Cisco Customer Response Applications スタートアップ ガイド
Cisco CRA 2. x から 3.0 へのプロ ファイル変換
Cisco CRA 2.x から 3.0 へのプロファイル変換
発行日;2012/02/07 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

Cisco CRA 2.x から 3.0 へのプロファイル変換

Cisco CRA 2.x から 3.0 へのプロファイル変換

Cisco CRA 2.x を 3.0 に変換する場合で、既存のプロファイル情報を保持する場合は、LDAP 変換ツールを使用してコンフィギュレーション ファイルおよびリポジトリ プロファイルを変換する必要があります。

コンフィギュレーション プロファイルおよびリポジトリ プロファイルを Cisco CRA 3.0 に変換するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 DOS コンソールを開き、CRA 3.0 がインストールされているディレクトリに移動します。

たとえば、CRA 3.0 が C:\Program Files\wfavvid\ にインストールされている場合は、次のコマンドを DOS プロンプトに入力します。

C:\>cd "\Program Files\wfavvid\"

Enter キーを押します。

ディレクトリが、Program Files\wfavvid ディレクトリに変更されます。

ステップ 2 次のコマンドを入力して convert.bat ファイルを起動します。

C:\>convert.bat

Enter キーを押します。

変換する 2.x プロファイルの名前およびプロファイルが存在する LDAP ディレクトリ サーバを尋ねるプロンプトが表示されます。

ステップ 3 デフォルト値をそのまま使用するか、独自の値を入力して Enter キーを押します。

警告プロンプトが表示されます。

ステップ 4 CRA 3.0 LDAP スキーマがサーバにインストールされている場合は y、CRA 3.0 LDAP スキーマがサーバにインストールされていない場合は n を入力します。


) 3.0 アップグレードまたはインストールが完了すると、スキーマは 3.0 LDAP スキーマとみなされます。LDAP サーバに CRA 3.0 LDAP スキーマがインストールされていない場合、変換は失敗します。


変換が開始します。

ステップ 5 必要に応じて、変換中に次の手順を実行します。

以前に CRA 2.0 から 2.1/2.2 にアップグレードした場合、システムにはまだ 2.0 プロファイルが存在します。変換ツールを実行すると 2.0 プロファイルが使用可能になり、結果として 2.1/2.2 プロファイルを上書きします。

CRA 2.x データを保持している場合は、このデータを表示の通りに変換するかどうかが尋ねられます。

同じプロファイルに CRA 2.1/2.2 用に作成したアプリケーションと同じ名前のアプリケーションがある場合は、これらのアプリケーションを古い 2.0 アプリケーションで上書きするかどうかを尋ねられます。

yes(y)を入力する場合は、同じ名前の 2.1/2.2 アプリケーションはすべて失われます。no(n)を入力する場合は、2.0 アプリケーションが破棄されます。

CRA 2.x で作成した Busy/RNA アプリケーションの場合は、各アプリケーションの名前を入力するよう求められます。

一意なアプリケーション名を入力するか、Enter キーを押して変換ツールが作成したデフォルト名を使用します。

CRA 2.x と Intelligent Agent Queueing (IAQ) がある場合は、LDAP サーバに以前の IAQ のデータが保存されている可能性があります。この場合、データの 3.0 への変換を求められます。すべての IAQ データが LDAP サーバから Database サーバに移動します。

y を入力して変換するか、n を入力して以前の IAQ データを破棄します。


) CRA 3.0 では、IAQ は ICD に名称が変更されています。


これで変換プロセスが完了しました。いずれかのプロンプトが 1 つ表示されます。

プロファイルの変換に成功した場合は、CRA 2.x プロファイルのバックアップを保管するかどうかを尋ねられます。

y を選択してバックアップ プロファイルを削除するか、n を入力して保存します。

エラーが発生した場合は、ウィンドウに表示されます。エラー情報を読む前にウィンドウがスクロールした場合は、変換を取り消し、conversiontool.log を見てエラーを分析することができます。

変換の途中で回復不可能なエラーが発生した場合は、それを示す通知があります。

プロンプトが表示されたら、2.x プロファイルを回復します(変換が部分的に成功した場合、重要なデータが失われていなければ、その変換プロファイルの保持を選択できます)。


 


) 変換後は、必ず CRA Engine を再起動してください。