Cisco Customer Response Applications 履歴レポート ユーザ ガイド
インストールと設定
インストールと設定
発行日;2012/02/05 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 767KB) | フィードバック

目次

インストールと設定

Cisco CRA 履歴レポート クライアントのインストール、再インストール、アップグレード

ユーザに対する Cisco CRA 履歴レポートへのアクセス許可の付与

設定ファイル

hrcConfig.ini 設定ファイル

SCH.ini 設定ファイル

クライアントの言語の変更

Cisco CRA 履歴レポート クライアントのインストール、再インストール、アップグレード

Cisco Customer Response Applications(CRA)履歴レポート クライアントは、次のオペレーティング システムで動作します。

Windows 98 Second Edition(SE)

Windows 2000 Professional

Windows XP Professional

Cisco CRA 履歴レポート クライアントのインストール先のコンピュータは、次のソフトウェアを実行している必要があります。

Microsoft Internet Explorer バージョン 5.5 以降

Microsoft DataAcess Component(MDAC)バージョン 2.7 以降

Microsoft Windows 2000 Service Pack 2 以降(コンピュータ上で Microsoft Windows 2000 を実行している場合)

Cisco CRA 履歴レポート クライアントをインストールする前に、次の準備が必要です。

Cisco CRA システムをサーバ上にインストールしておく。

Cisco CRA 履歴レポート クライアントのインストール先のコンピュータから Cisco CRA サーバにアクセスできるようにしておく。

Cisco CRA サーバの動作を最も効率のよい状態に保つには、Cisco CRA 履歴レポート クライアントをサーバにインストールしないことを推奨します。クライアント ソフトウェアは、ライセンスが許諾された台数のクライアント コンピュータにインストールできます。

Cisco CRA 履歴レポート クライアントをインストールするときは、クライアント コンピュータ上で次の操作を実行します。

Cisco CRA 履歴レポート クライアントのインストール

必要なファイルの格納先となるディレクトリの作成

スケジューラ(スケジュールされているレポートを管理および生成する CRA 履歴レポートの一部)のインストール

CRA 履歴レポート クライアントをインストール、再インストール、またはアップグレードするには、次の手順を実行します。この手順は、クライアント コンピュータ上で実行します。


) CRA 履歴レポート クライアントを再インストールまたはアップグレードする場合は、次のステップに進む前に、クライアント コンピュータ上のクライアント アプリケーションとスケジューラを終了してください。詳細については、「Cisco CRA 履歴レポート クライアントの終了」および 「スケジューラ」を参照してください。


CRA 履歴レポート クライアントを再インストールするときに、Cisco CRA 履歴レポート クライアントのインストール プログラム(CiscoAppReportsInstall.exe)がコンピュータ上にある場合は、このプログラムを実行するとインストール手順を開始できます。[Cisco CRA 履歴レポートのセットアップ]ウィンドウが表示されたら、次の操作を行います。

Cisco CRA 履歴レポート クライアント ソフトウェアがコンピュータ上にある場合は、クライアントをアップグレートまたは再インストールするか、クライアントをアンインストールするかを確認するダイアログボックスが表示されます。[アップグレード/再インストール]オプション ボタンをクリックし、[次へ]をクリックします。次に、ステップ 12 に進んで、再インストールを実行します。

Cisco CRA 履歴レポート クライアント ソフトウェアがコンピュータ上にない場合は、ステップ 5 に進みます。

手順


ステップ 1 クライアント コンピュータから[Cisco CRA Administration]Web ページまたは[CRA Supervision]Web ページにログインします。

[Cisco CRA Administration]Web ページまたは[CRA Supervision]Web ページへのログインについては、 『Cisco Customer Response Applications アドミニストレータ ガイド』 を参照してください。

ステップ 2 次のいずれかの操作を行います。

[Cisco CRA Administration]Web ページのメニュー バーから、[Tools]>[Plug-in]を選択します。[Plug-ins]Web ページが表示されたら、[Cisco CRA 履歴レポート]ハイパーリンクをクリックします。

[CRA Supervision Download]Web ページで、[Cisco CRA 履歴レポート]ハイパーリンクをクリックします。

[ファイルのダウンロード]ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 3 次のどちらかのオプション ボタンをクリックします。

[このプログラムを上記の場所から実行する]:このオプションを選択すると、インストール完了後に、Cisco CRA 履歴レポートのインストール ファイルがクライアント コンピュータから削除されます。

[このプログラムをディスクに保存する]:このオプションを選択すると、インストール完了後も、Cisco CRA 履歴レポートのインストール ファイルがクライアント コンピュータに保持されます。この場合、Cisco CRA 履歴レポートを再インストールするときに、Cisco CRA サーバにログインする必要がなくなります。

ステップ 4 [ファイルのダウンロード]ダイアログボックスで[OK]をクリックします。

[このプログラムを上記の場所から実行する]オプション ボタンをクリックした場合は、インストール プログラムが起動し、インストールに必要なファイルが抽出されます。この処理が完了すると、[Cisco CRA 履歴レポートのセットアップ]ウィンドウが表示されます。このコンピュータに初めて Cisco CRA 履歴レポート クライアントをインストールする場合は、ステップ 5 に進みます。

Cisco CRA 履歴レポート クライアントがコンピュータ上にある場合は、クライアントをアップグレートまたは再インストールするか、クライアントをアンインストールするかを確認するダイアログボックスが表示されます。現在のバージョンのクライアントをアップグレードまたは再インストールする場合は、[アップグレード/再インストール]オプション ボタンをクリックし、[次へ]をクリックします。次に、ステップ 12 に進みます。

[このプログラムをディスクに保存する]オプション ボタンをクリックした場合は、[名前を付けて保存]ダイアログボックスが表示されます。次の手順を実行します。

インストール プログラム(CiscoAppReportsInstall.exe)の保存先ディレクトリを指定し、[保存]をクリックします。指定されたディレクトリに、すでにインストール プログラムが保存されている場合は、既存のインストール プログラム ファイルを置き換えるかどうかを確認するダイアログボックスが表示されます。[はい]をクリックして続行します。

インストール ファイルのダウンロードが完了したら、[ダウンロードの完了]ダイアログボックスで[開く]をクリックします。アプリケーションをインストールする準備が行われ、インストールに必要なファイルが抽出されます。この処理が完了すると、[Cisco CRA 履歴レポートのセットアップ]ウィンドウが表示されます。このコンピュータに初めて Cisco CRA 履歴レポート クライアントをインストールする場合は、ステップ 5 に進みます。

Cisco CRA 履歴レポート クライアントがコンピュータ上にある場合は、クライアントをアップグレートまたは再インストールするか、クライアントをアンインストールするかを確認するダイアログボックスが表示されます。現在のバージョンのクライアントをアップグレードまたは再インストールする場合は、[アップグレード/再インストール]オプション ボタンをクリックし、[次へ]をクリックします。次に、ステップ 12 に進みます。

ステップ 5 [Cisco CRA 履歴レポートのセットアップ]ウィンドウで[次へ]をクリックします。

[Cisco CRA 履歴レポートのセットアップ]ウィンドウに、使用許諾契約が表示されます。

ステップ 6 使用許諾契約を読み終えたら、[はい]をクリックします。

[Cisco CRA 履歴レポートのセットアップ]ウィンドウで、インストール フォルダを選択するよう求められます。

ステップ 7 コンピュータの Program Files ディレクトリに履歴レポート ファイルをインストールする場合は、[次へ]をクリックします。

別のディレクトリにファイルをインストールする場合は、[参照]をクリックし、ディレクトリを選択します。次に、[OK]をクリックし、[次へ]をクリックします。

[Cisco CRA 履歴レポートのセットアップ]ウィンドウで、プログラム フォルダを選択するよう求められます。

ステップ 8 Cisco CRA 履歴レポートのプログラム フォルダにプログラム アイコンを保持する場合は、[次へ]をクリックします。

別のフォルダにプログラム アイコンを保持する場合は、フォルダ名を入力するか、既存のフォルダの一覧から選択します。次に、[次へ]をクリックします。

[Cisco CRA 履歴レポートのセットアップ]ウィンドウで、Cisco CRA サーバを指定するよう求められます。

ステップ 9 Cisco CRA サーバのホスト名または IP アドレスを入力し、[次へ]をクリックします。

この情報をここで入力しなかった場合は、後で Cisco CRA 履歴レポートを起動するときに指定できます。

[Cisco CRA 履歴レポートのセットアップ]ウィンドウに、ファイルのコピーを開始するかどうかを確認するメッセージが表示されます。

ステップ 10 [次へ]をクリックして、インストールを続行します。

ファイルのコピーが完了すると、[デスクトップショートカット]ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 11 [はい]をクリックすると、Windows デスクトップ上に Cisco CRA 履歴レポートのショートカットが作成されます。

ステップ 12 [完了]をクリックします。

これでインストールが完了しました。必要な場合は、コンピュータが再起動されます。


 

関連項目

「ユーザに対する Cisco CRA 履歴レポートへのアクセス許可の付与」

「設定ファイル」

「クライアントの言語の変更」

ユーザに対する Cisco CRA 履歴レポートへのアクセス許可の付与

ユーザが CRA 履歴レポート クライアントから履歴レポートを生成できるようにするには、ユーザがレポートの生成に使用する Cisco CRA アプリケーションを指定する必要があります。

履歴レポートへのアクセス許可をユーザに与えるには、まず Cisco CRA Administration でユーザを設定します。ユーザの設定は、[Cisco CRA Administration]Web ページにアクセスできる任意のコンピュータから実行できます。
Cisco CRA Administration およびユーザ設定の詳細については、 『Cisco Customer Response Applications アドミニストレータ ガイド』 を参照してください。

表 2-1 に、各 Cisco CRA アプリケーション パッケージで利用可能な履歴レポートを示します。この表で、「Yes」はレポートを利用できることを表し、「-」はレポートを利用できないことを表します。ユーザにアプリケーションへのアクセス許可を与えると、ユーザはそのアプリケーションで利用可能なすべてのレポートを生成できるようになります。

 

表 2-1 Cisco CRA アプリケーション パッケージで利用可能な履歴レポート

レポート名
Cisco IP Queue Manager
Cisco IP IVR1
Cisco ICD Std2 + HR ICD Std3
Cisco ICD Std+ HR ICD Enh4
Cisco ICD Std
Cisco ICD Enh5 + HR ICD Std
Cisco ICD Enh + HR ICD Enh
Cisco ICD Enh

IVR トラフィック分析

Yes

Yes

Yes

Yes

Yes

Yes

Yes

Yes

IVR アプリケーション パフォーマンス分析

Yes

Yes

Yes

Yes

Yes

Yes

Yes

Yes

放棄コール アクティビティ

--

--

Yes

Yes

--

Yes

Yes

--

エージェント レポート(詳細)

--

--

Yes

Yes

--

Yes

Yes

--

エージェント ログイン ログアウト アクティビティ

--

--

Yes

Yes

--

Yes

Yes

--

エージェントの状態(エージェント別)レポート(要約)

--

--

Yes

Yes

--

Yes

Yes

--

エージェントの状態(間隔別)レポート(要約)

--

--

Yes

Yes

--

Yes

Yes

--

エージェント レポート(要約)

--

--

Yes

Yes

--

Yes

Yes

--

コール カスタム変数レポート

--

--

Yes

Yes

--

Yes

Yes

--

着番号のアクティビティ レポート(要約)

--

--

Yes

Yes

--

Yes

Yes

--

コンタクト サービス キュー アクティビティ

--

--

Yes

Yes

--

Yes

Yes

--

コンタクト サービス キュー アクティビティ レポート(CSQ 別)

--

--

Yes

Yes

--

Yes

Yes

--

コンタクト サービス キュー アクティビティ レポート(間隔別)

--

--

Yes

Yes

--

Yes

Yes

--

コンタクト サービス キュー レベル

--

--

Yes

Yes

--

Yes

Yes

--

コール別 CCDR レポート(詳細)

--

--

Yes

Yes

--

Yes

Yes

--

優先順位のアクティビティ レポート(要約)

--

--

--

--

--

--

Yes

--

スキル ルーティング アクティビティ レポート

--

--

--

--

--

--

Yes

--

1.IVR = 対話式音声自動応答

2.Cisco ICD Std = Cisco Integrated Contact Distribution (ICD) Standard

3.HR ICD Stc = Cisco ICD Standard 用の履歴レポート

4.HR ICD Enh = Cisco ICD Enhanced 用の履歴レポート

5.Cisco ICD Enh = Cisco ICD Enhanced

ユーザが生成できる履歴レポートを指定するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 [Cisco CRA Administration]Web ページにログインします。

[Cisco CRA Administration]Web ページへのログインについては、 『Cisco Customer Response Applications アドミニストレータ ガイド』 を参照してください。

ステップ 2 [Cisco CRA Administration]Web ページで、[Tools]>[Historical Reporting]を選択します。

[Historical Reporting Configuration]Web ページが表示されます。

ステップ 3 ナビゲーション バーで、[User Configuration]ハイパーリンクをクリックします。

ステップ 4 [Select User]ドロップダウン矢印をクリックしてユーザのリストを表示し、対象となるユーザを選択します。

ステップ 5 [Next]をクリックします。

次のペインが表示されます。

[Installed Reporting Package]ペイン :このペインには、Cisco CRA Applications Administrator にインストールされているアプリケーションのリストが表示されます。アプリケーションには、ICD Standard、ICD Enhanced、IVR などがあります。

[Selected Reporting Package]ペイン :このペインには、履歴レポートを生成するためにユーザがアクセスできるアプリケーションが表示されます(ある場合)。

ステップ 6 履歴レポートの生成にユーザが使用可能なアプリケーションを選択するには、[Installed Reporting Package]ペインでレポート パッケージ名をクリックし、[>]をクリックします。

レポート パッケージ名 が[Selected Reporting Package]ペインに移動します。

[Selected Reporting Package]ペインに表示されている名前の選択を解除するには、そのアプリケーション名を選択し、[<]をクリックします。

レポート パッケージ名が[Installed Reporting Package]ペインに移動します。

ステップ 7 [Update]をクリックして、選択したアプリケーションでの履歴レポートへのアクセス許可をユーザに与えます。

別のユーザを設定する場合は、ステップ 4 ~ 7 を繰り返します。


 

設定ファイル

CRA 履歴レポート クライアントでは、クライアント コンピュータごとに 2 つの設定ファイルが管理されます。ここでは、各ファイルを詳細に説明します。設定ファイルは次の 2 つです。

hrcConfig.ini:このファイルは Cisco CRA Historical Reports ディレクトリに格納されています。このディレクトリは、Cisco CRA システムのインストール ディレクトリ下にあります(デフォルトでは、システムは Program Files ディレクトリにインストールされます)。このファイルには、Cisco CRA 履歴レポート クライアント システムの一般的な設定情報が含まれます。

このファイルは Cisco CRA Historical Reports\logs ディレクトリに格納されています。このディレクトリは、Cisco CRA システムのインストール ディレクトリ下にあります(デフォルトでは、システムは Program Files ディレクトリにインストールされます)。このファイルには、スケジューラに関する情報が含まれます。

設定ファイルは必要に応じて編集し、内容を変更することが可能です。設定ファイルを編集するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 任意のテキスト エディタで設定ファイルを開きます。

ステップ 2 必要に応じてパラメータを変更します。

ステップ 3 ファイルを保存し、エディタを終了します。

ステップ 4 Cisco CRA 履歴レポート クライアントの動作中に hrcConfig.ini ファイルを編集した場合は、クライアント プログラムを終了し再起動した後で変更が反映されます。

SCH.ini ファイルを編集した場合は、Windows タスクバーのステータス領域に表示されている[スケジューラ]アイコンを右クリックし、[スケジューラを停止]を選択します。次に、[スケジューラ]アイコンを再び右クリックし、[スケジューラを実行]を選択して変更を反映させます。


 

関連項目

「hrcConfig.ini 設定ファイル」

「SCH.ini 設定ファイル」

hrcConfig.ini 設定ファイル

hrcConfig.ini ファイルには、Cisco CRA 履歴レポート クライアント システムの一般的な設定情報が含まれます。 表 2-2 に、このファイル内のパラメータを示します。

 

表 2-2 hrcConfig.ini 設定ファイル内のパラメータ

パラメータ
説明

defaultHost

Cisco CRA 履歴レポートの[ログイン]ダイアログボックスの[サーバ]フィールドに表示される IP アドレスまたはホスト名です。

デフォルト値: 前回ログインしたサーバの IP アドレスまたはホスト名。

defaultExportPath

スケジュールされているレポートをファイルにエクスポートして格納するデフォルト ディレクトリのパス名です。

デフォルト値: Cisco CRA Historical Reports\reports ディレクトリ(Cisco CRA 履歴レポート クライアントをインストールしたディレクトリの下)。

showUserNameOnReport

レポートの生成時にログインしているユーザのユーザ名をレポートに表示するかどうかを指定します。

有効な値:

0 :名前を表示しない

1 :名前を表示する

デフォルト値: 1

logLevel

履歴レポート クライアント ログ ファイルにイベントが記録されるときの詳細度のレベルです。

有効な値:

1 :エラーだけを記録

2 :エラーと警告を記録

3 :エラー、警告、デバッグ メッセージを記録

デフォルト値: 1

NumOfLogFiles

システムで管理される履歴レポート クライアントのログ ファイル数です。現在の履歴レポート クライアントのログ ファイルが MaxSizeOfLogFiles で指定されたサイズに達するたびに、新しい履歴レポート クライアントのログ ファイルが作成されます。(次のパラメータを参照してください)。

有効な値: 1 以上の整数

デフォルト値: 10

MaxSizeOfLogFiles

現在の履歴レポートのクライアント ログ ファイルがこのサイズ(KB)に達すると、新しいログ ファイルが作成されることを指定します。

有効な値: 1 以上の整数

デフォルト値: 1000


) このパラメータの推奨値は 1,000 KB です。これは、1,000 KB を大幅に超過するとログ ファイルの読み取りが困難になることに加えて、サイズの大きなログファイルを複数格納するには大きなディスク領域が必要になるためです。


database([SCH]の下)

スケジューリング情報が格納される Cisco CRA Historical Reports\Scheduler ディレクトリ内のデータベース ファイル。このパラメータを変更する場合は、SCH.ini 設定ファイルの database パラメータも同じ値になるように変更する必要があります。

有効な値: HistoricalReportsScheduler.mdb

DRIVER([CRA_DATABASE]の下)

表示専用。 データベース ドライバの名前。

SERVER([CRA_DATABASE]の下)

表示専用。 Cisco CRA 履歴レポート クライアントの履歴データ取得先となるサーバの IP アドレスまたはホスト名。

DATABASE([CRA_DATABASE]の下)

表示専用。 Cisco CRA 履歴レポート クライアントの履歴データ取得先となるサーバ上の、メイン Cisco CRA データベースの名前。

UID([CRA_DATABASE]の下)

表示専用。 Cisco CRA 履歴レポート クライアントの履歴データ取得先となるサーバのメイン Cisco CRA データベースにログインするためのユーザ ID。

NETWORK([CRA_DATABASE]の下)

表示専用。 Cisco CRA 履歴レポート クライアントによって Cisco CRA データベースへの接続時に使用されるネットワーク ライブラリ。

DRIVER([CRA_DATABASE_ALTERNATIVE]の下)

Cisco CRA 履歴レポート クライアントからデフォルト サーバ以外のコンピュータ上のデータベースにアクセスする場合は、ここで代替データベース ドライバの名前を指定します。

有効な値: 代替データベース ドライバの名前

SERVER([CRA_DATABASE_ALTERNATIVE]の下)

Cisco CRA 履歴レポート クライアントからデフォルト サーバ以外のコンピュータ上のデータベースにアクセスする場合は、ここで代替サーバの IP アドレスまたはホスト名を指定します。

有効な値: Cisco CRA データベースが複製された代替サーバの IP アドレスまたはホスト名

DATABASE([CRA_DATABASE_ALTERNATIVE]の下)

Cisco CRA 履歴レポート クライアントから、デフォルトの Cisco CRA データベース名以外の名前のデータベースにアクセスする場合は、ここでメイン データベースの代替名を指定します。

有効な値: メイン データベースの代替名

NETWORK([CRA_DATABASE_ALTERNATIVE]の下)

Cisco CRA 履歴レポート クライアントから、デフォルトのネットワーク ライブラリ(TCP/IP 用の dbmssocn)以外のネットワーク ライブラリを使用してデータベースにアクセスする場合は、ここで代替ネットワーク ライブラリの名前を指定します。

有効な値: 代替ネットワーク ライブラリの名前(たとえば、名前付きパイプの場合は dbnmpntw)

関連項目

「履歴レポート クライアント ログ ファイル」

SCH.ini 設定ファイル

SCH.ini ファイルには、スケジューラの一般的な情報が含まれます。この情報には、スケジューラ データベースの場所、ログ ファイル情報を記録する詳細のレベル、実行されなかったスケジュールの処理方法などがあります。 表 2-3 に、このファイル内のパラメータを示します。

 

表 2-3 SCH.ini 設定ファイル内のパラメータ

パラメータ
説明

database

スケジューリング情報が格納される Cisco CRA Historical
Reports\Scheduler ディレクトリ内のデータベース ファイル。このパラメータを変更する場合は、hrcConfig.ini 設定ファイル内の database パラメータも同じ値になるように変更する必要があります。

有効な値: HistoricalReportsScheduler.mdb

NumOfMissedScheduleRuns

スケジューラが実行されなかったために、スケジュールされているレポートが 1 回または複数回連続して実行されなかった場合に、実行されなかったスケジュールの実行時に、実行されなかったレポートのうち生成するレポートの最大数を指定します。

有効な値: 0 以上

デフォルト値: 1

Missed_daily

毎日実行されるようにスケジュールされているレポートが実行されなかった場合に、実行されなかったスケジュールの実行時にレポートを生成するかどうかを指定します。

有効な値:

1 :レポートを生成する

0 :レポートを生成しない

デフォルト値: 1

Missed_weekly

毎週実行されるようにスケジュールされているレポートが実行されなかった場合に、実行されなかったスケジュールの実行時にレポートを生成するかどうかを指定します。

有効な値:

1 :レポートを生成する

0 :レポートを生成しない

デフォルト値: 1

Missed_monthly

毎月実行されるようにスケジュールされているレポートが実行されなかった場合に、実行されなかったスケジュールの実行時にレポートを生成するかどうかを指定します。

有効な値:

1 :レポートを生成する

0 :レポートを生成しない

デフォルト値: 1

Missed_once

1 回実行されるようにスケジュールされているレポートが実行されなかった場合に、実行されなかったスケジュールの実行時にレポートを生成するかどうかを指定します。

有効な値:

1 :レポートを生成する

0 :レポートを生成しない

デフォルト値: 1

logLevel

履歴レポートのスケジューラ ログ ファイルにイベントが記録されるときの詳細度レベル。

有効な値:

1 :スケジューラのエラーだけを記録

2 :スケジューラのエラーと警告を記録

3 :スケジューラのエラーと警告、およびスケジュール情報を記録

4 :スケジューラのエラーと警告、および詳細なスケジュール情報を記録

デフォルト値: 3

関連項目

「実行されなかったスケジュールの処理」

「スケジューラ ログ ファイル」

クライアントの言語の変更

Windows の[地域のオプション]を使用すると、Cisco CRA 履歴レポート クライアントの言語の設定を変更できます。ご使用の Cisco CRA システムでサポートされている任意の言語を設定できます。ご使用のCisco CRA システムでサポートされていない言語を設定すると、デフォルトの英語が使用されます。

言語の設定を変更すると、Cisco CRA 履歴レポート クライアントでは、次の情報がその言語で表示されます。

ウィンドウおよびダイアログボックスに表示される情報(フィールド名やボタン名など)

メニューの名前およびオプション

レポート内のフィールド名、見出し、およびその他の固定項目

クライアントの言語は、レポート内のデータの言語には影響しません。

Microsoft Windows 2000 Professional を実行しているコンピュータで Cisco CRA 履歴レポート クライアントの言語を設定するには、次の手順を実行します。別のバージョンの Windows を実行している場合は、手順が多少異なります。詳細については、ご使用の Windows のドキュメントを参照してください。


) 言語の設定を変更すると、クライアント コンピュータ上で動作している別のアプリケーションの表示言語に影響する可能性があります。


手順


ステップ 1 [スタート]>[設定]>[コントロール パネル]の順に選択します。

コントロール パネルが表示されます。

ステップ 2 [地域のオプション]をダブルクリックします。

[地域のオプション]ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 3 [ロケール(国または地域)]ドロップダウン矢印をクリックし、言語を選択します。

この選択によって、数値、時刻、および日付の表示方法が指定されます。ご使用の Cisco CRA システムでサポートされている任意の言語を設定できます。

ステップ 4 [既定値に設定]をクリックします。

[システム ロケールの選択]ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 5 ドロップダウン矢印をクリックし、言語を選択します。

この選択によって、ウィンドウ、メニュー、およびフィールドの言語が指定されます。ステップ 3 で選択した言語と同じ言語を選択します。

ステップ 6 [システム ロケールの選択]ダイアログボックスの[OK]をクリックします。

ステップ 7 [地域のオプション]ダイアログボックスの[OK]をクリックします。

ステップ 8 必要なファイルをインストールするよう求められた場合は、それに従います。

ステップ 9 [OK]をクリックして、コンピュータを再起動します。

コンピュータの再起動後に、新しい言語の設定が反映されます。