Cisco Hosted Unified Communications Services プロビジョニング ガイド リリース 7.1(a)
リンク ロケーションのプロビジョニング
リンク ロケーションのプロビジョニング
発行日;2012/02/01 | 英語版ドキュメント(2010/08/12 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 3MB) | フィードバック

目次

リンク ロケーションのプロビジョニング

親リンク ロケーションの設定

標準ロケーションの親リンク ロケーションへの変換

親リンク ロケーションを追加します。

子リンク ロケーションの追加

E.164 インベントリの管理

リンク ロケーションのハント グループと番号グループ

リンク ロケーションのプロビジョニング

Hosted UCS 7.1A の新しいリンク ロケーション機能により、単一のサイト コードを、リンク ロケーションと呼ばれるロケーション グループ内で共有できるようになりました。これにより、内線のみのダイヤルと単一サイト コードの使用で、リンク ロケーション内にある任意の電話機と通話することができます。また、ハント グループにリンク ロケーション内の任意のロケーションからの回線を含めることもできます。

リンク ロケーション グループ内では、1 つのロケーションがグループのサイトコードを提供する親リンク ロケーションになります。親リンク ロケーションとサイトコードを共有するその他すべてのロケーションは、子リンク ロケーションと呼ばれます。リンク ロケーションは、別のディビジョン内にあってもかまいませんが、単一のカスタマーである必要があります。

親から子へ継承される詳細リストは次のとおりです。

Site Code

Extension Length

Hardware Group

PBX Template

Global Site Partition

子ロケーションにある他のすべての設定やリソースは、親から独立しています(例:公開番号、緊急番号、ボイスメール、ゲートウェイ等)。ホステッド UCS の場合、ダイヤル プランのバルクは、CCM および PGW モデルについて親子で独立しています。

リンク ロケーション(共有 SLC)を定義および設定するには、次の手順を実行します。

「親リンク ロケーションの設定」

「子リンク ロケーションの追加」

「E.164 インベントリの管理」

「リンク ロケーションのハント グループと番号グループ」

親リンク ロケーションの設定

親リンク ロケーションは、カスタマーの下にある既存の標準ロケーションをリンク ロケーションに変換するか、新規親リンク ロケーションを追加することにより、USM を介して設定できます。親リンク ロケーションを設定するには、次のいずれかを選択します。

標準ロケーションの親リンク ロケーションへの変換

新規親リンク ロケーションの追加


) ロケーション設定に基づいて、次のいずれかを選択します。


標準ロケーションの親リンク ロケーションへの変換


ステップ 1 [General Administration] > [Locations] を選択します。

ステップ 2 親リンク ロケーションに変換する標準ロケーションをクリックします。

ステップ 3 [Linked Location Parent] チェックボックスをオンにします。

ステップ 4 [Modify] をクリックします。


 

親リンク ロケーションを追加します。

[Customer] の下に新規親リンク ロケーションを追加するには、次の手順に従います。


ステップ 1 [General Administration] > [Locations] を選択します。

ステップ 2 [Add] をクリックして、新規ロケーションを追加します。

ステップ 3 [Location details] で、次のように入力します。

[Location Name]:<LocName>(例:Cus1Div1LLParent)

[Address1]:<Address>

[City]:<CityName>(例:Reading)

[Country]:<Country>。たとえば [United Kingdom] を選択します。

[Post/Zip Code]:<PostCode>(例:RGB 6G2)

[Contact Name]:<ContactPerson>(例:Yuvaraj)

[Location Type] として [Linked Location Parent] を選択します。

ステップ 4 [Next] をクリックします。

ステップ 5 [Hardware Group] で、ハードウェア グループ(たとえば [pgw2-e2c2-hwgrp])を選択します。

ステップ 6 [Site Code and area code] で、適切な値を入力します。

ステップ 7 [Subnets] で、そのロケーションへの IP サブネットを選択します。

ステップ 8 [Next] をクリックします。

ステップ 9 [Phone Types and Number] で、適切な値を入力します。

ステップ 10 [Add] をクリックします。


 

子リンク ロケーションの追加

子リンク ロケーションを追加するには、親と同じ [Customer] に追加します。


ステップ 1 [General Administration] > [Locations] を選択します。

ステップ 2 [Add] をクリックします。

ステップ 3 [Location details] で、次のように入力します。

[Location Name]:<LocName>(例:Cus1Div2LLChild1)

[Address1]:<Address>

[City]:<CityName>(例:Reading)

[Country]:<Country>。たとえば [United Kingdom] を選択します。

[Post/Zip Code]:<PostCode>(例:RGB 6G2)

[Contact Name]:<ContactPerson>(例:Yuvaraj)

[Location Type] として [Linked Location Child] を選択します。

ドロップ ダウン メニューから [Linked Location Parent] を選択します(例:[UKDivision1: Cus1Div1LLParent (Site Code : 111)])。

ステップ 4 [Next] をクリックします。

ステップ 5 [Dial Plan] で、[Dial this to get outside line](たとえば [9])を選択します。

ステップ 6 [Default Area Code](たとえば [1402])を選択します。

ステップ 7 [Subnets] で、そのロケーションへの IP サブネットを選択します。

ステップ 8 [Next] をクリックします。

ステップ 9 [Phone Types and Number] で、適切な値を入力します。

ステップ 10 [Add] をクリックします。


 

E.164 インベントリの管理

リンク ロケーションの E.164 インベントリの管理は、標準ロケーションと同様です。E.164 番号を作成し、E.164 番号をリンク ロケーションの内線と関連付けるには、 「E.164 インベントリの作成」 を参照してください。

リンク ロケーションのハント グループと番号グループ


) このセクションに含まれている手順はオプションで、リンク ロケーションでハント グループまたは番号グループを設定する場合だけ必要です。


さまざまなリンク ロケーションに関連付けられている回線は、リンク ロケーション内の番号グループにおける追加に使用できます。回線を別のリンク ロケーションにある番号グループに追加するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Location Administration] > [Number Groups] を選択します。

ステップ 2 追加すべき番号グループのリンク ロケーションを選択します。

ステップ 3 [Add] を選択します。

ステップ 4 別のリンク ロケーションからの回線にはロケーション名が付いていて、番号グループ内の回線番号として追加することができます。

ステップ 5 適切な回線番号を選択してその他の詳細を入力します。

ステップ 6 [Add] をクリックします。