Cisco Unified IP Phone 6921/6941/6945/6961 アドミニストレーション ガイド for Cisco Unified Communications Manager 10.0(SCCP および SIP)
Cisco Unified IP Phone ロック非対応壁面取り付け
Cisco Unified IP Phone ロック非対応壁面取り付け
発行日;2013/12/19   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

Cisco Unified IP Phone ロック非対応壁面取り付け

この付録は、次の製品を取り付けるための情報を含みます。

  • 6900 シリーズの ADA ロック非対応壁面取り付けキット:Cisco Unified IP Phone 6911、6921、6941、6945、および 6961 に取り付けられます。

この非ロックの壁面取り付けキットは ADA 4.4.1 要件を満たしています。

6900 シリーズ用 ADA ロック非対応壁面取り付けキット

ここでは、Cisco Unified IP Phone 6911、6921、6941、6945、および 6961 への 6900 シリーズ用 ADA ロック非対応壁面取り付けキットの取り付け方法について説明します。

図 1. 電話機に取り付けられた ADA ロック非対応壁面取り付けキットの背面. 次の図は、電話機に取り付けられている壁面取り付けキットを示します。

図 2. 電話機に取り付けられた ADA ロック非対応壁面取り付けキットの側面. 次の図は、壁面取り付けキットを使用した電話機を側面を示します。

コンポーネント

図 3. コンポーネント. 次の図に、壁面取り付けキットの内容を示します。

パッケージには、次の項目が含まれています。

  • 電話機用ブラケット x 1 個
  • 壁面用ブラケット x 1 個
  • #8-18 x 1.25 インチのプラス ネジ x 4 個、アンカー x 4 個
  • M2.5 x 6mm のマシン ネジ x 2 個
  • 6 インチのイーサネット ケーブル X 1 本

はじめる前に

ブラケットの取り付けには、次の工具が必要です。

  • #1 と #2 のプラス ドライバー
  • 水準器
  • 鉛筆

現在、目的の位置に電話用のイーサネット ジャックが存在しない場合は、イーサネット ジャックも設置します。 このジャックには、イーサネット接続のために適切に配線されている必要があります。 通常の電話ジャックは使用できません。

関連情報

電話へのロック非対応壁面取り付けキットの取り付け

壁面取り付けキットはコンクリート、レンガや同様の固い表面を含むほとんどの表面に配置できます。 コンクリート、ブリックまたは同様の固い面にキットを取り付けるには、壁の表面に適したなネジやをアンカーを用意する必要があります。

手順
    ステップ 1   取り付け位置に、壁面用ブラケットを取り付けます。 ブラケットをイーサネット ジャックにかぶせて取り付けることも、近くのジャックまでイーサネット ネットワーク ケーブルを配線することもできます。
    (注)     

    ジャックを電話機の後ろに配置する場合は、イーサネット ジャックが壁と同一平面にあるか、またはくぼみにある必要があります。

    1. ブラケットの背面にある矢印が上を指すように、ブラケットを壁に押さえ付けます。
    2. 水準器を使用してブラケットが水平であることを確認し、鉛筆でネジ穴の位置に印を付けます。
    3. #2 のプラス ドライバを使用して、鉛筆で付けた印にアンカーの中心を慎重に合わせ、アンカーを壁面に押し込みます。
    4. アンカーを時計回りの方向に回し、壁面と平らになるまで押し込みます。
    5. 付属のネジと #2 のプラス ドライバーを使用して、ブラケットを壁面に装着します。
    図 4. 壁面用ブラケットの取り付け. 次の図は、壁面用ブラケットを取り付けるための手順を示します。

    ステップ 2   IP Phone に電話機用ブラケットを装着します。
    1. 電話本体からハンドセットのコード(およびヘッドセットがある場合は、ヘッドセットのコード)、電源コード、その他のすべてのコードを取り外します。
    2. ネジ穴を隠しているラベル カバーを外します。
    3. ブラケットのタブを電話機の取り付け用タブに挿入して、電話機用ブラケットを装着します。 ブラケットの穴から、電話機のポートにアクセスできることを確認してください。
    4. #1 のプラス ドライバを使用して、マシン ネジで電話機用ブラケットを IP Phone に固定します。
    5. ハンドセットのコード(および使用する場合は、ヘッドセットのコード)をブラケットの穴に通します。 コードを元通りに装着し、電話本体に付いているクリップで固定します。
    図 5. 電話機用ブラケットの装着. 次の図は、電話機用ブラケットを装着する方法を示します。

    ステップ 3   ケーブルを接続します。
    1. イーサネット ケーブルを 10/100 SW ネットワーク ポートと壁面のジャックに接続します。
    2. 任意: 電話機にネットワーク デバイス(コンピュータなど)を接続する場合、ケーブルを 10/100 PC アクセス ポートに装着します。
    3. 任意: 外部電源を使用する場合、電源コードを電話機に差し込み、電話本体の 10/100 PC ポートの横に付いているクリップで、コードをはさんで固定します。
    4. 任意: ケーブルを壁面用ブラケット内で終端する場合は、ケーブルをジャックに接続します。
    図 6. ケーブルの接続. 次の図は、ケーブルの接続を示します。

    ステップ 4   電話機用ブラケットの上部にあるタブを壁面ブラケットのスロットに挿入して、電話機を壁面ブラケットに装着します。

    ケーブルをブラケット外で終端する場合は、ブラケット下部のケーブル差し込み口を使用して電源コードやブラケットの後ろの壁で終端しない他のケーブルを配置します。 電話機用ブラケットと壁面用ブラケットの開口部によって、複数の円形の開口部ができ、1 つの開口部に 1 本のケーブルを通すことができるようになっています。

    ステップ 5   ハンドセット レストの調整に進みます。

    ロック非対応壁面取り付けから電話機を取り外す

    電話機のマウント プレートにはプレートを壁面ブラケットに固定するために 2 個のタブが含まれます。 次の図は、タブの場所と形状を示します。

    図 7. タブの位置. 次の図に、タブの位置を示します。

    電話とマウント プレートを壁面用ブラケットから取り外すには、これらのタブを解除する必要があります。

    はじめる前に

    2 個のドライバまたは金属の棒が必要です。

    手順
      ステップ 1   電話のマウント プレートの左右にある穴にドライバを約 1 インチ差し込みます (2.5 cm)。
      ステップ 2   内側にしっかりと押して(電話に向けて)タブを解除し、電話機を持ち上げて壁面用ブラケットから電話を取り外し、自分の方に電話を引き寄せます。
      図 8. タブの解除. 次の図は、タブを解除する例を示します。