Cisco IP Phone 8841/8851/8861 ユーザ ガイド for Cisco Unified Communications Manager 10.5
通話履歴
通話履歴

通話履歴

通話履歴の概要

通話履歴を使用すると、電話機の最近の 150 件のコールに関する情報を表示できます。 通話履歴には、個々のコールおよびコール グループが、最新のコールから一番古いコールの順にリストされます。 電話機に複数の回線がある場合、すべての回線上のコールが集計されます。 150 のコール制限を超えた最も古いコールが、履歴からドロップされます。

[通話履歴] 画面の右上隅には、表示されている通話履歴の回線名または番号を示す回線情報(「回線:5623」など)が表示されます。

管理者によって設定されている場合は、各通話履歴エントリの横にアイコンが表示されます。 アイコンは、コールを発信した人のステータスである [不明]、[アイドル]、[話し中]、または [サイレント] を示します。

コール レコードまたはコール グループごとに、発信者 ID の左側にあるアイコンは、次のコール タイプを示します。

  • 受信:
  • 発信:
  • 不在着信:

発信者 ID を使用できない場合は、「不明」が表示されて、電話番号がリストされます。

同じ発信者 ID と電話番号に対するコールは、時系列順に発生しており、関連付けられたコールがない場合に限りグループ化されます。 各グループについて、最新コールの時刻およびコールの数(「(3)」など)が表示されます。

  • 着信(受信)と発信コールはグループ化されます。
  • 不在履歴は、別個のグループ内にグループ化されます。

各個別コール レコードまたはコール グループについて、電話番号は青字で示され、指で触れることによってダイヤルできます。

ハント グループとマルチパーティ コールには、通常のコールと区別するアイコンが発信者 ID の右側に表示され、これらのコールは、リスト内で隣接している場合でもグループ化されません。

通話履歴、リダイヤル、またはコール ディレクトリのエントリにあるプラス(+)記号は、その電話機が国際コールをリストするように設定されていることを示します。 詳細については、システム管理者にお問い合わせください。

共有回線に対する受信コールおよび発信コールは、通話履歴に記録されます。 すべての通話履歴ログを表示するには、[通話履歴] 画面を開きます。 次の表に、コールの状態、アイコン、および共有回線のタグを示します。

コール状態 コール アイコン タグ

ローカルで発信したコール

発信

ローカルで受信したコール

着信

リモートで発信されたコール

リモートで発信

リモートで受信されたコール

リモートで受信

不在履歴

不在履歴

この機能がシステム管理者によって有効にされている場合、[通話履歴] リストでは、モニタ対象の回線のステータスが表示されます。 [通話履歴] リストの各通話履歴項目には、回線の状態を示すアイコンが表示されます。 次の状態があります。
  • オフライン
  • アイドル
  • ビジー
  • DND

通話履歴の表示

手順
    ステップ 1   [アプリケーション] を押します。
    ステップ 2   [通話履歴] を選択します。
    ステップ 3   スクロールして、コール レコードまたはコール グループを選択します。
    ステップ 4   [アプリケーション] 画面に戻るには、[終了] を押します。

    コール レコードの詳細の表示

    手順
      ステップ 1   コールに接続している場合は、[詳細の表示] を押して [コールの詳細] 画面を表示します。 この画面には、単一のコール情報と通話時間が表示され、1 秒ごとに更新されます。
      ステップ 2   コールに接続していない場合は、次の手順に従います。
      1. [アプリケーション] を押して [通話履歴] を選択します。
      2. コール レコードまたはグループを選択し、[詳細の表示] を押します。
        (注)     

        コール レコード上では、ナビゲーション クラスタと選択ボタンの強調表示を解除しないで、コールの詳細を表示することができます。

      3. [戻る] を押して [通話履歴] 画面に戻ります。
      4. [アプリケーション] 画面に戻るには、[終了] を押します。

      通話履歴のフィルタ

      手順
        ステップ 1   [アプリケーション] を押して [通話履歴] を選択します。
        ステップ 2   特定の回線についてコールを並べ替えるには、必要な電話回線を選択して個々のコールを表示します。
        ステップ 3   特定の回線について不在履歴別に並べ替えるには、必要な電話回線を選択して [不在履歴] を押します。
        ステップ 4   [アプリケーション] 画面に戻るには、[終了] を押します。

        通話履歴からのダイヤル

        手順
          ステップ 1   電話機がアイドル状態でない場合は、次の手順を実行します。
          1. [アプリケーション] を押して [通話履歴] を選択します。
          2. ダイヤルするコール レコードを選択し、次のいずれかの操作を実行します。
            • [コール] を押します。
            • ハンドセットを取り上げます。
            • [詳細] を押します。
            • スピーカフォン または ヘッドセット を押します。
          ステップ 2   電話機がアイドル状態のときは、ナビゲーション クラスタと選択ボタンの下を押して、オンフック ダイヤル画面を表示します。

          電話番号の編集

          手順
            ステップ 1   [アプリケーション] を押して [通話履歴] を選択します。
            ステップ 2   [すべての回線] または必要な回線を押します。
            ステップ 3   編集するコールを選択し、[編集] を押します。
            (注)     

            ナビゲーション パッドを左右に押してカーソルを移動します。

            を押してカーソルの左側にある文字を削除します。

            ステップ 4   [コール] を押して、最後の番号をダイヤルします。
            ステップ 5   [戻る] を押して [通話履歴] リストに戻ります。

            通話履歴のクリア

            手順
              ステップ 1   [アプリケーション] を押して [通話履歴] を選択します。
              ステップ 2   [すべての回線] または目的の回線を選択します。
              ステップ 3   [クリア] のリストを押してから [削除] を押し、通話履歴リストを削除します。
              ステップ 4   [通話履歴] 画面に戻るには、[キャンセル] を押します。

              コール レコードの削除

              手順
                ステップ 1   [アプリケーション] を押して [通話履歴] を選択します。
                ステップ 2   削除する個々のコール レコードまたはコール グループを強調表示します。
                ステップ 3   [削除] を押して、グループ内の個々のコール レコードまたはすべてのコールを削除します。

                確認のため、レコード削除のアラート メッセージが表示されます。

                ステップ 4   [削除] を押して、メッセージを削除します。
                ステップ 5   [アプリケーション] 画面に戻るには、[終了] を押します。