Cisco BTS 10200 Softswitch コマンドライン インタフェース リファレンス ガイド: オペレーション/メンテナンス コマンド
Command Scheduler
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Command Scheduler

Command Scheduler

June 29, 2007 OL-12434-01-J

Command Scheduler テーブル(scheduled-command)を使用して、オペレータはコマンドのスケジュールを設定し、毎日、毎週、または毎月の所定時刻にコマンドを実行できます。コマンドのスケジュールを設定した後は、Command Scheduler でコマンドをスケジュールから削除できます。コマンドは、以前に実行されたかどうかにかかわらず、いつでも削除できます。コマンドが定期的に実行されるようスケジュールされていて、Element Management System(EMS; 要素管理システム)で実行中の場合、コマンドは通常どおりに処理を完了しますが、完了した時点でリストから削除されます。

通常は、システムのアクティビティが最も少なくなる時間帯にコマンドが実行されるようスケジュールする必要があります。start-time コマンド パラメータと recurrence コマンド パラメータを使用すると、任意の時刻、任意の頻度でコマンドの実行をスケジュールできます。recurrence パラメータは、コマンドを毎日、毎週、または毎月 1 回実行するようにスケジュールするものです。recurrence パラメータを指定せずにコマンドのスケジュールを設定すると、Command Scheduler はコマンドを 1 回だけ実行します。

スケジュール設定されたコマンドの特性は、実行時に 1 回読み込まれます。実行中に特性を変更することはできますが、実行中のコマンドには影響しません。

生成されたレポートを表示するには、https://<active EMS IP address> にアクセスします。レポートを選択し、ScheduledCommand<generated id>.html を開きます。レポートの結果は、入力したスケジュール済みのコマンドによって変わります。


) noun-verb の構文は実行時まで検証されません。


テーブル名:SCHEDULED-COMMAND

テーブルの包含領域:OAMP

コマンド タイプ

show、add、change、および delete

show scheduled-command id=1234
add scheduled-command start-time=2001-10-01 12:22:22; noun=database; verb=audit
change scheduled-command id=1234; start-time=2001-10-02 20:00:00
delete scheduled-command id=1234

 
使用上のガイドライン

主キー トークン:id

追加のルール:なし

変更のルール:セキュリティ特権レベルが適用されます。

トークンを付加したコマンドは、キーをトークンとして使用し、キーの値をトークンの値として使用します。トークンおよびトークン値を複数入力する場合は、カンマで区切ります(空白文字は許可されません)。次の例を参考にしてください。

add scheduled-command start-time=2005-0901 02:22:00; noun=mgw; verb=control; keys=id,mode,target-state; key-values=emta-11,forced,oos;

このコマンドは、mgw id=emta-11 を 午前 2 時 22 分に強制的にアウト オブ サービスにします。


) トークン名の前にアスタリスク(*)がある場合、トークンが必須であることを意味します。トークンにアスタリスクがない場合は省略可能です。


 
シンタックスの説明

ID(システムにより生成)

change コマンドには必須です。主キー。システムにより生成される識別子。

INTEGER。

VERB

add コマンドには必須です。コマンドライン インターフェイス(CLI)の verb。

VARCHAR(64):1 ~ 64 の ASCII 文字。任意の有効なコマンド verb。

NOUN

add コマンドには必須です。CLI の noun。

VARCHAR(64):1 ~ 64 の ASCII 文字。任意の有効なコマンド noun。

KEYS

noun-verb の組み合せに関連付けられるキー。

VARCHAR(1024):1 ~ 1024 の ASCII 文字。noun-verb の組み合せに対して使用できる任意のキー(複数可、カンマ区切り)。スペースは許可されません。たとえば、type,display のように入力します。


) コマンドの多くは複数のキーを含んでいるため、フィールドのサイズは大きくなります(最長で 1, 024 文字まで)。


KEY-VALUES

noun-verb の組み合せに対して入力したキーに関連付けられる値。

VARCHAR(1024):1 ~ 1024 の ASCII 文字。入力したキー(複数可)に関連付けられる任意の値(複数可、カンマ区切り)。スペースは許可されません。たとえば、full,none のように入力します。


) コマンドの多くは複数の値を含んでいるため、フィールドのサイズは大きくなります(最長で 1, 024 文字まで)。


START-TIME

add コマンドには必須です。コマンドの開始時刻です。例に示すように、19 の ASCII 文字を入力します。

DATE:yyyy-mm-dd hh:mm:ss。

USER-NAME(システムにより生成)

スケジュール設定済みのコマンドに最後に変更を加えたユーザのユーザ名。

VARCHAR(16):1 ~ 16 の ASCII 文字。

EXECUTION-COUNTER(システムにより生成)

システムにより生成されるコマンド繰り返しカウンタ。

NUMERIC。

RECURRENCE

コマンドを実行する回数。

VARCHAR(16):1 ~ 16 の ASCII 文字。許可される値は次のとおりです。

NONE(デフォルト):1 回。

DAILY

WEEKLY

MONTHLY