Cisco Unified IP Phone 7931G アドミニストレーション ガイド for Cisco Unified Communications Manager 9.0(SCCP および SIP)
モデル情報、ステータス、および統計
モデル情報、ステータス、および統計
発行日;2012/12/04   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

目次

モデル情報、ステータス、および統計

ここでは、Cisco Unified IP Phone 7931G の次のメニューとスクリーンを使用して、電話機のモデル情報、ステータス メッセージ、ネットワーク統計、およびファームウェア情報を表示する方法について説明します。

  • [モデル情報(Model Information)] 画面:電話機のハードウェアとソフトウェアに関する情報を表示します。
  • [ステータス(Status)] メニュー:ステータス メッセージ、ネットワーク統計情報、およびファームウェアのバージョンを表示するスクリーンにアクセスできます。
  • [コールの統計(Call Statistics)] 画面:現在のコールのカウンタおよび統計情報を表示します。

この情報は、電話機の操作のモニタやトラブルシューティングに役立てることができます。

また、これらの情報の大半およびその他の関連情報は、電話機の Web ページからリモートで取得することもできます。 詳細については、リモート モニタリング を参照してください

Cisco Unified IP Phone 7931G のトラブルシューティングの詳細については、トラブルシューティングとメンテナンス を参照してください

この章は、次の項で構成されています。

[モデル情報(Model Information)] 画面の表示

[モデル情報(Model Information)] 画面には、[モデル情報(Model Information)] のフィールドに示すオプションがあります。

手順
    ステップ 1   [モデル情報(Model Information)] 画面を表示するには、次のいずれかの操作を実行します。
    1. 電話機が Cisco Unified Communications Manager に登録されている場合は、アプリケーション メニュー ボタンを押し、[設定(Settings)] > [モデル情報(Model Information)] を選択します。

      デフォルトでは、アプリケーション メニュー ボタンは回線ボタン 24(左の一番上の回線ボタン)です。

    2. 電話機が Cisco Unified Communications Manager に登録されていない場合は、[設定(Settings)] ソフトキーを押し、[モデル情報(Model Information)] を選択します。

      このソフトキーは、電話機が登録されていない場合にのみ表示されます。

    ステップ 2   [モデル情報(Model Information)] 画面を終了するには、[終了(Exit)] ソフトキーを押します。

    [モデル情報(Model Information)] のフィールド

    表 1 モデル情報の設定

    オプション

    説明

    変更の手順

    モデル番号(Model Number)

    電話機のモデル番号。

    表示のみ(変更不可)。

    MAC アドレス(MAC Address)

    電話機の MAC アドレス。

    表示のみ(変更不可)。

    ロード ファイル(Load File)

    電話機上で動作する、出荷時にインストール済みのロード ID。

    表示のみ(変更不可)。

    起動ロード ID(Boot Load ID)

    電話機上で動作する、出荷時にインストール済みのロード ID。

    表示のみ(変更不可)。

    シリアル番号(Serial Number)

    電話機のシリアル番号。

    表示のみ(変更不可)。

    MIC

    製造元でインストールされる証明書(セキュリティ機能に使用される)が電話機にインストールされている([はい(Yes)])かインストールされていない([いいえ(No)])かを示します。

    電話機の MIC を管理する方法については、『Cisco Unified Communications Manager Security Guide』の「Using the Certificate Authority Proxy Function」の章を参照してください。

    LSC

    セキュリティ機能で使用される、ローカルで有効な証明書が電話機にインストールされている([はい(Yes)])かインストールされていない([いいえ(No)])かを示します。

    電話機の LSC を管理する方法については、『Cisco Unified Communications Manager Security Guide』の「Using the Certificate Authority Proxy Function」の章を参照してください。

    コール制御プロトコル(Call Control Protocol)

    電話機の SCCP と SIP のどちらで実行されているかを指定します。

    Cisco Unified IP Phone とさまざまなプロトコルを参照してください。

    [ステータス(Status)] メニュー

    [ステータス(Status)] メニューには、次のオプションがあります。これらのオプションを使用して、電話機とその操作に関する情報を確認できます。

    • [ステータス メッセージ(Status Messages)]:[ステータス メッセージ(Status Messages)] 画面を表示します。ここには、重要なシステム メッセージのログが示されます。
    • [ネットワーク統計(Network Statistics)]:[ネットワーク統計(Network Statistics)] 画面を表示します。ここには、イーサネット トラフィック統計が表示されます。
    • [ファームウェア バージョン(Firmware Versions)]:[ファームウェア バージョン(Firmware Versions)] 画面を表示します。この画面には、電話機で実行中のファームウェアに関する情報が表示されます。
    • [コール統計(Call Statistics)]:現在のコールのカウンタおよび統計を表示します。

    [ステータス(Status)] メニューの表示

    [ステータス(Status)] メニューを表示するには、

    手順
      ステップ 1   次のいずれかの操作を行います。
      1. 電話機が Cisco Unified Communications Manager に登録されている場合は、アプリケーション メニュー ボタンを押し、[設定(Settings)] > [ステータス(Status)] を選択します。

        デフォルトでは、アプリケーション メニュー ボタンは回線ボタン 24(左の一番上の回線ボタン)です。

      2. 電話機が Cisco Unified Communications Manager に登録されていない場合は、[設定(Settings)] ソフトキーを押し、[ステータス(Status)] を選択します。

        このソフトキーは、電話機が登録されていない場合にのみ表示されます。

      ステップ 2   [ステータス(Status)] メニューを終了するには、[終了(Exit)] ソフトキーを押します。

      [ステータス メッセージ(Status Messages)] 画面

      [ステータス メッセージ(Status Messages)] 画面には、電話機が最近生成したステータス メッセージが最大 10 件表示されます。 この画面には、電話機が起動を完了していない場合でも、いつでもアクセスできます。 ステータス メッセージ(Status Messages)に、表示される可能性のあるステータス メッセージを示します。 また、この表には、エラーの対処方法も示されています。

      [ステータス メッセージ(Status Messages)] 画面の表示

      [ステータス メッセージ(Status Messages)] 画面を表示するには、

      手順
        ステップ 1   次のいずれかの操作を行います。
        1. 電話機が Cisco Unified Communications Manager に登録されている場合は、アプリケーション メニュー ボタンを押し、[設定(Settings)] > [ステータス(Status)] > [ステータス メッセージ(Status Messages)] を選択します。

          デフォルトでは、アプリケーション メニュー ボタンは回線ボタン 24(左の一番上の回線ボタン)です。

        2. 電話機が Cisco Unified Communications Manager に登録されていない場合は、[設定(Settings)] ソフトキーを押し、[ステータス(Status)] > [ステータス メッセージ(Status Messages)] を選択します。

          このソフトキーは、電話機が登録されていない場合にのみ表示されます。

        ステップ 2   現在のステータス メッセージを削除するには、[クリア(Clear)] ソフトキーを押します。
        ステップ 3   [ステータス メッセージ(Status Messages)] 画面を終了するには、[終了(Exit)] ソフトキーを押します。

        ステータス メッセージ(Status Messages)

        次の表では、ステータス メッセージについて説明します。

        表 2 Cisco Unified IP Phone 7931G のステータス メッセージ

        メッセージ

        説明

        考えられる状況と対処方法

        BOOTP サーバが使用されています(BootP server used)

        電話機は、Dynamic Host Configuration Protocol(DHCP; ダイナミック ホスト コンフィギュレーション プロトコル)サーバからではなく、Bootstrap Protocol(BootP; ブートストラップ プロトコル)サーバから IP アドレスを取得しました。

        なし。 このメッセージは情報を通知するだけです。

        CFG ファイルが見つかりません(CFG file not found)

        TFTP サーバで、名前ベースのデフォルトの設定ファイルが見つかりませんでした。

        Cisco Unified Configuration Manager は、電話機がデータベースに追加されたときに設定ファイルを作成します。 該当する電話機が Cisco Unified Communications Manager データベースに追加されていない場合、TFTP サーバでは「CFG ファイルが見つかりません(CFG File Not Found)」という応答が生成されます。

        • 電話機が Cisco Unified Communications Manager に登録されていません。 電話機の自動登録を使用しない場合は、電話機を手動で Cisco Unified Communications Manager に追加する必要があります。 詳細については、Cisco Unified CM の管理での電話機の追加を参照してください。
        • DHCP を使用している場合は、DHCP サーバが正しい TFTP サーバをポイントしていることを確認してください。
        • スタティック IP アドレスを使用している場合は、TFTP サーバの設定を確認してください。 TFTP サーバの割り当ての詳細については、ネットワークの設定メニューを参照してください。

        CFG TFTP サイズ エラー(CFG TFTP Size Error)

        電話機のファイル システムに対して、設定ファイルのサイズが大きすぎます。

        電話機の電源をオフ/オンします。

        チェックサム エラー(Checksum Error)

        ダウンロードしたソフトウェア ファイルが破損しています。

        電話機のファームウェアの新しいコピーを取得し、TFTP ディレクトリに置きます。 ファイルをこのディレクトリにコピーできるのは、TFTP サーバ ソフトウェアがシャットダウンされているときだけです。それ以外の場合にコピーすると、ファイルが破損する可能性があります。

        CTL と ITL がインストールされました(CTL and ITL installed)

        CTL ファイルと ITL ファイルがインストールされました。

        なし。 このメッセージは情報を通知するだけです。 CTL ファイルと ITL ファイルのどちらも、過去にインストールされていません。

        CTL ファイルの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Security Guide』を参照してください。

        CTL がインストールされました(CTL Installed)

        電話機に CTL ファイルがインストールされています。

        なし。 このメッセージは情報を通知するだけです。 CTL ファイルは過去にインストールされていません。

        CTL ファイルの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Security Guide』を参照してください。

        ITL がインストールされました(ITL installed)

        電話機に ITL ファイルがインストールされています。

        なし。 このメッセージは情報を通知するだけです。 ITL ファイルは過去にインストールされていません。

        ITL ファイルの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Security Guide』を参照してください。

        信頼リストが更新されました(Trust List updated)

        CTL ファイル、ITL ファイル、またはその両方が更新されます。

        なし。 このメッセージは情報を通知するだけです。

        信頼リストの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Security Guide』を参照してください。

        信頼リストがインストールされていません(No Trust List installed)

        CTL ファイルまたは ITL ファイルが電話機にインストールされていません。

        信頼ファイルが Cisco Unified Communications Manager で設定されていません。Cisco Unified Communications Manager はデフォルトではセキュリティをサポートしません。

        CTL ファイルおよび ITL ファイルの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Security Guide』を参照してください。

        信頼リストの更新に失敗しました(Trust List update failed)

        CTL ファイルおよび ITL ファイルの更新に失敗しました。

        CTL ファイルおよび ITL ファイルは電話機にインストールされていますが、新しいファイルの更新に失敗しました。

        失敗の理由として次が考えられます。

        • ネットワーク障害。
        • TFTP サーバがダウンした。
        • CTL ファイルの署名に使用される新しいセキュリティ トークン、および、ITL ファイルの署名に使用される TFTP 証明書が導入されたが、電話機の現在の CTL ファイルおよび ITL ファイルには使用できない。
        • 内部的な電話障害。

        解決策として次が考えられます。

        • ネットワーク接続を確認する。
        • TFTP サーバがアクティブで、正常に機能しているかどうかを確認する。
        • Trust Verification Service(TVS)サーバが Cisco Unified Communications Manager でサポートされている場合は、TVS がアクティブで、正常に機能しているかどうかを確認する。
        • セキュリティ トークンおよび TFTP サーバが有効かどうかを確認する。
        • 上述の解決策がすべて失敗した場合は、手動で CTL ファイルおよび ITL ファイルを削除し、電話機をリセットする。

        CTL および ITL ファイルを削除中(Erasing CTL and ITL files)

        CTL および ITL ファイルを削除中です。

        なし。 このメッセージは情報を通知するだけです。

        詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Security Guide』を参照してください。

        DHCP タイムアウト(DHCP timeout)

        DHCP サーバが応答しませんでした。

        • ネットワークがビジーになっている:このエラーは、ネットワーク負荷が軽減されると、自動的に解決します。
        • DHCP サーバと電話機との間にネットワーク接続がない:ネットワーク接続を確認してください。
        • DHCP サーバがダウンしている:DHCP サーバの設定を確認してください。
        • エラーが続く:スタティック IP アドレスを割り当てることを検討してください。 スタティック IP アドレスの割り当ての詳細については、ネットワークの設定メニューを参照してください。

        ディセーブル(Disabled)

        802.1X 認証が電話機で無効になっている。

        電話機の [設定(Settings)] > [セキュリティ設定(Security Configuration)] > [802.1x 認証(802.1X Authentication)] オプションを使用して、802.1x 認証を有効にできます。 詳細については、[802.1X 認証(802.1X Authentication)] および [802.1X 認証ステータス(802.1X Authentication Status)]を参照してください。

        DNS タイムアウト(DNS timeout)

        DNS サーバが応答しませんでした。

        • ネットワークがビジーになっている:このエラーは、ネットワーク負荷が軽減されると、自動的に解決します。
        • DNS サーバと電話機との間にネットワーク接続がない:ネットワーク接続を確認してください。
        • DNS サーバがダウンしている:DNS サーバの設定を確認してください。

        DNS 不明ホスト(DNS unknown host)

        DNS が TFTP サーバまたは Cisco Unified Communications Manager の名前を解決できませんでした。

        • TFTP サーバまたは Cisco Unified Communications Manager のホスト名が、DNS で正しく設定されていることを確認します。
        • ホスト名ではなく、IP アドレスを使用することを検討してください。

        IP が重複しています(Duplicate IP)

        電話機に割り当てられた IP アドレスは、別のデバイスが使用中です。

        • 電話機にスタティック IP アドレスが割り当てられている場合は、重複する IP アドレスを割り当てていないことを確認してください。 詳細については、ネットワークの設定メニューを参照してください。
        • DHCP を使用している場合は、DHCP サーバの設定を確認してください。

        ロケールの更新エラー(Error update locale)

        1 つまたは複数のローカリゼーション ファイルが、TFTP ディレクトリで見つからなかったか、または無効でした。 ロケールは変更されませんでした。

        [Cisco Unified Communications オペレーティングシステムの管理(Cisco Unified Operating System Administration)] ページで、次のファイルが TFTP File Management のサブディレクトリにあることを確認します。

        • ネットワーク ロケールと同じ名前のサブディレクトリに存在するファイル:
          • tones.xml
        • ユーザ ロケールと同じ名前のサブディレクトリに存在するファイル:
          • glyphs.xml
          • dictionary.xml
          • kate.xml

        失敗しました(Failed)

        電話機は 802.1x トランザクションを試みましたが、認証に失敗しました。

        認証の失敗は、一般的に次のいずれかが原因です。

        • 電話機または認証サーバに共有秘密が設定されていない。
        • 電話機に設定されている共有秘密と認証サーバに設定されている共有秘密が一致しない。
        • 電話機が認証サーバで設定されていない。

        ファイルの認証が失敗しました(File auth error)

        電話機が署名付きファイルのシグニチャを検証しようとしたときにエラーが発生しました。 このメッセージには、失敗したファイルの名前が含まれています。

        • ファイルが破損しています。 ファイルが電話機の設定ファイルであれば、Cisco Unified CM の管理を使用して、電話機を Cisco Unified Communications Manager データベースから削除します。 次に、Cisco Unified CM の管理を使用して、電話機を再び Cisco Unified Communications Manager データベースに追加します。
        • CTL ファイルに問題があります。また、ファイルを取得したサーバのキーが正しくありません。 この場合、正しい TFTP サーバが確実にこのファイルに含まれるように、CTL クライアントを実行して CTL ファイルを更新します。

        ファイルが見つかりません(File not found)

        電話機が、電話機の設定ファイルに指定された電話機のロード ファイルを、TFTP サーバ上で見つけることができません。

        考えられる状況と対処方法:Cisco Unified Operating System の管理ページから、TFTP File Management に電話機のロード ファイルが表示されていることを確認します。

        IP アドレス解放(IP address released)

        電話機は、IP アドレスを解放するように設定されています。

        電話機は、電源をオフ/オンするか、または DHCP アドレスをリセットするまで、アイドル状態のままです。 詳細については、ネットワークの設定メニューを参照してください。

        認証のロードに失敗(Load Auth Failed)

        電話機が設定ファイルをロードできませんでした。

        次の項目を確認してください。

        • 正しいバージョンの設定ファイルがそのサーバに存在すること。
        • ダウンロードしているロード ファイルが、変更または名前変更されていないこと。
        • 電話機のロード タイプに互換性があること。 たとえば、DEV ロード設定ファイルを REL 対応の電話機に配置することはできません。

        ロード ID が正しくありません(Load ID incorrect)

        ソフトウェア ファイルのロード ID が不正なタイプです。

        電話機に割り当てられたロード ID を確認します(Cisco Unified Communications Manager で、[デバイス(Device)] > [電話(Phone)] を選択します)。 ロード ID が正しく入力されていることを確認します。

        拒否された HC のロード(Load rejected HC)

        ダウンロードされたアプリケーションには、電話機のハードウェアとの互換性がありません。

        この新型の電話機でのハードウェア変更をサポートしていないバージョンのソフトウェアをインストールしようとすると発生します。

        電話機に割り当てられたロード ID を確認します(Cisco Unified Communications Manager で、[デバイス(Device)] > [電話(Phone)] を選択します)。 電話機に表示されたロードを再入力します。 電話機の設定の確認方法については、[ファームウェア バージョン(Firmware Versions)] 画面を参照してください。

        ロード サーバが無効です(Load Server is invalid)

        [ロード サーバ(Load Server)] オプションに指定された TFTP サーバの IP アドレスまたは名前が無効であることを示します。

        [ロード サーバ(Load Server)] 設定が無効です。 ロード サーバは、電話機をアップグレードするためのファームウェアの取得先である TFTP サーバの IP アドレスまたは名前を指定します。

        [ロード サーバ(Load Server)] のエントリを確認します(Cisco Unified CM の管理で、[デバイス(Device)] > [電話(Phone)] を選択します)。

        デフォルト ルータがありません(No default router)

        DHCP またはスタティック設定でデフォルト ルータが指定されていませんでした。

        • 電話機にスタティック IP アドレスが割り当てられている場合は、デフォルト ルータが設定されていることを確認してください。 詳細については、ネットワークの設定メニューを参照してください。
        • DHCP を使用している場合は、DHCP サーバがデフォルト ルータを提供していません。 DHCP サーバの設定を確認してください。

        DNS サーバ IP がありません(No DNS server IP)

        名前は指定されていましたが、DHCP またはスタティック IP 設定で DNS サーバのアドレスが指定されていませんでした。

        • 電話機にスタティック IP アドレスが割り当てられている場合は、DNS サーバが設定されていることを確認してください。 詳細については、ネットワークの設定メニューを参照してください。
        • DHCP を使用している場合は、DHCP サーバが DNS サーバを提供していません。 DHCP サーバの設定を確認してください。

        プログラミング エラー(Programming Error)

        電話機のプログラミングに失敗しました。

        このエラーを解決するには、電話機の電源投入サイクルを実行します。 それでもまだ問題が続く場合は、シスコのテクニカル サポートにお問い合わせください。

        成功 - MD5(Successful – MD5)

        電話機は 802.1x トランザクションを試み、認証に成功しました。

        電話機は 802.1 x 認証に成功しました。

        TFTP アクセス エラー(TFTP access error)

        TFTP サーバが、存在しないディレクトリをポイントしています。

        • DHCP を使用している場合は、DHCP サーバが正しい TFTP サーバをポイントしていることを確認してください。
        • スタティック IP アドレスを使用している場合は、TFTP サーバの設定を確認してください。 TFTP サーバの割り当ての詳細については、ネットワークの設定メニューを参照してください。

        TFTP エラー(TFTP error)

        電話機が、TFTP サーバによって提供されたエラー コードを認識していません。

        Cisco TAC に連絡してください。

        TFTP ファイルが見つかりません(TFTP file not found)

        要求されたロード ファイル(.bin)が、TFTP ディレクトリで見つかりませんでした。

        電話機に割り当てられたロード ID を確認します(Cisco Unified Communications Manager で、[デバイス(Device)] > [電話(Phone)] を選択します)。 TFTP ディレクトリに、このロード ID の名前が付いた .bin ファイルがあることを確認してください。

        TFTP タイムアウト(TFTP timeout)

        TFTP サーバが応答しませんでした。

        • ネットワークがビジーになっている:このエラーは、ネットワーク負荷が軽減されると、自動的に解決します。
        • TFTP サーバと電話機との間にネットワーク接続がない:ネットワーク接続を確認してください。
        • TFTP サーバがダウンしている:TFTP サーバの設定を確認してください。

        タイムアウト(Timed Out)

        サプリカントが 802.1X トランザクションを実行しようとしましたが、オーセンティケータが存在しないためにタイムアウトになりました。

        認証は一般的に、スイッチで 802.1x 認証が設定されていない場合にタイムアウトします。

        バージョン エラー(Version error)

        電話機のロード ファイルの名前が不正です。

        電話機のロード ファイルが正しい名前であることを確認してください。

        電話機のデバイス名に対応する XmlDefault(XmlDefault corresponding to the phone device name)

        設定ファイルの名前。

        なし。 これは、電話機の設定ファイルの名前を示す情報メッセージです。

        [ネットワーク統計(Network Statistics)] 画面

        [ネットワーク統計(Network Statistics)] 画面には、電話機およびネットワークのパフォーマンスに関する情報が表示されます。 [ネットワーク統計(Network Statistics)] フィールドに、この画面に表示される情報の説明を示します。

        [ネットワーク統計(Network Statistics)] 画面の表示

        [ネットワーク統計(Network Statistics)] 画面を表示するには、

        手順
          ステップ 1   次のいずれかの操作を行います。
          1. 電話機が Cisco Unified Communications Manager に登録されている場合は、アプリケーション メニュー ボタンを押し、[設定(Settings)] > [ステータス(Status)] > [ネットワーク統計(Network Statistics)] を選択します。

            デフォルトでは、アプリケーション メニュー ボタンは回線ボタン 24(左の一番上の回線ボタン)です。

          2. 電話機が Cisco Unified Communications Manager に登録されていない場合は、[設定(Settings)] ソフトキーを押し、[ステータス(Status)] > [ネットワーク統計(Network Statistics)] を選択します。

            このソフトキーは、電話機が登録されていない場合にのみ表示されます。

          ステップ 2   [Rx Frames]、[Tx Frames]、および [Rx Broadcasts] の統計を 0 にリセットするには、[クリア(Clear)] ソフトキーを押します。
          ステップ 3   [ネットワーク統計(Network Statistics)] 画面を終了するには、[終了(Exit)] ソフトキーを押します。

          [ネットワーク統計(Network Statistics)] フィールド

          次の表では、[ネットワーク統計(Network Statistics)] フィールドについて説明します

          表 3 ネットワーク統計のメッセージ コンポーネント

          項目

          説明

          Rx Frames

          電話機が受信したパケットの数。

          Tx Frames

          電話機が送信したパケットの数。

          Rx Broadcasts

          電話機が受信したブロードキャスト パケットの数。

          次の値のいずれかを指定します。

          • Initialized
          • TCP-timeout
          • CM-closed-TCP
          • TCP-Bad-ACK
          • CM-reset-TCP
          • CM-aborted-TCP
          • CM-NAKed
          • KeepaliveTO
          • Failback
          • Phone-Keypad
          • Phone-Re-IP
          • Reset-Reset
          • Reset-Restart
          • Phone-Reg-Rej
          • Load Rejected HC
          • CM-ICMP-Unreach
          • Phone-Abort

          電話機が最後にリセットされた原因。

          経過時間(Elapsed Time)

          電話機が最後に再起動されてからの経過時間。

          ポート 1(Port 1)

          PC ポートのリンクの状態と接続(たとえば、Auto 100 Mb Full-Duplex は、PC ポートがリンク アップ状態で、全二重の 100 Mbps 接続を自動ネゴシエーションしたことを意味します)

          ポート 2(Port 2)

          ネットワーク ポートのリンク状態と接続。

          IPv4

          DHCP ステータスに関する情報。 これには、次の状態があります。

          • CDP BOUND
          • CDP INIT
          • DHCP BOUND
          • DHCP DISABLED
          • DHCP INIT
          • DHCP INVALID
          • DHCP REBINDING
          • DHCP REBOOT
          • DHCP RENEWING
          • DHCP REQUESTING
          • DHCP RESYNC
          • DHCP UNRECOGNIZED
          • DHCP WAITING COLDBOOT TIMEOUT
          • SET DHCP COLDBOOT
          • SET DHCP DISABLED
          • DISABLED DUPLICATE IP
          • SET DHCP FAST

          [ファームウェア バージョン(Firmware Versions)] 画面

          [ファームウェア バージョン(Firmware Versions)] 画面には、電話機で動作しているファームウェア バージョンに関する情報が表示されます。 [ファームウェア バージョン(Firmware Version)] のフィールド は、この画面に表示される情報を示しています。

          [ファームウェア バージョン(Firmware Versions)] 画面の表示

          [ファームウェア バージョン(Firmware Versions)] 画面を表示するには、

          手順
            ステップ 1   次のいずれかの操作を行います。
            1. 電話機が Cisco Unified Communications Manager に登録されている場合は、アプリケーション メニュー ボタンを押し、[設定(Settings)] > [ステータス(Status)] > [ファームウェア バージョン(Firmware Versions)] を選択します。

              デフォルトでは、アプリケーション メニュー ボタンは回線ボタン 24(左の一番上の回線ボタン)です。

            2. 電話機が Cisco Unified Communications Manager に登録されていない場合は、[設定(Settings)] ソフトキーを押し、[ステータス(Status)] > [ファームウェア バージョン(Firmware Versions)] を選択します。

              このソフトキーは、電話機が登録されていない場合にのみ表示されます。

            ステップ 2   [ファームウェア バージョン(Firmware Versions)] 画面を終了するには、[終了(Exit)] ソフトキーを押します。

            [ファームウェア バージョン(Firmware Version)] のフィールド

            次の表に、[ファームウェア バージョン(Firmware Version)] の各項目と、それぞれのフィールドの説明のリストを示します。

            表 4 ファームウェア バージョン情報

            項目

            説明

            ロード ファイル(Load File)

            電話機上で動作するロード ファイル。

            アプリケーション ロード ID(App Load ID)

            電話機上で動作する JAR ファイル。

            JVM ロード ID(JVM Load ID)

            電話機上で動作する Java Virtual Machine(JVM)ファイル。

            OS ロード ID(OS Load ID)

            電話機上で動作するオペレーティング システムの ID。

            起動ロード ID(Boot Load ID)

            電話機上で動作する、出荷時にインストール済みのロードの ID。

            DSP ロード ID(DSP Load ID)

            電話機上で動作する DSP ロード ファイル。

            [コール統計(Call Statistics)] 画面

            [コール統計(Call Statistics)] 画面には、カウンタの統計情報と音声品質メトリックが次のように表示されます。

            • コール中:アクティブ コールのストリームの統計を確認できます
            • コール後:直前のコール中にキャプチャされたコール情報を確認できます

              (注)  


              また Web ブラウザを使用して [ストリームの統計(Streaming Statistics)] Web ページにアクセスすることにより、リモートでコール統計情報を表示することもできます。 この Web ページには、電話機で表示できない追加の RTCP 統計が含まれています。 リモート モニタリングの詳細については、リモート モニタリング を参照してください。


            単一のコールに複数の音声ストリームが含まれる場合がありますが、最後の音声ストリームに関するデータだけがキャプチャされます。 音声ストリームは、2 つのエンドポイント間のパケット ストリームです。 一方のエンドポイントが保留になると、コールが引き続き接続されている場合でも、音声ストリームは停止します。 コールが再開されると、新しい音声パケット ストリームが開始され、以前のコール データは新しいコール データによって上書きされます。

            [コール統計(Call Statistics)] 画面の表示

            最後のボイス ストリームの詳細を示す [コール統計(Call Statistics)] 画面を表示するには、

            手順
            次のいずれかの操作を行います。
            1. 電話機が Cisco Unified Communications Manager に登録されている場合は、アプリケーション メニュー ボタンを押し、[設定(Settings)] > [ステータス(Status)] > [コール統計(Call Statistics)] を選択します。

              デフォルトでは、アプリケーション メニュー ボタンは回線ボタン 24(左の一番上の回線ボタン)です。

            2. 電話機が Cisco Unified Communications Manager に登録されていない場合は、[設定(Settings)] ソフトキーを押し、[ステータス(Status)] > [コール統計(Call Statistics)] を選択します。

              このソフトキーは、電話機が登録されていない場合にのみ表示されます。


            [コール統計(Call Statistics)] フィールド

            次の表では、[コール統計(Call Statistics)] の各フィールドについて説明します。

            表 5 コールの統計の項目

            項目

            説明

            受信コーデック(Rcvr Codec)

            受信されたボイス ストリームのタイプ(コーデックからの Real-Time Transport Protocol(RTP; リアルタイム転送プロトコル)ストリーミング オーディオ)。G.729、G.728/iLBC、G.711 u-law、G.711 A-law、または Lin16k。

            送信コーデック(Sender Codec)

            送信されたボイス ストリームのタイプ(コーデックからの RTP ストリーミング オーディオ)。G.729、G.728/iLBC、G.711 u-law、G.711 A-law、または Lin16k。

            受信サイズ(Rcvr Size)

            受信中の音声ストリーム(RTP ストリーミング オーディオ)の音声パケット サイズ(ミリ秒)。

            送信サイズ(Sender Size)

            送信中の音声ストリームの音声パケット サイズ(ミリ秒)。

            受信パケット(Rcvr Packets)

            音声ストリームが開始されてから受信した RTP 音声パケットの数。

            (注)     

            この数値は、必ずしもコールの開始以降に受信した RTP 音声パケットの数と等しいとは限りません。これは、コールが途中で保留されることがあるからです。

            送信パケット(Sender Packets)

            音声ストリームの開始以降に送信された RTP 音声パケットの数。

            (注)     

            この数値は、必ずしもコールの開始以降に送信された RTP 音声パケットの数と等しいとは限りません。これは、コールが途中で保留されることがあるからです。

            平均ジッタ(Avg Jitter)

            受信中の音声ストリームが開始されてから測定された、RTP パケット ジッタの推定平均値(パケットがネットワークを経由する際の動的な遅延)。

            最大ジッタ(Max Jitter)

            受信中の音声ストリームが開始されてから測定された最大ジッタ。

            受信削除(Rcvr Discarded)

            受信中の音声ストリームで廃棄された RTP パケットの数(不良パケット、過度の遅延などによる)。

            (注)     

            電話機は、シスコ ゲートウェイによって生成されたペイロード タイプ 19 のコンフォート ノイズ パケットを廃棄します。これによって、このカウンタが増分されます。

            受信喪失パケット(Rcvr Lost Packets)

            失われた RTP パケット(転送中に喪失)。

            音声品質メトリック(Voice Quality Metrics)

            MOS LQK

            リスニング品質(LQK)の平均オピニオン評点(MOS)を客観的に評価するスコアで、5(優良)~ 1(不良)でランク付けされます。 このスコアは、ボイス ストリームの先行の 8 秒間でのフレーム損失を原因とする、可聴の秘匿イベントに基づいています。 詳細については、音声品質のモニタリングを参照してください。

            (注)     

            MOS LQK スコアは、Cisco Unified IP Phone が使用するコーデックのタイプに基づいて変化する可能性があります。

            平均 MOS LQK(Avg MOS LQK)

            音声ストリーム全体で測定された平均 MOS LQK スコア。

            最小 MOS LQK(Min MOS LQK)

            音声ストリームの開始以降に測定された最も低い MOS LQK スコア。

            最大 MOS LQK(Max MOS LQK)

            音声ストリーム開始以降に測定されたベースライン MOS LQK スコアまたは最も高い MOS LQK スコア。

            これらのコーデックは、フレーム損失なしの通常の条件で次の最大 MOS LQK スコアを提供します。

            • G.711 は 4.5
            • G.722 のスコア:4.5
            • G.728/iLBC のスコア:3.9
            • G.729 A/AB のスコア:3.8

            MOS LQK のバージョン(MOS LQK Version)

            MOS LQK のスコアを計算するために使用されるシスコ独自のアルゴリズムのバージョン。

            累積フレーム損失率(Cumulative Conceal Ratio)

            隠蔽フレームの合計数を、音声ストリームの開始から受信した音声フレームの合計数で割ったもの。

            直近フレーム損失率(Interval Conceal Ratio)

            アクティブな音声に先行する 3 秒間の間隔における、音声フレームに対する隠蔽フレームの比率。 音声アクティビティ検出(VAD)を使用する場合は、アクティブな音声を 3 秒集めるために、もっと長い間隔が必要になる可能性があります。

            最大フレーム損失率(Max Conceal Ratio)

            音声ストリームの開始以降、最も高い間隔の損失率。

            フレーム損失発生秒数(Conceal Secs)

            音声ストリームの開始以降、秘匿イベント(フレーム損失)があった秒数([深刻なフレーム損失発生秒数(Severely Conceal Secs)] の値を含む)。

            深刻なフレーム損失発生秒数(Severely Conceal Secs)

            音声ストリームの開始以降、5% を超える秘匿イベント(フレーム損失)があった秒数。

            ネットワーク プロトコル(Network Protocol)

            現在のネットワーク プロトコル(IPv4)。

            遅延(Latency)

            (注を参照)

            ネットワーク遅延の推定値(ミリ秒単位)。 ラウンドトリップ遅延の実行中の平均値を表します。これは、RTCP 受信レポート ブロックの受信時に測定されます。


            (注)  


            RTP 制御プロトコルが無効になっている場合、このフィールドのデータは生成されないため、0 が表示されます。


            テスト トーン

            Cisco Unified IP Phone はテスト トーンをサポートします。テスト トーンによって、低音量レベル テストとともに、コールのエコーをトラブルシューティングできます。

            テスト トーンを使用するには次の操作が必要です。

            • トーン ジェネレータを有効にする
            • テスト トーンを作成する
            トーン ジェネレータの有効化

            トーン ジェネレータを有効にするには、次の手順を実行します。

            手順
              ステップ 1   電話機がロック解除されていることを確認します。

              オプションが変更できなくなっている場合は、ロックされた鍵のアイコン が設定メニューに表示されます。 オプションのロックが解除され、変更できるようになっている場合、これらのメニューにはロックを解除された鍵のアイコン が表示されます。

              [設定(Settings)] メニューでオプションをロックまたはロック解除するには、電話機のキーパッドで **# を押します。 この操作を行うことにより、オプションがロックされるか、ロックが解除されます(直前の状態によりどちらかになります)。

              (注)     

              [設定(Settings)] メニューのパスワードが設定されている場合、**# を入力後、SIP 電話機に「パスワードを入力してください("Enter password")」というプロンプトが表示されます。

              変更が終わったら、必ずオプションをロックします。

              注意       

              **#** を押してオプションをロック解除した直後に、再び **#** を押してオプションをロックしないでください。 電話機はこのような連続操作を **#** と解釈するため、電話機がリセットされます。 オプションをロック解除した後に再びロックする場合は、少なくとも 10 秒間待ってから、**# を押すようにしてください。

              ステップ 2   オフフックの状態で、[ヘルプ(Help)] を 2 回押すと [コール統計(Call Statistics)] 画面が表示されます。または、[設定(Settings)] > [ステータス(Status)] > [コール統計(Call Statistics)] を押しても、[コール統計(Call Statistics)] 画面が表示されます。
              ステップ 3   [トーン(Tone)] ソフトキーを探します。

              [トーン(Tone)] ソフトキーが表示されている場合、Cisco Unified IP Phone が Cisco Unified Communications Manager に登録されている限り、ソフトキーは有効のままです。

              ステップ 4   [トーン(Tone)] ソフトキーが表示されている場合は、テスト トーンの作成に進んでください。
              ステップ 5   [トーン(Tone)] ソフトキーが表示されていない場合、[コール統計(Call Statistics)] 画面を終了し、[設定(Setting)] メニューを開始します。
              ステップ 6   電話機のキー パッドで **3 を押し、[トーン(Tone)] ソフトキーを有効にします(有効/無効が切り替わります)。
              (注)     

              **# **3 を間を置くことなく連続して押すと、**#** の連続であるため、意図せず電話機がリセットされてしまいます。

              ステップ 7   オフフックの状態で、[ヘルプ(Help)] ボタンを 2 回押すと [コール統計(Call Statistics)] 画面が表示されます。または、[設定(Settings)] > [ステータス(Status)] > [コール統計(Call Statistics)] を押しても、[コール統計(Call Statistics)] 画面が表示されます。
              ステップ 8   [トーン(Tone)] ソフトキーが表示されたことを確認します。

              [トーン(Tone)] ソフトキーが表示されている場合、Cisco Unified IP Phone が Cisco Unified Communications Manager に登録されている限り、ソフトキーは有効のままです。


              テスト トーンの作成

              (注)  


              エコーの測定時には、まず、入力レベルと出力レベルがトランクで 0 dB ゲイン/減衰に設定されたことを確認します。 これは、ゲートウェイ用(Cisco Unified Communications Manager for MGCP の)または、H.323 あるいは SIP の IOS CLI の場合に設定されます。


              テスト トーンを作成するには、次の手順を実行します。

              手順
                ステップ 1   コールを発信します。
                ステップ 2   コールが確立された後に、[ヘルプ(Help)] を 2 回押すか、[設定(Settings)] > [ステータス(Status)] > [コール統計(Call Statistics)] を押します。

                [コールの統計(Call Statistics)] 画面と [トーン(Tone)] ソフトキーが表示されます。

                ステップ 3   [トーン(Tone)] を押します。

                電話機は、1004 Hz のトーンを 15 dBm で生成します。

                • ネットワーク接続が良好であれば、トーンは、通話の宛先だけで聞こえます。
                • ネットワーク接続が不良な場合は、トーンを生成する電話機は宛先の電話からエコーを受け取ります。
                ステップ 4   トーンを停止するには、通話を終了します。

                音量およびエコーのテスト トーンの結果の解釈については、『Echo Analysis for Voice over IP』を参照してください。