Cisco ATA 186/Cisco ATA 188 アナログ電話アダプタ アドミニストレータ ガイド (SCCP)
パラメータとデフォルト値
パラメータとデフォルト値
発行日;2012/02/04 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

パラメータとデフォルト値

設定テキスト ファイルのテンプレート

ユーザ インターフェイス(UI)パラメータ

UIPassword

設定および暗号化のパラメータ

UseTFTP

TftpURL

EncryptKey

ネットワーク パラメータ

DHCP

StaticIp

StaticRoute

StaticNetMask

アカウント情報パラメータ

EPID0orSID0 および EPID1orSID1

CA0orCM0 および CA1orCM1

SCCP モード パラメータ

UseMGCP

その他のパラメータ

操作パラメータ

LBRCodec

PrfCodec

AudioMode

ConnectMode

CallerIdMethod

DNS1IP

DNS2IP

Domain

NumTxFrames

UDPTOS

OpFlags

VLANSetting

オプション機能パラメータ

SigTimer

RingCadence

コール進行トーン パラメータ

コール進行トーン パラメータのリスト

トーン パラメータの構文

倍率の計算方法

推奨値

個々のコール進行トーン パラメータの情報

NPrintf

TraceFlags

MediaPort

パラメータとデフォルト値

この章では、独自の Cisco ATA 設定ファイルを作成するために使用できるパラメータとデフォルト値について説明します。また、音声設定メニュー コードを、そのコードを持つパラメータごとに示しています。

Web Configuration 画面の一部のパラメータには、SCCP に使用されないものもあります。この章では、SCCP で使用されるものについてのみ取り上げます。

パラメータは、その機能に基づいてカテゴリに分類されます。この章では、次のカテゴリのパラメータを扱います。

「ユーザ インターフェイス(UI)パラメータ」

「設定および暗号化のパラメータ」

「ネットワーク パラメータ」

「アカウント情報パラメータ」

「SCCP モード パラメータ」

「操作パラメータ」

「オプション機能パラメータ」

一般的な設定情報を次に示します。

設定ファイルは #txt から始まる必要があります。

Cisco ATA は、次のパラメータのタイプを使用します。

英数文字列

短整数型の配列

ブール値(1 または 0)

ビットマップ値:符号なし 16 進整数(32 ビット整数でビットを指定するため)

拡張 IP アドレス:後にポート番号が続く IP アドレス(たとえば 192.168.2.170.9001)

IP アドレス(たとえば 192.168.2.170)

整数(32 ビット整数)

数字文字列


) Cisco ATA という用語は、このマニュアルを通じて Cisco ATA 186 と Cisco ATA 188 の両方を示します。Cisco ATA 186 と Cisco ATA 188 に違いがある場合は、特に明記します。



) この章では、特定のパラメータの設定例として米国およびスウェーデン向けの推奨値を示しています。その他の国については、各国のシスコ製品の提供元にお問い合せください。


設定テキスト ファイルのテンプレート

次に、Cisco ATA ソフトウェアに付属の sk_example.txt テキスト ファイルを、その注釈を除いて示します。

このファイルのコピーを作成し、独自のデフォルト設定ファイルまたは Cisco ATA 固有の設定ファイルを作成するためのテンプレートとして使用できます。これらの設定ファイルを作成する手順については、「Cisco ATA のデフォルト設定ファイルの作成」および「特定の Cisco ATA 設定ファイルの作成」を参照してください。

sk_example.txt ファイルは、すべての Cisco ATA のデフォルト値を含んでいます。このリストの後の項では、このファイルのすべてのパラメータについて説明します。

#txt
UIPassword:0
UseTftp:1
TftpURL:0
cfgInterval:3600
EncryptKey:0
ToConfig:0
upgradecode:0,0x301,0x0400,0x0200,0.0.0.0,69,0,none
upgradelang:0,0x301,0x0400,0x0200,0.0.0.0,69,0,none
Dhcp:1
StaticIp:0
StaticRoute:0
StaticNetMask:0
CA0orCM0:0
CA1orCM1:0
CA0UID:0
CA1UID:0
EPID0orSID0:.
EPID1orSID1:.
PrfCodec:1
LBRCodec:3
AudioMode:0x00350035
NumTxFrames:2
CallerIdMethod:0x00019e60
ConnectMode:0x90000400
DNS1IP:0.0.0.0
DNS2IP:0.0.0.0
UDPTOS:0xA0
RingCadence:2,4,25
DialTone:2,31538,30831,1380,1740,1,0,0,0
BusyTone:2,30467,28959,1191,1513,0,4000,4000,0
ReorderTone:2,30467,28959,1191,1513,0,2000,2000,0
RingBackTone:2,30831,30467,1943,2111,0,16000,32000,0
CallWaitTone:1,30831,0,5493,0,0,2400,2400,4800
ConfirmTone:1,30467,0,5970,0,0,480,480,1920
MediaPort:16384
UseMGCP:0
MGCPPort:2427
RetxIntvl:500
RetxLim:7
MGCPVer:MGCP1.0
NPrintf:0
TraceFlags:0x00000000
SigTimer:0x00000064
CodecName:PCMU,PCMA,G723,G729
OpFlags:0x2
VLANSetting:0x0000002b

ユーザ インターフェイス(UI)パラメータ

このパラメータ タイプには、UIPassword があります。

UIPassword

説明

このパラメータは、Web ページまたは音声設定メニューのインターフェイスへのアクセスを制御します。パスワードを設定するには、ゼロ以外の値を入力します。

パスワードをクリアするには、値を 0 に変更します。

Cisco ATA の設定全体をリセットしない限り、忘れてしまったパスワードを回復することはできません(「Cisco ATA 出荷時のデフォルト値へのリセット」を参照してください)。パスワードを忘れてしまった場合は、Cisco の代理店に問い合せてください。


) UIPassword に文字が含まれている場合、電話機キーパッドからはパスワードを入力できません。


値のタイプ

英数文字列

範囲

9 文字まで

デフォルト

0

音声設定メニュー アクセス コード

7387277

関連パラメータ

「OpFlags」(ビット 7)

設定および暗号化のパラメータ

この項では、TFTP サーバの検出および設定ファイルの暗号化を Cisco ATA に指示するパラメータについて説明します。次のパラメータがあります。

「UseTFTP」

「TftpURL」

「EncryptKey」

UseTFTP

設定

1:Cisco ATA の設定に TFTP サーバを使用します。

0:Cisco ATA の設定に TFTP サーバを使用しません。

値のタイプ

ブール値

範囲

0 または 1

デフォルト

1

音声設定メニュー アクセス コード

305

関連パラメータ

「TftpURL」

「EncryptKey」

「OpFlags」(ビット 0 および 3)

TftpURL

説明

このパラメータを使用して TFTP サーバの IP アドレスまたは URL を指定します。この文字列は、DHCP サーバが TFTP サーバ IP アドレスを提供しない場合に必要です。TftpURL パラメータがゼロ以外の値に設定されている場合、このパラメータは DHCP サーバによって供給された TFTP サーバ IP アドレスより優先されます。

オプションで、ダウンロード対象 TFTP ファイルへのパスのプレフィクスを付けることができます。

たとえば、TFTP サーバの IP アドレスが 192.168.2.170 または www.cisco.com で、TFTP ファイルをダウンロードするパスが /ata186 にある場合は、URL を 192.168.2.170/ata186 または
www.cisco.com/ata186 と指定できます。


) 音声設定メニューからは IP アドレスのみを入力できます。Web 設定ページからは実際の URL を入力できます。


値のタイプ

英数文字列

範囲

31 文字まで

デフォルト

0

音声設定メニュー アクセス コード

905

関連パラメータ

「UseTFTP」

「Domain」

EncryptKey

説明

このパラメータは、TFTP サーバで Cisco ATA 設定ファイルを暗号化するために使用される暗号キーを指定します。

cfgfmt ツールは、Cisco ATA バイナリ設定ファイルを作成するために使用され(「EncryptKey パラメータと cfgfmt ツールの使用」を参照してください)、EncryptKey パラメータが 0 以外の値を持つときに、rc4 暗号化アルゴリズムを使用してバイナリ ファイルを自動的に暗号化します。


) Cisco ATA 設定ファイルが暗号化されない場合、値は 0 に設定する必要があります。


値のタイプ

英数文字列

範囲

8 文字まで

デフォルト

0

音声設定メニュー アクセス コード

320

関連パラメータ

「UseTFTP」

「TftpURL」

ネットワーク パラメータ

この項では、IP アドレス情報を取得するための DHCP サーバの使用を有効または無効にするパラメータ、および DHCP を無効にした場合にスタティックに設定する必要のあるパラメータについて説明します。

「DHCP」

「StaticIp」

「StaticRoute」

「StaticNetMask」

DHCP

説明

DHCP サーバは、Cisco ATA IP アドレス、ネットワーク ルート IP アドレス、サブネット マスク、DNS、NTP、TFTP、その他のパラメータを自動的に設定するために使用できます。

1:DHCP を有効にします。

0:DHCP を無効にします。

値のタイプ

ブール値

範囲

0 または 1

デフォルト

1

音声設定メニュー アクセス コード

20

関連パラメータ

「StaticIp」

「StaticRoute」

「StaticNetMask」

「OpFlags」(ビット 3 および 11)

StaticIp

説明

DHCP パラメータが 0 に設定されている場合、このパラメータを使用して Cisco ATA IP アドレスを設定します。

値のタイプ

IP アドレス

デフォルト

0.0.0.0

音声設定メニュー アクセス コード

1

関連パラメータ

「DHCP」

「StaticRoute」

「StaticNetMask」

StaticRoute

説明

DHCP パラメータが 0 に設定されている場合、Cisco ATA のスタティックに割り当てられたルートを、このパラメータで設定します。

値のタイプ

IP アドレス

デフォルト

0.0.0.0

音声設定メニュー アクセス コード

2

関連パラメータ

「DHCP」

「StaticIp」

「StaticNetMask」

StaticNetMask

説明

DHCP パラメータが 0 に設定されている場合、このパラメータを使用して、スタティックに割り当てられたサブネット マスクを設定します。

値のタイプ

IP アドレス

デフォルト

255.255.255.0

音声設定メニュー アクセス コード

10

関連パラメータ

「DHCP」

「StaticIp」

「StaticRoute」

アカウント情報パラメータ

この項では、次の識別パラメータについて取り上げます。

「EPID0orSID0 および EPID1orSID1」

「CA0orCM0 および CA1orCM1」

EPID0orSID0 および EPID1orSID1

SIDx は、Cisco CallManager に登録するために Cisco ATA の Phone 1 や Phone 2 ポートを有効にするかどうかを指定します(EPIDx は SCCP 用ではありません)。SIDx は、次の値の 1 つにすることができます。

0:ポートを無効にします。ポートは Cisco CallManager への登録を試みません。

ドット(.)または <mac_address>:デフォルトの Skinny ID を使用します。これは Phone 1 ポートでは Cisco ATA MAC アドレス(MAC)、Phone 2 ポートでは MAC[1-5]+01 です。ポートは Cisco CallManager への登録を試みます。

たとえば、Cisco ATA の MAC アドレスが 0001.2D01.073D である場合、SID0 は 0001.2D01.073D であり、SID1 は 012D.0107.3D01 です。

その他の値は予約済みです。

値のタイプ

各パラメータの英数文字列

範囲

パラメータごとに 51 文字まで

音声設定メニュー アクセス コード

EPID0orSID0 は 46 、EPID1orSID1 は 47

CA0orCM0 および CA1orCM1

説明

CMx は、Cisco ATA が登録すべきプライマリまたはセカンダリ Cisco CallManager の IP アドレス(およびオプションでポート番号)または URL を指定します。プライマリ Cisco CallManager には CM0 パラメータを使用し、セカンダリ Cisco CallManager には CM1 パラメータを使用します(CAx は SCCP 用ではありません)。


) このパラメータは、デフォルトの Cisco CallManager TFTP 方法が Cisco CallManager IP アドレスの設定に望ましくない場合に限り使用します。この場合、UseTftp パラメータを 0 に設定する必要があります。


Cisco CallManager ポートを指定する場合、コロン(:)でポート番号とホスト IP アドレスを区切る必要があります。

次に CA0orCM0 の値の例を示します。

192.168.1.2:2727

ca.cisco.com

値のタイプ

英数文字列

範囲

31 文字まで

デフォルト

0

音声設定メニュー アクセス コード

それぞれ 5 および 6

関連パラメータ

「UseTFTP」

「Domain」

SCCP モード パラメータ

このパラメータ(UseMGCP)は、Cisco ATA Web 設定ページの黄色い部分にあります。画面のこの部分にあるその他のパラメータは SCCP 用ではありません。

UseMGCP

説明

Cisco ATA を SCCP クライアントとして使用している場合、このパラメータを 0 に設定します(Cisco ATA を MGCP クライアントとして使用している場合は、このパラメータを 1 に設定します)。

値のタイプ

ブール値

範囲

0 または 1

デフォルト

0

音声設定メニュー アクセス コード

38

その他のパラメータ

設定画面の黄色い部分にある残りのパラメータは SCCP には使用されません。

CA0UID

CA1UID

MGCPVer

RetxIntv

RetxLim

MGCPPort

CodecName

操作パラメータ

この項で説明されるパラメータには、コーデック、ファックス機能、および VLAN の設定値を設定するためのパラメータが含まれます。

「LBRCodec」

「PrfCodec」

「AudioMode」

「ConnectMode」

「CallerIdMethod」

「DNS1IP」

「DNS2IP」

「Domain」

「NumTxFrames」

「UDPTOS」

「OpFlags」

「VLANSetting」

LBRCodec

説明

このパラメータは、低ビットレート コーデックを選択するために使用されます。次の値が有効です。

0:G.723.1 を低ビットレート コーデックとして選択します(接続 0 および 2 のみに使用可能)。

3:G.729A を低ビットレート コーデックとして選択します(接続 0 のみに使用可能)。

LBRCodec=0 の場合、両方の Cisco ATA FXS ポートは次のコーデックで動作できます。

Number of codecs=3

Codec[0]=G.711µ -law

Codec[1]=G.711A-law

Codec[2]=G.723.1

LBRCodec=3 の場合、ConnectMode パラメータのビット 21 の設定を調べて(「ConnectMode」を参照してください)、G.729 が Phone 1 FXS ポートまたは Phone 2 FXS ポートに対して有効になっているかどうか判別します。

LBRCodec=3 の場合、Phone 1 FXS ポートは次のコーデックで動作できます。

Number of codecs=4

Codec[0]=G.711µ-law

Codec[1]=G.711A-law

Codec[2]=G.729(ConnectMode パラメータのビット 21 が 0 に設定されている場合のみ)

Codec[3]=G.729A

LBRCodec=3 の場合、Phone 2 FXS ポートは次のコーデックで動作できます。

Number of codecs=3

Codec[0]=G.711µ-law

Codec[1]=G.711A-law

Codec[2]=G.729(ConnectMode パラメータのビット 21 が 1 に設定されている場合のみ)

値のタイプ

整数

範囲

0 または 3

デフォルト

3

音声設定メニュー アクセス コード

300

関連パラメータ

「ConnectMode」(ビット 21)

「AudioMode」(ビット 1 および 17)

PrfCodec

説明

SCCP に使用されません。

AudioMode

説明

このパラメータは、オーディオ操作モードに使用されます。下位の 16 ビットは Phone 1 FXS ポート用であり、上位の 16 ビットは Phone 2 FXS ポート用です。 表5-1 に、各ビットの定義を示します。

値のタイプ

ビットマップ

デフォルト

0x00350035

音声設定メニュー アクセス コード

312

関連パラメータ

「LBRCodec」

「ConnectMode」

 

表5-1 AudioMode パラメータのビット定義

ビット番号
定義

0

0/1:すべてのコーデックに対して G.711 無音圧縮を無効/有効にします。


) ビット 0 が 1 に設定されている場合、Cisco ATA は Cisco CallManager の無音圧縮設定を調べ、無音圧縮がコールに適用されるべきかどうか判別します。ビット 0 が 0 に設定されている場合、Cisco ATA は、Cisco CallManager の無音圧縮設定に関係なく無音圧縮を使用しません。


1

0:G.711 に加えて選択されている低ビットレート コーデックを有効にします。この設定はデフォルトです。

1:G.711 のみを有効にします。

2

0/1:ファックス CED トーン検出を無効/有効にします。

3-15

予約済み。

ConnectMode

説明

このパラメータは、選択されているコール シグナリング プロトコルの接続モードを制御するための 32 ビットのビットマップです。 表5-2 に、このパラメータのビット定義を示します。

値のタイプ

ビットマップ

デフォルト

0x90000400

音声設定メニュー アクセス コード

311

関連パラメータ

「AudioMode」

「LBRCodec」

 

表5-2 ConnectMode パラメータのビット定義

ビット番号
定義

0-1

予約済み。

2

0:ダイナミック ペイロード タイプ 126/127 を G.711 µ-law/G.711 A-law の RTP ペイロード タイプ(ファックス パススルー モード)として使用します。

1:標準ペイロード タイプ 0/8 を G.711 µ-law/G.711 A-law の RTP ペイロード タイプ(ファックス パススルー モード)として使用します。

3-6

予約済み。

7

0/1:ファックス パススルー冗長性を無効/有効にします。

8-12

ファックス パススルーの NSE ペイロード タイプを指定します。値は 96 の NSE ペイロード基数に対するオフセットです。有効範囲は 0 ~ 23 です。デフォルトは 4 です。

たとえば、オフセットが 4 の場合、NSE ペイロード タイプは 100 です。

13

0:ファックス パススルー コーデックに G.711µ-law を使用します。

1:ファックス パススルー コーデックに G.711A-law を使用します。

14-15

0:ファックス パススルーを使用します。

1:ファックス送信にコーデック ネゴシエーションを使用します。

2、3:予約済み

16-20

予約済み。

21

0:Phone 1 FXS ポートで G729 を有効にします。

1:Phone 2 FXS ポートで G729 を有効にします。

22-27

予約済み。

28-29

0:コール中サービスに Cisco ATA 形式を選択します。サービスは、コール保留と復帰、コール転送、および電話会議です。

1:コール中サービスに ベルコア形式を選択します。サービスは、コール転送および電話会議です。

2:コール中サービスに Cisco VG248 形式を選択します。サービスは、3 者間コール、コール転送、および電話会議です。

Cisco ATA が形式ごとにサポートする各サービスをエンドユーザが使用するための手順については、 付録A「通話前サービスおよび通話中サービスの使用方法」 を参照してください。

30

0/1:Cisco IOS Telephony Solution(ITS)を無効/有効にします。Cisco ITS は IOS ルータで稼働する Cisco CallManager のサブセットです。Cisco ITS を備えている場合は、その製品のマニュアルを参照してください。

31

0:XML 設定ファイルのサポートを無効にします(Cisco CallManager バージョン 3.0 を実行している場合に使用します)。

1:XML 設定ファイルのサポートを有効にします(Cisco CallManager バージョン 3.1 以降を実行している場合に使用します)。

CallerIdMethod

説明

この 32 ビット パラメータは、発信者 ID 形式を生成するために両方の FXS ポートに使用する信号形式を指定します。次の値が指定可能です。

ビット 0 ~ 1(方法):0=Bellcore(FSK)、1=DTMF、値 2 および 3 は予約済みです。

method=0 の場合、次のビットを設定します。

ビット 3 ~ 8:これらのビットは、電話番号部分の最大桁数を設定するために使用します(有効な値は 1 ~ 20 です)。

ビット 9 ~ 14:これらのビットは、名前番号部分の最大桁数を設定するために使用します(有効な値は 1 ~ 20 です)。

ビット 15:特殊文字 O を使用します。

ビット 16:特殊文字 P を使用します。

method=1 の場合、次のビットを設定します。

ビット 3 ~ 6:これらのビットは、開始桁用です(有効な値は、「A」では 12、「B」では 13、「C」では 14、「D」では 15 です)。

ビット 7 ~ 10:これらのビットは、終了桁用です(有効な値は、「#」では 11、「A」では 12、「B」では 13、「C」では 14、「D」では 15 です)。

ビット 11:このビットは、発信者 ID 信号の前後の極性反転を設定するためのものです(値 0/1 は極性反転を無効/有効にします)。

ビット 12 ~ 16:これらのビットは、電話番号の最大桁数用です(有効な値は 1 ~ 20 です)。

次の例は、CallerID Method パラメータの推奨値を示します。

Sweden=0x0ff61

Denmark=0x0fde1

USA=0x19e60

値のタイプ

ビットマップ

デフォルト

0x00019e60

音声設定メニュー アクセス コード

316

DNS1IP

説明

このパラメータは、プライマリ ドメイン ネーム サーバ(DNS) IP アドレスを、DHCP サーバが供給しない場合に設定するためのものです。DHCP が DNS1IP を供給する場合(しかもゼロ以外である場合)、このパラメータは DHCP が供給した値を上書きします。ポート パラメータは指定できません。Cisco ATA は、デフォルトの DNS ポートのみを使用します。

値のタイプ

IP アドレス

デフォルト

0.0.0.0

音声設定メニュー アクセス コード

916

関連パラメータ

「DHCP」

DNS2IP

説明

このパラメータは、セカンダリ ドメイン ネーム サーバ(DNS) IP アドレスを、DHCP サーバが供給しない場合に設定するためのものです。DHCP が DNS2IP を供給する場合(ゼロ以外である場合)、このパラメータは DHCP が供給した値を上書きします。ポート パラメータは指定できません。Cisco ATA は、デフォルトの DNS ポートのみを使用します。

値のタイプ

IP アドレス

デフォルト

0.0.0.0

音声設定メニュー アクセス コード

917

関連パラメータ

「DHCP」

Domain

説明

Cisco ATA は、TftpUrl と CM0orCA0 パラメータのいずれにも完全修飾ドメイン名が含まれない場合、DNS 検索にこのパラメータの値を使用します。たとえば、cm1 が Cisco CallManager URL として指定され、cisco.com が Domain パラメータの値である場合、Cisco ATA はその DNS 検索に cm1@cisco.com を使用します。

次の値が有効です。

ドット(.)またはブランク:DHCP が供給した IP アドレスを利用できる場合はそれを使用します。利用できない場合は、スタティック IP アドレスを使用します。

0:DHCP が供給したドメイン名を利用できる場合はそれを使用します。利用できない場合は、スタティック IP アドレスを使用します。

*:Cisco ATA MAC アドレスを使用します。

文字列:指定された文字列を使用します。

値のタイプ

英数文字列

範囲

31 文字まで

デフォルト

.

音声設定メニュー アクセス コード

931

関連パラメータ

「TftpURL」

「CA0orCM0 および CA1orCM1」

NumTxFrames

説明

SCCP には使用されません。Cisco CallManager によって制御される RTP パケット サイズの設定については、Cisco CallManager のマニュアルを参照してください。

UDPTOS

説明

このパラメータを使用して UDP パケットのデフォルトの IP 優先度(ToS ビット)を指定します。下位の 8 ビットのみを次のように設定します。

ビット 0 ~ 1:未使用

ビット 2:信頼性ビット:1=request high reliability

ビット 3:スループット ビット:1=request high throughput

ビット 4:遅延ビット:1=request low delay

ビット 5 ~ 7:データグラム優先度を指定します。値は 0(通常の優先度)~ 7(ネットワーク制御)の範囲です。

値のタイプ

ビットマップ

デフォルト

0xB8

音声設定メニュー アクセス コード

255

OpFlags

説明

このパラメータを使用して、さまざまな操作機能を有効/無効にします。

このパラメータのビット定義については、 表5-3 を参照してください。

値のタイプ

ビットマップ

デフォルト

0x2

音声設定メニュー アクセス コード

323

関連パラメータ

「TftpURL」

「DHCP」

「VLANSetting」

 

表5-3 オンとオフを切り替える OpFlags パラメータの操作機能

ビット番号
定義

0

Bit 0 = 0 の場合、DHCP サーバによって供給される TFTP 設定ファイル名は各 Cisco ATA のデフォルトのファイル名を上書きします。

ビット 0 = 1 の場合、デフォルトの Cisco ATA ファイル名が常に使用されます。

1

ビット 1 = 0 の場合、Cisco ATA は、電源投入プロセス中にスタティック ネットワーク ルータをプローブします。

ビット 1 = 1 の場合、スタティック ネットワーク ルータのプローブは無効になります。

2

予約済み。

3

ビット 3=1 の場合、Cisco ATA は、DHCP 検出メッセージで DHCP オプション 150 を要求しません。一部の DHCP サーバはオプション 150 が要求された場合に応答しません。

4

ビット 4 = 1 の場合、Cisco ATA は、VLAN IP カプセル化の VLANSetting パラメータで指定された VLAN ID を使用します(「VLANSetting」を参照してください)。

5

ビット 5=1 の場合、Cisco ATA は VLAN IP カプセル化を無効にします。

6

ビット 6=1 の場合、Cisco ATA は CDP 検出を実行しません。

7

ビット 7=1 の場合、Cisco ATA は Web ベースの設定を許可しません。

8-10

予約済み。

11

ビット 11=0 の場合、Cisco ATA は DHCP サーバにデバイス ホスト名を要求します。

ビット 11=1 の場合、Cisco ATA は DHCP オプション 12 で指定されているデバイス ホスト名を使用します。

12-31

予約済み。

VLANSetting

説明

このパラメータは、VLAN 関連の設定を指定するために使用されます。

ビットマップ定義は、VLANSetting パラメータに対して次のようになります。

ビット 0 ~ 2:TCP パケットの VLAN CoS ビット値(802.1 P プライオリティ)を指定します。

ビット 3 ~ 5:UDP パケットの VLAN CoS ビット値(802.1 P プライオリティ)を指定します。

ビット 6 ~ 17:予約済み。

ビット 18 ~ 29:ユーザ指定の 802.1Q の VLAN ID。

ビット 30 ~ 31:予約済み。

値のタイプ

ビットマップ

デフォルト

0x0000002b

音声設定メニュー アクセス コード

324

関連パラメータ

「OpFlags」

オプション機能パラメータ

この項には、さまざまなタイムアウト値とコール進行トーンを設定するために使用されるパラメータが含まれます。

「SigTimer」

「RingCadence」

「コール進行トーン パラメータ」

「NPrintf」

「TraceFlags」

「MediaPort」

SigTimer

説明

このパラメータはさまざまなタイムアウトを制御します。 表5-4 に、このパラメータのビット定義を示します。

値のタイプ

ビットマップ

デフォルト

0x00000064

音声設定メニュー アクセス コード

318

関連パラメータ

「CallWaitTone」

 

表5-4 SigTimer パラメータのビット定義

ビット番号
定義

0-7

コール待機期間:コール待機トーンの各バースト間の時間

範囲:0.1 秒単位で 0 ~ 255

デフォルト:100(0x64=100 秒)

8-15

SCCP に使用されません

16-25

予約済み:0 に設定する必要があります

26-27

最小フックフラッシュ時間:フックフラッシュ イベントに必要な最小のオンフック時間

範囲:0 ~ 3

デフォルト:0(60 ms)

その他の指定可能な値:1=100 ms、2=200 ms、3=300 ms

28-31

最大フックフラッシュ時間:フックフラッシュ イベントに許容される最大のオンフック時間

範囲:0 ~ 15

デフォルト:0(1000 ms)

その他の指定可能な値:1=100 ms、2=200 ms、3=300 ms、4=400 ms、5=500 ms、6=600 ms、7=700 ms、8=800 ms、9=900 ms、10=1000 ms、11=1100 ms、12=1200 ms、13=1300 ms、14=1400 ms、15=1500 ms

RingCadence

説明

このパラメータを使用して、「a、b、c」という 3 つの整数の形式で、内部および外部の呼び出し音のリズムのパターンを指定します。

a:呼び出し音が鳴り始めるまでの秒数。

b:呼び出し音が鳴り終わるまでの秒数。

c:呼び出し音の周波数。25 に固定されています。

値のタイプ

カンマで区切られた 3 つの整数値のリスト

範囲

1-65535

デフォルト

2、4、25

推奨値

米国:2、4、25

スウェーデン:1、5、25

音声設定メニュー アクセス コード

929

コール進行トーン パラメータ

この項では、Cisco ATA がサポートするすべてのコール進行トーンを扱います。次のトピックについて説明します。

「コール進行トーン パラメータのリスト」

「トーン パラメータの構文」

「倍率の計算方法」

「推奨値」

「個々のコール進行トーン パラメータの情報」

コール進行トーン パラメータのリスト

次に、コール進行トーン パラメータの名前を示します。

DialTone

BusyTone

ReorderTone

RingBackTone

CallWaitTone

ConfirmTone

トーン パラメータの構文

トーンは、次のように 9 つの整数で指定されます。

ntone、freq0、freq1、level0、level1、steady、on-time、off-time、total-tone- time

ntone は、周波数成分の数です(0、1 または 2)。

freq[0] (Hz)は、第 1 の周波数成分の変換された周波数です(-32768 ~ 32767)。


) Cisco ATA 186 には正の値だけを設定できます。負の値の場合は、16 ビットの 2 の補数値を使用します。たとえば、-1 を設定するには 65535 または 0xffff を入力します。


freq[1] (Hz)は、第 2 の周波数成分の変換された周波数です(-32768 ~ 32767)。

level[0] は、第 1 の周波数成分の変換された振幅です(-32768 ~ 32767)。

level[1] は、第 2 の周波数成分の変換された振幅です(-32768 ~ 32767)。

steady は、トーンが継続的か断続的かを制御します。1 の値は、継続的なトーンを示し、
Cisco ATA は on-time および off-time パラメータを無視します。0 の値は、オン/オフのトーン パターンを示し、Cisco ATA は on-time および off-time パラメータを使用します。

on-time は、トーンが聞こえる時間の長さを制御します。8000 サンプル/秒におけるサンプル数として整数 0 ~ 0xffff を指定します。

off-time は、可聴トーン間の時間の長さを制御します。8000 サンプル/秒におけるサンプル数として整数 0 ~ 0xffff を指定します。

total-tone-time は、トーンが聞こえる時間の長さを制御します(0 ~ 0xffff)。この値が 0 に設定されると、トーンは別のコール イベントによってトーンが停止するまで再生されます。DialTone、BusyTone、ReorderTone、および RingBackTone の場合、設定可能な値は 10 ms(100 = 1 秒)単位の数です。

その他のトーンの場合、値は 8000 サンプル/秒におけるサンプルの数です。ここで、次の項目が適用されます。

周波数は 0 ~ 4000(Hz)の範囲です。

変換された周波数 = 32767 ・ cos(2π ・ 周波数/8000)

振幅は 0 ~ 32767 の範囲です。

変換された振幅 = A ・ 32767 ・ sin(2π ・ 周波数/8000)

倍率 A により、トーンの音量レベルが決まります。倍率を計算するには、「倍率の計算方法」を参照してください。


) コール待機トーンと確認トーンを除くすべてのトーンは(Cisco ATA が状態を変更するまで)継続的です。ただし、コール待機トーンは、コール待機状態が存在する間、10 秒おきに 1 回自動的に繰り返します。


倍率の計算方法

次の式を使用して倍率 A を計算します。

A=0.5 * 10^ ((k+10-(n-1)*3)/20)

この式で、k は dBm 単位の望ましい音量です。n は周波数成分の数です。^ は、累乗を意味します。

-20 dBm 音量レベルの 1 周波数成分が望ましい場合、次のようになります。

A=0.5 * 10^ ((-20+10)/20) = 0.16

推奨

米国向けには、次の設定値が推奨されます。

DialTone = "2,31538,30831,3100,3885,1,0,0,1000"(約 -10 dBm)

BusyTone = "2,30467,28959,1191,1513,0,4000,4000,0"(約 -21 dBm)

ReorderTone = "2,30467,28959,1191,1513,0,2000,2000,0"(約 -21 dBm)

RingBackTone = "2,30831,30467,1943,2111,0,16000,32000,0"(約 -16 dBm)

CallWaitTone = "1,30831,0,5493,0,0,2400,2400,4800"(約 -10 dBm)

ConfirmTone = "1,30467,0,5970,0,0,480,480,1920"(約 -10 dBm)

スウェーデン向けには、次の設定値が推奨されます。

DialTone = "1,30959,0,4253,0, 1, 0, 0,1500"(約 -5 dBm)

BusyTone = "1,30959,0,2392,0, 0, 2000, 2000,0"(約 -10 dBm)

ReorderTone = "1,30959,0,2392,0, 0, 2000, 6000,0"(約 -10 dBm)

RingBackTone = "1,30959,0,2392,0, 0, 8000, 40000,0"(約 -10 dBm)

CallWaitTone = "1,30959,0,2392,0, 0, 1600, 4000,11200"(約 -10 dBm)

ConfirmTone = "1,30959,0,2392,0, 0, 480, 480,1920"(約 -10 dBm)

個々のコール進行トーン パラメータの情報

次の項で、それぞれの Cisco ATA トーン パラメータについて簡単に説明し、デフォルト値および音声設定メニュー コードのリストを示します。

「DialTone」

「BusyTone」

「ReorderTone」

「RingbackTone」

「CallWaitTone」

「ConfirmTone」

DialTone

説明

Cisco ATA は、リモート アドレスの最初の桁を受け入れて発信コールを行う状態になったときにダイヤル トーンを再生します。

このパラメータは、SCCP の内部ダイヤルトーンを指定するためのものです。SCCP の外部ダイヤル トーンは、450Hz+540Hz@-6dBm で固定されています。内部ダイヤル トーンは、PBX 内の電話がオフフックになったときに電話機が再生するトーンです。外部ダイヤル トーンは、PBX 内の電話が PSTN に接続されたときに電話機が再生するトーンです。

9 つの整数の配列のデフォルト値

ntone:2

freq0:31538

freq1:30831

level0:1380

level1:1740

steady:1

on-time:0

off-time:0

total time to play tone:1000

音声設定メニュー アクセス コード

920

BusyTone

説明

Cisco ATA は、着信側がビジー状態であるときにビジー トーンを再生します。

9 つの整数の配列のデフォルト値

ntone:2

freq0:30467

freq1:28959

level0:1191

level1:1513

steady:0

on-time:4000

off-time:4000

total time to play tone:0

音声設定メニュー アクセス コード

921

ReorderTone

説明

Cisco ATA は、発信コールがビジー状態以外の原因で失敗した場合に、リオーダー トーン(輻輳トーンとも呼ばれます)を再生します。

9 つの整数の配列のデフォルト値

ntone:2

freq0:30467

freq1:28959

level0:1191

level1:1513

steady:0

on-time:2000

off-time:2000

total time to play tone:0

音声設定メニュー アクセス コード

922

RingbackTone

説明

Cisco ATA は、着信側デバイスによって着信者に警告音が鳴らされているときに、リングバック トーンを再生します。

9 つの整数の配列のデフォルト値

ntone:2

freq0:30831

freq1:30467

level0:1943

level1:2111

steady:0

on-time:16000

off-time:32000

total time to play tone:0

音声設定メニュー アクセス コード

923

CallWaitTone

説明

Cisco ATA は、ユーザが別の相手に接続されている間に着信コールが届いたときに、コール待機トーンを再生します。

9 つの整数の配列のデフォルト値

ntone:1

freq0:30831

freq1:0

level0:5493

level1:0

steady:0

on-time:2400

off-time:2400

total time to play tone:4800

音声設定メニュー アクセス コード

924

ConfirmTone

説明

Cisco ATA は、コール転送またはブラインド転送などの補足サービスが起動されたときに、ユーザに電話番号を入力するよう求めるために確認トーンを再生します。

9 つの整数の配列のデフォルト値

ntone:1

freq0:30467

freq1:0

level0:5970

level1:0

steady:0

on-time:480

off-time:480

total time to play tone:1920

音声設定メニュー アクセス コード

925

NPrintf

説明

このパラメータを使用して、すべての Cisco ATA デバッグ メッセージが送信されるホストの IP アドレスとポートを指定します。デバッグ情報を取り込むには、Cisco ATA ソフトウェアに付属のプログラム prserv.exe が必要です。

構文

<HOST_IP>,<HOST_PORT>

プログラム prserv.exe が IP アドレス 192.168.2.170 およびリスニング ポート 9001 を持つホストで実行されている場合、NPrintf を 192.168.2.170.9001 に設定します。このように設定すると、Cisco ATA はすべてのデバッグ トレースをその IP アドレスに送信します。

値のタイプ

拡張 IP アドレス

デフォルト

0

音声設定メニュー アクセス コード

81

関連パラメータ

「TraceFlags」

TraceFlags

説明

このパラメータは診断用です。ビット値は次のようになります。

ビット 0 ~ 6:予約済み

ビット 7:SCCP メッセージ ログ(簡易ログの場合は 0 に設定します。詳細ログの場合は 1 に設定します)

ビット 8 ~ 31:予約済み

値のタイプ

ビットマップ

デフォルト

0x00000000

音声設定メニュー アクセス コード

313

関連パラメータ

「NPrintf」

MediaPort

説明

このパラメータを使用して、Cisco ATA が RTP メディアを送受信する基本ポートを指定します。このパラメータは、偶数にする必要があります。各接続では、RTP に対して次に使用可能な偶数のポートが使用されます。

値のタイプ

整数

範囲

1 ~ 65535

デフォルト

16384

音声設定メニュー アクセス コード

202

関連パラメータ

「UDPTOS」

「VLANSetting」