Cisco Unified IP Phone 7975G/7971G-GE/7970G/7965G/7945G アドミニストレーション ガイド for Cisco Unified Communications Manager 9.0(SCCP および SIP)
モデル情報、ステータス、および統計
モデル情報、ステータス、および統計
発行日;2012/11/16   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

目次

モデル情報、ステータス、および統計

ここでは、Cisco Unified IP Phone の次のメニューとスクリーンを使用して、電話機のモデル情報、ステータス メッセージ、ネットワーク統計情報、およびファームウェア情報を表示する方法について説明します。

  • [モデル情報(Model Information)] 画面:電話機のハードウェアとソフトウェアに関する情報を表示します。
  • [ステータス(Status)] メニュー:ステータス メッセージ、ネットワーク統計情報、およびファームウェアのバージョンを表示するスクリーンにアクセスできます。
  • [コール統計(Call Statistics)] 画面:現在のコールのカウンタおよび統計情報を表示します。

これらの画面の情報は、電話機の操作のモニタやトラブルシューティングに役立てることができます。

また、これらの情報の大半およびその他の関連情報は、電話機の Web ページからリモートで取得することもできます。 詳細については、リモート モニタリングを参照してください。

Cisco Unified IP Phone のトラブルシューティングの詳細については、トラブルシューティングとメンテナンスを参照してください。

この章は、次の項で構成されています。

[モデル情報(Model Information)] 画面の表示

[モデル情報(Model Information)] 画面には、モデル情報の設定に示されているオプションがあります。

手順
    ステップ 1   [モデル情報(Model Information)] 画面を表示するには、設定ボタンを押して、[モデル情報(Model Information)] を選択します。
    ステップ 2   [モデル情報(Model Information)] 画面を終了するには、[終了(Exit)] を押します。

    モデル情報の設定

    表 1 モデル情報の設定

    オプション

    説明

    変更の手順

    モデル番号(Model Number)

    電話機のモデル番号。

    表示専用。 設定できません。

    MAC アドレス(MAC Address)

    電話機の MAC アドレス。

    表示専用。 設定できません。

    ロード ファイル(Load File)

    電話機上で動作する、出荷時にインストール済みのロード ID。

    表示専用。 設定できません。

    起動ロード ID(Boot Load ID)

    電話機上で動作する、出荷時にインストール済みのロード ID。

    表示専用。 設定できません。

    シリアル番号(Serial Number)

    電話機のシリアル番号。

    表示専用。 設定できません。

    MIC

    電話機に、製造元でインストールされる証明書があるかどうかを示します。

    電話機の MIC を管理する方法の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Security Guide』の「Using the Certificate Authority Proxy Function」の章を参照してください。

    LSC

    電話機に、ローカルで有効な証明書があるかどうかを示します。

    電話機の LSC を管理する方法の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Security Guide』の「Using the Certificate Authority Proxy Function」の章を参照してください。

    コール制御プロトコル(Call Control Protocol)

    電話機が使用するコール制御プロトコルを示します。

    [ステータス(Status)] メニュー

    [ステータス(Status)] メニューには、次のオプションがあります。これらのオプションを使用して、電話機とその操作に関する情報を確認できます。

    • [ステータス メッセージ(Status Messages)]:[ステータス メッセージ(Status Messages)] 画面を表示します。ここには、重要なシステム メッセージのログが示されます。
    • [ネットワーク統計(Network Statistics)]:[ネットワーク統計(Network Statistics)] 画面を表示します。ここには、イーサネット トラフィック統計が表示されます。
    • [ファームウェア バージョン(Firmware Versions)]:[ファームウェア バージョン(Firmware Versions)] 画面を表示します。この画面には、電話機で実行中のファームウェアに関する情報が表示されます。
    • [拡張モジュール(Expansion Modules)]:[拡張モジュール(Expansion Modules)] 画面を表示します。この画面には、Cisco Unified IP Phone Expansion Module(電話機に接続されている場合)に関する情報が表示されます。

    [ステータス(Status)] メニューの表示

    [ステータス(Status)] メニューにアクセスするには、次の手順を実行します。

    手順
      ステップ 1   アプリケーション メニュー ボタンを押します。
      ステップ 2   [設定(Settings)] > [ステータス(Status)] メニューを選択します。

      [ステータス メッセージ(Status Messages)] 画面

      [ステータス メッセージ(Status Messages)] 画面には、電話機が最近生成したステータス メッセージが 10 件表示されます。 この画面には、電話機が起動を完了していない場合でも、いつでもアクセスできます。 表示されるステータス メッセージについて説明している ステータス メッセージ(Status Messages)を参照してください。 また、この表には、エラーの対処方法も示されています。

      [ステータス メッセージ(Status Messages)] 画面の表示

      [ステータス メッセージ(Status Messages)] 画面を表示するには、次の手順を実行します。

      手順
        ステップ 1   設定を押します。
        ステップ 2   [ステータス(Status)] を選択します。
        ステップ 3   [ステータス メッセージ(Status Messages)] を選択します。
        ステップ 4   現在のステータス メッセージを削除するには、[クリア(Clear)] を押します。
        ステップ 5   [ステータス メッセージ(Status Messages)] 画面を終了するには、[終了(Exit)] を押します。

        ステータス メッセージ(Status Messages)

        表 2 Cisco Unified IP Phone のステータス メッセージ

        メッセージ

        説明

        考えられる状況と対処方法

        BOOTP サーバが使用されています(BootP server used)

        電話機は、Dynamic Host Configuration Protocol(DHCP; ダイナミック ホスト コンフィギュレーション プロトコル)サーバからではなく、Bootstrap Protocol(BootP; ブートストラップ プロトコル)サーバから IP アドレスを取得しました。

        なし。 このメッセージは情報を通知するだけです。

        CFG ファイルが見つかりません(CFG file not found)

        TFTP サーバで、名前ベースのデフォルトの設定ファイルが見つかりませんでした。

        Cisco Unified Communications Manager は、電話機がデータベースに追加されたときに、電話機の設定ファイルを作成します。 該当する電話機が Cisco Unified Communications Manager データベースに追加されていない場合、TFTP サーバでは「CFG ファイルが見つかりません(CFG File Not Found)」という応答が生成されます。

        • 電話機が Cisco Unified Communications Manager に登録されていません。 電話機を自動登録できない場合は、手動で電話機を Cisco Unified Communications Manager に追加する必要があります。 詳細についてはCisco Unified Communications Manager の管理ページでの電話機の追加 を参照してください。
        • DHCP を使用している場合は、DHCP サーバが正しい TFTP サーバをポイントしていることを確認してください。
        • スタティック IP アドレスを使用している場合は、TFTP サーバの設定を確認してください。 TFTP サーバの割り当ての詳細については、ネットワークの設定メニューを参照してください。

        CFG TFTP サイズ エラー(CFG TFTP Size Error)

        電話機のファイル システムに対して、設定ファイルのサイズが大きすぎます。

        電話機の電源をオフ/オンします。

        チェックサム エラー(Checksum Error)

        ダウンロードしたソフトウェア ファイルが破損しています。

        電話機のファームウェアの新しいコピーを取得し、TFTP ディレクトリに置きます。 ファイルをこのディレクトリにコピーできるのは、TFTP サーバ ソフトウェアがシャットダウンされているときだけです。それ以外の場合にコピーすると、ファイルが破損する可能性があります。

        CTL と ITL がインストールされました(CTL and ITL installed)

        電話機に Certificate Trust List(CTL)ファイルおよび Identity Trust List(ITL; 証明書信頼リスト)ファイルがインストールされています。

        なし。 このメッセージは情報を通知するだけです。 CTL ファイルと ITL ファイルのどちらも、過去に電話機へインストールされていません。

        信頼リストの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Security Guide』を参照してください。

        CTL がインストールされました(CTL installed)

        電話機に CTL ファイルがインストールされています。

        なし。 このメッセージは情報を通知するだけです。 CTL ファイルは過去にインストールされていません。

        CTL ファイルの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Security Guide』を参照してください。

        DHCP タイムアウト(DHCP timeout)

        DHCP サーバが応答しませんでした。

        • ネットワークがビジーになっている:このエラーは、ネットワーク負荷が軽減されると、自動的に解決します。
        • DHCP サーバと電話機との間にネットワーク接続がない:ネットワーク接続を確認してください。
        • DHCP サーバがダウンしている:DHCP サーバの設定を確認してください。
        • エラーが続く:スタティック IP アドレスを割り当てることを検討してください。 スタティック IP アドレスの割り当ての詳細については、ネットワークの設定メニューを参照してください。

        無効(Disabled)

        802.1X 認証が電話機で無効になっている。

        電話機の [設定(Settings)] > [セキュリティ設定(Security Configuration)] > [802.1x 認証(802.1X Authentication)] オプションを使用して、802.1x 認証を有効にできます。 詳細については、[802.1X 認証(802.1X Authentication)] および [802.1X 認証ステータス(802.1X Authentication Status)] メニューを参照してください。

        DNS タイムアウト(DNS timeout)

        DNS サーバが応答しませんでした。

        ネットワークがビジーになっている:このエラーは、ネットワーク負荷が軽減されると、自動的に解決します。

        DNS サーバと電話機との間にネットワーク接続がない:ネットワーク接続を確認してください。

        DNS サーバがダウンしている:DNS サーバの設定を確認してください。

        DNS 不明ホスト(DNS unknown host)

        DNS が TFTP サーバまたは Cisco Unified Communications Manager の名前を解決できませんでした。

        TFTP サーバまたは Cisco Unified Communications Manager のホスト名が、DNS で正しく設定されていることを確認します。

        ホスト名ではなく、IP アドレスを使用することを検討してください。

        IP が重複しています(Duplicate IP)

        電話機に割り当てられた IP アドレスは、別のデバイスが使用中です。

        電話機にスタティック IP アドレスが割り当てられている場合は、重複する IP アドレスを割り当てていないことを確認してください。 詳細についてはネットワークの設定メニュー を参照してください。

        DHCP を使用している場合は、DHCP サーバの設定を確認してください。

        CTL および ITL ファイルを削除中(Erasing CTL and ITL files)

        CTL および ITL ファイルを削除中です。

        なし。 このメッセージは情報を通知するだけです。

        CTL ファイルおよび ITL ファイルの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Security Guide』を参照してください。

        ロケールの更新エラー(Error update locale)

        1 つまたは複数のローカリゼーション ファイルが、TFTP ディレクトリで見つからなかったか、または無効でした。 ロケールは変更されませんでした。

        [Cisco Unified Communications オペレーティングシステムの管理(Cisco Unified Operating System Administration)] ページで、次のファイルが TFTP File Management のサブディレクトリにあることを確認します。

        • ネットワーク ロケールと同じ名前のサブディレクトリに存在するファイル:
          • tones.xml
        • ユーザ ロケールと同じ名前のサブディレクトリに存在するファイル:
          • glyphs.xml
          • dictionary.xml
          • kate.xml

        失敗(Failed)

        電話機は 802.1x トランザクションを試みましたが、認証に失敗しました。

        認証は、一般的に次のいずれかの理由で失敗します。

        • 電話機または認証サーバに共有秘密が設定されていない。
        • 電話機に設定されている共有秘密と認証サーバに設定されている共有秘密が一致しない。
        • 電話機が認証サーバで設定されていない。

        ファイルの認証が失敗しました(File auth error)

        電話機が署名付きファイルのシグニチャを検証しようとしたときにエラーが発生しました。 このメッセージには、失敗したファイルの名前が含まれています。

        ファイルが破損しています。 ファイルが電話機の設定ファイルであれば、Cisco Unified Communications Manager の管理ページを使用して、電話機を Cisco Unified Communications Manager データベースから削除します。 次に、Cisco Unified Communications Manager の管理ページを使用して、電話機を再び Cisco Unified Communications Manager データベースに追加します。

        CTL ファイルに問題があります。また、ファイルを取得したサーバのキーが正しくありません。 この場合、正しい TFTP サーバが確実にこのファイルに含まれるように、CTL クライアントを実行して CTL ファイルを更新します。

        ファイルが見つかりません(File not found)

        電話機が、電話機の設定ファイルに指定された電話機のロード ファイルを、TFTP サーバ上で見つけることができません。

        Cisco Unified Communications Operating System の管理ページから、[TFTP ファイルの管理(TFTP File Management)] に電話機のロード ファイルが表示されていることを確認します。

        IP アドレス解放(IP address released)

        電話機は、IP アドレスを解放するように設定されています。

        電話機は、電源をオフ/オンするか、または DHCP アドレスをリセットするまで、アイドル状態のままです。 詳細についてはネットワークの設定メニュー を参照してください。

        ITL がインストールされました(ITL installed)

        電話機に ITL ファイルがインストールされています。 ITL ファイルはインストールされませんでした。

        なし。 このメッセージは情報を通知するだけです。 電話機に ITL ファイルがインストールされたことはありません。

        ITL ファイルの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Security Guide』を参照してください。

        ITL の更新に失敗しました(ITL update failed)

        ITL ファイルの更新に失敗しました。

        電話機には CTL または ITL ファイルがインストールされており、新しい ITL ファイルの更新に失敗しました。

        失敗の理由として次が考えられます。

        • ネットワーク障害
        • TFTP サーバがダウンしていました
        • Trust Verification Service(TVS)サーバがダウンしていました

        解決策として次が考えられます。

        • ネットワーク接続を確認する。
        • TFTP サーバがアクティブで、正常に機能しているかどうかを確認する。
        • Trust Verification Service(TVS)サーバがアクティブで、正常に機能しているかどうかを確認する。
        • 上記すべての解決方法でも失敗する場合、CTL および ITL ファイルを手動で削除する。

        認証のロードに失敗(Load Auth Failed)

        電話機が設定ファイルをロードできませんでした。

        次の項目を確認してください。

        • 正しいバージョンの設定ファイルがそのサーバに存在すること。
        • ダウンロードしているロードが、変更または名前変更されていないこと。
        • 電話機のロード タイプに互換性があること。たとえば、DEV ロード設定ファイルを REL 対応の電話機に配置することはできません。

        ロード ID が正しくありません(Load ID incorrect)

        ソフトウェア ファイルのロード ID が不正なタイプです。

        電話機に割り当てられたロード ID を確認します(Cisco Unified Communications Manager で、[デバイス(Device)] > [電話(Phone)] を選択します)。 ロード ID が正しく入力されていることを確認します。

        拒否された HC のロード(Load rejected HC)

        ダウンロードされたアプリケーションには、電話機のハードウェアとの互換性がありません。

        この新型の電話機でのハードウェア変更をサポートしていないバージョンのソフトウェアをインストールしようとすると発生します。

        電話機に割り当てられたロード ID を確認します(Cisco Unified Communications Manager で、[デバイス(Device)] > [電話(Phone)] を選択します)。 電話機に表示されたロードを再入力します。 電話機の設定の確認方法については、[ファームウェア バージョン(Firmware Version)] 画面を参照してください。

        ロード サーバが無効です(Load Server is invalid)

        [ロード サーバ(Load Server)] オプションに指定された TFTP サーバの IP アドレスまたは名前が無効であることを示します。

        [ロード サーバ(Load Server)] 設定が無効です。 ロード サーバは、電話機をアップグレードするためのファームウェアの取得先である TFTP サーバの IP アドレスまたは名前を指定します。

        [ロード サーバ(Load Server)] のエントリを確認してください(Cisco Unified Communications Manager の管理ページで、[デバイス(Device)] > [電話(Phone)] を選択します)。

        デフォルト ルータがありません(No default router)

        DHCP またはスタティック設定でデフォルト ルータが指定されていませんでした。

        電話機にスタティック IP アドレスが割り当てられている場合は、デフォルト ルータが設定されていることを確認してください。 詳細についてはネットワークの設定メニュー を参照してください。

        DHCP を使用している場合は、DHCP サーバがデフォルト ルータを提供していません。 DHCP サーバの設定を確認してください。

        DNS サーバ IP がありません(No DNS server IP)

        名前は指定されていましたが、DHCP またはスタティック IP 設定で DNS サーバのアドレスが指定されていませんでした。

        電話機にスタティック IP アドレスが割り当てられている場合は、DNS サーバが設定されていることを確認してください。 詳細についてはネットワークの設定メニュー を参照してください。

        DHCP を使用している場合は、DHCP サーバが DNS サーバを提供していません。 DHCP サーバの設定を確認してください。

        信頼リストがインストールされていません(No Trust List installed)

        信頼リストが Cisco Unified Communications Manager で設定されていません。Cisco Unified Communications Manager はデフォルトではセキュリティをサポートしません。

        信頼リストが Cisco Unified Communications Manager で設定されておらず、Cisco Unified Communications Manager がデフォルトでセキュリティをサポートしないときに発生します。

        CTL ファイルおよび ITL ファイルの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Security Guide』を参照してください。

        プログラミング エラー(Programming Error)

        電話機のプログラミングに失敗しました。

        このエラーを解決するには、電話機の電源投入サイクルを実行します。 それでもまだ問題が続く場合は、シスコのテクニカル サポートにお問い合わせください。

        成功 - MD5(Successful – MD5)

        電話機は 802.1x トランザクションを試み、認証に成功しました。

        電話機は 802.1 x 認証に成功しました。

        TFTP アクセス エラー(TFTP access error)

        TFTP サーバが、存在しないディレクトリをポイントしています。

        DHCP を使用している場合は、DHCP サーバが正しい TFTP サーバをポイントしていることを確認してください。

        スタティック IP アドレスを使用している場合は、TFTP サーバの設定を確認してください。 TFTP サーバの割り当ての詳細については、ネットワークの設定メニューを参照してください。

        TFTP エラー(TFTP error)

        電話機が、TFTP サーバによって提供されたエラー コードを認識していません。

        Cisco TAC に連絡してください。

        TFTP ファイルが見つかりません(TFTP file not found)

        要求されたロード ファイル(.bin)が、TFTP ディレクトリで見つかりませんでした。

        電話機に割り当てられたロード ID を確認します(Cisco Unified Communications Manager で、[デバイス(Device)] > [電話(Phone)] を選択します)。 TFTP ディレクトリに、このロード ID の名前が付いた .bin ファイルがあることを確認してください。

        TFTP タイムアウト(TFTP timeout)

        TFTP サーバが応答しませんでした。

        ネットワークがビジーになっている:このエラーは、ネットワーク負荷が軽減されると、自動的に解決します。

        TFTP サーバと電話機との間にネットワーク接続がない:ネットワーク接続を確認してください。

        TFTP サーバがダウンしている:TFTP サーバの設定を確認してください。

        タイムアウト(Timed Out)

        サプリカントが 802.1X トランザクションを実行しようとしましたが、オーセンティケータが存在しないためにタイムアウトになりました。

        認証は一般的に、スイッチで 802.1x 認証が設定されていない場合にタイムアウトします。

        信頼リストの更新に失敗しました(Trust List update failed)

        CTL ファイルおよび ITL ファイルは電話機にインストールされていますが、新しいファイルの更新に失敗しました。

        電話機は CTL ファイルおよび ITL ファイルをインストールしていますが、新しい CTL ファイルおよび ITL ファイルの更新に失敗しました。

        失敗の理由として次が考えられます。

        • ネットワーク障害。
        • TFTP サーバがダウンしていた。
        • CTL ファイルの署名に使用される新しいセキュリティ トークン、および、ITL ファイルの署名に使用される TFTP 証明書が導入されたが、電話機の現在の CTL ファイルおよび ITL ファイルには使用できない。
        • 内部的な電話障害。

        解決策として次が考えられます。

        • ネットワーク接続を確認する。
        • TFTP サーバがアクティブで、正常に機能しているかどうかを確認する。
        • Trust Verification Service(TVS)サーバが Cisco Unified Communications Manager でサポートされている場合は、TVS がアクティブで、正常に機能しているかどうかを確認する。
        • セキュリティ トークンおよび TFTP サーバが有効かどうかを確認する。
        • 上述の解決策がすべて失敗した場合は、手動で CTL ファイルおよび ITL ファイルを削除し、電話機をリセットする。

        信頼リストが更新されました(Trust List updated)

        CTL ファイル、ITL ファイル、またはその両方が更新されます。

        なし。 このメッセージは情報を通知するだけです。

        信頼リストの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Security Guide』を参照してください。

        バージョン エラー(Version error)

        電話機のロード ファイルの名前が不正です。

        電話機のロード ファイルが正しい名前であることを確認してください。

        電話機のデバイス名に対応する XmlDefault(XmlDefault corresponding to the phone device name)

        設定ファイルの名前。

        なし。 これは、電話機の設定ファイルの名前を示す情報メッセージです。

        [ネットワーク統計(Network Statistics)] 画面

        [ネットワーク統計(Network Statistics)] 画面には、電話機およびネットワークのパフォーマンスに関する情報が表示されます。 [ネットワーク統計(Network Statistics)] の項目 は、この画面に表示される情報を示しています。

        [ネットワーク統計(Network Statistics)] 画面の表示

        [ネットワーク統計(Network Statistics)] 画面を表示するには、次の手順を実行します。

        手順
          ステップ 1   アプリケーション メニューを押します。
          ステップ 2   [設定(Settings)] を選択します。
          ステップ 3   [ステータス(Status)] を選択します。
          ステップ 4   [ネットワーク統計(Network Statistics)] を選択します。
          ステップ 5   [Rx Frames]、[Tx Frames]、および [Rx Broadcasts] の統計を 0 にリセットするには、[クリア(Clear)] を押します。

          [ネットワーク統計(Network Statistics)] の項目

          次の表では、[ネットワーク統計(Network Statistics)] の項目について説明します。

          表 3 [ネットワーク統計(Network Statistics)] の情報

          項目

          説明

          Rx Frames

          電話機が受信したパケットの数

          Tx Frames

          電話機が送信したパケットの数

          Rx Broadcasts

          電話機が受信したブロードキャスト パケットの数

          次のいずれかの値になります。

          • Initialized
          • TCP-timeout
          • CM-closed-TCP
          • TCP-Bad-ACK
          • CM-reset-TCP
          • CM-aborted-TCP
          • CM-NAKed
          • KeepaliveTO
          • Failback
          • Phone-Keypad
          • Phone-Re-IP
          • Reset-Reset
          • Reset-Restart
          • Phone-Reg-Rej
          • 拒否された HC のロード(Load Rejected HC)
          • CM-ICMP-Unreach
          • Phone-Abort

          電話機が最後にリセットされた原因

          経過時間(Elapsed Time)

          電話機が Cisco Unified Communications Manager に接続してから経過した時間

          ポート 1(Port 1)

          ネットワーク ポートのリンク状態と接続。

          ポート 2(Port 2)(7911G のみに適用)

          PC ポートのリンク状態と接続。 たとえば、Auto 100 Mb Full-Duplex は、PC ポートがリンク アップ状態で、全二重の 100 Mbps 接続を自動ネゴシエーションしたことを意味します。

          IPv4

          DHCP ステータスに関する情報。 これには、次の状態があります。

          • CDP BOUND
          • CDP INIT
          • DHCP BOUND
          • DHCP DISABLED
          • DHCP INIT
          • DHCP INVALID
          • DHCP REBINDING
          • DHCP REBOOT
          • DHCP RENEWING
          • DHCP REQUESTING
          • DHCP RESYNC
          • DHCP UNRECOGNIZED
          • DHCP WAITING COLDBOOT TIMEOUT
          • SET DHCP COLDBOOT
          • SET DHCP DISABLED
          • DISABLED DUPLICATE IP
          • SET DHCP FAST

          IPv6

          DHCPv6 のステータスに関する情報 これには、次の状態があります。

          • DHCP6 BOUND;
          • DHCP6 DISABLED
          • DHCP6 RENEW
          • DHCP6 REBIND
          • DHCP6 INIT
          • DHCP6 SOLICIT
          • DHCP6 REQUEST
          • DHCP6 RELEASING
          • DHCP6 RELEASED
          • DHCP6 DISABLING
          • DHCP6 DECLINING
          • DHCP6 DECLINED
          • DHCP6 INFOREQ
          • DHCP6 INFOREQ DONE
          • DHCP6 INVALID
          • DHCP6 DECLINED DUPLICATE IP
          • DHCP6 WAITING COLDBOOT TIMEOUT
          • DHCP6 TIMEOUT USING RESTORED VAL
          • DHCP6 TIMEOUT. CANNOT RESTORE
          • STACK TURNED OFF

          [ファームウェア バージョン(Firmware Version)] 画面

          [ファームウェア バージョン(Firmware Version)] 画面には、電話機で動作しているファームウェア バージョンに関する情報が表示されます。 [ファームウェア バージョン(Firmware Version)] の項目に、この画面に表示される情報の説明を示します。

          [ファームウェア バージョン(Firmware Version)] 画面の表示

          [ファームウェア バージョン(Firmware Versions)] 画面を表示するには、次の手順を実行します。

          手順
            ステップ 1   設定を押します。
            ステップ 2   [ステータス(Status)] を選択します。
            ステップ 3   [ファームウェア バージョン(Firmware Version)] を選択します。
            ステップ 4   [ファームウェア バージョン(Firmware Version)] 画面を終了するには、[終了(Exit)] を押します。

            [ファームウェア バージョン(Firmware Version)] の項目

            表 4 ファームウェア バージョン情報

            項目

            説明

            ロード ファイル(Load File)

            電話機上で動作するロード ファイル。

            アプリケーション ロード ID(App Load ID)

            電話機上で動作する JAR ファイル

            JVM ロード ID(JVM Load ID)

            電話機上で動作する Java Virtual Machine(JVM)ファイル

            OS ロード ID(OS Load ID)

            電話機上で動作するオペレーティング システム

            起動ロード ID(Boot Load ID)

            電話機上で動作する、出荷時にインストール済みのロード

            拡張モジュール 1(Expansion Module 1)

            拡張モジュール 2(Expansion Module 2)

            拡張モジュールで実行中のロード(SIP 電話機または SCCP 電話機に接続されている場合)

            DSP ロード ID(DSP Load ID)

            使用されているデジタル シグナル プロセッサ(DSP)ソフトウェアのバージョン

            [拡張モジュール(Expansion Modules)] 画面

            [拡張モジュール(Expansion Modules)] 画面には、電話機に接続された各 Cisco Unified IP Phone Expansion Module に関する情報が表示されます。

            拡張モジュールの項目は、接続された各拡張モジュールに対して、この画面に表示される情報を示しています。 必要に応じて、この情報を使用して拡張モジュールのトラブルシューティングを行うことができます。 [拡張モジュール(Expansion Modules)] 画面にある「A」に続く統計は、1 番目の拡張モジュールの統計です。 「B」に続く統計情報は、2 番目の拡張モジュールの統計です。

            [拡張モジュール(Expansion Modules)] 画面の表示

            [拡張モジュール(Expansion Modules)] 画面を表示するには、次の手順を実行します。

            手順
              ステップ 1   設定を押します。
              ステップ 2   [ステータス(Status)] を選択します。
              ステップ 3   [拡張モジュール(Expansion Modules)] を選択します。
              ステップ 4   [拡張モジュール(Expansion Modules)] 画面を終了するには、[終了(Exit)] を押します。

              拡張モジュールの項目

              表 5 拡張モジュール情報

              項目

              説明

              リンクの状態(Link State)

              拡張モジュール全体のステータス

              RX Discarded Bytes

              エラーのために廃棄されたバイト数

              RX Length Err

              不適切な長さのために廃棄されたパケット数

              RX Checksum Err

              無効なチェックサム情報のために廃棄されたパケット数

              RX Invalid Message

              メッセージが無効であったか、またはサポートされないために廃棄されたパケット数

              TX Retransmit

              拡張モジュールに再送信されたパケット数

              TX Buffer Full

              拡張モジュールが新しいメッセージを受け取れなかったために廃棄されたパケット数

              [コール統計(Call Statistics)] 画面

              [コールの統計(Call Statistics)] 画面には、カウンタの統計情報と音声品質メトリックが次のように表示されます。

              • コール時:[?] ボタンを素早く 2 回押すと、コール情報を確認できます。
              • コール後:[コール統計(Call Statistics)] 画面を表示して、最後のコール中に取り込まれたコール情報を表示できます。

                (注)  


                また Web ブラウザを使用して [ストリームの統計(Streaming Statistics)] Web ページにアクセスすることにより、リモートでコール統計情報を表示することもできます。 この Web ページには、電話機で表示できない追加の RTCP 統計が含まれています。 リモート モニタリングの詳細については、リモート モニタリングを参照してください。


              単一のコールに複数の音声ストリームが含まれる場合がありますが、最後の音声ストリームに関するデータだけがキャプチャされます。 音声ストリームは、2 つのエンドポイント間のパケット ストリームです。 一方のエンドポイントが保留になると、コールが引き続き接続されている場合でも、音声ストリームは停止します。 コールが再開されると、新しい音声パケット ストリームが開始され、以前のコール データは新しいコール データによって上書きされます。

              [コール統計(Call Statistics)] 画面の表示

              最後のボイス ストリームの詳細を示す [コールの統計(Call Statistics)] 画面を表示するには、次の手順を実行します。

              手順
                ステップ 1   設定を押します。
                ステップ 2   [ステータス(Status)] を選択します。
                ステップ 3   [コール統計(Call Statistics)] を選択します。

                コールの統計の項目

                次の表では、[コール統計(Call Statistics)] 画面に表示される項目について説明します。

                表 6 コールの統計の項目

                項目

                説明

                受信コーデック(Rcvr Codec)

                受信されたボイス ストリームのタイプ(コーデックからの RTP ストリーミング オーディオ)。G.729、G.711 Mu-law、G.711 A-law、または Lin16k。

                送信コーデック(Sender Codec)

                送信されたボイス ストリームのタイプ(コーデックからの RTP ストリーミング オーディオ)。G.729、G.728/iLBC、G.711 Mu-law、G.711 A-law、または Lin16k。

                受信サイズ(Rcvr Size)

                受信中の音声ストリーム(RTP ストリーミング オーディオ)の音声パケット サイズ(ミリ秒)。

                送信サイズ(Sender Size)

                送信中の音声ストリームの音声パケット サイズ(ミリ秒)。

                受信パケット(Rcvr Packets)

                音声ストリームが開始されてから受信した RTP 音声パケットの数。

                (注)     

                この数値は、必ずしもコールの開始以降に受信した RTP 音声パケットの数と等しいとは限りません。これは、コールが途中で保留されることがあるからです。

                送信パケット(Sender Packets)

                音声ストリームが開始されてから送信した RTP 音声パケットの数。

                (注)     

                この数値は、必ずしもコールの開始以降に送信された RTP 音声パケットの数と等しいとは限りません。これは、コールが途中で保留されることがあるからです。

                平均ジッタ(Avg Jitter)

                受信中の音声ストリームが開始されてから測定された、RTP パケット ジッターの推定平均値(パケットがネットワークを経由する際の動的な遅延)。

                最大ジッタ(Max Jitter)

                受信中の音声ストリームが開始されてから測定された最大ジッター。

                受信削除(Rcvr Discarded)

                受信中の音声ストリームで廃棄された RTP パケットの数(不良パケット、受信が遅すぎたパケットなど)。

                (注)     

                電話機は、シスコ ゲートウェイによって生成されたペイロード タイプ 19 のコンフォート ノイズ パケットを廃棄します。これによって、このカウンタが増分されます。

                受信喪失パケット(Rcvr Lost Packets)

                失われた RTP パケット(転送中に喪失)。

                音声品質メトリック(Voice Quality Metrics)

                MOS LQK

                リスニング品質(LQK)の平均オピニオン評点(MOS)を客観的に評価するスコアで、5(優良)~ 1(不良)でランク付けされます。 このスコアは、ボイス ストリームの先行の 8 秒間でのフレーム損失を原因とする、可聴の秘匿イベントに基づいています。 詳細については、音声品質のモニタリングを参照してください。

                (注)     

                MOS LQK スコアは、Cisco Unified IP Phone が使用しているコーデックの種類によって異なります。

                平均 MOS LQK(Avg MOS LQK)

                音声ストリーム全体で測定された平均 MOS LQK スコア。

                最小 MOS LQK(Min MOS LQK)

                音声ストリームの開始以降に測定された最も低い MOS LQK スコア。

                最大 MOS LQK(Max MOS LQK)

                音声ストリーム開始以降に測定されたベースライン MOS LQK スコアまたは最も高い MOS LQK スコア。

                これらのコーデックは、フレーム損失なしの通常の条件で次の最大 MOS LQK スコアを提供します。

                • G.711 のスコア:4.5。
                • G.722 のスコア:4.5。
                • G.728/iLBC のスコア:3.9。
                • G.729 A/AB のスコア:3.8。

                MOS LQK のバージョン(MOS LQK Version)

                MOS LQK のスコアを計算するために使用されるシスコ独自のアルゴリズムのバージョン。

                累積フレーム損失率(Cumulative Conceal Ratio)

                隠蔽フレームの合計数を、音声ストリームの開始から受信した音声フレームの合計数で割ったもの。

                直近フレーム損失率(Interval Conceal Ratio)

                アクティブな音声に先行する 3 秒間の間隔における、音声フレームに対する隠蔽フレームの比率。 音声アクティビティ検出(VAD)を使用する場合は、アクティブな音声を 3 秒集めるために、もっと長い間隔が必要になる可能性があります。

                最大フレーム損失率(Max Conceal Ratio)

                音声ストリームの開始以降、最も高い間隔の損失率。

                フレーム損失発生秒数(Conceal Secs)

                音声ストリームの開始以降、秘匿イベント(フレーム損失)があった秒数([深刻なフレーム損失発生秒数(Severely Conceal Secs)] の値を含む)。

                深刻なフレーム損失発生秒数(Severely Conceal Secs)

                音声ストリームの開始以降、5% を超える隠蔽イベント(フレーム損失)があった秒数。

                遅延(Latency)

                (注を参照)

                ネットワーク遅延の推定値(ミリ秒単位)。 ラウンドトリップ遅延の実行中の平均値を表します。これは、RTCP 受信レポート ブロックの受信時に測定されます。

                ネットワーク プロトコル(Network Protocol)

                現在のネットワーク プロトコル(IPv4)。


                (注)  


                RTP 制御プロトコルが無効になっている場合、このフィールドのデータは生成されないため、0 が表示されます。


                テスト トーン

                Cisco Unified IP Phone はテスト トーンをサポートします。テスト トーンによって、低音量レベル テストとともに、コールのエコーをトラブルシューティングできます。

                テスト トーンを使用するには、次を実行する必要があります。

                • トーン ジェネレータを有効にする
                • テスト トーンを作成する

                トーン ジェネレータの有効化

                トーン ジェネレータを有効にするには、次の手順を実行します。

                手順
                  ステップ 1   電話機がロック解除されていることを確認します。

                  オプションが変更できなくなっている場合は、ロックされた鍵のアイコン が [設定(Configuration)] メニューに表示されます。 オプションのロックが解除され、変更できるようになっている場合、これらのメニューにはロックを解除された鍵のアイコン が表示されます。

                  [設定(Settings)] メニューでオプションをロックまたはロック解除するには、電話機のキーパッドで **# を押します。 この操作を行うことにより、オプションがロックされるか、ロックが解除されます(直前の状態によりどちらかになります)。

                  (注)     

                  [設定(Settings)] メニューのパスワードが設定されている場合、**# を入力後、SIP 電話機に「パスワードを入力してください(Enter password)」というプロンプトが表示されます。

                  変更が終わったら、必ずオプションをロックします。

                  注意       

                  **#** を押してオプションをロック解除した直後に、再び **#** を押してオプションをロックしないでください。 電話機はこのような連続操作を **#** と解釈するため、電話機がリセットされます。 オプションをロック解除した後に再びロックする場合は、少なくとも 10 秒間待ってから、**# を押すようにしてください。

                  ステップ 2   オフフックにして、ヘルプを 2 回押し、[コール統計(Call Statistics)] 画面を呼び出します。または [設定(Settings)] > [ステータス(Status)] > [コール統計(Call Statistics)] を押して [コール統計(Call Statistics)] 画面を呼び出します。
                  ステップ 3   [トーン(Tone)] ソフトキーを探します。

                  [トーン(Tone)] ソフトキーが表示されている場合、Cisco Unified IP Phone が Cisco Unified Communications Manager に登録されている限り、ソフトキーは有効のままです。

                  ステップ 4   [トーン(Tone)] ソフトキーが表示されている場合は、テスト トーンの作成に進みます。
                  ステップ 5   [トーン(Tone)] ソフトキーが表示されていない場合、[コール統計(Call Statistics)] 画面を終了し、[設定(Setting)] メニューを開始します。
                  ステップ 6   電話機のキー パッドで **3 を押し、[トーン(Tone)] ソフトキーを有効にします(ソフトキーのオン/オフを切り替えます)。
                  (注)     

                  **# **3 を間を置くことなく連続して押すと、**#** の連続であるため、意図せず電話機がリセットされてしまいます。

                  ステップ 7   オフフックにして、ヘルプ ボタンを 2 回押し、[コール統計(Call Statistics)] 画面を呼び出します。または [設定(Settings)] > [ステータス(Status)] > [コール統計(Call Statistics)] を押して [コール統計(Call Statistics)] 画面を呼び出します。
                  ステップ 8   [トーン(Tone)] ソフトキーが表示されたことを確認します。

                  [トーン(Tone)] ソフトキーが表示されている場合、Cisco Unified IP Phone が Cisco Unified Communications Manager に登録されている限り、ソフトキーは有効のままです。


                  テスト トーンの作成


                  (注)  


                  エコーの測定時には、まず、入力レベルと出力レベルがトランクで 0 dB ゲイン/減衰に設定されたことを確認します。 これは、ゲートウェイ用(Cisco Unified Communications Manager for MGCP の)または、H.323 あるいは SIP の IOS CLI の場合に設定されます。


                  テスト トーンを作成するには、次の手順を実行します。

                  手順
                    ステップ 1   コールを発信します。
                    ステップ 2   コールの確立後、ヘルプを 2 回押すか、または [設定(Settings)] > [ステータス(Status)] > [コール統計(Call Statistics)] を押します。

                    [コールの統計(Call Statistics)] 画面と [トーン(Tone)] ソフトキーが表示されます。

                    ステップ 3   [トーン(Tone)] を押します。

                    電話機は、1004 Hz のトーンを 15 dBm で生成します。

                    • ネットワーク接続が良好であれば、トーンは、通話の宛先だけで聞こえます。
                    • ネットワーク接続が不良な場合は、トーンを生成する電話機は宛先の電話からエコーを受け取ります。
                    ステップ 4   トーンを停止するには、通話を終了します。

                    音量およびエコーのテスト トーンの結果の解釈については、『Echo Analysis for Voice over IP』を参照してください。