Cisco BTS 10200 Softswitch コマンドライン インタフェース リファレンス ガイド: オペレーション/メンテナンス コマンド
管理コマンド、診断コマンド、 保守コマンド
管理コマンド、診断コマンド、保守コマンド
発行日;2012/02/02 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

管理コマンド、診断コマンド、保守コマンド

コマンド応答

汎用の status コマンドおよび control コマンド

管理および保守

Address of Record to Subscriber の status コマンドと control コマンド

control コマンド

status コマンド

集約の status コマンドおよび reset コマンド

宛先ポイント コードの status コマンド

H.323 ゲートウェイの status コマンドおよび control コマンド

ルーティング キーの status コマンド

メディア ゲートウェイの status コマンドおよび control コマンド

Policy Server の reset コマンド、status コマンド、および control コマンド

Signaling Gateway の get-trace コマンドおよび set-trace コマンド

Signaling Gateway Process の status コマンド、get-trace コマンド、および set-trace コマンド

status コマンド

get-trace コマンドおよび set-trace コマンド

Session Initiation Protocol 登録の status コマンド

Signaling System 7 の trace コマンド

SIP Element の status コマンドおよび control コマンド

ステータス アップデート プロセッサのコマンド

Stream Control Transmission Protocol Association の control コマンドおよび status コマンド

トランク グループの status コマンドおよび control コマンド

加入者の status コマンドおよび control コマンド

加入者終端のコマンド

status コマンド

control コマンド

equip コマンド

unequip コマンド

Subsystem の status コマンドおよび control コマンド

Subsystem Group の status コマンドおよび control コマンド

トランク終端の status コマンドおよび control コマンド

status コマンド

control コマンド

reset コマンド

equip コマンド

unequip コマンド

診断テスト

メディア ゲートウェイ テスト

テスト メニュー

テスト

加入者終端テスト

テスト メニュー

テスト

トランク終端テスト

SS7 トランク終端テスト

ISDN トランク終端テスト

CAS トランク終端テスト

通知トランク終端テスト

ハードウェア監視

システム ヘルス

管理コマンド、診断コマンド、保守コマンド

June 29, 2007 OL-12434-01-J

この章では、Administration, Diagnostic, and Maintenance(ADM; 管理、診断、保守)のコマンドについて説明します。ステータス アップデート プロセッサのコマンドを除いて、status コマンドと control コマンドは固有のテーブルを保持していません。これらのコマンドは、『 Cisco BTS 10200 Softswitch Command Line Interface Guide - Call Processing 』に示されている適切なテーブルのトークンを使用します。

このマニュアルでは、『 Cisco BTS 10200 Softswitch Command Line Guide - Call Processing 』に示されているテーブルのトークン以外にトークンを使用する場合、その点を明記しています。


) この章では、トークン名の前にアスタリスクがある場合、トークンが必須であることを意味します。トークンにアスタリスクがない場合は省略可能です。


コマンド応答

コマンド応答については、『 Cisco BTS 10200 Softswitch Operations and Maintenance Guide 』および『 Cisco BTS 10200 Softswitch Troubleshooting Guide 』を参照してください。

汎用の status コマンドおよび control コマンド

汎用の status コマンドおよび control コマンドは、すべてのメディア ゲートウェイ、加入者、トランク、およびトランク グループに適用されます。ある 1 つの条件下では、システムにも適用されます。この項では、応答、画面表示、およびエラー原因の例もいくつか示します。完全なリストについては、『Cisco BTS 10200 Softswitch Operations Manual』を参照してください。

管理および保守

管理および保守のコマンドは、コンポーネントのステータスを制御または表示するコマンドで構成されます。以降のコマンドは、該当するタイプ専用のコマンドであり、該当するタイプごとに示しています。この項では、応答、画面表示、およびエラー原因の例も示します。完全なリストについては、『Cisco BTS 10200 Softswitch Operations Manual』を参照してください。

Address of Record to Subscriber の status コマンドと control コマンド

この項では、Address of Record(AOR)to Subscriber テーブル(aor2sub)の status コマンドと control コマンドについて説明します。


注意 これらのコマンドは、サポートされなくなりました。aor2sub id の制御には change aor2sub コマンド、ステータスの確認には show aor2sub コマンドを使用してください。

control コマンド

Session Initiation Protocol(SIP)加入者へのコールを終端するには、aor2sub id をイン サービスにする必要があります。

コマンド タイプ

control

control aor2sub aor-id=4692551114@prica45.ipclab.cisco.com; target-state=oos
control aor2sub aor-id=4692551114@prica45.ipclab.cisco.com; target-state=ins
 
 

status コマンド

status コマンドは、特定の AOR の動的連絡先のステータスを確認します。AOR(SIP 電話機の加入者)が、登録された連絡先を持っているかどうかを表示します。AOR が登録された連絡先を持っていない場合(連絡先が期限切れまたは解放されているなど)、コールは SIP 加入者を終端とすることができません。

コマンド タイプ

status

status sip-reg-contact AOR-ID=4692552222@prica45.ipclab.cisco.com
 

表示例:

AOR ID ->
USER ->
HOST ->
PORT -> 0
USER TYPE ->
EXPIRES ->
EXPIRETIME ->
STATUS -> FREED CONTACT
 
Reply : Success:
AOR ID -> 4692552222@prica45.ipclab.cisco.com
USER -> 4692552222
HOST -> 64.101.150.141
PORT -> 5062
USER TYPE -> USER_IP_TYPE
EXPIRES -> 1800
EXPIRETIME -> Wed Jun 4 11:08:33 2003
 
STATUS -> EXPIRED CONTACT
 
Reply : Success:
 
status sip-reg-contact AOR_ID=4692552222@prica45.ipclab.cisco.com
 
AOR ID -> 4692552222@prica45.ipclab.cisco.com
USER -> 4692552222
HOST -> 64.101.150.141
PORT -> 5060
USER TYPE -> USER_IP_TYPE
EXPIRES -> 3600
EXPIRETIME -> Wed Jun 4 11:37:44 2003
 
STATUS -> REGISTERED CONTACT
 
Reply : Success:

集約の status コマンドおよび reset コマンド

この項では、集約(aggr)ルータの status コマンドと reset コマンドについて説明します。集約ルータは、ケーブル市場および Network-based Call Signaling(NCS; ネットワークベース コール シグナリング)市場で使用されます。ケーブル市場では、Cable Modem Termination System(CMTS; ケーブル モデム終端システム)として使用されます。NCS 市場では、エッジ ルータとして使用されます。status コマンドを使用して、集約ルータの状態を確認します。reset コマンドを使用して、CMTS または集約ルータへの TCP 接続および COPS セッションを終了し、再開します。

コマンド タイプ

status、reset

status aggr id=CMTS1;
reset aggr id=CMTS1;
 

 
使用上のガイドライン

次のリストに、AGGR の動作状態を示す値、およびコマンドによって返される可能性のある応答を示します。

1. IN SERVICE

a. AGGR への TCP 接続が確立されていることを意味します。

b. CLI 出力:AGGR IN SERVICE

2. CONNECTING

a. AGGR への TCP 接続を確立しようとしていることを意味します。

b. CLI 出力:AGGR CONNECTING

3. INITIALIZING

a. Call Agent(CA)が AGGR への接続を試行する前の、AGGR の初期状態を示しています。

b. CLI 出力:AGGR INITIALIZING(これは状態遷移中の一時的な状態であり、ユーザが目にすることはほとんどありません)

4. OUT OF SERVICE

a. AGGR がアウト オブ サービスであることを意味します。

b. CLI 出力:AGGR OUT OF SERVICE

 
シンタックスの説明

次のトークンは status コマンドで使用できます。

WAIT:前回実行したプロビジョニング コマンド(add コマンドなど)が、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドを実行する前に完了するように待機期間を指定します。CHAR(1):Y/N(デフォルトは N)。

Y:システムは、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの前に実行した未処理のプロビジョニング要求がトランザクション キューにあるかどうかをチェックします。プロビジョニング コマンドの実行は、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの実行前に限り許可されます。

N:システムは、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの前に実行した未処理のプロビジョニング要求がトランザクション キューにあるかどうかをチェックしません。すべてのコマンドは、トランザクション キューにおける順番に応じて実行されます。

宛先ポイント コードの status コマンド

この項では、Destination Point Code(DPC; 宛先ポイント コード)の status コマンドについて説明します。

コマンド タイプ

status

status dpc id=dpc1;
 

 
シンタックスの説明

次のトークンは宛先ポイント コードの status コマンドで使用できます。

WAIT:前回実行したプロビジョニング コマンド(add コマンドなど)が、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドを実行する前に完了するように待機期間を指定します。CHAR(1):Y/N(デフォルトは N)。

Y:システムは、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの前に実行した未処理のプロビジョニング要求がトランザクション キューにあるかどうかをチェックします。プロビジョニング コマンドの実行は、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの実行前に限り許可されます。

N:システムは、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの前に実行した未処理のプロビジョニング要求がトランザクション キューにあるかどうかをチェックしません。すべてのコマンドは、トランザクション キューにおける順番に応じて実行されます。

H.323 ゲートウェイの status コマンドおよび control コマンド

この項では、H.323 ゲートウェイの status コマンドおよび control コマンドについて説明します。

コマンド タイプ

status および control

status h323-gw id=CHINA-1;
 

表示例:

Reply : Success:
 
ADMIN_STATE -> ADMIN_INS
H3A PROCESS NUMBER -> 30
H3A PROCESS NAME -> H3A1
ENDPOINT ID ->
ACTIVE CALLS -> 0
RAS STATE -> CCH323_RAS_STATE_GRQ
RAS PORT -> 35881
IP ADDRESS -> 10.89.224.125
REGISTERED GATEKEEPER ID ->
PRIMARY GATEKEEPER ID ->
PRIMARY GATEKEEPER PORT -> 0
PRIMARY GATEKEEPER IP ->
H323 VERSION -> 4
TIME TO LIVE -> 0
NUM ALT GATEKEEPERS -> 0
ALT GATEKEEPER PERMANENT -> TRUE
THRESHOLD_ENABLED -> FALSE
OUT_OF_RESOURCES -> FALSE
ALT GATEKEEPER LIST ->
 
control h323-gw id=CHINA_1; target-state=INS;
 

表示例:

Reply : Failure:
 
INITIAL STATE -> ADMIN_INS
REQUEST STATE -> ADMIN_INS
RESULT STATE -> ADMIN_INS
FAIL REASON -> ADM entity in desired state
REASON -> ADM is in request state
RESULT -> ADM configure result in warning
H323GW ID -> CHINA_1
 

 
シンタックスの説明

次のトークンは H.323 の status コマンドおよび control コマンドで使用できます。

WAIT:前回実行したプロビジョニング コマンド(add コマンドなど)が、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドを実行する前に完了するように待機期間を指定します。CHAR(1):Y/N(デフォルトは N)。

Y:システムは、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの前に実行した未処理のプロビジョニング要求がトランザクション キューにあるかどうかをチェックします。プロビジョニング コマンドの実行は、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの実行前に限り許可されます。

N:システムは、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの前に実行した未処理のプロビジョニング要求がトランザクション キューにあるかどうかをチェックしません。すべてのコマンドは、トランザクション キューにおける順番に応じて実行されます。

ルーティング キーの status コマンド

この項では、ルーティング キーの status コマンドについて説明します。

コマンド タイプ

status

status routing-key id=rk1;
status routing-key platform-id=CA146;

 
シンタックスの説明

次のトークンはルーティング キーの status コマンドで使用できます。

OPER-STATE:ルーティング キーの動作ステータス。ITP 上の、対応する Application Server のステータスを反映しています。VARCHAR(16):1 ~ 16 の ASCII 文字。許可される値は次のとおりです。

Not Active

Active

Down

メディア ゲートウェイの status コマンドおよび control コマンド

この項では、メディア ゲートウェイの status コマンドおよび control コマンドについて説明します。

コマンド タイプ

status および control

status mgw id=M-227-84
 

表1-1 に、システムが返す可能性のある管理状態を示します。

 

表1-1 返される可能性がある管理状態

状態
定義

ADMIN-INS

イン サービス。

ADMIN-OOS

アウト オブ サービス。

ADMIN-MAINT

メンテナンス モード。

ADMIN-OOS-PENDING

アウト オブ サービスに移行中。

ADMIN-MAINT-PENDING

メンテナンス モードに移行中。

次のコマンドは、メディア ゲートウェイを制御してイン サービスにする方法を示しています。モードは、強制終了(forced)にすることも正常終了(graceful)にすることもできます。強制終了にすると、すべてのコールがただちに切断されます。正常終了にすると、進行中のコールが完了した後にコールが切断されます。

control mgw id=c5400_162; mode=forced; target-state=INS;
 

表示例:

Reply : Success: CLI change successful
 
MGW ID -> c5400_162
INITIAL STATE -> ADMIN_OOS
REQUEST STATE -> ADMIN_INS
RESULT STATE -> ADMIN_INS
FAIL REASON -> ADM found no failure
REASON -> ADM executed successful
RESULT -> ADM configure result in success

 
シンタックスの説明

次のトークンはメディア ゲートウェイの status コマンドで使用できます。

THROTTLE:プログラムによってのみ使用される内部トークン。CHAR(1):Y/N(デフォルトは N)。


注意 このトークンを Y に設定すると、出力結果は「Reply : Success」となります。その他の出力は表示されません。

Y:出力を抑制し、内部プログラムが使用する出力結果を表示しません。

N:出力を抑制せず、通常どおり出力結果を表示します。

次のトークンはメディア ゲートウェイの status コマンドおよび control コマンドで使用できます。

WAIT:前回実行したプロビジョニング コマンド(add コマンドなど)が、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドを実行する前に完了するように待機期間を指定します。CHAR(1):Y/N(デフォルトは N)。

Y:システムは、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの前に実行した未処理のプロビジョニング要求がトランザクション キューにあるかどうかをチェックします。プロビジョニング コマンドの実行は、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの実行前に限り許可されます。

N:システムは、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの前に実行した未処理のプロビジョニング要求がトランザクション キューにあるかどうかをチェックしません。すべてのコマンドは、トランザクション キューにおける順番に応じて実行されます。

Policy Server の reset コマンド、status コマンド、および control コマンド

この項では、Policy Server テーブルの reset コマンド、status コマンド、および control コマンドについて説明します。reset コマンドを使用して、CMTS または Policy Server への TCP 接続および COPS セッションを終了し、再開します。status コマンドを使用して、Policy Server の状態を確認します。control コマンドを使用して、Policy Server を制御してイン サービスまたはアウト オブ サービスにします。

コマンド タイプ

status および control

status policy-server id=er1;
control policy-server id=er1; mode=FORCED; target-state=oos;

Signaling Gateway の get-trace コマンドおよび set-trace コマンド

この項では、Signaling Gateway テーブルの set-trace コマンドおよび get-trace コマンドについて説明します。get-trace コマンドは、Signaling Gateway テーブルのトレース情報を取得します。set-trace コマンドは、Signaling Gateway テーブルについてどのトレース情報を記録するかを設定します。

コマンド タイプ

get-trace および set-trace

get-trace sg id=sg1;
set-trace sg id=sg1;

 
シンタックスの説明

次のトークンは get-trace コマンドおよび set-trace コマンドで使用できます。

ID:Signaling Gateway の ID。VARCHAR(16):1 ~ 16 の ASCII 文字。必須。

PLATFORM ID:プラットフォーム ID(有効な Call Agent ID または Feature Server ID)。VARCHAR(16):1 ~ 16 の ASCII 文字。オプション。

次のトークンは set-trace コマンドで使用できます。

TRACE-DPC-STATE:DBM のみ。DPC のトレース状態。CHAR(1):Y/N(デフォルトは N)。オプション。

TRACE-ERR:DBM のみ。トレース エラー。CHAR(1):Y/N(デフォルトは N)。オプション。

TRACE-ERRIND:DBM のみ。トレース エラー インジケータ。CHAR(1):Y/N(デフォルトは N)。オプション。

TRACE-SG-STATE:DBM のみ。Signaling Gateway のトレース状態。CHAR(1):Y/N(デフォルトは N)。オプション。

Signaling Gateway Process の status コマンド、get-trace コマンド、および set-trace コマンド

この項では、Signaling Gateway Process テーブルの status コマンド、set-trace コマンド、および get-trace コマンドについて説明します。

status コマンド

SGP の status コマンドは、SGP の状態を返します。

コマンド タイプ

status

status sgp id=sgp1;
 

 
シンタックスの説明

次のトークンは status コマンドで使用できます。

WAIT:前回実行したプロビジョニング コマンド(add コマンドなど)が、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドを実行する前に完了するように待機期間を指定します。CHAR(1):Y/N(デフォルトは N)。

Y:システムは、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの前に実行した未処理のプロビジョニング要求がトランザクション キューにあるかどうかをチェックします。プロビジョニング コマンドの実行は、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの実行前に限り許可されます。

N:システムは、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの前に実行した未処理のプロビジョニング要求がトランザクション キューにあるかどうかをチェックしません。すべてのコマンドは、トランザクション キューにおける順番に応じて実行されます。

get-trace コマンドおよび set-trace コマンド

get-trace コマンドは、Signaling Gateway Process テーブルのトレース情報を取得します。set-trace コマンドは、Signaling Gateway Process テーブルについてどのトレース情報を記録するかを設定します。

コマンド タイプ

get-trace および set-trace

get-trace sgp id=sgp1;
set-trace sgp id=sgp1; trace-err=Y;
 

 
シンタックスの説明

次のトークンは get-trace コマンドおよび set-trace コマンドで使用できます。

ID:Signaling Gateway Process の一意識別子。VARCHAR(16):1 ~ 16 の ASCII 文字。必須。

SG-ID:Signaling Gateway の一意識別子。VARCHAR(16):Y/N(デフォルトは N)。必須。

TRACE-SCTP:CHAR(1):Y/N(デフォルトは N)。

TRACE-SCTP-AP:CHAR(1):Y/N(デフォルトは N)。変更不可。

TRACE-SCTP-TXRXCHUNKS:CHAR(1):Y/N(デフォルトは N)。変更不可。

TRACE-SCTP-STATE:CHAR(1):Y/N(デフォルトは N)。変更不可。

TRACE-SCTP-SIGNAL:CHAR(1):Y/N(デフォルトは N)。変更不可。

TRACE-SCTP-MULTIHOME:CHAR(1):Y/N(デフォルトは N)。変更不可。

TRACE-SCTP-CONGESTION:CHAR(1):Y/N(デフォルトは N)。変更不可。

TRACE-SCTP-INIT:CHAR(1):Y/N(デフォルトは N)。変更不可。

TRACE-PAK:CHAR(1):Y/N(デフォルトは N)。

TRACE-HB:CHAR(1):Y/N(デフォルトは N)。

TRACE-ERR:SGP トレース エラー。CHAR(1):Y/N(デフォルトは N)。

TRACE-ERRIND:SGP トレース エラー インジケータ。CHAR(1):Y/N(デフォルトは N)。

IUA-DEBUG-LEVEL:IUA スタック内部でさまざまなレベルのトレースをイネーブルにします。これらのトレースは、Call Agent の debug logs ディレクトリに記録されます。変更不可。VARCHAR(16):1 ~ 16 の ASCII 文字(デフォルトは Error)。許可される値は次のとおりです。

ERROR(デフォルト):エラー トレースのみ

STATE:状態遷移およびエラー

PACKET:送信および受信された IUA パケットおよびエラー

ALL:SCTP スタックから受信した SCTP 信号、状態遷移、送信および受信された IUA パケットおよびエラー

Session Initiation Protocol 登録の status コマンド

Session Initiation Protocol 登録の status コマンドは、SIP 加入者の AOR ステータスを確認します。

コマンド タイプ

status

status sip-reg-contact;
 
 

Signaling System 7 の trace コマンド

Signaling System 7(SS7)の trace コマンドは、特定トランクの CIC のトレースを実行します。

コマンド タイプ

start および stop

start ss7-trace cic=1-2; tgn-id=1; file-prefix=tgn-1;
stop ss7-trace tgn-id=1; file-name=tgn-1_20030826110057;
 

トレースをアクティブにする期間を指定して、トレースを開始します。デフォルトでは、すべてのトレースが 10 分間アクティブになります。

このコマンドが正常に完了すると、トレース ファイルの名前が返されます。トレース ファイルの名前の形式は、<file-prefix>_<time stamp> です。トレース レポート ファイルは
/opt/OptiCall/CA146/mdltrace ディレクトリに格納されます。トレース ファイルは、mtv.sh スクリプトを使用して変換する必要があります。

cd /opt/OptiCall/CA146/bin ./mtv.sh <trace-file-name>_<timestamp>.btr
 

mtv.sh スクリプトの使用方法の詳細については、『 Cisco BTS 10200 Softswitch Operations and Maintenance Guide 』を参照してください。

SIP Element の status コマンドおよび control コマンド

この項では、SIP Element テーブルの status コマンドおよび control コマンドについて説明します。status コマンドを使用して、SIP 要素の状態を確認します。control コマンドを使用して、SIP 要素を制御してイン サービスまたはアウト オブ サービスにします。

コマンド タイプ

status および control

status sip-element tsap_addr=another.sip.server.com
control sip-element tsap-addr=another.sip.server.com;target-state=INS
 

ステータス アップデート プロセッサのコマンド

Status Update Processor(SUP; ステータス アップデート プロセッサ)の Configuration テーブル(sup-config)は、CA/FS 上の各種コンポーネントをポーリングするために SUP プロセスで使用される、設定可能な値を格納します。それぞれの値は、ソフトスイッチのサイズ(メディア ゲートウェイ、トランク グループ、および終端の数)に応じて SUP を修正し、ステータスの収集による負荷を最小限に抑えるために使用されます。ほとんどの値はパフォーマンス調整に使用されます。


) このテーブルは、インストール時にデフォルト値を使用して内部でプロビジョニングされます。アップグレード時には、これらのテーブルの値は維持されません。


テーブル名:SUP-CONFIG

テーブルの包含領域:OAMP

コマンド タイプ

show および change

show sup-config
change sup-config type= refresh-rate; value=600
 

 
使用上のガイドライン

主キー トークン:type

変更のルール:なし

 
シンタックスの説明

次のトークンは、ステータス アップデート プロセッサのコマンドで使用できます。

WAIT:前回実行したプロビジョニング コマンド(add コマンドなど)が、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドを実行する前に完了するように待機期間を指定します。CHAR(1):Y/N(デフォルトは N)。

Y:システムは、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの前に実行した未処理のプロビジョニング要求がトランザクション キューにあるかどうかをチェックします。プロビジョニング コマンドの実行は、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの実行前に限り許可されます。

N:システムは、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの前に実行した未処理のプロビジョニング要求がトランザクション キューにあるかどうかをチェックしません。すべてのコマンドは、トランザクション キューにおける順番に応じて実行されます。

TYPE:変更または表示しようとする SUP プロセスの設定可能プロパティを指定します。VARCHAR: 1 ~ 64 の ASCII 文字。必須。許可される値は次のとおりです。

REFRESH-RATE:各収集期間の間に設ける間隔を、秒単位で指定します。この値は 30 秒より大きくする必要があります。

PRIORITY:収集スレッドの内部優先順位を指定します。値の範囲は 1~ 10 で、デフォルト値は 5 です。この値を変更すると、SUP の CPU 使用率を変更するときに多少の影響があります。

SUBTERM-MGW-BLOCK:一度に取得およびアップデートする、ゲートウェイ内のサブ期間のブロックを指定します。デフォルト値は、一度に 5 サブ期間ブロックです。

SUBTERM-BLOCK-PAUSE:取得される各 subterm-mgw-block の各サブ期間ブロックの間に設ける停止期間をミリ秒単位で指定します。デフォルトの時間間隔は、9000 ミリ秒(9 秒)です。

SUBTERM-STATUS-PAUSE:各バルク サブ期間の status コマンドの間に設ける停止期間をミリ秒単位で指定します。デフォルトの値は 0 ミリ秒です。

TRUNKTERM-TG-BLOCK:一度に取得またはアップデートする、トランク グループ内のトランク期間のブロックを指定します。デフォルト値は、一度に 5 トランク期間ブロックです。

TRUNKTERM-BLOCK-PAUSE:取得される各 trunkterm-tg-block の各トランク期間ブロックの間に設ける停止期間を、ミリ秒単位で指定します。デフォルトの時間間隔は、9000 ミリ秒(9 秒)です。

TRUNKTERM-STATUS-PAUSE:各バルク トランク期間の status コマンドの間に設ける停止期間をミリ秒単位で指定します。デフォルトの値は 0 ミリ秒です。

TRUNKTERM-RANGE-BLOCK:各バルク トランク期間の status コマンドで取得する CIC の範囲を指定します。デフォルト値は、クエリーごとに 1000 CIC です。

TRUNKTERM-RANGE-PAUSE:取得される trunkterm-range-block の各ブロック間に設ける停止期間をミリ秒単位で指定します。デフォルトの時間間隔は、20000 ミリ秒(20 秒)です。

VALUE:TYPE トークンで指定した設定可能プロパティの値を指定します。VARCHAR:1 ~ 64 の ASCII 文字。オプション。

Stream Control Transmission Protocol Association の control コマンドおよび status コマンド

この項では、Stream Control Transmission Protocol(SCTP)Association テーブルの status コマンドおよび control コマンドについて説明します。control コマンドを使用して、SCTP を制御してアウト オブ サービスにします。status コマンドは、SCTP アソシエーションのステータスを確認します。

コマンド タイプ

control および status

control sctp-assoc id=sctpassoc1; target-state=OOS
status sctp-assoc id=sctpassoc1;
 

 
使用上のガイドライン

制御のルール:

ulp=XUA の SCTP アソシエーションは、SCTP アソシエーションを使用する SG が SG-GRP に所属し、少なくとも 1 つのルーティング キーが SG-GRP に割り当てられない限り INS にできません。このルールは、プラットフォームごとに適用されます。

ulp=IUA の SCTP アソシエーションは、少なくとも 1 つの ISDN D チャネルが定義されていない限り、INS にできません。

 
シンタックスの説明

次のトークンは SCTP の status コマンドおよび control コマンドで使用できます。

WAIT:前回実行したプロビジョニング コマンド(add コマンドなど)が、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドを実行する前に完了するように待機期間を指定します。CHAR(1):Y/N(デフォルトは N)。

Y:システムは、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの前に実行した未処理のプロビジョニング要求がトランザクション キューにあるかどうかをチェックします。プロビジョニング コマンドの実行は、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの実行前に限り許可されます。

N:システムは、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの前に実行した未処理のプロビジョニング要求がトランザクション キューにあるかどうかをチェックしません。すべてのコマンドは、トランザクション キューにおける順番に応じて実行されます。

MODE:制御モードを指定します。VARCHAR(6):1 ~ 6 の ASCII 文字。許可される値は FORCED だけです。

Forced:すべてのコールをただちに切断します。

トランク グループの status コマンドおよび control コマンド

この項では、トランク グループの status コマンドおよび control コマンドについて説明します。

コマンド タイプ

status および control

次のコマンドは、1 つのトランク グループ ID のステータスを表示する方法を示しています。

status trunk-grp id=2;
 

表示例:

RESULT -> ADM configure result in success
REASON -> ADM executed successful
ADMIN STATE -> ADMIN_INS
OPER STATE -> Trunk group in-service
TGN ID -> 2
 

表1-2 に、システムが返す可能性のある管理状態を示します。

 

表1-2 返される可能性がある管理状態

状態
定義

ADMIN-INS

イン サービス。

ADMIN-OOS

アウト オブ サービス。

ADMIN-MAINT

メンテナンス モード。

ADMIN-OOS-Pending

アウト オブ サービスに移行中。

ADMIN-MAINT-Pending

メンテナンス モードに移行中。

ACL

輻輳はレベル 1 です。

ACL

輻輳はレベル 2 です。

ACL

輻輳はレベル 3 です。

TFC

輻輳はレベル 1 です。

TFC

輻輳はレベル 2 です。

TFC

輻輳はレベル 3 です。

返される可能性がある動作状態については、『 Cisco BTS 10200 Softswitch Operations and Maintenance Guide 』を参照してください。

次のコマンドは、1 つのトランク グループ ID を制御する方法を示しています。

control trunk-grp tgn-id=2; mode=forced; target-state=INS;
 

表示例:

Reply : Success: CLI change successful
 
INITIAL STATE -> ADMIN_OOS
REQUEST STATE -> ADMIN_INS
RESULT STATE -> ADMIN_INS
FAIL REASON -> ADM found no failure
REASON -> ADM executed successful
RESULT -> ADM configure result in success
TGN ID -> 2

注意 ISDN トランクを制御してイン サービスにするには、メディア ゲートウェイがイン サービスになっている必要があります。

 
使用上のガイドライン

管理ターゲット状態 MAINT が適用されるのは、ISDN トランク グループだけです。

 
シンタックスの説明

次のトークンはトランク グループの status コマンドで使用できます。

THROTTLE:プログラムによってのみ使用される内部トークン。CHAR(1):Y/N(デフォルトは N)。


注意 このトークンを Y に設定すると、出力結果は「Reply : Success」となります。その他の出力は表示されません。

Y:出力を抑制し、内部プログラムが使用する出力結果を表示しません。

N:出力を抑制せず、通常どおり出力結果を表示します。

次のトークンはトランク グループの status コマンドおよび control コマンドで使用できます。

WAIT:前回実行したプロビジョニング コマンド(add コマンドなど)が、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドを実行する前に完了するように待機期間を指定します。CHAR(1):Y/N(デフォルトは N)。

Y:システムは、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの前に実行した未処理のプロビジョニング要求がトランザクション キューにあるかどうかをチェックします。プロビジョニング コマンドの実行は、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの実行前に限り許可されます。

N:システムは、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの前に実行した未処理のプロビジョニング要求がトランザクション キューにあるかどうかをチェックしません。すべてのコマンドは、トランザクション キューにおける順番に応じて実行されます。

加入者の status コマンドおよび control コマンド

この項では、加入者の Voice Mail Waiting Indicator(VMWI; ボイスメール ウェイティング インジケータ)を表示または更新することができる、加入者の status コマンドおよび control コマンドについて説明します。これらのコマンドが有効になるのは、MGCP 終端に対してだけです。

コマンド タイプ

status および control

加入者の VMWI のステータスを表示するには、次のコマンド例を使用します。

status subscriber ID=278-222-1917
 

加入者の VMWI を ON にリセットするには、次のコマンド例を使用します。

control subscriber ID=278-222-1917; mwi=on
 

加入者の VMWI を OFF に設定するには、次のコマンド例を使用します。

control subscriber ID=278-222-1917; mwi=off
 

加入者終端のコマンド

この項では、加入者終端の status コマンドおよび control コマンドについて説明します。加入者の範囲を指定することも(ID パラメータに *@mgw-id を使用)、加入者を 1 名だけ指定することもできます(例:sub-ctx1@Cisco.com)。

status コマンド

この項では、加入者終端の status コマンドについて説明します。

コマンド タイプ

status

次のコマンドは、1 つの加入者終端のステータスを表示する方法を示しています。

status subscriber-termination id=ubr204_1;
 

表示例:

RESULT -> ADM configure result in success
REASON -> ADM executed successful
ADMIN STATE -> ADMIN_INS
OPER STATE -> Termination is idle
SUBCRIBER ID -> ubr204_1
FAULT REASON -> No fault reason available
 

表1-3 に、システムが返す可能性のある管理状態を示します。

 

表1-3 返される可能性がある管理状態

状態
定義

ADMIN-UEQP

未実装。

ADMIN-INS

イン サービス。

ADMIN-OOS

アウト オブ サービス。

ADMIN-MAINT

メンテナンス モード。

ADMIN-OOS-Pending

アウト オブ サービスに移行中。

ADMIN-MAINT-Pending

メンテナンス モードに移行中。

特定のゲートウェイ上のすべての加入者終端のステータスを表示するには、次のコマンドを使用します。

status subscriber-termination id=*@ubr235;
 

表示例:

SUBCRIBER DN -> ubr235_1
ADMIN STATE -> ADMIN_UEQP
OPER STATE -> Termination is unequiped
REASON -> ADM executed successful
RESULT -> ADM configure result in success
FAULT REASON -> No fault reason available
 
SUBCRIBER DN -> ubr235_2
ADMIN STATE -> ADMIN_UEQP
OPER STATE -> Termination is unequiped
REASON -> ADM executed successful
RESULT -> ADM configure result in success
FAULT REASON -> No fault reason available
 
Reply : Success:
 

 
シンタックスの説明

次のトークンは加入者終端の status コマンドで使用できます。

THROTTLE:プログラムによってのみ使用される内部トークン。CHAR(1):Y/N(デフォルトは N)。


注意 このトークンを Y に設定すると、出力結果は「Reply : Success」となります。その他の出力は表示されません。

Y:出力を抑制し、内部プログラムが使用する出力結果を表示しません。

N:出力を抑制せず、通常どおり出力結果を表示します。

次のトークンは加入者終端の status コマンドで使用できます。

WAIT:前回実行したプロビジョニング コマンド(add コマンドなど)が、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドを実行する前に完了するように待機期間を指定します。CHAR(1):Y/N(デフォルトは N)。

Y:システムは、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの前に実行した未処理のプロビジョニング要求がトランザクション キューにあるかどうかをチェックします。プロビジョニング コマンドの実行は、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの実行前に限り許可されます。

N:システムは、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの前に実行した未処理のプロビジョニング要求がトランザクション キューにあるかどうかをチェックしません。すべてのコマンドは、トランザクション キューにおける順番に応じて実行されます。

OPER-STATE:動作状態。status subscriber-termination コマンドで返される有益な情報の範囲を拡張します。許可される値は次のとおりです。

FA:障害

NF:障害なし

IDLE:終端がアイドル状態

LBLK:トランクがローカルでブロックされている

RBLK:トランクがリモートでブロックされている

ACTIVE:終端がアクティブ

DOWN:終端がダウン

TERM-FA:終端が障害状態

TEMP-DOWN:終端が一時的にダウン

UNREACH:終端が到達不能

INT-MAINT:終端が内部メンテナンス状態

UEQP:終端が未実装

ALL:すべての状態(oper-state トークンを指定せずにコマンドを実行した場合と同じ)


) oper-state トークンの値は、コマンドで返される動作ステータス応答と同じではありません。


次のコマンド例は、FA である加入者終端(存在する場合)だけを返します。

status subscriber-termination id=*@ubr235; oper-state=FA;
 

SOURCE:情報の取得先。source トークンは、Call Agent または EMS のどちらにステータス情報を問い合せるかを指定します。オプションのトークンです。許可される値は次のとおりです。

EMS(デフォルト):ローカル EMS データベースに最新ステータスを問い合せます。

AGENT:リモートの Call Agent データベースに最新ステータスを問い合せます。

次のコマンド例は、Call Agent の現在のステータスを返します。

status subscriber-termination id=*@ubr235; source=AGENT;
 

control コマンド

この項では、特定のゲートウェイ上の加入者終端を制御する方法について説明します。加入者終端を制御して未実装または実装状態にするには、equip コマンドまたは unequip コマンドを使用します。

コマンド タイプ

control

control subscriber-termination id=*@c3810_167; mode=forced; target-state=INS;
 

表示例:

Reply : Success: CLI change successful
 
ID -> c3810_167
REQUEST STATE -> ADMIN_INS
RESULT STATE -> ADMIN_INS
FAIL REASON -> ADM found no failure
REASON -> ADM executed successful
RESULT -> ADM configure result in success

特定のゲートウェイ上のすべての加入者終端を制御するには、次のコマンドを使用します。

control subscriber-termination id=*@ubr235; mode=forced; target-state=MAINT
 

表示例:

Reply : Success: CLI change successful
 
ID -> ubr235
REASON -> ADM executed successful
RESULT -> ADM configure result in success
REQUEST STATE -> ADMIN_MAINT
RESULT STATE -> ADMIN_MAINT
FAIL REASON -> ADM found no failure
 

 
シンタックスの説明

次のトークンは加入者終端の control コマンドで使用できます。

WAIT:前回実行したプロビジョニング コマンド(add コマンドなど)が、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドを実行する前に完了するように待機期間を指定します。CHAR(1):Y/N(デフォルトは N)。

Y:システムは、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの前に実行した未処理のプロビジョニング要求がトランザクション キューにあるかどうかをチェックします。プロビジョニング コマンドの実行は、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの実行前に限り許可されます。

N:システムは、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの前に実行した未処理のプロビジョニング要求がトランザクション キューにあるかどうかをチェックしません。すべてのコマンドは、トランザクション キューにおける順番に応じて実行されます。

equip コマンド

equip コマンドは、UEQP 状態にある終端の管理状態を OOS 状態へ変更します。このコマンドは、INS 状態、MAINT 状態、または OOS 状態の終端を無視します。

equip コマンドまたは control trunk-grp コマンドを使用して、ISDN トランクへの加入者の終端状態を変更します。control trunk-grp コマンドは、指定されたトランク グループのすべてのトランクを、指定された状態に変更します。ISDN 以外のトランク タイプの場合、equip コマンドを使用して加入者の終端状態を設定します。その後、終端状態を変更するには、control コマンドを使用します。

加入者の終端状態は、削除する前に未実装に設定する必要があります。

control コマンドを使用して、終端状態を UEQP に変更することはできません。また、control コマンドを使用して、すでに UEQP 状態にある加入者の終端状態を変更することはできません。

たとえば、トランク グループ内の 24 の CIC が次のような初期状態である場合を考えてください。

CIC 1 ~ 10 が OOS 状態

CIC 11 ~ 15 が UEQP 状態

CIC 16 ~ 24 が MAINT 状態

この場合、control コマンド、equip コマンド、または unequip コマンドを実行すると、次のように CIC の初期状態に影響を及ぼします。

control コマンドが target-state = ins で使用されると、すべての CIC の最終状態は次のようになります。

CIC 1 ~ 10 が INS 状態

CIC 11 ~ 15 が UEQP 状態

CIC 16 ~ 24 が INS 状態

初期状態の CIC に equip コマンドが適用されると、すべての CIC の最終状態は次のようになります。

CIC 1 ~ 10 が OOS 状態

CIC 11 ~ 15 が OOS 状態

CIC 16 ~ 24 が MAINT 状態

初期状態の CIC に unequip コマンドが適用されると、すべての CIC の最終状態は次のようになります。

CIC 1 ~ 10 が UEQP 状態

CIC 11 ~ 15 が UEQP 状態

CIC 16 ~ 24 が MAINT 状態

コマンド タイプ

equip

equip subscriber-termination id=97_8@ipclab.cisco.com;
 

表示例:

Reply : Success: CLI change successful
 
ID -> Subcriber ID -> 97_8@ipclab.cisco.com
REASON -> ADM executed successful
RESULT -> ADM configure result in success
FAIL REASON -> ADM found no failure

 
シンタックスの説明

次のトークンは equip コマンドで使用できます。

WAIT:前回実行したプロビジョニング コマンド(add コマンドなど)が、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドを実行する前に完了するように待機期間を指定します。CHAR(1):Y/N(デフォルトは N)。

Y:システムは、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの前に実行した未処理のプロビジョニング要求がトランザクション キューにあるかどうかをチェックします。プロビジョニング コマンドの実行は、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの実行前に限り許可されます。

N:システムは、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの前に実行した未処理のプロビジョニング要求がトランザクション キューにあるかどうかをチェックしません。すべてのコマンドは、トランザクション キューにおける順番に応じて実行されます。

unequip コマンド

unequip コマンドは、OOS 状態にある加入者終端の管理状態を UEQP 状態へ変更します。unequip コマンドは、INS 状態、MAINT 状態、または UEQP 状態の終端を無視します。

コマンド タイプ

unequip

unequip subscriber-termination id=97_8@ipclab.cisco.com;
 

表示例:

Reply : Success: CLI change successful
 
ID -> Subcriber ID -> 97_8@ipclab.cisco.com
REASON -> ADM executed successful
RESULT -> ADM configure result in success
FAIL REASON -> ADM found no failure
FAIL REASON -> ADM found no failure
 

Subsystem の status コマンドおよび control コマンド

この項では、Subsystem テーブルの status コマンドおよび control コマンドについて説明します。status コマンドを使用して、サブシステムの状態を表示します。control コマンドを使用して、強制終了(forced)モードでサブシステムをアウト オブ サービスに制御します。

コマンド タイプ

status および control

status subsystem id=SSN1;
control subsystem id=SSN1; OPC-ID=dallas-pc; target-state=OOS; mode=FORCED;

 
シンタックスの説明

次のトークンはサブシステムの status コマンドおよび control コマンドで使用できます。

WAIT:前回実行したプロビジョニング コマンド(add コマンドなど)が、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドを実行する前に完了するように待機期間を指定します。CHAR(1):Y/N(デフォルトは N)。

Y:システムは、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの前に実行した未処理のプロビジョニング要求がトランザクション キューにあるかどうかをチェックします。プロビジョニング コマンドの実行は、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの実行前に限り許可されます。

N:システムは、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの前に実行した未処理のプロビジョニング要求がトランザクション キューにあるかどうかをチェックしません。すべてのコマンドは、トランザクション キューにおける順番に応じて実行されます。

Subsystem Group の status コマンドおよび control コマンド

この項では、Subsystem Group テーブルの status コマンドおよび control コマンドについて説明します。status コマンドを使用して、サブシステム グループの状態を表示します。control コマンドを使用して、強制終了(forced)モードでサブシステムをアウト オブ サービスに制御します。

コマンド タイプ

status および control

status subsystem-grp id=CNAM
 

次のコマンドは、1 つのシステム OPC の組み合せを制御してアウト オブ サービスにします。

control subsystem-grp id=SSN1; OPC-ID=dallas-pc; target-state=OOS; mode=FORCED;

) グループ内の 1 つのシステムを制御して OOS にした状態で、グループを制御して OOS にし、INS に戻した場合、すべてのサブシステム(最初に制御して OOS にした 1 つのシステムを含む)が INS に戻ります。


次のコマンドは、すべてのサブシステム OPC の組み合せを制御してアウト オブ サービスにします。サブシステム OPC の組み合せを制御して個々にアウト オブ サービスにした場合は、グループの個々のメンバーがアウト オブ サービスであっても、サブシステム グループの状態はイン サービスです。

control subsystem-grp id=CNAM; mode=forced; target-state=UOS;
 

 
シンタックスの説明

次のトークンはサブシステム グループの status コマンドおよび control コマンドで使用できます。

WAIT:前回実行したプロビジョニング コマンド(add コマンドなど)が、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドを実行する前に完了するように待機期間を指定します。CHAR(1):Y/N(デフォルトは N)。

Y:システムは、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの前に実行した未処理のプロビジョニング要求がトランザクション キューにあるかどうかをチェックします。プロビジョニング コマンドの実行は、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの実行前に限り許可されます。

N:システムは、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの前に実行した未処理のプロビジョニング要求がトランザクション キューにあるかどうかをチェックしません。すべてのコマンドは、トランザクション キューにおける順番に応じて実行されます。

トランク終端の status コマンドおよび control コマンド

この項では、トランク終端の status コマンドおよび control コマンドについて説明します。トランク終端の status コマンドおよび control コマンドの CIC パラメータには、範囲(cic=1-24; など)または単一値(cic=1; など)のどちらでも指定できます。

status コマンド

このコマンドは、単一の CIC(cic=1; など)、一定範囲の CIC(cic=1-12; など)、またはすべての CIC(cic=all;)を対象として実行できます。

コマンド タイプ

status

status trunk-termination tgn-id=2; cic=8;
 

表示例:

Reply : Success:
 
RESULT -> ADM configure result in success
REASON -> ADM executed successful
TGN ID -> 2
CIC -> 8
TERM ADMIN STATE -> ADMIN_INS
TERM OPER STATE -> Termination is idle
TERM REASON -> No fault reason available
TRUNK STATIC STATE -> ACTV
TRUNK DYNAMIC STATE -> TRNS
TRUNK REASON -> NON_FAULTY
 

次のコマンドは、管理状態が OOS で動作状態が IDLE のトランク終端だけを返します(存在する場合)。

status trunk-termination tgn-id=12; cic=1-1000; admin-state=OOS; oper-state=idle

表1-4 に、システムが term admin state 応答として返す可能性のある管理状態を示します。

 

表1-4 返される可能性がある管理状態

状態
定義

ADMIN-UNEQP

未実装。

ADMIN-INS

イン サービス。

ADMIN-OOS

アウト オブ サービス。

ADMIN-MAINT

メンテナンス モード。

ADMIN-OOS-Pending

アウト オブ サービスに移行中。

ADMIN-MAINT-Pending

メンテナンス モードに移行中。

ADMIN-NULL

リソースが存在しない。

 
シンタックスの説明

次のトークンはトランク終端の status コマンドで使用できます。

管理状態(admin-state)。許可される値は次のとおりです。

UEQP:未実装。リソースは管理されていません。リソースが登録されていません。

OOS:終端が手動でアウト オブ サービスに制御されました。

INS:終端が手動でイン サービスに制御されました。ただし、動作状態は使用可能または使用不可のいずれの場合もあります。

OOS-PENDING:終端が正常終了モードで手動でアウト オブ サービスに制御され、終端にコールがまだ存在しています。

MAINT:終端がメンテナンス モードになっています。診断コマンドを実行できます。

MAINT-PENDING:終端が手動で MAINT 状態に制御されましたが、まだ終端にコールが存在しています。

ALL:すべての状態を返します。

WAIT:前回実行したプロビジョニング コマンド(add コマンドなど)が、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドを実行する前に完了するように待機期間を指定します。許可される値は次のとおりです。

Y:システムは、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの前に実行した未処理のプロビジョニング要求がトランザクション キューにあるかどうかをチェックします。プロビジョニング コマンドの実行は、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの実行前に限り許可されます。

N(デフォルト):システムは、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの前に実行した未処理のプロビジョニング要求がトランザクション キューにあるかどうかをチェックしません。すべてのコマンドは、トランザクション キューにおける順番に応じて実行されます。

次のトークンはトランク終端の status コマンドで使用できます。

THROTTLE:プログラムによってのみ使用される内部トークン。CHAR(1):Y/N(デフォルトは N)。


注意 このトークンを Y に設定すると、出力結果は「Reply : Success」となります。その他の出力は表示されません。

Y:出力を抑制し、内部プログラムが使用する出力結果を表示しません。

N:出力を抑制せず、通常どおり出力結果を表示します。

動作状態(oper-state)。有効な値は次のとおりです。

FA:FAULTY、UNREACH、TEMP-DOWN、および DOWN を含みます。

FAULTY:MGCP エンドポイントが永続的エラーのコードを返しました。

UNREACH:MGCP エンドポイントが到達不能と宣言されました。これは、ゲートウェイの接続に問題があることを示しています。

TEMP-DOWN:MGCP エンドポイントが一時的にダウンしています。

DOWN:GW 終端が RSIP-down メッセージを送信したため、MGCP エンドポイントがダウンしています。

NF:INT-MAINT、IDLE、BUSY、および ACTIVE を含みます。

INT-MAINT:内部エラーのリカバリが進行中です。

IDLE:終端にコールが存在していませんが、使用可能です。

BUSY:終端に一時的なコールが存在しています。

ACTIVE:終端に永続的なコールが存在しています。

UEQP:終端が未実装です。

ALL:すべての動作状態を返します。

次のコマンド例は、FA であるトランク終端(存在する場合)だけを返します。

status trunk-termination tgn-id=12; cic=ALL; oper-state=FA;

静的状態(static-state)。有効な値は次のとおりです。

UEQP:未実装のリソースが管理されていません。リソースが登録されていません。

LBLK:終端がローカルでブロックされています。手動で OOS/MAINT に制御されたか(ブロック理由は MANUAL-OOS または MAINT-OOS)、自動的にアウト オブ サービスに移行しました(ブロック理由の TERM-FAULT および SIG-FAULT を参照)。

RBLK:終端がリモートでブロックされています(リモート側によるブロック)。

ACTV:使用可能です。

All:すべての静的状態を返します。

次のコマンド例は、ローカルでブロックされている終端(存在する場合)だけを返します。

status trunk-termination tgn-id=101; cic=1-24; static-state=lblk;l

動的状態(dynamic-state)。有効な値は次のとおりです。

IBSY:トランク終端にアクティブな着信コールが存在します。

OBSY:トランク終端にアクティブな発信コールが存在します。

TRNS:一時的なメンテナンス状態(メンテナンス シグナリング メッセージが送信され応答待ち)。

IDLE:終端にコールが存在していません。

IBSY-TRNS:終端に一時的なコールが存在しています(たとえば、ACM/ALERTING などの最初の逆方向シグナリング メッセージの送信待ち)。

OBSY-TRNS:終端に一時的なコールが存在しています(たとえば、ACM/ALERTING などの最初の逆方向シグナリング メッセージの受信待ち)。

ALL:すべての動的状態。

次のコマンド例は、アイドル状態になっている終端(存在する場合)だけを返します。

status trunk-termination tgn-id=101; cic=1-24; dynamic-state=idle;

オフノーマル状態(off-normal)。有効な値は次のとおりです。

Yes:オフノーマル状態になっているすべての終端を返します。

No:通常状態のすべての終端を返します。

次のコマンド例は、オフノーマル状態になっている終端(存在する場合)だけを返します。

status trunk-termination tgn-id=101; cic=1-24; off-normal=yes;

終端は、 表1-5 に示した状態の組み合せのいずれかに 該当しない場合 、オフノーマル状態です。

情報の取得先(source):Call Agent または EMS のどちらにステータス情報を問い合せるかを指定します。オプションのトークンです。有効な値は次のとおりです。

EMS(デフォルト):ローカル EMS データベースに最新ステータスを問い合せます。

AGENT:リモートの Call Agent データベースに最新ステータスを問い合せます。

次のコマンド例は、Call Agent の現在のステータスを返します。

status trunk-termination tgn-id=101; cic=1-24; source=AGENT;
 

 

表1-5 通常の有効なトランク終端の状態

状態/トークン
ADMIN-STATE
OPER-STATE
STATIC-STATE
DYNAMIC-STATE

UNEQP

UNEQP

ANY

UEQP

IDLE

MANUALLY OOS

OOS

ANY

LBLK

IDLE

MANUALLY MAIN

MAINT

IDLE

LBLK

IDLE

IDLE

INS

IDLE

ACTV

IDLE

ACTIVE INCOMING

INS

IDLE

ACTV

IDLE

ACTIVE OUTGOING

INS

ACTIVE

ACTV

OBSY

TRANSIENT INCOMING

INS

ACTIVE

ACTV

IBY-TRNS

TRANSIENT OUTGOING

INS

BUSY

ACTV

OBSY-TRNS

次のコマンド例(status tt)は、現在のステータスを次の形式で返します。

status tt tgn-id=994; cic=all
 

表示例(カラムのヘッダーは画面に表示されません):

TGN
ID
CIC
ADMIN STATE
OPER STATE
STATIC STATE
DYNAMIC STATE
REASON
994
1
ADMIN_INS
TERM_ACTIVE_IDLE
ACTV
IDLE
NON_FAULTY
994
2
ADMIN_INS
TERM_ACTIVE_IDLE
ACTV
IDLE
NON_FAULTY
994
3
ADMIN_INS
TERM_ACTIVE_IDLE
ACTV
IDLE
NON_FAULTY
994
4
ADMIN_INS
TERM_ACTIVE_IDLE
ACTV
IDLE
NON_FAULTY
994
5
ADMIN_INS
TERM_ACTIVE_IDLE
ACTV
IDLE
NON_FAULTY
994
6
ADMIN_INS
TERM_ACTIVE_IDLE
ACTV
IDLE
NON_FAULTY
994
7
ADMIN_INS
TERM_ACTIVE_IDLE
ACTV
IDLE
NON_FAULTY
994
8
ADMIN_INS
TERM_ACTIVE_IDLE
ACTV
IDLE
NON_FAULTY
994
9
ADMIN_INS
TERM_ACTIVE_IDLE
ACTV
IDLE
NON_FAULTY
994
10
ADMIN_INS
TERM_ACTIVE_IDLE
ACTV
IDLE
NON_FAULTY
994
11
ADMIN_INS
TERM_ACTIVE_IDLE
ACTV
IDLE
NON_FAULTY
994
12
ADMIN_INS
TERM_ACTIVE_IDLE
ACTV
IDLE
NON_FAULTY
994
13
ADMIN_INS
TERM_ACTIVE_IDLE
ACTV
IDLE
NON_FAULTY
994
14
ADMIN_INS
TERM_ACTIVE_IDLE
ACTV
IDLE
NON_FAULTY
994
15
ADMIN_INS
TERM_ACTIVE_IDLE
ACTV
IDLE
NON_FAULTY
994
16
ADMIN_INS
TERM_ACTIVE_IDLE
ACTV
IDLE
NON_FAULTY
994
17
ADMIN_INS
TERM_ACTIVE_IDLE
ACTV
IDLE
NON_FAULTY
994
18
ADMIN_INS
TERM_ACTIVE_IDLE
ACTV
IDLE
NON_FAULTY
994
19
ADMIN_INS
TERM_ACTIVE_IDLE
ACTV
IDLE
NON_FAULTY
994
20
ADMIN_INS
TERM_ACTIVE_IDLE
ACTV
IDLE
NON_FAULTY
994
21
ADMIN_INS
TERM_ACTIVE_IDLE
ACTV
IDLE
NON_FAULTY
994
22
ADMIN_INS
TERM_ACTIVE_IDLE
ACTV
IDLE
NON_FAULTY
994
23
ADMIN_INS
TERM_ACTIVE_IDLE
ACTV
IDLE
NON_FAULTY
994
24
ADMIN_INS
TERM_ACTIVE_IDLE
ACTV
IDLE
NON_FAULTY
Reply : Success:

control コマンド

この項では、トランク終端を制御する方法について説明します。

コマンド タイプ

control

次のコマンドは、1 つのトランク終端を制御して OOS にします。

control trunk-termination tgn-id=22; cic=1; target-state=OOS; mode=forced;
 

表示例:

Reply : Success: CLI change successful
 
TGN ID -> 22
REASON -> ADM executed successful
RESULT -> ADM configure result in success
CIC START -> 1
CIC END -> 1
FAIL REASON -> ADM found no failure
REQUEST STATE -> ADMIN_OOS
RESULT STATE -> ADMIN_OOS
 

次のコマンドは、特定の CIC または一定範囲の CIC を持つすべてのトランク終端を制御して OOS にします。

control trunk-termination tgn-id=17; cic=1-23; target-state=oos; mode=forced;
 

表示例:

Reply: Request was successful.
REPLY=CONFIGURATION COMMAND EXECUTED ISDN-TRUNK-GROUP -> 17
INIT STATE -> ADMIN-OOS
FINAL STATE -> ADMIN-OOS

 
シンタックスの説明

次のトークンはトランク終端の control コマンドで使用できます。

WAIT:前回実行したプロビジョニング コマンド(add コマンドなど)が、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドを実行する前に完了するように待機期間を指定します。CHAR(1):Y/N(デフォルトは N)。

Y:システムは、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの前に実行した未処理のプロビジョニング要求がトランザクション キューにあるかどうかをチェックします。プロビジョニング コマンドの実行は、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの実行前に限り許可されます。

N:システムは、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの前に実行した未処理のプロビジョニング要求がトランザクション キューにあるかどうかをチェックしません。すべてのコマンドは、トランザクション キューにおける順番に応じて実行されます。

reset コマンド

このコマンドは、トランク終端上のアクティブおよび一時的なコールに加えて、すべての手動状態およびブロック状態をクリアします。ただし SS7 トランク終端は除きます。トランクは INS モードに移行します。

必須パラメータ:

tgn-id:リセットの対象となるトランク グループの ID(番号)。

CIC:リセットの対象となる Circuit Identification Code(CIC)。すべて、一定範囲、または単一の CIC をリセットできます。

次のコマンドは、単一の CIC をリセットします。

reset trunk-termination tgn-id=22; cic=1
 

表示例:

Reply : Success:
 
TGN ID -> 13
REASON -> ADM executed successful
RESULT -> ADM configure result in success
CIC START -> 1
CIC END -> 24
FAIL REASON -> ADM found no failure

次のコマンドは、一定範囲の CIC をリセットします。

reset trunk-termination tgn-id=13; cic=1-6;
 

表示例:

Reply: Request was successful.
REPLY=CONFIGURATION COMMAND EXECUTED -> reset trunk-termination
 

次のコマンドは、すべての CIC をリセットします。

reset trunk-termination tgn-id=13; cic=all;
 

表示例:

Reply: Request was successful.
REPLY=CONFIGURATION COMMAND EXECUTED -> reset trunk-termination
 

equip コマンド

equip コマンドは、UEQP 状態にある終端の管理状態を OOS 状態へ変更します。このコマンドは、INS 状態、MAINT 状態、または OOS 状態の終端を無視します。

equip コマンドまたは control trunk-grp コマンドを使用して、ISDN トランクへの加入者の終端状態を変更します。control trunk-grp コマンドは、指定されたトランク グループのすべてのトランクを、指定された状態に変更します。ISDN 以外のトランク タイプの場合、equip コマンドを使用して加入者の終端状態を設定します。その後、終端状態を変更するには、control コマンドを使用します。

加入者の終端状態は、削除する前に未実装に設定する必要があります。

control コマンドを使用して、終端状態を UEQP に変更することはできません。また、control コマンドを使用して、すでに UEQP 状態にある加入者の終端状態を変更することはできません。

たとえば、トランク グループ内の 24 の CIC が次のような初期状態である場合を考えてください。

CIC 1 ~ 10 が OOS 状態

CIC 11 ~ 15 が UEQP 状態

CIC 16 ~ 24 が MAINT 状態

この場合、control コマンド、equip コマンド、または unequip コマンドを実行すると、次のように CIC の初期状態に影響を及ぼします。

control コマンドが target-state = ins で使用されると、すべての CIC の最終状態は次のようになります。

CIC 1 ~ 10 が INS 状態

CIC 11 ~ 15 が UEQP 状態

CIC 16 ~ 24 が INS 状態

初期状態の CIC に equip コマンドが適用されると、すべての CIC の最終状態は次のようになります。

CIC 1 ~ 10 が OOS 状態

CIC 11 ~ 15 が OOS 状態

CIC 16 ~ 24 が MAINT 状態

初期状態の CIC に unequip コマンドが適用されると、すべての CIC の最終状態は次のようになります。

CIC 1 ~ 10 が UEQP 状態

CIC 11 ~ 15 が UEQP 状態

CIC 16 ~ 24 が MAINT 状態

コマンド タイプ

equip

終端の管理状態を EQP に変更するには、次のコマンドを使用します。

equip trunk-termination tgn-id=13; cic=all;
 

表示例:

Reply : Success: CLI change successful
 
TGN ID -> 13
REASON -> ADM executed successful
RESULT -> ADM configure result in success
CIC START -> 1
CIC END -> 24
FAIL REASON -> ADM found no failure

 
シンタックスの説明

次のトークンはトランク終端の equip コマンドで使用できます。

WAIT:前回実行したプロビジョニング コマンド(add コマンドなど)が、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドを実行する前に完了するように待機期間を指定します。CHAR(1):Y/N(デフォルトは N)。

Y:システムは、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの前に実行した未処理のプロビジョニング要求がトランザクション キューにあるかどうかをチェックします。プロビジョニング コマンドの実行は、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの実行前に限り許可されます。

N:システムは、status コマンド、control コマンド、または equip コマンドの前に実行した未処理のプロビジョニング要求がトランザクション キューにあるかどうかをチェックしません。すべてのコマンドは、トランザクション キューにおける順番に応じて実行されます。

unequip コマンド

unequip コマンドは、OOS 状態にある終端の管理状態を UEQP 状態へ変更します。unequip コマンドは、INS 状態、MAINT 状態、または UEQP 状態の終端を無視します。

コマンド タイプ

unequip

unequip trunk-termination tgn-id=13; cic=all;
 

表示例:

Reply : Success: CLI change successful
 
TGN ID -> 13
REASON -> ADM executed successful
RESULT -> ADM configure result in success
CIC START -> 1
CIC END -> 24
 

診断テスト

この項では、メディア ゲートウェイ、加入者終端、およびトランク終端に対して実行できる診断テストについて説明します。SS7 COT、CVM、および CQM のテストは、イン サービス中に実行する必要があります。この他のテストは、すべて MAINT 状態で実行する必要があります。

次のコマンド例は、メディア ゲートウェイを強制的に MAINT 状態にします。

control mgw id=c2421.65; mode=forced; target-state=maint;
 

表示例:

Reply : Success: CLI change successful
 
MGW ID -> c2421.65
INITIAL STATE -> ADMIN_INS
REQUEST STATE -> ADMIN_MAINT
RESULT STATE -> ADMIN_MAINT
FAIL REASON -> ADM found no failure
REASON -> ADM executed successful
RESULT -> ADM configure result in success

メディア ゲートウェイ テスト

この項では、メディア ゲートウェイに対して実行できるテストについて説明します。ゲートウェイを MAINT 状態にする必要があります。

テスト メニュー

この項では、テスト メニューの表示方法について説明します。

コマンド タイプ

diag

diag mgw;
 

表示例:

Reply: Diagnostic MGW Menu.
===
(1) MGW Network Connectivity Test
(2) MGW MGCP Connectivity Test
(3) ALL

) テスト #1 は、デバイスに対してパスが存在するかどうかをテストします(ping)。
テスト #2 は、MGCP がデバイスにアクセスできるかどうかをテストします。
テスト #3 は、テスト 1 およびテスト 2 を実行します。


テスト

この項では、特定のテストを実行する方法について説明します。

コマンド タイプ

diag

diag mgw id=ubr-03; test=1;
 

表示例:

MEDIA GATEWAY LINE DIAGNOSTIC TEST EXECUTED -> diag mgw
ID -> ubr-03
TEST-TYPE -> ADM-MGW-NETW-CONNECTIVITY-TEST
TEST-DURATION -> 0
RESULT -> TEST-SUCCESS
REASON -> PASSED
Reply: Diagnostic command executed.
 
diag mgw id=ubr-03; test=2;
 

表示例:

MEDIA GATEWAY LINE DIAGNOSTIC TEST EXECUTED -> diag mgw
ID -> ubr-03
TEST-TYPE -> ADM-MGW-MGCP-CONNECTIVITY-TEST
TEST-DURATION -> 0
RESULT -> TEST-SUCCESS
REASON -> PASSED
Reply: Diagnostic command executed.
diag mgw id=ubr-03; test=3;
 

表示例:

MEDIA GATEWAY LINE DIAGNOSTIC TEST EXECUTED -> diag mgw
ID -> ubr-03
TEST-TYPE -> ADM-MGW-NETW-CONNECTIVITY-TEST
TEST-DURATION -> 11
RESULT -> TEST-SUCCESS
REASON -> PASSED
 
MEDIA GATEWAY LINE DIAGNOSTIC TEST EXECUTED -> diag mgw
ID -> ubr-03
TEST-TYPE -> ADM-MGW-MGCP-CONNECTIVITY-TEST
TEST-DURATION -> 0
RESULT -> TEST-SUCCESS
REASON -> PASSED
Reply: Diagnostic command executed.
 

加入者終端テスト

この項では、加入者終端に対して実行できるテストについて説明します。すべての終端を MAINT 状態にする必要があります。

テスト メニュー

この項では、テスト メニューの表示方法について説明します。

コマンド タイプ

diag

diag subscriber-termination;
 

表示例:

Reply: Diagnostic Subscriber Menu.
===
(1) Subscriber MGCP Connectivity Test
(2) Subscriber Termination Connection Test
(3) Subscriber Termination Ring Test
(4) ALL

) テスト #1 は、MGCP が終端にアクセスできるかどうかをテストします。
テスト #2 は、デバイスに対してパスが存在するかどうかをテストします(ping)。
テスト #3 は、加入者の着信音を鳴らすことができるかどうかをテストします。このテストの Ring パラメータは、秒単位で指定する必要があります。デフォルトは 5 秒です。
テスト #4 は、テスト 1 からテスト 3 を実行します。


テスト

この項では、特定のテストを実行する方法について説明します。

コマンド タイプ

diag

diag subscriber-termination id=sub2-ctx2; test=1;
 

表示例:

SUBSCRIBER LINE DIAGNOSTIC TEST EXECUTED -> diag subscriber-termination
ID -> sub2-ctx2
TEST-TYPE -> ADM-MGW-MGCP-CONNECTIVITY-TEST
TEST-DURATION -> 10
RESULT -> TEST-SUCCESS
REASON -> PASSED: Reason: AUEP-NACK received with RespCode = 510
Reply: Diagnostic command executed.
 
diag subscriber-termination id=sub-ubr3-1@cisco.com; test=2;
 

表示例:

SUBSCRIBER LINE DIAGNOSTIC TEST EXECUTED -> diag subscriber-termination
ID -> sub-ubr3-1@Cisco.com
TEST-TYPE -> ADM-TERM-CONNECTION-TEST
TEST-DURATION -> 55
RESULT -> TEST-SUCCESS
REASON -> PASS successfully.
Reply: Diagnostic command executed.

 

diag subscriber-termination id=sub-ubr3-1@cisco.com; test=3; ring-duration=10;
 

表示例:

SUBSCRIBER LINE DIAGNOSTIC TEST EXECUTED -> diag subscriber-termination
ID -> sub-ubr3-1@Cisco.com
TEST-TYPE -> ADM-TERM-RING-TEST
TEST-DURATION -> 9989
RESULT -> TEST-SUCCESS
REASON -> PASSED
Reply: Diagnostic command executed.
diag subscriber-termination id=sub-ubr3-1@cisco.com; test=3; ring-duration=10;
 

) ring-duration の値は 0 ~ 999 です(デフォルトは 5)。この期間を 31 秒以上に設定した場合でも、鳴動時間は最長で 30 秒です。


表示例:

SUBSCRIBER LINE DIAGNOSTIC TEST EXECUTED -> diag subscriber-termination
ID -> sub-ubr3-1@Cisco.com
TEST-TYPE -> ADM-TERM-RING-TEST
TEST-DURATION -> 9896
RESULT -> TEST-SUCCESS
REASON -> PASSED
Reply: Diagnostic command executed.

トランク終端テスト

この項では、トランク終端に対して実行できる診断テストについて説明します。テストは、すべてのトランク終端を MAINT 状態にして実行する必要があります。トランク終端テストは、トランク タイプごとに実行します。

SS7 トランク終端テスト

この項では、SS7 トランク終端に対して実行できるテストについて説明します。

テスト メニュー

この項では、テスト メニューの表示方法について説明します。


) これらのテストを実行するには、終端ゲートウェイまたはスイッチ上の COT、CVM、および CQM を設定します。終端ゲートウェイまたはスイッチは、INS にする必要があります。これ以外の場合、テストは失敗します。また、COT は COT テストを実行するように SS7 trunk-grp-profile で設定する必要があります。


diag ss7-trunk-termination tgn-ID=50079; cic=1
 

表示例:

Reply: Diagnostic SS7 Trunk Group Menu.
===
(1) SS7 MGCP Connectivity Test
(2) SS7 Termination Connection Test
(3) SS7 COT Test
(4) SS7 CQM Test
(5) SS7 CVT Test
(6) SS7 CIC Audit
(7) ALL
 

) テスト #1 は、MGCP が SS7 トランク終端にアクセスできるかどうかをテストします。
テスト #2 は、デバイスに対してパスが存在するかどうかをテストします(ping)。
テスト #3 は、SS7 ベアラ パスの整合性をテストします。
テスト #4 は、SS7 回線(または回線グループ)のステータスを問い合せます。CIC の範囲を指定できます(最大で 24 まで)。結果には、リモート トランクとローカル トランクの両方の状態が表示されます。
テスト #5 は、回線の両端が、回線をコール接続で使用するのに十分かつ一貫した情報を保持していることを確認します。CLLI 名が含まれます。
テスト #6 は、CIC 監査を実行します。
テスト #7 は、テスト 1 からテスト 6 を実行します。


CQM の応答

表1-6 に、CQM テストで返される可能性のある応答を示します。

 

表1-6 CQM の応答

応答
説明

CS_TRANSIENT

状態遷移中

CS_UNEQUIPPED

未実装

CS_IC_BUSY

着信ビジー

CS_IC_BUSY_LOCBLOC

着信ビジー、ローカルでメンテナンス ブロック

CS_IC_BUSY_REMBLOC

着信ビジー、リモートでメンテナンス ブロック

CS_IC_BUSY_BOTH_BLOC

着信ビジー、リモートおよびローカルでメンテナンス ブロック

CS_OG_BUSY

発信ビジー

CS_OG_BUSY_LOCBLOC

発信ビジー、ローカルでメンテナンス ブロック

CS_OG_BUSY_REMBLOC

発信ビジー、リモートでメンテナンス ブロック

CS_OG_BUSY_BOTH_BLOC

発信ビジー、リモートおよびローカルでメンテナンス ブロック

CS_IDLE

アイドル状態

CS_IDLE_LOCBLOC

アイドル状態、ローカルでメンテナンス ブロック

CS_IDLE_REMBLOC

アイドル状態、リモートでメンテナンス ブロック

CS_IDLE_BOTH_BLOC

アイドル状態、リモートおよびローカルでメンテナンス ブロック

CS_HW_LOCBLOC

ローカルでハードウェア ブロック

CS_HW_LOCBLOC_LOCBLOC

ローカルでハードウェアおよびメンテナンス ブロック

CS_HW_LOCBLOC_REMBLOC

ローカルでハードウェア、リモートでメンテナンス ブロック

CS_HW_LOCBLOC_BOTHBLOC

ローカルでハードウェア、リモートおよびローカルでメンテナンス ブロック

CS_HW_REMBLOC

リモートでハードウェア ブロック

CS_HW_REMBLOC_LOCBLOC

リモートでハードウェア、ローカルでメンテナンス ブロック

CS_HW_REMBLOC_REMBLOC

リモートでハードウェアおよびメンテナンス ブロック

CS_HW_REMBLOC_BOTHBLOC

リモートでハードウェア、リモートおよびローカルでメンテナンス ブロック

CS_HW_BOTHBLOC

リモートおよびローカルでハードウェア ブロック

CS_HW_BOTHBLOC_LOCBLOC

リモートおよびローカルでハードウェア、ローカルでメンテナンス ブロック

CS_HW_BOTHBLOC_REMBLOC

リモートおよびローカルでハードウェア、リモートでメンテナンス ブロック

CS_HW_BOTHBLOC_BOTHBLOC

リモートおよびローカルでハードウェアおよびメンテナンス ブロック

テスト

この項では、特定のテストを実行する方法について説明します。

コマンド タイプ

diag

diag ss7-trunk-termination tgn-id=103; cic=13; test=1;
 

表示例:

TRUNK DIAGNOSTIC TEST EXECUTED -> diag trunk
TG-NUM -> 103
CIC -> 13
TEST-TYPE -> ADM-MGW-MGCP-CONNECTIVITY-TEST
TEST-DURATION -> 0
RESULT -> TEST-SUCCESS
REASON -> PASSED: Reason: AUEP-NACK received with RespCode = 510
Reply: Diagnostic command executed.
 
diag ss7-trunk-termination tgn-id=103; cic=13; test=2;
 

表示例:

TRUNK DIAGNOSTIC TEST EXECUTED -> diag trunk
TG-NUM -> 103
CIC -> 13
TEST-TYPE -> ADM-TERM-CONNECTION-TEST
TEST-DURATION -> 33
RESULT -> TEST-SUCCESS
REASON -> PASS successfully.
Reply: Diagnostic command executed.
 
diag ss7-trunk-termination tgn-id=103; cic=14; test=3;
 

表示例:

TRUNK DIAGNOSTIC TEST EXECUTED -> diag trunk
TG-NUM -> 103
CIC -> 14
TEST-TYPE -> ADM-SS7-COT-TEST
TEST-DURATION -> 0
RESULT -> TEST-FAILURE
REASON -> ADM-MAINT-STATE-REQUIRED
Reply: Diagnostic command executed.
 
diag ss7-trunk-termination tgn-id=2;cic=1-24;test=4
 

表示例:

Reply : Success:
 
TGN ID -> 2
START CIC -> 1
END CIC -> 24
TEST TYPE -> ADM running SS7 circuit query messagge test
TEST DURATION -> 0
RESULT -> ADM ran test succeessfully
REASON -> CQM test pass
CIC COUNT -> 24
CIC STATES ->

 

 
Remote State
Local State
 
CIC 1 -> CS_IDLE
ACTV
IDLE
 
CIC 2 -> CS_IDLE
ACTV
IDLE
 
CIC 3 -> CS_IDLE
ACTV
IDLE
 
CIC 4 -> CS_IDLE
ACTV
IDLE
 
CIC 5 -> CS_IDLE
ACTV
IDLE
 
CIC 6 -> CS_IDLE
ACTV
IDLE
 
CIC 7 -> CS_IDLE
ACTV
IDLE
 
CIC 8 -> CS_IDLE
ACTV
IDLE
 
CIC 9 -> CS_IDLE
ACTV
IDLE
 
CIC 10 -> CS_IDLE
ACTV
IDLE
 
CIC 11 -> CS_IDLE
ACTV
IDLE
 
CIC 12 -> CS_IDLE
ACTV
IDLE
 
CIC 13 -> CS_IDLE
ACTV
IDLE
 
CIC 14 -> CS_IDLE
ACTV
IDLE
 
CIC 15 -> CS_IDLE
ACTV
IDLE
 
CIC 16 -> CS_IDLE
ACTV
IDLE
 
CIC 17 -> CS_IDLE
ACTV
IDLE
 
CIC 18 -> CS_IDLE
ACTV
IDLE
 
CIC 19 -> CS_IDLE
ACTV
IDLE
 
CIC 20 -> CS_IDLE
ACTV
IDLE
 
CIC 21 -> CS_IDLE
ACTV
IDLE
 
CIC 22 -> CS_IDLE
ACTV
IDLE
 
CIC 23 -> CS_IDLE
ACTV
IDLE
 
CIC 24 -> CS_IDLE
ACTV
IDLE
diag ss7-trunk-termination tgn-id=2;cic=1;test=5;
 

表示例:

Reply : Success:
 
TGN ID -> 2
START CIC -> 1
END CIC -> 1
TEST TYPE -> ADM running SS7 circuit validation test
TEST DURATION -> 0
RESULT -> ADM ran test successfully
REASON -> CVT test pass
CLLI -> DALLTXRCDN5

ISDN トランク終端テスト

この項では、ISDN トランク終端に対して実行できるテストについて説明します。

テスト メニュー

この項では、テスト メニューの表示方法について説明します。

diag isdn-trunk-termination tgn-id=17; cic=1;
 

表示例:

Reply: Diagnostic ISDN Trunk Group Menu.
===
(1) ISDN MGCP Connectivity Test
(2) ISDN Termination Connection Test
(3) ALL

) テスト #1 は、MGCP が ISDN 終端にアクセスできるかどうかをテストします。
テスト #2 は、デバイスに対してパスが存在するかどうかをテストします(ping)。
テスト #3 は、テスト 1 およびテスト 2 を実行します。


テスト

この項では、特定のテストを実行する方法について説明します。

コマンド タイプ

diag

diag isdn-trunk-termination test=1; tgn-id=17; cic=1;
 

表示例:

TRUNK DIAGNOSTIC TEST EXECUTED -> diag trunk
TG-NUM -> 17
CIC -> 1
TEST-TYPE -> ADM-MGW-MGCP-CONNECTIVITY-TEST
TEST-DURATION -> 0
RESULT -> TEST-SUCCESS
REASON -> PASSED: Reason: AUEP-NACK received with RespCode = 510
Reply: Diagnostic command executed.
 
diag isdn-trunk-termination test=2; tgn-id=17; cic=1;
 

表示例:

TRUNK DIAGNOSTIC TEST EXECUTED -> diag trunk
TG-NUM -> 17
CIC -> 1
TEST-TYPE -> ADM-TERM-CONNECTION-TEST
TEST-DURATION -> 0
RESULT -> TEST-SUCCESS
REASON -> PASSED: Reason: AUEP-NACK received with RespCode = 510
Reply: Diagnostic command executed.
 

CAS トランク終端テスト

この項では、CAS トランク終端に対して実行できるテストについて説明します。

テスト メニュー

この項では、テスト メニューの表示方法について説明します。

diag cas-trunk-termination;tgn-id=64;cic=1;
 

表示例:

Reply: Diagnostic CAS Trunk Group Menu.
===
(1) CAS MGCP Connectivity Test
(2) CAS Termination Connection Test
(3) ALL

) テスト #1 は、MGCP が CAS 終端にアクセスできるかどうかをテストします。
テスト #2 は、デバイスに対してパスが存在するかどうかをテストします(ping)。
テスト #3 は、テスト 1 およびテスト 2 を実行します。


テスト

この項では、特定のテストを実行する方法について説明します。

コマンド タイプ

diag

diag cas-trunk-termination tgn-id=64;cic=1;test=1;
 

表示例:

TRUNK DIAGNOSTIC TEST EXECUTED -> diag trunk
TG-NUM -> 64
CIC -> 1
TEST-TYPE -> ADM-MGW-MGCP-CONNECTIVITY-TEST
TEST-DURATION -> 0
RESULT -> TEST-SUCCESS
REASON -> PASSED: Reason: AUEP-NACK received with RespCode = 510
Reply: Diagnostic command executed.
 
diag cas-trunk-termination tgn-id=64;cic=1;test=2;
 

表示例:

TRUNK DIAGNOSTIC TEST EXECUTED -> diag trunk
TG-NUM -> 64
CIC -> 1
TEST-TYPE -> ADM-TERM-CONNECTION-TEST
TEST-DURATION -> 32
RESULT -> TEST-SUCCESS
REASON -> PASS successfully.
Reply: Diagnostic command executed.
 
diag cas-trunk-termination tgn-id=64;cic=1;test=3;
 

表示例:

TRUNK DIAGNOSTIC TEST EXECUTED -> diag trunk
TG-NUM -> 64
CIC -> 1
TEST-TYPE -> ADM-MGW-MGCP-CONNECTIVITY-TEST
TEST-DURATION -> 11
RESULT -> TEST-SUCCESS
REASON -> PASSED: Reason: AUEP-NACK received with RespCode = 510
 
TRUNK DIAGNOSTIC TEST EXECUTED -> diag trunk
TG-NUM -> 64
CIC -> 1
TEST-TYPE -> ADM-TERM-CONNECTION-TEST
TEST-DURATION -> 32
RESULT -> TEST-SUCCESS
REASON -> PASS successfully.
Reply: Diagnostic command executed.

通知トランク終端テスト

この項では、通知トランク終端に対して実行できるテストについて説明します。

テスト メニュー

この項では、テスト メニューの表示方法について説明します。

diag annc-trunk-termination;tgn-id=13;cic=1
 

表示例:

Reply: Diagnostic ANC Trunk Group Menu.
===
(1) ANC MGCP Connectivity Test
(2) ANC Termination Connection Test
(3) ALL
 

) テスト #1 は、MGCP が ANC 終端にアクセスできるかどうかをテストします。
テスト #2 は、デバイスに対してパスが存在するかどうかをテストします(ping)。
テスト #3 は、テスト 1 およびテスト 2 を実行します。


テスト

この項では、特定のテストを実行する方法について説明します。

コマンド タイプ

diag

diag annc-trunk-termination;test=1;tgn-id=13;cic=1;
 

表示例:

TRUNK DIAGNOSTIC TEST EXECUTED -> diag trunk
TG-NUM -> 13
CIC -> 1
TEST-TYPE -> ADM-MGW-MGCP-CONNECTIVITY-TEST
TEST-DURATION -> 0
RESULT -> TEST-SUCCESS
REASON -> PASSED: Reason: AUEP-NACK received with RespCode = 510
Reply: Diagnostic command executed.
 
diag annc-trunk-termination;test=2;tgn-id=13;cic=1
 

表示例:

TRUNK DIAGNOSTIC TEST EXECUTED -> diag trunk
TG-NUM -> 13
CIC -> 1
TEST-TYPE -> ADM-TERM-CONNECTION-TEST
TEST-DURATION -> 33
RESULT -> TEST-SUCCESS
REASON -> PASS successfully.
Reply: Diagnostic command executed.
 
diag annc-trunk-termination;test=3;tgn-id=13;cic=1;
 

表示例:

TRUNK DIAGNOSTIC TEST EXECUTED -> diag trunk
TG-NUM -> 13
CIC -> 1
TEST-TYPE -> ADM-MGW-MGCP-CONNECTIVITY-TEST
TEST-DURATION -> 11
RESULT -> TEST-SUCCESS
REASON -> PASSED: Reason: AUEP-NACK received with RespCode = 510
 
TRUNK DIAGNOSTIC TEST EXECUTED -> diag trunk
TG-NUM -> 13
CIC -> 1
TEST-TYPE -> ADM-TERM-CONNECTION-TEST
TEST-DURATION -> 33
RESULT -> TEST-SUCCESS
REASON -> PASS successfully.
Reply: Diagnostic command executed.

ハードウェア監視

ハードウェア監視(HMN)サブシステムは、CPU、メモリ消費量、ディスク、およびディスク制御使用状況を監視し、必要に応じて情報およびアラームを返します。

コマンド タイプ

report および status

report node node=CA146
status node node=CA146;cpu=y;memory=y;

) node トークンで許可される値は、ホスト名だけです。


 
使用上のガイドライン

主キー トークン:なし

トークンを指定せずに report コマンドおよび status コマンドを入力した場合、コマンドはアクティブな EMS に対して実行されます。


) 「構文の説明」では、トークン名の前にアスタリスクがある場合、トークンが必須であることを意味します。トークンにアスタリスクがない場合は省略可能です。


 
シンタックスの説明

* NODE

Cisco BTS 10200 ソフトスイッチのターゲット ノードの論理ホスト名。これは、装置への手動の Telnet 実行に代わるものです。CA146 などのアプリケーション名ではなく、ホスト名(priemsxxx)だけを使用してください。


注意 セキュリティを維持するため、Telnet はサポートされていません。

STRING:ホスト名(形式は priemsxxx)。

ACTION

control コマンドに限り有効です。 action は、実行する処理のタイプを示します。どちらのパラメータも必須です。

STRING:このトークンで有効となるアクションは、 REBOOT または HALT だけです。

CPU

status コマンドおよび report コマンドに限り有効です。CPU 使用率のレポートを生成するかどうかを指定します。

STRING:Y/N(デフォルトは Y)。

MEMORY

status コマンドおよび report コマンドに限り有効です。メモリ使用率のレポートを生成するかどうかを指定します。

STRING:Y/N(デフォルトは Y)。

NETWORK

status コマンドおよび report コマンドに限り有効です。ネットワーク使用率のレポートを生成するかどうかを指定します。

STRING:Y/N(デフォルトは Y)。

PROCESS

status コマンドおよび report コマンドに限り有効です。プロセス使用状況のレポートを生成するかどうかを指定します。

STRING:Y/N(デフォルトは Y)。

システム ヘルス

サービス プロバイダーは、システム ヘルス レポート(SHR)system-health を利用して Cisco BTS 10200 内部の各種プロセスのステータスを取得できます。

コマンド タイプ

report

SHR をただちに実行するには、次のコマンド例を使用します。

report system-health period=720;

 
シンタックスの説明

PERIOD

データを収集して返す対象期間(1 時間単位)。

INTEGER:1 ~ 720(デフォルトは 24)。

SHR のコマンドは、コマンド スケジューラと組み合せて使用できます。コマンド スケジューラを使用すると、SHR が定期的に実行され、直近の 24 時間(設定可能)についてデータが収集されます。初めてインストールして起動した時点では、24 時間ごとに、午前 0 時に SHR のコマンドを実行するようスケジュールが設定されています。

複数の SHR コマンドをそれぞれ別の時刻に実行するようスケジュールを設定するには、コマンド スケジューラの add コマンドを複数回発行します。

add scheduled-command verb=report; noun=system-health; <recurrence=DAILY>; <start-time=...>; <keys=period>; <values=...>
 

スケジュール設定済みの SHR コマンドを削除するには、次のコマンドを使用します。

delete scheduled-command id=NNN
 

ID を取得するには、show scheduled-command コマンドを使用して、スケジュール設定済みコマンドのリストを表示します。

show scheduled-command verb=report; noun=system-health
 

SHR コマンドのスケジュールを別の時刻に設定し直す場合、実行間隔を変更する場合、および収集期間を変更する場合は、change コマンドを使用します。

change scheduled-command id=NNN; <recurrence=DAILY>; <start-time=...>; <keys=period>; <values=...>