Cisco Unified IP Phone 8941/8945 ユーザ ガイド for Cisco Unified Communications Manager 10.0(SCCP および SIP)
製品の安全性とセキュリティ
製品の安全性とセキュリティ

製品の安全性とセキュリティ

安全性と性能に関する情報

停電

停電や他のデバイスが、Cisco IP フォンに悪影響を及ぼすことがあります。

電話機から緊急サービスにアクセスするには、電話機に電力が供給されている必要があります。 停電が発生した場合、電源が回復するまで、利用および緊急コール サービスへのダイヤルは機能しません。 電源の異常および障害が発生した場合は、装置をリセットまたは再設定してから、サービスおよび緊急通報サービスへのダイヤルを行う必要があります。

外部デバイス

不要な無線周波数(RF)および可聴周波数(AF)がシールドされた高品質のヘッドセットなどの外部デバイス、ケーブル、コネクタの使用をお勧めしています。


(注)  


Cisco IP テレフォニー製品によっては、外部デバイス、コード、ケーブルをサポートしていないものもあります。 詳細については、使用する電話機のマニュアルを参照してください。


これらのデバイスの品質や、携帯電話および双方向ラジオなど他のデバイスとの間隔によっては、雑音が入ることもあります。 そのような場合、次の対策の 1 つ以上を講じることをお勧めします。
  • RF または AF の信号源から外部デバイスを離す。
  • RF または AF の信号源から外部デバイスのケーブルの経路を離す。
  • 外部デバイス用にシールドされたケーブルを使用するか、高品質なシールドおよびコネクタを備えたケーブルを使用する。
  • 外部デバイスのケーブルを短くする。
  • 外部デバイス用のケーブル上にフェライトまたはその他類似のデバイスを使用する。

シスコでは、外部デバイス、ケーブル、コネクタの性能を保証できません。


注意    


EU 諸国では、EMC 指令 [89/336/EC] に完全に準拠した外部スピーカ、マイクロフォン、ヘッドセットのみを使用してください。


Bluetooth ワイヤレス ヘッドセットのパフォーマンス

ヘッドセットが Bluetooth をサポートしている場合は、Cisco IP フォンで Bluetooth Class 2 テクノロジーがサポートされます。 Bluetooth により、10 メートル(30 フィート)の範囲で、低帯域のワイヤレス接続が実現されます。 最適なパフォーマンスは、1 ~ 2 メートル(3 ~ 6 フィート)の範囲で得られます。 最大 5 個のヘッドセットを接続できますが、接続された最後の 1 個のみがデフォルトとして使用されます。

干渉の問題が発生する可能性があるため、802.11b/g デバイス、Bluetooth デバイス、電子レンジ、金属製の大きな物体は、ワイヤレス ヘッドセットから遠ざけておくことをお勧めします。

Bluetooth ワイヤレス ヘッドセットが機能するために、ヘッドセットが電話機の直接の見通し線内にある必要はありませんが、壁やドアなどの障害物、および他の電子デバイスからの干渉が接続に影響を及ぼすことがあります。

電源について

Cisco IP フォンの全機能を有効にするには、CAT 5e イーサネット ケーブルを使用して、Cisco IP フォンを LAN に接続します。 イーサネット ポートに Power over Ethernet(PoE)が備わっている場合は、LAN ポートから Cisco IP フォンに電力を共有できます。 LAN イーサネット ケーブルを建物外部まで延ばさないでください。

FCC 適合宣言

米国連邦通信委員会は次に対する適合性宣言を義務付けています。

FCC Part 15.21 適合宣言

適合性に責任を負う当事者によって明示的に承認されていない変更または修正を加えると、ユーザがこの装置を使用する権利が無効になります。

FCC RF 被曝に関する宣言

この装置は、制御されていない環境に対して規定された FCC 被曝制限に準拠しています。 エンド ユーザは、特定の操作マニュアルに従い、RF 被曝に関する準拠事項を満たす必要があります。 このトランスミッタは、ユーザから 20 cm 以上離して使用する必要があり、他のアンテナまたはトランスミッタと同じ場所に配置したり、同時に操作したりすることはできません。

FCC 受信機およびクラス B デジタル装置の適合宣言

この製品はテスト済みであり、FCC ルール Part 15 に規定されたクラス B デジタル装置の規格に準拠しています。 これらの制限は、住宅地で使用したときに、干渉を防止する適切な保護を規定しています。 この装置は、無線周波エネルギーを生成、使用、または放射する可能性があり、指示に従って設置および使用しなかった場合、ラジオおよびテレビの受信障害が起こることがあります。 ただし、特定の設置条件において干渉が起きないことを保証するものではありません。

この装置でラジオまたはテレビ受信への干渉が発生しているかどうかは、装置の電源をいったん切って再度投入することで確認できます。干渉している場合は、次の方法を 1 つ以上実行し、干渉が起きないようにしてください。

  • 受信アンテナの向きを変えるか、場所を移動します
  • 装置またはデバイスとの距離を離します
  • 装置をレシーバーとは別のコンセントに接続します
  • 販売店またはラジオやテレビの専門技術者に連絡します

シスコ製品のセキュリティの概要

本製品には暗号化機能が備わっており、輸入、輸出、配布、および使用に適用される米国および他の国での法律を順守するものとします。 シスコの暗号化製品を譲渡された第三者は、その暗号化技術の輸入、輸出、配布、および使用を許可されたわけではありません。 輸入業者、輸出業者、販売業者、およびユーザは、米国および他の国での法律を 順守する責任があります。 本製品を使用するにあたっては、関係法令の順守に同意する必要があります。 米国および他の国の法律を順守できない場合は、 本製品を至急送り返してください。

米国の輸出規制の詳細については、 http:/​/​www.bis.doc.gov/​index.php/​regulations/​export-administration-regulations-ear で参照できます。