Cisco Unified Wireless IP Phone 7920 電話ガイド for Cisco Unified CallManager 5.0 (SCCP)
電話機の概要
電話機の概要
発行日;2012/02/20 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1MB) | フィードバック

目次

電話機の概要

ボタンとハードウェアについて

電話スクリーンの機能について

機能ボタンとメニューについて

電話機のボタンの使用

電話メニューの使用

電話機の設定

回線とコールの違いについて

回線とコールのアイコンについて

機能のアベイラビリティについて

電話機の概要

Cisco Unified Wireless IP Phone 7920 は、コンピュータで使用する同じ無線 LAN で音声通信を行うため機能をすべて搭載した電話機です。この電話機を使用してコールの発信および受信、保留、転送、会議コールの開設などの機能を使用できます。

この電話機を使用すると、基本的なコール処理機能に加えて、コール処理機能を拡張し生産性を高めることができます。

設定に応じて、この電話機は次の機能をサポートします。

社内ディレクトリ番号への無線アクセス

ネットワーク データ、XML アプリケーション、および Web ベースのサービスへのアクセス

ユーザ オプション Web ページを使用した、オンラインによる電話機の機能とサービスのカスタマイズ

ボタンとハードウェアについて

電話機のボタンとハードウェアを次の図に示します。

 

 

1

 

左のソフトキー:ソフトキーの上にあるラベルの項目を有効にします。

 

 

右のソフトキー:ソフトキーの上にあるラベルの項目を有効にします。

2

 

応答/発信キー(緑色):コールに応答したり、番号をダイヤルしたりします。

3

 

番号キー(0 ~ 9):番号と文字の入力に使用します。

 

番号キー(2 ~ 9):押し続けると短縮ダイヤル ホットキーが有効になります。

4

 

アスタリスク(*)キー:呼出音モードとバイブレーション モードを切り替えます。

大文字と小文字を切り替えます。「テキストの入力と編集」を参照してください。

5

 

矢印キー:ある機能から別の機能に移動します。このマニュアルでは、方向を示す矢印として、 、または を使用します。

6

 

電源/終了キー(赤色):電話機の電源をオンまたはオフにしたり、呼出音を無音にしたり、接続中のコールを終了したりします。「コールへの応答」を参照してください。

7

 

シャープ(#)キー:キーパッドのロックとロック解除を切り替えます。

テキスト入力時は特殊文字にアクセスできます。

電話スクリーンの機能について

次の図は、アクティブなコールがなく、スタンバイ モードになっているときの電話のメイン画面の外観を示しています。ステータス行には、現在のコール状態(たとえば、[オプション]など)についての情報が表示されます。

 

1

 

バッテリ アイコン:バッテリの充電レベルを示します。

2

 

バイブレーションのアイコン:電話がバイブレーション モードに設定されていることを示します。

3

 

 

キー ロック アイコン:キーパッドがロックされていることを示します。

4

 

 

信号アイコン:信号の強度を示します。

5

3616
3520

内線番号:各電話回線を識別します。

6

 

ソフトキー ラベル: [デンワチョウ] または [サービス] が表示され、通話中は機能またはアクション ソフトキーが表示されます。

7

 

左ソフトキー ラベル: [メニュー] を表示し、通話中は機能またはアクション ソフトキーを表示します。

8

CISCO

初期画面メッセージ:電話の電源をオンにすると画面にテキストが表示されます。このテキストの内容は編集できます。「電話スクリーンのカスタマイズ」を参照してください。

機能ボタンとメニューについて

電話のボタンは電話機能へのショートカットとして使用できます。[メニュー]ソフトキーからは、設定および電話機能の電話メニューにアクセスできます。

電話機のボタンの使用

電話機のキーパッドは、頻繁に使用される次の機能へのショートカットとして使用できます。

 

目的
操作
参照先または
問い合せ先

電話機のキーパッドのロックまたはロック解除

キーを押し続けます。画面に「キーロック オン」と表示され、メイン画面の上側に アイコンが表示されます。

キーを押し続けます。画面に「キーロック オフ?」と表示されます。 OK を押すと アイコンの表示が消えます。

「キーパッドの自動ロック設定」

呼出音モードとバイブレーション モードの切り替え

キーを押し続けます。画面に「バイブレータ オン」と表示され、上部に アイコンが表示されます。

呼出音モードに切り替えるには、 キーを押し続けます。画面に「バイブレータ オフ」と表示され、 アイコンが消えます。

デフォルトの設定は「呼出音モード」です。

「電話スクリーンのカスタマイズ」

ボイス メッセージの聞き取り

キーをしばらくの間押してから離します。電話機がボイス メッセージ システムに接続されます。

「ボイス メッセージへのアクセス」

短縮ダイヤル番号へのアクセス

使用する短縮ダイヤル番号に対応する (または数字キー 2 ~ 9 のいずれか)を押し続けます。

「短縮ダイヤル」

コール中の音量の変更

を押して、プライマリ回線のコールのスピーカ音量を調節します。

コールの音量の変更

1. [ボリューム] と表示されるまで、 または を押します。

2. [ボリューム] を押してスピーカの音量画面にアクセスします。

3. 音量を上げる場合は を押し、下げる場合は を押します。


) 調節された音量の設定は、電話機の電源をオフにするまでそのままです。


「ユーザ プロファイルの設定の変更」

ヒント

電話機の電源をオフにした後もスピーカ音量の設定を維持するには、ユーザ プロファイルの音量設定を変更する必要があります。「ユーザ プロファイルの設定の変更」を参照してください。

電話メニューの使用

電話の機能と設定の電話メニューにアクセスするには、次の手順を実行します。

1. 電話メニューにアクセスするには、 [メニュー] ソフトキーを押します。

2. 目的のメニューを表示するには、 または を押します。

3. メニューのオプションを表示するには、 [センタク] を使用)を押します。

4. オプション間をスクロールするには、 または を使用します。

5. [ディレクトリ]メニューの[タンシュク ダイアル]などのメニュー オプションを選択するには、 [タンシュク ダイアル] にスクロールして [センタク] を押します。

メニューの使用方法の詳細については、次のリストを参照してください。

 

メニュー
参照先または問い合せ先

ディレクトリ

「電話帳と短縮ダイヤルの使用方法」

メッセージ

「ボイス メッセージへのアクセス」

デンワリレキ

「履歴の使用」

プロファイル

「電話機のプロファイルの使用」

サービス

「Web での機能およびサービスの設定」

デンワノセッテイ

「電話設定の使用」

ネットワークノセッテイ

「電話管理データの表示」

電話機の設定

電話スクリーンおよび電話機は、柔らかく乾いた布で軽く拭きます。電話機に液体や粉がかからないようにしてください。柔らかく乾いた布以外で拭くと、電話機の部品が汚れたり、故障したりする可能性があります。

回線とコールの違いについて

ここでは、回線とコールの混同を避けるため、この 2 つの違いを説明します。

回線 :電話をかける際に使用する電話番号に対応します。 Cisco Unified Wireless IP Phone 7920 は、6 回線までサポートします。電話機に割り当てられた回線の数は、電話スクリーンの右側で確認します。割り当てられたディレクトリ番号と同じ数の回線を使用できます。

コール 1 回線で複数のコールをサポートできます。電話機は、回線あたり 2 つまでのコールの接続をサポートしますが、システム管理者は、ユーザの必要に応じてコール数を調整することができます。アクティブとなり得るコールは常に 1 つに限定されるので、他のコールはすべて自動的に保留状態になります。


) 画面に表示できるのは、4 つの回線またはコールだけです。それ以上の回線またはコールを表示するには、スクロールする必要があります。


回線とコールのアイコンについて

電話機には、回線とコールの状態を示すアイコンが表示されます。

 

アイコン
回線またはコールの状態
説明

 

オンフック回線

この回線には、コール アクティビティがありません。

 

接続コール

通話相手に接続されている状態です。

 

着信コール

いずれかの回線でコールの呼出音が鳴っています。

 

コールの保留

コールが保留されています。「コールの保留と復帰」を参照してください。

 

コール転送が有効

プライマリ回線を転送しました。「すべてのコールの別の電話番号への転送」を参照してください。

機能のアベイラビリティについて

Cisco Unified Wireless IP Phone 7920 の操作方法および利用可能な機能は、お客様の社内で使用されるコール処理エージェント、またお客様の社内の電話機サポート チームが電話機システムを設定した内容により異なることがあります。このため、このガイドに記載されている機能の一部がお使いの電話機システムで利用できない、または動作が異なる場合があります。操作方法や機能のアベイラビリティの詳細については、お客様の社内のサポート デスクまたはシステム管理者にお問い合せください。