Cisco IP Phone 8800 シリーズ ユーザ ガイド
基本操作(Basic Operations)
基本操作(Basic Operations)

目次

基本操作(Basic Operations)

電話スクリーンのクリーニング(Clean the Phone Display)

タッチスクリーン以外の電話機のディスプレイは簡単にクリーニングできます。

手順
画面は、乾いた柔らかい布で拭いてください。
注意       

電話機のディスプレイを拭くときは、乾いた柔らかい布だけを使用してください。 液体や粉末は電話機に対して使用しないでください。電話機の部品に入り込み、故障の原因になる可能性があります。


コールの発信

電話ウィンドウで、プライマリ回線について「プロビジョニングされていません(Unprovisioned)」というメッセージが表示された場合、 [システム管理者(System Administrators)] にプライマリ回線の設定を依頼してください。

番号のプレダイヤル

電話機がオンフックになっている場合は、ダイヤル トーンを聞かずに番号をダイヤルすることができます。このダイヤル アクションを「プレダイヤル」と呼びます。

手順
    ステップ 1   キーパッドを使用して番号を入力します。
    ステップ 2   次のいずれかの操作を実行してオフフックにします。
    • ハンドセットを持ち上げる。

    • [コール(Call)] を押します。

    • [ハンドセット(Handset)] を押します。

    • [スピーカフォン(Speakerphone)] を押します。


    スピーカフォンによるコールの発信

    管理者は、[スピーカフォン(Speakerphone)] が無効になるように電話機を設定できます。 [スピーカフォン(Speakerphone)] が無効である場合、ソフトキーはグレー表示されるか、空白になります。

    手順
      ステップ 1   [スピーカフォン(Speakerphone)] を押します。
      ステップ 2   番号を入力します。

      ヘッドセットによるコールの発信(Place a Call Using a Headset)

      手順
        ステップ 1   [発信(New Call)] を押します。
        ステップ 2   [ヘッドセット(Headset)] ボタンが点灯していることを確認します。 ヘッドセット ボタンが点灯していない場合は、[ヘッドセット(Headset)] を押します。
        ステップ 3   番号を入力します。

        コールのリリースと別のコールの開始

        アクティブ コールで通話中またはダイヤル中にコールをリリースすると、次の動作が発生します。

        • アクティブ コールが終了します。

        • 電話機からダイヤル トーンが聞こえます。

        • 新しいコールをダイヤルできます。

        手順
          ステップ 1   アクティブ コールで通話中は [通話終了(End Call)] を押し、ダイヤル中は [キャンセル(Cancel)]を押します。
          ステップ 2   目的の番号を入力し、 [コール(Call)] を押します。

          国際番号のダイヤル(Dial an International Number)

          プラス ダイヤルでは、1 秒以上アスタリスク(*)キーを押し続けると、電話番号の 1 桁目として国際電話用のプラス(+)記号が挿入されます。 プラス記号は、オンフックまたはオフフックのコールのみに適用されます。

          + 記号が付いた電話番号が表示されたら、国際コール用の数字を追加せずに、そのエントリを選択してダイヤルできます。

          手順
            ステップ 1   アスタリスク(*)を 1 秒以上押したままにします。

            電話番号の 1 桁目としてプラス(+)記号が表示されます。 対応するトーンが停止しますが、これは * が + 記号に変わったことを示します。 トーンはオフフック状態のときにのみ聞こえます。

            ステップ 2   番号を発信します。

            番号をリダイヤルする

            [リダイヤル(Redial)] では、最後にダイヤルした電話番号に発信できます。

            手順
              ステップ 1   任意の電話回線でコールを発信するには、[リダイヤル(Redial)] を押します。
              ステップ 2   特定の電話回線でコールを発信するには、その[回線( Line)] を選択してダイヤル トーンを確認し、[リダイヤル(Redial)] を押します。

              項目のナビゲーションおよび選択

              タスク

              アクション

              画面をスクロールして項目を強調表示する。

              [ナビゲーション クラスタ(Navigation cluster)] と [選択(Select)] ボタンを押す。

              不在着信リストのコールを強調表示する。

              項目を番号で選択する。

              キーパッドで該当する番号を押す。

              2 を押して [アプリケーション(Applications)] メニューの 2 番目の項目を選択する。

              [選択(Select)] ボタンを使用して項目を選択する。

              ナビゲーション クラスタと選択ボタンの中央にある [選択(Select)] ボタンを押す。

              設定アプリケーションを強調表示し、 [選択(Select)] ボタンを押す。

              サブメニューに移動する。

              (メニュー項目の横にある右矢印(>)は、サブメニューが存在することを示します)

              メニュー項目を強調表示し、キーパッドの項目番号を押す。

              または、[ナビゲーション クラスタ(Navigation cluster)] と [選択(Select)] ボタンを押す。

              [ネットワークのセットアップ(Network Setup)] メニューを強調表示し、1 を押してサブメニューを開く。

              コール機能を使用する回線を選択する(回線がアイドル状態のとき)。

              [回線ボタン( line button)] を押す。

              回線選択のインジケータは次のとおりです。

              • 選択された回線は、電話スクリーンのヘッダーに表示されます。

              • 画面がカラー表示の電話機では、アイコンの色(回線ラベル上)が青に変わります。

              [回線ボタン( line button)] を押してから [不在転送(Forward All)] を押して、その回線のコールを転送する。

              コール機能を使用する [回線(line)] を選択する(回線に 1 つ以上のアクティブ コールがある場合)。

              [回線ボタン( line button)] を押す。

              回線選択のインジケータは次のとおりです。

              • 選択された回線は、電話スクリーンのヘッダーに表示されます。

              • 画面がカラー表示の電話機では、アイコンの色(回線ラベル上)が青に変わります。

              [回線ボタン( line button)] を 2 回押してから [不在転送(Forward All)] を押して、その回線のコールを転送する。

              電話機ですべてのコールを表示

              すべてのコール機能を使用して、すべての電話回線のすべてのアクティブ コールのリストを表示できます。このリストは時系列(古い順)にソートされています。 通常の通話に加え、共有回線、割り込まれたコール、および会議コールが表示されます。

              この機能は、複数の回線がある場合や、他のユーザと回線を共有する場合に使用します。 すべてのコールの特徴は次のとおりです。

              • すべてのアクティブ コールが 1 箇所に表示され、任意の回線のコールの表示やコールとの対話が容易に行えます。

              • ハンドセットを持ち上げると、電話機によってプライマリ回線が選択されるため、不注意で共有回線をダイヤルに使用されることを防止できます。

              • オレンジ色に点滅しているセッション ボタンを押すと、任意の回線で呼び出し中のコールに応答できます。 コールに応答する前に、呼び出し中のコールの回線を選択する必要はありません。

              システム管理者は、コール処理のニーズおよび作業環境に基づいて [すべてのコール(All Calls)] を設定します。

              [すべてのコール(All Calls)] ボタンは、関連付けられたアイコンを伴うセッション キーです。 アイコンが変わると、不在着信があります。 アイコンを押して、不在着信のコール履歴情報を表示します。

              システム管理者は、すべてのコールを自動で表示するように [プライマリ回線(Primary Line)] を設定することもできます。 システム管理者は、コールの完了後に [すべてのコール(All Calls)] ビューを付けて [プライマリ回線(Primary Line)] を表示するように、電話機を設定することもできます。

              手順
                ステップ 1   すべてのコールを表示するには、[すべてのコール(All Calls)] を押します。
                ステップ 2   [すべてのコール(All Calls)] ボタンが表示されない場合は、[プライマリ回線(Primary Line)] を押します。

                コールへの応答

                応答機能では、電話機のすべてのライン アピアランスで使用できる最も古いコールに応答できます。これには、アラート状態の [保留復帰(Hold Reversion)] および [パーク復帰コール(Park Reversion calls)] も含まれます。 [着信コール(Incoming Call)] は、保留またはパーク復帰コールよりも常に優先されます。

                システム管理者は、コール処理のニーズおよび作業環境に基づいて応答ボタンを設定します。 この機能は、通常は複数の回線を使用するユーザ用に設定されます。

                コールがあると、 [コール トースト(call toast)] という通知ウィンドウが電話機の画面に表示されます。 [コール トースト(call toast)] は、プリセットした時間、表示されたままになります。 別の電話機からコール転送された着信コールの場合は、転送されたコールであることを示す追加の情報が [コール トースト(call toast)] に含まれることがあります。

                着信コールが、別の電話機から転送されたコールである場合、コールが転送されたことを示す追加情報が表示されることがあります。 表示される追加情報の量は、システム管理者が制御します。 追加情報には、コールを転送した人と、発信者情報が示されます。

                詳細については、システム管理者にお問い合わせください。

                最も古いコールから応答

                応答機能では、電話機のすべてのライン アピアランスで使用できる最も古いコールに応答できます。これには、アラート状態の保留復帰およびパーク復帰コールも含まれます。 着信コールは、保留またはパーク復帰コールよりも常に優先されます。

                システム管理者は、コール処理のニーズおよび作業環境に基づいて応答ボタンを設定します。 通常は、複数の回線がある場合に、応答を設定します。

                コールがあると、コール トーストという通知ウィンドウが電話機の画面に表示されます。 コール トーストは、プリセットした時間、表示されたままになります。 デフォルトの時間は、システム管理者が設定します。

                別の電話機からコール転送された着信コールの場合は、転送されたコールであることを示す追加の情報がコール トーストに含まれることがあります。 追加で表示される情報の量はシステム管理者が制御します。 追加情報には、コールを転送した人と、発信者情報が示されます。

                手順
                最も古い着信コールから順に応答するには、[応答(Answer)] を押します。

                コール ピックアップ(Call Pickup)

                [コール ピック(Call PickUp)] では、同僚の電話機で呼び出し中のコールを自分の電話機にリダイレクトすることによって、そのコールに応答できます。 システム管理者は、コール グループを設定し、1 つ以上のコール グループをユーザに割り当てることができます。 システム管理者は、コール処理のニーズと作業環境に基づいて、 [コール ピックアップ ソフトキー(call pickup softkeys)] を設定することもできます。

                同僚とコール処理タスクを分担する場合に、[コール ピック(Call PickUp)] を利用できます。

                コールをピックアップするには、次の 3 つの方法があります。

                受信(Pickup)

                自分のコール ピックアップ グループ内の別の電話機で鳴っているコールに応答できます。

                ピックアップ対象のコールが複数ある場合、電話機は最も古いコール(呼び出し中の状態が最も長いコール)からピックアップします。

                グループピックアップ(Group Pickup)

                次の方法で、自分のコール ピックアップ グループ外にある電話機でコールに応答できます。

                • [グループピックアップ(Group Pickup)] 番号(システム管理者から取得)を使用します。

                • 呼び出し中の電話機の番号をダイヤルします。

                その他のピックアップ

                自分のコール ピックアップ グループ内、または関連付け先コール ピックアップ グループ内の別の電話機で呼び出し中のコールに応答できます。

                システム管理者が [短縮ダイヤル(Speed Dial)] ボタンに[回線ステータス インジケータ(Line Status indicators)]を設定した場合は、[回線ステータス インジケータ(Line Status indicators)] を使用して、呼び出し中のコールを監視および [ピックアップ(Pickup)] できます。 [回線ステータス インジケータ(Line Status indicators)] によって、[短縮ダイヤル(Speed Dial)] ボタンと関連付けられた回線のステータス(アイドル状態、使用中、サイレント状態、または呼び出し中)を確認できます。

                ピックアップを使用したコールの応答(Answer a Call Using PickUp)

                [コール ピック(Call PickUp)] では、同僚の電話機で呼び出し中のコールを自分の電話機にリダイレクトすることによって、そのコールに応答できます。

                同僚とコール処理タスクを共有する場合、コール ピック アップを使用できます。

                コールをピックアップするには、次の 3 つの方法があります。
                • ピックアップ(PickUp):自分のコール ピックアップ グループ内の別の電話機で呼び出し中のコールに応答できます。

                  ピックアップ対象のコールが複数ある場合、電話機は最も古いコール(呼び出し中の状態が最も長いコール)からピックアップします。

                • グループ ピックアップ:次の方法で、自分のコール ピックアップ グループ外にある電話機のコールに応答できます。
                  • グループ ピックアップ番号(システム管理者から取得)を使用します。

                  • 呼び出し中の電話機の番号をダイヤルします。

                • 他グループ ピックアップ(Other PickUp):自分の [コール ピックアップ グループ(call pickup group)] 内、または関連付け先コール ピックアップ グループ内の別の電話機で呼び出し中のコールに応答できます。

                システム管理者は [コール ピックアップ グループ(call pickup group)] を設定し、コール処理のニーズおよび作業環境に基づいて [コール ピックアップ ソフトキー(call pickup softkeys)] を設定します。

                システム管理者が短縮ダイヤル ボタンに [回線ステータス インジケータ(Line Status indicators)] を設定した場合は、 [回線ステータス インジケータ(Line Status indicators)] を使用して、呼び出し中のコールを監視およびピックアップできます。 [回線ステータス インジケータ(Line Status indicators)] によって、短縮ダイヤル ボタンと関連付けられた回線のステータス(アイドル状態、使用中、サイレント状態、または呼び出し中)を確認できます。

                手順
                  ステップ 1   次のいずれかの操作を実行します。
                  • [ピックアップ(PickUp)] を押して、自分のピックアップ グループ内で鳴っているコールを自分の電話機に転送します。

                  • 回線が複数存在し、ある非プライマリ回線のコールをピックアップする場合は、目的の回線ボタンを押してから [ピックアップ(PickUp)] を押します。

                  電話機が自動ピックアップをサポートしている場合、コールに接続します。

                  ステップ 2   コールが鳴ったら、[応答(Answer)] を押してコールに接続します。

                  グループ ピックアップと電話番号を使用したコールの応答

                  手順
                    ステップ 1   次のいずれかの操作を実行します。
                    • [グループピックアップ(Group PickUp)]を押します。

                    • 回線が複数存在し、ある非プライマリ回線のコールをピックアップする場合は、目的の回線ボタンを押してから、[グループピックアップ(Group PickUp)] を押します。

                    ステップ 2   ピックアップしたいコールがある電話回線の番号を入力します。

                    たとえば、コールが回線 12345 で鳴っている場合は、「12345」を入力します。

                    電話機が自動ピックアップをサポートしている場合、コールに接続されます。

                    ステップ 3   コールが鳴ったら、[応答(Answer)] を押してコールに接続します。

                    グループ ピックアップとグループ ピックアップ番号を使用したコールの応答

                    手順
                      ステップ 1   次のいずれかの操作を実行します。
                      • [グループピックアップ(Group PickUp)] を押して、自分のピックアップ グループ外の電話機でコールに応答します。

                      • 回線が複数存在し、別の回線のコールをピックアップする場合は、目的の回線ボタンを押してから [グループピックアップ(Group PickUp)] を押します。

                      ステップ 2   グループ ピックアップ番号を入力します。

                      電話機が自動ピックアップをサポートしている場合、コールに接続されます。

                      ステップ 3   コールが鳴ったら、[応答(Answer)] を押してコールに接続します。

                      その他のピックアップを使用したコールへの応答

                      手順
                        ステップ 1   次のいずれかの操作を実行します。
                        • [他グループ(OPickUp)] を押して、自分のピックアップ グループ内または関連付けられているグループ内のコールを自分の電話機に転送します。

                        • 回線が複数存在し、別の回線のコールをピックアップする場合は、まず目的の回線ボタンを押してから [他グループ(OPickUp)]を押します。

                        ステップ 2   コールが鳴ったら、 [応答(Answer)]を押してコールに接続します。

                        コールへの自動応答(Automatically Answer Calls)

                        呼び出し音が 1 回鳴った後、電話機が自動的に着信コールに応答できます。 自動応答機能をスピーカフォンで使用するか、ヘッドセットで使用するかは、管理者が設定します。 詳細については、管理者に連絡してください。

                        手順
                          ステップ 1   ヘッドセットを使用してコールに自動応答するように電話機が設定されている場合
                          1. ヘッドセットで自動的にコールに応答するには、次の手順で電話機を準備します。
                            • ヘッドセットが電話機に接続していることを確認します。

                            • ヘッドセット ボタン が点灯していることを確認します。

                              着信があると、自動的にコールに応答し、ヘッドセットを使用して発信者と対話します。

                          2. コールを終了する、またはコールを発信するには、ボタンとソフトキーを使用します。 ヘッドセット ボタン は使用しないでください。
                          3. ヘッドセットで自動的にコールに応答させない場合は、ヘッドセット ボタン を押してヘッドセットをオフにし、コールの発信および応答にハンドセットまたはスピーカフォンを使用します。
                          ステップ 2   スピーカフォンを使用してコールに自動応答するように電話機が設定されている場合
                          1. スピーカフォンで自動的にコールに応答するには、次の手順で電話機を準備します。
                            • ヘッドセット ボタン が点灯していないことを確認します。

                            • ハンドセットを受け台に入れたままにしておきます。

                              着信があると、自動的にコールに応答し、スピーカフォンを使用して発信者と対話します。

                          2. スピーカフォンで自動的にコールに応答させない場合は、ヘッドセット ボタン を押して、コールの発信および応答にヘッドセットまたはハンドセットを使用します。

                          コール待機通知への応答

                          [コール待機(Call Waiting)] を使用すると、他のコールに応答しているときに新しいコールが自分の電話機で呼び出し中であることが、次のように通知されます。

                          • コール待機音(単一のビープ)

                          • オレンジ色に点滅する回線ボタン

                          この機能は管理者が設定します。

                          手順
                            ステップ 1   鳴っているコールに応答するには、オレンジに点滅しているセッション ボタンを押すか、 [応答(Answer)]を押してコールに応答します。 そのコールまでスクロールして [選択(Select)] を押し、そのコールに応答することもできます。 電話機によって元のコールが自動的に保留され、呼び出し中のコールが接続されます。
                            ステップ 2   コールが別の回線にある場合は、まず回線ボタンまたは [すべてのコール(All Calls)] (使用できる場合)を押して、鳴っているセッションを表示してからコールに応答します。
                            ステップ 3   コールが同一回線にあり、多数のコールがあるために表示されていない場合は、画面をスクロールしてそのセッションを表示する必要があります。
                            ステップ 4   システム管理者によってコールに応答するプログラム可能な [機能ボタン(feature button)] が設定されている場合は、コールの回線や現在表示されている回線に関係なく、その [機能ボタン(feature button)] を押して呼び出し中のコールに応答できます。 電話機は、自動的に回線を切り替え、コールを表示します。

                            コールの管理

                            コールの拒否

                            拒否を使用すると、アクティブ コールまたは呼び出し中のコールを、自分のボイスメール システムや所定の電話番号に送信できます。 詳細については、システム管理者にお問い合わせください。

                            着信(呼び出し中の)コールをサイレントにできます。 音量ダウンを 1 回押すと、着信コールを転送先番号(ボイスメールや、システム管理者が事前に定義した番号)に転送できます。

                            手順
                              ステップ 1   別のコールの間に着信(呼び出し中の)コールをリダイレクトするには、その着信コールを強調表示してから [拒否(Decline)] を押します。 これ以外の場合は、[拒否(Decline)] を押して、現在のアクティブ コールをリダイレクトします。
                              ステップ 2   電話中でないときに着信コールをリダイレクトするには、[拒否(Decline)] を押します。
                              ステップ 3   保留中のコールをリダイレクトするには、まずコールを再開してから、[拒否(Decline)] を押します。

                              新しい番号へのコールの転送

                              転送機能を使用すると、接続されているコールを自分の電話機から別の番号へリダイレクトできます。

                              • 1 つのコールを指定した別の番号にリダイレクトできます。

                              • 自分で回線を維持することなく、2 つのコールを接続できます。

                              システム管理者は、一方の回線から別の回線にコールを転送する機能を制御します。

                              手順
                                ステップ 1   アクティブ コール中(保留中でない)であることを確認します。
                                ステップ 2   [転送(Transfer)] を押します。
                                ステップ 3   転送先の電話番号を入力します(または、スピード ダイヤル ボタンを押します)。
                                ステップ 4   受信者の応答を待つか、またはコールの呼び出し中にステップ 5 に進みます。
                                ステップ 5   再度 [転送(Transfer)] を押します。

                                転送完了前のコールの切り替え

                                転送先と接続した後でコールをその通話相手に転送する前に、[切替(Swap)] を押して 2 つのコールを切り替えられます。 これによって、転送を完了する前に、各コールで通話相手と個別に相談できます。

                                手順
                                  ステップ 1   新しいコール参加者にコールしますが、その参加者を会議には追加しないでください。
                                  ステップ 2   参加者と会議の間で切り替えるには、[切替(Swap)] を押します。

                                  コールのモニタと録音(Monitor and Record Calls)

                                  [モニタリング(Monitoring)] と [録音(Recording)] を使用すると、必要に応じてコールをモニタリングおよび [録音(Recording)] できます。 この機能は [システム管理者(System Administrators)] が有効にします。必要に応じて、全コールの自動録音、またはコールごとの [録音(Recording)] を設定できます。

                                  手順
                                  録音を開始または停止するには、電話機の [録音(Record)]を押します。

                                  コールをモニタおよび録音する場合、通知トーンが聞こえることがあります。 デフォルトでは、コールのモニタリングおよび録音(設定されている場合)を実行しているユーザに、通知トーンは聞こえません。

                                  コール転送(Call Forward)

                                  [コール転送(Call Forward)] を使用すると、電話機の回線にあるコールを別の番号に転送できます。

                                  システム管理者が電話機に設定できる自動転送機能には、次の 2 種類があります。

                                  • 無条件のコール転送(すべてのコールの転送):受信したすべてのコールに適用されます。 任意の回線について、電話機で直接すべてのコールの転送を設定できます。 リモートからすべてのコールの転送を設定するには、セルフ ケア ポータルにアクセスします。

                                  • 制限付きのコール転送(無応答時転送、話中転送、カバレッジなし時転送):条件に応じて、受信した特定のコールに適用され、セルフ ケア ポータルから設定します。

                                  電話機からコールを転送する場合の留意事項は、次のとおりです。

                                  • 転送先番号は、自分の電話機からダイヤルする場合とまったく同じように入力します。 たとえば、必要に応じてアクセス コードや地域コードをダイヤルします。

                                  • コール転送は、電話回線ごとに設定します。 コール転送が有効でない回線にコールがかかってきた場合、通常どおりコールの呼出音が鳴ります。

                                  • システム管理者は、次のようなその他のコール転送オプションを設定できます。

                                    • 転送先番号から自分の電話機へコールが発信された場合に、コールを転送するのではなく、呼出音を鳴らす。

                                    • コール転送ループが生じたり、コール転送チェーンで最大リンク数を超えたりしないようにする。

                                  すべてのコールの転送(Forward All Calls)

                                  手順
                                    ステップ 1   コールを転送するアイドル回線で、[不在転送(Forward All)] を押します。
                                    ステップ 2   電話番号を入力するか、[通話履歴リスト(Call History list)] から [エントリー(entry)] を選択します [ボイスメール システム(voicemail system)] の設定によっては、[メッセージ(Messages)] を押して、すべてのコールをボイスメールに転送できます。 コールの転送先電話番号を確認する視覚的な通知が数秒間表示されます。
                                    ステップ 3   コールが転送されたことを確認するには、次の項目を調べます。
                                    • 回線ラベルの[全転送(Forward All)] アイコン
                                    • ヘッダーの転送情報
                                    ステップ 4   [コール転送(Call Forwarding)] をキャンセルするには、[転送オフ(Forward Off)] を押します。

                                    電話機のミュート

                                    [ミュート(Mute)] を使用すると、ハンドセット、ヘッドセット、またはスピーカーフォンのオーディオ入力をブロックできます。 つまり、コールの通信相手からの音声は聞こえますが、自分からの音声は通信相手に聞こえません。

                                    ビデオ コールでは、オーディオをミュートしてもビデオは停止しません。 ビデオのブロードキャスティング中のカメラを停止するには、シャッターを反時計回りに回して、シャッターを閉じます。

                                    手順
                                      ステップ 1   ミュートをオンにするには、 [ミュート(Mute)] ボタン を押します。
                                      ステップ 2   [ミュート(Mute)] ボタンをもう一度押すと、ミュートがオフになります。

                                      コールの保留(Hold Calls)

                                      [保留(Hold)] を使用すると、アクティブ コールを保留状態にできます。 電話機では、一度に 1 つのアクティブ コールを保持でき、その他のコールは保留されます。 [保留(Hold)] は、電話機のハンドセットに加え、USB ヘッドセットでも使用できます。

                                      ビデオ コール中は、コールを再開するまで、ビデオ転送はブロックされます。

                                      手順
                                      アクティブ コールの実行中に [保留(Hold)] を押します。

                                      アクティブ コールと保留コールの切り替え

                                      [回線ボタン( line button)] を使用して保留コールと接続コールを切り替えます。

                                      手順
                                      保留コールとアクティブ コールがある場合、保留コールの[回線ボタン( line button)] を押すと保留コールが再開され、もう 1 つのコールが自動的に保留になります。

                                      新しいコールに応答してコールを保留にする

                                      すでに電話中の状態で新しいコールを受信する場合、新しいコールに応答すると、最初のコールは自動的に保留されます。

                                      手順
                                      呼び出し中のコールに応答するには、オレンジ色に点滅しているライン ボタンを押すか、 [応答(Answer)]を押します。

                                      [保留復帰(Hold Reversion)] の通知への応答

                                      [保留復帰(Hold Reversion)] では、コールが保留中になったタイミングが通知されます。

                                      [保留復帰(Hold Reversion)] の通知には、新規コールの通知同様、次の合図が含まれます。

                                      • 1 回の呼出音(一定間隔で繰り返す)

                                      • オレンジ色に点滅する回線ボタン

                                      • 受話器上で点滅するメッセージ インジケータ

                                      • 電話スクリーン上の [視覚的な通知(Visual notification)]

                                      手順
                                      オレンジ色に点滅している回線ボタンまたは [応答(Answer)] を押して、保留中のコールを復帰します。

                                      共有回線の保留中の確認(Determine If a Shared Line Is On Hold)

                                      [共有回線(Shared Line)] のコールが他のユーザによってリモートで保留されている場合は、赤色に点滅している回線ボタンと保留アイコン が表示されます。

                                      リモート回線保留

                                      共有回線の使用中にコールを [保留(Hold)] すると、[回線ボタン( line button)] が緑色に点滅し、 [保留(Hold)] アイコン が電話機に表示されます。 他の電話機でコールが [保留(Hold)] されると、[回線ボタン( line button)] が赤色に点滅し、電話機にリモート回線の [保留(Hold)] アイコンが表示されます。

                                      コールバック通知の設定

                                      手順
                                        ステップ 1   ビジー トーンまたは呼出音が聞こえているときに、[コールバック(Callback)] を押します。
                                        ステップ 2   確認画面を終了するには、[終了(Exit)] を押します。

                                        回線が利用できるようになると、電話機から通知を受けます。

                                        ステップ 3   コールを再度発信するには、[コール(Call)] を押します。

                                        コール パーク

                                        コール パーク機能では、電話機を使用してコールをパーク(一時保存)し、そのコールを別の電話機(たとえば、同僚のデスクや会議室の電話機など)から取得できます。

                                        コールをパークするには、次の 2 つの方法があります。

                                        パーク

                                        電話機で応答したアクティブ コールをパークし、Cisco Unified Communications Manager システム内の他の電話機を使用して、そのコールを取得できます。

                                        [ダイレクト コール パーク(Directed Call Park)]

                                        次の 2 つの異なる方法でアクティブ コールをパークおよび取得できます。

                                        • 処理された [ダイレクト コール パーク(Directed Call Park)] :システム管理者が短縮ダイヤル回線として設定した機能ボタンを使用して、アクティブ コールをパークできます。

                                          このタイプのダイレクト コールでは、[回線ステータス インジケータ( Line Status indicators)] を使用して、回線のステータス(使用中またはアイドル)をモニタできます。

                                        • [手動ダイレクト コール パーク(Manual Directed Call Park)] :システム管理者が設定した[ダイレクト コールの番号( Directed Call number)] にアクティブ コールを転送して、そのアクティブ コールをパークできます。

                                          パーク取得用のプレフィックス番号(システム管理者から取得)をダイヤルしてから、コール パーク用のダイレクト コール番号をダイヤルして、別の電話機でコールを取得します。

                                        システム管理者は、電話機に [ダイレクト コール パーク(Directed Call Park)] または [パーク機能(Park feature)] のいずれかを設定します。両方は設定できません。

                                        関連情報

                                        パークを使用したコールのパークおよび取得(Park and Retrieve a Call Using Call Park)

                                        手順
                                          ステップ 1   コール中に [パーク(Park)] を押してから、電話を切ります。 システムがコールを [パーク(Park)] した番号が電話機に表示されます。 [パーク(Park)] されたコールは保留されています。[復帰(Resume)] を押すと、電話機でそのコールを再開できます。
                                          ステップ 2   コールを取得するには、ネットワーク内の他の Cisco IP Phone から、コールがパークされた番号を入力します。
                                          ステップ 3   (システム管理者が設定した)所定の時間内にコールを取得できない場合は、アラート トーンが聞こえます。この場合、次の操作を実行できます。
                                          • [応答(Answer)] を押し、電話機でコールに応答する。

                                          • 別の電話機からコールを取得する。

                                          所定の時間内にコールの取得またはコールへの応答ができなかった場合、そのコールはボイスメールなどの他の接続先(システム管理者が設定)にリダイレクトされます。 コールがリダイレクトされると、そのコールは [コール パーク(Call Park)] を使用して取得できなくなります。

                                          処理されたダイレクト コール パークを使用したコールのパーク(Park a Call Using Assisted Directed Call Park)

                                          手順
                                            ステップ 1   コール中に [BLFダイレクトコールパーク(BLF Directed Call Park)] を押すと、 [アイドル回線ステータス インジケータ( idle Line Status indicator)] が表示されます。
                                            ステップ 2   次の手順に従って、ネットワーク内の他の Cisco IP Phone からコールを取得します。
                                            1. パーク取得用プレフィックスを入力します。
                                            2. [ダイレクト コールの番号( Directed Call number)] をダイヤルします。
                                            ステップ 3   システム管理者が設定した時間内にコールを取得しなかった場合は、[コールパーク復帰(CallPark Reversion)] を通知する [着信コール(Incoming Call)] を受信します。 この場合は、[応答(Answer)] を押してコールに応答することができます。 その他の電話機ではそのコールを取得できません。
                                            • [復帰(Resume)] を押し、電話機でコールを再開する。

                                            • 別の電話機からコールを取得する。


                                            手動ダイレクト コール パークを使用したコールのパーク

                                            手順
                                              ステップ 1   コール中に [転送(Transfer)] を押します。
                                              ステップ 2   コールを [パーク(Park)] するダイレクト コールの番号を入力します。
                                              ステップ 3   もう一度 [転送(Transfer)] を押して、コールのパークを終了してから切断します。
                                              ステップ 4   次の手順に従って、ネットワーク内の他の Cisco IP Phone からコールを取得します。
                                              1. パーク取得用プレフィックスを入力します。
                                              2. [ダイレクト コールの番号( Directed Call number)] をダイヤルします。
                                              ステップ 5   システム管理者が設定した時間内にコールを取得できない場合は、アラート トーンが聞こえます。 その場合は、次の操作を実行します。
                                              • [復帰(Resume)] を押し、電話機でコールを再開する。

                                              • 別の電話機からコールを取得する。


                                              インターコム コールの管理

                                              [インターコム(Intercom)]では、専用またはダイヤル可能な [インターコム回線(intercom line)] を使用して、一方向のコールを送受信できます。

                                              [インターコム コール(Intercom Call)] を発信すると、受信者の電話機は [ミュート(Mute)] が有効(ウィスパー モード)になって自動応答し、受信者のスピーカフォン、ヘッドセット、またはハンドセット(これらのいずれかのデバイスを使用中の場合)からメッセージをブロードキャストします。

                                              [インターコム コール(Intercom Call)] を受信すると、受信者は2方式オーディオ(接続モード)を開始して、会話を継続できます。

                                              専用インターコム コールを発信する

                                              [インターコム(Intercom)] では、専用またはダイヤル可能なインターコム回線を使用して、一方向のコールを送受信できます。

                                              [インターコム(Intercom)] コールを発信すると、受信者の電話機は [ミュート(Mute)] が有効(ウィスパー モード)になって自動応答し、受信者のスピーカフォン、ヘッドセット、またはハンドセット(これらのいずれかのデバイスを使用中の場合)からメッセージをブロードキャストします。

                                              [インターコム(Intercom)] コールを受信すると、受信者は双方向オーディオ(接続モード)を開始して、会話を継続できます。

                                              手順
                                                ステップ 1   [インターコム(Intercom)] を押します。
                                                (注)     

                                                受信者が [インターコム(Intercom)] コールを受け入れるまで、電話機はウィスパー モードになります。 アクティブ コールがある場合、そのコールは保留されます。

                                                ステップ 2   インターコムのアラート トーンが聞こえたら、通話を開始します。
                                                ステップ 3   コールを終了するには、 [インターコム(Intercom)]を押します。

                                                ダイヤル可能なインターコム コールを発信する

                                                手順
                                                  ステップ 1   [インターコム(Intercom)]を押します。
                                                  ステップ 2   [インターコム(Intercom)] コードを入力します。
                                                  (注)     

                                                  受信者が [インターコム(Intercom)] を受け入れるまで、電話機はウィスパー モードになります。 アクティブ コールがある場合、そのコールは保留されます。

                                                  ステップ 3   インターコムのアラート トーンが聞こえたら、通話を開始します。
                                                  ステップ 4   コールを終了するには、 [インターコム(Intercom)]を押します。

                                                  インターコム コールの受信

                                                  [インターコム(Intercom)]では、専用またはダイヤル可能なインターコム回線を使用して、一方向のコールを送受信できます。

                                                  [インターコム(Intercom)] コールを受信すると、受信者は2 方向のオーディオ(接続モード)を開始して、会話を継続できます。

                                                  手順
                                                    ステップ 1   電話機に [インターコム(Intercom)] コールが着信すると、電話スクリーンにメッセージが表示され、オーディオ アラートが鳴って、電話機ではミュートが有効になってインターコム コールに応答します。 次のいずれかの方法を使用して [インターコム(Intercom)] コールを処理できます。
                                                    • [インターコム(Intercom)] 発信者の声をウィスパー モードで聞く すでに実行中の現在のコール アクティビティは、いずれも同時に継続されます。 [ウィスパー モード(whisper mode)] では、インターコム発信者にこちらの声は聞こえません。

                                                    • [インターコム(Intercom)] を押して接続モードに切り替える。 [接続モード(connected mode)] では、インターコム発信者と会話ができます。

                                                    ステップ 2   コールを終了するには、 [インターコム(Intercom)]を押します。

                                                    電話の情報の表示

                                                    電話の情報では、次に示す電話機の情報を表示できます。

                                                    • モデル番号

                                                    • IP アドレス

                                                    • ホスト名

                                                    • アクティブ ロード

                                                    • 前回のアップグレード

                                                    • アクティブ サーバ

                                                    • スタンバイ サーバ

                                                    問題の報告機能には、[電話の情報(Phone Information)] ウィンドウからアクセスできます。 詳細については、「シスコ コラボレーション問題報告ツール(Cisco Collaboration Problem Reporting Tool)」の項を参照してください。

                                                    手順
                                                      ステップ 1   [アプリケーション(Applications)] ボタン を押します。
                                                      ステップ 2   [電話の情報(Phone Information)] を選択します
                                                      ステップ 3   [アプリケーション(Applications)] 画面に戻るには、[終了(Exit)] を押します。
                                                      (注)     

                                                      アップグレード中に [詳細の表示(Show detaail)] を押してアップグレード過程を表示することができます。


                                                      ビデオ コール

                                                      Cisco IP Phone 8845 および 8865 は、内蔵ビデオ カメラによるビデオ コールをサポートしています。 このカメラを使用すれば、友人や同僚とコラボレーションしたり、電話機を使ってフェイスツーフェイス会議を開いたりすることができます。

                                                      ビデオ コールを行うには、コールの両側にビデオ機能付きの電話機が必要です。

                                                      ビデオ コールには次の機能があります。
                                                      • PIP:出力ビデオを小さな画像で表示します。これにより、入力と出力の両方のビデオを同時に表示できます。 PIP の位置は、右下、右上、左上、左下の 4 つから選択できます。 PIP 表示をオフにすることもできます。

                                                      • ビデオの非表示:表示されているビデオをアクティブ コールの背面に移動します。 PIP のビデオは表示されません。 この機能は、ビデオ コール中に電話デスクトップを表示するために使用します。

                                                      • 切り替え:PIP 表示のビューを切り替えます。 PIP がオフになっているときは、切り替えソフトキーはグレー表示になります。

                                                      • セルフビュー ビデオ:[セルフビュー(Self-view)] を選択すると、ビデオに表示される自分の画像が表示されます。

                                                      Cisco IP Phone 8845 と 8865 には手動シャッターがあります。 アクティブ コールで通話中にシャッターを時計回りに回すと、シャッターが開いてビデオが送信されます。 シャッターを反時計回りに回すと、シャッターが閉じてビデオ伝送が停止します。 ビデオ コール中にシャッターを閉じても、通話は終了しません。

                                                      カメラ シャッターは各コールの後で閉じることをお勧めします。そうすれば、次の発信者に不用意にビデオを送信しないで済みます。

                                                      ビデオ コール中は、電話画面にソフトキー機能が表示されます。 ただし、ボタンを押さないとその表示は 10 秒後に画面から消えます。 再びソフトキーを表示するには、いずれかのソフトキーを押します。

                                                      ビデオ コールの発信

                                                      Cisco IP Phone 8845 と 8865 は、ビデオ コールをサポートしています。 音声通話を行うには、ビデオ カメラのシャッターを開き、ビデオ コールを発信します。 ビデオ コールでは、自分と通信相手の両方にカメラ付き電話が必要です。

                                                      手順
                                                        ステップ 1   電話機がアイドル状態のときに番号を入力します。
                                                        ステップ 2   ハンドセットを持ち上げるか、[発信(New call)] [ヘッドセット(headset)]ボタン 、または[スピーカーフォン(speakerphone)] ボタン を押します。
                                                        ステップ 3   ビデオ カメラ シャッターを開きます。

                                                        動画の停止

                                                        ビデオ コール中にビジュアル プライバシーが必要な場合、ビデオ カメラのブロードキャスティングを停止できます。 オーディオは影響を受けません。

                                                        手順
                                                          ステップ 1   カメラのシャッターを閉じるには、シャッターを反時計回りに回転させます。
                                                          ステップ 2   カメラのシャッターを開くには、シャッターを時計回りに回転させます。これによりビデオが再開します。

                                                          ビデオを表示または非表示にする

                                                          システム管理者は、デフォルトのソフトキー([ビデオの表示(Show Video)] と [ビデオの非表示(Hide Video)] のいずれか)およびデフォルト表示(ビデオを非表示またはビデオを表示)を設定します。

                                                          ビデオを表示または非表示にする機能を使用すると、表示されているビデオはバックグラウンドに移動し、ぼかし効果がかけられて表示されます。

                                                          手順
                                                            ステップ 1   ビデオを非表示にするには、[ビデオの非表示(Hide Video)] を押します。
                                                            ステップ 2   ビデオを表示するには、[ビデオの表示(Show Video)] を押します。

                                                            ピクチャーインピクチャーの位置を調整する

                                                            PIP ソフトキーを使用してピクチャーインピクチャー(PIP)の配置を調整できます。 4 つの位置(右下、右上、左上、左下のボタン)から選択します。 [ナビゲーション クラスタ(Navigation cluster)] と [選択(Select)] ボタンを使用して、PIP の配置を調整することもできます。 1 方向の[ナビゲーション クラスタ(Navigation cluster)] を押し続けると PIP の配置速度が上がります。

                                                            [切替(Swap)] を押して全画面表示とピクチャーインピクチャー(PIP)表示を切り替えます。

                                                            手順
                                                              ステップ 1   [PIP(picture-in-picture)] を押してピクチャーインピクチャー(PIP)ウィンドウを画面の別のクアドラントに移動します。 [PIP(picture-in-picture)] を押すと、ソフトキーは現在の PIP 位置を表示します。
                                                              ステップ 2   [PIP(picture-in-picture)] を無効にするには、[PIP(picture-in-picture)] を 5 回押します。

                                                              Cisco Unified Communications セルフ ケア ポータル へのログイン

                                                              この電話機は、自分のパーソナル コンピュータなど、社内の他のネットワーク デバイスと情報を共有することができるネットワーク デバイスです。 コンピュータを使用して Cisco Unified Communications セルフ ケア ポータル にログインして、電話の機能、設定、サービスを制御できます。 たとえば、電話機の表示言語を制御したり、サービスを設定したり、個人アドレス帳にエントリを追加したり、短縮ダイヤル コードを設定したりできます。

                                                              短縮ダイヤル、個人アドレス帳などのユーザ オプションを使用するには、ログインする必要があります。ポータルの使用を終了するときは、ログアウトする必要があります。

                                                              ログインせずにCisco Unified Communications セルフ ケア ポータル にアクセスできる場合もあります。詳細については、システム管理者にお問い合わせください。

                                                              ポータルの使用方法については、『Cisco Unified Communications Self Care Portal User Guide』(http:/​/​www.cisco.com/​en/​US/​products/​sw/​voicesw/​ps556/​products_​user_​guide_​list.html)を参照してください。

                                                              手順
                                                                ステップ 1   ポータルの URL、ユーザ ID、デフォルトのパスワードは、システム管理者から受け取ります。

                                                                通常、ポータルの URL は、http://<ip_address or hostname>/ucmuser です。

                                                                ステップ 2   コンピュータで Web ブラウザを開き、URL を入力します。
                                                                ステップ 3   セキュリティ設定を承認するプロンプトが表示されたら、[はい(Yes)] または [証明書をインストール(Install Certificate)] を選択します。
                                                                ステップ 4   [ユーザ名(Username)] フィールドにユーザ ID を入力します。
                                                                ステップ 5   [パスワード(Password)] フィールドにパスワードを入力します。
                                                                ステップ 6   [ログイン(Login)] を選択します。
                                                                ステップ 7   ログアウトするには、 [ログアウト(Logout)]を選択します。