Cisco Unified Wireless IP Phone 7925G/7925G-EX/7926G アドミニストレーション ガイド
Cisco Unified Wireless IP Phone 7925G/7925G-EX/7926G の Web ページの使用
Cisco Unified Wireless IP Phone 7925G/7925G-EX/7926G の Web ページの使用
発行日;2012/05/04 | 英語版ドキュメント(2011/07/18 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

Cisco Unified Wireless IP Phone 7925G/7925G-EX/7926G の Web ページの使用

電話機を設定するための PC のセットアップ

USB ドライバのインストール

PC 上での USB LAN の設定

電話機の Web ページへのアクセス

USB ケーブルを使用した電話機の設定

電話機のリモート更新

電話機 Web ページの設定権限の設定

電話機の設定 Web ページへのアクセス

[ホーム(Home)] Web ページの要約情報

ネットワーク プロファイルの設定

ネットワーク プロファイルの設定

ネットワーク プロファイルのワイヤレス設定

ワイヤレス LAN セキュリティの設定

認証モードの設定

ワイヤレス セキュリティ クレデンシャルの設定

ユーザ名とパスワードの設定

事前共有キーの設定

ワイヤレス暗号化の設定

EAP-TLS 認証用の認証証明書のインストール

PEAP の設定

IP ネットワークの設定

DHCP のイネーブル化

DHCP のディセーブル化

代替 TFTP サーバの設定

ネットワーク プロファイルの詳細設定

USB の設定

トレースの設定

Wavelink の設定

電話帳の設定

連絡先のインポートとエクスポート

CSV 形式の電話連絡先レコードのインポートおよびエクスポート

電話帳情報の検索

電話帳情報の更新

連絡先の追加

連絡先の削除

連絡先情報の編集

連絡先電話番号へのスピード ダイヤル ホット キーの割り当て

システム設定の使用

トレース ログの表示

電話設定の設定値のバックアップ

ネットワーク プロファイル テンプレートの使用

設定テンプレートの作成

設定テンプレートのインポート

電話機ファームウェアのアップグレード

Admin パスワードの変更

Web でのサイト調査レポートの表示

Cisco Unified Wireless IP Phone 7925G/7925G-EX/7926G の Web ページの使用

この章では、USB コネクタを使用して Cisco Unified Wireless IP Phone 7925G/7925G-EX/7926G を設定するための PC のセットアップ方法、および設定された電話機に WLAN を通してリモート アクセスする方法を説明します。次のような構成になっています。

「電話機を設定するための PC のセットアップ」

「電話機のリモート更新」

「ネットワーク プロファイルの設定」

「USB の設定」

「トレースの設定」

「電話帳の設定」

「Wavelink の設定」

「システム設定の使用」

電話機を設定するための PC のセットアップ

新しい電話機をセットアップするには、PC と USB 接続を使用して、ワイヤレス ネットワーク設定とネットワーク プロファイルの初期設定を入力します。初期導入時の時間を節約するため、標準のネットワーク プロファイル テンプレートを作成して、複数の電話機にエクスポートできます。詳細については、「電話設定の設定値のバックアップ」を参照してください。

USB 接続を使用して電話機を設定する前に、ドライバをインストールして、電話機と PC の USB ポートをセットアップする必要があります。

PC が次のいずれかのオペレーティングシステムを実行している必要があります。

Windows 2000 Professional

Windows XP

USB ドライバのインストール

PC にドライバをインストールするには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 Cisco.com にログインします。

ステップ 2 次の場所から、USB ドライバのインストール パッケージと「read me」ファイルをダウンロードします。

http://www.cisco.com/cgi-bin/tablebuild.pl/ip-7900ser-crypto


) 作業を開始する前に、「read me」ファイルで、お使いの PC のオペレーティング システムに固有の説明を確認してください。


ステップ 3 USB-Install-7925.1-0-2.exe ファイルをダブルクリックし、インストール プログラムを起動します。

ステップ 4 InstallShield ウィザードのプロンプトに従います。


) ソフトウェアが Microsoft Windows ロゴ テストに合格していないことを示すハードウェア インストールに関する警告メッセージが表示された場合は、[続行(Continue)] をクリックします。


ステップ 5 ドライバのインストールが完了すると、[終了(Finish)] 画面が表示されます。ウィザードを閉じます。

ステップ 6 USB ケーブルを、PC の USB ポートと電話機の USB コネクタに差し込みます。

[新しいハードウェアの検出ウィザード(Found New Hardware Wizard)] ダイアログが開きます。

ステップ 7 新しいソフトウェアを更新するには、[はい、今回のみ接続します(Yes, this time only)] の横にある [次へ(Next)] をクリックします。

ステップ 8 [ソフトウェアを自動的にインストールする(推奨)(Install the Software automatically (Recommended))] の横にあるボタンをクリックします。

2 ~ 3 分後に、ソフトウェアがインストールされ、タスクバーに「新しいハードウェアが見つかりました - ソフトウェアがインストールされ、使用可になりました(Found New Hardware - Software installed and ready to use)」というメッセージが表示されます。

ステップ 9 インストールが完了したら、[終了(Finish)] をクリックします。

電話機のステータス行に「USB が接続されました(USB Connected)」と短く表示されます。


 

PC 上での USB LAN の設定

PC 上で USB LAN 接続を設定するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 USB LAN 接続をセットアップするには、次の手順を実行します。

Windows XP の場合:[スタート(Start)] > [設定(Settings)] > [コントロール パネル(Control Panel)] > [ネットワーク接続(Network Connections)] の順にクリックします。

Windows 2000 の場合:[スタート(Start)] > [設定(Settings)] > [コントロール パネル(Control Panel)] > [ネットワークとダイヤルアップ接続(Network and Connections)] の順にクリックします。

ステップ 2 新しい LAN 接続を探し、ダブルクリックして [ローカル エリア接続の状態(Local Area Connection Status)] ウィンドウを開き、[プロパティ(Properties)] をクリックします。

ステップ 3 [インターネット プロトコル(TCP/IP)(Internet Protocol (TCP/IP))] セクションまでスクロールして、[プロパティ(Properties)] をクリックします。

ステップ 4 [インターネット プロトコル(TCP/IP)のプロパティ(Internet Protocol TCP/IP Properties)] ウィンドウで、[次の IP アドレスを使う(Use the following IP address)] を選択します。

ステップ 5 [IP アドレス(IP address)] フィールドに PC のスタティック IP アドレス 192.168.1.xxx を入力します。ここで、xxx は 1 ~ 99 または 101 ~ 254 です。

たとえば、 192.168.1.11 などと入力します。


) • デフォルトでは、Cisco Unified Wireless IP Phone 7925G/7925G-EX/7926G には 192.168.1.100 が設定されています。この IP アドレスは PC で使用できません。

必ず、PC の他のインターフェイスで使用されていない IP アドレスを使用してください。


 

ステップ 6 サブネット マスク 255.255.255.0 を入力します。

ステップ 7 [OK] をクリックして変更を行います。


 

関連項目

「電話機の Web ページへのアクセス」

「電話機 Web ページの設定権限の設定」

「電話機の設定 Web ページへのアクセス」

「[ホーム(Home)] Web ページの要約情報」

電話機の Web ページへのアクセス

PC 上で USB インターフェイスがセットアップされると、いつでも電話機の USB ケーブル接続を使用して、電話機の Web ページにアクセスできるようになります。

電話機の Web ページにアクセスするには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 Windows のブラウザを開きます。

ステップ 2 アドレス フィールドに https://192.168.1.100 と入力して、ワイヤレス IP 電話機の Web ページを検索します。


) [セキュリティの警告(Security Alert)] ダイアログ ボックスに、信頼された証明書の受け入れに関する通知が表示される場合は、[はい(Yes)] または [常に(Always)] をクリックしてアプリケーションを許可します。


電話機の [要約(Summary)] Web ページが表示されます。この Web ページの詳細については、 表 4-2 を参照してください。

ステップ 3 Web ページの左のカラムにあるハイパーリンクを使用して、電話機の設定を行います。詳細については、以下のセクションを参照してください。

「ネットワーク プロファイルの設定」

「USB の設定」

「トレースの設定」

「Wavelink の設定」

「電話帳の設定」

「システム設定の使用」

ステップ 4 新しい設定を入力した後、電話機から USB ケーブルを取り外します。設定がすぐに有効になります。

ステップ 5 電話機がネットワークに正常にアクセスできることを確認します。


 

USB ケーブルを使用した電話機の設定

これで、USB ケーブルを使用して他の電話機をセットアップする準備が整いました。PC 上の USB インターフェイスがシャットダウンするまで 12 ~ 15 秒待ってから、USB ケーブルを別の電話機に差し込みます。

別の電話機に接続するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 USB ケーブルを Cisco Unified Wireless IP Phone 7925G/7925G-EX/7926G に差し込みます。

電話機のステータス行に「USB が接続されました(USB Connected)」と短く表示されます。

ステップ 2 「電話機の Web ページへのアクセス」の手順に従って、新しい電話機の Web ページにアクセスします。


 

関連項目

「USB ドライバのインストール」

「PC 上での USB LAN の設定」

「USB ケーブルを使用した電話機の設定」

「電話機の Web ページへのアクセス」

電話機のリモート更新

すでに設定済みで使用中の Cisco Unified Wireless IP Phone 7925G/7925G-EX/7926G の設定の、更新が必要になることがあります。ワイヤレス LAN を使用して、リモートからこれらの電話機にアクセスして設定できます。

リモートでの電話機の更新については、以下のセクションを参照してください。

「電話機 Web ページの設定権限の設定」

「電話機の設定 Web ページへのアクセス」

電話機 Web ページの設定権限の設定

Web ページを使用して電話機の変更を行うには、Cisco Unified Communications Manager の管理を使用して [Web アクセス(Web Access)] および [電話帳への Web アクセス(Phone Book Web Access)] をイネーブルにする必要があります。

設定権限を許可するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 Cisco Unified Communications Manager の管理にログインします。

ステップ 2 Cisco Unified Communications Manager の管理で、[デバイス(Device)] > [電話(Phone)] を選択し、DN などの検索情報を入力して、電話機を検索します。

ステップ 3 権限を設定する電話機の DN をクリックします。

ステップ 4 [電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウを開き、[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration Layout)] までスクロールして、次の権限をイネーブルにします。

[Web アクセス(Web Access)] フィールドで、ドロップダウン メニューから [フル(Full)] を選択します。

[電話帳への Web アクセス(Phone Book Web Access)] フィールドで、[管理者に許可(Allow Admin)] を選択します。

ステップ 5 [保存(Save)] をクリックして変更を加えます。

ステップ 6 この電話機の Web ページの設定権限をイネーブルにするには、電話機をリセットする必要があります。


 

電話機の設定 Web ページへのアクセス

WLAN に接続されている任意の Cisco Unified Wireless IP Phone 7925G/7925G-EX/7926G の Web ページにアクセスできます。電話機に電源が入っており、Cisco Unified Communications Manager サーバに接続および登録されていることを確認します。

Cisco Unified Wireless IP Phone 7925G/7925G-EX/7926G の Web ページにアクセスするには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 Cisco Unified Communications Manager の管理にログインします。

ステップ 2 [デバイス(Device)] > [電話(Phone)] に移動します。

ステップ 3 [検索(Find)] をクリックします。すべての電話機が表示されます。電話機が Cisco Unified Communications Manager の管理ページに登録されている場合には、その IP アドレスが表示されます。電話機の IP アドレスは、[ホーム(Home)] Web ページにリンクしています。

ステップ 4 Cisco Unified Communications Manager の管理の [電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウで [説明(Description)] フィールドをクリックします。[デバイス情報(Device Information)] セクションが表示されます。

ステップ 5 [プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration Layout)] の [Web アクセス(Web Access)] フィールドに移動し、パラメータを [フル(Full)] に変更します。このパラメータにより、すべての Web ページへのフル アクセスが可能になります。

ステップ 6 [電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウで、リンクされた IP アドレスをクリックします。[ホーム(Home)] Web ページが表示されます。[ホーム(Home)] Web ページには、セットアップ メニュー(左)と要約情報(右)の 2 つのセクションがあります。 表 4-1 に、[ホーム(Home)] Web ページで使用できるメニューを示します。これらのメニューから、ネットワーク プロファイル、USB 設定、トレースの設定、Wavelink 設定、および証明書を設定できます。 表 4-2 は、電話機の要約情報を示しています。

または 、すでに IP アドレスがわかっている場合には、Web ブラウザを開いて次の URL を入力できます。 IP_address 変数は、Cisco Unified IP Phone の IP アドレスです。

https://< IP_address>/index.html


) [セキュリティの警告(Security Alert)] ダイアログ ボックスに、信頼された証明書の受け入れに関する通知が表示される場合は、[はい(Yes)] または [常に(Always)] をクリックしてアプリケーションを許可します。


ステップ 7 デフォルトのユーザ名 admin で [ホーム(Home)] Web ページにログインし、デフォルトのパスワード Cisco を入力します。さらに別のウィンドウにログインして、他のオプションの設定が必要になる場合があります。

ステップ 8 必要に応じて、設定可能なページを変更します。

ステップ 9 Cisco Unified Communications Manager の管理の [電話の設定(Phone Configuration)] ページに戻り、[Web アクセス(Web Access)] フィールドを [読み取り専用(Read only)] または [無効(Disabled)] に戻します。

ステップ 10 Cisco Unified Communications Manager から電話機をリセットし、Web ページへのフル アクセスをディセーブルにします。

ユーザが電話機の Web ページ設定を変更できないように、必ず [Web アクセス(Web Access)] の権限を変更し、電話機をリセットしてください。


 


) ワイヤレス IP 電話機を、以前 Cisco Unified CallManager Administration Release 4.x に登録してある場合、Cisco Unified Communications Manager Administration Release 5.0 以降に登録しようとすると、[電話の設定(Phone Configuration)] Web ページのパスワードが Cisco に設定される場合があります。


 

表 4-1 [ホーム(Home)] Web ページのメニュー

メニュー
関連情報
設定(Setup)

ネットワーク プロファイル(Network Profile)

「ネットワーク プロファイルの設定」

USB 設定(USB Settings)

「USB の設定」

トレースの設定(Trace Settings)

「トレースの設定」

Wavelink の設定(Wavelink Settings)

「Wavelink の設定」

証明書(Certificates)

「ワイヤレス LAN セキュリティの設定」

コンフィギュレーション(Configurations)

電話帳(Phone Book)

「電話帳の設定」

情報(Information)

ネットワーク(Network)

「[ホーム(Home)] Web ページの要約情報」

ワイヤレス LAN(Wireless LAN)

デバイス(Device)

統計情報(Statistics)

ワイヤレス LAN(Wireless LAN)

送受信の統計情報を表示します。

ネットワーク(Network)

IP、TCP、および UDP の統計情報を表示します。

ストリーム統計(Stream Statistics)

ストリーム 1(Stream 1)

RTP の統計情報および音声品質メトリックを表示します。

ストリーム 2(Stream 2)

システム(System)

トレース ログ(Trace Logs)

「システム設定の使用」

バックアップ設定(Backup Settings)

電話機のアップグレード(Phone Upgrade)

パスワードの変更(Change Password)

サイト調査(Site Survey)

アクセス日時(Date and Time)

電話機のリスタート(Phone Restart)

[ホーム(Home)] Web ページの要約情報

[ホーム(Home)] Web ページ上の [要約情報(Summary Information)] セクションには、電話機の要約情報が表示されます。また、ネットワーク情報および Cisco Unified Communications Manager の情報も表示されます。 表 4-2 に、これらの項目を示します。

 

表 4-2 [要約情報(Summary Information)]

項目
説明

電話番号(Phone DN)

電話機に割り当てられた DN。

ホーム(Home):要約(Summary)
ワイヤレス情報(Wireless Information)

アクティブなネットワーク プロファイル(Active Network Profile)

電話機が現在使用しているプロファイルの名前。

SSID

電話機が現在使用している SSID。

アクセス ポイント(Access Point)

電話機が関連付けられているアクセス ポイント(AP)の名前。

MAC アドレス(MAC Address)

電話機の MAC アドレス。

ネットワーク情報(Network Information)

IP アドレス(IP Address)

電話機の IP アドレス。

サブネット マスク(Subnet Mask)

電話機で使用されるサブネット マスク。

デフォルト ルータ(Default Router)

電話機が現在使用しているデフォルト ゲートウェイの IP アドレス。

TFTP サーバ(TFTP Server)

電話機が現在使用しているプライマリ TFTP サーバの IP アドレス。

Call Manager 情報(Call Manager Information)

アクティブな Call Manager(Active Call Manager)

電話機が登録されている Cisco Unified Communications Manager サーバの IP アドレス。

電話機の電話番号(Phone Directory Number)

電話機のプライマリ DN。

関連項目

「電話機の Web ページへのアクセス」

「ネットワーク プロファイルの設定」

「USB の設定」

「トレースの設定」

「電話帳の設定」

「システム設定の使用」

ネットワーク プロファイルの設定

複数の WLAN 環境を利用できるように、1 台の電話機に最大 4 つのプロファイルを設定できます。プロファイルに名前を追加し、電話機が複数のプロファイルを使用するように指定できます。Web ページの [ネットワーク プロファイル(Network Profile)] セクションに、各電話機に関する次の情報が表示されます。

プロファイル(Profile):設定可能な 4 つのプロファイルのリストが表示されます。

有効(Enabled):プロファイルがイネーブルになっているかどうかが示されます。

名前(Name):プロファイルの名前が一覧表示されます。

SSID:プロファイルが使用している SSID が一覧表示されます。

ステータス(Status):どのプロファイルがアクティブ化、または非アクティブかが示されます。

[ネットワーク プロファイル(Network Profile)] リストを表示するには、「電話機の Web ページへのアクセス」の説明に従って電話機の Web ページにアクセスし、次に [ネットワーク プロファイル(Network Profile)] ハイパーリンクをクリックします。

ネットワーク プロファイルの設定方法の詳細については、以下のセクションを参照してください。

「ネットワーク プロファイルのワイヤレス設定」

「ワイヤレス LAN セキュリティの設定」

「IP ネットワークの設定」

「代替 TFTP サーバの設定」

「ネットワーク プロファイルの詳細設定」

ネットワーク プロファイルの設定

この Web ページ領域を使用して、プロファイルの設定を行うことができます。また、この Web ページの領域では、設定済みのプロファイルを変更または表示することもできます。 表 4-3 表 4-4 に、プロファイルの基本設定と詳細設定、および詳細情報の参照先を示します。

ネットワーク プロファイル(1 ~ 4)の設定を表示するには、「電話機の Web ページへのアクセス」の説明に従って電話機の Web ページにアクセスし、[プロファイル(1 ~ 4)(Profile (1-4))] のハイパーリンクをクリックします。

表 4-3 ネットワーク プロファイルの基本設定

項目
説明
詳細
ワイヤレス(Wireless)

プロファイル名(Profile Name)

わかりやすいプロファイル名

--

SSID

このプロファイルに Service Set Identifier(SSID)を割り当てます。電話機には、ワイヤレス ネットワーク内のアクセス ポイントにも割り当てられている SSID と同じ SSID を割り当てる必要があります。

「AP への関連付け」

プロファイルの編集(Edit Profile)

プロファイルの編集をイネーブルにします。

--

スキャン モード(Scan Mode)

自動(Auto):コール時に常にスキャンします。アイドル時に信号強度が十分な場合には、電話機はスキャンしません。

連続(Continuous):常にスキャンします。

シングル AP(Single AP):電源投入時のみ、またはネットワークへの AP 接続が失われたときのみスキャンします。

「AP への関連付け」

省電力モード(Call Power Save Mode)

WLAN で使用する省電力モードのタイプを設定します。オプションは次のとおりです。

U-APSD/PS-Poll

なし(None)

「WLAN 通信の 802.11 規格」

802.11 モード(802.11 Mode)

信号モードを決定するか、または WLAN で使用される信号モードを選択する優先順位を決定します。オプションは次のとおりです。

802.11 b/g:2.4 GHz 帯域のみ使用

802.11a:5 GHz 帯域のみ使用

自動、802.11a よりも 802.11b/g を優先(デュアル帯域)(Auto, 802.11b/g preferred over 802.11a (dual band))

自動、802.11b/g よりも 802.11a を優先(デュアル帯域)(Auto, 802.11a preferred over 802.11b/g (dual band))

(注) 使用可能な場合、電源投入時には優先帯域が使用されます。ただし、電話機が優先度の低い 2.4 GHz 周波数帯に切り替え(使用可能な場合)、優先帯域が使用されなくなる場合があります。電話機が優先順位の低い帯域で接続されると、現在の帯域が許容可能であれば優先帯域をスキャンしなくなり、優先順位の低い帯域で接続されたままになることがあります。

自動、信号強度(RSSI)(Auto, signal strength (RSSI)):デュアル帯域幅環境の信号強度を使用

「WLAN 通信の 802.11 規格」

データ レート制限(Restricted Data Rates)

CCX V4 トラフィック ストリーム レート セット IE(S54.2.6)に従ってアップストリームおよびダウンストリーム PHY レートの制限をイネーブルまたはディセーブルにします。デフォルトではディセーブルになっています。

--

WLAN セキュリティ(WLAN Security)

認証モード(Authentication Mode)

認証モードを割り当てます

「ネットワーク プロファイルの詳細設定」

セキュリティ クレデンシャルのエクスポート(Export Security Credentials)

ワイヤレス セキュリティ クレデンシャル データをコンフィギュレーション ファイルにエクスポートできるかどうかを制御します。

はい(True):データのエクスポートを許可します

いいえ(False):データのエクスポートをブロックします

ワイヤレス セキュリティ クレデンシャル(Wireless Security Credentials)

ユーザ名(Username)

プロファイルにネットワーク認証ユーザ名を割り当てます

「ユーザ名とパスワードの設定」

パスワード(Password)

プロファイルにネットワーク認証パスワードを割り当てます

WPA 事前共有キー クレデンシャル(WPA Pre-shared Key Credentials)

事前共有キー タイプ(Pre-shared Key Type)

キーのタイプを [16 進数(Hex)] または [ASCII] のいずれかに決定します

「事前共有キーの設定」

事前共有キー(Pre-Shared Key)

キーを識別します

ワイヤレス暗号化(Wireless Encryption)

キー タイプ(Key Type)

暗号化キーのタイプを [16 進数(Hex)] または [ASCII] のいずれかに決定します

「ワイヤレス暗号化の設定」

暗号化キー 1 ~ 4(Encryption Key 1-4)

送信キーを識別します。

暗号化キーの文字列

キー サイズは 40 または 128 文字

証明書オプション(Certificate Options)

クライアント EAP-TLS 証明書(Client EAP-TLS Certificate)

認証に使用される証明書を決定します。

製造元で発行される証明書

ユーザがインストールした証明書

「EAP-TLS 認証用の認証証明書のインストール」

サーバ証明書を確認する(Validate Server Certificate)

電話機がサーバ証明書を使用できるようにします。オプションは、[はい(True)] または [いいえ(False)] です。

(注) PEAP だけに適用されます。

IP ネットワーク設定(IP Network Configuration)

IP アドレスと DNS サーバを自動的に取得(Obtain IP address and DNS servers automatically)

IP アドレスと DNS サーバを自動的に取得します。

「IP ネットワークの設定」

次の IP アドレスと DNS サーバを使用(Use the following IP address and DNS servers)

DHCP をディセーブルにし、次のスタティック設定を使用します。

IP アドレス(IP Address)

サブネット マスク(Subnet Mask)

デフォルト ルータ(Default Router)

プライマリ DNS(Primary DNS)

セカンダリ DNS(Secondary DNS)

ドメイン名(Domain Name)

TFTP

TFTP サーバを自動的に取得(Obtain TFTP Servers Automatically)

TFTP サーバの自動割り当てをイネーブルにします

「代替 TFTP サーバの設定」

次の TFTP サーバを使用(Use the following TFTP servers)

次に対して、スタティック TFTP サーバの IP アドレスを割り当てます。

TFTP サーバ 1(TFTP Server 1)

TFTP サーバ 2(TFTP Server 2)

 

表 4-4 ネットワーク プロファイルの詳細設定

TSPEC 設定(TSPEC Settings)

最小 PHY レート(Minimum PHY Rate)

発信トラフィックが使用する最小データレート。コール アドミッション制御(CAC)をイネーブルにする場合は、この設定を変更します。

(注) Cisco AP は、PHY レート 6、11、12、または 24 だけをサポートします。デフォルトは 12 です。802.11b のアクセス ポイントを使用する場合は、PHY レートを、サポートされるレートに変更する必要があります。

「ネットワーク プロファイルの詳細設定」

過剰帯域幅(Surplus Bandwidth)

アプリケーション要件を上回る過剰帯域幅

802.11G 電力設定(802.11G Power Settings)

チャネル(Channel)

チャネルを割り当てます

「ネットワーク プロファイルの詳細設定」

ステータス(Status)

有効(Enabled):WLAN 内の有効なチャネルを識別し、電話機のスキャンを改善します。

最大送信出力(MaxTxPower)

電話機の最大送信電力を設定します

802.11A 電力設定(802.11A Power Settings)

チャネル(Channel)

チャネルを割り当てます

「ネットワーク プロファイルの詳細設定」

ステータス(Status)

有効(Enabled):WLAN 内の有効なチャネルを識別し、電話機のスキャンを改善します

最大送信出力(Max Tx Power)

電話機の最大送信電力を設定します


) [802.11G 電力設定(802.11G Power Settings)] ウィンドウまたは [802.11A 電力設定(802.11A Power Settings)] ウィンドウでチャネルを選択しないと、電話機は WLAN にアクセスできません。


関連項目

「電話機の Web ページへのアクセス」

「ワイヤレス LAN セキュリティの設定」

「ワイヤレス セキュリティ クレデンシャルの設定」

「ワイヤレス暗号化の設定」

ネットワーク プロファイルのワイヤレス設定

電話機がワイヤレス ネットワークにアクセスできるように、プロファイルのワイヤレス設定を設定する必要があります。ワイヤレス設定を設定するには、 表 4-3 を参照して、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 設定するネットワーク プロファイルを選択します。

ステップ 2 プロファイルがわかりやすい名前になるよう、[プロファイル名(Profile Name)] フィールドに最大 63 文字の文字と数字を入力します。

ステップ 3 電話機がアクセス ポイントとの関連付けに使用する SSID を指定するには、[SSID] フィールドに WLAN 内で設定済みの SSID を入力します。


) SSID では大文字と小文字が区別されます。値は、ネットワークで設定されているとおり正確に入力する必要があります。


ステップ 4 バッテリの電力を節約するには、[省電力モード(Call Power Save Mode)] で、WLAN 内で使用されているタイプ([U-APSD] または [PS-Poll])とオプションを選択します。

ステップ 5 [802.11 モード(802.11 Mode)] フィールドで、WLAN 内で使用されている信号モードまたは信号モードの優先順位を選択します。


 

ワイヤレス LAN セキュリティの設定

Cisco Unified Wireless IP Phone 7925G/7925G-EX/7926G は、多数のタイプの認証方式をサポートします。認証方式には特定の暗号化方式が必要となる場合があります。また、複数の暗号化方式の中から選択できる場合もあります。ネットワーク プロファイルの設定時に、次の認証方式のいずれかを選択できます。

オープン:WEP キー認証または暗号化を使用せずに、すべてのアクセス ポイントにアクセスできます。

オープン+WEP:ローカル アクセス ポイントで複数の WEP キーを使用することで、すべてのアクセス ポイントにアクセスし認証を受けることができます。

共有キー+WEP:ローカル アクセス ポイントで WEP キーを使用する方法により、共有キー認証を行います。

LEAP:ネットワーク内で認証するために、ユーザ名と暗号化されたセキュアなパスワードを RADIUS サーバと交換します。LEAP は、シスコ独自の EAP です。

EAP-FAST:ネットワーク内で認証するために、ユーザ名とパスワードを RADIUS サーバと交換します。

EAP-TLS:クライアント アダプタと RADIUS サーバが生成した動的なセッション ベースのWEP キーを使用して、認証のためのデータとクライアント証明書を暗号化します。PKI を使用して、RADIUS 認証サーバとの通信を保護します。

PEAP(EAP-MSCHAP V2):相互認証を実行しますが、電話機のクライアント証明書は不要です。この方式は、Microsoft MSCHAP V2 認証に基づく名前およびパスワードの認証方式を使用します。

サーバ証明書認証付きのPEAP:Cisco Unified IP Phone は、802.11 ワイヤレス リンク上の認証ハンドシェイク中に、サーバ証明書を検証できます。この機能は、デフォルトではディセーブルであり、Cisco Unified CallManager の管理でイネーブルにします。

自動(AKM):電話機が AP とキー管理方式のタイプを選択する自動認証キー管理。キー管理方式には、WPA、WPA2、WPA 事前共有キー(PSK)、WPA2 事前共有キー、CCKM(ワイヤレス ドメイン サーバ(WDS)を使用)があります。


) AKM モードに設定すると、電話機は LEAP for 802.1x タイプの認証モード(WPA、WPA2、CCKM などの非事前共有キー)に対応した LEAP を使用します。AKM モードは、認証キー管理タイプ(WPA、WPA2、WPA-PSK、WPA2-PSK、CCKM)のみをサポートします。


WLAN で使用している認証方式および暗号化方式のタイプにより、Cisco Unified Wireless IP Phone のネットワーク プロファイルでの認証、セキュリティ、および暗号化オプションの設定方法が決まります。 表 4-5 に、Cisco Unified Wireless IP Phone 7925G/7925G-EX/7926G で設定可能な、サポートされる認証方式と暗号化方式の一覧を示します。

 

表 4-5 認証および暗号化の設定オプション

認証モード
ワイヤレス暗号化
ワイヤレス セキュリティ クレデンシャル

オープン

なし

なし:すべての AP にアクセス

オープン+WEP

静的 WEP

WEP キーが必要

なし:すべての AP にアクセス

共有キー+WEP

静的 WEP

WEP キーが必要

AP で共有キーを使用

LEAP(オプションで CCKM を使用)

WEP を使用

ユーザ名とパスワードが必要

EAP-FAST(オプションで CCKM を使用)

WEP または TKIP を使用

ユーザ名とパスワードが必要

EAP-TLS

WEP、TKIP、または AES を使用

ユーザ名とパスワードが必要

サーバおよびクライアントの証明書が必要

PEAP

WEP、TKIP、または AES を使用

ユーザ名とパスワードが必要

サーバ側の証明書が必要

CCKM での自動(AKM)

TKIP または AES を使用

ユーザ名とパスワードが必要

WPA での自動(AKM)(オプションで CCKM を使用)

TKIP を使用

ユーザ名とパスワードが必要

WPA2 での自動(AKM)(オプションで CCKM を使用)

AES を使用

ユーザ名とパスワードが必要

WPA 事前共有キーでの自動(AKM)

TKIP を使用

パスフレーズが必要

WPA2 事前共有キーでの自動(AKM)

AES を使用

パスフレーズが必要


) Cisco Wireless IP Phone 7925G ファームウェア リリース 1.1 以降から、AES 暗号化を使用する認証モードで CCKM が動作可能になりました。


認証モードの設定

このプロファイルの認証モードを選択するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 設定するネットワーク プロファイルを選択します。

ステップ 2 認証モードを選択します。


) 選択したモードによっては、[ワイヤレス セキュリティ(Wireless Security)] または [ワイヤレス暗号化(Wireless Encryption)] で追加オプションを設定する必要があります。詳細については、表 4-5を参照してください。


ステップ 3 [保存(Save)] をクリックして変更を加えます。


 

ワイヤレス セキュリティ クレデンシャルの設定

ネットワークが、EAP-FAST、LEAP、EAP-TLS、PEAP、または自動(AKM)と WPA、WPA2、CCKM のいずれかとの組み合わせをユーザ認証に使用している場合は、Access Control Server(ACS)と電話機にユーザ名とパスワードの両方を設定する必要があります。


) ネットワーク内でドメインを使用する場合は、domain\username の形式で、ドメイン名を付けてユーザ名を入力する必要があります。


セキュリティクレデンシャルの設定方法については、以下のセクションを参照してください。

「ユーザ名とパスワードの設定」

「事前共有キーの設定」

「ワイヤレス暗号化の設定」

「EAP-TLS 認証用の認証証明書のインストール」

「PEAP の設定」

ユーザ名とパスワードの設定

ネットワーク プロファイルのユーザ名またはパスワードを入力または変更するには、RADIUS サーバに設定されているものと同じユーザ名および同じパスワード文字列を使用する必要があります。ユーザ名またはパスワード入力の最大長は、32 文字です。

[ワイヤレス セキュリティ クレデンシャル(Wireless Security Credentials)] にユーザ名とパスワードを設定するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 ネットワーク プロファイルを選択します。

ステップ 2 [ユーザ名(UserName)] フィールドに、このプロファイルのネットワーク ユーザ名を入力します。

ステップ 3 [パスワード(Password)] フィールドに、このプロファイルのネットワーク パスワード文字列を入力します

ステップ 4 [保存(Save)] をクリックして変更を加えます。


 

事前共有キーの設定

[WPA 事前共有キーでの自動(AKM)(Auto (AKM) with WPA Pre-Shared Key)]、または [WPA2 事前共有キーでの自動(AKM)(Auto (AKM) with WPA2 Pre-Shared Key)] を認証に使用している場合は、[ワイヤレス セキュリティ クレデンシャル(Wireless Security Credentials)] 領域でパスフレーズ/ 事前共有キーを設定する必要があります。

事前共有キーの形式

Cisco Unified Wireless IP Phone 7925G/7925G-EX/7926G は、ASCII 形式と 16 進数形式をサポートしています。WPA 事前共有キーを設定している場合は、次の形式のいずれかを使用する必要があります。

16 進数 :16 進数キーの場合は、64 桁の 16 進数(0 ~ 9、A ~ F)を入力します。たとえば、AB123456789CD01234567890EFAB123456789CD01234567890EF3456789C のように入力します。

ASCII :ASCII キーの場合は、0 ~ 9、A ~ Z(大文字と小文字)、記号を使用して、長さ 8 ~ 63 文字の文字列を入力します。たとえば、GREG12356789ZXYW のように入力します。

PSK の入力

[ワイヤレス クレデンシャル(Wireless Credentials)] 領域で PSK を設定するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 [自動(AKM)(Auto (AKM))] を使用するネットワーク プロファイルを選択し、WPA 事前共有キーまたは WPA2 事前共有キーをイネーブルにします。

ステップ 2 [キー タイプ(Key Type)] 領域で、次の文字形式のいずれかを選択します。

16 進数

ASCII

ステップ 3 [パスフレーズ/事前共有キー(Passphrase/Pre-shared key)] フィールドに ASCII 文字列または 16 進数を入力します。「事前共有キーの形式」を参照してください。

ステップ 4 [保存(Save)] をクリックして変更を加えます。


 

ワイヤレス暗号化の設定

ワイヤレス ネットワークが WEP 暗号化を使用しており、認証モードを [オープン+WEP(Open+WEP)] または [共有キー+WEP(Shared Key+WEP)] に設定している場合は、ASCII WEP キーまたは 16 進数 WEP キーを入力する必要があります。

電話機の WEP キーは、アクセス ポイントに割り当てられた WEP キーと一致している必要があります。Cisco Unified Wireless IP Phone 7925G/7925G-EX/7926G および Cisco Aironet アクセス ポイントは、40 ビットと 128 ビットの両方の暗号化キーをサポートしています。

WEP キーの形式

WEP キーの設定時には、次の形式のいずれかを使用する必要があります。

16 進数 :16 進数キーの場合は、次のキー サイズのいずれかを使用します。

40ビット:16 進数(0 ~ 9、A ~ F)を使用した 10 桁の暗号化キー文字列を入力します。たとえば、ABCD123456 のように入力します。

128 ビット:16 進数(0 ~ 9、A ~ F)を使用した 26 桁の暗号化キー文字列を入力します。たとえば、AB123456789CD01234567890EF のように入力します。

ASCII :ASCII キーの場合は、0 ~ 9、A ~ Z(大文字と小文字)、すべての記号を使用した、次のいずれかのキー サイズの文字列を入力します。

40 ビット:5 文字の文字列を入力します。たとえば、GREG5 のように入力します。

128 ビット:13 文字の文字列を入力します。たとえば、GREGSSECRET13 のように入力します。

ワイヤレス暗号化キーの入力

WEP キーを設定するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 [オープン+WEP(Open+WEP)] または [共有+WEP(Shared+WEP)] を使用するネットワーク プロファイルを選択します。

ステップ 2 [キー タイプ(Key Type)] 領域で、次の文字形式のいずれかを選択します。

16 進数

ASCII

ステップ 3 [暗号化キー 1(Encryption Key 1)]で、[送信キー(Transmit Key)] をクリックします。

ステップ 4 [キー サイズ(Key Size)] 領域で、次の文字形式のいずれかを選択します。

40

128

ステップ 5 選択したキー タイプとキー サイズに基づいて、[暗号キー(Encryption Key)] フィールドに適切なキー文字列を入力します。「WEP キーの形式」を参照してください。

ステップ 6 [保存(Save)] をクリックして変更を加えます。


 

関連項目

「IP ネットワークの設定」

「代替 TFTP サーバの設定」

「ネットワーク プロファイルの詳細設定」

EAP-TLS 認証用の認証証明書のインストール

EAP-TLS は、2 つ以上のエンティティ間で信頼関係が必要となる証明書ベースの認証です。各エンティティは、自身の ID を証明する証明書を持ち、信頼された認証局によって署名されます。これらの証明書は、EAP-TLS 認証時に交換および検証されます。


) EAP-TLS 証明書ベースの認証では、Cisco Unified Wireless IP Phone 7925G/7925G-EX/7926G の内部時計が正しく設定されている必要があります。EAP-TLS 認証を使用する前に、電話機の Web ページを使用して、電話機の時計を設定してください。


EAP-TLS を使用するには、Cisco Unified Wireless IP Phone 7925G/7925G-EX/7926G と Cisco Secure Access Control Server(ACS)の両方に証明書がインストールされ正しく設定されている必要があります。ワイヤレス ネットワークが認証に EAP-TLS を使用している場合、電話機での認証には、製造元でインストールされる証明書(MIC)、またはユーザがインストールした証明書を使用できます。

製造元でインストールされる証明書

シスコでは、工場出荷時に製造元でインストールされる証明書(MIC)を電話機に組み込んでいます。

EAP-TLS 認証時には、ACS サーバは電話機の信頼度を確認し、電話機は ACS サーバの信頼度を確認する必要があります。

MIC を確認するには、製造元ルート証明書および製造元認証局(CA)証明書を、Cisco Unified Wireless IP Phone 7925G/7925G-EX/7926G からエクスポートし、Cisco ACS サーバにインストールする必要があります。この 2 つの証明書は、Cisco ACS サーバが MIC を確認するために使用する信頼証明書チェーンの一部です。

Cisco ACS 証明書を確認するには、Cisco ACS サーバの信頼される下位証明書(ある場合)とルート証明書(CA が作成)をエクスポートし、電話機にインストールする必要があります。これらの証明書は、ACS サーバからの証明書の信頼度を確認するために使用される信頼証明書チェーンの一部です。

ユーザがインストールした証明書

ユーザがインストールした証明書を使用するには、証明書署名要求(CSR)が電話機で生成されて、承認のために CA へ送信され、承認済みの証明書がCisco Unified Wireless IP Phone 7925G/7925G-EX/7926G にインストールされている必要があります。

EAP-TLS 認証時には、ACS サーバは電話機の信頼度を確認し、電話機は ACS サーバの信頼度を確認する必要があります。

ユーザがインストールした証明書の信頼性を確認するには、ユーザ証明書を承認した CA からの信頼される下位証明書(ある場合)とルート証明書を Cisco ACS サーバにインストールする必要があります。これらの証明書は、ユーザがインストールした証明書の信頼度を確認するために使用される信頼証明書チェーンの一部です。

Cisco ACS 証明書を確認するには、Cisco ACS サーバの信頼される下位証明書(ある場合)とルート証明書(CA が作成)をエクスポートし、電話機にインストールする必要があります。これらの証明書は、ACS サーバからの証明書の信頼度を確認するために使用される信頼証明書チェーンの一部です。

EAP-TLS の認証証明書をインストールするには、 表 4-6 のタスクを実行します。

 

表 4-6 EAP-TLS の証明書のインストール

タスク
場所
詳細

1. Cisco Unified Communications Manager の日付と時刻を電話機に設定します。

Cisco Unified Wireless IP Phone 7925G/7925G-EX/7926G のWeb ページ

「日付と時刻の設定」

2. 製造元でインストールされる証明書(MIC)を使用する場合:

a. CA ルート証明書と製造元 CA 証明書をエクスポートします。

b. Cisco ACS サーバに証明書をインストールし、信頼リストを編集します。

c. CA 証明書を ACS サーバからエクスポートし、電話機にインポートします。

Cisco Unified Wireless IP Phone 7925G/7925G-EX/7926G のWeb ページ

Internet Explorer

Microsoft 証明書サービス

「ACS での証明書のエクスポートとインストール」

「Microsoft 証明書サービスを使用する ACS からの CA 証明書のエクスポート」

3. ユーザがインストールした証明書を使用する場合:

a. 証明書署名要求(CSR)を生成します。

b. CSR を CA に送信し署名を取得します。

c. 証明書をインポートします。

d. Cisco ACS サーバに証明書をインストールし、信頼リストを編集します。

e. CA 証明書を ACS サーバからダウンロードし、Cisco Unified Wireless IP Phone 7925G/7925G-EX/7926G にインポートします。

Cisco Unified Wireless IP Phone 7925G/7925G-EX/7926G のWeb ページ

「ユーザがインストールした証明書の要求とインポート」

4. ユーザ アカウントを設定します。

ACS 設定ツール

「ACS サーバのセットアップの設定」

『User Guide for Cisco Secure ACS for Windows』

日付と時刻の設定

EAP-TLS で使用される証明書ベースの認証では、Cisco Unified Wireless IP Phone 7925G/7925G-EX/7926G の内部時計が正しく設定されている必要があります。電話機の日付と時刻は、Cisco Unified Communications Manager に登録された時点で変更される可能性があります。


) 新しいサーバ認証証明書が要求され、ローカル時間がグリニッジ標準時(GMT)よりも遅れている場合は、認証証明書の検証に失敗します。ローカルの日付と時刻は、GMT よりも進んだ日時に設定することをお勧めします。


電話機を正しいローカルの日付と時刻に設定するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 左側のナビゲーション ペインで [日時(Date & Time)] を選択します。

ステップ 2 [現在の電話機の日時(Current Phone Date & Time)] フィールドの設定値が [ローカルの日時(Local Date & Time)] フィールドと異なる場合は、[電話機のローカルの日時を設定(Set Phone to Local Date & Time)] をクリックします。

ステップ 3 [電話機のリスタート(Phone Restart)] をクリックし、[OK] をクリックします。


 

ACS での証明書のエクスポートとインストール

MIC を使用するには、製造元ルート証明書と製造元認証局(CA)証明書をエクスポートし、Cisco ACS サーバにインストールする必要があります。

製造元ルート証明書と製造元 CA 証明書を ACS サーバにエクスポートするには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 電話機の Web ページで、[証明書(Certificates)] を選択します。

ステップ 2 製造元ルート証明書の横にある [エクスポート(Export)] をクリックします。

ステップ 3 証明書を保存し、それを ACS サーバにコピーします。

ステップ 4 製造元 CA 証明書に関して、ステップ 1 と 2 を繰り返します。

ステップ 5 [ACS サーバ システム設定(ACS Server System Configuration)] ページで、各証明書へのファイル パスを指定し、証明書をインストールします。


) ACS 設定ツールの使用方法の詳細については、ACS のオンライン ヘルプまたは『User Guide for Cisco Secure ACS for Windows』を参照してください。


ステップ 6 [証明書信頼リスト(CTL)の編集(Edit the Certificate Trust List (CTL))] ページで、ACS によって信頼されている証明書を追加します。


 

ACS からの証明書のエクスポート

ACS からエクスポートする証明書のタイプによって、次の方式のいずれかを使用します。

ユーザがインストールした証明書または ACS 証明書に署名した ACS サーバから CA 証明書をエクスポートするには、「Microsoft 証明書サービスを使用する ACS からの CA 証明書のエクスポート」を参照してください。

自己署名証明書を使用する ACS サーバから CA 証明書をエクスポートするには、「Internet Explorer を使用した ACS サーバからの証明書のエクスポート」を参照してください。

Microsoft 証明書サービスを使用する ACS からの CA 証明書のエクスポート

ユーザがインストールした証明書または ACS 証明書に署名した ACS サーバから CA 証明書をエクスポートする場合は、この方式を使用します。

[Microsoft 証明書サービス(Microsoft Certificate Services)] Web ページを使用して CA 証明書をエクスポートするには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 [Microsoft 証明書サービス(Microsoft Certificate Services)] Web ページで、[CA 証明書、証明書チェーン、または CRL のダウンロード(Download a CA certificate, certificate chain or CRL)] をクリックします。

ステップ 2 次のページで、テキスト ボックス内の現在 CA 証明書を強調表示し、[エンコード方式(Encoding Method)] として [DER] を選択し、[CA 証明書のダウンロード(Download CA certificate)] をクリックします。

ステップ 3 CA 証明書を保存します。


 

Internet Explorer を使用した ACS サーバからの証明書のエクスポート

自己署名証明書を使用する ACS サーバから CA 証明書をエクスポートする場合は、この方式を使用します。

Internet Explorer を使用して ACS サーバから証明書をエクスポートするには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 Internet Explorer で [ツール(Tools)] > [インターネット オプション(Internet Options)] を選択し、[コンテンツ(Content)] タブをクリックします。

ステップ 2 [証明書(Certificates)] の下で、[証明書(Certificates...)] をクリックし、[信頼されたルート証明機関(Trusted Root Certification Authorities)] タブをクリックします。

ステップ 3 ルート証明書を強調表示し、[エクスポート...(Export...)] をクリックします。[証明書のエクスポート ウィザード(Certificate Import Wizard)] が表示されます。

ステップ 4 [次へ(Next)] をクリックします。

ステップ 5 次のウィンドウで [DER encoded binary X.509 (.CER)] を選択し、[次へ] をクリックします。

ステップ 6 証明書の名前を指定し、[次へ(Next)] をクリックします。

ステップ 7 電話機にインストールする CA 証明書を保存します。


 

ユーザがインストールした証明書の要求とインポート

証明書を要求して電話機にインストールするには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 電話機の Web ページで、EAP-TLS を使用しているネットワーク プロファイルを選択し、[EAP-TLS 証明書(EAP-TLS Certificate)] フィールドで [ユーザによってインストールされる証明書(User Installed)] を選択します。

ステップ 2 [証明書(Certificates)] をクリックします。[ユーザ証明書のインストール(User Certificate Installation)] ページの [一般名(Common Name)] フィールドは、ACS サーバのユーザ名と一致している必要があります。

(注) [一般名(Common Name)] フィールドは、必要に応じて編集できます。編集した場合も、ACS サーバのユーザ名と一致していることを確認してください。「ACS サーバのセットアップの設定」を参照してください。

ステップ 3 証明書に表示する情報を入力し、[送信(Submit)] をクリックして証明書署名要求(CSR)を生成します。

ステップ 4 次の画面で、テキスト ボックスの内容全体を選択し、コピーします。このデータを CA 管理者に送信し、署名を要請します。

署名を受けるには、CSR テキストをエンコードして、認証局に送信する必要があります。CSR テキストは、電子メールまたは CA 管理者が決定した別の方法で送信できます。次の手順では、CA Web ページでの基本的な CSR 承認プロセスについて説明します。

ステップ 5 [Microsoft 証明書サービス(Microsoft Certificate Services Request)] の [証明書の要求(Request a Certificate)] ページで、[証明書の要求の詳細設定(Advanced certificate request)] を選択し、署名要求を開始します。

ステップ 6 [証明書の要求の詳細設定(Advanced Certificate Request)] ページで、[Base 64 エンコード PKCS CMC を使用して証明書要求を送信する(Submit a certificate request by using a base-64-encoded PKCS CMC)] を選択します。

ステップ 7 Cisco Unified Wireless IP Phone 7925G/7925G-EX/7926G から証明書データをコピーし、それを [保存された要求(Saved Request)] テキスト ボックスに貼り付け、[送信(Submit)] をクリックします。

ステップ 8 CSR が承認された後、証明書を DER エンコード形式でエクスポートし、要求元に送信する必要があります。

ステップ 9 電話機の Web ページに戻り、[証明書(Certificates)] を選択して署名付き証明書をインポートします。

ステップ 10 [証明書(Certificates)] ページで、ユーザによってインストールされた証明書の行を検索し、[インポート(Import)] をクリックします。

ステップ 11 PC 上で証明書を参照し、電話機にインポートします。


 

認証サーバ ルート証明書のインストール

認証サーバ ルート証明書を Cisco Unified Wireless IP Phone 7925G/7925G-EX/7926G にインストールする必要があります。

証明書をインストールするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 ACS から認証サーバ ルート証明書をエクスポートします。 「ACS からの証明書のエクスポート」 を参照してください。

ステップ 2 電話機の Web ページに移動し、[証明書(Certificates)] を選択します。

ステップ 3 認証サーバ ルート証明書の横にある [インポート(Import)] をクリックします。

ステップ 4 電話機を再起動します。


 

ACS サーバのセットアップの設定

ユーザ アカウント名を設定し、電話機の MIC ルート証明書を ACS にインストールするには、次の手順を実行します。


) ACS 設定ツールの使用方法の詳細については、ACS のオンライン ヘルプまたは『User Guide for Cisco Secure ACS for Windows』を参照してください。


手順


ステップ 1 ACS 設定ツールの [ユーザ セットアップ(User Setup)] ページで、電話機のユーザ アカウント名を作成します(未設定の場合)。

通常、ユーザ名には末尾に電話機の MAC アドレスを含めます(たとえば、CP-7925G-SEPxxxxxxxxxxxx)。EAP-TLS の場合は、パスワードは不要です。

(注) ユーザ名が、[ユーザ証明書のインストール(User Certificate Installation)] ページの [一般名(Common Name)] フィールドと一致していることを確認してください。「ユーザがインストールした証明書の要求とインポート」を参照してください。

ステップ 2 [システム設定(System Configuration)] ページの [EAP-TLS] セクションで次のフィールドをイネーブルにします。

EAP-TLS を許可(Allow EAP-TLS)

証明書 CN の比較(Certificate CN comparison)

ステップ 3 [ACS 認証局のセットアップ(ACS Certification Authority Setup)] ページで、製造元ルート証明書と製造元 CA 証明書を ACS サーバに追加します。

ステップ 4 [ACS 証明書信頼リスト(ACS Certificate Trust List)] で製造元ルート証明書と製造元 CA 証明書の両方をイネーブルにします。


 

PEAP の設定

Protected Extensible Authentication Protocol(PEAP)は、サーバ側の公開キー証明書を使用してクライアントを認証するために、クライアントと認証サーバの間に暗号化された SSL/TLS トンネルを構築します。


) 認証サーバの検証は、認証サーバ証明書をインポートすることによってイネーブルにできます。


はじめる前に

電話機の PEAP 認証を設定する前に、次の Cisco Secure ACS 要件を満たしていることを確認します。

ACS ルート証明書がインストールされていること。

[EAP-MSCHAPv2 を許可(Allow EAP-MSCHAPv2)] 設定がイネーブルになっていること。

ユーザ アカウントとパスワードが設定されていること。

パスワード認証の場合は、ローカル ACS データベースまたは外部データベース(Windows または LDAP)を使用できること。

PEAP 認証のイネーブル化

電話機の PEAP 認証をイネーブルにするには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 [電話の設定(Phone Configuration)] Web ページで、認証モードとして [PEAP] を選択します 「認証モードの設定」を参照してください。

ステップ 2 ユーザ名とパスワードを入力します。


 

IP ネットワークの設定

Cisco Unified IP Phone ではデフォルトで DHCP がイネーブルになっているため、ネットワークにデバイスを接続したときに、デバイスに IP アドレスが自動的に割り当てられます。ネットワークで DHCP を使用しない場合は、DHCP をディセーブルにし、ネットワーク設定情報を手動で入力する必要があります。詳細については、「Dynamic Host Configuration Protocol サーバとの相互対話」を参照してください。

ネットワークで DHCP がディセーブルになっている場合は、[スタティック設定(Static Settings)] メニューで次の設定値を設定する必要があります。

IP アドレス(IP address)

サブネット マスク(Subnet Mask)

デフォルト ルータ(Default Router)

DNS サーバ 1 と 2(DNS Server 1 and 2)

TFTP サーバ 1(TFTP Server 1)

IP 設定値を手動で設定する場合は、次のガイドラインに従います。

TFTP サーバに IP アドレスが割り当てられていることを確認します。

デフォルト ルータの IP アドレスが、ホストの IP アドレスと同じサブネットにあることを確認します。

DHCP のイネーブル化

ネットワーク プロファイルで DHCP の使用をイネーブルにするには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 設定するネットワーク プロファイルを選択します。

ステップ 2 [IP ネットワーク設定(IP Network Configuration)] 領域で、次のオプションを選択します。

IP アドレスと DNS サーバを自動的に取得(Obtain IP address and DNS servers automatically)

ステップ 3 [保存(Save)] をクリックして変更を加えます。


 

DHCP のディセーブル化

ネットワーク プロファイルで DHCP の使用をディセーブルにするには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 設定するネットワーク プロファイルを選択します。

ステップ 2 [IP ネットワーク設定(IP Network Configuration)] 領域で、次のオプションを選択します。

次の IP アドレスと DNS サーバを使用(Use the following IP addresses and DNS servers)

ステップ 3 必要な IP アドレスを入力します。これらのフィールドの説明については、 表 4-7 を参照してください。

ステップ 4 [保存(Save)] をクリックして変更を加えます。


 

 

表 4-7 DHCP がディセーブルの場合のスタティック IP アドレス

スタティック設定
説明

IP アドレス(IP Address)

電話機の IP アドレス

サブネット マスク(Subnet Mask)

電話機で使用されるサブネット マスク

デフォルト ルータ 1(Default Router 1)

電話機で使用されるプライマリ ゲートウェイ

DNS サーバ 1(DNS Server 1)

DNS サーバ 2(DNS Server 2)

電話機で使用されるプライマリ DNS サーバ

電話機で使用される、オプションのバックアップ DNS サーバ

TFTP サーバ 1(TFTP Server 1)

TFTP サーバ 2(TFTP Server 2)

電話機で使用されるプライマリ TFTP サーバ

電話機で使用される、オプションのバックアップ TFTP サーバ

ドメイン名(Domain Name)

電話機が常駐している DNS の名前

代替 TFTP サーバの設定

DHCP を使用して Cisco Unified IP Phone に TFTP サーバを指定する場合は、DHCP によって割り当てられる TFTP サーバではなく、代替 TFTP サーバを何台かの電話機に割り当てることもできます。


) DHCP をディセーブルにした場合は、次の手順で、電話機に対して TFTP サーバをセットアップする必要があります。


代替 TFTP サーバを電話機に割り当てるには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 設定するネットワーク プロファイルを選択します。

ステップ 2 [TFTP] 領域で、次のオプションを選択します。

次の TFTP サーバを使用(Use the following TFTP servers)

ステップ 3 必要な IP アドレスを入力します。これらのフィールドの説明については、 表 4-7 を参照してください。

ステップ 4 [保存(Save)] をクリックして変更を加えます。


 

ネットワーク プロファイルの詳細設定

[設定(Settings)] の [ネットワーク プロファイル(Network Profiles)] では、QoS、帯域幅、および出力の設定を行うことができます。トラフィック仕様(TSPEC)パラメータを使用して、コール アドミッション制御(CAC)用に生成されたトラフィックに関する情報を AP に通知できます。パラメータは、次のとおりです。

最小 PHY レート(Minimum PHY Rate):電話機が別の AP にローミングする前に、発信トラフィックが使用すると予測される最低レート。

過剰帯域幅割り当て量(Surplus Bandwidth Allowance):TSPEC フレームで MAC サービス データ ユニット(MSDU)を転送するために必要なアプリケーション レートを上回る時間および帯域幅の過剰割り当ての比率。


) ワイヤレス LAN に 802.11b を使用するアクセス ポイントがあり、コール アドミッション制御(CAC)と TSPEC を使用する場合は、PHY レートを 802.11b アクセス ポイントでサポートされるレートに変更する必要があります。


詳細設定を変更するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 設定するネットワーク プロファイルを選択します。

ステップ 2 ページ上部の [詳細なプロファイル(Advanced Profile)] リンクをクリックします。

ステップ 3 [TSPEC 設定(TSPEC Setting)] 領域で、[最小 PHY レート(Minimum PHY Rate)] を [12 Mbps] のままにしておくことをお勧めします。


) 802.11b AP を使用し、コール アドミッション制御(CAC)と TSPEC を使用する場合は、PHY レートを 11 Mbps などの AP がサポートするレートに設定します。


ステップ 4 [過剰帯域幅(Surplus Bandwidth)] フィールドに、適切な値を入力します。

ステップ 5 [802.11G 電力設定(802.11G Power Settings)] 領域で、WLAN 内で使用されているチャネルのみをチェックします。これにより、電話機は該当するチャネルだけをスキャンします。

[最大送信出力(Max Tx Power)] フィールドは、デフォルト値のままにします。

ステップ 6 [802.11A 電力設定(802.11A Power Settings)] 領域で、WLAN 内で使用されているチャネルのみをチェックします。これにより、電話機は該当するチャネルだけをスキャンします。

[最大送信出力(Max Tx Power)] フィールドは、デフォルト値のままにします。


注意 [すべてクリア(Clear All)] を使用した後は、電話機が WLAN にアクセスできるように、少なくとも 1 つのチャネルをオンにする必要があります。

ステップ 7 [保存(Save)] をクリックして変更を加えます。


 

関連項目

「電話機の設定 Web ページへのアクセス」

「ネットワーク プロファイルの設定」

「ネットワーク プロファイルのワイヤレス設定」

「ワイヤレス LAN セキュリティの設定」

「ワイヤレス セキュリティ クレデンシャルの設定」

「事前共有キーの設定」

「IP ネットワークの設定」

「代替 TFTP サーバの設定」

USB の設定

USB ケーブルを使用して PC と電話機を接続するには、PC の USB ポートが機能するように USB 設定値を設定する必要があります。電話機のデフォルトの USB IP アドレスは 192.168.1.100 です。電話機の USB ポート設定は、次の方法で変更できます。

IP アドレスを自動的に取得する。DHCP が設定されている PC から IP アドレスを入手します。

この領域に割り当てられている IP アドレスとサブネット マスクを使用する。

[USB 設定(USB Settings)] 領域を表示するには、「電話機の Web ページへのアクセス」の説明に従って電話機の Web ページにアクセスし、次に [USB 設定(USB Settings)] ハイパーリンクをクリックします。

電話機の USB ポートの設定を変更するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 電話機の Web ページで、[USB 設定(USB Settings)] ハイパーリンクを選択します。

ステップ 2 次のいずれかのオプションを選択します。

IP アドレスを自動的に取得する(Obtain IP address automatically)

次の IP アドレスを使用する(Use the following IP address)

ステップ 3 スタティック IP アドレスを変更するには、[IP アドレス(IP address)] フィールドに、サブネット上で未割り当ての新しい IP アドレスを入力します。

ステップ 4 新しい IP アドレスのサブネットを変更するには、[サブネット マスク(Subnet Mask)] フィールドで適切なサブネット アドレスを入力します。

ステップ 5 [保存(Save)] をクリックして変更を加えます。


 

関連項目

「電話機の Web ページへのアクセス」

「ネットワーク プロファイルの設定」

「トレースの設定」

「システム設定の使用」

トレースの設定

Web ページの [トレースの設定(Trace Settings)] 領域を使用して、電話機がトレース ファイルを作成および保存する方法を設定できます。トレース ファイルは電話機のメモリに格納されるため、ユーザがファイル数と収集するデータを制御できます。 表 4-8 に、設定可能な項目を示します。


) トレース ログを保存する場合、電話機の電源をオフにしてからオンにした後も保存しておくログは必要なものだけを選択し、電話機のメモリを無駄に消費しないようにしてください。


[トレースの設定(Trace Settings)] 領域を表示するには、「電話機の Web ページへのアクセス」の説明に従って電話機の Web ページにアクセスし、次に [設定(Setup)] 下の [トレースの設定(Trace Settings)] ハイパーリンクをクリックします。

電話機のトレースの設定を変更するには、次の手順を実行します

手順


ステップ 1 電話機の Web ページで、[トレースの設定(Trace Settings)] ハイパーリンクを選択します。

ステップ 2 [ファイル数(Number of Files)] フィールドで、保存するトレース ファイルの数を 2 ~ 10 の範囲で選択します。

ステップ 3 [リモート Syslog サーバ(Remote Syslog Server)] 領域で該当するボックスをチェックし、サーバでトレース ファイルを収集可能にします。

ステップ 4 Syslog サーバをイネーブルにした場合は、次のフィールドを設定する必要があります。

IP アドレス(IP address):サーバの IP アドレスを入力します。

ポート(Port):ポート番号を入力します(514、1024 ~ 65535)。

ステップ 5 [モジュール トレース レベル(Module Trace Level)] 領域で、次のモジュールのうち、データが必要なものだけをチェックします。

カーネル(Kernel)

ワイヤレス LAN ドライバ(Wireless LAN Driver)

ワイヤレス LAN マネージャ(Wireless LAN Manager)

設定(Configuration)

コール制御(Call Control)

ネットワーク サービス(Network Services)

セキュリティ サブシステム(Security Subsystem)

ユーザ インターフェイス(User Interface)

オーディオ システム(Audio System)

システム(System)

Java

Bluetooth

ステップ 6 [詳細なトレースの設定(Advanced Trace Settings)] 領域の [ログの維持(Preserve Logs)] フィールドで、次のいずれかを選択します。

はい(True):トレース ログを電話機のフラッシュ メモリに保存します。

いいえ(False):トレース ログを RAM に保存します。


) • [いいえ(False)] に設定した場合は、電話機の電源をオフにするとトレース ログが失われます。

電話機の電源をオフにしてから再度オンにすると、[ログの維持(Preserve Logs)] フィールドは [いいえ(False)](デフォルト値)にリセットされます。

次のように各種のトレース レベルを使用できます。トレース レベルは、さまざまなレベルのメッセージングを提供します。

緊急(Emergency)

アラート(Alert)

重要(Critical)

エラー(Error)

警告(Warning)

通知(Notice)

情報(Info)

デバッグ(Debug)


 

ステップ 7 [保存(Save)] をクリックして変更を加えます。

 

表 4-8 [トレースの設定(Trace Settings)] 領域の項目

項目
説明
一般(General)

ファイル数(Number of Files)

電話機が保存するトレース ファイルの数(2 ~ 10)を選択します。

ファイル サイズ(File size)

保存するトレース ファイルのファイル サイズを選択します。ファイル サイズの範囲は、50 ~ 250K です。

リモート Syslog サーバ(Remote Syslog Server)

リモート Syslog の有効化(Enable Remote Syslog)

トレース ログを保存するようにリモート サーバをセットアップします

IP アドレス(IP address):サーバの IP アドレスを入力します

ポート(Port):ポート番号を入力します(514、1024 ~ 65535)

モジュール トレース レベル(Module Trace Level)

カーネル(Kernel)

オペレーティング システムのデータ

ワイヤレス LAN ドライバ(Wireless LAN Driver)

チャネル スキャニング、ローミング、および認証

ワイヤレス LAN マネージャ(Wireless LAN Manager)

WLAN 管理、QoS

設定(Configuration)

電話機の設定、ファームウェアのアップグレード

コール制御(Call Control)

Cisco Unified Communications Manager によるメッセージング(SCCP)

ネットワーク サービス(Network Services)

DHCP、TFTP、CDP、WWW、Syslog

セキュリティ サブシステム(Security Subsystem)

アプリケーション レベルのセキュリティ データ

ユーザ インターフェイス(User Interface)

キー ストローク、ソフトキー、MMI データ

オーディオ システム(Audio System)

RTP、SRTP、RTCP、DSP データ

システム(System)

Event Manager

Java

Java MIDP

Bluetooth

Bluetooth

詳細なトレースの設定(Advanced Trace Settings)

ログの維持(Preserve Logs)

はい(True):電話機の電源をオフにした後もトレース ログを保存します

いいえ(False):トレース ログを削除します。

リブート時にトレースの設定をリセット(Reset Trace Settings upon Reboot)

[トレースの設定(Trace Configuration)] で各種の設定を行って、デバッグをイネーブルにすることができます。これらのオプションにより、リブート時にトレースの設定値を処理する方法が決まります。

はい(Yes):デフォルト値。リブート時に、設定値がデフォルト値にリセットされます。

いいえ(No):リブート時に、トレースの設定値がリセットされません。

関連項目

「電話機の Web ページへのアクセス」

「ネットワーク プロファイルの設定」

「USB の設定」

「システム設定の使用」

Wavelink の設定

Cisco Unified Wireless IP Phone 7925G/7925G-EX/7926G では、Wavelink Avalanche サーバを使用し、Wavelink Avalanche クライアント デバイスとして電話機を設定できます。Wavelink Avalanche の設定ユーティリティを Wavelink Avalanche サーバにインストールして、単一の電話機を設定することも、複数の電話機に共通の設定値を設定することもできます。詳細については、「Wavelink Avalanche サーバを使用した電話機の設定」を参照してください。

電話機の Web ページを使用して電話機に属性を割り当て、Wavelink サーバに接続された他のモバイル デバイスと区別することができます。これらの属性は、Wavelink サーバ上で電話機を検索するための検索条件として使用できます。たとえば、ModelName パラメータに値 CP7925G が事前定義されている場合、そのデバイスは Cisco Unified Wireless IP Phone 7925G または Cisco Unified Wireless IP Phone 7925G-EX として識別され、CP7926 の場合は Cisco Unified Wireless IP Phone 7926G として識別されます。

デフォルトでは、次のようにパラメータが設定されます。

ModelName = CP7925 または CP7926

EnablerVer = 3.11-01

電話機の Web ページを使用して Wavelink パラメータを設定するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 電話機の Web ページで、[Wavelink の設定(Wavelink Settings)] を選択します。

ステップ 2 [Wavelink カスタム パラメータ(Wavelink Custom Parameters)] セクションの [名前(Name)] フィールドと [値(Value)] フィールドに、各パラメータの値を入力します。カスタム パラメータは 4 組まで定義できます。


) [名前(Name)] フィールドではスペースを使用しないでください。



 


) Wavelink Avalanche サーバの使用方法の詳細については、「Wavelink サーバの割り当て」を参照してください。


電話帳の設定

Cisco Unified Wireless IP Phone 7925G/7925G-EX/7926G ユーザは、最大 100 件の連絡先を電話機の電話帳に格納できます。管理者として、電話機の Web ページでこれらの電話機の電話帳を設定できます。


) 電話機の Web ページから電話帳にアクセスするには、事前に、Cisco Unified Communications Manager の管理で [電話帳への Web アクセス(Phone Book Web Access)] 権限をイネーブルにしておく必要があります。詳細については、「電話機 Web ページの設定権限の設定」を参照してください。


電話帳に関して次のタスクを実行できます。

電話帳との間のファイルのインポートまたはエクスポート:「連絡先のインポートとエクスポート」を参照してください。

Microsoft Outlook 連絡先のインポートまたはエクスポート:「CSV 形式の電話連絡先レコードのインポートおよびエクスポート」を参照してください。

電話帳での連絡先の検索:「電話帳情報の検索」を参照してください。

電話帳の連絡先情報の更新:「電話帳情報の更新」を参照してください。

連絡先電話番号へのスピード ダイヤルの割り当て:「連絡先電話番号へのスピード ダイヤル ホット キーの割り当て」を参照してください。

連絡先のインポートとエクスポート

ファイルから連絡先情報をインポートするには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 電話機の Web ページの左ペインから、[電話帳(Phone Book)] > [インポート/エクスポート(Import/Export)] を選択します。

ステップ 2 [電話帳のインポートとエクスポート(Phone Book Import & Export)] ページで、次のいずれかを実行します。

ファイルをインポートするには、PC 上のそのファイルを参照します。次のいずれかのオプションを選択し、[インポート(Import)] をクリックします。

インポートする前に、現在の連絡先をすべて削除(Delete all current contacts before importing)

同じ ID を持つ現在の連絡先のみ削除(Delete only the current contacts that have the same IDs)

現在の連絡先とインポートしたデータを統合(Merge current contacts with imported data)

ファイルをエクスポートするには、[エクスポート(Export)] をクリックします。連絡先情報を含むファイルが表示されます。このファイルを PC または別のストレージ デバイスに保存します。


 

CSV 形式の電話連絡先レコードのインポートおよびエクスポート

カンマ区切り値(CSV)形式を使用して電話連絡先レコードをエクスポートまたはインポートすると、Microsoft Excel や Microsoft Outlook などのサード パーティ製ソフトウェアでレコードを表示、編集、または作成できます。レコードを編集または作成した後、そのレコードを Cisco Unified Wireless IP Phone 7925G/7925G-EX/7926G に転送できます。


) Cisco Unified Wireless IP Phone 7920G の CSV ファイルを、Cisco Unified Wireless IP Phone 7925G/7925G-EX/7926G にインポートできます。


各レコードには、カンマで区切られたフィールドが含まれています。サポートされているフィールド名は、次のとおりです。

名(First name)

姓(Last name)

会社名(Company)

会社住所の番地(Business Street)

会社住所の市町村(Business City)

会社住所の都道府県(Business State)

会社住所の郵便番号(Business Postal Code)

会社住所の国(Business Country)

自宅電話(Home Phone)

自宅スピード ダイヤル(Home Speed Dial)

会社電話(Business Phone)

会社スピード ダイヤル(Business Speed Dial)

携帯電話(Mobile Phone)

携帯スピード ダイヤル(Mobile Speed Dial)

会社ファクス(Business Fax)

ファクス スピード ダイヤル(Fax Speed Dial)

他の電話(Other Phone)

他のスピード ダイヤル(Other Speed Dial)(他の電話機またはファクス電話機のスピード ダイヤル)

プライマリ電話(Primary Phone)(上記の電話番号の 1 つと一致する必要があります)

電子メール アドレス(E-mail address)

Cisco Unified Wireless IP Phone 7925G/7925G-EX/7926G によって生成される次のフィールド名は、デフォルトでは Microsoft Outlook にマップされません。

ニックネーム(Nickname)

IM アドレス(IM Address)

固有識別子(UUID)(Unique Identifier (UUID))

インポートするファイルには、Cisco Unified Wireless IP Phone 7925G/7925G-EX/7926G が生成した UUID フィールドが含まれていない場合があるため、インポート手順には、インポートするレコードを電話機の既存の電話帳レコードと照合する方法として、ユーザが [名前(Name)] フィールドを使用するためのオプションが用意されています。一致するレコードの削除またはマージがサポートされています。

次の基準で、名、姓のフィールドを照合する必要があります。

照合に [名(First name)] フィールドと [姓(Last name)] フィールドを使用する(これらのいずれかがイネーブルである場合)。

[会社名(Company-Name)] フィールドを使用する(他の名前のフィールドが空である場合)。

Microsoft Outlook 2003 は、Unicode 文字のエクスポートもインポートもサポートしていません Microsoft Outlook 2003 は、連絡先リストを表示するときにネイティブの国際言語文字を使用するので、それらの文字を CSV ファイル形式でエクスポートしません。Cisco Unified Wireless IP Phone 7925G/7925G-EX/7926G は、UTF-8 を使用して国際文字セットをエンコードし、Microsoft Outlook 2003 はそれらの文字をインポートまたはエクスポートできます。ただし、Microsoft Outlook 2003 では、それらの文字が正しく表示されない可能性があります。

CSV 形式を使用して電話帳レコードをファイルからインポート、またはファイルにエクスポートするには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 Cisco Unified Wireless IP Phone 7925G/7925G-EX/7926G の Web インターフェイスにアクセスします。

ステップ 2 [電話帳(PHONE BOOK)] メニューを選択します。

ステップ 3 インポートするには、[インポート(Import)] オプションをクリックします。

ステップ 4 古い重複した連絡先レコードを処理する方法を指定します。

ステップ 5 [作成するファイルのタイプ(Create File of Type)] をクリックします。

ステップ 6 [カンマ区切り値(CSV)形式(Comma Separated Values (CSV) format)] をクリックします。

ステップ 7 エクスポートするには、[エクスポート(Export)] オプションをクリックします。

をクリックします。

ステップ 8 [開く(Open)]、[保存(Save)]、または [キャンセル(Cancel)] をクリックするよう表示されます。

ステップ 9 [保存(Save)] をクリックして、ファイル名と場所を指定します。

ステップ 10 もう一度 [保存(Save)] をクリックします。

ステップ 11 すべてのオプションを指定したら、[インポート(Import)] をクリックします。

ステップ 12 [ステータス(Status)] Web ページを確認します。このページには、処理された有効なレコードの数が表示されています。インポート機能では UID と名前が複製されるため、電話機上に作成された連絡先の総数が、処理されたレコードの総数よりも少ない場合があります。


 

電話帳情報の検索

電話帳内の連絡先は、姓、名、ニックネーム、または会社名で検索できます。

検索を行うには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 電話機の Web ページの左ペインから、[電話帳(Phone Book)] を選択します。

ステップ 2 [電話帳(Phone Book)] ページで、テキスト ボックスに検索文字列を入力し、[検索(Search)] をクリックします。

一致するものを含む連絡先レコードが表示されます。


 

電話帳情報の更新

電話機の Web ページで電話帳の情報を更新できます。次の作業を実行できます。

連絡先の追加:「連絡先の追加」を参照してください。

連絡先の削除:「連絡先の削除」を参照してください。

連絡先の情報の編集:「連絡先情報の編集」を参照してください。


) 電話番号の入力時には、数字と記号(#*)だけが格納および表示されます。


連絡先の追加

電話帳に連絡先を追加するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 電話機の Web ページの左ペインから、[電話帳(Phone Book)] を選択します。

ステップ 2 [電話帳(Phone Book)] ページで [新規(New)] をクリックします。[電話帳(新しい連絡先)(Phone Book (New Contact))] ページが表示されます。

ステップ 3 この連絡先の情報を入力します。スピード ダイヤルを割り当てる場合は、「連絡先電話番号へのスピード ダイヤル ホット キーの割り当て」を参照してください。

ステップ 4 作業が完了したら、[保存(Save)] をクリックします。


 

連絡先の削除

電話帳から連絡先を削除するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 電話機の Web ページの左ペインから、[電話帳(Phone Book)] を選択します。

ステップ 2 [電話帳(Phone Book)] ページで、削除する連絡先を選択し、[削除(Delete)] をクリックします。

ステップ 3 すべての連絡先を削除するには、[すべて削除(Delete All)] をクリックします。


 

連絡先情報の編集

連絡先の情報を編集するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 電話機の Web ページの左ペインから、[電話帳(Phone Book)] を選択します。

ステップ 2 [電話帳(Phone Book)] ページで連絡先を選択します。[電話帳(連絡先の編集)(Phone Book (Edit Contact))] ページが表示されます。

ステップ 3 この連絡先の情報を変更または入力します。スピード ダイヤルを割り当てる場合は、「連絡先電話番号へのスピード ダイヤル ホット キーの割り当て」を参照してください。

ステップ 4 作業が完了したら、[保存(Save)] をクリックします。


 

連絡先電話番号へのスピード ダイヤル ホット キーの割り当て

電話帳内の連絡先の電話番号にスピード ダイヤル ホット キーを割り当てることができます。

連絡先の電話番号にスピード ダイヤル ホット キーを割り当てるには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 電話機の Web ページで、新しい連絡先を追加するか、編集する連絡先レコードを選択します。詳細については、「連絡先の追加」または「連絡先情報の編集」を参照してください。

ステップ 2 [電話帳(連絡先の編集)(Phone Book (Edit Contact))] ページまたは [電話帳(新しい連絡先)(Phone Book (New Contact))] ページで、割り当て先の電話番号の横にあるスピード ダイヤル アイコンをクリックします。

ステップ 3 [電話帳(スピード ダイヤル リスト)(Phone Book (Speed Dial List))] ウィンドウで、未割り当てのスピード ダイヤルをクリックします。選択したスピード ダイヤルが連絡先の電話番号に割り当てられ、スピード ダイヤルのコード番号が連絡先電話番号の横に表示されます。

ステップ 4 [保存(Save)] をクリックします。

ステップ 5 スピード ダイヤルの割り当てを変更するには、スピード ダイヤル アイコンを再度クリックし、ステップ 3 を繰り返します。


 

システム設定の使用

Web ページには、電話機の設定以外に、システム管理に関する次の領域があります。

トレース ログ(Trace Logs):「トレース ログの表示」を参照してください。

バックアップ設定(Backup Settings):「電話設定の設定値のバックアップ」を参照してください。

ネットワーク プロファイル(Network Profile):「ネットワーク プロファイル テンプレートの使用」を参照してください。

電話機のアップグレード(Phone Upgrade):「電話機ファームウェアのアップグレード」を参照してください。

パスワードの変更(Change Password):「Admin パスワードの変更」を参照してください。

サイト調査(Site Survey):「Web でのサイト調査レポートの表示」を参照してください。

アクセス日時(Date and Time):「日付と時刻の設定」を参照してください。

その他の Web ページのトピックについては、「Cisco Unified Wireless IP Phone のリモート モニタリング」を参照してください。

トレース ログの表示

Web ページの [トレース ログ(Trace Logs)] 領域を使用して、トレース ファイルを表示および管理できます。このページのリストに、システム トレース ログが表示されます。[トレースの設定(Trace Settings)] 領域で保存するメッセージ数を定義します。

トレース ログを表示するには、[メッセージ.<n>(Message.<n>)] リンクをクリックします。トレース ログが ASCII テキストで表示されます。テキスト ファイルは、ディレクトリまたはディスクに保存し、トラブル シューティング用として TAC に送ることもできます。

トレース ログをダウンロードするには、[ダウンロード(Download)] をクリックします。その後、ダウンロードおよび保存のために、電話機のすべてのトレース ログが SEP<MAC-ADDRESS-OF-PHONE>_LOGS.tar.gz という名前のファイルに収集されます。


) 電話機の電源がオフになると、トレース ログは消去されます。トレース ログを保存するには、「トレースの設定」を参照してください。


[トレース ログ(Trace Logs)] 領域を表示するには、「電話機を設定するための PC のセットアップ」の説明に従って電話機の Web ページにアクセスし、次に [トレース ログ(Trace Logs)] ハイパーリンクをクリックします。

関連項目

「システム設定の使用」

「電話設定の設定値のバックアップ」

「電話機ファームウェアのアップグレード」

「Admin パスワードの変更」

電話設定の設定値のバックアップ

Web ページの [バックアップ設定(Backup Settings)] 領域を使用して、電話機の設定をエクスポートできます。電話機の設定値を暗号化して保護するために、暗号化キーを設定する必要があります。設定をエクスポートすると、ネットワーク プロファイルのすべての設定値、電話機の設定値、USB の設定値、およびトレースがコピーされます。統計または情報のフィールドは、Web ページからコピーされません。


) ファイルを電話機にインポートするには、ファイルのエクスポートに使用したものと同じ暗号化キーを入力する必要があります。


[バックアップ設定(Backup Settings)] 領域を表示するには、「電話機の設定 Web ページへのアクセス」の説明に従って電話機の Web ページにアクセスし、次に [バックアップ設定(Backup Settings)] ハイパーリンクをクリックします。 表 4-9 に、この領域の項目についての説明を示します。

 

表 4-9 [バックアップ設定(Backup Settings)] 領域の項目

項目
説明
インポート設定(Import Configuration)

暗号化キー(Encryption Key)

電話機の設定値を暗号化するための 8 ~ 20 文字の英数字文字列を入力します。

ファイルのインポート(Import File)

パスとファイル名を入力するか、[参照(Browse)] ボタンを使用してファイルを検索します。

[インポート(Import)] ボタン

このボタンをクリックすると、電話機のコンフィギュレーション ファイルが電話機にインポートされます。

エクスポート設定(Export Configuration)

暗号化キー(Encryption Key)

電話機の設定値を暗号化するための 8 ~ 20 文字の英数字文字列を入力します。

[エクスポート(Export)] ボタン

このボタンをクリックすると、電話機のコンフィギュレーション ファイルが PC 上の場所またはディスクにエクスポートされます。

ネットワーク プロファイル テンプレートの使用

電話機の初回配置時に、標準的なネットワーク プロファイルを作成し、電話機の設定値を PC やネットワーク上のフォルダなどの指定した場所にエクスポートできます。その後、ネットワーク プロファイル テンプレートを複数の電話機にインポートすることで、時間を節約できます。

設定テンプレートの作成

電話機の設定テンプレートを作成するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 「電話機の Web ページへのアクセス」の手順に従い、USB ケーブルを電話機に接続し、電話機の Web ページにアクセスします。

ステップ 2 電話機の Web ページで、[ネットワーク プロファイル(Network Profile)] ハイパーリンクを選択し、テンプレート設定用のネットワーク プロファイルの設定値を設定します。


) [ユーザ名(UserName)] フィールドと [パスワード(Password)] フィールドは、個別に設定できるように空白のままにしておきます。


ステップ 3 次に、テンプレート設定用の [USB 設定(USB Settings)] と [トレースの設定(Trace Settings)] を設定します。

ステップ 4 [バックアップ設定(Backup Settings)] ハイパーリンクを選択して、エクスポートおよびインポートの設定値にアクセスします。

ステップ 5 [エクスポート設定(Export Configuration)] 領域で、8 ~ 20 文字の暗号化キーを入力します。

このキーは、他の電話機に設定テンプレートをインポートするために入力する必要があるため、記録しておきます。

ステップ 6 [エクスポート(Export)] をクリックすると、[ファイルのダウンロード(File Download)] ダイアログ ボックスが表示されます。

ステップ 7 [保存(Save)] をクリックします。

ステップ 8 設定に、7925 template.cfg などの新しいファイル名を付けます。

ステップ 9 ファイルの保存先となる PC またはネットワーク上の場所を選択し、[保存(Save)] をクリックします。


 

暗号化されたコンフィギュレーション ファイルには、次の設定値が含まれます。

プロファイル名(Profile Name)

SSID

シングル アクセス ポイント(Single Access Point)

省電力モード(Call Power Save Mode)

802.11 モード(802.11 Mode)

WLAN セキュリティ(WLAN Security)

認証方式(Authentication Method)

ユーザ名(User name)

パスワード(Password)

パスフレーズ(Passphrase)

暗号化キー(Encryption keys)

DHCP を使用して IP アドレスと DNS サーバを取得(Use DHCP to get IP address and DNS servers)

スタティック設定(Static Settings)(設定されている場合)

IP アドレス(IP Address)

サブネット マスク(Subnet Mask)

デフォルト ルータ(Default Router)

プライマリ DNS サーバ(Primary DNS Server)

セカンダリ DNS サーバ(Secondary DNS Server)

DHCP を使用して TFTP サーバを取得(Use DHCP to get TFTP Server)

スタティック TFTP 設定(Static TFTP Settings)(設定されている場合)

TFTP サーバ 1(TFTP Server 1)

TFTP サーバ 2(TFTP Server 2)

ネットワーク プロファイルの詳細設定

最小 PHY レート(Minimum PHY Rate)

過剰帯域幅(Surplus Bandwidth)

802.11G 電力設定(802.11G Power Settings)(チェックされた項目)

802.11A 電力設定(802.11A Power Settings)(チェックされた項目)

USB の設定(次のいずれか)

サーバから IP アドレスを取得(Obtain IP address from server)

または、

スタティック設定(Static settings)(設定されている場合)

IP アドレス(IP address)

サブネット マスク(Subnet Mask)

トレースの設定(Trace Settings)

ファイル数(Number of Files)

Syslog サーバ(Syslog Server)(イネーブル/ディセーブル)

IP アドレス(IP address)

ポート(Port)

収集するモジュールおよびエラー レベル(Modules and error level for collection)

ログの維持(Preserving Logs)(はい/いいえ)

設定テンプレートのインポート

電話機の設定テンプレートをインポートするには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 「電話機の Web ページへのアクセス」の手順に従い、USB ケーブルを未設定の電話機に接続し、電話機の Web ページにアクセスします。

ステップ 2 電話機の Web ページで、[バックアップ設定(Backup Settings)] ハイパーリンクを選択します。

ステップ 3 ページの [インポート設定(Import Configuration)] 領域で、暗号化キーを入力します。


) 設定テンプレートのエクスポートに使用したものと同じキーを使用する必要があります。


ステップ 4 [参照(Browse)] ボタンを使用して、設定テンプレートを検索し、[開く(Open)] をクリックします。

コンフィギュレーション ファイルが電話機にダウンロードされます。

ステップ 5 この時点で、Web ページを使用して、ユーザ名やパスワードなどの不足している設定項目を追加したり、設定値を変更したりすることができます。


 

関連項目

「システム設定の使用」

「トレース ログの表示」

「電話機ファームウェアのアップグレード」

「Admin パスワードの変更」

電話機ファームウェアのアップグレード

USB 接続または WLAN を使用して、Web ページの [電話機のアップグレード(Phone Upgrade)] 領域で、電話機のファームウェア ファイルをアップグレードできます。

[電話機のアップグレード(Phone Upgrade)] 領域を表示するには、「電話機の設定 Web ページへのアクセス」の説明に従って電話機の Web ページにアクセスし、次に [電話機のアップグレード(Phone Upgrade)] ハイパーリンクをクリックします。

電話機のソフトウェアをアップグレードするには、電話機のソフトウェア TAR(ファームウェア ファイル名)を入力するか、[参照(Browse)] ボタンを使用してネットワーク上のファームウェア ファイルを検索します。

関連項目

「システム設定の使用」

「トレース ログの表示」

「電話設定の設定値のバックアップ」

「Admin パスワードの変更」

Admin パスワードの変更

Cisco Unified CallManager Release 4.x

Cisco Unified CallManager Release 4.x を実行している場合は、Web ページの[パスワードの変更(Change Password)] 領域を使用して、電話機の Web ページの管理パスワードを変更できます。

Web ページのパスワードを変更するには、最初に古いパスワードを入力する必要があります。新しいパスワードを入力し、変更を確定するために、新しいパスワードを再度入力します。

[パスワードの変更(Change Password)] 領域を表示するには、「電話機の設定 Web ページへのアクセス」の説明に従って電話機の Web ページにアクセスし、[システム(System)] サブメニューで [パスワードの変更(Change Password)] ハイパーリンクをクリックします。

Cisco Unified Communications Manager Release 5.0 以降

Cisco Unified Communications Manager Release 5.0 以降を実行している場合は、Cisco Unified Communications Manager の管理の [電話の設定(Phone Configuration)] ページでパスワードを設定する必要があります。Cisco Unified Communications Manager に設定されたパスワードは、Web ページで設定されたパスワードよりも優先されます。


注意 Cisco Unified Communications Manager Release 5.0 の管理の [プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration)] セクションで管理パスワードを設定するときは、TFTP 暗号化をイネーブルにする必要があります。イネーブルにしなかった場合は、このパスワードが読み取り可能なテキストとして電話機のコンフィギュレーション ファイルに表示され、TFTP サーバにアクセス可能な任意のホストから閲覧できる可能性があります。

関連項目

「システム設定の使用」

「トレース ログの表示」

「電話機ファームウェアのアップグレード」

「電話設定の設定値のバックアップ」

Web でのサイト調査レポートの表示

サイト調査レポートを生成して電話機の Web ページで表示する前に、電話機からサイト調査ユーティリティを実行する必要があります。詳細については、「サイト調査ユーティリティの使用」を参照してください。

レポートを表示するには、電話機の Web ページで、左ペインから [サイト調査(Site Survey)] を選択します。AP のネイバー テーブルの形式で、HTML レポートが表示されます。


) また、電話機からネイバー リスト ユーティリティを実行して、電話機の現在の AP のリストを表示することもできます。ただし、このユーティリティでは、電話機の Web ページからアクセス可能なサイト調査レポートが生成されません。詳細については、「近接リスト ユーティリティの使用」も参照してください。


ネイバー テーブルには、サイト調査中に検知された AP のマトリクスが示されます。調査の対象範囲によっては、検知されたすべての AP が最適な AP または直近のネイバーとは見なされない場合があります。

サイト調査レポートは、AP 数の上限である 256 に達するまで、各 AP に関する情報を格納します。AP ごとに最大 10 のネイバーが追跡されます。

表 4-10 に、サイト調査レポートに表示される情報を示します。

 

表 4-10 サイト調査レポートのネイバー テーブル

情報
説明またはインジケータ

レポートのタイトル

サイト調査時に使用した SSID がレポートのタイトルとして表示されます。

最適な AP

背景が黄色で、行ヘッダーと列ヘッダーが一致する場所に表示される情報(たとえば、64%-60/-43)。

最適な AP となっている時間の割合(%)。

最適な AP となっている期間の RSSI 範囲。

(注) 数字が小さい場合(-65 未満)は、最適な AP とネイバーとの重複部分が不十分であることを示しています。

直近のネイバー

情報が、次のように表示される場合があります。

ピンク色の背景:AP が最適な AP と同じチャネル上にある場合。

(注) 最適な AP と同じチャネル上にあり、特に、その AP が直近のネイバーである時間の割合(%)が他の直近のネイバーに比べて高い場合は、チャネルの再利用パターンの問題を示していることがあります。

アスタリスク(*):直近のネイバーではありません。

セルに表示される情報(たとえば、27%-61/-39)。

最適な AP の直近のネイバーとなっている時間の割合(%)。

直近のネイバーとなっている期間の RSSI 範囲。

表 4-11 に、AP 詳細レポートに表示される情報を示します。

 

表 4-11 AP 詳細レポート

フィールド
説明

AP

CCX 準拠している場合は AP 名、それ以外は MAC アドレスが表示されます。

MAC

AP の MAC アドレス。

監視数(Observation Count)

この AP が監視されたスイープの数。

チャネル - 周波数(Channel - Frequency)

この AP が最後に監視されたチャネルと周波数。

国(Country)

2 桁の国コード。国 Information Element(IE; 情報要素)がビーコンに存在しない場合には表示されません。

ビーコン間隔(Beacon Interval)

ビーコン間の時間単位数。時間単位は 1.024 msec です。

DTIM 期間(DTIM Period)

n 個ごとのビーコンが DTIM 期間となります。各 DTIM ビーコンの後、電力節約デバイスに対してキュー送信された可能性のあるブロードキャストまたはマルチキャスト パケットを AP が送信します。

RSSI 範囲 [Lo Hi](RSSI Range [Lo Hi])

この AP を監視した RSSI 範囲全体。

BSS 喪失数(BSS Lost Count)

スイープが AP を検出しなかった場合は、最後の最適な AP が BSS 喪失数としてフラグ設定されます。

チャネル使用率(Channel Utilization)

AP によって検知されたメディアがビジーである、255 に正規化された時間の割合。物理または仮想 Carrier Sense(CS; キャリア検知)メカニズムによって示されます。

ステーション数(Station Count)

現在、BSS に関連付けられているスパニング ツリー アルゴリズム(STA)の総数。

使用可能アドミッション キャパシティ(Available Admission Capacity)

明示的なアドミッション コントロールを通じて使用可能なメディアの残り時間を指定する符号なし整数(32 μs/s の単位)。

基本レート(Basic Rates)

ステーションが動作可能である必要のある AP で要求されるデータ レート。

オプションレート(Optional Rates)

ステーションが動作するオプションの AP でサポートされるデータ レート。

マルチキャスト暗号化とユニキャスト暗号化(Multicast Cipher and Unicast Cipher)

マルチキャスト暗号化の場合は、次のいずれか 1 つ。ユニキャスト暗号化の場合は、次の 1 つまたは複数。

なし(None)

WEP40

WEP104

TKIP

CCMP

CKIP CMIC

CKIP

CMIC

AKM

次の 1 つまたは複数。

WPA1_1X

WPA_PSK

WPA2_1X

WPA2_PSK

WPA1_CCKM

WPA2_CCKM

プロキシ ARP サポート済み(Proxy ARP Supported)

CCX 準拠 AP は、関連ステーションに代わって IP ARP 要求に対して応答します。この機能は、ワイヤレス IP Phone のスタンバイ時間にとって重要です。

WMM サポート済み(WMM Supported)

WiFi マルチメディア エクステンションのサポート。

CCX バージョン番号(CCX Version Number)

AP が CCX 準拠の場合の CCX バージョン。

U-APSD サポート済み(U-APSD Supported)

Unscheduled Automatic Power Save Delivery が AP によってサポートされています。WMM がサポートされている場合だけ使用可能です。この機能はワイヤレス IP Phone 通話時間と最大コール密度の達成にとって重要です。

バックグラウンド AC(Background AC)

各 AC のアクセス カテゴリ情報:

アドミッション制御が必要(Admission Control Required):必要な場合は、この AC に固有のアクセス パラメータを使用して伝送する前に、アドミッション制御を使用する必要があります。

AIFSN:バックオフの起動前または伝送の開始前に、AP 以外の STA が待機する必要のある SIFS 期間の経過後のスロット数。

ECWMIN:ランダム バックオフの最短時間を提供するため、CWmin の値を指数形式でエンコードします。

ECWMAX:ランダムバックオフの最長時間を提供するため、CWmax の値を指数形式でエンコードします。

TXOpLimit:特定の Quality of Service(QoS)ステーションがワイヤレス メディアに対してフレーム交換シーケンスを開始できる時間間隔。

ベスト エフォート AC(Best Effort AC)

ビデオ AC(Video AC)

ボイス AC(Voice AC)

チャネル(Channels)

(国 IE で)サポートされているチャネルのリスト。

電力(Power)

そのチャネルに許可されている最大伝送パワー(dBm)。

警告メッセージ(下部に赤色で表示)

リストの最初の AP(参照 AP)がシスコの推奨値と比較され、相違が警告としてレポートされます。警告メッセージは、レポートの下部に表示されます。一貫性を保持するために、他のすべての AP は参照 AP と比較されます。