Cisco Unified IP Phone 8941/8945 ユーザ ガイド for Cisco Unified Communications Manager 10.0(SCCP および SIP)
はじめに
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アクセシビリティ機能

Cisco Unified IP Phone 8941/8945 には、視覚障がい、聴覚障がい、運動障がいを持つユーザのためのアクセシビリティ機能があります。

これらの電話機のアクセシビリティ機能の詳細については、『Accessibility Features for the Cisco Unified IP Phone 8941 and 8945』を参照してください。

アクセシビリティの詳細については、シスコの Web サイトを参照してください。

http:/​/​www.cisco.com/​web/​about/​responsibility/​accessibility/​index.html

Cisco Unified IP Phone 8941

Cisco Unified IP Phone 8941 には次の機能があります。

  • 電話機の接続部
  • フットスタンド
  • ボタンとハードウェア
  • 電話機の画面
  • 省電力モード
  • ハンドセット受け台

電話機の接続部

電話機を社内の IP テレフォニー ネットワークに接続するには、次の図を使用します。



1

DC アダプタ ポート(DC48V)

5

コンピュータ ポート(10/100 PC)の接続

2

AC-DC 電源装置(オプション)

6

ハンドセット接続

3

AC 電源コンセント(オプション)

7

アナログ ヘッドセットの接続(ヘッドセット オプション)

4

IEEE 802.3af および 802.3at 電源対応のネットワーク ポート(10/100 SW)

 

Cisco Unified IP Phone 8945

Cisco Unified IP Phone 8945 には次の機能があります。

  • 電話機の接続部
  • Bluetooth
  • フットスタンド
  • ボタンとハードウェア
  • 電話機の画面
  • 省電力モード
  • ハンドセット受け台

電話機の接続部

電話機を社内の IP テレフォニー ネットワークに接続するには、次の図を使用します。



1

DC アダプタ ポート(DC48V)

5

コンピュータ ポート(10/100/1000 PC)の接続

2

AC-DC 電源装置(オプション)

6

ハンドセット接続

3

AC 電源コンセント(オプション)

7

アナログ ヘッドセットの接続(ヘッドセット オプション)

4

IEEE 802.3af および 802.3at 電源対応のネットワーク ポート(10/100/1000 SW)

 

Bluetooth

電話機では、Bluetooth Class 2 テクノロジーがサポートされるため、Bluetooth ヘッドセットを使用できます。 電話機には Bluetooth ヘッドセットを 5 個まで追加およびペアリングできますが、最後に接続された Bluetooth ヘッドセットがデフォルトとして電話機で使用されます。

ボタンとハードウェア

電話機では、電話回線、機能、コール セッションにすばやくアクセスできます。 プログラマブル機能ボタン(左側)を使用すると、回線のコールの表示や、スピード ダイヤルまたはすべてのコールなどの機能へのアクセスを行うことができます。 これらのボタンは回線ボタンともいいます。

1

電話機の画面

電話番号、コール情報(発信者 ID、アクティブ コールのアイコン、保留中のコールなど)、使用可能なソフトキーなど、電話機に関する情報が表示されます。

2

ビデオ カメラ

Cisco Unified IP Phone に接続します。他の Cisco Unified IP Phone とポイントツーポイントのビデオ コールを実行できます。

3

レンズ カバー ボタン

一体型のレンズ カバーでカメラのレンズを保護します。

4

ソフトキー ボタン

電話スクリーンに表示されたソフトキー オプション(選択したコールまたはメニュー項目用)にアクセスできます。

5

ナビゲーション パッドと選択ボタン

2 方向のナビゲーション パッドを使用すると、メニューのスクロール、メニュー項目の強調表示、テキスト入力フィールド内の移動ができます。

選択ボタン(ナビゲーション パッドの中央)を使用すると、強調表示した項目を選択したり、ディープスリープ モードの電話機を再起動したりできます。

電話機が省電力モードのとき、選択ボタンは白く点灯しています。

6

会議ボタン

会議コールを開始します。

7

保留ボタン

アクティブ コールを保留にし、アクティブ コールと保留中のコールを切り替えます。

8

転送ボタン

コールを転送します。

9

リダイヤル ボタン

コールをリダイヤルします。

10

キーパッド

電話番号のダイヤル、文字の入力、メニュー項目の選択(項目番号を入力)を行います。

11

スピーカフォン ボタン

デフォルトのオーディオ パスとしてスピーカフォンを選択し、新しいコールの開始、着信コールのピックアップ、コールの終了を行います。 コール中、このボタンは緑色に点灯します。

スピーカフォン オーディオ パスは、(ハンドセットを取り上げるなどして)新しいデフォルト オーディオ パスが選択されるまで変更されません。

外部スピーカが接続されている場合、スピーカフォン ボタンはその外部スピーカをデフォルト オーディオ パスとして選択します。

12

ビデオ ミュート ボタン

ビデオ コール中に電話スクリーンからビデオをミュートにします。 ビデオ ミュートがオンになっているとき、ビデオ ミュート ボタンは赤色に点灯します。

13

ミュート ボタン

コール中にマイクロフォンのオン/オフを切り替えます。 マイクロフォンがミュートになっているとき、このボタンは赤色に点灯しています。

14

ヘッドセット ボタン

デフォルトのオーディオ パスとしてヘッドセットを選択し、新しいコールの開始、着信コールのピックアップ、コールの終了を行います。 コール中、このボタンは緑色に点灯します。

ヘッドセット アイコン が電話スクリーンのヘッダー行に表示され、ヘッドセットがデフォルトのオーディオ パスであることを示します。 新しいデフォルトのオーディオ パスが選択されるまで(ハンドセットを取り上げるなど)、オーディオ パスは変更されません。

15

音量ボタン

ハンドセット、ヘッドセット、スピーカフォンの音量(オフフック)、および呼出音の音量(オンフック)を制御します。

着信コールが鳴っているときは、電話機の呼出音を消します。

管理者は、呼出音の最小音量を 0 ~ 14 の範囲で設定します。 デフォルトのレベルは 0(サイレント)です。

呼出音の音量は、設定されている呼出音の最小音量よりも大きなレベルで設定できます。

16

メッセージ ボタン

ボイスメール システムに自動ダイヤルします(システムによって異なります)。

17

アプリケーション ボタン

[アプリケーション] メニューを開閉します。 電話機の設定方法に応じて、このボタンを使用して、通話履歴、設定、電話の情報などのアプリケーションにアクセスできます。

18

連絡先ボタン

[連絡先] メニューを開閉します。 電話機の設定方法に応じて、このボタンを使用して、パーソナル ディレクトリ、社内ディレクトリ、または通話履歴にアクセスできます。

このボタンを使用して機能を終了し、ホーム スクリーンに戻ります。

19

電話機スピーカ

電話機用のスピーカです。

20

プログラマブル機能ボタン(回線ボタン)

それぞれのボタンは、電話回線、スピード ダイヤル、コール機能に対応します。

電話回線のボタンを押すと、その回線のアクティブ コールが表示されます。

複数の回線がある場合は、すべてのコール ボタンを使用して、全回線のすべてのコールをまとめたリストを表示できます(最も古いコールが一番上)。 電話機は [すべてのコール] ビューのままにすることをお勧めします。

カラー LED は、回線の状態を次のように示します。

  • オレンジ色 この回線のコールを呼出中
  • 緑色 この回線のコールがアクティブまたは保留中
  • 赤色 共有回線がリモートで使用中

ヘブライ語やアラビア語など、右から左に文字を読むロケールを使用する電話機では、機能ボタンの位置を逆にすることができます。

21

ハンドセット受け台

電話機ハンドセットの受け台があります。

電話機で着信コールが鳴っているとき、ハンドセット受け台の LED は赤色に点滅します。 新しいボイス メッセージがある場合、LED は赤色で点灯します。

単一回線の電話機

1

回線ラベル

回線の電話の情報が表示されます。

2

ヘッダー

日付、時刻、および選択された回線に関する情報(電話番号など)が表示されます。

3

プライマリ回線の詳細とその他の電話機情報

その回線で接続されているコールに関する情報(電話番号、通話時間など)が表示されます。

タイマーでは、コールが 60 分を超えるまで、通話時間を分と秒(MM:SS)でカウントします。 その後タイマーは、時間と分(HH:MM)をカウントします。

4

ソフトキー

選択(強調表示)されたコールだけに適用されるソフトキー オプションです。

(機能ボタンまたはナビゲーション パッドを押すか、呼び出し中のコールに応答して)他のコールを選択すると、ソフトキー オプションが変更される場合があります。

複数の回線がある電話機

複数の回線を使用する場合は、[すべてのコール] ボタンを使用して全回線のすべてのコールを表示することをお勧めします。

一度に多数のコールを処理する場合は、コール リストを下方向にスクロールしてコールを選択する代わりに、応答ボタンを使用して、最も古い着信コールから順に応答することをお勧めします。

詳細については、システム管理者にお問い合わせください。

1

プライマリ回線ラベル

プライマリ電話回線に関する情報が表示されます。

選択されている回線を確認するには、回線ラベルの青いアイコンを確認します。 この図ではプライマリ回線が選択されており、プライマリ回線に関する情報だけが表示されています。

2

ヘッダー

日付、時刻、および選択された回線に関する情報(電話番号など)が表示されます。

3

プライマリ回線の詳細とその他の電話機情報

選択した回線にかかってきた接続済みのコールに関する情報(コール ステータス、通話時間など)が表示されます。

4

セカンダリ回線の詳細とその他の電話機情報

選択した回線にかかってきた接続済みのコールに関する情報(コール ステータス、通話時間など)が表示されます。

5

ソフトキー

選択されたコールだけに適用されるソフトキー オプションです。

(機能ボタンまたはナビゲーション パッドを押すか、呼び出し中のコールに応答して)他のコールを選択すると、ソフトキー オプションが変更される場合があります。

節電

システム管理者が行った電話機の設定によっては、電話機のディスプレイが省電力モードになる(電話スクリーンに何も表示されず、選択ボタンが白く点灯している)場合があります。

電話機のディスプレイをオンにするには、任意のボタンを押すか、何も表示されていない電話スクリーンに指で触れるか、ハンドセットを取り上げます。

追加情報