Cisco Unified Communications Manager アドミニストレーション ガイド for Cisco Unified Communications Manager Business Edition 5000 リリース 8.5(1)
権限の設定
権限の設定
発行日;2012/05/09 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 8MB) | フィードバック

目次

権限の設定

権限の設定値

関連項目

権限の設定

権限を設定するには、次のトピックを参照してください。

「権限の設定値」

「関連項目」

追加情報

「関連項目」を参照してください。

権限の設定値

Cisco Unified Communications Manager の管理ページでは、[ユーザ管理(User Management)] > [権限(Role)] メニュー パスを使用して、権限を設定します。

完全な管理特権(アクセス権)を持つ Cisco Unified Communications Manager の管理者は、権限を使用して、エンド ユーザおよびアプリケーション ユーザに対してさまざまなレベルの特権を設定できます。完全な管理特権を持つ管理者が、権限およびユーザ グループを設定します。また、多くの場合、フル アクセス権を持つ管理ユーザが、他の管理ユーザおよびエンド ユーザに対して Cisco Unified Communications Manager の管理および他のアプリケーションへの特権を設定します。

アプリケーションごとに、異なるレベルの特権が存在します。Cisco Unified Communications Manager の管理アプリケーションの場合、読み取り特権とアップデート特権という 2 つのレベルの特権が存在します。これらの特権レベルの違いは次のとおりです。

アップデート特権を持つユーザは、そのユーザのユーザ グループにアップデート特権が設定された Cisco Unified Communications Manager の管理ページのウィンドウを表示および変更できます。

読み取り特権を持つユーザは、そのユーザのユーザ グループに読み取り特権が設定された権限に属する Cisco Unified Communications Manager の管理のウィンドウを表示できます。ただし、ウィンドウの読み取り特権を持つユーザは、読み取り特権だけを持つ管理ウィンドウで変更操作を行うことはできません。読み取り特権を持つユーザに対して、Cisco Unified Communications Manager の管理アプリケーションはアップデート用のボタンもアイコンも表示しません。

権限は、アプリケーションのリソース グループで構成されます。必要に応じて、アプリケーションのリソースのカスタム グループで構成されたカスタム権限を作成できます。インストール時に、さまざまな管理機能に対してデフォルトの標準権限が作成されます。たとえば、監査ログ管理権限を設定するには、[標準の監査ログ管理(Standard Audit Log Administration)] 権限を選択します。[権限の設定(Role Configuration)] ウィンドウが表示されたら、設定するリソースに対する [読み取り(Read)] または [更新(Update)] チェックボックスをオンにして、[保存(Save)] をクリックします。


ヒント 標準権限の中には、アプリケーションにもリソースにも関連付けられていないものがあります。これらの権限は、さまざまなアプリケーションのログイン認証を提供します。

権限の設定のヒント:例

監査ログ管理権限を設定するには、[標準の監査ログ管理(Standard Audit Log Administration)] 権限を選択します。[権限の設定(Role Configuration)] ウィンドウが表示されたら、設定するリソースに対する [読み取り(read)] または [更新(update)] チェックボックスをオンにして、[保存(Save)] をクリックします。


) 権限をコピーすると、その権限に関連付けられている特権もコピーされます。


新しい権限を追加する場合は、[アプリケーション(Application)] ドロップダウン リスト ボックスからアプリケーションを選択し、[次へ(Next)] をクリックします。表示された [権限の設定(Role Configuration)] ウィンドウで、適切な設定値を入力します( 表 89-1 を参照)。

権限の削除のヒント

標準権限は削除できません。

GUI の使用方法

Cisco Unified Communications Manager の管理の Graphical User Interface(GUI; グラフィカル ユーザ インターフェイス)を使用してレコードを検索、削除、設定、またはコピーする方法については、「Cisco Unified Communications Manager の管理アプリケーションでの操作」およびそのサブセクションを参照してください。GUI の使用方法とボタンおよびアイコンの機能の詳細が説明されています。

設定値表

表 89-1 では、権限の設定値について説明します。関連する手順については、「関連項目」を参照してください。

 

表 89-1 権限の設定値

フィールド
説明
[権限情報(Role Information)]

[アプリケーション(Application)]

ドロップダウン リスト ボックスから、この権限に関連付けるアプリケーションを選択します。

[名前(Name)]

権限の名前を入力します。最大 128 文字の名前を入力できます。

有効な文字は、英字、数字、ダッシュ、ドット(ピリオド)、スペース、およびアンダースコアです。

[説明(Description)]

権限の説明を入力します。128 文字までの説明を入力できます。

[リソースアクセス情報(Resource Access Information)]

(選択したアプリケーションのリソース名のリスト)

[リソースアクセス情報(Resource Access Information)] ペインで、この権限に含めるリソースの横にあるチェックボックスをオンにします。

(注) アプリケーションによっては、各リソースに 1 つのチェックボックスしか適用されないものもあります。Cisco Unified Communications Manager の管理アプリケーションの場合、各リソースに [読み取り(read)] チェックボックスと [更新(update)] チェックボックスが適用されます。

[すべてのアクセスを許可(Grant access to All)]

この権限に対して、このページに表示されているすべてのリソースの特権を付与するには、このボタンをクリックします。

(注) リソースのリストが複数のページにわたって表示されている場合、このボタンは現在のページに表示されているリソースだけに適用されます。他のページに表示されるリソースのアクセス権を変更する場合は、そのページを表示して、そのページのボタンを使用する必要があります。

[すべてのアクセスを拒否(Deny access to All)]

この権限に対して、このページに表示されているすべてのリソースの特権を削除するには、このボタンをクリックします。

(注) リソースのリストが複数のページにわたって表示されている場合、このボタンは現在のページに表示されているリソースだけに適用されます。他のページに表示されるリソースのアクセス権を変更する場合は、そのページを表示して、そのページのボタンを使用する必要があります。

追加情報

「関連項目」を参照してください。

関連項目

「権限の設定」

「権限の設定値」

「ユーザ グループの設定」

Cisco Unified Communications Manager システム ガイド 』の 「権限とユーザ グループ」