Cisco Unified IP Phone 6901/6911 アドミニストレーション ガイド for Cisco Unified Communications Manager 9.0(SCCP および SIP)
機能、テンプレート、サービス、およびユーザ セットアップ
機能、テンプレート、サービス、およびユーザ セットアップ
発行日;2013/01/24   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

目次

機能、テンプレート、サービス、およびユーザ セットアップ

Cisco Unified IP Phone をネットワーク内に設置し、そのネットワーク設定値を設定して、IP Phone を Cisco Unified Communications Manager に追加したら、Cisco Unified Communications Manager の管理アプリケーションを使用して、テレフォニー機能の設定、電話テンプレートの変更、サービスのセットアップ、ユーザの割り当てなどを行います。

この章では、これらの設定およびセットアップについて、手順の概要を示します。 これらの手順の詳細については、Cisco Unified Communications Manager のマニュアルを参照してください。

Cisco Unified Communications Manager(Unified CM)上のすべての電話機または特定の電話機モデルでサポートされる機能を一覧表示するには、Cisco Unified レポート ツールで Unified CM Phone Feature List レポートを生成してください。

ユーザへの情報の提供方法、および提供すべき情報の種類については、社内のサポート Web サイトを参照してください。

英語以外の環境に電話機を設定する方法については、各言語ユーザのサポートを参照してください。

Cisco Unified IP Phone で使用可能なテレフォニー機能

Cisco Unified IP Phone を Cisco Unified Communications Manager に追加した後、電話機に機能を追加できます。 次の表に、サポートされているテレフォニー機能のリストを示します。これらの多くは、Cisco Unified Communications Manager の管理ページを使用して設定できます。 「参照先」列は、設定の手順と関連情報が記載された Cisco Unified Communications Manager やその他のマニュアル、およびこのマニュアル内の各項へのリンクを示しています。

電話機のこれらのほとんどの機能の使用については、『Cisco Unified IP Phone 6901 and 6911 User Guide for Cisco Unified Communications Manager (SCCP and SIP)』を参照してください。


(注)  


また、Cisco Unified Communications Manager には、各種のテレフォニー機能を設定するために使用できるサービス パラメータもいくつか用意されています。 サービス パラメータへのアクセスと設定の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』を参照してください。



(注)  


サービスの機能の詳細については、[サービス パラメータ設定(Service Parameter Configuration)] ウィンドウでパラメータの名前またはヘルプ ボタン(?)を選択します。


表 1 Cisco Unified IP Phone のテレフォニー機能

機能

説明

設定の参照先

エージェント グリーティング

エージェントが事前録音したグリーティングを作成したり更新したりできるようにします。このグリーティングは、エージェントが発信者と話し始める前に、顧客コールなどのコールの開始時に再生されます。 エージェントは、必要に応じてグリーティングを録音したり更新したりできます。

顧客からのコールがあると、エージェントと顧客の両方に、録音済みのグリーティングが聞こえます。 エージェントは、グリーティングが終わるまで待つこともできますし、グリーティングの途中で応答することもできます。

エージェント グリーティング コールでは、電話機でサポートされるすべてのコーデックがサポートされます。

Cisco Unified CM の管理アプリケーションでエージェントのグリーティングを有効にするには、[デバイス(Device)] > [電話(Phone)] の順に選択し、設定する IP Phone を見つけます。 [デバイス情報レイアウト(Device Information Layout)] ペインまでスクロールして、[ビルト イン ブリッジ(Built In Bridge)] フィールドを [オン(On)] または [デフォルト(Default)] に設定します。

[ビルト イン ブリッジ(Built In Bridge)] が [デフォルト(Default)] に設定されている場合は、[システム(System)] > [サービス パラメータ(Service Parameter)] の順に選択し、適切なサーバとサービスを選択します。 [クラスタ全体にわたるパラメータ(デバイス - 電話機)(Clusterwide Parameters (Device - Phone))] ペインまでスクロールし、[ビルトイン ブリッジ有効(Builtin Bridge Enable)] を [オン(On)] に設定します。

詳細については、以下を参照してください。

  • 『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Barge and Privacy」の章
  • 『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「Cisco Unified IP Phones」の章

オーディオ メッセージ受信インジケータ(AMWI)

ハンドセットまたはスピーカーフォンから聞こえる断続トーンにより、ユーザが回線で新しいボイス メッセージを 1 つ以上受信したことが示されます。

詳細については、『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「Cisco Unified IP Phone」の章を参照してください。

自動応答

(Cisco Unified IP Phone 6911 のみ)

呼出音を 1 ~ 2 回鳴らした後に、着信コールを自動的に接続します。

自動応答は、スピーカーフォンと連動します。

詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の「Directory Number Configuration」の章を参照してください。

自動ポート同期(Automatic Port Synchronization)

(Cisco Unified IP Phone 6911 のみ)

Cisco Unified CM 管理者がリモート ポート設定機能を使用して IP Phone の速度とデュプレックス機能をリモートで設定した場合、一方のポートの速度が他方のポートよりも遅くなると、パケットの損失が生じることがあります。

自動ポート同期機能では、パケット損失を解消するために、ポートが 2 つのポートの間で最も低い速度に同期されます。 自動ポート同期が有効になっている場合、シスコでは、両方のポートの自動ネゴシエーションを推奨しています。 1 つのポートが自動ネゴシエーションで、もう一方が固定速度を使用する場合、電話機は固定されたポート速度に同期されます。

(注)     

両方のポートが固定速度を使用する場合、自動ポート同期機能は無効になります。 リモート ポート設定と自動ポート同期の機能を使用できるのは、IEEE 802.3AF Power of Ethernet(PoE)スイッチだけです。 シスコ インライン パワーのみをサポートするスイッチとは互換性がありません。 これらのタイプのスイッチに接続されている電話機でこの機能を有効にすると、その電話機に PoE で電源を供給した場合、Cisco Unified CM への接続が失われる可能性があります。

Cisco Unified CM の管理アプリケーションでパラメータを設定するには、[デバイス(Device)] > [電話(Phone)] の順に選択し、適切な IP Phone を選択して、[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration Layout)] ペインまでスクロールします。

複数の電話機で同時に設定を行うには、次のいずれかのウィンドウで [自動ポート同期(Automatic Port Synchronization)] を有効にします。

  • [エンタープライズ電話の設定(Enterprise Phone Configuration)]([システム(System)] > [エンタープライズ電話の設定(Enterprise Phone Configuration)]
  • [共通の電話プロファイルの設定(Common Phone Profile Configuration)]([デバイス(Device)] > [デバイスの設定(Device Settings)] > [共通の電話プロファイル(Common Phone Profile)]

外線から外線への転送のブロック

外線コールをユーザが別の外線コールに転送することを禁止します。

詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「External Call Transfer Restrictions」の章を参照してください。

コール転送

ユーザが着信コールを別の番号にリダイレクトできるようにします。 コール転送オプションには、すべてのコールの転送、話中転送、無応答時転送、およびカバレッジなし時転送があります。

電話機で [すべてのコールの転送(Call Forward All)] がアクティブである場合は、オフ フック時に断続トーンが聞こえます。

詳細については、以下を参照してください。

不在転送ループのブレークアウト

不在転送ループを検出して防止します。 不在転送ループが検出されると、[すべてのコールの転送(Call Forward All)] の設定が無視されて呼出音が鳴ります。

詳細については、『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「Cisco Unified IP Phone」の章を参照してください。

すべてのコールの転送のループ防止

ユーザが、[すべてのコールの転送(Call Forward All)] の接続先を電話機で直接設定する際に、不在転送ループが生じたり、既存の Forward Maximum Hop Count サービス パラメータに定められたホップ数の上限を超える不在転送チェーンが生じたりしないように防止します。

詳細については、『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「Cisco Unified IP Phone」の章を参照してください。

不在転送の接続先の無効化

管理者は、すべてのコールの転送(CFA)の接続先が CFA の転送元にコールを発信する場合には CFA を無効にすることができます。 この機能により、CFA の接続先は、重要なコールがある場合に CFA の転送元に到達できるようになります。 この無効化は、CFA の接続先の電話番号が内部か外部かに関係なく動作します。

詳細については、『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「Understanding Directory Numbers」の章を参照してください。

コール ピックアップ

(Cisco Unified IP Phone 6911 のみ)

ユーザが同僚の電話機で呼び出し音が鳴っているコールに応答できるようにします。

電話機のプライマリ回線に、音声によるアラートを設定できます。 このアラートによって、ピックアップ グループ内でコールの呼び出しがあることが通知されます。

詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Call Pickup」の章を参照してください。

コール待機

別のコールでアクティブである間の着信コールを示し、ユーザが応答できるようにします。

電話機でコール待機音(1 回のビープ音)が鳴り、回線ボタンがオレンジ色に点滅します。

詳細については、『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「Understanding Directory Numbers」の章を参照してください。

cBarge

ユーザが共有電話回線でプライベート コール以外のコールに参加できるようにします。 C 割り込みによってユーザが既存のコールに追加され、会議に変換されるため、ユーザやその他の関係者は会議機能にアクセスできるようになります。

詳細については、以下を参照してください。

  • 『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Barge and Privacy」の章
  • 『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「Cisco Unified IP Phones」の章
  • 『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Barge and Privacy」の章

Cisco Unified Communications Manager Express(Unified CME)のバージョン ネゴシエーション

Cisco Unified Communication Manager Express は、電話機に送信される情報内で特殊なタグを使用して自身を識別します。 このタグにより、電話機はスイッチがサポートしているサービスをユーザに提供できます。

詳細については、以下を参照してください。

Cisco Unified Video Advantage(CUVA)

(Cisco Unified IP Phone 6911 のみ)

ユーザが Cisco Unified IP Phone、パーソナル コンピュータ、および外付けビデオ カメラを使用してビデオ コールを発信できるようにします。

[電話の設定(Phone Configuration)] の [プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration Layout)] セクションで、ビデオ機能と自動回線選択のパラメータを設定します。

Cisco Web Dialer

Web およびデスクトップ アプリケーションから電話をかけることができます。

詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Cisco Web Dialer」の章を参照してください。

クライアント識別コード(CMC)

コールが特定のクライアントに関連するように指定できます。

詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Client Matter Codes and Forced Authorization Codes」の章を参照してください。

会議

ユーザは、各参加者を個別に呼び出して、複数の通話相手と同時に話すことができます。 会議機能には、会議とミートミーがあります。

標準(アドホック)会議の参加者(ホスト、発信側、または開催者以外)が参加者を追加できるようにします。また、どの会議参加者でも、同じ回線上の 2 つの標準会議を結合できるようにします。

Cisco Unified IP Phone 6901 を使用している会議ホストが、フックフラッシュ機能を使用して、会議に最後に参加した参加者を削除できるようにします。

Advance Adhoc Conference サービス パラメータ(Cisco Unified Communications Manager ではデフォルトで無効になっています)を使用すると、これらの機能を有効にすることができます。

会議については、『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「Conference Bridges」の章を参照してください。

詳細については、『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「Cisco Unified IP Phone」の章を参照してください。

(注)     

ユーザに対し、これらの機能がアクティブであるかどうかを必ず通知してください。

CTI アプリケーション

Computer Telephony Integration(CTI)ルート ポイントでは、仮想デバイスを指定して、アプリケーションが宛先変更を制御している多重同時コールを受信することができます。

詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の「CTI Route Point Configuration」の章を参照してください。

EnergyWise

省エネのために、あらかじめ決められた時刻に IP Phone をスリープ(電源オフ)および復帰(電源オン)させることができます。

詳細については、Cisco Unified IP Phone 6901 および 6911 での EnergyWise のセットアップを参照してください。

強制承認コード(FAC)

特定のユーザが発信できるコールのタイプを制御します。

詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Client Matter Codes and Forced Authorization Codes」の章を参照してください。

グループ コール ピックアップ

(Cisco Unified IP Phone 6911 のみ)

ユーザが別のグループ内の電話機で呼び出し音が鳴っているコールに応答できるようにします。

詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Call Pickup」の章を参照してください。

保留状態

共有回線を持つ電話機では、ローカル回線とリモート回線のいずれがコールを保留したのかを区別できます。

回線 LED はローカル保留では緑色に、リモート保留では赤色に点灯します。

設定は必要ありません。

保留/復帰

ユーザは、保留ボタンを使用して、接続されたコールをアクティブな状態から保留状態に移行できます。 ユーザは、回線ボタンまたはスピーカー ボタンを押すか、オフ フックにすることによって、保留中のコールを再開します。

(注)     

回線ボタンの LED は、ローカル コールが保留中のときは緑色に、リモート コールが保留中のときは赤色に点滅します。

保留音を使用しない限り、設定は必要ありません。 詳細については、この表の「保留音」を参照してください。

ジッター バッファ

ジッター バッファ機能は、オーディオ ストリームとビデオ ストリームの両方について 10 ミリ秒(ms)~ 1000 ms のジッターを処理します。

設定は必要ありません。

ミートミー会議

(Cisco Unified IP Phone 6911 のみ)

ユーザがミートミー会議を開始し、参加ユーザは予定の時刻に、あらかじめ決められた番号にコールをかけます。

ユーザは、機能ボタンとミートミー会議の番号を押すことによってミートミー会議に参加します。

詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の「Meet Me Number/Pattern Configuration」の章を参照してください。

メッセージ受信

メッセージ受信オンおよびメッセージ受信オフ インジケータ用の電話番号を定義します。 直接接続型のボイス メッセージ システムでは、指定された電話番号を使用して、特定の Cisco Unified IP Phone のメッセージ受信インジケータを設定またはクリアします。

詳細については、以下を参照してください。

  • 『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の「Message Waiting Configuration」の章
  • 『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「Voice Mail Connectivity to Cisco Unified Communications Manager」の章

メッセージ受信インジケータ

ハンドセットのランプの 1 つで、ユーザに対する 1 つまたは複数の新着ボイス メッセージが届いていることを示します。

詳細については、以下を参照してください。

  • 『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の「Message Waiting Configuration」の章
  • 『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「Voice Mail Connectivity to Cisco Unified Communications Manager」の章

モニタリングおよび録音

(Cisco Unified IP Phone 6911 のみ)

スーパーバイザは、アクティブ コールのサイレント モニタリングを実行できます。 スーパーバイザの音声はコールのどちらの側にも聞こえません。 ユーザには、コールがモニタされている間、モニタ中であることを示す音声アラートが聞こえる場合があります。

発信者にも、コールがモニタされていることを示す音声アラートが聞こえる場合があります。 コールがセキュアであり、モニタされていることを示す音声アラートは、接続先の通話者にも聞こえることがあります。

詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Monitoring and Recording」章を参照してください。

Multilevel Precedence and Preemption(MLPP)

(SCCP 電話のみ)

電話システムでコールの優先順位を付けることができます。 この機能は、ユーザが緊急コールや重要なコールを発信または受信する必要がある環境で作業している場合に使用します。

詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Multilevel Precedence and Preemption」を参照してください。

保留音

発信者が保留状態になっている間、音楽を再生します。

詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Music On Hold」の章を参照してください。

ミュート

(Cisco Unified IP Phone 6911 のみ)

ハンドセットまたはスピーカーフォンのマイク音声をミュートにします。

設定は必要ありません。

オンフック コール転送

ユーザが転送ボタンを押し、オン フックにすることによって、コール転送を完了できるようにします。

詳細については、『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「Cisco Unified IP Phones」の章を参照してください。

プラス ダイヤル

ユーザが先頭にプラス(+)記号を付けて E.164 番号をダイヤルできるようにします。

+ 記号をダイヤルするには、ユーザはアスタリスク(*)キーを 1 秒以上押し続ける必要があります。 Cisco Unified IP Phone 6901 および 6911 の機能はオフフック ダイヤルでのみ機能するため、これは先頭桁のダイヤルに適用されます。

設定は必要ありません。

Private Line Automated Ringdown(PLAR)

Cisco Unified Communications Manager の管理者は、ハンドセットをオフフックにすると Cisco Unified IP Phone によってただちにダイヤルされる電話番号を設定できます。 これは、緊急番号やホットライン番号のコール用に指定された電話機に役立つことがあります。

詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の「Directory Number Configuration」の章を参照してください。

リダイヤル

ユーザは、リダイヤル ボタンを押して、最後にダイヤルした電話番号に発信できます。

設定は必要ありません。

リモート ポート設定

管理者は、Cisco Unified CM の管理を使用して、電話機のイーサネット ポートの速度とデュプレックス機能をリモートで設定できます。 これにより、具体的なポート設定を伴う大規模な導入のパフォーマンスが向上します。

(注)     

Cisco Unified CM のリモート ポート設定用にポートが設定されている場合は、電話機のデータを変更することはできません。

Cisco Unified CM の管理アプリケーションでパラメータを設定するには、[デバイス(Device)] > [電話(Phone)] の順に選択し、適切な IP Phone を選択して、[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration Layout)] ペイン([スイッチ ポートのリモート設定(Switch Port Remote Configuration)] または [PC ポートのリモート設定(PC Port Remote Configuration)])までスクロールします。

複数の電話機で同時に設定を行うには、[エンタープライズ電話の設定(Enterprise Phone Configuration)]([システム(System)] > [エンタープライズ電話の設定(Enterprise Phone Configuration)])または [共通の電話プロファイルの設定(Common Phone Profile Configuration)]([デバイス(Device)] > [デバイスの設定(Device Settings)] > [共通の電話プロファイル(Common Phone Profile)])のどちらかでリモート設定を設定します。 ([スイッチ ポートのリモート設定(Switch Port Remote Configuration)] または [PC ポートのリモート設定(PC Port Remote Configuration)])。

共有回線

複数の電話機で同じ電話番号を共有できるようにするか、またはユーザが電話番号を同僚と共有できるようにします。

詳細については、『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「Understanding Directory Numbers」の章を参照してください。

短縮ダイヤル

(Cisco Unified IP Phone 6911 のみ)

記憶されている指定番号をダイヤルします。

この機能は、Cisco Unified Communications Manager で設定します。 ユーザは、機能キーと機能コードを使用して短縮ダイヤルにアクセスします。

詳細については、次を参照してください。

  • 『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の「Cisco Unified IP Phone Configuration」の章
  • 『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「Cisco Unified IP Phones」の章

SSH アクセス

管理者が Cisco Unified CM の管理を使用して SSH アクセス設定を有効または無効にできるようにします。

セキュア シェル(SSH)アクセスを有効にすると、電話機は SSH 接続を受け入れることができます。

SSH アクセスを無効にすると、電話機への SSH アクセスがブロックされます。

詳細については、UCR 2008 のセットアップを参照してください

Time-of-Day ルーティング

指定したテレフォニー機能へのアクセスを時間帯によって制限します。

詳細については、以下を参照してください。

  • 『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の「Time Period Configuration」の章
  • 『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「Time-of-Day Routing」の章

タイム ゾーンのアップデート

タイム ゾーンの変更に伴い、Cisco Unified IP Phone を更新します。

詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の「Date/Time Group Configuration」の章を参照してください。

転送

ユーザは、接続されているコールを自分の電話機から別の番号にリダイレクトできます。

一部の JTAPI/TAPI アプリケーションは、Cisco Unified IP Phone 6901 および 6911 における直接転送機能の実装と互換性がありません。

UCR 2008

(SCCP 電話のみ)

SCCP を使用している Cisco Unified IP Phone は、次の機能を提供することによって Unified Capabilities Requirements(UCR)2008 をサポートします。

  • 連邦情報処理標準(FIPS)140-2 のサポート
  • 80 ビット SRTCP タギングのサポート

IP Phone 管理者は、Cisco Unified Communications Manager の管理ページで特定のパラメータを設定する必要があります。

UCR 2008 のセットアップを参照してください。

ボイス メッセージ システム

コールに応答がない場合に、発信者がメッセージを残せるようにします。

ユーザは、Cisco Unified IP Phone 6911 ではメッセージ ボタンを使用してメッセージにアクセスします。

ユーザは、Cisco Unified IP Phone 6901 ではアクセス コードを使用してメッセージにアクセスします。

詳細については、以下を参照してください。

  • 『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の「Cisco Voice-Mail Port Configuration」の章。
  • 『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「Voice Mail Connectivity to Cisco Unified Communications Manager」の章。

Cisco Unified Communications Manager へのユーザの追加

ユーザを Cisco Unified Communications Manager に追加すると、ユーザに関する情報を表示および管理できるようになります。またユーザは、次のタスクを実行できるようになります。

  • パーソナル ディレクトリを作成する。
  • 短縮ダイヤルとコール転送の番号をセットアップする。

ユーザを Cisco Unified Communications Manager に追加するには、次のいずれかの方法を使用します。

  • ユーザを個別に追加するには、Cisco Unified Communications Manager から [ユーザ管理(User Management)] > [エンド ユーザ(End User)] の順に選択します。 詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の「End User Configuration」の章を参照してください。

  • ユーザを一括して追加するには、一括管理ツールを使用します。 この方法では、すべてのユーザに対して同一のデフォルト パスワードを設定することもできます。 詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の「Bulk Administration」の章を参照してください。

  • 社内の Lightweight Directory Access Protocol(LDAP)ディレクトリからユーザを追加するには、Cisco Unified Communications Manager から [システム(System)] > [LDAP] > [LDAP システム(LDAP System)] の順に選択します。


    (注)  


    LDAP サーバとの同期を有効にした後、Cisco Unified Communications Manager の管理ページからユーザを追加することはできません。

    LDAP の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「Understanding the Directory」の章を参照してください。


  • ユーザと電話機を同時に追加するには、Cisco Unified Communications Manager から [ユーザ管理(User Management)] > [ユーザ/電話の追加(User/Phone Add)] の順に選択します。

ユーザ オプション Web ページの管理

ユーザ オプション Web ページでは、電話機のいくつかの機能や設定値をユーザがカスタマイズおよび制御できます。 ユーザ オプション Web ページの詳細については、Cisco Unified IP Phone 6901 and 6911 User Guide for Cisco Unified Communications Manager (SCCP and SIP)』を参照してください。

ユーザ オプション Web ページへのユーザ アクセス

ユーザがユーザ オプション Web ページにアクセスできるようにするには、ユーザを標準 Cisco Unified Communications Manager エンド ユーザ グループに追加し、そのユーザに適切な電話機を関連付ける必要があります。

ユーザには、必ずユーザ オプション Web ページに関する次の情報を提供してください。

  • アプリケーションにアクセスするために必要な URL。 この URL は、次のとおりです。 http://<server_name:portnumber>/ccmuser/(server_name は、Cisco Unified Communications Manager のホスト名)。
  • アプリケーションにアクセスするために必要なユーザ ID とデフォルト パスワード。 これらの設定値は、ユーザを Cisco Unified Communications Manager に追加するときに入力する値に対応しています(Cisco Unified Communications Manager へのユーザの追加を参照)。

詳細については、以下を参照してください。

  • 『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の「User Group Configuration」
  • 『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の「End User Configuration」の章。

エンド ユーザ グループへのユーザの追加

ユーザを Cisco Unified Communications Manager の標準エンド ユーザ グループに追加するには、次の手順を実行します。

手順
    ステップ 1   Cisco Unified Communications Manager の管理ページから、[ユーザ管理(User Management)] > [ユーザ グループ(User Groups)] の順に選択します。

    [ユーザの検索と一覧表示(Find and List Users)] ウィンドウが表示されます。

    ステップ 2   適切な検索条件を入力し、[検索(Find)] をクリックします。
    ステップ 3   [標準 CCM エンド ユーザ(Standard CCM End Users)] リンクを選択します。 対象の標準 CCM エンド ユーザについての [ユーザ グループの設定(User Group Configuration)] ウィンドウが表示されます。
    ステップ 4   [グループにエンド ユーザを追加(Add End Users to Group)] を選択します。 [ユーザの検索と一覧表示(Find and List Users)] ウィンドウが表示されます。
    ステップ 5   [ユーザの検索(Find User)] ドロップダウン リスト ボックスを使用して、追加するユーザを探し、[検索(Find)] をクリックします。

    検索条件に一致するユーザのリストが表示されます。

    ステップ 6   表示されるレコードのリストで、このユーザ グループに追加するユーザのチェックボックスをクリックします。 リストが長い場合は、下部のリンクを使用すると、さらに多くの結果を表示できます。
    (注)     

    検索結果のリストには、すでにそのユーザ グループに属しているユーザは表示されません。

    ステップ 7   [選択項目の追加(Add Selected)] を選択します。

    電話機とユーザの関連付け

    Cisco Unified Communications Manager の [エンド ユーザ(End User)] ウィンドウから、電話機をユーザに関連付けます。

    手順
      ステップ 1   Cisco Unified Communications Manager の管理ページから、[ユーザ管理(User Management)] > [エンド ユーザ(End User)] の順に選択します。

      [ユーザの検索と一覧表示(Find and List Users)] ウィンドウが表示されます。

      ステップ 2   適切な検索条件を入力し、[検索(Find)] をクリックします。
      ステップ 3   表示されるレコードのリストで、ユーザのリンクを選択します。
      ステップ 4   [デバイスの割り当て(Device Associations)] を選択します。

      [ユーザ デバイス割り当て(User Device Association)] ウィンドウが表示されます。

      ステップ 5   適切な検索条件を入力し、[検索(Find)] をクリックします。
      ステップ 6   デバイスの左にあるボックスをオンにして、ユーザに関連付けるデバイスを選択します。
      ステップ 7   [選択/変更の保存(Save Selected/Changes)] を選択して、デバイスをユーザに関連付けます。
      ステップ 8   ウィンドウの右上にある [関連リンク(Related Links)] ドロップダウン リストから、[ユーザの設定に戻る(Back to User)] を選択し、[移動(Go)] をクリックします。

      [エンド ユーザの設定(End User Configuration)] ウィンドウが表示され、選択した関連付けられたデバイスが [制御するデバイス(Controlled Devices)] ペインに表示されます。

      ステップ 9   [選択/変更の保存(Save Selected/Changes)] を選択します。

      ユーザ オプション Web ページのオプションのカスタマイズ

      ユーザ オプション Web ページでは、ほとんどのオプションがデフォルトで表示されます。 ただし、次のオプションは、システム管理者が Cisco Unified Communications Manager で [エンタープライズ パラメータ設定(Enterprise Parameters Configuration)] の設定値を使用して設定する必要があります。

      • 呼出音設定の表示(Show Ring Settings)
      • コール転送の表示(Show Call Forwarding)
      • メッセージ受信ランプの表示(Show Message Waiting Lamp)
      • オーディオ メッセージ受信インジケータの表示(Show Audible Message Waiting Indicator)

      (注)  


      この設定値は、サイトのすべてのユーザ オプション Web ページに適用されます。


      ユーザ オプション Web ページに表示されるオプションを指定するには、次の手順を実行します。

      手順
        ステップ 1   Cisco Unified Communications Manager から、[システム(System)] > [エンタープライズ パラメータ(Enterprise Parameters)] の順に選択します。

        [エンタープライズ パラメータ設定(Enterprise Parameters Configuration)] ウィンドウが表示されます。

        ステップ 2   [CCMUser パラメータ(CCMUser Parameters)] 領域で [パラメータ値(Parameter Value)] ドロップダウン リストから次のいずれかの値を選択することによって、パラメータをユーザ オプション Web ページに表示するかどうかを指定します。
        • [はい(True)]:オプションがユーザ オプション Web ページに表示されます([呼出音設定の表示(Show Ring Settings)] および [コール転送の表示(Show Call Forwarding)] を除き、デフォルト)。
        • [いいえ(False)]:オプションがユーザ オプション Web ページに表示されません。
        • [すべての設定を表示(Show All Settings)]:コール転送のすべての設定がユーザ オプション Web ページに表示されます(デフォルト)。
        • [すべての設定を非表示(Hide All Settings)]:コール転送の設定がユーザ オプション Web ページに表示されません。
        • [すべてのコールの転送のみを表示(Show Only Call Forward All)]:すべてのコールの転送の設定のみがユーザ オプション Web ページに表示されます。

        Cisco Unified IP Phone 6901 および 6911 での EnergyWise のセットアップ

        システムに EnergyWise コントローラ(たとえば、EnergyWise 機能が有効になっている Cisco スイッチ)が含まれている場合は、消費電力を削減するために、電話機をスリープ(電源オフ)および復帰(電源オン)するように設定できます。

        Cisco Unified Communications Manager で、EnergyWise を有効にして、スリープ時間とウェイク時間の設定を行います。 これらのパラメータは、電話機の表示設定パラメータと緊密に結びついています。

        EnergyWise が有効になっていて、スリープ時間が設定されていると、電話機を設定時刻に復帰させるように、電話機からスイッチに要求が送信されます。 この要求の受諾または拒否が、スイッチから戻ります。 スイッチが要求を拒否した場合、またはスイッチが応答しない場合は、電話機はオフになりません。 スイッチが要求を受諾すると、アイドル状態の電話機がスリープ状態となり、消費電力をあらかじめ決められたレベルに減らすことができます。 アイドル状態になっていない電話機にはアイドル タイマーが設定され、タイマーの期限が切れると、電話機がスリープ状態になります。

        スケジュールされているウェイク時間になると、システムは電話機の電力を元に戻して電話機を復帰させます。

        次の表に、EnergyWise の設定を制御する Cisco Unified Communications Manager の各フィールドを示します。 これらのフィールドの設定は、Cisco Unified Communications Manager の [プロダクト固有の設定(Product Specific configuration)] ウィンドウで [デバイス(Device)] > [電話(Phone)] の順に選択することによって行います。

        表 2 EnergyWise の設定フィールド

        フィールド(Axis: Field)

        説明

        Power Save Plus の有効化(Enable Power Save Plus)

        電話機の電源をオフにする日のスケジュールを選択します。 スケジュールを設定する日をクリックしたら、Control キーを押したままにして、複数日を選択します。

        デフォルトでは、どの日も選択されていません。

        [省電力を有効にする(Enable Power Save)] がオンになっていると、緊急(e911)の問題について警告するメッセージを受け取ります。

        注意       

        Power Save Plus モード(モード)が有効である間は、モードに設定されたエンドポイントは、緊急コールでは無効で、インバウンド コールの受信ができません。 このモードを選択することにより、次の条項に同意したものと見なされます。(i)モードが有効である間、緊急コールとコールの受信用の代替方法を責任を持って用意する必要があります。(ii)シスコはこのモードの選択に関して何の責任を負いません。このモードを有効にすることは、お客様の責任で行っていただきます。(iii)コール、発信、およびその他について、このモードを有効にした場合の影響をユーザにすべて通知する必要があります。

        (注)     

        Power Save Plus を無効にするには、[EnergyWise オーバーライドを許可(Allow EnergyWise Overrides)] チェックボックスをオフにする必要があります。 [Power Save Plus の有効化(Enable Power Save Plus)] フィールドで、日数を選択しないまま [EnergyWise オーバーライドを許可(Allow EnergyWise Overrides)] チェックボックスをオンにしたままにしておくと、Power Save Plus は無効になりません。

        電話機をオンにする時刻(Phone On Time)

        [Power Save Plus の有効化(Enable Power Save Plus)] フィールドで選択した日について、電話機の電源を自動的にオンにする時刻を決定します。

        このフィールドには、24 時間形式で入力します(00:00 は午前 0 時)。

        たとえば、午前 7 時(0700)に自動的に電話機の電源をオンにする場合は、7:00 と入力します。 午後 2 時(1400)に電話機の電源をオンにするには、14:00 と入力します。

        デフォルト値は 00:00 です。

        電話機をオフにする時刻(Phone Off Time)

        [Power Save Plus の有効化(Enable Power Save Plus)] フィールドで選択した日について、電話機の電源をオフにする時刻。 [電話機をオンにする時刻(Phone On Time)] フィールドと [電話機をオフにする時刻(Phone Off Time)] フィールドに同じ値が含まれている場合、電話機はオフになりません。

        このフィールドには、24 時間形式で入力します(00:00 は午前 0 時)。

        たとえば、午前 7 時(0700)に自動的に電話機の電源をオフにする場合は、7:00 と入力します。 午後 2 時(1400)に電話機の電源をオフにするには、14:00 と入力します。

        デフォルト値は 24:00 です。

        電話機をオフにするアイドル タイムアウト(Phone Off Idle Timeout)

        電話機の電源をオフにする前に、電話機をアイドル状態にしておく必要がある時間の長さ。

        このフィールドの範囲は 20 ~ 1440 分です。

        デフォルト値は 60 分です。

        音声アラートを有効にする(Enable Audio Alert)

        これを有効にすると、[電話機をオフにする時刻(Phone Off Time)] で指定した時刻の 10 分前に電話機で音声アラートの再生が開始されます。

        音声アラートは、電話機の呼出音を使用します。この音は、10 分間のアラート期間中の特定期間、短く再生されます。 呼出音は、ユーザが指定した音声レベルで再生されます。 音声アラートのスケジュールは次のとおりです。

        • 電源オフの 10 分前に、呼出音が 4 回再生されます。
        • 電源オフの 7 分前に、呼出音が 4 回再生されます。
        • 電源オフの 4 分前に、呼出音が 4 回再生されます。
        • 電源オフの 30 秒前に、呼出音は、15 回再生されるか、電話機の電源がオフになるまで再生されます。

        このチェックボックスが表示されるのは、[Power Save Plus の有効化(Enable Power Save Plus)] リストボックスで 1 日以上が選択されている場合だけです。

        EnergyWise ドメイン(EnergyWise Domain)

        その電話機が含まれる EnergyWise ドメイン。 最大長は 127 文字です。

        EnergyWise シークレット(EnergyWise secret)

        EnergyWise ドメイン内でエンドポイントとの通信に使用されるセキュリティの秘密パスワード。 最大長は 127 文字です。

        EnergyWise オーバーライドを許可(Allow EnergyWise Overrides)

        このチェックボックスにより、電話機に電源レベルの更新を送信するための EnergyWise ドメイン コントローラのポリシーを許可するかどうかを決定します。 次の条件が適用されます。

        • Cisco Unified CM の管理での設定は、EnergyWise がオーバーライドを送信した場合でも、スケジュールどおりに有効になります。

        たとえば、[電話機をオフにする時刻(Phone Off Time)] が 22:00(午後 10 時)に設定されていると仮定すると、[電話機をオンにする時刻(Phone On Time)] フィールドの値は 06:00(午前 6 時)となり、[Power Save Plus の有効化(Enable Power Save Plus)] では 1 日以上が選択されています。

        • EnergyWise が 20:00(午後 8 時)に電話機をオフにするように指示すると、この指示は、午前 6 時に設定された [電話機をオンにする時刻(Phone On Time)] まで有効となります(電話機ユーザによる介入が発生しないと仮定した場合)。
        • 午前 6 時になると、電話機はオンとなり、Unified Communications Manager での設定から電力レベルの変更の受信を再開します。
        • 電力レベルを電話機で再び変更するには、EnergyWise は電力レベル変更コマンドを新たに再発行する必要があります。
        (注)     

        Power Save Plus を無効にするには、[EnergyWise オーバーライドを許可(Allow EnergyWise Overrides)] チェックボックスをオフにする必要があります。 [Power Save Plus の有効化(Enable Power Save Plus)] フィールドで、日数を選択しないまま [EnergyWise オーバーライドを許可(Allow EnergyWise Overrides)] チェックボックスをオンにしたままにしておくと、Power Save Plus は無効になりません。

        UCR 2008 のセットアップ

        UCR 2008 をサポートするパラメータは、Cisco Unified Communications Manager の管理ページに存在します。 次の表に、これらのパラメータと、設定を変更するための手順を示します。

        表 3 UCR 2008 のパラメータの場所

        パラメータ

        管理パス

        手順

        FIPS モード(FIPS Mode)

        [デバイス(Device)] > [デバイスの設定(Device Settings)] > [共通の電話プロファイル(Common Phone Profile)]

        共通の電話プロファイルでの UCR 2008 のセットアップ

        [システム(System)] > [エンタープライズ電話の設定(Enterprise Phone Configuration)]

        エンタープライズ電話の設定での UCR 2008 のセットアップ

        SSH アクセス(SSH Access)

        [デバイス(Device)] > [電話(Phone)]

        電話機での UCR 2008 のセットアップ

        [デバイス(Device)] > [デバイスの設定(Device Settings)] > [共通の電話プロファイル(Common Phone Profile)]

        共通の電話プロファイルでの UCR 2008 のセットアップ

        Web アクセス(Web Access)

        [デバイス(Device)] > [電話(Phone)]

        電話機での UCR 2008 のセットアップ

        80 ビット SRTCP(80-bit SRTCP)

        [デバイス(Device)] > [デバイスの設定(Device Settings)] > [共通の電話プロファイル(Common Phone Profile)]

        共通の電話プロファイルでの UCR 2008 のセットアップ

        [システム(System)] > [エンタープライズ電話の設定(Enterprise Phone Configuration)]

        エンタープライズ電話の設定での UCR 2008 のセットアップ

        IP アドレッシング モード(IP Addressing Mode)

        [デバイス(Device)] > [デバイスの設定(Device Settings)] > [共通デバイス設定(Common Device Configuration)]

        共通デバイス設定での UCR 2008 のセットアップ

        シグナリング用の IP アドレッシング モード設定(IP Addressing Mode Preference for Signaling)

        [デバイス(Device)] > [デバイスの設定(Device Settings)] > [共通デバイス設定(Common Device Configuration)]

        共通デバイス設定での UCR 2008 のセットアップ

        電話機での UCR 2008 のセットアップ

        次の UCR 2008 のパラメータを設定するには、次の手順を実行します。

        • SSH アクセス(SSH Access)
        • Web アクセス(Web Access)
        手順
          ステップ 1   [デバイス(Device)] > [電話(Phone)] の順に選択します。
          ステップ 2   [SSH アクセス(SSH Access)] パラメータを [無効(Disabled)] に設定します。
          ステップ 3   [Web アクセス(Web Access)] パラメータを [無効(Disabled)] に設定します。
          ステップ 4   [保存(Save)] を選択します。

          共通の電話プロファイルでの UCR 2008 のセットアップ

          次の UCR 2008 のパラメータを設定するには、次の手順を実行します。

          • FIPS モード(FIPS Mode)
          • SSH アクセス(SSH Access)
          • 80 ビット SRTCP(80-bit SRTCP)
          手順
            ステップ 1   [デバイス(Device)] > [デバイスの設定(Device Settings)] > [共通の電話プロファイル(Common Phone Profile)] の順に選択します。
            ステップ 2   [FIPS モード(FIPS Mode)] パラメータを [有効(Enabled)] に設定します。
            ステップ 3   [SSH アクセス(SSH Access)] パラメータを [無効(Disabled)] に設定します。
            ステップ 4   [80 ビット SRTCP(80-bit SRTCP)] パラメータを [有効(Enabled)] に設定します。
            ステップ 5   [保存(Save)] を選択します。

            エンタープライズ電話の設定での UCR 2008 のセットアップ

            次の UCR 2008 のパラメータを設定するには、次の手順を実行します。

            • FIPS モード(FIPS Mode)
            • 80 ビット SRTCP(80-bit SRTCP)
            手順
              ステップ 1   [デバイス(Device)] > [デバイスの設定(Device Settings)] > [共通の電話プロファイル(Common Phone Profile)] の順に選択します。
              ステップ 2   [FIPS モード(FIPS Mode)] パラメータを [有効(Enabled)] に設定します。
              ステップ 3   [80 ビット SRTCP(80-bit SRTCP)] パラメータを [有効(Enabled)] に設定します。
              ステップ 4   [保存(Save)] を選択します。

              共通デバイス設定での UCR 2008 のセットアップ

              次の UCR 2008 のパラメータを設定するには、次の手順を実行します。

              • IP アドレッシング モード(IP Addressing Mode)
              • シグナリング用の IP アドレッシング モード設定(IP Addressing Mode Preference for Signaling)
              手順
                ステップ 1   [デバイス(Device)] > [デバイスの設定(Device Settings)] > [共通デバイス設定(Common Device Configuration)] の順に選択します。
                ステップ 2   [IP アドレッシング モード(IP Addressing Mode)] パラメータを設定します。
                ステップ 3   [シグナリング用の IP アドレッシングモード設定(IP Addressing Mode Preference for Signaling)] パラメータを設定します。
                ステップ 4   [保存(Save)] を選択します。