Cisco Business Edition 6000 Release 9.x インストレーション ガイド
インストール前の作業
インストール前の作業
発行日;2013/07/19   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

インストール前の作業

インストール前の作業の概要

Cisco Business Edition 6000 アプリケーションをインストールする前に、次のタスクを実行する必要があります。

  1. 管理ネットワークを設定します。
  2. VMware vSphere Client をインストールし、Windows PC に Cisco Business Edition 6000 アプリケーションの OVA テンプレートをダウンロードします。
  3. OVA テンプレートを導入します。
  4. 仮想マシンを設定します。

UCS C220 M3 サーバの電源投入および管理ネットワークの設定

手順
    ステップ 1   サーバの前面パネルの KVM コネクタに USB キーボードと VGA モニタを接続するには、付属の KVM ケーブルを使用します。
    ステップ 2   サーバの電源を投入して、サーバをブートします。

    [VMware ESXi 5.0.0] ウィンドウが表示されます。

    ステップ 3   VMware ESXi Hypervisor 5 を設定するには、F2 キーを押します。

    [Authentication Required] ウィンドウが表示されます。

    ステップ 4   ログインするには、次の手順を実行します。
    1. ログイン名に root と入力し、パスワードに password と入力します。
    2. Enter キーを押します。

    [System Customization] ウィンドウが表示されます。

    ステップ 5   デフォルトのパスワードを変更するには、次の手順を実行します。
    1. [Configure Password] を選択します。
    2. 古いパスワードと新しいパスワードを入力します。
    3. Enter キーを押します。

    [System Customization] ウィンドウが表示されます。

    ステップ 6   [Configure Management Network] を選択して、Enter キーを押します。

    [IP Configuration] ウィンドウが表示されます。

    ステップ 7   デフォルトでは、IP アドレスは DHCP に設定されます。 静的 IP アドレスを設定するには、次の手順を実行します。
    1. [Set static IP address and network configuration] を選択します。
    2. IP アドレス、サブネット マスク、およびデフォルト ゲートウェイを入力します。
    3. Enter キーを押します。

    [Configure Management Network] ウィンドウが表示されます。

    ステップ 8   (任意)必要に応じて VLAN を選択します。
    ステップ 9   終了するには、Esc キーを押します。

    [Configure Management Network: Confirm] ウィンドウが表示されます。

    ステップ 10   設定の変更を適用し、管理ネットワークを再起動する場合は、Y キーを押します。

    [System Customization] ウィンドウが表示されます。

    ステップ 11   ログアウトするには、Esc キーを押します。

    VMware vSphere Client のインストールおよびデスクトップへの OVA テンプレートのダウンロード

    手順
      ステップ 1   UCS C220 M3 サーバ背面の NIC-1 をネットワークに接続します。
      ステップ 2   UCS C220 M3 サーバの接続先のネットワークに Windows PC を接続し、サーバに ping を実行できることを確認します。
      (注)     

      Windows PC には、インターネット アクセスが必要です。 VMware vSphere Client は、MAC OS では使用できません。

      ステップ 3   ESXi ホスト(http://<IP_Address_ESXi_host>)から VMware vSphere Client をダウンロードし、インストールします。

      [VMware ESXi 5 Welcome] ウィンドウが表示されます。

      ステップ 4   [Download vSphere Client] をクリックします。

      VMware vSphere Client が PC にインストールされます。

      ステップ 5   VMware vSphere Client を開きます。

      [VMware vSphere Client] ウィンドウが表示されます。

      ステップ 6   IP アドレス、ユーザ名、およびパスワードを入力し、[Login] をクリックします。

      [<IP address> - vSphere Client] ウィンドウが表示されます。

      ステップ 7   [<IP address> - vSphere Client] ウィンドウの左上で、サーバの IP アドレスをクリックして、強調表示します。
      ステップ 8   有効な NTP サーバで VM ホストを設定するには、次の手順に従ってください。
      (注)     

      一部の Cisco Business Edition 6000 アプリケーション(Cisco TelePresence Video Communication Server など)では、NTP を設定する必要があります。

      1. [<IP address> - vSphere Client] ウィンドウで [Configuration] タブをクリックします。
      2. [Software] ペインで、[Time Configuration] をクリックします。
      3. [Time Configuration] ペインで、[Properties] をクリックします。

      [Time Configuration] ウィンドウが表示されます。

      ステップ 9   [<IP address> - vSphere Client] ウィンドウの [Time Configuration] ペインの日時が赤いテキストで表示される場合は、現在の日時に手動で日時を設定します。
      1. [Time Configuration] ウィンドウに、現在の日時を入力します。 [Options] をクリックします。

        [NTP Daemon (ntpd) Options] ウィンドウが表示されます。

      2. [NTP Settings] を選択し、[Add] をクリックします。

        [Add NTP Server] ウィンドウが表示されます。

      3. NTP サーバの IP アドレスを入力し、[OK] をクリックします。

        [NTP Daemon (ntpd) Options] ウィンドウが更新され、[NTP Servers] ペインに NTP サーバ アドレスが表示されます。

      4. [Restart NTP service to apply changes] チェックボックスをオンにします。
      5. [OK] を 2 回クリックします。

      [<IP address> - vSphere Client] ウィンドウの [Time Configuration] ペインの [Date & Time] は、NTP サーバと同期されます。

      ステップ 10   サポートされるアプリケーション ISO イメージと OVA テンプレートをデータストアに配置するには、次の手順を実行します。
      1. [<IP address> - vSphere Client] ウィンドウで [Configuration] タブをクリックします。
      2. [Hardware] ペインで、[Storage] をクリックします。
      3. [Datastores] ペインで、[datastore1] アイコンを右クリックし、ポップアップ リストから [Browse Datastore] を選択します。

      サポートされるアプリケーション ISO イメージと OVA テンプレートはすべて、データストアに配置されます。

      [Datastore Browser - [datastore1]] ウィンドウが表示されます。

      ステップ 11   OVA を導入するには、デスクトップに OVA テンプレートをダウンロードする必要があります。 データストアからデスクトップに OVA テンプレートをダウンロードするには、[Download Files from the Datastore] アイコンをクリックします。
      (注)     

      OVA テンプレートを保存するには、約 5 GB のローカル ドライブのディスク領域が必要です。


      OVA テンプレートの導入

      Cisco Business Edition 6000 がサポートするアプリケーションをインストールする前に、OVA テンプレートを導入する必要があります。

      UC アプリケーション用 OVA テンプレートの導入

      次のアプリケーション用の OVA テンプレートを導入するには、次の手順に従ってください。
      • Cisco Unified Communications Manager
      • Cisco Unified Communications Manager IM and Presence Service
      • Cisco Unity Connection
      • Cisco Unified Contact Center Express
      • Cisco Emergency Responder

      (注)  


      OVA テンプレートの導入を進めるには、要求されたときにエンド ユーザ ライセンス契約を確認し、これに同意する必要があります。


      手順
        ステップ 1   [<IP address> - vSphere Client] ウィンドウのメイン タブで、[File] > [Deploy OVF Template] を選択します。

        [Source] ウィンドウが表示されます。

        ステップ 2   ローカル デスクトップでアプリケーションの OVA テンプレートを参照し、[Open] をクリックします。
        ステップ 3   [Next] をクリックします。

        [OVF Template Details] ウィンドウが表示されます。

        ステップ 4   [Next] をクリックします。

        [Name and Location] ウィンドウが表示されます。

        ステップ 5   [Next] をクリックします。

        [Deployment Configuration] ウィンドウが表示されます。

        ステップ 6   [Deployment Configuration] ウィンドウで、導入オプションを選択し、[Next] をクリックします。
        選択する [Deployment] オプション OVA テンプレートを導入するアプリケーション

        CUCM 1000 user node – C200 (including BE6000)

        (注)     

        UCS C200 サーバと UCS C220 サーバの両方にこのオプションを使用します。

        Cisco Unified Communications Manager

        1000 users

        Cisco Unity Connection

        CUCM IM and Presence 1000 (BE6K only)

        Cisco Unified Communications Manager IM and Presence Service

        UCCX 100 Agent

        Cisco Unified Contact Center Express

        CER 12000 user node – C200

        (注)     

        UCS C200 サーバと UCS C220 サーバの両方にこのオプションを使用します。

        Cisco Emergency Responder

        ステップ 7   ディスク フォーマットでは、[Thick Provision Lazy Zeroed] を選択し、[Next] をクリックします。
        ステップ 8   導入設定のサマリーを確認し、[Finish] をクリックします。

        プロビジョニング アプリケーション、Cisco VCS、および Cisco Paging Server の OVA テンプレートの導入

        次のアプリケーションおよびサーバ用の OVA テンプレートを導入するには、次の手順に従ってください。
        • Cisco Prime Unified Provisioning Manager Business Edition
        • Cisco Prime Collaboration Provisioning
        • Cisco TelePresence Video Communication ServerCisco VCS
        • Cisco Paging Server

        (注)  


        Cisco Prime Unified Provisioning Manager Business Edition または Cisco Prime Collaboration Provisioning のいずれかのプロビジョニング アプリケーションだけをインストールしてください。



        (注)  


        Cisco VCS をインストールする場合は、VM ホストに有効な NTP サーバを設定してあることを確認します。



        (注)  


        OVA テンプレートの導入を進めるには、要求されたときにエンド ユーザ ライセンス契約を確認し、これに同意する必要があります。


        手順
          ステップ 1   [<IP address> - vSphere Client] ウィンドウのメイン タブで、[File] > [Deploy OVF Template] を選択します。

          [Source] ウィンドウが表示されます。

          ステップ 2   ローカル デスクトップでアプリケーションの OVA テンプレートを参照し、[Open] をクリックします。
          ステップ 3   [Next] をクリックします。

          [OVF Template Details] ウィンドウが表示されます。

          ステップ 4   [Next] をクリックします。

          [Name and Location] ウィンドウが表示されます。

          ステップ 5   [Next] をクリックします。
          ステップ 6   ディスク フォーマットでは、[Thick Provision Lazy Zeroed] を選択し、[Next] をクリックします。
          ステップ 7   導入設定のサマリーを確認し、[Finish] をクリックします。

          仮想マシンの設定

          Cisco Business Edition 6000 がサポートするアプリケーションをインストールする前に、仮想マシンを設定する必要があります。

          次のアプリケーション用の仮想マシンをセット アップするには、次の手順に従ってください。
          • Cisco Unified Communications Manager
          • Cisco Unified Communications Manager IM and Presence Service
          • Cisco Unity Connection
          • Cisco Prime Unified Provisioning Manager Business Edition
          • Cisco Unified Contact Center Express
          • Cisco Emergency Responder

          (注)  


          Cisco Prime Unified Provisioning Manager Business Edition または Cisco Prime Collaboration Provisioning のいずれかのプロビジョニング アプリケーションだけをインストールしてください。


          はじめる前に

          Cisco TelePresence Video Communication Server Control に使用される NTP サーバで、VM ホストが設定されていることを確認します。

          手順
            ステップ 1   [<IP address> - vSphere Client] ウィンドウの左上で、サーバの IP アドレスの横にある [+] アイコンをクリックして、仮想マシンのリストを展開します。
            ステップ 2   仮想マシンを右クリックし、[Edit Settings] を選択します。

            [<Application> - Virtual Machine Properties] ウィンドウが表示されます。

            ステップ 3   [<Application> - Virtual Machine Properties] ウィンドウで、次のいずれかのオプションを選択します。
            オプション 仮想マシンを設定するアプリケーション

            [Hardware] > [CD/DVD drive 1]

            [Device Type] 領域で、[Datastore ISO File] オプション ボタンをクリックします。

            datastore1 を参照し、アプリケーションの ISO ファイルを選択します。

            a) Cisco Unified Communications Manager

            b) Cisco Unified Communications Manager IM and Presence Service

            c) Cisco Unity Connection

            d) Cisco Unified Contact Center Express

            e) Cisco Emergency Responder

            [Hardware] > [Network adapter 1]

            [MAC Address] 領域で、[Manual] オプション ボタンをクリックします。

            MAC アドレスを 00:50:56:11:11:11 に変更します。

            Cisco Prime Unified Provisioning Manager Business Edition

            ステップ 4   [Device Status] 領域で、[Connect at power on] チェックボックスをオンにし、[OK] をクリックします。
            (注)     

            [Connect at power on] チェックボックスをオンにしない場合、アプリケーションに電源を投入したときに、ISO ファイルはロードされません。