Cisco Unified SIP Phone 3905 ユーザ ガイド for Cisco Unified Communications Manager 10.0(SIP)
基本操作
基本操作
発行日;2014/01/13   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

基本操作

コールを発信する

番号をリダイヤルする

リダイヤル機能では、リダイヤル ボタンを押して最後にダイヤルした電話番号をコールできます。

手順
番号をリダイヤルするには、リダイヤル ボタン を押します。 このボタンを押すと、オフフックまたはオンフックの状態になります。

国際電話番号のダイヤル

プラス ダイヤルでは、1 秒以上「*」キーを押し続けると、電話番号の 1 桁目として国際電話用の「+」記号が付加されます。 これは、オフフック ダイヤルにのみ適用されます。

手順
    ステップ 1   「*」キーを 1 秒以上押したままにします。 電話番号の先頭に + 記号が入ります。 対応するトーンが停止しますが、これは * が + 記号に変わったことを示します。
    ステップ 2   国際電話の番号をダイヤルします。

    強制承認コードを使用したコールの発信

    電話機では、管理者がコールへのアクセスを管理できる強制承認コード(FAC)がサポートされています。 コードは管理者が設定します。 強制承認コード機能が有効な場合は、コールが接続される前に、ユーザが有効な認証コードを入力する必要があります。

    手順
      ステップ 1   番号をダイヤルします。
      ステップ 2   トーンが鳴ったら、強制承認コード(FAC)を入力します。

      コールに応答する

      応答機能では、電話機のすべての回線アピアランスで使用できる最も古いコールに応答できます。これには、アラート状態の保留復帰およびパーク復帰コールも含まれます。 着信コールは、保留またはパーク復帰コールよりも常に優先されます。

      コールがあると、コール トーストという通知ウィンドウが電話機の画面に表示されます。 コール トーストは、プリセットした時間、表示されたままになります。 別の電話機からコール転送された着信コールの場合は、転送されたコールであることを示す追加の情報がコール トーストに含まれることがあります。

      カスタムの回線フィルタを使用して、着信コールをフィルタリングできます。 最大で 20 のカスタムの回線フィルタを使用するか、プリセット フィルタを使用できます。

      詳細については、システム管理者にお問い合わせください。

      フックフラッシュを使用したコールへの応答

      フックフラッシュでは、電話機の受け台にあるフックスイッチ ボタンをすばやく押して放すことで、電話機の機能をアクティブにできます。

      手順
      コールに応答するには、フックスイッチ ボタンをすばやく押して放します。

      ピックアップを使用したコールへの応答

      コール ピックアップを使用すると、同僚の電話機で呼び出し中のコールを自分の電話機にリダイレクトして、そのコールに応答できます。 コール ピックアップは、同僚とコール処理タスクを共有している場合に使用します。

      ピックアップでは、自分のコール ピックアップ グループ内の別の電話機で鳴っているコールに応答できます。

      ピックアップ対象のコールが複数ある場合、電話機は最も古いコール(呼び出し中の状態が最も長いコール)からピックアップします。

      システム管理者はコール ピックアップ グループを設定し、コール処理のニーズおよび作業環境に基づいてコール ピックアップ ボタンを設定します。

      手順
        ステップ 1   機能ボタンを押します。
        ステップ 2   ナビゲーション パッド を使用して画面をスクロールし、[ピックアップ] を選択します。
        ステップ 3   機能ボタンを押して、自分のピックアップ グループ内で呼び出し中のコールを自分の電話機に転送します。
        ステップ 4   ハンドセットを持ち上げてコールを接続します。

        グループ ピックアップを使用したコールへの応答

        グループ ピックアップ:自分のコール ピックアップ グループ外にある電話機で、システム管理者に指定されたグループ ピックアップ番号を使用してコールに応答できます。

        手順
          ステップ 1   機能ボタンを押します。
          ステップ 2   ナビゲーション パッドを使用して画面をスクロールし、[グループピックアップ] を選択します。
          ステップ 3   機能ボタンを押します。
          ステップ 4   グループ ピックアップ番号を入力して、自分のピックアップ グループ外の電話機でコールに応答します。
          ステップ 5   ハンドセットを持ち上げてコールを接続します。

          コール待機通知への応答

          コール待機機能は、あるコールで会話しているときに新しいコールが到着したことを次の方法で通知します。

          • コール待機音(ビープ音 1 回)
          • 電話機の画面上に 2 番目の着信コールを表示
          手順
          呼び出し中のコールに応答するには、保留/復帰ボタンを押します。

          電話機によって元のコールが自動的に保留され、鳴っているコールが接続されます。

          コールの管理

          すべてのコールの転送

          すべてのコールの転送を使用すると、電話機のコールを別の番号に自動的に転送できます。 すべてのコールの転送は、受信したすべてのコールに適用されます。

          すべてのコールの転送は、電話機で直接設定できます。 すべてのコールの転送にリモートでアクセスするには、セルフ ケア ポータルに移動します。

          電話機からコールを自動的に転送する場合、転送先の電話番号を、実際にダイヤルするとおりに入力します。 たとえば、必要に応じてアクセス コードや市外局番を入力します。

          ハンドセットを持ち上げると、コール転送をキャンセルするまで転送の確認用トーンが聞こえます。 すべてのコールの転送をキャンセルすると、オレンジ色に点灯していたランプが消灯します。

          手順
            ステップ 1   機能ボタンを押します。
            ステップ 2   ナビゲーション パッドを使用して画面をスクロールし、[すべてのコールの転送] を選択します。
            ステップ 3   機能ボタンを押します。
            ステップ 4   確認用トーンが聞こえたら、コールの転送先の電話番号を入力します。 この機能が有効な場合は、画面にビジュアル通知が表示されます。
            ステップ 5   コール転送をキャンセルするには、ステップ 1 ~ 2 を繰り返します。

            別の番号へのコールの転送

            転送を使用すると、接続したコールを自分の電話機から別の番号へリダイレクトできます。

            • 1 つのコールを指定した別の番号にリダイレクトできます。
            • 自分がコールを維持することなく、2 つのコールを接続できます。
            手順
              ステップ 1   自分のコールが(保留でなく)アクティブであることを確認します。
              ステップ 2   転送 を押します。
              ステップ 3   転送先の電話番号を入力するか、スピード ダイヤル ボタンを押します。
              ステップ 4   受信者の応答を待つか、コールの呼び出し中にステップ 5 に進みます。
              ステップ 5   再度転送 を押します。

              転送完了前のコールの切り替え

              転送先に接続した後、コールをその通話相手に転送する前に、保留/復帰ボタンを押して 2 つのコールを切り替えられます。 これによって、転送を完了する前に、各コールで通話相手に個別に打診できます。

              手順
                ステップ 1   転送元と転送先を切り替えるには、保留/復帰ボタンを押します。
                ステップ 2   転送先との会話が終了したら、転送ボタンを使用して転送を完了します。

                コールの保留

                保留によってアクティブな通話を保留状態にすることができます。

                手順
                  ステップ 1   コールを保留にするには、保留/復帰ボタン を押します。 保留状態にある相手には、あらかじめ設定された音楽が聞こえます。
                  ステップ 2   コールを再開するには、保留/復帰ボタン を押します。

                  電話機のミュート

                  ミュートを使用すると、ハンドセット、ヘッドセット、スピーカフォンのオーディオ入力をブロックできます。コールの通話相手の声は聞こえますが、相手にこちらの声は聞こえません。

                  手順
                    ステップ 1   ミュートをオンにするには、ミュート を押します。
                    ステップ 2   もう一度ミュート ボタンを押すと、ミュートはオフになります。

                    会議

                    会議では、複数の参加者が同時に会話することができます。 会議コールで会話をする場合は、会議を使用して相手にダイヤルし、通話の相手を会議コールに追加します。 個々の参加者を会議から削除できます(電話機でこの機能がサポートされている場合)。

                    電話機のフックフラッシュ機能を使用して会議を設定できます。 1 つの会議に参加できる人数は最大 3 名です。 会議から参加者を切断するには、フックフラッシュ機能を使用します。 すべての参加者が電話を切ると、会議は終了します。

                    会議の設定

                    手順
                      ステップ 1   自分のコールが(保留でなく)アクティブであることを確認します。
                      ステップ 2   フックスイッチを押して放し、ダイヤル音を出します。
                      ステップ 3   参加者の番号をダイヤルします。
                      ステップ 4   (任意)相手が応答するのを待ちます。 またはコールの呼び出し中にステップ 5 へ進みます。
                      ステップ 5   もう一度フックスイッチを押して放します。

                      会議が開始されます。


                      会議からの参加者の切断

                      会議から参加者を切断できるのは、その会議のホストだけです。

                      手順
                        ステップ 1   自分が会議に参加していることを確認します。
                        ステップ 2   フックスイッチを押して放します。

                        最後に参加した参加者が、会議から切断されます。


                        電話の情報の表示

                        電話の情報では、次に示す電話機のモデル情報を表示できます。

                        • モデル番号
                        • MAC アドレス
                        • アプリケーション ロード ID
                        • 起動ロード ID
                        • シリアル番号
                        • IP アドレス
                        • アクティブ サーバ
                        • スタンバイ サーバ
                        手順
                          ステップ 1   アプリケーション を押します。
                          ステップ 2   [電話の情報] を選択します
                          ステップ 3   [アプリケーション] 画面に戻るには、[終了] を押します。

                          シスコ ユニファイド コミュニケーション セルフ ケア ポータル へのログイン

                          この電話機は、自分のパーソナル コンピュータなど、社内の他のネットワーク デバイスと情報を共有することができるネットワーク デバイスです。 コンピュータを使用して シスコ ユニファイド コミュニケーション セルフ ケア ポータル にログインして、電話の機能、設定、サービスを制御できます。 たとえば、電話機の表示言語を制御したり、サービスを設定したり、個人アドレス帳にエントリを追加したり、スピード ダイヤル コードを設定したりできます。

                          スピード ダイヤル、個人アドレス帳などのユーザ オプションを使用するには、ログインする必要があります。 ポータルを使い終わったら、ログアウトする必要があります。

                          ログインせずにシスコ ユニファイド コミュニケーション セルフ ケア ポータル にアクセスできる場合もあります。 詳細については、システム管理者にお問い合わせください。

                          ポータルの使用方法については、『シスコ ユニファイド コミュニケーション セルフ ケア ポータル ユーザ ガイド』(http:/​/​www.cisco.com/​en/​US/​products/​sw/​voicesw/​ps556/​products_​user_​guide_​list.html)を参照してください。

                          手順
                            ステップ 1   ポータルの URL、ユーザ ID、デフォルトのパスワードは、システム管理者から受け取ります。

                            通常、ポータルの URL は、http://<ip_address or hostname>/ucmuser です。

                            ステップ 2   コンピュータでブラウザを開き、URL を入力します。
                            ステップ 3   セキュリティ設定を許可するプロンプトが表示されたら、[はい] または [証明書のインストール] を選択します。
                            ステップ 4   [ユーザ名] フィールドにユーザ ID を入力します。
                            ステップ 5   [パスワード] フィールドにパスワードを入力します。
                            ステップ 6   [ログイン] を選択します。
                            ステップ 7   ログアウトするには、[ログアウト] を選択します。