コラボレーション エンドポイント : Cisco Unified IP Phone 7900 シリーズ

Cisco Unified IP Phone 7975G ユーザ ガイド for Cisco Unified Communications Manager Express 4.3

ユーザ ガイド
発行日;2012/01/27 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

Cisco Unified IP Phone 7975G ユーザ ガイド

概要

本体の説明

電話機の接続

受話器受けの調整

タッチスクリーンの機能

タッチスクリーンの項目の選択

タッチスクリーンのクリーニングと保守

機能ボタンと機能メニュー

回線と通話のアイコン

電話機の操作

ソフトキーの説明

基本:電話の発信

その他のオプション:電話の発信

通話への応答

通話の終了

通話の保留と復帰

通話のミュート

コール ウェイティングの管理

ボイス メッセージの取得

現在の通話の音量調節

呼出音の音量調節

呼出音タイプの選択

表示のコントラストの調整

着信通話の即転送

通話のパーク

コール ブロッキング(トール バー)オーバーライド

複数の通話の表示

通話の転送

転送のキャンセル

ボイスメールへの転送

すべての通話の自動転送

通話のピックアップ

通話のライブ録音

共有回線上の通話への参加

電話会議の開設と確立

ミートミー電話会議の開設

電話会議の終了

ローカル ディレクトリからの電話の発信

個人用短縮ダイヤル ボタンのプログラム

システムの短縮ダイヤル ディレクトリからの電話の発信

Extension Mobility (EM; エクステンション モビリティ) プロファイルを使用した電話の発信

個人用短縮ダイヤルからの電話の発信

通話履歴の表示

通話履歴からの電話の発信

通話履歴のクリア

インターコム機能の使用

サイレントのアクティブ化

タッチスクリーンのカスタマイズ

電話機の機能の索引

ユーザ ガイド

Cisco Unified IP Phone 7975G ユーザ ガイド
for Cisco Unified Communications Manager Express 4.3

【注意】シスコ製品をご使用になる前に、安全上の注意( www.cisco.com/jp/go/safety_warning/ )をご確認ください。
 
本書は、米国シスコシステムズ発行ドキュメントの参考和訳です。
米国サイト掲載ドキュメントとの差異が生じる場合があるため、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
また、契約等の記述については、弊社販売パートナー、または、弊社担当者にご確認ください。

概要

このガイドでは、Cisco Unified IP Phone マルチ回線モデル 7975G の操作方法および機能について説明します。Cisco Unified IP Phone 7975G は、タッチスクリーン電話機です。

本体の説明

Cisco Unified IP Phone 7975G では、電話通話の発信と受信、通話の保留、通話の転送、電話会議の作成などをソフトキーおよび専用ボタンで実行できるほか、タッチスクリーンも使用できます。

 

 

名前
説明
1

プログラム可能なボタンまたは回線ボタン

プログラム可能なボタンを使用すると、設定内容に応じて次の項目にアクセスできます。

電話回線およびインターコム回線(回線ボタン)

短縮ダイヤル番号(短縮ダイヤル ボタン。BLF 短縮ダイヤル機能を含む)

Web ベースのサービス(個人アドレス帳ボタンなど)

点灯の状態によってステータスを表す、通話機能([プライバシ]、[保留]、[転送]ボタンなど)のボタン ランプ。

ボタンは、点灯の状態によって次のステータスを表します。

緑に点灯:通話中または双方向のインターコム通話

緑に点滅:保留中

黄色に点灯:プライバシ機能を使用中、一方向のインターコム通話、DNDがアクティブ、またはハント グループにログイン済み

黄色に点滅:着信通話または復帰通話

赤に点灯:リモートで使用中(共有回線または BLF のステータス)

2

フットスタンドの調節

電話機本体の角度を調節します。

3

ディスプレイ ボタン

タッチスクリーンのスリープ モードを解除します。または、クリーニングのためにタッチスクリーンを無効にします。

無色:入力待ち状態

緑に点滅:無効
緑に点灯:スリープ モード

4

メッセージ ボタン

ボイス メッセージ サービスに自動ダイヤルします。

5

ディレクトリ ボタン

電話ディレクトリにアクセスします。

6

ヘルプ ボタン

[ヘルプ]メニューを開きます(現時点ではサポートされていません)。

7

設定ボタン

電話設定にアクセスして、タッチスクリーンおよび呼出音の設定を変更する場合に使用します。

8

サービス ボタン

電話サービスにアクセスします。

9

音量ボタン

受話器、ヘッドセット、呼出音、またはスピーカフォンの音量を調節します。

10

スピーカ ボタン

スピーカのオンとオフを切り替えます。

11

ミュート ボタン

ミュートのオンとオフを切り替えます。

12

ヘッドセット ボタン

ヘッドセットのオンとオフを切り替えます。

13

4 方向ナビゲーション パッド
および選択(中央)ボタン

メニューをスクロールし、項目を強調表示します。また、電話機がオンフックのときに発信履歴から電話番号を表示します。画面上で強調表示されている項目を選択するには、選択ボタンを使用します。

ナビゲーション ボタン

上下にスクロールして、メニューを表示し、項目を強調表示します。

左にスクロールして、[詳細]ビューを開き、各回線ボタンに割り当てられている電話番号と機能を表示します(コール スクリーン時)。

右にスクロールして、[詳細]ビューを閉じます。

選択ボタン:ナビゲーション ボタンを使用してスクロールし、回線を選択した後、次のように使用します。

ボタンが回線番号にマッピングされている場合:

回線がアイドル状態のときは、 を押して新しい通話を開始します。

回線に保留中の通話があるときは、 を押して通話を再開します。

回線で通話中のときは、選択ボタンは機能しません。

ボタンが機能にマッピングされている場合は、 を押して機能にアクセスします。

14

キーパッド

従来の電話機のキーパッドと同様に機能します。

15

ソフトキー ボタン

LCD 画面のタブに対応する機能を実行します。

16

受話器(インジケータ ランプ付き)

従来の受話器と同様に機能します。さらに、メッセージ受信インジケータ ランプおよびメッセージ待機(スタッター)音を提供します。

17

タッチスクリーン

電話機のタッチスクリーン機能が表示されます。

電話機の接続

この項では、Cisco Unified IP Phone のコネクタについて説明します。

 

 

1

インライン パワーが供給されない電話機用の DC アダプタ ポート(DC48V)

2

AC-DC 電源

3

AC 電源コード

4

ネットワークに接続するためのネットワーク ポート(10/100 SW)

5

電話機をコンピュータに接続するためのアクセス ポート(10/100 PC)

6

受話器ポート

7

ヘッドセット ポート

8

フットスタンド ボタン

受話器受けの調整

電話機を接続するときは、受話器受けを調整すると、受話器台から落ちない位置に受話器を設置できます。受話器を調整するには、次の手順を実行します。

1. 受話器を電話機の脇に置いて、受話器受けにある四角形のプラスチックつまみを引き抜きます。

2. つまみの上下を反転します。

3. つまみを受話器受けに差し込んで、戻します。回転したつまみの上側から、突起部分が突き出た状態になります。受話器を受話器受けに戻します。

 

タッチスクリーンの機能

メインのタッチスクリーンは、アクティブなコールが接続されていて、いくつかの機能メニューを開いている場合、次のような状態になります。

 

1

プライマリ電話回線

プライマリ電話回線の電話番号(ディレクトリ番号)が表示されます。

2

プログラム可能なボタンのインジケータ

プログラム可能なボタン は、電話回線ボタン、短縮ダイヤル ボタン、電話サービス ボタン、または電話機能ボタンとして使用できます。これらのボタンがどのように設定されているかは、アイコンおよびラベルによって示されます。

3

ソフトキー ラベル

各ラベルに、ソフトキー機能が 1 つ表示されます。ソフトキー ラベルはタッチスクリーン対応です。

4

ステータス行

音声モードのアイコン、ステータス情報、およびプロンプトが表示されます。

5

コール アクティビティ領域

強調表示されている回線について、発信者 ID、通話時間、通話の状態を含め、回線ごとの現在の通話が表示されます(標準ビューの場合)。この領域の項目はタッチスクリーン対応です。

6

電話タブ

コール アクティビティを示します。必要に応じてコール アクティビティ領域に戻るには、このタブを押します。

7

機能タブ

それぞれが、開かれている機能メニューを表しています。タブはタッチスクリーン対応です。

タッチスクリーンの項目の選択

電話機のタッチスクリーンで項目を選択するには、次のいずれかの操作を行います。

タッチスクリーン上のタッチスクリーン対応の項目を、指で触る、押す、または軽く叩く。タッチスクリーンを押すときは、指だけを使用します。他のものを使用すると、ディスプレイが破損する可能性があります。電話番号を押すと、番号がダイヤルされる場合がありますので注意してください。

項目番号に応じて、対応する数字をキーパッドで押す。たとえば、 4 を押すと、メニューにある 4 番目の項目が選択されます。

スクロールし、ナビゲーション ボタンを押して項目を強調表示する。操作を完了するには、ソフトキーを押すか、タッチスクリーン上の項目を指で軽く叩きます。

タッチスクリーンのクリーニングと保守

クリーニングのためにタッチスクリーンを無効にするには、 を 1 秒以上押し続けます。 が点滅します。スクリーンは、ユーザが有効にするまで約 1 分間、無効なままになります。

タッチスクリーンを無効にした後、有効にするには、 (点滅)を 1 秒以上押し続けます。

タッチスクリーンのスリープ モードを解除するには、タッチスクリーンまたはいずれかのボタンを押すか、受話器を取り上げます。タッチスクリーンは、一定の期間(システム管理者が定義)にわたって使用されていない場合、スリープ モードを開始して電力を節約します。このモードでは、タッチスクリーンは空白になり、 が点灯した状態になります。


注意 タッチスクリーンを拭くときは、柔らかい乾いた布だけを使用します。電話機には、液体や粉末状のものを使用しないでください。電話機のコンポーネントが汚れたり、故障したりする可能性があります。

機能ボタンと機能メニュー

機能メニューを開いたり閉じたりするには、機能ボタンを押します。

メッセージ

サービス

ヘルプ

ディレクトリ

設定

リストまたはメニューをスクロールするには、ナビゲーション ボタンを押します。

機能メニューで 1 つ前のレベルに戻るには、 [終了] を押します。メニューの一番上のレベルで[終了]を押した場合は、メニューが閉じます。

開かれている機能メニューを切り替えるには、タッチスクリーン上の機能タブを押します。機能メニューには、それぞれ対応するタブが用意されています。機能メニューが開かれている間は、このタブが表示されます。

回線と通話のアイコン

回線と通話には、次のような違いがあります。

回線:それぞれが、他の人がユーザに電話をかけるために使用する電話番号に対応します。ご使用の電話機は、最大で 8 回線をサポートしています。電話回線を確認するには、タッチスクリーンの右側を確認します。電話番号と同数の回線および電話回線アイコン が表示されます。

通話:回線ごとに、2 つの通話をサポートできます。同時にアクティブにできる通話は 1 つだけです。他の通話は自動的に保留になります。

電話機には、回線および通話の状態を示すアイコンが表示されます。

 

アイコン
回線または通話の状態
説明

 

オンフック回線

この回線で通話アクティビティは発生していません。

 

オフフック回線

番号をダイヤル中、または通話を発信して呼び出し中です。

 

接続された通話

通話相手に接続されています。

 

呼び出し中の通話

いずれかの回線が呼び出されています。

 

保留中の通話

通話を保留にしています。

 

リモートで使用中

回線を共有している別の電話機に通話が接続されています。

 

認証された通話

通話に参加するすべての電話機の ID が検証されています。

 

暗号化された通話

電話機が、Cisco Unified IP ネットワーク内で暗号化された通話(会話の内容)を受信していることを示します。

 

アイドル回線(BLF)

ビジー ランプ フィールド(BLF)を使用している場合に、回線がアイドル状態であることを示します。

 

ビジー回線(BLF)

ビジー ランプ フィールド(BLF)を使用している場合に、回線が通話中であることを示します。

電話機の操作

この項では、Cisco Unified IP Phone の操作方法について説明し、ソフトキーおよび電話機の機能を示します。


) 電話機や設置場所によって設定が異なるため、ここで説明する機能を電話機で使用できない場合もあります。詳細については、システム管理者にお問い合せください。


ソフトキーの説明

ご使用の Cisco Unified IP Phone には、通話機能およびオプションに対応するソフトキーが備わっています。ソフトキーは、LCD 画面の下部に表示され、対応するボタンを使用するとアクティブになります。ソフトキーは、電話機の状態に応じて変化します。

次に、Cisco Unified IP Phone 7975G で使用できるソフトキーの一覧を示します。機能はシステム設定によって異なります。

 

ソフトキー
機能

<<または >>

文字の編集に使用します。誤入力した数字を消去するには、バックスペース ソフトキーを使用します。

アカウント

アカウント コード。このソフトキーの使用方法については、管理者にお問い合せください。

応答

着信通話に応答します。

折返し

着信側の回線が使用可能になったことを発信者に通知します。

キャンセル

最後に選択した項目をキャンセルします。

C 割込

発信者が共有回線上の通話に参加できます。

不在

すべての通話を自動転送します。

クリア

ディレクトリの履歴をクリアします。

会議

発信者を電話会議に接続します。

削除

選択した番号を削除します。

ダイヤル

表示されている番号をダイヤルします。

サイレント

Do Not Disturb(DND; サイレント)機能を有効にします。

ダウン

LCD 画面のコントラストを下げます。

編集

番号を選択し、編集用のカーソルをアクティブにします。

終了

現在の通話を終了します。

終了

現在の選択項目を終了します。

フラッシュ

PSTN または Centrex サービスによって提供される 3 者間通話サービスおよびコール ウェイティング サービスのために、フックフラッシュ機能を提供します。

G ピック

ピックアップ グループに属する電話番号に着信した通話を選択してピックアップします。

保留

アクティブなコールを保留にしたり、保留中のコールを再開したりします。

ログイン

制限された電話機能に PIN によってアクセスします。詳細については、社内の管理者にお問い合せください。

LiveRcd

電話の会話を録音できます。

ミートミー

新しいミートミー会議を開始します。

次へ

次のソフトキー オプションにスクロールします(たとえば、[次へ]ソフトキーを使用して、[サイレント]ソフトキーを見つけることができます)。

発信

スピーカフォンで新しい回線を開始して、電話をかけます。

OK

選択項目を確定します。

パーク

システム内の誰でも再開できる場所に通話を転送します。

ピック

別の内線に着信した通話を選択してピックアップします。

再生

サンプルの呼出音を再生します。

リダイヤル

最後にダイヤルした番号をリダイヤルします。

削除

会議の参加者を削除します。

ドロップ

電話会議から最後の参加者を削除します。

復帰

アクティブなコールに復帰します。

保存

最後に行った変更を保存します。

検索

ローカル ディレクトリの検索を開始します。

選択

強調表示されているオプションを選択します。

転送

アクティブなコールを別の内線に転送します。

VM 転送

通話をボイスメールに転送します。

アップ

LCD 画面のコントラストを上げます。

更新

画面表示を更新します。

基本:電話の発信

電話をかけるには、次のいずれかの方法に従います。

受話器を取り上げてから、番号をダイヤルします。

番号をダイヤルしてから、受話器を取り上げます。

番号をダイヤルしてから、[ダイヤル]ソフトキーを押します。

自分の内線の 回線 ボタンを押してから、ダイヤルします。

スピーカ ボタンを押してから、番号をダイヤルします。

[発信] ソフトキーを押してから、番号をダイヤルします。

ヘッドセットを使用している場合は、 ヘッドセット ボタンを押してから、番号をダイヤルします。 が点灯している場合は、[発信]を押して番号を入力します。

番号をダイヤルしてから、ヘッドセット ボタンを押します。

ディレクトリから番号を選択した場合は、 [ダイヤル] ソフトキーを押します。

最後にダイヤルした番号にリダイヤルするには、 [リダイヤル] を押します。または、電話機が使用されていないときにナビゲーション ボタンを押して、[発信履歴]を表示します。

通話がアクティブになっているときに、同じ回線を使用して別の電話をかけるには、[保留]を押し、次に[発信]を押して番号を入力します。

ディレクトリに記録されている番号をダイヤルする場合は、 [不在履歴]、[着信履歴]、または[発信履歴]を選択します。タッチスクリーン上のリストを押します。

ダイヤル トーンが聞こえていないオンフックの状態でダイヤルする場合は(事前ダイヤル)、番号を入力した後、受話器を取り上げてオフフックにするか、タッチスクリーン上の番号を押すか、 [ダイヤル] 、または のいずれかを押します。

事前ダイヤルを行うとき、ダイヤルしている番号に一致すると思われる番号が[発信履歴]にある場合は、その番号が電話機に表示されます。この機能は「自動ダイヤル」と呼ばれます。自動ダイヤルで表示された番号に電話をかけるには、その番号を押します。または、その番号までスクロールした後、電話機をオフフックにします。


) 誤入力した数字を消去するには、バックスペース([<<])ソフトキーを使用します。


その他のオプション:電話の発信

通話がアクティブになっているときに、別の回線を使用して別の電話をかけるには、次の手順を実行します。

1. を押して、新しい回線を開始します。最初の電話が自動的に保留になります。

2. 番号を入力します。

個人アドレス帳(PAB)エントリにある番号をダイヤルするには、次の手順を実行します。

1. > [Personal Directory] を押して、ログインします。

2. [個人アドレス帳] を選択し、リスト内を検索します。

通話への応答

通話に応答するには、次のいずれかの方法に従います。

ヘッドセットを使用して応答するには、 を押します(点灯していない場合)。 が点灯している場合は、 [応答] または (点滅)を押します。

スピーカフォンを使用して応答するには、 [応答] 、または (点滅)を押します。

接続されている通話から切り替えて新しい通話に応答するには、 [応答] を押します。別の回線が呼び出されている場合は、 (点滅)を押します。

コール ウェイティングを使用して通話に応答するには、[応答]を押します。

通話をボイス メッセージ システムに送信するには、 [即転送] を押します。

通話の終了

通話を終了するには、次のいずれかの方法に従います。

受話器を置くか、[終了]を押します。

ヘッドセットを使用している場合は、 を押します。また、ヘッドセット モードをアクティブなままにする場合は、 [終了] を押します。

スピーカフォンを使用している場合は、 または [終了] を押します。

1 つの通話を終了し、同じ回線上にある別の通話を接続したままにするには、 [終了] を押します。必要に応じて、通話の保留を最初に解除してください。

通話の保留と復帰

保留機能を実行すると、通常は音楽やビープ音が再生されます。保留中の通話は、 アイコンで示されます。

通話を保留にするには、次の手順を実行します。

1. 保留しようとする通話が強調表示されていることを確認します。

2. [保留] を押します。

現在の回線で通話の保留を解除するには、次の手順を実行します。

1. 対象となる通話が強調表示されていることを確認します。

2. [復帰] を押します。

別の回線上にある通話の保留を解除するには、対象の回線で (点滅)を押します。この回線で保留されている通話が 1 つしかしない場合は、その通話が自動的に再開されます。複数の通話が保留されている場合は、対象となる通話までスクロールし、 [復帰] を押します。

通話のミュート

ミュートが有効になっている場合、通話相手の話し声は聞こえますが、自分の声は相手に聞こえません。ミュートは、受話器、スピーカフォン、およびヘッドセットのいずれでも使用できます。

ミュートをオンに切り替えるには、 を押します。

ミュートをオフに切り替えるには、 を押します。

コール ウェイティングの管理

通話中に別の通話が着信した場合は、ご使用の電話機の設定によって、コール待機音が鳴るか、または受話器受けのインジケータ ランプが点滅します。

同じ回線の新しい通話に応答するには、次の手順を実行します。

1. ナビゲーション ボタンを使用して、通話を選択します。

2. [応答] ソフトキーを押して、通話に応答します。元の通話は、自動的に保留になります。

元の通話に戻るには、次の手順を実行します。

1. ナビゲーション ボタンを使用して、通話を選択し直します。

2. [復帰] ソフトキーを押して、通話に再接続します。

別の回線の通話の場合は、次の手順を実行します。

着信通話の 回線 ボタンを押します。元の通話は、自動的に保留になります。

元の通話に戻るには、次の手順を実行します。

元の通話に関連付けられている 回線 ボタンを押します。

ボイス メッセージの取得

ボイス メッセージを取得するには、次の手順を実行します。

1. 受話器を取り上げるか、スピーカフォン ボタンを押すか、または回線ボタンを押して、Cisco Unified IP Phone の使用可能な回線を選択します。ダイヤル トーンが聞こえることを確認します。

2. メッセージ ボタンを押し、音声の指示に従います。


) 新しいメッセージが 1 つ以上あると、受話器の Message - Waiting Indicator(MWI;メッセージ受信インジケータ)が点灯します。MWI が機能するのは、電話機で MWI が設定されている場合だけです。



) 電話システムで使用するボイス メッセージ サービスは、会社が決定します。最も正確で詳細な情報については、ご使用のボイス メッセージ サービスに付属のドキュメントを参照してください。


現在の通話の音量調節

現在の通話について、受話器、スピーカフォン、またはヘッドセットの音量を調節するには、次の手順を実行します。

1. 通話中に、音量アップ ボタンまたは 音量ダウン ボタンを押します。

2. 以降の通話でもこの新しい音量レベルを適用するには、 [保存] ソフトキーを押します。

呼出音の音量調節

受話器が受話器台に置かれているときに、音量アップ ボタンまたは 音量ダウン ボタンを押します。

呼出音タイプの選択

呼出音を変更するには、次の手順を実行します。

1. 設定 ボタンを押します。

2. [呼出音タイプ]に対応する 2 を押すか、または ナビゲーション ボタンを使用して[呼出音タイプ]までスクロールし、[選択]ソフトキーを押します。

3. ナビゲーション ボタンを使用して、呼出音タイプのリストをスクロールします。サンプルを聞くには、 [再生] ソフトキーを押します。

4. 目的の呼出音を強調表示してから、 [選択] ソフトキーを押します。

5. [OK] ソフトキーを押して、設定を選択します。

6. 設定を保存する場合は、 [保存] ソフトキーを押します。設定を変更せずに終了し、前のメニューに戻るには、 [キャンセル] ソフトキーを押します。

7. [終了] ソフトキーを押して、メインのディレクトリ メニューに戻ります。

表示のコントラストの調整

LCD 表示のコントラストを調整するには、次の手順を実行します。

1. 設定 ボタンを押します。

2. [コントラスト]に対応する 1 を押します。または[選択]ソフトキーを使用します。

3. [ダウン]ソフトキーまたは[アップ]ソフトキーを使用して、コントラストを変更します。

4. [OK] ソフトキーを押します。

5. [保存] または [終了] ソフトキーを押します。

6. [OK] ソフトキーを押して、コントラストの設定を選択します。

7. 設定を保存する場合は、 [保存] ソフトキーを押します。設定を変更せずに終了し、前のメニューに戻るには、 [キャンセル] ソフトキーを押します。

8. [終了] ソフトキーを押して、メインのディレクトリ メニューに戻ります。


) 以降の手順では、必要に応じて、キーパッドを使用して情報を入力します。誤入力した数字を消去するには、バックスペース([<<])ソフトキーを押します。


着信通話の即転送

Cisco Unified IP Phone で設定されている自動転送先に、着信通話をすべて自動転送するには、次の手順を実行します。

[サイレント] ソフトキーを押します。


) 通話転送先が設定されていない場合、[サイレント]ソフトキーを押すと呼出音が鳴らなくなります。


通話のパーク

コール パークを使用すると、電話機のユーザは、指定したパーキング スポットで通話を保留にすることができます。システム内の誰でも、このパーキング スポットから通話を再開できます。通話をパークするには、次の手順を実行します。

[パーク] ソフトキーを押します。

Cisco Unified Communications Manager Express システムにより、使用可能なパーク スロットが自動的に選択され、その番号が Cisco Unified IP Phone の画面に表示されます。

特定のコール パーク スロットに通話をパークするには、次の手順を実行します。

転送ボタンを押した後、社内の管理者から提供されたコール パーク スロットの番号を入力します。

パークされた通話を再開するには、次のいずれかの方法を使用します。

電話機でコール パーク通知を受信した場合、 [ピック] ソフトキーを押した後に、アスタリスク( * )を押します。

[ピック] ソフトキーを押した後に、コール パーク スロットの番号を押します。


) コール パーク スロットの番号については、管理者にお問い合せください。


コール ブロッキング(トール バー)オーバーライド

コール ブロッキングは、電話機の不正使用を防止します。この機能は、指定された時刻と曜日または日付に、指定された番号パターンを照合することで実装されます。個々の電話機ユーザは、コール ブロッキング オーバーライド機能を使用して、定義されているコール ブロッキングを無効にできます。


) ご自分の Personal Identification Number(PIN;個人識別番号)については、管理者にお問い合せください。


コール ブロッキングが有効になっている場合に電話をかけるには、次の手順を実行します。

1. Cisco Unified IP Phone で [ログイン] ソフトキーを押します。

2. 電話機に関連付けられている PIN を入力します。

複数の通話の表示

標準の表示モードでは、電話機で強調表示されている回線の通話が次のように表示されます。

優先順位が最も高く、通話時間の最も長い通話がリストの一番上に表示されます。

タイプが類似している通話は、グループにまとめられます。たとえば、処理したことのある通話は先頭近くにまとめられ、保留中の通話は最後尾にまとめられます。

別の回線の通話を表示するには、次の手順を実行します。

1. を押します。

2. 回線ボタン を押します。

通話概要モードに切り替えるには、強調表示されている回線の を押します。電話機が通話概要モードに切り替わり、回線ごとに 1 つの通話だけが表示されます。表示される通話は、通話中または保留中のいずれかになっている期間が最も長い通話です。

標準の表示モードに戻るには、 を押した後、すぐに回線ボタンを押します。

通話の転送

選択した通話を別の番号に転送するには、ブラインド転送または打診転送を使用できます。

ブラインド転送

転送受信者(通話の転送先となる人)と話さないまま、通話を即座にリダイレクトします。

ブラインド転送を実行するには、次の手順に従います。

1. 通話中に、 [転送] ソフトキーを押します。通話が保留になります。

2. 通話の転送先の番号をダイヤルします。

打診転送

まず転送受信者と話してから、通話をリダイレクトします。

打診転送を実行するには、次の手順に従います。

1. 通話中に、 [転送] ソフトキーを押します。通話が保留になります。

2. 通話の転送先の番号をダイヤルします。

3. 通話が応答されるのを待ちます。転送受信者と話します。その後、 転送 ソフトキーを押すか、または受話器を置きます。

4. 転送に失敗した場合は、 [復帰] ソフトキーを押して元の通話に戻ります。

転送のキャンセル

1. 打診転送の実行をキャンセルするには、次の手順に従います。

[終了] ソフトキーを押します。

2. 元の発信者に再接続するには、次の手順を実行します。

[復帰] ソフトキーを押します。

ボイスメールへの転送

通話を受信者のボイスメールに転送するには、次の手順に従います。

1. [VM転送]を押します。

2. 受信者の内線番号を入力し、もう一度[VM転送]を押します。

すべての通話の自動転送

すべての着信通話を別の番号に自動転送するには、次の手順に従います。

1. [不在] ソフトキーを押します。確認のビープ音が鳴ります。

2. すべての通話の自動転送先の番号をダイヤルします。その番号に電話をかける場合と同じように正確に番号をダイヤルします。市内局番も含める必要があります。

電話機の表示が更新され、通話が自動転送されることを示します。

3. シャープ キー( # )または [終了] ソフトキーを押します。


) 通話をボイスメールに自動転送するには、ボイスメール番号を手動で入力します。または、[不在]ソフトキーとメッセージ ボタンの組み合せを使用し、次に[終了]ソフトキーを押します。

通話を短縮ダイヤル番号に自動転送するには、[不在]ソフトキーと短縮ダイヤル ボタンの組み合せを使用し、次に[終了]ソフトキーを押します。


自動転送をキャンセルするには、次の方法を使用します。

[不在] ソフトキーを押します。

通話のピックアップ

保留中の通話、または別の内線に着信している通話をピックアップするには、次の手順に従います。

1. [ピック]ソフトキーを押します。

2. ピックアップする Cisco Unified IP Phone の内線番号をダイヤルします。通話の制御が自分の電話機に移行します。

ピックアップ グループに属する番号に着信している通話を選択してピックアップするには、次のいずれかの方法を使用します。

[Gピック] ソフトキーを押します。Cisco Unified Communications Manager Express システム全体で 1 つのピックアップ グループしか定義されていない場合は、通話の制御が自分の電話機に移行します。

呼び出し音が鳴っている電話機と自分の電話機が同一のピックアップ グループに属している場合は、アスタリスク ( * )を押して、通話の制御を自分の電話機に移行します。

呼び出し音が鳴っている電話機と自分の電話機がそれぞれ異なるピックアップ グループに属している場合は、呼び出し音が鳴っている電話機のピックアップ グループ番号をダイヤルして、通話の制御を自分の電話機に移行します。

優先順位が最も高い通話をピックアップする場合は、[他グループ]ソフトキーまたは[他Grp]ソフトキーを押します。この操作によって、ピックアップ グループ内の優先順位が最も高い通話に接続されます。

通話のライブ録音

通話の開始者は、アクティブなコール、専用回線コール、または電話会議を[LiveRcd]ソフトキーを使用して録音できます。通話を録音するには、次の手順を実行します。

1. [LiveRcd]を押します。通話の相手は保留になり、設定済みのライブ レコード番号への通話が開始されます。

2. 録音を停止するには、[LiveRcd]をもう一度押します。

共有回線上の通話への参加

ユーザは、共有回線上の通話に[C割込]ソフトキーを使用して参加できます。

共有回線上の通話に参加するには、次の手順を実行します。

1. リモートで使用中になっている、参加先の通話を強調表示します。

2. [次へ]を押して[C割込]を表示し、[C割込]を押します。

電話会議の開設と確立

電話会議を開設するには、次の手順を実行します。

1. 通話中に、 [次へ] ソフトキー、 [会議] ソフトキーの順に押して新しい回線を開始し、最初の通話相手を保留にします。

2. 別の番号に電話をかけます。

3. 接続したら、再度 [会議] ソフトキーを押して、新しい通話相手を電話会議に追加します。

Cisco Unified IP Phone への 2 人または 3 人の発信者(一方がアクティブ状態で、他方が保留状態)の間で電話会議を確立するには、次の方法を使用します。

Cisco Unified IP Phone の [会議] ソフトキーを押します。

Cisco Unified IP Phone への 2 人または 3 人の既存の発信者(一方がアクティブ状態で、他方が保留状態)の間で、それぞれ別の回線ボタンを使用している場合、電話会議を確立するには、次の手順を実行します。

1. Cisco Unified IP Phone の [会議] ソフトキーを押します。

2. 会議に追加する通話の 回線 ボタンを押します。


) 参加者が 3 人または 8 人のアドホック会議は、システム管理者が設定します。


ミートミー電話会議の開設

ミートミー電話会議を開設するには、次の手順を実行します。

1. ミートミー会議の番号を管理者から入手します。

2. ミートミー会議の番号をすべての参加者に通知します。

3. 電話機をオフフックにして、[ミートミー]ソフトキーを押し、ミートミー会議の番号をダイヤルします。他のすべての参加者も、ミートミー会議の番号にダイヤルすることによって会議に参加します。

ミートミー電話会議を終了するには、すべての参加者が受話器を置くか、[終了]ソフトキーを押す必要があります。

電話会議の終了

電話会議を終了するには、次の手順を実行します。

1. 受話器を置くか、または [終了] ソフトキーを押します。


) 設定によっては、電話会議の開始者が接続解除すると、電話会議が終了します。


電話会議を終了するための代替方法

会議の開始者は、次の方法を使用できます(機能はシステム設定によって異なります)。

会議から接続解除するには、受話器を置きます。その他の通話相手は電話会議に残ります。

ローカル ディレクトリからの電話の発信

管理者によって設定されたローカル電話ディレクトリにアクセスするには、次の手順を実行します。

1. ディレクトリ ボタンを押します。

2. ナビゲーション ボタンの 上矢印 または 下矢印 を押すか、あるいは 4 を押して[ローカルディレクトリ]を選択します。

3. ナビゲーション ボタンの 上矢印 または 下矢印 を押して、[姓]、[名]、または[番号]の各フィールド検索オプションのいずれかを選択します。

4. キーパッドを使用して、エントリの姓または名を入力します。

文字を入力するには、目的の文字に割り当てられている番号キーを選択し、その文字の位置に対応する回数分、選択した番号キーを押します。たとえば、B を入力するには 2 キーを 2 回押し、C を入力するには 2 キーを 3 回押します。データを入力しているときに修正するには、バックスペース([ << ])ソフトキーを使用します。

5. [検索] ソフトキーを押して、入力値に対応する番号を検索します。

6. 複数の検索結果が表示された場合は、ナビゲーション ボタンの 上矢印 または 下矢印 を使用して、目的の番号を選択します。

7. [ダイヤル] ソフトキーを押して、選択した番号をダイヤルします。

個人用短縮ダイヤル ボタンのプログラム

管理者によって Cisco Unified IP Phone の短縮ダイヤル インスタンスが 1 つ以上定義されている場合、ロックされていない番号を再プログラムしたり、ダイヤル文字列が含まれていないインスタンスに対して番号をプログラムしたりすることができます。

1. 受話器を取り上げるか、 [発信] ソフトキーを押すか、または回線ボタンを押して、使用可能な電話回線を選択します。ダイヤル トーンが聞こえることを確認します。

2. シャープ キー( # )を押します。

3. プログラムする短縮ダイヤル ボタンを押します。このボタンに対するプログラムの開始の確認として、短いビープ音が鳴ります。

4. 短縮ダイヤル番号を入力します。電話機のディスプレイに番号が表示されます。短縮ダイヤル番号を入力しているときに誤入力した数字を消去するには、バックスペース([ << ])ソフトキーを使用します。

短縮ダイヤル番号を修正ではなく削除するには、次の手順を実行します。

1. シャープ キー( # )を押します。

2. 同じ短縮ダイヤル ボタンをもう一度押すことにより、短縮ダイヤル番号の入力を終了して、新しい短縮ダイヤル番号を保存します。

3. 受話器を置きます。または、別の短縮ダイヤル ボタンのプログラムを続ける場合は、対象の短縮ダイヤル ボタンを押して、この手順を繰り返します。

システムの短縮ダイヤル ディレクトリからの電話の発信

システムの短縮ダイヤル ディレクトリから電話をかけるには、次の手順を実行します。

1. 使用可能な Cisco Unified IP Phone 回線を選択し(オフフックまたは [発信] )、ダイヤル トーンを確認します。

2. ディレクトリ ボタンを押すか、または ナビゲーション ボタンで[ディレクトリ]を探して [選択] ソフトキーを押します。

3. ナビゲーション ボタンを使用して、オプションをスクロールします。 [選択] ソフトキーを使用して、短縮ダイヤル オプションを選択します。

[ローカル短縮ダイヤル]を選択するには、 5 を押します。

[パーソナル短縮ダイヤル]を選択するには、 6 を押します(機能はシステム設定によって異なります)。

4. ナビゲーション ボタンを使用して、短縮ダイヤル電話リストをスクロールします。

5. 選択した電話番号をダイヤルするには、 [選択] ソフトキーを押すか、またはキーパッドでその番号を入力します。

6. [終了] ソフトキーを押して、ディレクトリ メニューに移動します。

Extension Mobility (EM; エクステンション モビリティ) プロファイルを使用した電話の発信

エクステンション モビリティ(EM) を使用すると、ユーザは Cisco Unified IP Phone を一時的に自分の電話機として機能するように設定できます。ユーザが EM にログインすると、ユーザ プロファイル(回線ボタン、機能、定義されているサービスなど)が電話機に適用されます。

エクステンション モビリティ にログインするには、次の手順を実行します。

1. を押し、[Extension Mobility]を選択します。

2. ユーザ ID とパスワードを入力します。

3. [Submit]を押します。ユーザ プロファイルと設定値が、電話機に一時的に設定されます。


) エクステンション モビリティ は、管理者がユーザのために設定する必要があります。


個人用短縮ダイヤルからの電話の発信

My Phone Apps を使用して個人用短縮ダイヤルから電話をかけるには、次の手順を実行します。

1. エクステンション モビリティにログインします。

2. [My Phone Apps]を選択し、[Personal Speed Dial]までスクロールダウンします。

3. [Personal Speed Dial]を選択します。

4. ラベルと番号を追加します。

5. [My Phone Apps]に戻り、[Reset Phone]を押します。個人用短縮ダイヤル番号が電話機のディスプレイ画面に表示されます。

通話履歴の表示

最近の不在履歴、着信履歴、または発信履歴を表示するには、次の手順を実行します。

1. ディレクトリ ボタンを押します。

2. ナビゲーション ボタンを使用してスクロールし、目的の通話リストを選択します。 [選択] ソフトキーを押します。または、次の操作を行います。

[不在履歴]を選択するには、キーパッドで 1 を押します。

[着信履歴]を選択するには、キーパッドで 2 を押します。

[発信履歴]を選択するには、キーパッドで 3 を押します。

3. [終了] ソフトキーを押して、前のディレクトリ メニューに戻ります。

通話履歴からの電話の発信

通話履歴リスト内の番号に電話をかけるには、次の手順を実行します。

1. ナビゲーション ボタンを使用して、通話履歴リストをスクロールします。

2. [選択] ソフトキーを使用して、電話番号を選択します。電話機のディスプレイに番号が表示されます。

3. 電話機のディスプレイに表示されている番号をダイヤルするには、次の手順を実行します。

[ダイヤル]ソフトキーを押します。

電話機のディスプレイにある番号を編集してからダイヤルするには、次の手順を実行します。

1. [編集] ソフトキーを押して、電話機ディスプレイに表示されている番号の先頭にカーソルを置きます。

2. キーパッドを使用して、必要に応じて数字を編集します。誤入力した数字を消去するには、バックスペース([ << ])ソフトキーを使用します。

3. [ダイヤル] ソフトキーを押して、電話をかけます。

通話履歴のクリア

ディレクトリ履歴内のすべての番号をクリアするには、次の手順を実行します。

[クリア]ソフトキーを押します。


[クリア]ソフトキーを押すと、通話履歴リストがすべてクリアされます。通話履歴リストを選択してクリアすることはできません。


インターコム機能の使用

Cisco Unified Communications Manager Express は、インターコム機能をサポートしています。この機能を使用すると、互いに短縮ダイヤルする 2 台の電話機の専用のインターコム ペアを使用して、一方向の音声接続およびボタンを押して応答する音声接続が可能になります。

インターコム機能を使用するには、次の手順を実行します。

1. スピーカ ボタンを押し、ダイヤル トーンを確認します。

2. 短縮ダイヤル ボタンを押すか、電話番号をダイヤルして、インターコム通話を開始します。


) 呼び出された Cisco Unified IP Phone は、設定に応じてミュートがオンまたはオフの状態のままスピーカフォン モードで自動的に通話に応答します。電話機では、受信者に着信通話を知らせるビープ音が鳴ります。


インターコム通話に応答するには、次の手順を実行します。

ミュート ボタンが点灯している場合は、ミュート ボタンを押すか、受話器を取り上げます。

ミュート ボタンが点灯していない場合は、ハンズフリーでそのまま発信者に応答します。

サイレントのアクティブ化

呼出音を鳴らさずに、通話のアラートおよび情報を画面表示によって通知するには、サイレント(DND)を使用します。通話は、通常の話中転送および無応答時転送で処理されます。

サイレント機能をアクティブにするには、次の手順を実行します。

1. [次へ] ソフトキーを押して、 [サイレント] ソフトキーを探します。

2. [サイレント] ソフトキーを押します。電話が DND モードになったことを示すテキスト メッセージが表示されます。


) [サイレント]ソフトキーを押すと、通話は電話機に設定されている通話転送先に即座に転送されます。通話転送先が設定されていない場合、[サイレント]ソフトキーを押すと呼出音が鳴らなくなります。


DND 機能を無効にするには、ステップ 1 と 2 を繰り返します。

タッチスクリーンのカスタマイズ

タッチスクリーンの明るさを変更するには、次の手順を実行します。

1. >[ユーザ設定]>[明るさ] を選択します。

2. [アップ] [ダウン] 、または を押して調整します。

3. [保存] または [キャンセル] を押します。

表示角度に合せてタッチスクリーンを調整するには、次の手順を実行します。

1. >[ユーザ設定]>[表示角度の調整] を選択します。

2. [アップ] [ダウン] 、または を押して調整します。

3. [保存] または [キャンセル] を押します。

背景画像を変更するには、次の手順を実行します。

1. >[ユーザ設定]>[背景画像] を選択します。

2. 使用可能な画像をスクロールで確認し、 [選択] を押して画像を選択します。

3. [プレビュー] を押して、表示される大きめの背景画像を確認します。

4. [終了] を押して、選択メニューに戻ります。

5. [保存] を押して、新しい画像を受け入れます。または、 [キャンセル] を押します。

タッチスクリーンの言語を変更するには、次の手順を実行します。

1. User Options Web ページにログインします。

2. ユーザの設定にアクセスします。

回線のテキスト ラベルを変更するには、次の手順を実行します。

1. User Options Web ページにログインします。

2. 回線ラベルの設定にアクセスします。

電話機の機能の索引

この項では、Cisco Unified IP Phone の機能の五十音順リストを示します。SIP プロトコルと SCCP プロトコルのどちらについても、サポートされる機能は「サポート」、いずれかのプロトコルでサポートされない機能は「未サポート」と示しています。ただし、機能の動作は通話プロトコルによって異なります。

 

表1 SIP プロトコルと SCCP プロトコルでサポートされる機能および参照先ページ番号

電話機の機能
SIP
SCCP

「Extension Mobility (EM; エクステンション モビリティ) プロファイルを使用した電話の発信」

未サポート

サポート

「インターコム機能の使用」

サポート

サポート

「基本:電話の発信」

サポート

サポート

「共有回線上の通話への参加」

未サポート

サポート

「現在の通話の音量調節」

サポート

サポート

「コール ウェイティングの管理」

サポート

サポート

「コール ブロッキング(トール バー)オーバーライド」

未サポート

サポート

「サイレントのアクティブ化」

サポート

サポート

「システムの短縮ダイヤル ディレクトリからの電話の発信」

サポート

サポート

「すべての通話の自動転送」

サポート

サポート

「その他のオプション:電話の発信」

サポート

サポート

「着信通話の即転送」

サポート

サポート

「通話の終了」

サポート

サポート

「通話の転送」

サポート

サポート

「通話のパーク」

未サポート

サポート

「通話のピックアップ」

未サポート

サポート

「通話の保留と復帰」

サポート

サポート

「通話のミュート」

サポート

サポート

「通話のライブ録音」

未サポート

サポート

「通話への応答」

サポート

サポート

「通話履歴からの電話の発信」

サポート

サポート

「通話履歴のクリア」

サポート

サポート

「通話履歴の表示」

サポート

サポート

「電話会議の開設と確立」

サポート

サポート

「電話会議の終了」

サポート

サポート

「個人用短縮ダイヤルからの電話の発信」

未サポート

サポート

「個人用短縮ダイヤル ボタンのプログラム」

未サポート

サポート

「表示のコントラストの調整」

サポート

サポート

「複数の通話の表示」

サポート

サポート

「ボイスメールへの転送」

未サポート

サポート

「ボイス メッセージの取得」

サポート

サポート

「ミートミー電話会議の開設」

未サポート

サポート

「呼出音タイプの選択」

サポート

サポート

「呼出音の音量調節」

サポート

サポート

「ローカル ディレクトリからの電話の発信」

サポート

サポート