できるような)レポートの名前と説明を入力します。

目的のソフトウェアを [Select Software] リストから選択して、そのソフトウェアで使用可能なバージョンを表示します。

目的のバージョンを [Select Version] リストから選択します。

そのソフトウェアがすでにデバイスにインストールされているかどうかに応じて、[Yes] または [No] を選択します。

[Select a Group] リストでグループを選択して、そのグループで使用できる [Group Selections] を表示します。

[Group Selections] リストで目的の項目を選択したら、[AND] オプションまたは [OR] オプションのいずれかを使用して、その項目を [Selected Items] ペインに追加([Add] をクリック)できます。

同一グループの [Group Selections] リストから複数の項目を [Selected Items] ペインに移動する場合は、[OR] 条件を使用する必要があります。たとえば、[OS] グループから [SUSE Linux] と [ThreadX] を選択する場合は、[OR] 条件を使用する必要があります(レポートには、選択したオペレーティング システムのいずれかを実行するすべてのデバイスが表示されます)。

異なるグループから選択する場合は、[AND] または [OR] いずれか 1 つだけの選択条件を使用できます。たとえば、[OS] および [Subnet] グループを選択し、選択条件を [AND] にした場合、レポートには [OS] と [Subnet] の両方の条件に一致するデバイスのみがリストされます。一方、同じ 2 つのグループについて選択条件を [OR] にした場合は、レポートには(サブネットにかかわらず)[OS] 条件に一致するすべてのデバイスと、(OS にかかわらず)[Subnet] 条件に一致するすべてのデバイスがリストされます。

[AND] および [OR] 条件はグローバルです。選択した最初の 2 つのグループに [AND] または [OR] 条件を適用すると、その後選択するその他すべてのグループに同じ条件が適用されます。

[Selected Items] ペインから項目を削除するには、その項目(たとえば [SUSE Linux])を選択して [Remove] をクリックします。

[Selected Items] ペインからすべての項目を削除するには、[Clear All] をクリックします。

ステップ 3 条件の入力を完了したら、[OK] をクリックしてレポートを作成します。


 

クライアント ダウンタイム レポート

クライアント ダウンタイム レポートには、Cisco VXC Manager 環境に存在する特定のデバイスについてのダウンタイム期間情報が示されます。

手順


ステップ 1 Administrator Console のツリー ペインで [Report Manager] を展開し、[Client Down Time Reports] をクリックします。

ステップ 2 ツールバーで、[Create A New Report] アイコン をクリックします。

図 6-7 クライアント ダウンタイム レポートの条件

 

ステップ 3 レポートを作成する際には、次の注意事項に従ってください。

目的のデバイスが含まれるビューを [View] リストから選択します(ビュー作成の詳細については、「ビューの管理」を参照してください)。

目的のデバイスが含まれているサブグループを [Select Subgroup] リストから選択して、そのサブグループで使用できるクライアントを表示します。

[Select Clients] リストで目的の項目を選択したら、それらの項目を [Selected Subgroups] ペインおよび [Selected Clients] ペインに追加([Add] をクリック)できます。

[List Devices That Have Not Checked In For] フィールドに、時間の値を入力します。

ステップ 4 条件の入力を完了したら、[Generate] をクリックしてレポートを作成します。


 

インストール詳細レポート

インストール詳細レポートには、インストールされた Cisco VXC Manager コンポーネントについての情報が示されます。

手順


ステップ 1 Administrator Console のツリー ペインで [Report Manager] を展開し、[Installation Details] を選択して、詳細ペインにレポートを表示します。

図 6-8 インストール詳細

 

ステップ 2 次の情報を表示できます。

[Component]:Cisco VXC Manager コンポーネントの名前

[Server Name]:Cisco VXC Manager コンポーネントがインストールされているサーバの名前

[User Name]:サーバのユーザのログイン ID

[Installed On]:Cisco VXC Manager コンポーネントがインストールされた日時

[Repository]:Cisco VXC Manager のメイン リポジトリの名前

[Latest Hot Fix ID]:サーバにインストールされた最新の Cisco VXC Manager ホットフィックスの ID


 

コンポーネント詳細レポート

コンポーネント詳細レポートには、実行中の Cisco VXC Manager コンポーネントについての情報が示されます。

手順


ステップ 1 Administrator Console のツリー ペインで [Report Manager] を展開し、[Component Details] を選択して、詳細ペインにレポートを表示します。

図 6-9 コンポーネント詳細

 

ステップ 2 次の情報を表示できます。

[Server Type]:Cisco VXC Manager コンポーネントの名前

[Server Name]:Cisco VXC Manager コンポーネントがインストールされているサーバの名前

[IP Address]:Cisco VXC Manager コンポーネントがインストールされているサーバの IP アドレス

[Listening Port]:特定のコンポーネントが通信を行っているポート番号

[SSL Port]:SSL ポート番号

[TZ Offset]:ローカル時間帯と GMT の間のオフセット値

[Check In]:特定のコンポーネントがチェックインした日時

[Check Out]:特定のコンポーネントがチェックアウトした日時


 

パッケージ同期レポート

パッケージ同期レポートには、マスター リポジトリとリモート リポジトリ間での Cisco VXC Manager パッケージの同期についての情報が示されます。表示およびエクスポートできるパッケージ同期レポートは、3 種類あります。

[Package Synchronization History]:すべての Cisco VXC Manager パッケージについて、リモート リポジトリとの同期の詳細が表示されます(「パッケージ同期履歴レポート」を参照)。

[Unsynchronized Package Report]:各行に、マスター リポジトリとリモート リポジトリ間でバージョンが異なる Cisco VXC Manager パッケージが 1 つずつ表示されます(「非同期パッケージ レポート」を参照)。

[Orphaned Package Report]:対応する Cisco VXC Manager パッケージがマスター リポジトリに存在しないにもかかわらず、リモート リポジトリには存在している Cisco VXC Manager パッケージのリストが表示されます(「孤立パッケージ レポート」を参照)。

図 6-10 パッケージ同期レポート

 

パッケージ同期履歴レポート

パッケージ同期履歴レポートには、マスター リポジトリ内の各 Cisco VXC Manager パッケージについて、リモート リポジトリとの Cisco VXC Manager パッケージ同期の詳細が表示されます。Cisco VXC Manager パッケージのリモート リポジトリとの同期 1 回につき、1 行が表示されます。Cisco VXC Manager パッケージが n 個のリモート リポジトリと同期される場合は、Cisco VXC Manager パッケージが同期されるたびに、n 行が表示されます。

手順


ステップ 1 Administrator Console のツリー ペインで [Report Manager] を展開し、[Package Synchronization Reports] を展開してから [Package Synchronization History] を選択して、詳細ペインにレポートを表示します。

図 6-11 パッケージ同期履歴

 

ステップ 2 マスター リポジトリとリモート リポジトリ間での Cisco VXC Manager パッケージの同期 1 回につき、1 行が表示されます。特定の Cisco VXC Manager パッケージに対して表示される行数は、Cisco VXC Manager パッケージが同期された回数と同じになります。次の情報を表示できます。

[Repository]:Cisco VXC Manager パッケージの同期が実行されたリモート リポジトリの名前

[Package Name]:Cisco VXC Manager パッケージの名前

[Synchronization Time]:リモート リポジトリと Cisco VXC Manager パッケージの同期が実行された時刻。予約されている Cisco VXC Manager パッケージの同期(まだ開始されていないもの)については、同期時刻は表示されないため、注意してください。

[Version]:該当する Cisco VXC Manager パッケージの最新の同期に対してのみ有効です。

[Master Version]:マスター リポジトリ内の Cisco VXC Manager パッケージの現在のバージョン。

[Status]:現時点でのマスター リポジトリとリモート リポジトリ間の Cisco VXC Manager パッケージのバージョンの比較。次のように表示されます。

[Synchronized]:Cisco VXC Manager パッケージは同一です。

[Not Synchronized]:Cisco VXC Manager パッケージが異なります。

[Deleted]:マスター リポジトリの Cisco VXC Manager パッケージは削除されています(リモート リポジトリに関連する Cisco VXC Manager パッケージが依然として存在している場合は、「孤立パッケージ レポート」で説明されているように、孤立パッケージ レポートで表示できます)。


 

非同期パッケージ レポート

非同期パッケージ レポートには、マスター リポジトリ内の各 Cisco VXC Manager パッケージについて、実行されなかったリモート リポジトリとの Cisco VXC Manager パッケージ同期の詳細が表示されます。リモート リポジトリと同期していない Cisco VXC Manager パッケージ 1 個につき、1 行が表示されます。該当の Cisco VXC Manager パッケージのバージョンは、現時点ではマスター リポジトリとリモート リポジトリ間で異なります。

手順


ステップ 1 Administrator Console のツリー ペインで [Report Manager] を展開し、[Package Synchronization Reports] を展開してから [Unsynchronized Packages Report] を選択して、詳細ペインにレポートを表示します。

図 6-12 非同期パッケージ レポート

 

ステップ 2 マスター リポジトリとリモート リポジトリ間での Cisco VXC Manager パッケージの非同期 1 回につき、1 行が表示されます。特定の Cisco VXC Manager パッケージに対して表示される行数は、Cisco VXC Manager パッケージの同期が実行されなかった回数と同じです。次の情報を表示できます。

[Repository]:Cisco VXC Manager パッケージの同期が実行されなかったリモート リポジトリの名前

[Package Name]:Cisco VXC Manager パッケージの名前

[Last Synchronized]:最新の同期時刻(この時刻の記録は、Cisco VXC Manager パッケージのパッケージ同期履歴レポートにも表示されます)

[Version]:リモート リポジトリ内の Cisco VXC Manager パッケージの現在のバージョン

[Master Version]:マスター リポジトリ内の Cisco VXC Manager パッケージの現在のバージョン


ヒント 非同期の Cisco VXC Manager パッケージをただちに同期するには、Cisco VXC Manager パッケージを右クリックして [Synchronize] を選択します。



 

孤立パッケージ レポート

孤立パッケージ レポートには、マスター リポジトリ内の関連する Cisco VXC Manager パッケージが削除されているにもかかわらず、依然としてリモート リポジトリ内に残っている Cisco VXC Manager パッケージの詳細が表示されます。リモート リポジトリに残っている孤立 Cisco VXC Manager パッケージ 1 個につき、1 行が表示されます。

手順


ステップ 1 Administrator Console のツリー ペインで [Report Manager] を展開し、[Package Synchronization Reports] を展開してから [Orphaned Package Report] を選択して、詳細ペインにレポートを表示します。

図 6-13 孤立パッケージ レポート

 

ステップ 2 リモート リポジトリに残っている孤立 Cisco VXC Manager パッケージ 1 個につき、1 行が表示されます。次の情報を表示できます。

[Repository]:孤立 Cisco VXC Manager パッケージが含まれているリモート リポジトリの名前

[Package Name]:Cisco VXC Manager パッケージの名前

[Last Synchronized]:最新の同期時刻(この時刻の記録は、Cisco VXC Manager パッケージのパッケージ同期履歴レポートにも表示されます)

[Version]:リモート リポジトリ内の Cisco VXC Manager パッケージの現在のバージョン