Cisco BTS 10200 Softswitch コマンドライン インタフェース リファレンス ガイド: オペレーション/メンテナンス コマンド
Database Usage
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Database Usage

Database Usage

June 29, 2007 OL-12434-01-J

Database Usage テーブル(db-usage)は、インストール時に限りプロビジョニングできます。データベース レコードの最大数、ライセンスされている数、および現在の数について統計情報を提供します。 current number of records フィールドは、Element Management System(EMS; 要素管理システム)によってリアルタイムで更新されます。db-usage コマンドは、Database Threshold テーブル(db-thresholds)も使用します。このテーブルは、インストール時に事前プロビジョニングされたデフォルトのアラームしきい値パラメータを保持します。サービス プロバイダーは、これらのしきい値パラメータを変更および表示できます。デフォルトのしきい値パラメータは、次のとおりです。

80 %:マイナー

85 %:メジャー

90 %:クリティカル


) 新規インストールまたはアップグレード後は、DB-LICENSE ファイルをプロビジョニングしない限り、すべてのプロビジョニングがディセーブルになります。手順については、『Cisco BTS 10200 Softswitch Provisioning Guide』を参照してください。


テーブル名:DB-USAGE

テーブルの包含領域:EMS

コマンド タイプ

show および change

show db-usage table-name=dial-plan;
change db-usage table-name=dial-plan; minor-threshold=70; major-threshold=80; critical-threshold=95;

 
使用上のガイドライン

主キー トークン:table-name

変更のルール:

max-record-count は、licensed-record-count 以上の値にする必要があります。

max-record-count は、current-record-count 以上の値にする必要があります。

licensed-record-count は、current-record-count 以上の値にする必要があります。

major-threshold は、critical-threshold よりも小さく、minor-threshold よりも大きくする必要があります。

minor-threshold は、major-threshold よりも小さくする必要があります。


) この章では、トークン名の前にアスタリスクがある場合、トークンが必須であることを意味します。トークンにアスタリスクがない場合は省略可能です。


 
シンタックスの説明

TABLE-NAME

主キー。テーブル名。

VARCHAR(32):1 ~ 32 の ASCII 文字。

MAX-RECORD-COUNT(プロビジョニング不可)

このサイズはレコード数で指定します。このフィールドはインストール中に入力されます。

INTEGER。

ALERT-LEVEL

各テーブルのレコード数のステータスを表示します。

VARCHAR(12):1 ~ 12 の ASCII 文字。許可される値は次のとおりです。

NO-LICENSE:DB サイズ(ライセンス)がインストールされていません。

NORMAL:現在のレコード数は minor-threshold 未満です。

MINOR:現在のレコード数は minor-threshold よりも大きく、major-threshold 未満です。

MAJOR:現在のレコード数は major-threshold よりも大きく、critical-threshold 未満です。

CRITICAL:現在のレコード数は critical-threshold を超えています。

AUTO-REFRESH

キャッシュ データを画面に表示するかどうかを指定します。show コマンドに限り有効です。

CHAR(1):Y/N(デフォルトは Y)。

Y:データベースに最新のデータを問い合せます。

N:キャッシュ データが使用不能な場合にだけ、データベースに最新のデータを問い合せます。

CRITICAL-THRESHOLD

クリティカル アラームを発行するしきい値(%)。

INTEGER:2 ~ 100(デフォルトは 90)。

CURRENT-RECORD-
COUNT(システムにより生成)

テーブルの現在のレコード数。新規インストールの場合、このフィールドは 0 です。既存システムの場合は、現在のテーブル サイズです。

INTEGER。

DISPLAY

画面に表示するトークン情報を指定します。show コマンドに限り有効です。

VARCHAR(1024):1 ~ 1024(デフォルトでは、すべてのトークンが表示されます)。許可される値は、このコマンドで表示できる有効なトークンです。カンマで区切ると、複数のトークンを入力できます。

LICENSED-RECORD-
COUNT(プロビジョニング不可)

お客様が使用を許可されているレコード数。このフィールドはインストール中に入力されます。

INTEGER。

LIMIT

画面に表示する行の数を指定します。show コマンドに限り有効です。

INTEGER:1 ~ 100000000(デフォルトは 100000000)。


) 実際に表示される行の最大数は、ソフトウェア制限のため、100000000 より少ないのが現状です。


MAJOR-THRESHOLD

メジャー アラームを発行するしきい値(%)。

INTEGER:1 ~ 99(デフォルトは 85)。

MINOR-THRESHOLD

マイナー アラームを発行するしきい値(%)。

INTEGER:0 ~ 98(デフォルトは 80)。

ORDER

データを画面にソート順で表示するかどうかを指定します。show コマンドに限り有効です。

VARCHAR(1024):1 ~ 1024(デフォルトでは、すべての行が表示されます)。許可される値は、このコマンドで表示できる有効なトークンです。カンマで区切ると、複数のトークンを入力できます。

SEND-ALERT

しきい値アラームをオンまたはオフのどちらにするかを指定します。テーブル サイズが 10 レコード以下の場合、このフラグは自動的に OFF に設定されます。

VARCHAR(16):1 ~ 16 の ASCII 文字。許可される値は次のとおりです。

ON:しきい値アラームをオンにします。

OFF:しきい値アラームをオフにします。

START-ROW

画面の特定の行からデータの表示を開始するように指定します。show コマンドに限り有効です。

INTEGER:1 ~ 100000000(デフォルトは 1)。