Cisco Unified IP Phone 7906G/7911G ユーザ ガイド for Cisco Unified Communications Manager 9.0(SCCP および SIP)
通話履歴とディレクトリ
通話履歴とディレクトリ
発行日;2012/09/12   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

目次

通話履歴とディレクトリ

この項では、通話履歴およびディレクトリの使用方法について説明します。 いずれの機能にアクセスするにも、 を押して [ディレクトリ] を選択します。

通話履歴

電話機には通話履歴が保持されます。 通話履歴には、不在履歴、発信履歴、および着信履歴のレコードが含まれます。

電話の特定のライン アピアランスについて不在履歴が不在履歴ディレクトリに記録されるかどうかは、電話機の管理者が決めます。

ヒント

  • (SCCP 電話機だけ)マルチパーティ コール(転送されてきたコールなど)の完全なコール レコードを表示するには、該当のコール レコードを強調表示して、[詳細] を押します。 詳細レコードでは、不在または着信のマルチパーティ コールごとに 2 つのエントリが表示されます。 エントリは、新しい順に表示されます。
    • 先頭に記録されたエントリは、電話機が受信した複数のコールの中で、直近に完了したコールの名前と番号です。
    • 2 番めに記録されたエントリは、電話機が受信した複数のコールのうち最初に完了したコールの名前と番号です。
  • ご使用の電話機に国際コールのロギングを設定できる場合があります。これが設定されていると、通話履歴、リダイヤル、コール ディレクトリの各エントリに「+」記号が表示されます。 詳細については、システム管理者にお問い合わせください。
関連情報

通話履歴の表示

手順
    ステップ 1   を押し、[ディレクトリ] を選択します。
    ステップ 2   次のエントリのいずれかを選択します。
    • 不在履歴
    • 発信履歴
    • 着信履歴

    各履歴には、最大 100 件のレコードが保存されています。

    ステップ 3   リストの省略された内容を表示するには、強調表示して、[編集] を押します。

    単一のコール レコード詳細の表示

    手順
      ステップ 1   を押し、[ディレクトリ] を選択します。
      ステップ 2   次のエントリのいずれかを選択します。
      • 不在履歴
      • 発信履歴
      • 着信履歴
      ステップ 3   コール レコードを強調表示します。
      ステップ 4   [詳細] を押します。 着信番号、発呼番号、時刻、通話時間などの情報(発信履歴と着信履歴の場合のみ)が電話機に表示されます。

      すべての履歴からすべてのコール レコードの消去

      手順
        ステップ 1   を押し、[ディレクトリ] を選択します。
        ステップ 2   [クリア] を押します。

        1 つの履歴からすべてのコール レコードの消去

        手順
          ステップ 1   を押し、[ディレクトリ] を選択します。
          ステップ 2   次のエントリのいずれかを選択します。
          • 不在履歴
          • 発信履歴
          • 着信履歴
          ステップ 3   コール レコードを強調表示します。
          ステップ 4   [クリア] を押します。 必要に応じて [次へ] ソフトキーを押して、[クリア] を表示します。

          1 つのコール レコードの消去

          手順
            ステップ 1   を押し、[ディレクトリ] を選択します。
            ステップ 2   次のエントリのいずれかを選択します。
            • 不在履歴
            • 発信履歴
            • 着信履歴
            ステップ 3   コール レコードを強調表示します。
            ステップ 4   [削除] を押します。

            通話履歴からのダイヤル(別のコールに接続していない状態)

            手順
              ステップ 1   を押し、[ディレクトリ] を選択します。
              ステップ 2   次のエントリのいずれかを選択します。
              • 不在履歴
              • 発信履歴
              • 着信履歴
              ステップ 3   履歴にあるコール レコードを強調表示します。

              [詳細] ソフトキーが表示される場合、そのコールはマルチパーティ コールのプライマリ エントリです。

              ステップ 4   表示された番号を編集する必要がある場合、[編集] を押します。次に、[<<] または [>>] を押します。
              ステップ 5   番号を削除するには、[編集] を押した後、[削除] を押します。 必要に応じて、[次へ] ソフトキーを押して、[削除] を表示します。
              ステップ 6   コールを発信するには、オフフックにします。

              通話履歴からのダイヤル(別のコールに接続した状態)

              手順
                ステップ 1   を押し、[ディレクトリ] を選択します。
                ステップ 2   次のエントリのいずれかを選択します。
                • 不在履歴
                • 発信履歴
                • 着信履歴
                ステップ 3   履歴にあるコール レコードを強調表示します。

                [詳細] ソフトキーが表示される場合、そのコールはマルチパーティ コールのプライマリ エントリです。

                ステップ 4   表示された番号を編集する必要がある場合、[編集] を押します。次に、[<<] または [>>] を押します。
                ステップ 5   番号を削除するには、[編集] を押した後、[削除] を押します。 必要に応じて、[次へ] ソフトキーを押して、[削除] を表示します。
                ステップ 6   [ダイヤル] を押します。
                ステップ 7   次のいずれかを選択して、元のコールを処理します。
                • [保留]:最初のコールを保留にします。
                • [転送]:最初の通話相手を 2 番めの通話相手に転送し、自分のコールを終了します。 操作を完了するには、ダイヤルした後で [転送] をもう一度押します。
                • [会議]:自分も含めすべての通話相手との間で会議コールを作成します (操作を完了するには、ダイヤルした後で [会議] をもう一度押します)。
                • [終了]:最初のコールを切断し、2 番めのコールをダイヤルします。

                不在および着信の通話履歴からの国際コールのリダイヤル

                手順
                  ステップ 1   > [ディレクトリ] を押します。
                  ステップ 2   次のエントリのいずれかを選択します。
                  • 不在履歴
                  • 発信履歴
                  • 着信履歴
                  ステップ 3   リダイヤルするコール レコードを強調表示します。
                  ステップ 4   [詳細] ソフトキーが表示される場合、そのコールはマルチパーティ コールのプライマリ エントリです。
                  ステップ 5   [編集] を押します
                  ステップ 6   「*」キーを 1 秒以上押したままにして、「+」記号を電話番号の最初の桁として追加します。

                  + 記号は番号の最初の桁としてのみ追加できます。

                  ステップ 7   [ダイヤル] を押します

                  通話履歴内の URL エントリを元にコールの発信

                  この手順の適用先は、SIP 電話機のみ

                  手順
                    ステップ 1   を押し、[ディレクトリ] を選択します。
                    ステップ 2   次のエントリのいずれかを選択します。
                    • 不在履歴
                    • 発信履歴
                    • 着信履歴
                    ステップ 3   ダイヤルする URL エントリを強調表示します。
                    ステップ 4   エントリを編集する必要がある場合は、[編集] を押します。

                    アイコンが表示され、URL エントリの文字の編集を開始できることを示します。

                    ステップ 5   [ダイヤル] を押します。

                    ディレクトリ機能

                    電話機は、設定に応じて、社内ディレクトリ機能およびパーソナル ディレクトリ機能をサポートできます。

                    • 社内ディレクトリ:ご使用の電話機でアクセスできる社内の連絡先。社内ディレクトリの設定および保守は、システム管理者によって行われます。
                    • パーソナル ディレクトリ:使用可能な場合、ご使用の電話機および Cisco Unified Communications Manager ユーザ オプション Web ページから設定およびアクセスできる個人用連絡先および関連付けられたスピード ダイヤル コードです。 パーソナル ディレクトリは、個人アドレス帳(PAB)とファスト ダイヤルで構成されています。
                      • PAB は、個人用連絡先のディレクトリです。
                      • ファスト ダイヤルは、すばやくダイヤルできるように、コードを PAB エントリに割り当てるために使用します。

                    詳細については、ユーザ オプション Web ページを参照してください。

                    社内ディレクトリ

                    社内ディレクトリを使用して、同僚にコールを発信できます。

                    ヒント

                    キーパッドの番号を使用して、電話スクリーンの文字を入力します。 電話機のナビゲーション ボタンを使用して、入力フィールド間を移動します。

                    社内ディレクトリからのダイヤル(別のコールに接続していない状態)

                    手順
                      ステップ 1   を押し、[ディレクトリ] > [社内ディレクトリ] を選択します(正確な名前は異なることがあります)。
                      ステップ 2   キーパッドを使用して、名前の全部、または一部を入力し、[検索] を押します。
                      ステップ 3   ダイヤルするには、リスト項目を選択し、オフフックにします。

                      別のコールに接続されている状態での社内ディレクトリからのダイヤル

                      手順
                        ステップ 1   を押し、[ディレクトリ] > [社内ディレクトリ] を選択します(正確な名前は異なることがあります)。
                        ステップ 2   キーパッドを使用して、正式な名前または名前の一部を入力し、[検索] を押します。
                        ステップ 3   リストをスクロールして、[ダイヤル] を押します。
                        ステップ 4   次のいずれかを選択して、元のコールを処理します。
                        1. [保留]:最初のコールを保留にします。
                        2. [転送]:最初の通話相手を 2 番めの通話相手に転送し、自分のコールを終了します。 操作を完了するには、ダイヤルした後で [転送] をもう一度押します。
                        3. [会議]:自分も含めすべての通話相手との間で会議コールを作成します (操作を完了するには、ダイヤルした後で [会議] をもう一度押します)。
                        4. [終了]:最初のコールを切断し、2 番めのコールをダイヤルします。

                        パーソナル ディレクトリ

                        パーソナル ディレクトリ フィーチャ セットには、個人アドレス帳(PAB)とファスト ダイヤルが含まれています。 この項では、電話機でのパーソナル ディレクトリの設定方法および使用方法について説明します。 Web でのパーソナル ディレクトリも参照してください。

                        ヒント

                        • システム管理者は、ユーザがパーソナル ディレクトリにログインするために必要なユーザ ID および PIN を指定できます。
                        • パーソナル ディレクトリでは、一定の時間が過ぎると自動的にログアウトされます。 この時間制限は、設定によって異なります。 詳細については、システム管理者にお問い合わせください。
                        • キーパッドの番号を使用して、電話スクリーンの文字を入力します。 電話機のナビゲーション ボタンを使用して、入力フィールド間を移動します。
                        • ご使用の電話機に国際コールのロギングを設定できる場合があります。これが設定されていると、通話履歴、リダイヤル、コール ディレクトリの各エントリに「+」記号が表示されます。 詳細については、システム管理者にお問い合わせください。

                        パーソナル ディレクトリへのアクセス(PAB およびファスト ダイヤル コードの検索のため)

                        手順
                          ステップ 1   を押し、[ディレクトリ] > [パーソナル ディレクトリ]を選択します(正確な名前は異なることがあります)。
                          ステップ 2   Cisco Unified Communications Manager のユーザ ID と PIN を入力します。
                          ステップ 3   [送信] を押します。

                          PAB エントリの検索

                          手順
                            ステップ 1   パーソナル ディレクトリにアクセスします。
                            ステップ 2   [個人アドレス帳] を選択します。
                            ステップ 3   検索条件を入力し、[送信] を押します。
                            ステップ 4   [前へ] および [次へ] を使用して、リスト内を移動します。
                            ステップ 5   必要な PAB リスト項目を強調表示し、[選択] を押します。

                            PAB エントリからのダイヤル

                            手順
                              ステップ 1   リスト項目を検索します。
                              ステップ 2   そのリスト項目を強調表示し、[選択] を押します。
                              ステップ 3   [ダイヤル] を押します。 必要に応じて、[次へ] ソフトキーを押して、[ダイヤル] を表示します。

                              PAB エントリの削除

                              手順
                                ステップ 1   リスト項目を検索します。
                                ステップ 2   目的のリスト項目を強調表示し、[削除] を押します。
                                ステップ 3   [編集] を押します。
                                ステップ 4   [削除] を押します。
                                ステップ 5   [OK] を選択して、削除することを確認します。

                                PAB エントリの編集

                                手順
                                  ステップ 1   リスト項目を検索します。
                                  ステップ 2   そのリスト項目を強調表示し、[選択] を押します。
                                  ステップ 3   [編集] を押して名前または電子メール アドレスを変更します。
                                  ステップ 4   必要に応じて、[電話] を選択して電話番号を修正します。
                                  ステップ 5   [更新] を押します。

                                  新規 PAB エントリの追加

                                  手順
                                    ステップ 1   パーソナル ディレクトリにアクセスします。
                                    ステップ 2   [個人アドレス帳] を選択します。
                                    ステップ 3   [送信] を押して、[検索] ページにアクセスします。 最初に検索情報を入力する必要はありません。
                                    ステップ 4   [新規] を押します。
                                    ステップ 5   電話機のキーパッドを使用して、名前と電子メール情報を入力します。
                                    ステップ 6   [電話] を選択し、キーパッドを使用して電話番号を入力します。 必要なアクセス コード(9 や 1 など)を必ず含めます。
                                    ステップ 7   [送信] を選択して、エントリをデータベースに追加します。

                                    PAB エントリへのファスト ダイヤル コードの割り当て

                                    手順
                                      ステップ 1   PAB エントリを検索します。
                                      ステップ 2   そのリスト項目を強調表示し、[選択] を押します。
                                      ステップ 3   [ファスト ダイヤル] を押します。
                                      ステップ 4   ダイヤルする番号を強調表示し、[選択] を押します。
                                      ステップ 5   番号に割り当てる未割り当てのファスト ダイヤル コードを強調表示し、[選択] を押します。

                                      PAB エントリを使用しない新しいファスト ダイヤル コードの追加

                                      手順
                                        ステップ 1   を押し、[ディレクトリ] > [パーソナル ディレクトリ] > [個人ファスト ダイヤル] を選択します。
                                        ステップ 2   割り当てられていないファスト ダイヤル コードを強調表示し、[割り当て] を押します。
                                        ステップ 3   電話番号を入力します。
                                        ステップ 4   [更新] を押します。

                                        ファスト ダイヤル コードの検索

                                        手順
                                          ステップ 1   を押し、[ディレクトリ] > [パーソナル ディレクトリ] > [個人ファスト ダイヤル] を選択します。
                                          ステップ 2   [次へ] を選択して、リスト内を移動します。

                                          ファスト ダイヤル コードを使用したコールの発信

                                          手順
                                            ステップ 1   ファスト ダイヤル コードを検索します。
                                            ステップ 2   [ダイヤル] を押します。

                                            ファスト ダイヤル コードの削除

                                            手順
                                              ステップ 1   ファスト ダイヤル コードを検索します。
                                              ステップ 2   必要なリスト項目を強調表示し、[削除] を押します。
                                              ステップ 3   もう一度 [削除] を押します。

                                              パーソナル ディレクトリからのログアウト

                                              手順
                                                ステップ 1   を押し、[ディレクトリ] > [パーソナル ディレクトリ] を選択します(正確な名前は異なることがあります)。
                                                ステップ 2   [ログアウト] を選択します。
                                                ステップ 3   [OK] を押します。