Cisco IP Communicator 電話ガイド Release 2.0
Cisco IP Communicator の設定の カスタマイズ
Cisco IP Communicator の設定のカスタマイズ
発行日;2012/02/28 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 735KB) | フィードバック

目次

Cisco IP Communicator の設定のカスタマイズ

設定の概要

コールの音量調節

呼出音およびメッセージ インジケータのカスタマイズ

電話スクリーンのカスタマイズ

短縮ダイヤル ボタンの設定

設定の表示とカスタマイズ

ユーザ設定

ネットワーク設定

オーディオ設定

オーディオ モードについて

ネットワーク オーディオ設定

詳細オーディオ設定

ディレクトリ設定

設定の概要

Cisco IP Communicator の設定について、次の情報を参考にしてください。

ほとんどの設定には、メニューから [設定] を選択してアクセスできます。メニューにアクセスするには、ウィンドウ制御ボタンバーのメニュー アイコンをクリックするか、またはインターフェイス上の任意の位置で右クリックします。「設定の表示とカスタマイズ」を参照してください。

呼出音と背景イメージの設定には、 >[ユーザ設定] からアクセスできます。「呼出音およびメッセージ インジケータのカスタマイズ」を参照してください。

ほとんどの設定を IP Communicator で行えますが、一部の設定についてはユーザ オプション Web ページからオンラインでアクセスする必要があります。詳細については、「ユーザ オプション Web ページへのログイン」を参照してください。

が反応しない場合、システム管理者が電話機でこのボタンを無効に設定している可能性があります。詳細については、システム管理者に問い合せてください。

コールの音量調節

.

目的
操作

コール中の音量レベルを調節する

コール中またはダイヤル トーンを鳴らした後に、
をクリックするか、キーボードで Page Up キーまたは Page Down キーを押します。変更後の音量を現在アクティブなオーディオ モードのデフォルト レベルとして保存するには、 [保存] をクリックします。

コンピュータのボリューム コントロールまたはオーディオ デバイスで利用できるボリューム コントロールを使用して、音量レベルを調節することもできます(この方法の詳細については、次のヒントを参照してください)。

呼出音の音量レベルを調節する

Cisco IP Communicator がオンフック状態のとき(コールもダイヤル トーンもアクティブではないとき)に をクリックします。設定した呼出音の音量が自動的に保存されます。

ヒント

現在アクティブなオーディオ モードの音量だけを調節できます。たとえば、スピーカフォン モードの使用中に音量を上げても、ヘッドセット モードの音量には影響しません。

音量を調節した後その変更を保存しないと、次回そのオーディオ モードを使用するときに、音量が前回保存したレベルに戻ります。

選択したオーディオ デバイスで直接音量を調節(たとえば、コンピュータのボリューム コントロールを調節)すると、次回 Cisco IP Communicator を起動するときに[オーディオ設定の確認]ウィンドウが表示されることがあります。「オーディオ調整ウィザードの使用方法」を参照してください。

呼出音およびメッセージ インジケータのカスタマイズ

着信コールまたは新しいボイスメール メッセージの存在を Cisco IP Communicator で示す方法を、回線ごとにカスタマイズできます。呼出音や他のインジケータをカスタマイズすると、複数の回線を簡単に区別できます。たとえば、回線 1 の着信コールに対して鳥の鳴き声、回線 2 の着信コールに対してドラムビートを選択できます。

.

目的
操作

呼出音を変更する

>[ユーザ設定]>[呼出音] を選択し、電話回線またはデフォルトの呼出音設定を選択します。呼出音の種類を選択し、そのサンプルを再生します。目的の呼出音を選択したら、 [選択] および [保存] をクリックします。呼出音をデフォルト設定に戻すには、 [デフォルト] をクリックします。

呼出音のパターン(点滅のみ、一度だけ鳴らす、ビープ音のみなど)を変更する

ユーザ オプション Web ページにログインし、デバイスを選択して、メイン メニューから [電話の呼び出し音設定を変更] を選択します。「ユーザ オプション Web ページへのログイン」を参照してください。

ボイス メッセージ インジケータの動作を変更する

ユーザ オプション Web ページにログインし、デバイスを選択して、メイン メニューから [電話のメッセージ受信のランプポリシーを変更] を選択します。通常、デフォルトのポリシーに従って、新しいボイス メッセージを受信するとインジケータは「常時点灯」となります。

メッセージ ウェイティング インジケータの位置に注意してください。

デフォルト モード( 右クリック >[スキン]>[デフォルトモード] )を使用している場合、インジケータはインターフェイスの左側にある細長いランプです。

コンパクト モード( 右クリック >[スキン]>[コンパクトモード] )を使用している場合、インジケータは回線ボタンの横の点滅する封筒アイコンです。

関連項目

「コールの音量調節」

「電話スクリーンのカスタマイズ」

電話スクリーンのカスタマイズ

電話スクリーンで使用する言語と背景イメージを変更できます。

 

目的
操作

背景イメージを変更する

>[ユーザ設定]>[背景イメージ] を選択します。背景の表示を確認する場合は、目的の画像の左にあるボタンをクリックし、 [プレビュー] をクリックします。選択メニューに戻るには、 [終了] をクリックします。選択した画像を使用する場合は [保存] をクリックします。 [キャンセル] をクリックすると、前回保存したときの設定に戻ります。

電話スクリーンの言語を変更する

ユーザ オプション Web ページにログインし、デバイスを選択して、メイン メニューから [この電話のロケールを変更] を選択します。

関連項目

「呼出音およびメッセージ インジケータのカスタマイズ」

ユーザ オプション Web ページへのログイン(P. 88)

短縮ダイヤル ボタンの設定

短縮ダイヤル機能を使用すると、ボタンをクリックするか、またはインデックス コードを入力することにより、コールを発信できます。

電話機に短縮ダイヤルを設定するには、次のいずれかの方法を実行します。

短縮ダイヤルをボタンに割り当てる:IP Communicator の利用可能なプログラマブル ボタン(回線、機能、またはサービス ボタンとしてまだ設定されていない)に、短縮ダイヤル番号を割り当てることができます。

短縮ダイヤルをインデックス コードに割り当てる:電話番号を完全にダイヤルしなくても、固定短縮ダイヤル機能を使用して、割り当てられたインデックス番号(1 ~ 99)を入力できます。

次の表に示すように、いずれのタイプの短縮ダイヤル機能も ユーザ オプション Web ページで設定します。ユーザ オプション Web ページの詳細については、「ユーザ オプション Web ページへのログイン」を参照してください。

 

目的
操作

短縮ダイヤル番号を電話機のボタンに追加する

ユーザ オプション Web ページにログインし、デバイスを選択して、メイン メニューから [短縮ダイヤルの追加または更新] を選択します。

[電話の短縮ダイヤル設定] セクションで、利用可能な短縮ダイヤル ボタンごとに電話番号とラベルを入力します。自席からダイヤルする場合とまったく同じように、電話番号を入力します。たとえば、必要に応じて 9 などの外線番号やエリア コードを入力します。

入力したラベルは、電話スクリーンの短縮ダイヤル ボタンの横に表示されます。

固定短縮ダイヤル機能で使用する短縮ダイヤル番号を追加する

ユーザ オプション Web ページにログインし、デバイスを選択して、メイン メニューから [短縮ダイヤルの追加または更新] を選択します。

[電話機のボタンに割り当てられていない短縮ダイヤル設定] のセクションで、利用可能な短縮ダイヤル ボタンごとに電話番号とラベルを入力します。自分の電話機からダイヤルする場合とまったく同じように、電話番号を入力します。たとえば、必要に応じて 9 などの外線番号やエリア コードを入力します。

短縮ダイヤル番号を削除する

短縮ダイヤルのいずれかの Web ページから、電話番号とラベルを削除します。

ヒント

短縮ダイヤル機能を使用してコールを開始する方法については、「コールの発信」を参照してください。

システム管理者は Cisco IP Communicator に短縮ダイヤル ボタンを割り当てることができます。また、個人設定できる短縮ダイヤル ボタンの数を制限することもできます。

関連項目

基本的なコール処理(P. 33)

ユーザ オプション Web ページへのログイン(P. 88)

設定の表示とカスタマイズ

ほとんどの Cisco IP Communicator の設定には、[設定]ダイアログボックスのウィンドウからアクセスできます。[設定]にアクセスするには、 Alt+S キーボード ショートカットを入力、メニュー ボタンをクリック、または Cisco IP Communicator 上で右クリックして [設定] を選択します。

次のトピックでは、[設定]ダイアログボックスのウィンドウについて説明します。

「ユーザ設定」

「ネットワーク設定」

「オーディオ設定」

「ディレクトリ設定」

ユーザ設定

ユーザの設定ウィンドウにアクセスするには、 Alt+S >[ユーザ] メニュー >[設定]>[ユーザ] 、または 右クリック >[設定]>[ユーザ] を選択します。

 

 

#
項目
説明
関連情報の参照先
1

ユーザ情報領域

Cisco Unified CallManager ユーザ名とパスワードを入力して、次の機能にアクセスします。

ユーザ オプション Web ページおよび電話サービス

個人アドレス帳(クイック検索機能から)

Cisco Unified CallManager ユーザ名とパスワードが分からない場合は、システム管理者に問い合せてください。

クイック検索機能の使用方法(P. 85)

ユーザ オプション Web ページへのログイン(P. 88)

2

[ロギングを有効にする]チェックボックス

有効にすると、システム管理者がトラブルシューティングのために詳細な Cisco IP Communicator ログを取得できるようになります。

システム管理者からこの設定を有効にするように要求されることがあります。

Cisco IP Communicator のトラブルシューティング(P. 90)

3

最小化して隠す

この機能が有効のときに、ユーザがアプリケーションを最小化した場合、Cisco IP Communicator はツールバー ボタンとして表示 されず 、システム アイコン トレイに表示されます。アプリケーションを元に戻すには、システム トレイ内のアイコンをダブルクリックします。

「コールへの応答」

4

アクティブコール時に一番前にする

この機能が有効の場合、着信コールを受信すると、アプリケーションがその他すべてのアプリケーションの前面に表示されます。無効の場合、着信コールを受信しても、アプリケーションは一番前には表示されません。着信コールのインジケータは、呼出音と着信通知ポップアップ ウィンドウのみとなります。

「コールへの応答」

5

着信通知を隠す

この機能が有効の場合、コールを受信しても、着信通知はポップアップされません。

「コールへの応答」

関連項目

設定の概要(P. 53)

「ネットワーク設定」

「オーディオ設定」

「ディレクトリ設定」

ネットワーク設定

ネットワークの設定ウィンドウにアクセスするには、 Alt+S >[ネットワーク] 、または 右クリック >[設定]>[ネットワーク] を選択します。

 

 

#
項目
説明
関連情報の参照先
1

ネットワークアダプタを使用して、デバイス名を生成

インストール直後に確定するこの設定によって、Cisco IP Communicator がネットワークに識別されます。この設定は、音声の転送には使用されません。そのため、選択したネットワーク アダプタを削除または無効にする場合を除き、確定後にこの設定を変更する必要はありません。変更する場合は、新しいアダプタを選択する前に、システム管理者に問い合せてください。

複数のアダプタがあり、Cisco IP Communicator のインストール直後に 1 つのアダプタを選択するよう要求された場合は、永続的な接続を提供する可能性の最も高いアダプタ、または常に有効であるアダプタを選択します(装着されていない場合も同様)。システム管理者から、どのアダプタを選択すべきか指示されます。

「設定作業と登録作業」

2

このデバイス名を使用

このオプションを使用すると、ユーザは、Cisco IP Communicator をネットワークに識別させるために使用する自由形式のデバイス名を入力することもできます。このデバイス名は、ユーザの設定済みデバイス名と一致する必要があります。入力するデバイス名については、システム管理者から通知される場合があります。

「設定作業と登録作業」

3

TFTPサーバ領域

TFTP サーバを指定、またはデフォルトの TFTP サーバに戻す場合に使用します。この設定を変更する必要があるかどうかは、システム管理者から指示されます。

「設定作業と登録作業」


) 上の図は、ネットワーク設定の一例です。


関連項目

設定の概要(P. 53)

「オーディオ設定」

「ディレクトリ設定」

オーディオ設定

オーディオの設定ウィンドウにアクセスするには、 Alt+S >[オーディオ] メニュー >[設定]>[オーディオ] 、または 右クリック >[設定]>[オーディオ] を選択します。

 

 

#
項目
説明
関連情報の参照先
1

オーディオモード領域

デバイスをオーディオ モードに割り当てます。各オーディオ モードに関連付けられているドロップダウン メニューに、現在利用可能なオーディオ デバイスが表示されます。

Cisco IP Communicator の起動前に取り付けたデバイスに応じて、利用可能なオーディオ デバイスとして次のデバイスが表示されることがあります。

USB 受話器

スピーカフォン

USB ヘッドセット

オーディオ デバイスの取り付け(P. 6)

オーディオ モードについて(P. 65)

ヘッドセットおよび他のオーディオ デバイスの使用方法(P. 73)

2

呼出音のデバイス

デバイスを呼出音に割り当てます。

オーディオ デバイスの取り付け(P. 6)

3

ネットワーク ボタン

[ネットワークオーディオ設定]ウィンドウを開きます。

「ネットワーク オーディオ設定」

4

詳細ボタン

[詳細オーディオ設定]ウィンドウを開きます。

「詳細オーディオ設定」

5

[低帯域幅のための最適化]チェックボックス

リモート接続(たとえば、自宅やホテルからの VPN 接続)で Cisco IP Communicator を使用している場合は、帯域幅が十分でないために音質が低下することがあります。リモート接続で Cisco IP Communicator を使用している場合は、[低帯域幅のための最適化]機能を有効にすると、音声が不自然に聞こえるなどの問題を防止できます。

この機能を有効にするには、Cisco IP Communicator インターフェイス上で右クリックし、 [設定]>[オーディオ] を選択します。

低帯域幅を使用している場合は、オーディオ フィルタを適用して音質を上げることもできます。

「詳細オーディオ設定」

Cisco IP Communicator のトラブルシューティング(P. 90)


) 上の図は、オーディオ設定の一例です。


関連項目

「オーディオ モードについて」

「ネットワーク オーディオ設定」

「詳細オーディオ設定」

オーディオ モードについて

Cisco IP Communicator で使用する各オーディオ デバイスは、オーディオ モードに割り当てる必要があります。

受話器モード

ヘッドセット モード

スピーカフォン モード

着信コールを知らせる呼出音にも、デバイスを割り当てる必要があります。

オーディオ モードを選択すると、音声の入出力に使用するオーディオ デバイスを Cisco IP Communicator が識別します。

Cisco IP Communicator を初めて起動するときに、[オーディオ調整ウィザード]を使用してオーディオ デバイスをオーディオ モードに割り当てることができます。2 回目以降の起動では、Cisco IP Communicator 上で右クリックし、 [設定]>[オーディオ] を選択することにより、オーディオ デバイスをモードに割り当てることができます。


ヒント アナログ オーディオ デバイスおよび USB オーディオ デバイスについては、「オーディオ デバイスの取り付け」を参照してください。


オーディオ モードの選択に関するヒント

デフォルトでは、すべてのオーディオ モードと呼出音に同じオーディオ デバイスが選択されています。このデバイスは、たとえばサウンド カードです。利用可能なオーディオ デバイスが複数ある場合は、追加の設定オプションがあります。たとえば、USB ヘッドセットを取り付けている場合は、ヘッドセット モードにその USB ヘッドセットを選択し、 をクリックしてアクティブにすることができます。

デフォルトの設定をそのまま使用することも、カスタマイズすることもできます。設定をカスタマイズする場合は、次の推奨事項に従ってください。

USB 受話器を使用する場合は、USB 受話器を受話器モードに割り当てます。

USB ヘッドセットを使用する場合は、USB ヘッドセットをヘッドセット モードに割り当てます。

USB スピーカフォンを使用する場合は、USB スピーカフォンをヘッドセット モードに割り当てます。

アナログ ヘッドセットを使用する場合は、コンピュータのサウンド カードをヘッドセット モードに割り当てます。

スピーカフォン モードとしてコンピュータのサウンド カードを選択します。

コールの着信を知らせるデバイスに呼出音を割り当てます。ただし、サウンド カードに呼出音を割り当てて、コンピュータにアナログ ヘッドセットのプラグを差し込むと、ヘッドセットを着用しない限り呼出音が聞こえないことに注意してください。

オーディオ モードをアクティブにする方法

ヘッドセット モードをアクティブにするには、 をクリックします。スピーカフォン モードをアクティブにするには、 をクリックします。この操作により、各モードで選択したどのデバイスでもアクティブになります。

デフォルトでは、ソフトキー、回線ボタン、および短縮ダイヤル ボタンをクリックすると、スピーカフォン モードがアクティブになります(USB 受話器が有効でない限り)。ヘッドセット モードをデフォルトのモードにする場合は、 をクリックし、[終了]をクリックします。 が点灯している間は、USB 受話器が有効でない限り、ヘッドセット モードがデフォルトのオーディオ モードとして機能します。

受話器モードをアクティブにするには、USB 受話器でオフフックにします(このデバイスが利用可能で、受話器モードに割り当てられている場合)。USB 受話器でオフフックにする方法は、受話器の設計によって異なります。必要に応じて、フックスイッチまたは「オン」ボタンを押します。

コールが着信すると、呼出音がアクティブになります。


ヒント 詳細については、「ヘッドセットおよび他のオーディオ デバイスの使用方法」を参照してください。


オーディオ モード メニューでのオーディオ デバイスの表示

オーディオ モード メニューは、1 つまたは複数のオーディオ デバイスを含むドロップダウン メニューです( 右クリック >[設定]>[オーディオ] )。ここでは、このメニューに表示される項目について説明します。

Cisco IP Communicator の起動時に 1 つのオーディオ デバイスしか取り付けられていない場合は、各メニューに 1 つのオーディオ デバイスが表示されます。

取り付けられているすべてのオーディオ デバイスがオーディオ モード メニューに表示されるわけではありません。表示されるデバイスは、ドライバを必要とするデバイス(USB 受話器、USB ヘッドセット、およびサウンド カード)です。

コンピュータのオーディオ ジャックにプラグを差し込むアナログ オーディオ デバイスは、オーディオ モード メニューに表示されません。Cisco IP Communicator は、アナログ オーディオ デバイスとサウンド カードを区別しません。アナログ デバイスを選択するには、サウンド カードを選択します(アナログ オーディオ デバイスの取り付けまたは識別については、「オーディオ デバイスの取り付け」を参照してください)。

取り付けた USB オーディオ デバイスまたはサウンド カードがメニューに表示されない場合は、そのデバイスが装着されていることを確認し、Cisco IP Communicator を再起動します。
Cisco IP Communicator は、アプリケーションの起動時に取り付け(プラグの差し込み)が完了しているオーディオ デバイスだけを認識します(USB オーディオ デバイスの取り付けまたは識別については、「オーディオ デバイスの取り付け」を参照してください)。

関連項目

オーディオ調整ウィザードの使用方法(P. 10)

「設定の表示とカスタマイズ」

オーディオ デバイスの取り外しと再取り付け(P. 79)

ネットワーク オーディオ設定

ネットワークオーディオの設定ウィンドウにアクセスするには、 Alt+S >[オーディオ]>[ネットワーク] または 右クリック >[設定]>[オーディオ]>[ネットワーク] を選択します。

 

#
項目
説明
1

オーディオIPアドレス領域

この領域のデフォルト設定は、「自動検出」です。システム管理者から指示されない限り、この設定を変更しないでください。

2

オーディオのポート範囲領域

この領域のデフォルト設定は、「デフォルトのポート範囲を使用」です。システム管理者から指示されない限り、この設定を変更しないでください。


) 上の図は、ネットワーク オーディオ設定の一例です。


関連項目

「オーディオ設定」

「詳細オーディオ設定」

Cisco IP Communicator のトラブルシューティング(P. 90)

詳細オーディオ設定

詳細オーディイオ設定のウィンドウにアクセスするには、 Alt+S >[オーディオ]>[詳細] 、または 右クリック >[設定]>[オーディオ]>[詳細] を選択します。

 

#
項目
説明
関連情報の参照先
1

モード メニュー

特に 1 つのオーディオ モードに[発信]フィルタまたは[受信]フィルタを適用する場合は、このメニューを使用します。

「オーディオ モードについて」

ヘッドセットおよび他のオーディオ デバイスの使用方法(P. 73)

2

フィルタ

発信

受信

[発信]フィルタを適用すると、自分の声を変えることができます。[受信]フィルタを適用すると、通話相手の声を変えることができます。

通常は、低帯域幅を有効にして( [設定]>[オーディオ] )VPN 接続で Cisco IP Communicator を使用していない限り、フィルタを「なし」に設定します。低帯域幅を有効にしている場合は、フィルタを適用すると、自分の声または通話相手の声がはっきりと自然に聞こえます。

コール中にフィルタを適用して試すことができます。[発信]フィルタの効果を評価するには、通話相手に自分の声がどのように聞こえるかを確認します。

「オーディオ設定」

Cisco IP Communicator のトラブルシューティング(P. 90)

3

[音量制限]チェックボックス

社内ネットワーク以外からのコールが社内ネットワークからのコールよりも常に大きく聞こえる場合は、システム管理者からこの機能を有効にするように指示されることがあります。

「オーディオ調整ウィザードの使用方法」

「コールの音量調節」

Cisco IP Communicator のトラブルシューティング(P. 90)

4

OK ボタン

選択したオーディオ モードだけにフィルタ設定を適用します。

「オーディオ モードについて」

5

[すべてに適用]ボタン

すべてのオーディオ モードにフィルタ設定を適用します。

「オーディオ モードについて」

6

[無音を抑制]チェックボックス

ネットワーク管理者から指示されない限り、[無音を抑制]を無効にしないでください。

7

音声の品質と
パフォーマンス領域

特定のオーディオ デバイス セット(USB ヘッドセット、USB 受話器、またはサウンド カード)に最適な待ち時間の設定をテストするには、ドロップダウン リストの遅延設定についてデバイスをテストします。

最高(遅延小)

大変よい(遅延中)

よい(遅延大)

テスト コールを発信し、音声の品質が発信側および受信側で良好であることを確認します。音声が歪む、欠落する、または機械的な音になる場合は、リストの次の項目を選択して、前の手順を繰り返します。

「オーディオ調整ウィザードの使用方法」

関連項目

「オーディオ設定」

「ネットワーク オーディオ設定」

ディレクトリ設定

ディレクトリの設定ウィンドウにアクセスするには、 Alt+S >[ディレクトリ] 、または 右クリック >[設定] >[ディレクトリ] を選択します。

 

クイック検索機能を使用して社内ディレクトリを検索する前に、必要に応じて[設定]ダイアログボックスの[ディレクトリ]ウィンドウにユーザ名とパスワードを入力します。まず、この情報を入力せずにクイック検索を使用します。クイック検索が応答しない場合は、自分のディレクトリ用のユーザ名とパスワードをシステム管理者に問い合せて、ここに入力します。

また、クイック検索を使用して個人アドレス帳を検索する場合は、このウィンドウにディレクトリのユーザ名とパスワードを指定する必要があります。詳細については、「クイック検索機能の使用方法」を参照してください。

関連項目

設定の概要(P. 53)

「ユーザ設定」

「オーディオ設定」

クイック検索用のパスワード情報の入力(P. 85)