Cisco Unity Connection Messaging Assistant Web ツール ユーザ ガイド(リリース 10.x)
プライベート同報リストの管理
プライベート同報リストの管理

プライベート同報リストの管理

プライベート同報リストについて

プライベート同報リストを使用して、ボイス メッセージ受信者のグループを独自に作成できます。 ボイス メッセージの宛先にプライベート同報リストを指定すると、そのリストに記載されている全メンバーがそのボイス メッセージを受信します。 Cisco Unity Connection には、個人用に使用できるプライベート同報リストがいくつか用意されています。

プライベート同報リストにボイス メッセージを送信できるのは本人だけです。 これを行うには、キーパッドまたはボイス コマンドを使用するか、Web Inbox を使用します 電子メール プログラムでは、メッセージをプライベート同報リストに送ることはできません。

プライベート同報リストの作成

管理できるリストの最大数は、Connection の管理者が指定します。

手順
    ステップ 1   Messaging Assistant で、[プライベート同報リスト] メニューの [新しいプライベート同報リスト] を選択します。
    ステップ 2   [プライベート同報リスト] ページで、[名前] フィールドにリストの名前を入力します。 ボイス コマンドを使用して、メッセージ受信者リストにプライベート同報リストを追加するときには、ここで指定した名前を発声します。
    ヒント   

    リスト名には特殊文字や発音区別符号を含めないようにします。 これらのアイテムを名前に含めると、ボイス コマンドを使用する場合に、Connection の名前認識で問題が生じる可能性があります。

    ステップ 3   [録音名] フィールドで、Media Master の [録音] を選択して、リストの名前を録音します。
    ステップ 4   録音の終了後、[停止] を選択します。
    ステップ 5   ボイス コマンドを使用していて、リストの名前の発音が文字通りの発音と異なる場合は、[ユーザの別名] セクションでユーザの別名を入力します。
    ステップ 6   新しいユーザの別名を追加するには、[行の追加] を選択し、ステップ 5 を繰り返します。
    ステップ 7   [メンバーの追加] を選択します。
    ステップ 8   [名前検索] ダイアログボックスで適切なタブを選択し、検索範囲を指定します。
    ステップ 9   1 つまたは複数のフィールドに、新しいリストに追加するユーザ、同報リスト、プライベート同報リスト、またはリモート連絡先に関する適切な情報を入力します。
    ステップ 10   [検索] を選択します。
    ステップ 11   検索結果のリストで、リストに追加するユーザ、同報リスト、プライベート同報リスト、またはリモート連絡先の横にあるチェックボックスをオンにして、[メンバーの追加] を選択します。
    ステップ 12   リストへのメンバー追加が終了するまで、ステップ 7 からステップ 11 を繰り返します。

    プライベート同報リストの名前の変更

    各プライベート同報リストには、録音された名前および表示名があります。 電話でメッセージの宛先にプライベート同報リストを指定する場合、Cisco Unity Connection は、正しいリストにメッセージが宛先指定されたことを確認できるよう、録音された名前を再生します。

    ボイス コマンドを使用している場合は、プライベート同報リストに付与した表示名の別名を指定することもできます。 メッセージの宛先としてプライベート同報リストを指定するためにボイス コマンドを電話で使用するときは、リストの表示名を言います。 頭文字や略語を使用しているなど、表示名の発音が文字通りの発音と異なる場合は、別名を指定することを検討してください (たとえば、テクニカル サポート部門のプライベート同報リスト名が IT であるとします。 この場合、別名として発音スペリングの「Eye Tea」を追加します)。

    手順
      ステップ 1   Messaging Assistant で、[プライベート同報リスト] メニューの [プライベート同報リスト表示] を選択します。
      ステップ 2   [プライベート同報リスト] ページで、名前を変更するプライベート同報リストを選択します。
      ステップ 3   [プライベート同報リスト] ページの [名前] フィールドで、古い名前を削除して新しい名前を入力します。 これが表示名になります。
      ステップ 4   [録音名] フィールドで、Media Master の [録音] を選択して、リストの新しい名前を録音します。
      ステップ 5   録音の終了後、[停止] を選択します。
      ステップ 6   必要に応じて、[ユーザの別名] セクションで情報を変更します。
      1. 別名を削除するには、その名前の横にあるチェックボックスをオンにして、[選択項目の削除] を選択します。
      2. 別名を追加するには、[行の追加] を選択して名前を入力します。
      ステップ 7   [保存] を選択します。

      プライベート同報リストのメンバーの変更

      プライベート同報リストに追加できるメンバーの最大数は、Connection の管理者が指定します。 ディレクトリ内のユーザまたはシステム同報リストはすべて、プライベート同報リストのメンバーとして適格です。

      社内の Cisco Unity Connection の設定状況によっては、ディレクトリ外のリモート ボイス メッセージング システム上のユーザにメッセージを送信したり返信したりできる場合があります。 その場合は、リモート連絡先であるこれらのユーザを、プライベート同報リストに含めることもできます。

      すでにプライベート同報リストのメンバーとなっているユーザ、プライベート同報リスト、システム同報リスト、またはリモート連絡先を追加しようとしても、Connection では、そのメンバーを同じリストに再度追加することはできません。


      (注)  


      プライベート同報リストのメンバーに対して管理上の変更が行われた場合、後でリストを確認するときにメンバーが異なって表示されることがあります。 ときには、管理上の変更によって、一部のメンバーが予告なくリストから削除される場合もあります。 Connection の管理者は、変更が発生する前にユーザに通知できます。それでも、誤ってメンバーが削除された場合は、ユーザがこれらのメンバーをもう一度リストに追加します。


      手順
        ステップ 1   Messaging Assistant で、[プライベート同報リスト] メニューの [プライベート同報リスト表示] を選択します。
        ステップ 2   [プライベート同報リスト] ページで、メンバーを変更するプライベート同報リストを選択します。
        ステップ 3   メンバーを追加するには、ステップ 4 に進みます。

        メンバーを削除するには、[プライベート同報リスト] ページで、リストから削除するメンバーすべての横にあるチェックボックスをオンにして、[選択項目の削除] を選択します。

        ステップ 4   メンバーを追加するには、[プライベート同報リスト] ページで、[メンバーの追加] を選択してから、名前を検索します。
        1. [名前検索] ダイアログボックスで適切なタブを選択し、検索範囲を指定します。
        2. 1 つまたは複数のフィールドに、リストに追加するユーザ、同報リスト、プライベート同報リスト、またはリモート連絡先に関する適切な情報を入力します。
        3. [検索] を選択します。
        4. 検索結果のリストで、リストに追加するユーザ、同報リスト、プライベート同報リスト、またはリモート連絡先の横にあるチェックボックスをオンにして、[メンバーの追加] を選択します。
        ステップ 5   リストへのメンバー追加が終了するまで、ステップ 4 を繰り返します。

        プライベート同報リストの削除

        リストを削除すると、録音名、表示名、およびリストのメンバーも削除されます。

        手順
          ステップ 1   Messaging Assistant で、[プライベート同報リスト] メニューの [プライベート同報リスト表示] を選択します。
          ステップ 2   [プライベート同報リスト] ページで、削除するリストの横にあるチェックボックスをオンにします。
          ステップ 3   メニューバーの下にある [選択行の削除] アイコンをクリックします。