Cisco Unified Communications Manager Business Edition セキュリティ ガイド for Cisco Unified Communications Manager Business Edition リリース 8.0(2)
セキュア コールのモニタリングと録音の設定
セキュア コールのモニタリングと録音の設定
発行日;2012/05/09 | 英語版ドキュメント(2010/04/01 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 3MB) | フィードバック

目次

セキュア コールのモニタリングと録音の設定

セキュア コールのモニタリングと録音の概要

セキュア コールのモニタリングと録音の設定

セキュア コールのモニタリングと録音の設定

この章は、次の内容で構成されています。

「セキュア コールのモニタリングと録音の概要」

「セキュア コールのモニタリングと録音の設定」

セキュア コールのモニタリングと録音の概要

セキュア コールは、この項で説明するようにモニタリングおよび録音できます。

スーパーバイザは、セキュア コールまたは非セキュア コールに対してセキュアなモニタリング セッションを確立できます。

コール モニタリング要求の結果として、元のコールのコール セキュリティが影響を受けたりダウングレードされたりすることはありません。

エージェントのデバイスの機能と同じセキュリティ レベルで確立および維持できる場合にかぎり、モニタリング コールを続行できます。

エージェントとお客様間の元のコールは、モニタリング コールとは異なる暗号鍵を使用している必要があります。モニタリング セッションでは、スーパーバイザに送信する前に、最初に新しい鍵でエージェントとお客様の混合音声が暗号化されます。


) 認証された電話機でのセキュアな録音はサポートされていません。


セキュア コールのモニタリングと録音の設定

セキュア コールのモニタリングと録音を設定するには、次の手順を使用します。

表 15-1 セキュア コールのモニタリングと録音の設定

手順

ステップ 1

エージェントおよびスーパーバイザの電話機にセキュア機能をプロビジョニングします。

「電話機のセキュリティ設定用チェックリスト」を参照してください。

ステップ 2

次の設定を使用してセキュア SIP トランクを作成します。

[デバイスセキュリティモード(Device Security Mode)] を [暗号化(Encrypted)] に設定します。

[送信セキュリティステータス(Transmit Security Status)] チェックボックスをオンにします。

[SRTPを許可(SRTP Allowed)] チェックボックスをオンにします。

TLS SIP トランクをレコーダに設定します。

詳細については、 「SIP トランク セキュリティ プロファイルの設定」 の章を参照してください。

ステップ 3

非セキュアなモニタリングおよび録音の場合と同様に、モニタリングおよび録音を設定します。

エージェントの電話機にビルトイン ブリッジを設定します。

エージェントの電話機の DN ページを使用して、[録音オプション (Recording Option)] を設定します([自動コール録音が有効(Automatic Call Recording Enabled)] または [アプリケーションから呼び出されたコール録音が有効(Application Invoked Call Recording Enabled)])。

レコーダ用のルート パターンを作成します。

コール録音プロファイルを DN に追加します。

必要に応じて、モニタリングと録音のトーンをプロビジョニングします。

詳細な手順については、『 Cisco Unified Communications Manager 機能およびサービス ガイド 』の「モニタリングと録音」の章を参照してください。