Cisco Unified Communications Manager 10.5 向け Cisco IP Phone 8811、8841、8851、8851NR、および 8861 ユーザ ガイド
基本操作
基本操作

目次

基本操作

電話スクリーンのクリーニング

タッチスクリーン以外の電話機のディスプレイは簡単にクリーニングできます。

手順
画面は、乾いた柔らかい布で拭いてください。
注意       

電話機のディスプレイを拭くときは、必ず乾いた柔らかい布を使用してください。 液体や粉末は電話機に対して使用しないでください。電話機の部品に入り込み、故障の原因になる可能性があります。


コールの発信

電話ウィンドウで、プライマリ回線について「プロビジョニングされていません」というメッセージが表示された場合、システム管理者にプライマリ回線の設定を依頼してください。

番号のプレダイヤル

電話機がオンフックになっている場合は、ダイヤル トーンを聞かずに番号をダイヤルすることができます。このダイヤル アクションを「プレダイヤル」と呼びます。

手順
    ステップ 1   キーパッドを使用して番号を入力します。
    ステップ 2   次のいずれかの操作を実行してオフフックにします。
    • ハンドセットを持ち上げる。

    • [コール] を押します。

    • ハンドセット を押します。

    • スピーカフォン を押します。


    スピーカフォンによるコールの発信

    管理者は、スピーカフォンが無効になるように電話機を設定できます。 スピーカフォンが無効である場合、ソフトキーはグレー表示されるか、空白になります。

    手順
      ステップ 1   スピーカフォン を押します。
      ステップ 2   番号を入力します。

      ヘッドセットによるコールの発信

      手順
        ステップ 1   [発信] を押します。
        ステップ 2   ヘッドセット ボタンが点灯していることを確認します。 ヘッドセット ボタンが点灯していない場合は、ヘッドセット を押します。
        ステップ 3   番号を入力します。

        コールのリリースと別のコールの開始

        アクティブ コールで通話中またはダイヤル中にコールをリリースすると、次の動作が発生します。

        • アクティブ コールが終了します。

        • 電話機からダイヤル トーンが聞こえます。

        • 新しいコールをダイヤルできます。

        手順
          ステップ 1   アクティブ コールで通話中は [通話終了] を押し、ダイヤル中は [キャンセル] を押します。
          ステップ 2   目的の番号を入力し、[コール] を押します。

          国際番号のダイヤル

          プラス ダイヤルでは、1 秒以上アスタリスク(*)キーを押し続けると、電話番号の 1 桁目として国際電話用のプラス(+)記号が挿入されます。 プラス記号は、オンフックまたはオフフックのコールのみに適用されます。

          + 記号が付いた電話番号が表示されたら、国際コール用の数字を追加せずに、そのエントリを選択してダイヤルできます。

          手順
            ステップ 1   アスタリスク(*)を 1 秒以上押したままにします。

            電話番号の先頭にプラス(+)記号が表示されます。 対応するトーンが停止しますが、これは * が + 記号に変わったことを示します。 トーンはオフフック状態のときにのみ聞こえます。

            ステップ 2   番号を発信します。

            番号のリダイヤル

            リダイヤルでは、最後にダイヤルした電話番号を発信できます。

            手順
              ステップ 1   任意の電話回線でコールを発信するには、[リダイヤル] を押します。
              ステップ 2   特定の電話回線でコールを発信するには、その回線を選択してダイヤル トーンを確認し、[リダイヤル] を押します。

              項目のナビゲーションおよび選択

              タスク

              アクション

              画面をスクロールして項目を強調表示する。

              ナビゲーション クラスタと選択ボタンを押す。

              不在着信リストのコールを強調表示する。

              項目を番号で選択する。

              キーパッドで該当する番号を押す。

              2 を押して [アプリケーション] メニューの 2 番目の項目を選択する。

              選択ボタンを使用して項目を選択する。

              ナビゲーション クラスタと選択ボタンの中央にある [選択] を押す。

              設定アプリケーションを強調表示し、[選択] を押す。

              サブメニューに移動する

              (メニュー項目の横にある右矢印(>)は、サブメニューが存在することを示します)。

              メニュー項目を強調表示し、キーパッドの項目番号を押す。

              または、ナビゲーション クラスタと選択ボタンを押す。

              [ネットワークのセットアップ] メニューを強調表示し、1 を押してサブメニューを開く。

              コール機能を使用する回線を選択する(回線がアイドル状態のとき)。

              回線ボタンを押す。

              回線選択のインジケータは次のとおりです。

              • 選択された回線は、電話スクリーンのヘッダーに表示されます。

              • 画面がカラー表示の電話機では、アイコンの色(回線ラベル上)が青に変わります。

              回線ボタンを押してから [不在転送] を押して、その回線のコールを転送する。

              コール機能を使用する回線を選択する(回線に 1 つ以上のアクティブ コールがある場合)。

              回線ボタンを押す。

              回線選択のインジケータは次のとおりです。

              • 選択された回線は、電話スクリーンのヘッダーに表示されます。

              • 画面がカラー表示の電話機では、アイコンの色(回線ラベル上)が青に変わります。

              回線ボタンを 2 回押してから [不在転送] を押して、その回線のコールを転送する。

              電話機ですべてのコールを表示

              すべてのコール機能を使用して、すべての電話回線のすべてのアクティブ コールのリストを表示できます。これらのコールは古い順に保存されています。 通常の通話に加え、共有回線、割り込まれたコール、および会議コールが表示されます。

              この機能は、複数の回線がある場合や、他のユーザと回線を共有する場合に使用します。 すべてのコールの特徴は次のとおりです。

              • すべてのアクティブ コールが 1 箇所に表示され、任意の回線のコールの表示やコールとの対話が容易に行えます。

              • ハンドセットを持ち上げると、電話機によってプライマリ回線が選択されるため、不注意で共有回線をダイヤルに使用されることを防止できます。

              • オレンジ色に点滅しているセッション ボタンを押すと、任意の回線で呼び出し中のコールに応答できます。 コールに応答する前に、呼び出し中のコールの回線を選択する必要はありません。

              システム管理者は、コール処理のニーズおよび作業環境に基づいてすべてのコール ボタンを設定します。

              [すべてのコール] ボタンは、関連付けられたアイコンを伴うセッション キーです。 アイコンが変わると、不在着信があります。 アイコンを押して、不在着信のコール履歴情報を表示します。

              システム管理者は、すべてのコールを自動で表示するようにプライマリ回線を設定することもできます。 システム管理者は、コールの完了後に [すべてのコール] ビューを付けてプライマリ回線を表示するように、電話機を設定することもできます。

              手順
                ステップ 1   すべてのコールを表示するには、[すべてのコール] を押します。
                ステップ 2   [すべてのコール] ボタンが表示されない場合は、[プライマリ回線] を押します。

                コールへの応答

                応答機能では、電話機のすべての回線アピアランスで使用できる最も古いコールに応答できます。これには、アラート状態の保留復帰およびパーク復帰コールも含まれます。 着信コールは、保留またはパーク復帰コールよりも常に優先されます。

                システム管理者は、コール処理のニーズおよび作業環境に基づいて [応答] ボタンを設定します。 この機能は、通常は複数の回線を使用するユーザ用に設定します。

                コールがあると、コール トーストという通知ウィンドウが電話機の画面に表示されます。 コール トーストは、プリセットした時間、表示されたままになります。着信コールが、別の電話機から転送されたコールである場合、コールが転送されたことを示す追加情報がコール トーストに表示されることがあります。

                着信コールが、別の電話機から転送されたコールである場合、コールが転送されたことを示す追加情報が表示されることがあります。 表示される追加情報の量は、システム管理者が制御します。 追加情報は、コールを転送した人と、発信者情報を示しています。

                詳細については、システム管理者にお問い合わせください。

                最も古いコールから応答

                応答機能では、電話機のすべての回線アピアランスで使用できる最も古いコールに応答できます。これには、アラート状態の保留復帰およびパーク復帰コールも含まれます。 着信コールは、保留またはパーク復帰コールよりも常に優先されます。

                システム管理者は、コール処理のニーズおよび作業環境に基づいて [応答] ボタンを設定します。 通常は、複数の回線がある場合に、応答を設定します。

                コールがあると、コール トーストという通知ウィンドウが電話機の画面に表示されます。 コール トーストは、プリセットした時間、表示されたままになります。 デフォルトの時間は、システム管理者が設定します。

                別の電話機からコール転送された着信コールの場合は、転送されたコールであることを示す追加の情報がコール トーストに含まれることがあります。 追加で表示される情報の量はシステム管理者が制御します。 追加情報は、コールを転送した人と、発信者情報を示しています。

                手順
                最も古い着信コールから順に応答するには、[応答] を押します。

                コール ピックアップ

                コール ピックアップでは、同僚の電話機で呼び出し中のコールを自分の電話機にリダイレクトすることによって、そのコールに応答できます。 システム管理者は、コール グループを設定し、1 つ以上のコール グループをユーザに割り当てることができます。 システム管理者は、コール処理のニーズと作業環境に基づいて、コール ピックアップのソフトキーを設定することもできます。

                同僚とコール処理タスクを共有する場合、コール ピックアップを使用できます。

                コールをピックアップするには、次の 3 つの方法があります。

                ピックアップ

                自分のコール ピックアップ グループ内の別の電話機で鳴っているコールに応答できます。

                ピックアップ対象のコールが複数ある場合、電話機は最も古いコール(呼び出し中の状態が最も長いコール)からピックアップします。

                グループ ピックアップ

                次の方法で、自分のコール ピックアップ グループ外にある電話機でコールに応答できます。

                • グループ ピックアップ番号(システム管理者から取得)を使用します。

                • 呼び出し中の電話機の番号をダイヤルします。

                他グループ ピックアップ

                自分のコール ピックアップ グループ内、または関連付け先コール ピックアップ グループ内の別の電話機で呼び出し中のコールに応答できます。

                システム管理者が短縮ダイヤル ボタンに回線ステータス インジケータを設定した場合は、回線ステータス インジケータを使用して、呼び出し中のコールをモニタおよびピックアップできます。 回線ステータス インジケータによって、短縮ダイヤル ボタンと関連付けられた回線のステータス(アイドル状態、使用中、サイレント状態、または呼び出し中)を確認できます。

                ピックアップを使用したコールの応答

                コール ピックアップでは、同僚の電話機で呼び出し中のコールを自分の電話機にリダイレクトすることによって、そのコールに応答できます。

                同僚とコール処理タスクを共有する場合、コール ピックアップを使用できます。

                コールをピックアップするには、次の 3 つの方法があります。
                • ピックアップ:自分のコール ピックアップ グループ内の別の電話機で呼び出し中のコールに応答できます。

                  ピックアップ対象のコールが複数ある場合、電話機は最も古いコール(呼び出し中の状態が最も長いコール)からピックアップします。

                • グループ ピックアップ:次の方法で、自分のコール ピックアップ グループ外にある電話機のコールに応答できます。
                  • グループ ピックアップ番号(システム管理者から取得)を使用します。

                  • 呼び出し中の電話機の番号をダイヤルします。

                • 他グループピックアップ:自分のコール ピックアップ グループ内、または関連付け先コール ピックアップ グループ内の別の電話機で呼び出し中のコールに応答できます。

                システム管理者はコール ピックアップ グループを設定し、コール処理のニーズおよび作業環境に基づいてコール ピックアップ ソフトキーを設定します。

                システム管理者が短縮ダイヤル ボタンに回線ステータス インジケータを設定した場合は、回線ステータス インジケータを使用して、呼び出し中のコールをモニタおよびピックアップできます。 回線ステータス インジケータによって、短縮ダイヤル ボタンと関連付けられた回線のステータス(アイドル状態、使用中、サイレント状態、または呼び出し中)を確認できます。

                手順
                  ステップ 1   次のいずれかの操作を実行します。
                  • [ピックアップ] を押して、自分のピックアップ グループ内で鳴っているコールを自分の電話機に転送します。

                  • 回線が複数存在し、ある非プライマリ回線のコールをピックアップする場合は、目的の回線ボタンを押してから [ピックアップ] を押します。

                  電話機が自動ピックアップをサポートしている場合、コールに接続します。

                  ステップ 2   コールが鳴ったら、[応答] を押してコールに接続します。

                  グループ ピックアップと電話番号を使用したコールの応答

                  手順
                    ステップ 1   次のいずれかの操作を実行します。
                    • [グループピックアップ] を押します。

                    • 回線が複数存在し、ある非プライマリ回線のコールをピックアップする場合は、目的の回線ボタンを押してから、[グループピックアップ] を押します。

                    ステップ 2   ピックアップしたいコールの電話回線の番号を入力します。

                    たとえば、コールが回線 12345 で鳴っている場合は、12345 を入力します。

                    電話機が自動ピックアップをサポートしている場合、コールに接続されます。

                    ステップ 3   コールが鳴ったら、[応答] を押してコールに接続します。

                    グループ ピックアップとグループ ピックアップ番号を使用したコールの応答

                    手順
                      ステップ 1   次のいずれかの操作を実行します。
                      • [グループ ピックアップ] を押して、自分のピックアップ グループ外の電話機でコールに応答します。

                      • 回線が複数存在し、別の回線のコールをピックアップする場合は、目的の回線ボタンを押してから [グループ ピックアップ] を押します。

                      ステップ 2   グループ ピックアップ番号を入力します。

                      電話機が自動ピックアップをサポートしている場合、コールに接続されます。

                      ステップ 3   コールが鳴ったら、[応答] を押してコールに接続します。

                      その他のピックアップを使用したコールへの応答

                      手順
                        ステップ 1   次のいずれかの操作を実行します。
                        • [他Grp] を押して、自分のピックアップ グループ内または関連付けられているグループ内のコールを自分の電話機に転送します。

                        • 回線が複数存在し、別の回線のコールをピックアップする場合は、まず目的の回線ボタンを押してから [他Grp] を押します。

                        ステップ 2   コールが鳴ったら、[応答] を押してコールに接続します。

                        コールへの自動応答

                        呼び出し音が 1 回鳴った後、電話機が自動的に着信コールに応答できます。 自動応答機能をスピーカフォンで使用するか、ヘッドセットで使用するかは、管理者が設定します。 詳細については、管理者に連絡してください。

                        手順
                          ステップ 1   ヘッドセットを使用してコールに自動応答するように電話機が設定されている場合
                          1. ヘッドセットで自動的にコールに応答するには、次の手順で電話機を準備します。
                            • ヘッドセットが電話機に接続していることを確認します。

                            • ヘッドセット ボタン が点灯していることを確認します。

                              着信があると、自動的にコールに応答し、ヘッドセットを使用して発信者と対話します。

                          2. コールを終了する、またはコールを発信するには、ボタンとソフトキーを使用します。 ヘッドセット ボタン は使用しないでください。
                          3. ヘッドセットで自動的にコールに応答させない場合は、ヘッドセット ボタン を押してヘッドセットをオフにし、コールの発信および応答にハンドセットまたはスピーカフォンを使用します。
                          ステップ 2   スピーカフォンを使用してコールに自動応答するように電話機が設定されている場合
                          1. スピーカフォンで自動的にコールに応答するには、次の手順で電話機を準備します。
                            • ヘッドセット ボタン が点灯していないことを確認します。

                            • ハンドセットを受け台に入れたままにしておきます。

                              着信があると、自動的にコールに応答し、スピーカフォンを使用して発信者と対話します。

                          2. スピーカフォンで自動的にコールに応答させない場合は、ヘッドセット ボタン を押して、コールの発信および応答にヘッドセットまたはハンドセットを使用します。

                          コール待機通知への応答

                          コール待機を使用すると、他のコールに応答しているときに新しいコールが自分の電話機で呼び出し中であることが、次のように通知されます。

                          • コール待機音(単一のビープ)

                          • オレンジ色に点滅する回線ボタン

                          この機能は管理者が設定します。

                          手順
                            ステップ 1   鳴っているコールに応答するには、オレンジに点滅しているセッション ボタンを押すか、[応答] を押してコールに応答します。 そのコールまでスクロールして [選択] を押し、そのコールに応答することもできます。 電話機によって元のコールが自動的に保留され、鳴っているコールが接続されます。
                            ステップ 2   コールが別の回線にある場合は、まず回線ボタンまたは [すべてのコール](使用できる場合)を押して、鳴っているセッションを表示してからコールに応答します。
                            ステップ 3   コールが同一回線にあり、多数のコールがあるために表示されていない場合は、画面をスクロールしてそのセッションを表示する必要があります。
                            ステップ 4   システム管理者によってコールに応答するプログラマブル機能ボタンが設定されている場合は、コールの回線や現在表示されている回線に関係なく、その機能ボタンを押して鳴っているコールに応答できます。 電話機は、自動的に回線を切り替え、コールを表示します。

                            コールの管理

                            コールの拒否

                            拒否を使用すると、アクティブ コールまたは呼び出し中のコールを、自分のボイスメール システムや所定の電話番号に送信できます。 詳細については、システム管理者にお問い合わせください。

                            着信(呼び出し中の)コールをサイレントにできます。 音量ダウンを 1 回押すと、着信コールを転送先番号(ボイスメールや、システム管理者が事前に定義した番号)に転送できます。

                            手順
                              ステップ 1   別のコールの間に着信(呼び出し中の)コールをリダイレクトするには、その着信コールを強調表示してから [拒否] を押します。 これ以外の場合は、[拒否] を押して、現在のアクティブ コールをリダイレクトします。
                              ステップ 2   電話中でないときに着信コールをリダイレクトするには、[拒否] を押します。
                              ステップ 3   保留中のコールをリダイレクトするには、まずコールを再開してから、[拒否] を押します。

                              別の番号へのコールの転送

                              転送を使用すると、接続したコールを自分の電話機から別の番号へリダイレクトできます。

                              • 1 つのコールを指定した別の番号にリダイレクトできます。

                              • 自分で回線を維持することなく、2 つのコールを接続できます。

                              システム管理者が、ある回線から別の回線にコールを転送できるかどうかを制御します。

                              手順
                                ステップ 1   自分のコールが(保留でなく)アクティブであることを確認します。
                                ステップ 2   [転送] を押します。
                                ステップ 3   転送先の電話番号を入力します(または、スピード ダイヤル ボタンを押します)。
                                ステップ 4   受信者の応答を待つか、またはコールの呼び出し中にステップ 5 に進みます。
                                ステップ 5   再度 [転送] を押します。

                                転送完了前のコールの切り替え

                                転送先と接続した後でコールをその通話相手に転送する前に、[切替] を押して 2 つのコールを切り替えられます。 これによって、転送を完了する前に、各コールで通話相手に個別に打診できます。

                                手順
                                  ステップ 1   新しいコール参加者にコールしますが、その参加者を会議には追加しないでください。
                                  ステップ 2   参加者と会議の間で切り替えるには、[切替] を押します。

                                  コールのモニタと録音

                                  モニタリングと録音を使用すると、必要に応じてコールをモニタリングおよび録音できます。 この機能はシステム管理者が有効にします。必要に応じて、全コールの自動録音、またはコールごとの録音を設定できます。

                                  手順
                                  録音を開始または停止するには、電話機の [録音] を押します。

                                  コールをモニタおよび録音する場合、通知トーンが聞こえることがあります。 デフォルトでは、コールのモニタリングと録音(設定されている場合)を実行しているユーザに、通知トーンは聞こえません。

                                  コールの転送

                                  コール転送を使用すると、電話機の回線にあるコールを別の番号に転送できます。

                                  システム管理者が電話機に設定できる自動転送機能には、次の 2 種類があります。

                                  • 無条件コール転送(すべてのコールを転送):受信したすべてのコールに適用されます。 任意の回線の電話で、すべてのコールの転送ディレクトリを設定できます。 リモートからすべてのコールの転送を設定するには、セルフ ケア ポータルにアクセスします。

                                  • 制限付きのコール転送(無応答時転送、話中転送、カバレッジなし時転送):条件に応じて、受信した特定のコールに適用され、セルフ ケア ポータルから設定します。

                                  電話機からコールを転送する場合は、次の手順に従います。

                                  • 転送先番号は、自分の電話機からダイヤルする場合とまったく同じように入力します。 たとえば、必要に応じてアクセス コードや市外局番を入力します。

                                  • コール転送は、電話回線ごとに設定します。 コール転送が有効でない回線にコールがかかってきた場合、通常どおりコールの呼出音が鳴ります。

                                  • システム管理者は、次のようなその他のコール転送オプションを設定できます。

                                    • 転送先の電話番号から自分の電話機へコールが発信された場合に、コールを自動的に転送するのではなく、呼出音を鳴らす。

                                    • コール転送ループが生じたり、コール転送チェーンで最大リンク数を超えたりしないようにする。

                                  すべてのコールの転送

                                  手順
                                    ステップ 1   コールを転送するアイドル回線で、[不在転送] を押します。
                                    ステップ 2   電話番号を入力するか、通話履歴リストからエントリを選択します ボイスメール システムの設定によっては、[メッセージ] を押して、すべてのコールをボイスメールに転送できます。 コールの転送先電話番号を確認するビジュアル通知が数秒間表示されます。
                                    ステップ 3   コールが転送されたことを確認するには、次の項目を調べます。
                                    • 回線ラベルの不在転送アイコン
                                    • ヘッダーの転送情報
                                    ステップ 4   コール転送をキャンセルするには、[不在オフ] を押します。

                                    電話機のミュート

                                    ミュートを使用すると、ハンドセット、ヘッドセット、スピーカフォンのオーディオ入力をブロックできます。コールの通話相手の声は聞こえますが、相手にこちらの声は聞こえません。

                                    手順
                                      ステップ 1   ミュートをオンにするには、ミュート を押します。
                                      ステップ 2   もう一度ミュート ボタンを押すと、ミュートはオフになります。

                                      コールの保留

                                      保留によってアクティブな通話を保留状態にすることができます。 電話機では一度に 1 つのアクティブな通話のみ可能です。他の通話は保留にされます。 保留は、電話機のハンドセットに加え、USB ヘッドセットでも使用できます。

                                      手順
                                      アクティブ コールの実行中に [保留] を押します。

                                      アクティブ コールと保留コールの切り替え

                                      回線ボタンを使用して保留コールと接続コールを切り替えます。

                                      手順
                                      保留コールとアクティブ コールがある場合、保留コールの回線ボタンを押すとそのコールが再開され、他のコールが自動的に保留状態になります。

                                      新しいコールへの応答とコールの保留

                                      すでに電話中の状態で新しいコールを受信する場合、新しいコールに応答すると、最初のコールは自動的に保留されます。

                                      手順
                                      呼び出し中のコールに応答するには、オレンジ色に点滅しているライン ボタンを押すか、[応答] を押します。

                                      保留復帰通知への応答

                                      保留復帰では、コールが保留中のままになっていることを通知します。

                                      保留復帰通知は、新規コールの通知に似ており、次の合図が出されます。

                                      • 1 回の呼出音(一定間隔で繰り返す)

                                      • オレンジ色に点滅する回線ボタン

                                      • ハンドセット上で点滅するメッセージ インジケータ

                                      • 電話スクリーン上のビジュアル通知

                                      手順
                                      オレンジ色に点滅している回線ボタンまたは [応答] を押して、保留中のコールを復帰します。

                                      共有回線の保留中の確認

                                      共有回線のコールが他のユーザによってリモートで保留されている場合は、赤色に点滅している回線ボタンと保留アイコン が表示されます。

                                      リモート回線の保留

                                      共有回線の使用中にコールを保留すると、回線ボタンが緑色に点滅し、保留アイコン が電話機に表示されます。 他の電話機でコールが保留されると、回線ボタンが赤色に点滅し、電話機にリモート回線の保留アイコンが表示されます。

                                      折返し通知の設定

                                      手順
                                        ステップ 1   ビジー トーンまたは呼出音が聞こえているときに、[折返し] を押します。
                                        ステップ 2   確認画面を終了するには、[終了] を押します。

                                        回線が利用できるようになると、電話機から通知があります。

                                        ステップ 3   コールを再度発信するには、[コール] を押します。

                                        コール パーク

                                        コール パーク機能では、電話機を使用してコールをパーク(一時保存)し、そのコールを別の電話機(たとえば、同僚のデスクや会議室の電話機など)から取得できます。

                                        コールをパークするには、次の 2 つの方法があります。

                                        パーク

                                        電話機で応答したアクティブ コールをパークし、Cisco Unified Communications Manager システム内の他の電話機を使用して、そのコールを取得できます。

                                        ダイレクト コール パーク

                                        次の 2 つの異なる方法でアクティブ コールをパークおよび取得できます。

                                        • 処理されたダイレクト コール パーク:システム管理者が短縮ダイヤル回線として設定した機能ボタンを使用して、アクティブ コールをパークできます。

                                          このタイプのダイレクト コールでは、回線ステータス インジケータを使用して、回線のステータス(使用中またはアイドル)をモニタできます。

                                        • 手動ダイレクト コール パーク:システム管理者が設定したダイレクト コール番号にアクティブ コールを転送して、そのアクティブ コールをパークできます。

                                          パーク取得用のプレフィックス番号(システム管理者から取得)をダイヤルしてから、コール パーク用のダイレクト コール番号をダイヤルして、別の電話機でコールを取得します。

                                        システム管理者は、電話機にダイレクト コール パークまたはパーク機能のいずれかを設定します。両方は設定できません。

                                        関連情報

                                        パークを使用したコールのパークおよび取得

                                        手順
                                          ステップ 1   コール中に [パーク] を押してから、電話を切ります。 システムがコールをパークした番号が電話機に表示されます。 パークされたコールは保留されています。[復帰] を押すと、電話機でそのコールを再開できます。
                                          ステップ 2   コールを取得するには、ネットワーク内の他の Cisco IP Phone から、コールがパークされた番号を入力します。
                                          ステップ 3   (システム管理者が設定した)所定の時間内にコールを取得できない場合は、アラート トーンが聞こえます。この場合、次の操作を実行できます。
                                          • [応答] を押し、電話機でコールに応答する。

                                          • 別の電話機からコールを取得する。

                                          所定の時間内にコールの取得またはコールへの応答ができなかった場合、そのコールはボイスメールなどの他の接続先(システム管理者が設定)にリダイレクトされます。 コールがリダイレクトされると、そのコールはコール パークを使用して取得できなくなります。

                                          処理されたダイレクト コール パークを使用したコールのパーク

                                          手順
                                            ステップ 1   コール中に [BLF ダイレクト コール パーク] を押すと、アイドル回線ステータス インジケータが表示されます。
                                            ステップ 2   次の手順に従って、ネットワーク内の他の Cisco IP Phone からコールを取得します。
                                            1. パーク取得用プレフィクスを入力します。
                                            2. ダイレクト コール番号をダイヤルします。
                                            ステップ 3   システム管理者が設定した時間内にコールを取得しなかった場合は、コールパーク復帰を通知する着信コールを受信します。 この場合は、[応答] を押してコールに応答することができます。 他の電話機では応答することはできません。
                                            • [復帰] を押し、電話機でコールを再開する。

                                            • 別の電話機からコールを取得する。


                                            手動ダイレクト コール パークを使用したコールのパーク

                                            手順
                                              ステップ 1   コール中に [転送] を押します。
                                              ステップ 2   コールをパークするダイレクト コール番号を入力します。
                                              ステップ 3   もう一度 [転送] を押して、コールのパークを終了してから切断します。
                                              ステップ 4   次の手順に従って、ネットワーク内の他の Cisco IP Phone からコールを取得します。
                                              1. パーク取得用プレフィクスを入力します。
                                              2. ダイレクト コール番号をダイヤルします。
                                              ステップ 5   システム管理者が設定した時間内にコールを取得できない場合は、アラート トーンが聞こえます。 その場合は、次の操作を実行します。
                                              • [復帰] を押し、電話機でコールを再開する。

                                              • 別の電話機からコールを取得する。


                                              インターコム コールの管理

                                              インターコムでは、専用またはダイヤル可能なインターコム回線を使用して、一方向のコールを送受信できます。

                                              インターコム コールを発信すると、受信者の電話機はミュートが有効(ウィスパー モード)になって自動応答し、受信者のスピーカフォン、ヘッドセット、またはハンドセット(これらのいずれかのデバイスを使用中の場合)からメッセージをブロードキャストします。

                                              インターコム コールを受信すると、受信者は双方向オーディオ(接続モード)を開始して、会話を継続できます。

                                              専用インターコム コールの発信

                                              インターコムでは、専用またはダイヤル可能なインターコム回線を使用して、一方向のコールを送受信できます。

                                              インターコム コールを発信すると、受信者の電話機はミュートが有効(ウィスパー モード)になって自動応答し、受信者のスピーカフォン、ヘッドセット、またはハンドセット(これらのいずれかのデバイスを使用中の場合)からメッセージをブロードキャストします。

                                              インターコム コールを受信すると、受信者は双方向オーディオ(接続モード)を開始して、会話を継続できます。

                                              手順
                                                ステップ 1   [インターコム] を押します。
                                                (注)     

                                                受信者がインターコム コールを受け入れるまで、電話機はウィスパー モードになります。 アクティブ コールがある場合、そのコールは保留されます。

                                                ステップ 2   インターコムのアラート トーンが聞こえたら、通話を開始します。
                                                ステップ 3   コールを終了するには、[インターコム] を押します。

                                                ダイヤル可能なインターコム コールの発信

                                                手順
                                                  ステップ 1   [インターコム] を押します。
                                                  ステップ 2   インターコム コードを入力します。
                                                  (注)     

                                                  受信者がインターコム コールを受け入れるまで、電話機はウィスパー モードになります。 アクティブ コールがある場合、そのコールは保留されます。

                                                  ステップ 3   インターコムのアラート トーンが聞こえたら、通話を開始します。
                                                  ステップ 4   コールを終了するには、[インターコム] を押します。

                                                  インターコム コールの受信

                                                  インターコムでは、専用またはダイヤル可能なインターコム回線を使用して、一方向のコールを送受信できます。

                                                  インターコム コールを受信すると、受信者は双方向オーディオ(接続モード)を開始して、会話を継続できます。

                                                  手順
                                                    ステップ 1   電話機にインターコム コールが着信すると、電話スクリーンにメッセージが表示され、オーディオ アラートが鳴って、電話機ではミュートが有効になってインターコム コールに応答します。 次のいずれかの方法を使用してインターコムを処理できます。
                                                    • インターコム発信者の声をウィスパー モードで聞く。 すでに実行中の現在のコール アクティビティは、いずれも同時に継続されます。 ウィスパー モードでは、インターコム発信者にこちらの声は聞こえません。

                                                    • [インターコム] を押して接続モードに切り替える。 接続モードでは、インターコム発信者と会話ができます。

                                                    ステップ 2   コールを終了するには、[インターコム] を押します。

                                                    電話の情報の表示

                                                    電話の情報では、次に示す電話機の情報を表示できます。

                                                    • モデル番号

                                                    • IP アドレス

                                                    • ホスト名

                                                    • アクティブ ロード

                                                    • 前回のアップグレード

                                                    • アクティブ サーバ

                                                    • スタンバイ サーバ

                                                    手順
                                                      ステップ 1   アプリケーション ボタン を押します。
                                                      ステップ 2   [電話の情報] を選択します
                                                      ステップ 3   [アプリケーション] 画面に戻るには、[終了] を押します。
                                                      (注)     

                                                      アップグレード中に [詳細の表示] を押してアップグレード過程を表示することができます。


                                                      Cisco Unified Communications セルフ ケア ポータル へのログイン

                                                      この電話機は、自分のパーソナル コンピュータなど、社内の他のネットワーク デバイスと情報を共有することができるネットワーク デバイスです。 コンピュータを使用して Cisco Unified Communications セルフ ケア ポータル にログインして、電話の機能、設定、サービスを制御できます。 たとえば、電話機の表示言語を制御したり、サービスを設定したり、個人アドレス帳にエントリを追加したり、短縮ダイヤル コードを設定したりできます。

                                                      短縮ダイヤル、個人アドレス帳などのユーザ オプションを使用するには、ログインする必要があります。 ポータルを使い終わったら、ログアウトする必要があります。

                                                      ログインせずにCisco Unified Communications セルフ ケア ポータル にアクセスできる場合もあります。 詳細については、システム管理者にお問い合わせください。

                                                      ポータルの使用方法については、『Cisco Unified Communications セルフ ケア ポータル User Guide』(http:/​/​www.cisco.com/​en/​US/​products/​sw/​voicesw/​ps556/​products_​user_​guide_​list.html)を参照してください。

                                                      手順
                                                        ステップ 1   ポータルの URL、ユーザ ID、デフォルトのパスワードは、システム管理者から受け取ります。

                                                        通常、ポータルの URL は、http://<ip_address or hostname>/ucmuser です。

                                                        ステップ 2   コンピュータでブラウザを開き、URL を入力します。
                                                        ステップ 3   セキュリティ設定を許可するプロンプトが表示されたら、[はい] または [証明書のインストール] を選択します。
                                                        ステップ 4   [ユーザ名] フィールドにユーザ ID を入力します。
                                                        ステップ 5   [パスワード] フィールドにパスワードを入力します。
                                                        ステップ 6   [ログイン] を選択します。
                                                        ステップ 7   ログアウトするには、[ログアウト] を選択します。