Cisco Unity Connection Administration インターフェイス リファレンス ガイド リリース 10.x
Cisco Unity Connection でのユニファイド メッセージングの設定
Cisco Unity Connection でのユニファイド メッセージングの設定
発行日;2014/02/04 | 英語版ドキュメント(2013/10/23 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 3MB) | フィードバック

目次

Cisco Unity Connection でのユニファイド メッセージングの設定

ユニファイド メッセージング サービスの検索

ユニファイド メッセージング サービスの新規作成

ユニファイド メッセージング サービスの編集

ユニファイド メッセージング アカウント ステータス

SpeechView 文字変換サービス

文字変換エラー コードの検索

文字変換エラー コードの新規作成

文字変換エラー コードの編集

文字変換エラー コードの削除

ユニファイド メッセージング サービスの検索

 

表 9-1 [ユニファイド メッセージング サービスの検索(Search Unified Messaging Services)] ページ

フィールド
説明

選択項目の削除(Delete Selected)

ユニファイド メッセージング サービスを削除するには、表示名の左にあるチェックボックスをオンにして、[選択項目の削除(Delete Selected)] を選択します。一度に複数のユニファイド メッセージング サービスを削除できます。

新規追加(Add New)

ユニファイド メッセージング サービスを追加するには、[新規追加(Add New)] ボタンを選択します。新しいページが開くので、このページに新規ユニファイド メッセージング サービスに適用するデータを入力します。

表示名(Display Name)

(表示専用) ユニファイド メッセージング サービスの名前。

サーバ タイプ(Server Type)

(表示専用) ユニファイド メッセージング サービスが接続するサーバのタイプ。

関連項目

ユニファイド メッセージング サービスの新規作成

[ユニファイド メッセージング サービスの新規作成(New Unified Messaging Service)] ページに表示されるフィールドは、[タイプ(Type)] リストで選択したオプションによって異なります。[Exchange/BPOS-D] または [MeetingPlace] を選択した後、該当する表を参照してください。

Exchange/BPOS-D: 表 9-2

MeetingPlace: 表 9-3

Office 365: 表 9-4

 

表 9-2 [ユニファイド メッセージング サービスの新規作成(New Unified Messaging Service)] ページ、Microsoft Exchange

フィールド
説明

タイプ(Type)

[Exchange/BPOS-D] を選択します。

有効(Enabled)

Cisco Unity Connection が、このサービスで指定された Exchange サーバにアクセスできるようにする場合はこのチェックボックスをオンにし、アクセスを禁止する場合はこのチェックボックスをオフにします。

このユニファイド メッセージング サービスで単一受信トレイが有効になっている場合、ユニファイド メッセージング サービスを無効にしてから再度有効にすると、影響を受けるユーザの Unity Connection メールボックスと Exchange メールボックスが Unity Connection によって再同期されます。次の点に注意してください。

ユニファイド メッセージング サービスが無効になっている間にユーザが Exchange のメッセージを削除しても、Unity Connection の対応するメッセージを削除しなかった場合は、ユニファイド メッセージング サービスを再度有効にすると、そのメッセージが Exchange メールボックスに再同期されます。

ユニファイド メッセージング サービスを無効にする前に、メッセージを Exchange から完全削除([削除済みアイテム(Deleted Items)] フォルダから削除)した場合は、ユニファイド メッセージング サービスを再度有効にした場合に Unity Connection の [削除済みアイテム(Deleted Items)] フォルダに残っている対応するメッセージが、Exchange の [削除済みアイテム(Deleted Items)] フォルダに再同期されます。

ユニファイド メッセージング サービスが無効になっている間にユーザが Unity Connection のメッセージを削除しても、Exchange の対応するメッセージを削除しなかった場合は、ユニファイド メッセージング サービスを再度有効にすると、そのメッセージが Exchange に残ったままになります。ユーザは Exchange から手動でメッセージを削除する必要があります。

ユニファイド メッセージング サービスが無効になっている間にユーザが Exchange のメッセージのステータスを変更した場合は(たとえば、未読から既読など)、ユニファイド メッセージング サービスを再度有効にすると、Exchange メッセージのステータスが対応する Unity Connection メッセージの現在のステータスに変更されます。

ユニファイド メッセージング サービスを再度有効にすると、ユニファイド メッセージング サービスに関連付けられたユーザの数、およびユーザの Unity Connection メールボックスと Exchange メールボックスのサイズに応じて、既存のメッセージの再同期が新しいメッセージの同期パフォーマンスに影響する場合があります。

表示名(Display Name)

サービスの識別に役立つ名前を入力します。

Exchange の複数のユニファイド メッセージング サービスを作成する場合、これがユニファイド メッセージングにユーザを設定する際に [ユーザ(Users)] > [ユニファイド メッセージング アカウント(Unified Messaging Accounts)] ページに表示される名前であることに注意してください。各ユーザの正しいユニファイド メッセージング サービスを簡単に選択できるような表示名を入力します。

Web ベース認証モード(Web-Based Authentication Mode)

Unified Messaging Guide for Cisco Unity Connection 』( リリース 10.x )の「 Configuring Cisco Unity Connection 10x and Microsoft Exchange for Unified Messaging 」の章にある「Confirming Exchange Authentication and SSL Settings for Cisco Unity Connection 10.x」の項の手順を実行する際に指定したものと同じ認証モードを選択します。このドキュメントは、 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/10x/unified_messaging/guide/10xcucumgx.html から入手可能です。

Web ベース プロトコル(Web-Based Protocol)

Unified Messaging Guide for Cisco Unity Connection 』( リリース 10.x )の「 Configuring Cisco Unity Connection 10.x and Microsoft Exchange for Unified Messaging 」の章にある「Confirming Exchange Authentication and SSL Settings for Cisco Unity Connection10.x」の項の手順を実行する際に指定したものと同じ Web ベースのプロトコルを選択します。このドキュメントは、 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/10x/unified_messaging/guide/10xcucumgx.html から入手可能です。

Exchange サーバの証明書を確認する(Validate Certificates for Exchange Servers)

([Web ベース プロトコル(Web-Based Protocol)] リストで HTTPS を選択した場合に限り適用可能) Unity Connection がアクセスしている Exchange サーバにインストールされた証明書に対して、Unity Connection サーバにアップロードされた証明書を Cisco Unity Connection によって確認する場合は、このチェックボックスをオンにします。たとえば、このチェックボックスをオンにすると、Unity Connection は次のことを確認します。

Unity Connection がアクセスしている Exchange サーバにインストールされた SSL 証明書が、Unity Connection サーバの SSL 証明書と一致する。

SSL 証明書が期限切れになっていない。

検証に失敗すると、次のように対処します。

Exchange サーバの検索を行うようにユニファイド メッセージング サービスを設定した場合、Unity Connection は別の Exchange サーバを検索します。別の Exchange サーバが見つかり、そのサーバの SSL 証明書を検証できる場合、Unity Connection はボイス メッセージを Exchange と同期します。

特定の Exchange サーバにアクセスするようにユニファイド メッセージング サービスを設定した場合、Unity Connection は別の Exchange サーバの検索を行わず、ボイス メッセージを Exchange と同期しません。自己署名証明書は検証できません。[Web ベース プロトコル(Web-Based Protocol)] リストから [HTTPS] を選択し、Exchange サーバで自己署名証明書を使用している場合、[Exchange サーバの証明書を確認する(Validate Certificates for Exchange Servers)] チェックボックスをオンにしないでください。オンにした場合は、Unity Connection が Exchange にアクセスできなくなります。

Exchange サーバの検索(Search for Exchange Servers)

Exchange サーバの指定(Specify an Exchange Server)

Unity Connection が通信相手の Exchange サーバを検索するか、Unity Connection が特定の Exchange サーバと通信するかを選択します。これらのオプションの選択に関する詳細については、『 Unified Messaging Guide for Cisco Unity Connection 』( リリース 10.x )の「 Configuring Cisco Unity Connection 10.x and Microsoft Exchange for Unified Messaging 」の章にある「Determining Which Exchange Servers You Want Cisco Unity Connection 10.x to Communicate With」の項を参照してください。このドキュメントは、 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/10x/unified_messaging/guide/10xcucumgx.html から入手可能です。

Active Directory DNS ドメイン名(Active Directory DNS Domain Name)

([Exchange サーバの検索(Search for Exchange Servers)] を選択した場合に限り適用可能) Unity Connection で、Exchange サーバの検索を開始する Active Directory ドメインの DNS ドメイン名を入力します。


) [Active Directory DNS ドメイン名(Active Directory DNS Domain Name)] フィールドの DNS ドメイン名は、DNS サーバのクライアント アクセス サーバ(CAS)にある IP アドレス レコードに基づき、IPv4 アドレスまたは IPv6 アドレスのいずれかで解決できます。ただし、IPv6 アドレスは、Unity Connection プラットフォームがデュアル(IPv4/IPv6)モードで設定されている場合にのみ機能します。IPv6 設定の詳細については、『Upgrade Guide for Cisco Unity Connection』 ガイドの「Adding or Changing the IPv6 Addresses of Cisco Unity Unity Connection」の章を参照してください。このドキュメントは、http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/10x/upgrade/guide/10xcucrug051.html から入手可能です。


Active Directory サイト名(Active Directory Site Name)

([Exchange サーバの検索(Search for Exchange Servers)] を選択した場合に限り適用可能) 複数の Active Directory サイトに Exchange サーバがある場合、Cisco Unity Connection が Exchange サーバの検出に最初に使用するドメイン コントローラを含むサイトを指定すると、パフォーマンスが向上します。

Exchange のバージョン(Exchange Versions)

([Exchange サーバの検索(Search for Exchange Servers)] を選択した場合に限り適用可能) Cisco Unity Connection からアクセス可能にするメールボックスがある Exchange のバージョンを選択します。

ドメイン コントローラとの通信に使用するプロトコル(Protocol Used to Communicate with Domain Controllers)

([Exchange サーバの検索(Search for Exchange Servers)] を選択した場合に限り適用可能) Active Directory と通信して Exchange サーバを検索する際に、Cisco Unity Connection が LDAP または Secure LDAP(LDAPS)のどちらを使用する必要があるかを選択します。


注意 異なる Exchange サーバを検索して通信できるように Unity Connection を設定した場合、Unity Connection は基本認証を使用して Active Directory サーバと通信します。デフォルトでは、ユニファイド メッセージング サービス アカウントのユーザ名とパスワード、および Unity Connection と Active Directory サーバ間の他のすべての通信はクリア テキストで送信されます。このデータを暗号化する場合は、ユニファイド メッセージング サービスが Secure LDAP(LDAPS)プロトコルを使用して Active Directory ドメイン コントローラと通信を行うように設定し、Active Directory サーバから tomcat-trust および Unity Connection-trust の両方のロケーションへの SSL 証明書を発行した証明機関から証明書をアップロードする必要があります。

Active Directory ドメイン コントローラの証明書を確認する(Validate Certificates for Active Directory Domain Controllers)

([Exchange サーバの検索(Search for Exchange Servers)] を選択した場合に限り適用可能) [ドメイン コントローラとの通信に使用するプロトコル(Protocol Used to Communicate with Domain Controllers)] リストで LDAPS を選択し、次の例に示すような設定を含むさまざまな設定を Cisco Unity Connection によって確認する場合は、このチェックボックスをオンにします。

Unity Connection が Exchange サーバを検索するためにアクセスしているドメイン コントローラにインストールされた SSL 証明書が、Unity Connection サーバ上の SSL 証明書と一致することを確認します。

SSL 証明書が期限切れになっていないことを確認します。

確認に失敗した場合、Unity Connection は別のドメイン コントローラを検索します。

自己署名証明書は検証できません。[ドメイン コントローラとの通信に使用するプロトコル(Protocol Used to Communicate with Domain Controllers)] リストで LDAPS を選択し、ドメイン コントローラで自己署名証明書を使用している場合は、[Active Directory ドメイン コントローラの証明書を確認する(Validate Certificates for Active Directory Domain Controllers)] チェックボックスをオンにしないでください。チェックボックスをオンにすると、Exchange サーバを検索する際、Unity Connection がドメイン コントローラにアクセスできなくなります。

Exchange サーバ(Exchange Server)

([Exchange サーバの指定(Specify an Exchange Server)] を選択した場合に限り適用可能) Cisco Unity Connection がアクセスする Exchange サーバの完全修飾ドメイン名(FQDN)、サーバ名、または IP アドレスを入力します。Exchange 2010 または Exchange 2007 サーバの名前を入力する場合は、クライアント アクセス サーバの名前を入力する必要があります。

[Web ベース プロトコル(Web-Based Protocol)] リストから [HTTPS] を選択し、[Exchange サーバの証明書を確認する(Validate Certificates for Exchange Servers)] チェックボックスをオンにした場合は、Exchange サーバの SSL 証明書に表示されたいずれかの値を入力する必要があります。(SSL 証明書は、FQDN、サーバ名、または IP アドレスの組み合わせによってサーバを識別する場合があります)。


) [Exchange サーバ(Exchange Server)] テキスト ボックス内の IP アドレスは、IPv4 アドレスまたは IPv6 アドレスのいずれかになります。ただし、IPv6 アドレスは、Unity Connection プラットフォームがデュアル(IPv4/IPv6)モードで設定されている場合にのみ機能します。IPv6 設定の詳細については、『Upgrade Guide for Cisco Unity Connection』 ガイドの「Adding or Changing the IPv6 Addresses of Cisco Unity Connection」の章を参照してください。このドキュメントは、http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/10x/upgrade/guide/10xcucrug051.html から入手可能です。


サーバ タイプ(Server Type)

([Exchange サーバの指定(Specify an Exchange Server)] を選択した場合に限り適用可能) [Exchange サーバ(Exchange Server)] フィールドで指定したサーバにインストールされている Exchange のバージョンを選択します。

ユーザ名(Username)

ユニファイド メッセージング サービス アカウントの Active Directory ユーザ名を、次のいずれかの形式で入力します。

user@domain

domain\user(ドメイン名に FQDN 形式を使用しないでください)

これは、『 Unified Messaging Guide for Cisco Unity Connection 』( リリース 10.x )の「 Configuring Cisco Unity Connection 10.x and Later and Microsoft Exchange for Unified Messaging 」の章にある「Creating the Unified Messaging Services Account in Active Directory and Granting Permissions for Cisco Unity Connection10.x」の項の手順を実行した際に作成したアカウントです。このドキュメントは、 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/10x/unified_messaging/guide/10xcucumgx.html から入手可能です。

パスワード(Password)

[ユーザ名(Username)] フィールドで入力した Active Directory アカウントのパスワードを入力します。

テキスト/スピーチ(TTS)を使用して Exchange の電子メールにアクセス(Access Exchange Email by Using Text to Speech (TTS))

このユニファイド メッセージング サービスに関連付けられた Cisco Unity Connection ユーザがテキスト/スピーチを使用して Exchange の電子メールを再生できるようにする場合は、このチェックボックスをオンにします。

ここでテキスト/スピーチを有効にしても、Unity Connection ユーザのユニファイド メッセージングを設定する際に、個々のユーザのテキスト/スピーチを無効にできます。ただし、ここでテキスト/スピーチを無効にすると、ユーザごとに個別に有効にすることができなくなります。

Exchange の予定表および連絡先にアクセス(Access Exchange Calendar and Contacts)

このユニファイド メッセージング サービスに関連付けられた Cisco Unity Connection ユーザが Exchange の予定表および連絡先にアクセスできるようにする場合は、このチェックボックスをオンにします。

ここで Exchange の予定表および連絡先へのアクセスを有効にしても、Unity Connection ユーザのユニファイド メッセージングを設定する際に、個々のユーザの予定表および連絡先へのアクセスを無効にできます。ただし、ここで Exchange の予定表および連絡先へのアクセスを無効にすると、ユーザごとに個別に有効にすることができなくなります。

Unity Connection と Exchange のメールボックスを同期する(シングル インボックス)(Synchronize Unity Connection and Exchange Mailboxes (Single Inbox))

このユニファイド メッセージング サービスに関連付けられたユーザの Cisco Unity Connection メールボックスおよび Exchange メールボックスを同期する場合は、このチェックボックスをオンにします。

ここで単一受信トレイを有効にしても、Unity Connection ユーザのユニファイド メッセージングを設定する際に、個々のユーザの単一受信トレイを無効にできます。ただし、ここで単一受信トレイを無効にすると、ユーザごとに個別に有効にすることができなくなります。

このユニファイド メッセージング サービスの単一受信トレイを無効にしてから再度有効にした場合は、影響を受けるユーザの Unity Connection メールボックスと Exchange メールボックスが Unity Connection によって再同期されます。次の点に注意してください。

単一受信トレイが無効になっている間に、ユーザが Exchange のメッセージを削除しても、Unity Connection の対応するメッセージを削除しなかった場合は、単一受信トレイを再度有効にすると、そのメッセージが Exchange メールボックスに再同期されます。

単一受信トレイを無効にする前に、メッセージを Exchange から完全削除([削除済みアイテム(Deleted Items)] フォルダから削除)した場合は、単一受信トレイを再度有効にした場合に Unity Connection の [削除済みアイテム(Deleted Items)] フォルダに残っている対応するメッセージが、Exchange の [削除済みアイテム(Deleted Items)] フォルダに再同期されます。

単一受信トレイが無効になっている間に、ユーザが Unity Connection のメッセージを削除しても、Exchange の対応するメッセージを削除しなかった場合は、単一受信トレイを再度有効にすると、そのメッセージが Exchange に残ったままになります。ユーザは Exchange から手動でメッセージを削除する必要があります。

単一受信トレイが無効になっている間に、ユーザが Exchange のメッセージのステータスを変更した場合は(たとえば、未読から既読など)、単一受信トレイを再度有効にすると、Exchange メッセージのステータスが、対応する Unity Connection メッセージの現在のステータスに変更されます。

単一受信トレイを再度有効にすると、ユニファイド メッセージング サービスに関連付けられたユーザの数およびユーザの Unity Connection メールボックスと Exchange メールボックスのサイズに応じて、既存のメッセージの再同期が新しいメッセージの同期パフォーマンスに影響する場合があります。

リセット(Reset)

[リセット(Reset)] を選択すると、このユニファイド メッセージング サービスに関連付けられた Unity Connection メールボックスごとに、Cisco Unity Connection が次の動作を実行します。

同期されていないボイス メッセージを同期します。

Exchange 通知の再登録を行います。これにより、Exchange は、メッセージの変更(たとえば、メッセージが削除された場合)の Unity Connection 通知および ViewMail for Outlook を使用して作成された新しいボイス メッセージの通知を送信します。

既存のメッセージのステータス(たとえば、読み取り/書き込みのステータス)を再同期します。

電子メール用メッセージ アクション(Message Action for Email)

ユーザが電子メール メッセージを受信したときに、Cisco Unity Connection によって実行されるアクションを選択します。

[メッセージを受信(Accept the Message)]:Unity Connection は、電子メール メッセージをユーザの Unity Connection メールボックスに配信します。

[メッセージをリレー(Relay the Message)]:Unity Connection は、Exchange と同期するように設定されたユーザのアドレスに電子メール メッセージを転送します。

[メッセージを受信してリレー(Accept and Relay the Message)]:Unity Connection は、電子メール メッセージをユーザの Unity Connection メールボックスに配信し、Exchange と同期するように設定されたアドレスにメッセージのコピーを転送します。

この設定は、個々のユーザの [メッセージ アクションの編集(Edit Message Actions)] ページの [電子メール(Email)] 設定と連動して動作するか、またはそれよりも優先されることに注意してください。

ユーザの [メッセージ アクションの編集(Edit Message Actions)] ページで [メッセージを拒否(Reject the Message)] オプションが選択されている場合、この設定の値に関係なく、Unity Connection は、すべての電子メール メッセージの着信を拒否し、Exchange と同期しません。

それ以外の場合は、ユーザの [リレー アドレス(Relay Address)] の設定(および [メッセージ アクションの編集(Edit Message Actions)] ページ)に応じて、この 2 つの設定は次のように動作します。

[リレー アドレス(Relay Address)] が Exchange との同期に使用される電子メール アドレスと同じ場合、[電子メール用メッセージ アクション(Message Action for Email)] 設定の値が、ユーザの [メッセージ アクションの編集(Edit Message Actions)] ページの電子メール設定よりも優先されます。

[リレー アドレス(Relay Address)] が Exchange との同期に使用される電子メール アドレスとは異なる場合は、両方の設定が有効になります。

[メッセージを受信(Accept the Message)] または [メッセージを受信してリレー(Accept and Relay the Message)] のどちらかの設定が行われている場合、メッセージは Unity Connection メールボックスに配信されます。

ユニファイド メッセージング サービスの [電子メール用メッセージ アクション(Message Action for Email)] 設定が [メッセージをリレー(Relay the Message)] または [メッセージを受信してリレー(Accept and Relay the Message)] のいずれかに設定されている場合、メッセージは Exchange にリレーされます。

ユーザの [メッセージ アクションの編集(Edit Message Actions)] 設定が [メッセージをリレー(Relay the Message)] または [メッセージを受信してリレー(Accept and Relay the Message)] のいずれかに設定されている場合、メッセージは [リレー アドレス(Relay Address)] にリレーされます。

ファクス用メッセージ アクション(Message Action for Fax)

ユーザがファクス メッセージを受信したときに、Cisco Unity Connection によって実行されるアクションを選択します。

[メッセージを受信(Accept the Message)]:Unity Connection は、ファクス メッセージをユーザの Unity Connection メールボックスに配信します。

[メッセージをリレー(Relay the Message)]:Unity Connection は、Exchange と同期するように設定されたユーザのアドレスにファクス メッセージを転送します。

[メッセージを受信してリレー(Accept and Relay the Message)]:Unity Connection は、ファクス メッセージをユーザの Unity Connection メールボックスに配信し、Exchange と同期するように設定されたアドレスにメッセージのコピーを転送します。

この設定は、個々のユーザの [メッセージ アクションの編集(Edit Message Actions)] ページの [ファクス(Fax)] 設定と連動して動作するか、またはそれよりも優先されることに注意してください。

ユーザの [メッセージ アクションの編集(Edit Message Actions)] ページで [メッセージを拒否(Reject the Message)] オプションが選択されている場合、この設定の値に関係なく、Unity Connection は、すべてのファクス メッセージの着信を拒否し、Exchange と同期しません。

それ以外の場合は、ユーザの [リレー アドレス(Relay Address)] の設定(および [メッセージ アクションの編集(Edit Message Actions)] ページ)に応じて、この 2 つの設定は次のように動作します。

[リレー アドレス(Relay Address)] が Exchange との同期に使用される電子メール アドレスと同じ場合、[ファクス用メッセージ アクション(Message Action for Fax)] 設定の値が、ユーザの [メッセージ アクションの編集(Edit Message Actions)] ページの [ファクス(Fax)] 設定よりも優先されます。

[リレー アドレス(Relay Address)] が Exchange との同期に使用される電子メール アドレスとは異なる場合は、両方の設定が有効になります。

[メッセージを受信(Accept the Message)] または [メッセージを受信してリレー(Accept and Relay the Message)] のどちらかの設定が行われている場合、メッセージは Unity Connection メールボックスに配信されます。

ユニファイド メッセージング サービスの [ファクス用メッセージ アクション(Message Action for Fax)] 設定が [メッセージをリレー(Relay the Message)] または [メッセージを受信してリレー(Accept and Relay the Message)] のいずれかに設定されている場合、メッセージは Exchange にリレーされます。

ユーザの [メッセージ アクションの編集(Edit Message Actions)] 設定が [メッセージをリレー(Relay the Message)] または [メッセージを受信してリレー(Accept and Relay the Message)] のいずれかに設定されている場合、メッセージは [リレー アドレス(Relay Address)] にリレーされます。

テスト(Test)

[テスト(Test)] ボタンをクリックすると、指定した Exchange サーバと通信できるかどうかを確認できます。

関連項目

Unified Messaging Guide for Cisco Unity Connection 』( リリース 10 )の「 Configuring Cisco Unity Connection 10.x and Microsoft Exchange for Unified Messaging 」の章。 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/10x/unified_messaging/guide/10xcucumgx.html から入手可能です。

 

表 9-3 [ユニファイド メッセージング サービスの新規作成(New Unified Messaging Service)] ページ、Cisco Unified MeetingPlace

フィールド
説明

タイプ(Type)

MeetingPlace を選択します。

有効(Enabled)

Cisco Unity Connection が、このサービスで指定された MeetingPlace サーバにアクセスできるようにする場合は [有効(Enabled)] チェックボックスをオンにし、アクセスを禁止する場合はこのチェックボックスをオフにします。

このチェックボックスがオフになっている場合、MeetingPlace サーバへのアクセスは、エラーメッセージが表示されずに失敗します。

表示名(Display Name)

サービスの識別に役立つ名前を入力します。

MeetingPlace の複数のユニファイド メッセージング サービスを作成する場合、これがユニファイド メッセージングにユーザを設定する際に [ユーザ(Users)] > [ユニファイド メッセージング アカウント(Unified Messaging Accounts)] ページに表示される名前であることに注意してください。各ユーザの正しいユニファイド メッセージング サービスを簡単に選択できるような表示名を入力します。

サーバ(Server)

Cisco Unity Connection がアクセスする Cisco Unified MeetingPlace サーバの完全修飾ドメイン名(FQDN)、サーバ名、または IP アドレスを入力します。

[Web ベース プロトコル(Web-Based Protocol)] リストから [HTTPS] を選択し、[MeetingPlace サーバの証明書を確認する(Validate Certificates for MeetingPlace Servers)] チェックボックスをオンにした場合は、MeetingPlace サーバの SSL 証明書に表示されたいずれかの値を入力する必要があります。(SSL 証明書は、FQDN、サーバ名、または IP アドレスの組み合わせによってサーバを識別する場合があります)。

内線番号ダイヤル文字列を転送する(Transfer Extension Dial String)

電話中のユーザを Cisco Unified MeetingPlace サーバのガイダンスに転送するために、Cisco Unity Connection がダイヤルする必要がある数字を入力します。

Web ベース プロトコル(Web-Based Protocol)

次のいずれかを選択します。

[HTTP]:Cisco Unity Connection と Cisco Unified MeetingPlace の間のネットワーク トラフィックのセキュリティを強化するために SSL を設定しない場合に限り、このオプションを選択します。

[HTTPS]:Unity Connection と Cisco Unified MeetingPlace の間のネットワーク トラフィックのセキュリティを強化するために SSL を設定する場合は、このオプションを選択します。この設定を使用することを推奨します。

MeetingPlace サーバの証明書を確認する(Validate Certificates for MeetingPlace Servers)

[Web ベース プロトコル(Web-Based Protocol)] リストで HTTPS を選択し、次の例に示すような設定を含むさまざまな設定を Cisco Unity Connection で確認する場合は、このチェックボックスをオンにします。

Unity Connection がアクセスしている MeetingPlace サーバにインストールされた SSL 証明書が、Unity Connection サーバの SSL 証明書と一致することを確認します。

SSL 証明書が期限切れになっていないことを確認します。

検証に失敗した場合、Unity Connection は MeetingPlace の予定表にアクセスできなくなります。

ユーザ ID(User ID)

Cisco Unified MeetingPlace サーバへのサインインに Cisco Unity Connection が使用する特権サービス アカウントの Windows ドメイン エイリアス。

パスワード(Password)

Cisco Unified MeetingPlace サーバへのサインインに Cisco Unity Connection が使用する特権サービス アカウントのパスワード。

予定表へのユーザ アクセス(User Access to Calendar)

このチェックボックスがオンになっている場合、ユーザに電話で会議予定の通知が再生されます。

このチェックボックスがオフになっている場合、ユーザに会議予定の通知は再生されません。

MeetingPlace スケジュール設定および参加設定(MeetingPlace Scheduling and Joining)

このチェックボックスがオンになっている場合、ユーザは会議のスケジュールを設定し、会議に参加することができます。

このチェックボックスがオフになっている場合、ユーザは会議のスケジュールを設定できず、会議に参加できません。

関連項目

Unified Messaging Guide for Cisco Unity Connection 』( リリース 10.x )の「 Configuring Cisco Unity Connection 10.x and Cisco Unified MeetingPlace for Unified Messaging 」の章。 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/10x/unified_messaging/guide/10xcucumgx.html から入手可能です。

 

表 9-4 [ユニファイド メッセージング サービスの新規作成(New Unified Messaging Service)] ページ、Microsoft Exchange

フィールド
説明

タイプ(Type)

[Office 365] を選択します。

有効(Enabled)

Cisco Unity Connection がこのサービスによって指定された Office 365 サーバにアクセスできるようにする場合はこのチェックボックスをオンにし、アクセスを禁止する場合はチェックボックスをオフにします。

このユニファイド メッセージング サービスで単一受信トレイが有効になっている場合、ユニファイド メッセージング サービスを無効にしてから再度有効にすると、影響を受けるユーザの Unity Connection メールボックスと Office 365 メールボックスが Unity Connection によって再同期されます。次の点に注意してください。

ユニファイド メッセージング サービスが無効になっている間にユーザが Office 365 のメッセージを削除しても、Unity Connection の対応するメッセージを削除しなかった場合は、ユニファイド メッセージング サービスを再度有効にすると、そのメッセージが Office 365 メールボックスに再同期されます。

ユニファイド メッセージング サービスを無効にする前に、メッセージを Office 365 から完全削除([削除済みアイテム(Deleted Items)] フォルダから削除)した場合は、ユニファイド メッセージング サービスを再度有効にした場合に Unity Connection の [削除済みアイテム(Deleted Items)] フォルダに残っている対応するメッセージが、Office 365 の [削除済みアイテム(Deleted Items)] フォルダに再同期されます。

ユニファイド メッセージング サービスが無効になっている間にユーザが Unity Connection のメッセージを削除しても、Office 365 の対応するメッセージを削除しなかった場合は、ユニファイド メッセージング サービスを再度有効にすると、そのメッセージが Office 365 に残ったままになります。ユーザは、Office 365 から手動でメッセージを削除する必要があります。

ユニファイド メッセージング サービスが無効になっている間にユーザが Office 365 のメッセージのステータスを変更した場合は(たとえば、未読から既読など)、ユニファイド メッセージング サービスを再度有効にすると、Office 365 メッセージのステータスが対応する Unity Connection メッセージの現在のステータスに変更されます。

ユニファイド メッセージング サービスを再度有効にすると、ユニファイド メッセージング サービスに関連付けられたユーザの数、およびユーザの Unity Connection メールボックスと Office 365 メールボックスのサイズに応じて、既存のメッセージの再同期が新しいメッセージの同期パフォーマンスに影響する場合があります。

表示名(Display Name)

サービスの識別に役立つ名前を入力します。

Office 365 の複数のユニファイド メッセージング サービスを作成する場合、これがユニファイド メッセージングにユーザを設定する際に [ユーザ(Users)] > [ユニファイド メッセージング アカウント(Unified Messaging Accounts)] ページに表示される名前であることに注意してください。各ユーザの正しいユニファイド メッセージング サービスを簡単に選択できるような表示名を入力します。

プロキシ サーバ(Proxy Server)

アドレス:ポートまたはホスト名:ポートの形式で、プロキシ サーバの IP アドレスまたはホスト名およびポートを入力します。

Exchange サーバの証明書を確認する(Validate Certificates for Exchange Servers)

Unity Connection がアクセスしている Office 365 サーバにインストールされた証明書に対して、Unity Connection サーバにアップロードされた証明書を Cisco Unity Connection によって確認する場合は、このチェックボックスをオンにします。たとえば、このチェックボックスをオンにすると、Unity Connection は次のことを確認します。

Unity Connection がアクセスしている Office 365 サーバにインストールされた SSL 証明書が、Unity Connection サーバの SSL 証明書と一致します。

SSL 証明書が期限切れになっていない。

検証に失敗すると、次のように対処します。

Office 365 サーバの検索を行うようにユニファイド メッセージング サービスを設定した場合、Unity Connection は別の Office 365 サーバを検索します。別の Office 365 サーバが見つかり、そのサーバの SSL 証明書を検証できる場合、Unity Connection はボイス メッセージを Office 365 と同期します。

特定の Office 365 サーバにアクセスするようにユニファイド メッセージング サービスを設定した場合、Unity Connection は別の Office 365 サーバの検索を行わず、ボイス メッセージを Office 365 と同期しません。自己署名証明書は検証できません。

ホステッド Exchange サーバの検索(Search for Hosted Exchange Servers)

ホステッド Exchange サーバの指定(Specify the Hosted Exchange Server)

Unity Connection が別の Office 365 サーバを検索して通信できるようにするか、特定の Office 365 サーバのホスト名または IP アドレスがわかっている場合に Unity Connection がその Office 365 サーバと通信できるようにするかを決定します。推奨されるオプションは [自動検出(Auto Discovery)] です。

([ホステッド Exchange サーバの指定(Specify the Hosted Exchange Server)] を選択した場合に限り適用可能)Cisco Unity Connection がアクセスする Office 365 サーバのドメイン名、サーバ名、または IP アドレスを入力します。Office 365 サーバの名前を入力する場合は、クライアント アクセス サーバの名前を入力する必要があります。

ユーザ名(User Name)

ユニファイド メッセージング サービス アカウントの Active Directory ユーザ名を、次のいずれかの形式で入力します。

user@domain(ユーザ プリンシプル名形式)

これは、Microsoft Office 365 で作成されたドメイン サービス アカウントのユーザ名です。

パスワード(Password)

[ユーザ名(Username)] フィールドに入力したドメイン サービス アカウントのパスワードを入力します。

ドメイン コントローラとの通信に使用するプロトコル(Protocol Used to Communicate with Domain Controllers)

([ホステッド Exchange サーバの検索(Search for Hosted Exchange Servers)] を選択した場合に限り適用可能 )Active Directory と通信して Office 365 サーバを検索する際に、Cisco Unity Connection が LDAP または Secure LDAP(LDAPS)のどちらを使用する必要があるかを選択します。

Active Directory ドメイン コントローラの証明書を確認する(Validate Certificates for Active Directory Domain Controllers)

([ホステッド Exchange サーバの検索(Search for Hosted Exchange Servers)] を選択した場合に限り適用可能) [ドメイン コントローラとの通信に使用するプロトコル(Protocol Used to Communicate with Domain Controllers)] リストで LDAPS を選択し、次の例に示すような設定を含むさまざまな設定を Cisco Unity Connection によって確認する場合は、このチェックボックスをオンにします。

Unity Connection が Exchange サーバを検索するためにアクセスしているドメイン コントローラにインストールされた SSL 証明書が、Unity Connection サーバ上の SSL 証明書と一致することを確認します。

SSL 証明書が期限切れになっていないことを確認します。

確認に失敗した場合、Unity Connection は別のドメイン コントローラを検索します。

自己署名証明書は検証できません。[ドメイン コントローラとの通信に使用するプロトコル(Protocol Used to Communicate with Domain Controllers)] リストで LDAPS を選択し、ドメイン コントローラで自己署名証明書を使用している場合は、[Active Directory ドメイン コントローラの証明書を確認する(Validate Certificates for Active Directory Domain Controllers)] チェックボックスをオンにしないでください。チェックボックスをオンにすると、Office 365 サーバを検索する際、Unity Connection がドメイン コントローラにアクセスできなくなります。

テキスト/スピーチ(TTS)を使用して Exchange の電子メールにアクセス(Access Exchange Email by Using Text to Speech (TTS))

このユニファイド メッセージング サービスに関連付けられた Cisco Unity Connection ユーザがテキスト/スピーチを使用して Office 365 の電子メールを再生できるようにする場合は、このチェックボックスをオンにします。

ここでテキスト/スピーチを有効にしても、Unity Connection ユーザのユニファイド メッセージングを設定する際に、個々のユーザのテキスト/スピーチを無効にできます。ただし、ここでテキスト/スピーチを無効にすると、ユーザごとに個別に有効にすることができなくなります。

Exchange の予定表および連絡先にアクセス(Access Exchange Calendar and Contacts)

このユニファイド メッセージング サービスに関連付けられた Cisco Unity Connection ユーザが Office 365 の予定表および連絡先にアクセスできるようにする場合は、このチェックボックスをオンにします。

ここで Office 365 の予定表および連絡先へのアクセスを有効にしても、Unity Connection ユーザのユニファイド メッセージングを設定する際に、個々のユーザの予定表および連絡先へのアクセスを無効にできます。ただし、ここで Office 365 の予定表および連絡先へのアクセスを無効にした場合は、個々のユーザに対して有効にはできません。

Unity Connection と Exchange のメールボックスを同期する(シングル インボックス)(Synchronize Unity Connection and Exchange Mailboxes (Single Inbox))

このユニファイド メッセージング サービスに関連付けられたユーザの Cisco Unity Connection メールボックスおよび Office 365 メールボックスを同期する場合は、このチェックボックスをオンにします。

ここで単一受信トレイを有効にしても、Unity Connection ユーザのユニファイド メッセージングを設定する際に、個々のユーザの単一受信トレイを無効にできます。ただし、ここで単一受信トレイを無効にすると、ユーザごとに個別に有効にすることができなくなります。

このユニファイド メッセージング サービスの単一受信トレイを無効にしてから再度有効にした場合は、影響を受けるユーザの Unity Connection メールボックスと Office 365 メールボックスが Unity Connection によって再同期されます。次の点に注意してください。

単一受信トレイが無効になっている間に、ユーザが Office 365 のメッセージを削除しても、Unity Connection の対応するメッセージを削除しなかった場合は、単一受信トレイを再度有効にすると、そのメッセージが Office 365 メールボックスに再同期されます。

単一受信トレイを無効にする前に、メッセージを Office 365 から完全削除([削除済みアイテム(Deleted Items)] フォルダから削除)した場合は、単一受信トレイを再度有効にした場合に Unity Connection の [削除済みアイテム(Deleted Items)] フォルダに残っている対応するメッセージが、Office 365 の [削除済みアイテム(Deleted Items)] フォルダに再同期されます。

単一受信トレイが無効になっている間に、ユーザが Unity Connection のメッセージを削除しても、Office 365 の対応するメッセージを削除しなかった場合は、単一受信トレイを再度有効にすると、そのメッセージが Office 365 に残ったままになります。ユーザは Office 365 から手動でメッセージを削除する必要があります。

単一受信トレイが無効になっている間に、ユーザが Office 365 のメッセージのステータスを変更した場合は(たとえば、未読から既読など)、単一受信トレイを再度有効にすると、Office 365 メッセージのステータスが、対応する Unity Connection メッセージの現在のステータスに変更されます。

単一受信トレイを再度有効にすると、サービスに関連付けられたユーザの数およびユーザの Unity Connection メールボックスと Office 365 メールボックスのサイズに応じて、既存のメッセージの再同期が新しいメッセージの同期パフォーマンスに影響する場合があります。

リセット(Reset)

[リセット(Reset)] を選択すると、このユニファイド メッセージング サービスに関連付けられた Unity Connection メールボックスごとに、Cisco Unity Connection が次の動作を実行します。

同期されていないボイス メッセージを同期します。

Office 365 通知の再登録を行います。これにより、Office 365 は、メッセージの変更(たとえば、メッセージが削除された場合)の Unity Connection 通知および ViewMail for Outlook を使用して作成された新しいボイス メッセージの通知を送信します。

既存のメッセージのステータス(たとえば、読み取り/書き込みのステータス)を再同期します。

電子メール用メッセージ アクション(Message Action for Email)

ユーザが電子メール メッセージを受信したときに、Cisco Unity Connection によって実行されるアクションを選択します。

[メッセージを受信(Accept the Message)]:Unity Connection は、電子メール メッセージをユーザの Unity Connection メールボックスに配信します。

[メッセージをリレー(Relay the Message)]:Unity Connection は、Office 365 と同期するように設定されたユーザのアドレスに電子メール メッセージを転送します。

[メッセージを受信してリレー(Accept and Relay the Message)]:Unity Connection は、電子メール メッセージをユーザの Unity Connection メールボックスに配信し、Office 365 と同期するように設定されたアドレスにメッセージのコピーを転送します。

この設定は、個々のユーザの [メッセージ アクションの編集(Edit Message Actions)] ページの [電子メール(Email)] 設定と連動して動作するか、またはそれよりも優先されることに注意してください。

ユーザの [メッセージアクションの編集(Edit Message Actions)] ページで [メッセージを拒否(Reject the Message)] オプションが選択されている場合、この設定の値に関係なく、Unity Connection は、すべての電子メール メッセージの着信を拒否し、Office 365 との同期を行いません。

それ以外の場合は、ユーザの [リレー アドレス(Relay Address)] の設定(および [メッセージ アクションの編集(Edit Message Actions)] ページ)に応じて、この 2 つの設定は次のように動作します。

[リレー アドレス(Relay Address)] が Exchange との同期に使用される電子メール アドレスと同じ場合、[電子メール用メッセージ アクション(Message Action for Email)] 設定の値が、ユーザの [メッセージ アクションの編集(Edit Message Actions)] ページの電子メール設定よりも優先されます。

[リレー アドレス(Relay Address)] が Office 365 との同期に使用される電子メール アドレスとは異なる場合は、両方の設定が有効になります。

[メッセージを受信(Accept the Message)] または [メッセージを受信してリレー(Accept and Relay the Message)] のどちらかの設定が行われている場合、メッセージは Unity Connection メールボックスに配信されます。

ユニファイド メッセージング サービスの [電子メール用メッセージ アクション(Message Action for Email)] 設定が [メッセージをリレー(Relay the Message)] または [メッセージを受信してリレー(Accept and Relay the Message)] のいずれかに設定されている場合、メッセージは Office 365 にリレーされます。

ユーザの [メッセージ アクションの編集(Edit Message Actions)] 設定が [メッセージをリレー(Relay the Message)] または [メッセージを受信してリレー(Accept and Relay the Message)] のいずれかに設定されている場合、メッセージは [リレー アドレス(Relay Address)] にリレーされます。

ファクス用メッセージ アクション(Message Action for Fax)

ユーザがファクス メッセージを受信したときに、Cisco Unity Connection によって実行されるアクションを選択します。

[メッセージを受信(Accept the Message)]:Unity Connection は、ファクス メッセージをユーザの Unity Connection メールボックスに配信します。

[メッセージをリレー(Relay the Message)]:Unity Connection は、Office 365 と同期するように設定されたユーザのアドレスにファクス メッセージを転送します。

[メッセージを受信してリレー(Accept and Relay the Message)]:Unity Connection は、ファクス メッセージをユーザの Unity Connection メールボックスに配信し、Office 365 と同期するように設定されたアドレスにメッセージのコピーを転送します。

この設定は、個々のユーザの [メッセージ アクションの編集(Edit Message Actions)] ページの [ファクス(Fax)] 設定と連動して動作するか、またはそれよりも優先されることに注意してください。

ユーザの [メッセージアクションの編集(Edit Message Actions)] ページで [メッセージを拒否(Reject the Message)] オプションが選択されている場合、この設定の値に関係なく、Unity Connection は、すべてのファクス メッセージの着信を拒否し、Office 365 と同期しません。

それ以外の場合は、ユーザの [リレー アドレス(Relay Address)] の設定(および [メッセージ アクションの編集(Edit Message Actions)] ページ)に応じて、この 2 つの設定は次のように動作します。

[リレー アドレス(Relay Address)] が Exchange との同期に使用される電子メール アドレスと同じ場合、[ファクス用メッセージ アクション(Message Action for Fax)] 設定の値が、ユーザの [メッセージ アクションの編集(Edit Message Actions)] ページの [ファクス(Fax)] 設定よりも優先されます。

[リレー アドレス(Relay Address)] が Office 365 との同期に使用される電子メール アドレスとは異なる場合は、両方の設定が有効になります。

[メッセージを受信(Accept the Message)] または [メッセージを受信してリレー(Accept and Relay the Message)] のどちらかの設定が行われている場合、メッセージは Unity Connection メールボックスに配信されます。

ユニファイド メッセージング サービスの [ファクス用メッセージ アクション(Message Action for Fax)] 設定が [メッセージをリレー(Relay the Message)] または [メッセージを受信してリレー(Accept and Relay the Message)] のいずれかに設定されている場合、メッセージは Office 365 にリレーされます。

ユーザの [メッセージ アクションの編集(Edit Message Actions)] 設定が [メッセージをリレー(Relay the Message)] または [メッセージを受信してリレー(Accept and Relay the Message)] のいずれかに設定されている場合、メッセージは [リレー アドレス(Relay Address)] にリレーされます。

テスト(Test)

[テスト(Test)] ボタンをクリックすると、指定したプロキシ サーバと通信できるかどうかを確認できます。

ユニファイド メッセージング サービスの編集

[ユニファイド メッセージング サービスの編集(Edit Unified Messaging Service)] ページに表示されるフィールドは、[タイプ(Type)] リストで選択したオプションによって異なります。[Exchange] または [MeetingPlace] を選択した後、該当する表を参照してください。

Exchange/BPOS-D: 表 9-5

MeetingPlace: 表 9-6

Office 365: 表 9-7

 

表 9-5 [ユニファイド メッセージング サービスの編集(Edit Unified Messaging Service)] ページ、Microsoft Exchange

フィールド
説明

タイプ(Type)

(表示専用) Exchange にアクセスするユニファイド メッセージング サービスの場合、この値は Exchange/BPOS-D です。

有効(Enabled)

Cisco Unity Connection が、このサービスで指定された Exchange サーバにアクセスできるようにする場合は [有効(Enabled)] チェックボックスをオンにし、アクセスを禁止する場合はチェックボックスをオフにします。

このユニファイド メッセージング サービスで単一受信トレイが有効になっている場合、ユニファイド メッセージング サービスを無効にしてから再度有効にすると、影響を受けるユーザの Unity Connection メールボックスと Exchange メールボックスが Unity Connection によって再同期されます。次の点に注意してください。

ユニファイド メッセージング サービスが無効になっている間にユーザが Exchange のメッセージを削除しても、Unity Connection の対応するメッセージを削除しなかった場合は、ユニファイド メッセージング サービスを再度有効にすると、そのメッセージが Exchange メールボックスに再同期されます。

ユニファイド メッセージング サービスを無効にする前に、メッセージを Exchange から完全削除([削除済みアイテム(Deleted Items)] フォルダから削除)した場合は、ユニファイド メッセージング サービスを再度有効にした場合に Unity Connection の [削除済みアイテム(Deleted Items)] フォルダに残っている対応するメッセージが、Exchange の [削除済みアイテム(Deleted Items)] フォルダに再同期されます。

ユニファイド メッセージング サービスが無効になっている間にユーザが Unity Connection のメッセージを削除しても、Exchange の対応するメッセージを削除しなかった場合は、ユニファイド メッセージング サービスを再度有効にすると、そのメッセージが Exchange に残ったままになります。ユーザは Exchange から手動でメッセージを削除する必要があります。

ユニファイド メッセージング サービスが無効になっている間にユーザが Exchange のメッセージのステータスを変更した場合は(たとえば、未読から既読など)、ユニファイド メッセージング サービスを再度有効にすると、Exchange メッセージのステータスが対応する Unity Connection メッセージの現在のステータスに変更されます。

ユニファイド メッセージング サービスを再度有効にすると、ユニファイド メッセージング サービスに関連付けられたユーザの数、およびユーザの Unity Connection メールボックスと Exchange メールボックスのサイズに応じて、既存のメッセージの再同期が新しいメッセージの同期パフォーマンスに影響する場合があります。

表示名(Display Name)

サービスの識別に役立つ名前を入力します。

Exchange の複数のユニファイド メッセージング サービスを作成する場合、これがユニファイド メッセージングにユーザを設定する際に [ユーザ(Users)] > [ユニファイド メッセージング アカウント(Unified Messaging Accounts)] ページに表示される名前であることに注意してください。各ユーザの正しいユニファイド メッセージング サービスを簡単に選択できるような表示名を入力します。

Web ベース認証モード(Web-Based Authentication Mode)

Unified Messaging Guide for Cisco Unity Connection 』( リリース 10.x )の「 Configuring Cisco Unity Connection 10.x and Microsoft Exchange for Unified Messaging 」の章にある「Confirming Exchange Authentication and SSL Settings for Cisco Unity Connection 10.x」の項の手順を実行する際に指定したものと同じ認証モードを選択します。このドキュメントは、 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/10x/unified_messaging/guide/10xcucumgx.html から入手可能です。

Web ベース プロトコル(Web-Based Protocol)

Unified Messaging Guide for Cisco Unity Connection 』( リリース 10.x )の「 Configuring Cisco Unity Connection 10.x and Microsoft Exchange for Unified Messaging 」の章にある「Confirming Exchange Authentication and SSL Settings for Cisco Unity Connection 10.x」の項の手順を実行する際に指定したものと同じ Web ベースのプロトコルを選択します。このドキュメントは、 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/10x/unified_messaging/guide/10xcucumgx.html から入手可能です。

Exchange サーバの証明書を確認する(Validate Certificates for Exchange Servers)

([Web ベース プロトコル(Web-Based Protocol)] リストで HTTPS を選択した場合に限り適用可能) Unity Connection がアクセスしている Exchange サーバにインストールされた証明書に対して、Unity Connection サーバにアップロードされた証明書を Cisco Unity Connection によって確認する場合は、このチェックボックスをオンにします。たとえば、このチェックボックスをオンにすると、Unity Connection は次のことを確認します。

Unity Connection がアクセスしている Exchange サーバにインストールされた SSL 証明書が、Unity Connection サーバの SSL 証明書と一致する。

SSL 証明書が期限切れになっていない。

検証に失敗すると、次のように対処します。

Exchange サーバの検索を行うようにユニファイド メッセージング サービスを設定した場合、Unity Connection は別の Exchange サーバを検索します。別の Exchange サーバが見つかり、そのサーバの SSL 証明書を検証できる場合、Unity Connection はボイス メッセージを Exchange と同期します。

特定の Exchange サーバにアクセスするようにユニファイド メッセージング サービスを設定した場合、Unity Connection は別の Exchange サーバの検索を行わず、ボイス メッセージを Exchange と同期しません。

自己署名証明書は検証できません。[Web ベース プロトコル(Web-Based Protocol)] リストから [HTTPS] を選択し、Exchange サーバで自己署名証明書を使用している場合、[Exchange サーバの証明書を確認する(Validate Certificates for Exchange Servers)] チェックボックスをオンにしないでください。オンにした場合は、Unity Connection が Exchange にアクセスできなくなります。

Exchange サーバの検索(Search for Exchange Servers)

Exchange サーバの指定(Specify an Exchange Server)

Unity Connection が通信相手の Exchange サーバを検索するか、Unity Connection が特定の Exchange サーバと通信するかを選択します。これらのオプションの選択に関する詳細については、『 Unified Messaging Guide for Cisco Unity Connection 』( リリース 10.x )の「 Configuring Cisco Unity Connection 10.x and Microsoft Exchange for Unified Messaging 」の章にある「Determining Which Exchange Servers You Want Cisco Unity Connection 10.x to Communicate With」の項を参照してください。このドキュメントは、 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/10x/unified_messaging/guide/10xcucumgx.html から入手可能です。

Active Directory DNS ドメイン名(Active Directory DNS Domain Name)

([Exchange サーバの検索(Search for Exchange Servers)] を選択した場合に限り適用可能) Cisco Unity Connection で、Exchange サーバの検索を開始する Active Directory ドメインの DNS ドメイン名を入力します。


) [Active Directory DNS ドメイン名(Active Directory DNS Domain Name)] フィールドの DNS ドメイン名は、DNS のクライアント アクセス サーバ(CAS)にある IP アドレス レコードに基づき、IPv4 アドレスまたは IPv6 アドレスのいずれかで解決できます。ただし、IPv6 アドレスは、Unity Connection プラットフォームがデュアル(IPv4/IPv6)モードで設定されている場合にのみ機能します。IPv6 設定の詳細については、『Upgrade Guide for Cisco Unity Connection』 ガイドの「Adding or Changing the IPv6 Addresses of Cisco Unity Unity Connection」の章を参照してください。このドキュメントは、http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/10x/upgrade/guide/10xcucrug051.html から入手可能です。


Active Directory サイト名(Active Directory Site Name)

([Exchange サーバの検索(Search for Exchange Servers)] を選択した場合に限り適用可能) 複数の Active Directory サイトに Exchange サーバがある場合、Cisco Unity Connection が Exchange サーバの検出に最初に使用するドメイン コントローラを含むサイトを指定すると、パフォーマンスが向上します。

Exchange のバージョン(Exchange Versions)

([Exchange サーバの検索(Search for Exchange Servers)] を選択した場合に限り適用可能) Cisco Unity Connection からアクセス可能にするメールボックスがある Exchange のバージョンを選択します。

ドメイン コントローラとの通信に使用するプロトコル(Protocol Used to Communicate with Domain Controllers)

([Exchange サーバの検索(Search for Exchange Servers)] を選択した場合に限り適用可能) Active Directory と通信して Exchange サーバを検索する際に、Cisco Unity Connection が LDAP または Secure LDAP(LDAPS)のどちらを使用する必要があるかを選択します。


注意 異なる Exchange サーバを検索して通信できるように Unity Connection を設定した場合、Unity Connection は基本認証を使用して Active Directory サーバと通信します。デフォルトでは、ユニファイド メッセージング サービス アカウントのユーザ名とパスワード、および Unity Connection と Active Directory サーバ間の他のすべての通信はクリア テキストで送信されます。このデータを暗号化する場合は、ユニファイド メッセージング サービスが Secure LDAP(LDAPS)プロトコルを使用して Active Directory ドメイン コントローラと通信を行うように設定し、Active Directory サーバから tomcat-trust および Unity Connection-trust の両方のロケーションへの SSL 証明書を発行した証明機関から証明書をアップロードする必要があります。

Active Directory ドメイン コントローラの証明書を確認する(Validate Certificates for Active Directory Domain Controllers)

([Exchange サーバの検索(Search for Exchange Servers)] を選択した場合に限り適用可能) [ドメイン コントローラとの通信に使用するプロトコル(Protocol Used to Communicate with Domain Controllers)] リストで LDAPS を選択し、次の例に示すような設定を含むさまざまな設定を Cisco Unity Connection によって確認する場合は、このチェックボックスをオンにします。

Unity Connection が Exchange サーバを検索するためにアクセスしているドメイン コントローラにインストールされた SSL 証明書が、Unity Connection サーバ上の SSL 証明書と一致することを確認します。

SSL 証明書が期限切れになっていないことを確認します。

確認に失敗した場合、Unity Connection は別のドメイン コントローラを検索します。

自己署名証明書は検証できません。[ドメイン コントローラとの通信に使用するプロトコル(Protocol Used to Communicate with Domain Controllers)] リストで LDAPS を選択し、ドメイン コントローラで自己署名証明書を使用している場合は、[Active Directory ドメイン コントローラの証明書を確認する(Validate Certificates for Active Directory Domain Controllers)] チェックボックスをオンにしないでください。チェックボックスをオンにすると、Exchange サーバを検索する際、Unity Connection がドメイン コントローラにアクセスできなくなります。

Exchange サーバ(Exchange Server)

([Exchange サーバの指定(Specify an Exchange Server)] を選択した場合に限り適用可能) Unity Connection がアクセスする Exchange サーバの完全修飾ドメイン名(FQDN)、サーバ名、または IP アドレスを入力します。Exchange 2010 または Exchange 2007 サーバの名前を入力する場合は、クライアント アクセス サーバの名前を入力する必要があります。

[Web ベース プロトコル(Web-Based Protocol)] リストから [HTTPS] を選択し、[Exchange サーバの証明書を確認する(Validate Certificates for Exchange Servers)] チェックボックスをオンにした場合は、Exchange サーバの SSL 証明書に表示されたいずれかの値を入力する必要があります。(SSL 証明書は、FQDN、サーバ名、または IP アドレスの組み合わせによってサーバを識別する場合があります)。


) [Exchange サーバ(Exchange Server)] テキスト ボックス内の IP アドレスは、IPv4 アドレスまたは IPv6 アドレスのいずれかになります。ただし、IPv6 アドレスは、Unity Connection プラットフォームがデュアル(IPv4/IPv6)モードで設定されている場合にのみ機能します。IPv6 設定の詳細については、『Upgrade Guide for Cisco Unity Connection』 ガイドの「Adding or Changing the IPv6 Addresses of Cisco Unity Connection」の章を参照してください。このドキュメントは、http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/10x/upgrade/guide/10xcucrug051.html から入手可能です。


Exchange サーバ タイプ(Exchange Server Type)

([Exchange サーバの指定(Specify an Exchange Server)] を選択した場合に限り適用可能) [Exchange サーバ(Exchange Server)] フィールドで指定したサーバにインストールされている Exchange のバージョンを選択します。

ユーザ名(Username)

ユニファイド メッセージング サービス アカウントの Active Directory ユーザ名を、次のいずれかの形式で入力します。

user@domain

domain\user(ドメイン名に FQDN 形式を使用しないでください)

これは、『 Unified Messaging Guide for Cisco Unity Connection 』( リリース 10.x )の「 Configuring Cisco Unity Connection 10.x and Microsoft Exchange for Unified Messaging 」の章にある「Creating the Unified Messaging Services Account in Active Directory and Granting Permissions for Cisco Unity Connection 8.5 and Later」の項の手順を実行した際に作成したアカウントです。このドキュメントは、 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/10x/unified_messaging/guide/10xcucumgx.html から入手可能です。

パスワード(Password)

[ユーザ名(Username)] フィールドで入力した Active Directory アカウントのパスワードを入力します。

テキスト/スピーチ(TTS)を使用して Exchange の電子メールにアクセス(Access Exchange Email by Using Text to Speech (TTS))

このユニファイド メッセージング サービスに関連付けられた Cisco Unity Connection ユーザがテキスト/スピーチを使用して Exchange の電子メールを再生できるようにする場合は、このチェックボックスをオンにします。

ここでテキスト/スピーチを有効にしても、Unity Connection ユーザのユニファイド メッセージングを設定する際に、個々のユーザのテキスト/スピーチを無効にできます。ただし、ここでテキスト/スピーチを無効にすると、ユーザごとに個別に有効にすることができなくなります。

Exchange の予定表および連絡先にアクセス(Access Exchange Calendar and Contacts)

このユニファイド メッセージング サービスに関連付けられた Cisco Unity Connection ユーザが Exchange の予定表および連絡先にアクセスできるようにする場合は、このチェックボックスをオンにします。

ここで Exchange の予定表および連絡先へのアクセスを有効にしても、Unity Connection ユーザのユニファイド メッセージングを設定する際に、個々のユーザの予定表および連絡先へのアクセスを無効にできます。ただし、ここで Exchange の予定表および連絡先へのアクセスを無効にすると、ユーザごとに個別に有効にすることができなくなります。

Unity Connection と Exchange のメールボックスを同期する(シングル インボックス)(Synchronize Unity Connection and Exchange Mailboxes (Single Inbox))

このユニファイド メッセージング サービスに関連付けられたユーザの Cisco Unity Connection メールボックスおよび Exchange メールボックスを同期する場合は、このチェックボックスをオンにします。

ここで単一受信トレイを有効にしても、Unity Connection ユーザのユニファイド メッセージングを設定する際に、個々のユーザの単一受信トレイを無効にできます。ただし、ここで単一受信トレイを無効にすると、ユーザごとに個別に有効にすることができなくなります。

このユニファイド メッセージング サービスの単一受信トレイを無効にしてから再度有効にした場合は、影響を受けるユーザの Unity Connection メールボックスと Exchange メールボックスが Unity Connection によって再同期されます。次の点に注意してください。

単一受信トレイが無効になっている間に、ユーザが Exchange のメッセージを削除しても、Unity Connection の対応するメッセージを削除しなかった場合は、単一受信トレイを再度有効にすると、そのメッセージが Exchange メールボックスに再同期されます。

単一受信トレイを無効にする前に、メッセージを Exchange から完全削除([削除済みアイテム(Deleted Items)] フォルダから削除)した場合は、単一受信トレイを再度有効にした場合に Unity Connection の [削除済みアイテム(Deleted Items)] フォルダに残っている対応するメッセージが、Exchange の [削除済みアイテム(Deleted Items)] フォルダに再同期されます。

単一受信トレイが無効になっている間に、ユーザが Unity Connection のメッセージを削除しても、Exchange の対応するメッセージを削除しなかった場合は、単一受信トレイを再度有効にすると、そのメッセージが Exchange に残ったままになります。ユーザは Exchange から手動でメッセージを削除する必要があります。

単一受信トレイが無効になっている間に、ユーザが Exchange のメッセージのステータスを変更した場合は(たとえば、未読から既読など)、単一受信トレイを再度有効にすると、Exchange メッセージのステータスが、対応する Unity Connection メッセージの現在のステータスに変更されます。

単一受信トレイを再度有効にすると、ユニファイド メッセージング サービスに関連付けられたユーザの数およびユーザの Unity Connection メールボックスと Exchange メールボックスのサイズに応じて、既存のメッセージの再同期が新しいメッセージの同期パフォーマンスに影響する場合があります。

リセット(Reset)

[リセット(Reset)] を選択すると、このユニファイド メッセージング サービスに関連付けられた Unity Connection メールボックスごとに、Unity Connection が次の動作を実行します。

同期されていないボイス メッセージを同期します。

Exchange 通知の再登録を行います。これにより、Exchange は、メッセージの変更(たとえば、メッセージが削除された場合)の Unity Connection 通知および ViewMail for Outlook を使用して作成された新しいボイス メッセージの通知を送信します。

既存のメッセージのステータス(たとえば、読み取り/書き込みのステータス)を再同期します。

電子メール用メッセージ アクション(Message Action for Email)

ユーザが電子メール メッセージを受信したときに、Cisco Unity Connection によって実行されるアクションを選択します。

[メッセージを受信(Accept the Message)]:Unity Connection は、電子メール メッセージをユーザの Unity Connection メールボックスに配信します。

[メッセージをリレー(Relay the Message)]:Unity Connection は、Exchange と同期するように設定されたユーザのアドレスに電子メール メッセージを転送します。

[メッセージを受信してリレー(Accept and Relay the Message)]:Unity Connection は、電子メール メッセージをユーザの Unity Connection メールボックスに配信し、Exchange と同期するように設定されたアドレスにメッセージのコピーを転送します。

この設定は、個々のユーザの [メッセージ アクションの編集(Edit Message Actions)] ページの [電子メール(Email)] 設定と連動して動作するか、またはそれよりも優先されることに注意してください。

ユーザの [メッセージ アクションの編集(Edit Message Actions)] ページで [メッセージを拒否(Reject the Message)] オプションが選択されている場合、この設定の値に関係なく、Unity Connection は、すべての電子メール メッセージの着信を拒否し、Exchange と同期しません。

それ以外の場合は、ユーザの [リレー アドレス(Relay Address)] の設定(および [メッセージ アクションの編集(Edit Message Actions)] ページ)に応じて、この 2 つの設定は次のように動作します。

[リレー アドレス(Relay Address)] が Exchange との同期に使用される電子メール アドレスと同じ場合、[電子メール用メッセージ アクション(Message Action for Email)] 設定の値が、ユーザの [メッセージ アクションの編集(Edit Message Actions)] ページの電子メール設定よりも優先されます。

[リレー アドレス(Relay Address)] が Exchange との同期に使用される電子メール アドレスとは異なる場合は、両方の設定が有効になります。

[メッセージを受信(Accept the Message)] または [メッセージを受信してリレー(Accept and Relay the Message)] のどちらかの設定が行われている場合、メッセージは Unity Connection メールボックスに配信されます。

ユニファイド メッセージング サービスの [電子メール用メッセージ アクション(Message Action for Email)] 設定が [メッセージをリレー(Relay the Message)] または [メッセージを受信してリレー(Accept and Relay the Message)] のいずれかに設定されている場合、メッセージは Exchange にリレーされます。

ユーザの [メッセージ アクションの編集(Edit Message Actions)] 設定が [メッセージをリレー(Relay the Message)] または [メッセージを受信してリレー(Accept and Relay the Message)] のいずれかに設定されている場合、メッセージは [リレー アドレス(Relay Address)] にリレーされます。

ファクス用メッセージ アクション(Message Action for Fax)

ユーザがファクス メッセージを受信したときに、Cisco Unity Connection によって実行されるアクションを選択します。

[メッセージを受信(Accept the Message)]:Unity Connection は、ファクス メッセージをユーザの Unity Connection メールボックスに配信します。

[メッセージをリレー(Relay the Message)]:Unity Connection は、Exchange と同期するように設定されたユーザのアドレスにファクス メッセージを転送します。

[メッセージを受信してリレー(Accept and Relay the Message)]:Unity Connection は、ファクス メッセージをユーザの Unity Connection メールボックスに配信し、Exchange と同期するように設定されたアドレスにメッセージのコピーを転送します。

この設定は、個々のユーザの [メッセージ アクションの編集(Edit Message Actions)] ページの [ファクス(Fax)] 設定と連動して動作するか、またはそれよりも優先されることに注意してください。

ユーザの [メッセージ アクションの編集(Edit Message Actions)] ページで [メッセージを拒否(Reject the Message)] オプションが選択されている場合、この設定の値に関係なく、Unity Connection は、すべてのファクス メッセージの着信を拒否し、Exchange と同期しません。

それ以外の場合は、ユーザの [リレー アドレス(Relay Address)] の設定(および [メッセージ アクションの編集(Edit Message Actions)] ページ)に応じて、この 2 つの設定は次のように動作します。

[リレー アドレス(Relay Address)] が Exchange との同期に使用される電子メール アドレスと同じ場合、[ファクス用メッセージ アクション(Message Action for Fax)] 設定の値が、ユーザの [メッセージ アクションの編集(Edit Message Actions)] ページの [ファクス(Fax)] 設定よりも優先されます。

[リレー アドレス(Relay Address)] が Exchange との同期に使用される電子メール アドレスとは異なる場合は、両方の設定が有効になります。

[メッセージを受信(Accept the Message)] または [メッセージを受信してリレー(Accept and Relay the Message)] のどちらかの設定が行われている場合、メッセージは Unity Connection メールボックスに配信されます。

ユニファイド メッセージング サービスの [ファクス用メッセージ アクション(Message Action for Fax)] 設定が [メッセージをリレー(Relay the Message)] または [メッセージを受信してリレー(Accept and Relay the Message)] のいずれかに設定されている場合、メッセージは Exchange にリレーされます。

ユーザの [メッセージ アクションの編集(Edit Message Actions)] 設定が [メッセージをリレー(Relay the Message)] または [メッセージを受信してリレー(Accept and Relay the Message)] のいずれかに設定されている場合、メッセージは [リレー アドレス(Relay Address)] にリレーされます。

関連項目

Unified Messaging Guide for Cisco Unity Connection 』( リリース 10.x )の「 Configuring Cisco Unity Connection 10.x and Microsoft Exchange for Unified Messaging 」の章。 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/10x/unified_messaging/guide/10xcucumgx.html から入手可能です。

 

表 9-6 [ユニファイド メッセージング サービスの編集(Edit Unified Messaging Service)] ページ、Cisco Unified MeetingPlace(Cisco Unity Connection 8.5 以降のみ)

フィールド
説明

タイプ(Type)

(表示専用) Cisco Unified MeetingPlace にアクセスするユニファイド メッセージング サービスの場合、この値は MeetingPlace です。

有効(Enabled)

Cisco Unity Connection が、このサービスで指定された Cisco Unified MeetingPlace サーバにアクセスできるようにする場合は [有効(Enabled)] チェックボックスをオンにし、アクセスを禁止する場合はこのチェックボックスをオフにします。

このチェックボックスがオフになっている場合、MeetingPlace サーバへのアクセスは、エラーメッセージが表示されずに失敗します。

表示名(Display Name)

サービスの識別に役立つ名前を入力します。

MeetingPlace の複数のユニファイド メッセージング サービスを作成する場合、これがユニファイド メッセージングにユーザを設定する際に [ユーザ(Users)] > [ユニファイド メッセージング アカウント(Unified Messaging Accounts)] ページに表示される名前であることに注意してください。各ユーザの正しいユニファイド メッセージング サービスを簡単に選択できるような表示名を入力します。

サーバ(Server)

Cisco Unity Connection がアクセスする Cisco Unified MeetingPlace サーバの完全修飾ドメイン名(FQDN)、サーバ名、または IP アドレスを入力します。

[Web ベース プロトコル(Web-Based Protocol)] リストから [HTTPS] を選択し、[MeetingPlace サーバの証明書を確認する(Validate Certificates for MeetingPlace Servers)] チェックボックスをオンにした場合は、MeetingPlace サーバの SSL 証明書に表示されたいずれかの値を入力する必要があります。(SSL 証明書は、FQDN、サーバ名、または IP アドレスの組み合わせによってサーバを識別する場合があります)。

内線番号ダイヤル文字列を転送する(Transfer Extension Dial String)

電話中のユーザを Cisco Unified MeetingPlace サーバのガイダンスに転送するために、Cisco Unity Connection がダイヤルする必要がある数字を入力します。

Web ベース プロトコル(Web-Based Protocol)

次のいずれかを選択します。

[HTTP]:Cisco Unity Connection と Cisco Unified MeetingPlace の間のネットワーク トラフィックのセキュリティを強化するために SSL を設定しない場合に限り、このオプションを選択します。

[HTTPS]:Unity Connection と Cisco Unified MeetingPlace の間のネットワーク トラフィックのセキュリティを強化するために SSL を設定する場合は、このオプションを選択します。この設定を使用することを推奨します。

MeetingPlace サーバの証明書を確認する(Validate Certificates for MeetingPlace Servers)

[Web ベース プロトコル(Web-Based Protocol)] リストで HTTPS を選択し、次の例に示すような設定を含むさまざまな設定を Cisco Unity Connection で確認する場合は、このチェックボックスをオンにします。

Unity Connection がアクセスしている MeetingPlace サーバにインストールされた SSL 証明書が、Unity Connection サーバの SSL 証明書と一致することを確認します。

SSL 証明書が期限切れになっていないことを確認します。

検証に失敗した場合、Unity Connection は MeetingPlace の予定表にアクセスできなくなります。

ユーザ ID(User ID)

Cisco Unified MeetingPlace サーバへのサインインに Cisco Unity Connection が使用する特権サービス アカウントの Windows ドメイン エイリアス。

パスワード(Password)

Cisco Unified MeetingPlace サーバへのサインインに Unity Connection が使用する特権サービス アカウントのパスワード。

予定表へのユーザ アクセス(User Access to Calendar)

このチェックボックスがオンになっている場合、ユーザに電話で会議予定の通知が再生されます。

このチェックボックスがオフになっている場合、ユーザに会議予定の通知は再生されません。

MeetingPlace スケジュール設定および参加設定(MeetingPlace Scheduling and Joining)

このチェックボックスがオンになっている場合、ユーザは会議のスケジュールを設定し、会議に参加することができます。

このチェックボックスがオフになっている場合、ユーザは会議のスケジュールを設定できず、会議に参加できません。

関連項目

Unified Messaging Guide for Cisco Unity Connection 』( リリース 10.x )の「 Configuring Cisco Unity Connection 10.x and Cisco Unified MeetingPlace for Unified Messaging 」の章。 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/10x/unified_messaging/guide/10xcucumgx.html から入手可能です。

 

表 9-7 [ユニファイド メッセージング サービスの編集(Edit Unified Messaging Service)] ページ、Microsoft Exchange

フィールド
説明

タイプ(Type)

(表示専用)Office 365 にアクセスするユニファイド メッセージング サービスの場合、この値は Office 365 です。

有効(Enabled)

Cisco Unity Connection が、このサービスで指定された Office 365 サーバにアクセスできるようにする場合は [有効(Enabled)] チェックボックスをオンにし、アクセスを禁止する場合はチェックボックスをオフにします。

このユニファイド メッセージング サービスで単一受信トレイが有効になっている場合、ユニファイド メッセージング サービスを無効にしてから再度有効にすると、影響を受けるユーザの Unity Connection メールボックスと Office 365 メールボックスが Unity Connection によって再同期されます。次の点に注意してください。

ユニファイド メッセージング サービスが無効になっている間にユーザが Office 365 のメッセージを削除しても、Unity Connection の対応するメッセージを削除しなかった場合は、ユニファイド メッセージング サービスを再度有効にすると、そのメッセージが Office 365 メールボックスに再同期されます。

ユニファイド メッセージング サービスを無効にする前に、メッセージを Office 365 から完全削除([削除済みアイテム(Deleted Items)] フォルダから削除)した場合は、ユニファイド メッセージング サービスを再度有効にした場合に Unity Connection の [削除済みアイテム(Deleted Items)] フォルダに残っている対応するメッセージが、Office 365 の [削除済みアイテム(Deleted Items)] フォルダに再同期されます。

ユニファイド メッセージング サービスが無効になっている間にユーザが Unity Connection のメッセージを削除しても、Office 365 の対応するメッセージを削除しなかった場合は、ユニファイド メッセージング サービスを再度有効にすると、そのメッセージが Office 365 に残ったままになります。ユーザは、Office 365 から手動でメッセージを削除する必要があります。

ユニファイド メッセージング サービスが無効になっている間にユーザが Office 365 のメッセージのステータスを変更した場合は(たとえば、未読から既読など)、ユニファイド メッセージング サービスを再度有効にすると、Exchange メッセージのステータスが対応する Unity Connection メッセージの現在のステータスに変更されます。

ユニファイド メッセージング サービスを再度有効にすると、ユニファイド メッセージング サービスに関連付けられたユーザの数、およびユーザの Unity Connection メールボックスと Office 365 メールボックスのサイズに応じて、既存のメッセージの再同期が新しいメッセージの同期パフォーマンスに影響する場合があります。

表示名(Display Name)

サービスの識別に役立つ名前を入力します。

Office 365 の複数のユニファイド メッセージング サービスを作成する場合、これがユニファイド メッセージングにユーザを設定する際に [ユーザ(Users)] > [ユニファイド メッセージング アカウント(Unified Messaging Accounts)] ページに表示される名前であることに注意してください。各ユーザの正しいユニファイド メッセージング サービスを簡単に選択できるような表示名を入力します。

プロキシ サーバ(Proxy Server)

アドレス:ポートまたはホスト名:ポートの形式で、プロキシ サーバの IP アドレスまたはホスト名およびポートを入力します。

Exchange サーバの証明書を確認する(Validate Certificates for Exchange Servers)

Unity Connection がアクセスしている Office 365 サーバにインストールされた証明書に対して、Unity Connection サーバにアップロードされた証明書を Cisco Unity Connection によって確認する場合は、このチェックボックスをオンにします。たとえば、このチェックボックスをオンにすると、Unity Connection は次のことを確認します。

Unity Connection がアクセスしている Office 365 サーバにインストールされた SSL 証明書が、Unity Connection サーバの SSL 証明書と一致します。

SSL 証明書が期限切れになっていない。

検証に失敗すると、次のように対処します。

Office 365 サーバの検索を行うようにユニファイド メッセージング サービスを設定した場合、Unity Connection は別の Office 365 サーバを検索します。別の Office 365 サーバが見つかり、そのサーバの SSL 証明書を検証できる場合、Unity Connection はボイス メッセージを Office 365 と同期します。

特定の Office 365 サーバにアクセスするようにユニファイド メッセージング サービスを設定した場合、Unity Connection は別の Office 365 サーバの検索を行わず、ボイス メッセージを Office 365 と同期しません。自己署名証明書は検証できません。

ホステッド Exchange サーバの検索(Search for Hosted Exchange Servers)

ホステッド Exchange サーバの指定(Specify the Hosted Exchange Server)

Unity Connection が別の Office 365 サーバを検索して通信できるようにするか、特定の Office 365 サーバのホスト名または IP アドレスがわかっている場合に Unity Connection がその Office 365 サーバと通信できるようにするかを決定します。推奨されるオプションは [自動検出(Auto Discovery)] です。

([ホステッド Exchange サーバの指定(Specify the Hosted Exchange Server)] を選択した場合に限り適用可能)Cisco Unity Connection がアクセスする Office 365 サーバのドメイン名、サーバ名、または IP アドレスを入力します。Office 365 サーバの名前を入力する場合は、クライアント アクセス サーバの名前を入力する必要があります。

ユーザ名(User Name)

ユニファイド メッセージング サービス アカウントの Active Directory ユーザ名を、次のいずれかの形式で入力します。

user@domain

これは、Microsoft Office 365 で作成されたドメイン サービス アカウントのユーザ名です。

パスワード(Password)

[ユーザ名(Username)] フィールドに入力したドメイン サービス アカウントのパスワードを入力します。

ドメイン コントローラとの通信に使用するプロトコル(Protocol Used to Communicate with Domain Controllers)

([ホステッド Exchange サーバの検索(Search for Hosted Exchange Servers)] を選択した場合に限り適用可能 )Active Directory と通信して Office 365 サーバを検索する際に、Cisco Unity Connection が LDAP または Secure LDAP(LDAPS)のどちらを使用する必要があるかを選択します。

Active Directory ドメイン コントローラの証明書を確認する(Validate Certificates for Active Directory Domain Controllers)

([ホステッド Exchange サーバの検索(Search for Hosted Exchange Servers)] を選択した場合に限り適用可能) [ドメイン コントローラとの通信に使用するプロトコル(Protocol Used to Communicate with Domain Controllers)] リストで LDAPS を選択し、次の例に示すような設定を含むさまざまな設定を Cisco Unity Connection によって確認する場合は、このチェックボックスをオンにします。

Unity Connection が Exchange サーバを検索するためにアクセスしているドメイン コントローラにインストールされた SSL 証明書が、Unity Connection サーバ上の SSL 証明書と一致することを確認します。

SSL 証明書が期限切れになっていないことを確認します。

確認に失敗した場合、Unity Connection は別のドメイン コントローラを検索します。

自己署名証明書は検証できません。[ドメイン コントローラとの通信に使用するプロトコル(Protocol Used to Communicate with Domain Controllers)] リストで LDAPS を選択し、ドメイン コントローラで自己署名証明書を使用している場合は、[Active Directory ドメイン コントローラの証明書を確認する(Validate Certificates for Active Directory Domain Controllers)] チェックボックスをオンにしないでください。チェックボックスをオンにすると、Office 365 サーバを検索する際、Unity Connection がドメイン コントローラにアクセスできなくなります。

パスワード(Password)

[ユーザ名(Username)] フィールドで入力した Active Directory アカウントのパスワードを入力します。

テキスト/スピーチ(TTS)を使用して Exchange の電子メールにアクセス(Access Exchange Email by Using Text to Speech (TTS))

このユニファイド メッセージング サービスに関連付けられた Cisco Unity Connection ユーザがテキスト/スピーチを使用して Office 365 の電子メールを再生できるようにする場合は、このチェックボックスをオンにします。

ここでテキスト/スピーチを有効にしても、Unity Connection ユーザのユニファイド メッセージングを設定する際に、個々のユーザのテキスト/スピーチを無効にできます。ただし、ここでテキスト/スピーチを無効にすると、ユーザごとに個別に有効にすることができなくなります。

Exchange の予定表および連絡先にアクセス(Access Exchange Calendar and Contacts)

このユニファイド メッセージング サービスに関連付けられた Cisco Unity Connection ユーザが Office 365 の予定表および連絡先にアクセスできるようにする場合は、このチェックボックスをオンにします。

ここで Office 365 の予定表および連絡先へのアクセスを有効にしても、Unity Connection ユーザのユニファイド メッセージングを設定する際に、個々のユーザの予定表および連絡先へのアクセスを無効にできます。ただし、ここで Office 365 の予定表および連絡先へのアクセスを無効にした場合は、個々のユーザに対して有効にはできません。

Unity Connection と Exchange のメールボックスを同期する(シングル インボックス)(Synchronize Unity Connection and Exchange Mailboxes (Single Inbox))

このユニファイド メッセージング サービスに関連付けられたユーザの Cisco Unity Connection メールボックスおよび Office 365 メールボックスを同期する場合は、このチェックボックスをオンにします。

ここで単一受信トレイを有効にしても、Unity Connection ユーザのユニファイド メッセージングを設定する際に、個々のユーザの単一受信トレイを無効にできます。ただし、ここで単一受信トレイを無効にすると、ユーザごとに個別に有効にすることができなくなります。

このユニファイド メッセージング サービスの単一受信トレイを無効にしてから再度有効にした場合は、影響を受けるユーザの Unity Connection メールボックスと Office 365 メールボックスが Unity Connection によって再同期されます。次の点に注意してください。

単一受信トレイが無効になっている間に、ユーザが Office 365 のメッセージを削除しても、Unity Connection の対応するメッセージを削除しなかった場合は、単一受信トレイを再度有効にすると、そのメッセージが Office 365 メールボックスに再同期されます。

単一受信トレイを無効にする前に、メッセージを Office 365 から完全削除([削除済みアイテム(Deleted Items)] フォルダから削除)した場合は、単一受信トレイを再度有効にした場合に Unity Connection の [削除済みアイテム(Deleted Items)] フォルダに残っている対応するメッセージが、Office 365 の [削除済みアイテム(Deleted Items)] フォルダに再同期されます。

単一受信トレイが無効になっている間に、ユーザが Unity Connection のメッセージを削除しても、Office 365 の対応するメッセージを削除しなかった場合は、単一受信トレイを再度有効にすると、そのメッセージが Office 365 に残ったままになります。ユーザは Office 365 から手動でメッセージを削除する必要があります。

単一受信トレイが無効になっている間に、ユーザが Office 365 のメッセージのステータスを変更した場合は(たとえば、未読から既読など)、単一受信トレイを再度有効にすると、Office 365 メッセージのステータスが、対応する Unity Connection メッセージの現在のステータスに変更されます。

単一受信トレイを再度有効にすると、サービスに関連付けられたユーザの数およびユーザの Unity Connection メールボックスと Office 365 メールボックスのサイズに応じて、既存のメッセージの再同期が新しいメッセージの同期パフォーマンスに影響する場合があります。

リセット(Reset)

[リセット(Reset)] を選択すると、このユニファイド メッセージング サービスに関連付けられた Unity Connection メールボックスごとに、Cisco Unity Connection が次の動作を実行します。

同期されていないボイス メッセージを同期します。

Office 365 通知の再登録を行います。これにより、Office 365 は、メッセージの変更(たとえば、メッセージが削除された場合)の Unity Connection 通知および ViewMail for Outlook を使用して作成された新しいボイス メッセージの通知を送信します。

既存のメッセージのステータス(たとえば、読み取り/書き込みのステータス)を再同期します。

電子メール用メッセージ アクション(Message Action for Email)

ユーザが電子メール メッセージを受信したときに、Cisco Unity Connection によって実行されるアクションを選択します。

[メッセージを受信(Accept the Message)]:Unity Connection は、電子メール メッセージをユーザの Unity Connection メールボックスに配信します。

[メッセージをリレー(Relay the Message)]:Unity Connection は、Office 365 と同期するように設定されたユーザのアドレスに電子メール メッセージを転送します。

[メッセージを受信してリレー(Accept and Relay the Message)]:Unity Connection は、電子メール メッセージをユーザの Unity Connection メールボックスに配信し、Office 365 と同期するように設定されたアドレスにメッセージのコピーを転送します。

この設定は、個々のユーザの [メッセージ アクションの編集(Edit Message Actions)] ページの [電子メール(Email)] 設定と連動して動作するか、またはそれよりも優先されることに注意してください。

ユーザの [メッセージアクションの編集(Edit Message Actions)] ページで [メッセージを拒否(Reject the Message)] オプションが選択されている場合、この設定の値に関係なく、Unity Connection は、すべての電子メール メッセージの着信を拒否し、Office 365 との同期を行いません。

それ以外の場合は、ユーザの [リレー アドレス(Relay Address)] の設定(および [メッセージ アクションの編集(Edit Message Actions)] ページ)に応じて、この 2 つの設定は次のように動作します。

[リレー アドレス(Relay Address)] が Exchange との同期に使用される電子メール アドレスと同じ場合、[電子メール用メッセージ アクション(Message Action for Email)] 設定の値が、ユーザの [メッセージ アクションの編集(Edit Message Actions)] ページの電子メール設定よりも優先されます。

[リレー アドレス(Relay Address)] が Office 365 との同期に使用される電子メール アドレスとは異なる場合は、両方の設定が有効になります。

[メッセージを受信(Accept the Message)] または [メッセージを受信してリレー(Accept and Relay the Message)] のどちらかの設定が行われている場合、メッセージは Unity Connection メールボックスに配信されます。

ユニファイド メッセージング サービスの [電子メール用メッセージ アクション(Message Action for Email)] 設定が [メッセージをリレー(Relay the Message)] または [メッセージを受信してリレー(Accept and Relay the Message)] のいずれかに設定されている場合、メッセージは Office 365 にリレーされます。

ユーザの [メッセージ アクションの編集(Edit Message Actions)] 設定が [メッセージをリレー(Relay the Message)] または [メッセージを受信してリレー(Accept and Relay the Message)] のいずれかに設定されている場合、メッセージは [リレー アドレス(Relay Address)] にリレーされます。

ファクス用メッセージ アクション(Message Action for Fax)

ユーザがファクス メッセージを受信したときに、Cisco Unity Connection によって実行されるアクションを選択します。

[メッセージを受信(Accept the Message)]:Unity Connection は、ファクス メッセージをユーザの Unity Connection メールボックスに配信します。

[メッセージをリレー(Relay the Message)]:Unity Connection は、Office 365 と同期するように設定されたユーザのアドレスにファクス メッセージを転送します。

[メッセージを受信してリレー(Accept and Relay the Message)]:Unity Connection は、ファクス メッセージをユーザの Unity Connection メールボックスに配信し、Office 365 と同期するように設定されたアドレスにメッセージのコピーを転送します。

この設定は、個々のユーザの [メッセージ アクションの編集(Edit Message Actions)] ページの [ファクス(Fax)] 設定と連動して動作するか、またはそれよりも優先されることに注意してください。

ユーザの [メッセージアクションの編集(Edit Message Actions)] ページで [メッセージを拒否(Reject the Message)] オプションが選択されている場合、この設定の値に関係なく、Unity Connection は、すべてのファクス メッセージの着信を拒否し、Office 365 と同期しません。

それ以外の場合は、ユーザの [リレー アドレス(Relay Address)] の設定(および [メッセージ アクションの編集(Edit Message Actions)] ページ)に応じて、この 2 つの設定は次のように動作します。

[リレー アドレス(Relay Address)] が Exchange との同期に使用される電子メール アドレスと同じ場合、[ファクス用メッセージ アクション(Message Action for Fax)] 設定の値が、ユーザの [メッセージ アクションの編集(Edit Message Actions)] ページの [ファクス(Fax)] 設定よりも優先されます。

[リレー アドレス(Relay Address)] が Office 365 との同期に使用される電子メール アドレスとは異なる場合は、両方の設定が有効になります。

[メッセージを受信(Accept the Message)] または [メッセージを受信してリレー(Accept and Relay the Message)] のどちらかの設定が行われている場合、メッセージは Unity Connection メールボックスに配信されます。

ユニファイド メッセージング サービスの [ファクス用メッセージ アクション(Message Action for Fax)] 設定が [メッセージをリレー(Relay the Message)] または [メッセージを受信してリレー(Accept and Relay the Message)] のいずれかに設定されている場合、メッセージは Office 365 にリレーされます。

ユーザの [メッセージ アクションの編集(Edit Message Actions)] 設定が [メッセージをリレー(Relay the Message)] または [メッセージを受信してリレー(Accept and Relay the Message)] のいずれかに設定されている場合、メッセージは [リレー アドレス(Relay Address)] にリレーされます。

ユニファイド メッセージング アカウント ステータス

 

表 9-8 [ユニファイド メッセージング アカウント ステータス(Unified Messaging Accounts Status)] ページ(Cisco Unity Connection 8.5 以降のみ)

フィールド
説明

ステータス(Status)

Cisco Unity Connection ユーザ用のユニファイド メッセージ コンフィギュレーションのステータスを示すアイコン。設定の問題がある場合、その問題を特定するには、そのユーザのアイコンまたはエイリアスをクリックし、[ユニファイド メッセージング アカウントの編集(Edit Unified Messaging Account)] ページで [テスト(Test)] を選択します。

エイリアス(Alias)

ユニファイド メッセージング アカウントが関連付けられているユーザの Cisco Unity Connection エイリアス。

表示名(Display Name)

ユニファイド メッセージング アカウントが関連付けられているユーザの表示名。

UM サービス(UM Service)

このユニファイド メッセージング アカウントで使用するユニファイド メッセージング サービスの名前。ユニファイド メッセージング サービスは、このアカウントに対してどの機能がデフォルトで有効になっているか、ユニファイド メッセージング アカウントがアクセスする Exchange または MeetingPlace サーバ、Active Directory、Exchange、および MeetingPlace サーバとの通信に使用するプロトコルなどを判断します。

Exchange の予定表/連絡先(Exchange Calendar/Contacts)

このユニファイド メッセージング アカウントの [Exchange の予定表および連絡先にアクセス(Access Exchange Calendar and Contacts)] サービス機能のステータスを示します。

E は、この機能がユニファイド メッセージング アカウントとサービスで有効となっていることを示しています。

DU は、この機能がこのユーザのユニファイド メッセージング アカウントでは無効となっているが、サービスでは有効となっているため、ユニファイド メッセージング アカウントで有効にできることを示しています。

DS は、この機能がこのユーザのユニファイド メッセージング アカウントで無効となり、サービスで無効となっているため、サービスの設定を変更した場合にのみ、ユニファイド メッセージング アカウントで有効にできることを示しています。

N/A は、ユニファイド メッセージング サービスが MeetingPlace にアクセスするように設定されているため、Exchange サービス機能には適用できないことを意味しています。

TTS

このユニファイド メッセージング アカウントの [テキスト/スピーチ(TTS)を使用して Exchange の電子メールにアクセス(Access Exchange Email by Using Text to Speech (TTS))] サービス機能のステータスを示します。

E は、この機能がユニファイド メッセージング アカウントとサービスで有効となっていることを示しています。

DU は、この機能がこのユーザのユニファイド メッセージング アカウントでは無効となっているが、サービスでは有効となっているため、ユニファイド メッセージング アカウントで有効にできることを示しています。

DS は、この機能がこのユーザのユニファイド メッセージング アカウントで無効となり、サービスで無効となっているため、サービスの設定を変更した場合にのみ、ユニファイド メッセージング アカウントで有効にできることを示しています。

N/A は、ユニファイド メッセージング サービスが MeetingPlace にアクセスするように設定されているため、Exchange サービス機能には適用できないことを意味しています。

シングル インボックス(Single Inbox)

このユニファイド メッセージング アカウントの [Unity Connection と Exchange のメールボックスを同期する(シングル インボックス)(Synchronize Connection and Exchange Mailboxes (Single Inbox))] サービス機能のステータスを示します。

E は、この機能がユニファイド メッセージング アカウントとサービスで有効となっていることを示しています。

DU は、この機能がこのユーザのユニファイド メッセージング アカウントでは無効となっているが、サービスでは有効となっているため、ユニファイド メッセージング アカウントで有効にできることを示しています。

DS は、この機能がこのユーザのユニファイド メッセージング アカウントで無効となり、サービスで無効となっているため、サービスの設定を変更した場合にのみ、ユニファイド メッセージング アカウントで有効にできることを示しています。

N/A は、ユニファイド メッセージング サービスが MeetingPlace にアクセスするように設定されているため、Exchange サービス機能には適用できないことを意味しています。

MeetingPlace スケジュール設定および参加設定(MeetingPlace Scheduling and Joining)

このユニファイド メッセージング アカウントの [MeetingPlace スケジュール設定および参加設定(MeetingPlace Scheduling and Joining)] サービス機能のステータスを示します。

E は、この機能がユニファイド メッセージング アカウントとサービスで有効となっていることを示しています。

DU は、この機能がこのユーザのユニファイド メッセージング アカウントでは無効となっているが、サービスでは有効となっているため、ユニファイド メッセージング アカウントで有効にできることを示しています。

DS は、この機能がこのユーザのユニファイド メッセージング アカウントで無効となり、サービスで無効となっているため、サービスの設定を変更した場合にのみ、ユニファイド メッセージング アカウントで有効にできることを示しています。

N/A は、ユニファイド メッセージング サービスが Exchange にアクセスするように設定されているため、MeetingPlace サービス機能には適用できないことを意味しています。

電子メール アドレス(Email Address)

このユニファイド メッセージング アカウントに対して有効な電子メール アドレス。[ユニファイド メッセージング アカウント(Unified Messaging Account)] ページで選択したオプションに従って、これが [ユニファイド メッセージング アカウント(Unified Messaging Account)] ページで指定した電子メール アドレス、または [ユーザの基本設定(User Basics)] ページの [社内電子メール アドレス(Corporate Email Address)] フィールドの値となります。

関連項目

SpeechView 文字変換サービス

 

表 9-9 [SpeechView 文字変換サービス(Transcription Service for SpeechView)] ページ(Cisco Unity Connection 8.5 以降のみ)

フィールド
説明

登録(Register)

[登録(Register)] ボタンは、外部文字変換サービスでの初回登録を開始します。[登録(Register)] は、このページの他のフィールドを入力し、保存してから選択します。

登録処理には、最大で 15 分かかる場合があります。ボイスメールの文字変換は、登録処理が正常に終了するまで処理できません。登録処理が正常に完了するまで待ち、[テスト(Test)] ボタンを使用します。

登録が正常に完了すると、着信 SMTP アドレスを変更したか、サーバのセキュリティで障害が発生した場合を除き、再登録の必要はありません。

テスト(Test)

登録が正常に完了したら、[テスト(Test)] ボタンを選択して外部サービスへテストの文字変換を送信し、文字変換が正常に転送されることを確認します。テストでは、SMTP スマート ホストを介して文字変換サービスへの文字変換要求が送信され、[着信 SMTP アドレス(Incoming SMTP address)] フィールドに指定した電子メール アドレスへの応答が文字変換サービスによって送信されます。

テストには、ライセンス ファイル違反のチェックおよびユーザが SpeechView を有効にするサービス クラスに割り当てられているかどうかのチェックが含まれます。

テストには、最大で 15 分かかる場合があります。

有効(Enabled)

外部文字変換サービスまたは文字変換プロキシ サービスを提供しているリモートの Unity Connection ロケーションとの通信を有効にするには、[有効(Enabled)] チェックボックスをオンにします。

デフォルト設定:チェックボックスはオフです。

文字変換サービスに直接アクセス(Access Transcription Service Directly)

この Cisco Unity Connection サーバが、別の Unity Connection ロケーションをプロキシとして使用するのではなく、外部文字変換サービスと通信する場合、[文字変換サービスに直接アクセス(Access Transcription Service Directly)] を選択します。

着信 SMTP アドレス(Incoming SMTP Address)

Cisco Unity Connection サーバに文字変換を送信するためにサードパーティの文字変換サービスが使用する、外部向けの電子メール アドレスを入力します。この電子メール アドレスは、電子メール インフラストラクチャで認識され、Unity Connection サーバの「stt-service」エイリアスに転送される必要があります。

たとえば、外部向けの電子メール アドレスに「transcriptions@cisco.com」を使用し、Unity Connection サーバの SMTP ドメインが「connectionserver1.cisco.com」の場合、「transcriptions@cisco.com」を「stt-service@connectionserver1.cisco.com」に転送するように電子メール インフラストラクチャを設定する必要があります。

登録名(Registration Name)

組織内で Cisco Unity Connection サーバを一意に識別する名前を入力します。サード パーティ製の文字変換サービスは、サーバの登録、およびその後の文字変換要求で、この名前を使用してサーバを識別します。

他の Unity Connection ロケーションに文字変換プロキシ サービスをアドバタイズする(Advertise Transcription Proxy Services to Other Connection Locations)

(Cisco Unity Connection が他の Unity Connection サーバとデジタル ネットワークで接続されている場合のみ適用) このサーバでローカル デジタル ネットワーク内の他の Cisco Unity Connection ロケーションに文字変換プロキシ サービスを提供する場合、このチェックボックスをオンにします。

文字変換サービスとの通信をネットワーク内のクラスタまたは Unity Connection サーバ 1 台だけに統合すると、次のような利点があります。

SMTP ルーティング設定を簡略化する。必要な操作は、文字変換を 1 台のサーバまたはクラスタに転送するように電子メール インフラストラクチャを設定することだけです。

文字変換の処理に必要なセキュア多目的インターネット メール拡張(S/MIME)処理のオーバーヘッドをネットワーク内で最も使用率の低いサーバまたはクラスタで引き受けるように指定できる。

(注) この設定をリモート ロケーションにレプリケートするのに、数分かかる場合があります。

Unity Connection プロキシ ロケーション経由で文字変換サービスにアクセス(Access Transcription Services Through Connection Proxy Location)

(Cisco Unity Connection が他の Unity Connection サーバとデジタル ネットワークで接続されている場合のみ適用 )この Cisco Unity Connection サーバが、デジタル ネットワークで接続されている別の Unity Connection ロケーションを介して文字変換サービスにアクセスする場合、[Connection プロキシ ロケーション経由で文字変換サービスにアクセス(Access Transcription Services Through Unity Connection Proxy Location)] を選択します。

リストから Unity Connection ロケーションの名前を選択します。

アクション タイプ(Action Type)

(表示専用) 文字変換サービスとの最後の通信が、登録だったか、テストだったか、または実際の文字変換だったかを示します。

アクションのステータス(Action Status)

(表示専用) 最後の動作のステータスを示します。

[新規(New)]:処理が要求されましたが、Cisco Unity Connection はまだ処理を開始していません。

[処理中(Pending)]:処理が進行中です。

[成功(Success)]:処理は正常に完了しました。

[失敗(Failure)]:処理が失敗しました。

アクションの日付(Action Date)

(表示専用) 文字変換サービスとの最後の通信日を示します。

関連項目

文字変換エラー コードの検索

 

表 9-10 [文字変換エラー コードの検索(Search Transcription Error Codes)] ページ

フィールド
説明

文字変換エラー コードを検索する場所(Find Transcription Error Code where)

既存のエラー コードを検索するには、最初のドロップダウン リストからエラー コードまたはエラー コードの説明を選択します。詳細検索では、2 番目のドロップダウン リストからその他のオプションを選択できます。

テキスト ボックス(Text Box)

検索するエラー コードまたはエラー コードの説明を入力します。

関連項目

System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』( リリース 10.x )の「 Call Management Overview in Cisco Unity Connection 10.x 」の章にある「Schedules and Holidays in Cisco Unity Connection 10.x」の項( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/10x/administration/guide/10xcucsagx.html から入手可能)。

System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』( リリース 10.x )の「 Managing Schedules and Holidays in Cisco Unity Connection 10.x 」の章にある「Overview of Default Schedules in Cisco Unity Connection 10.x」の項( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/10x/administration/guide/10xcucsagx.html から入手可能)。

文字変換エラー コードの新規作成

 

表 9-11 [文字変換エラー コードの新規作成(New Transcription Error Code)] ページ

フィールド
説明

エラー コード(Error Code)

新しい文字変換エラー コードを作成するためのエラー コードを入力します。

エラー コードの説明(Error Code Description)

新しいエラー コードの説明を入力します。

関連項目

System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』( リリース 10.x )の「 Managing Schedules and Holidays in Cisco Unity Connection 10.x 」の章にある「Creating Schedules in Cisco Unity Connection 10.x」の項( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/10x/administration/guide/10xcucsagx.html から入手可能)。

文字変換エラー コードの編集

 

表 9-12 [文字変換エラー コード(Fault)の編集(Edit Transcription Error Code (Fault))] ページ

フィールド
説明

エラー コード(Error Code)

必要に応じて、新しいエラー コードを入力します。

エラー コードの説明(Error Code Description)

必要に応じて、新しいエラー コードの説明を入力します。

関連項目

System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』( リリース 10.x )の「 Managing Schedules and Holidays in Cisco Unity Connection 10.x 」の章にある「Modifying Schedules in Cisco Unity Connection 10.x」の項( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/10x/administration/guide/10xcucsagx.html から入手可能)。

文字変換エラー コードの削除

 

表 9-13 [文字変換エラー コードの検索(Search Transcription Error Codes)] ページ

フィールド
説明

選択項目の削除(Delete Selected)

エラー コードを削除するには、表示名の左側にあるチェックボックスをオンにして、[選択項目の削除(Delete Selected)] を選択します。一度に複数のエラー コードを削除できます。

関連項目

System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』( リリース 10.x )の「 Managing Schedules and Holidays in Cisco Unity Connection 10.x 」の章にある「Creating Schedules in Cisco Unity Connection 10.x」の項( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/10x/administration/guide/10xcucsagx.html から入手可能)。

System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』( リリース 10.x )の「 Managing Schedules and Holidays in Cisco Unity Connection 10.x 」の章にある「Modifying Schedules in Cisco Unity Connection 10.x」の項( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/10x/administration/guide/10xcucsagx.html から入手可能)。

System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』( リリース 10.x )の「 Configuring Transcription (SpeechView) in Cisco Unity Connection 10.x 」の章( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/10x/administration/guide/10xcucsagx.html から入手可能)。