Cisco ATA 186/Cisco ATA 188 アナログ電話アダプタ アドミニストレータ ガイド (SCCP)
Cisco ATA の仕様
Cisco ATA の仕様
発行日;2012/02/04 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

Cisco ATA の仕様

物理仕様

CiscoATA の電気仕様

環境仕様

イミュニティ規格

物理インターフェイス

リンギング特性

ソフトウェア仕様

Cisco ATA の仕様

この付録では、Cisco ATA の仕様について説明します。

「物理仕様」

「電気仕様」

「環境仕様」

「イミュニティ規格」

「物理インターフェイス」

「リンギング特性」

「ソフトウェア仕様(全プロトコル)」


) Cisco ATA という用語は、このマニュアルを通じて Cisco ATA 186 と Cisco ATA 188 の両方を示します。Cisco ATA 186 と Cisco ATA 188 に違いがある場合は、特に明記します。


物理仕様

 

表C-1 物理仕様

説明
仕様

寸法(高さ x 幅 x 奥行)

3.8 x 16.5 x 14.6 cm(1.5 x 6.5 x 5.75 インチ)

Weight

425 g(15 オンス)

Cisco ATA の電気仕様

 

表C-2 電気仕様

説明
仕様

電源

3.5 ~ 7.5 W(アイドル時~ピーク時)

DC 入力電圧

+5.0 VDC@1.5A(最大)

電源アダプタ

AC/DC 共通

~ 8.5 x 5.0 x 3.2 cm(~ 3.3 x 2.0 x 1.3 インチ)

~ 135 g(4.8 オンス)AC 入力の外部電源アダプタ用

~ 1.2 m(4 フィート)の DC コード

1.8 m(6 フィート)のコード

環境仕様

 

表C-3 環境仕様

説明
仕様

動作時の温度

5 ~ 40°C(41 ~ 104°F)

保管時の温度

-20 ~ 65°C(-4 ~ 140°F)

相対湿度

動作時、非動作時および保管時 10 ~ 90 %(結露しないこと)

イミュニティ規格

次の要件を含む EN50082-1 に適合しています。

EN61000-3-2、電磁適合性

EN61000-3-3、電磁適合性

EN61000-4-2、ESD

EN61000-4-3、放射イミュニティ

EN61000-4-4、バースト過渡現象

EN61000-4-5、サージ

EN61000-4-6、注入 RF

EN61000-4-11、ディップおよびサグ

物理インターフェイス

 

表C-4 物理インターフェイス

説明
仕様

イーサネット

2 つの RJ-45 ポート(IEEE 802.3、10BASE-T 規格)

アナログ電話機

2 つの RJ-11 FXS 音声ポート

電源

5 VDC 電源コネクタ

インジケータ

ステータス インジケータが統合された機能ボタン

ネットワーク アクティビティを示すリンク/アクティビティ LED

リンギング特性

 

表C-5 リンギング特性

説明
仕様

各 RJ-11 FXS ポートのチップ/リング インターフェイス(SLIC)

リング電圧

40V RMS (代表的な平衡型リンギングのみ)

リング周波数

25 Hz

リング波形

1.2 ~ 1.6 の波高因子を持つ台形

リング負荷

1400 Ω + 40 microF(回線あたり)

Ringer Equivalence Number(REN)

RJ-11 FXS ポートあたり最大 5 REN

ループ インピーダンス

最大 200 Ω(さらに最大 430 Ωの電話機 DC 抵抗)

オンフック/オフフック特性

オンフック電圧(チップ/リング)

-50V

オフフック電流

25 mA(公称)

RJ-11 FXS ポート終端インピーダンス オプション

Cisco ATA186-I1 および Cisco ATA188-I1 の場合は 600 Ωの抵抗性インピーダンス、Cisco ATA186-I2 および Cisco ATA188-I2 の場合は 270 Ω + 750 Ω // 150-nF の複素インピーダンス

ソフトウェア仕様

 

表C-6 ソフトウェア仕様(全プロトコル)

説明
仕様

コール プログレス トーン

周波数を 2 セット、オン/オフのリズムを 1 セット設定可能。

DTMF(Dual Tone MultiFrequency)

DTMF トーンの検出および生成。

FAX

G.711 FAX パススルーおよび G.711 FAX モード。

Cisco ATA では拡張 FAX パススルーがサポートされています。最大 14.4 kbps までの FAX 伝送が成功するかどうかは、ネットワーク状況およびその状況に対する FAX モデム/ファックス装置の許容度に依存しています。ネットワークには、比較的低いネットワーク ジッタ、ネットワーク遅延、およびパケット損失率が必要とされます。

回線エコー キャンセレーション

ポートごとのエコー キャンセラ

8 ms のエコー長

非線形エコー抑制(周波数が 300 ~ 2400 Hz の場合、ERL > 28 dB)

収束時間 = 250 ms

ERLE = 10 ~ 20 dB

ダブルトーク検出

アウトオブバンド DTMF

H.323 の場合、H.245 アウトオブバンド DTMF

SIP、MGCP、SCCP の場合、RFC 2833 AVT トーン

設定

DHCP (RFC 2131)

組み込み Web サーバを介した Web 設定

音声プロンプトによるプッシュホン電話機のキーパッド設定

基本的な起動設定(RFC 1350 TFTP プロファイリング)

ダイヤル プランの設定

SCCP 用 シスコ検出プロトコル(CDP)

Quality of Service(QoS)

サービス クラス(CoS)ビットタギング(802.1P)

タイプ オブ サービス(ToS)ビットタギング

セキュリティ

H.323 の場合は H.235

TFTP 設定ファイルの場合は RC4 暗号化

音声コーダ/デコーダ(コーデック)


) 同時に 2 ポート運用する場合、G.729 使用時には、2 番目のポートは G.711 に限られます。


G.723.1

G.729、G.729A、G.729AB

G.723.1

G.711A-law

G.711µ-law

音声機能

音声アクティビティ検出(VAD)

コンフォート ノイズ生成(CNG)

動的ジッタ バッファ(適応型)

VoIP(Voice over IP)プロトコル

H.323 v2

SIP (RFC 2543 bis)

MGCP 1.0(RFC 2705)

MGCP 1.0 または Network-based Call Signalling(NCS; ネットワーク ベースのコール シグナリング)1.0 のプロファイル

MGCP 0.1

SCCP