Cisco ICM ソフトウェア WebView ユーザ ガイド Release 5.0
レポーティング ジョブのスケジュール
レポーティング ジョブのスケジュール
発行日;2012/01/07 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

レポーティング ジョブのスケジュール

内容

印刷ジョブ

ファイル保存ジョブ

スケジュールされたジョブの保存場所

レポーティング ジョブのスケジュール

ICM ソフトウェア WebView のジョブ スケジューラ機能を使用して、レポーティングのジョブをスケジュールできます。WebView for E-Mail Manager を使用してジョブをスケジュールすることはできません。

ジョブのスケジュールを行うマシン(クライアントまたはサーバ)で管理者権限を持っている必要があります。

ジョブ スケジューラを使用すると、レポートの印刷やファイルへのレポートの保存などの、繰り返し行われるか、または一度だけ行われる WebView レポーティングのジョブをスケジュールできます。ジョブは複数スケジュールすることができます。1 回に([ジョブのスケジュール]ボタンを 1 回クリックするごとに)最大 10 個までのジョブがスケジュール可能です。10 個よりも多くのジョブを選択すると、システムに過負荷がかかることがあります。10 個よりも多くのジョブをスケジュールする場合は、10 個を超過した分は複数回に分けて選択し、[ジョブのスケジュール]ボタンをクリックしてください。

ジョブ スケジューラには、[WebView]画面の右側にある[ジョブスケジューラ]メニュー リンクをクリックしてアクセスします。ジョブ スケジューラを表示したら、新しいジョブの作成、既存のジョブの設定の変更、および必要のないジョブの削除を行うことができます。


) WebView でスケジュールしたジョブは、Windows のスケジューラでスケジュールされ、スケジュールされたマシン上で、Microsoft Windows の[設定]>[コントロール パネル]>[タスク]リストを選択すると表示されます。


印刷ジョブ

最大 10 個の保存したレポート定義に対して同じ印刷ジョブをスケジュールできます。印刷ジョブを作成する場合、ジョブをスケジュールする対象となる保存したレポート定義およびレポートを印刷する日時を選択する必要があります。ジョブは、一度実行されるか、または特定の日付に繰り返し実行されるようにスケジュールすることができます。

ジョブを実行するには、ユーザは、ジョブの実行がスケジュールされている時間に、ジョブの実行がスケジュールされているマシン上の WebView にログインしている必要があります。

WebView によってレポートが実行されてから、レポートが印刷されます。ジョブ スケジューラを使用すると、現在 WebView を使用しているクライアント マシン上、または WebView がインストールされているサーバ マシン上のいずれかでレポートを実行できます。選択したマシンによって、指定した日時にレポートが実行され、次にそのマシン上の Internet Explorer で印刷に使用されるプリンタにレポートが送信されます。

レポートの印刷がスケジュールされている時間に、選択したプリンタがオンになっていることを確認する必要があります。

ファイル保存ジョブ

ファイル保存ジョブが実行される場合、WebView によってレポートが実行され、選択したフォーマットでデータがエクスポートされ、指定した場所に指定したファイル名でデータが保存されます。最大 10 個の保存したレポート定義に対して、同じファイル保存ジョブをスケジュールできます。ファイル保存ジョブは、一度実行されるか、または特定の日付に繰り返し実行されるようにスケジュールすることができます。

ジョブを実行するには、ユーザは、ジョブの実行がスケジュールされている時間に、ジョブの実行がスケジュールされているマシン上の WebView にログインしている必要があります。

レポートをファイルに保存するようにスケジュールする場合、レポート データ ファイルを保存するドライブを選択します。このドライブ上に Job_Scheduler という名前のトップ レベルのフォルダが自動的に作成され、保存済みレポート ファイルが格納されます。

ファイル名も指定する必要があります。保存されるレポートファイルの最終的なファイル名には、指定した名前の後にレポート名が付きます。たとえば、GoodReport というタイトルのレポートを保存し、そのファイルに MyReports という名前を付けると、ファイル名は MyReports_GoodReport になります。1 つのジョブで複数のレポートをファイルに保存するようにスケジュールした場合、それぞれのレポートは個別のファイルに保存され、指定した名前の後にレポート名が付けられます。


) Job_Scheduler フォルダに同じ名前のファイルがある場合には、ジョブが実行されたときにこれらのファイルは上書きされます。


ジョブ スケジューラを使用すると、保存済みレポート ファイルのデータのフォーマットを選択できます。 表 5-1 に、使用可能なフォーマットを示します。

 

表 5-1 使用可能なファイル保存データのフォーマット

フォーマット
説明

CSV

テキスト ファイル内のカンマ区切り値。

dBASE2

dBASE-II フォーマット。このフォーマットでエクスポートしたファイルは、Microsoft Excel で開くことができます。

dBASE3

dBASE-III フォーマット。このフォーマットでエクスポートしたファイルは、Microsoft Excel で開くことができます。

DIF

データ交換フォーマット。このフォーマットでエクスポートしたファイルは、Microsoft Excel で開くことができます。

EXCEL

Microsoft Excel フォーマット。このフォーマットでエクスポートしたファイルは、Microsoft Excel で開くことができます。

EXCEL5

Microsoft Excel5 フォーマット。このフォーマットでエクスポートしたファイルは、Microsoft Excel で開くことができます。

HTML TABLE

<table>、<tr>、および <td> の各要素を使用した HTML テーブル フォーマット。このフォーマットでエクスポートしたファイルは、テキスト エディタまたは HTML エディタで開くことができます。

PSREPORT

Powersoft Report フォーマット。

SQLINSERT

SQL 構文。テーブルに対する SQL CREATE TABLE 文、および各行に対する INSERT INTO 文が保存されます。これらの文はテキスト ファイルに保存されます。SQL 文では、テーブル名に単純なファイル名が使用されます。

SYLK

Microsoft Multiplan フォーマット。このフォーマットでエクスポートしたファイルは、Microsoft Excel で開くことができます。

TEXT

カラムはタブで区切られ、各行の終わりに改行が挿入されます。このフォーマットでエクスポートしたファイルは、テキスト エディタで開くことができます。

WKS

Lotus 1-2-3 フォーマット。この形式でエクスポートしたファイルは、Lotus および Microsoft Excel で開くことができます。

WK1

Lotus 1-2-3 フォーマット。この形式でエクスポートしたファイルは、Lotus および Microsoft Excel で開くことができます。

WMF

Windows Metafile フォーマット。このフォーマットでエクスポートしたファイルは、Microsoft Word 文書にグラフィックスとして挿入できます。

スケジュールされたジョブの保存場所

スケジュールされたジョブは、WebView データベースに保存されます。一度だけ実行されるジョブをスケジュールした場合、ジョブは実行された後にデータベースから削除されます。繰り返し実行されるジョブをスケジュールした場合、ジョブはデータベースに保持され、WebView でこのジョブを削除するまで、指定した日時ごとに実行されます。