Cisco ICM ソフトウェア WebView インストール ガイド Release 5.0
以前のバージョンの ICM WebView からのアップグレード
以前のバージョンの ICM WebView からのアップグレード
発行日;2012/01/15 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 976KB) | フィードバック

目次

以前のバージョンの ICM WebView からのアップグレード

ICM WebView 4.6.2 と ICM WebView 5.0 の相違点

削除されて、同じレポート カテゴリのテンプレートに置き換えられたテンプレート

削除されて、別のレポート カテゴリのテンプレートに置き換えられたテンプレート

WebView データベースに移行されなかった保存済みレポート ファイルを表示する方法

置き換えられずに削除されたテンプレート

以前のバージョンの ICM WebView からのアップグレード

WebView 4.6.2 と WebView 5.0 にはいくつかの大きな相違点があり、既存の保存済みレポート ファイルに影響があります。最初の大きな相違点は、提供されているテンプレートに関するもので、第 2 の相違点は、保存済みレポート ファイルの保管に関するものです。

WebView 5.0 では、新しいテンプレートが追加されており、いくつかの既存のテンプレートが削除されています。削除されたテンプレートは、同じレポート カテゴリのテンプレートに置き換えられているか、別のレポート カテゴリのテンプレートに置き換えられているか、または代わりのテンプレートが用意されていないかのいずれかです。

WebView 4.6.2 では、保存済みレポートは WebView サーバ上のディレクトリに保管されていました。WebView 5.0 では、保存済みレポートは WebView データベースに保管されます。WebView のインストール中に、ほとんどの保存済みレポート ファイルはこの WebView データベースに移行されますが、次の 2 つの例外があります。

削除されて、別のレポート カテゴリのテンプレートに置き換えられたテンプレートを使用して作成された保存済みレポートは、データベースに移行されません。

削除されたが、代わりのテンプレートが用意されなかったテンプレートを使用して作成された保存済みレポートは、データベースに移行されません。

WebView でアクセスして使用できるのは、データベースに保管されている保存済みレポートだけです。

この付録では次の項目について説明します。

ICM WebView 4.6.2 と ICM WebView 5.0 の相違点

削除されて、同じレポート カテゴリのテンプレートに置き換えられたテンプレート

削除されて、別のレポート カテゴリのテンプレートに置き換えられたテンプレート

WebView データベースに移行されなかった保存済みレポート ファイルを表示する方法

置き換えられずに削除されたテンプレート

ICM WebView 4.6.2 と ICM WebView 5.0 の相違点

WebView 4.6.2 と WebView 5.0 にはいくつかの大きな相違点があり、既存の保存済みレポート ファイルに影響があります。最初の大きな相違点は、提供されているテンプレートに関するもので、第 2 の相違点は、保存済みレポート ファイルの保管に関するものです。

WebView 5.0 では、新しいテンプレートが追加されており、いくつかの既存のテンプレートが削除されています。削除されたテンプレートは、同じレポート カテゴリのテンプレートに置き換えられているか、別のレポート カテゴリのテンプレートに置き換えられているか、または代わりのテンプレートが用意されていないかのいずれかです。

WebView 4.6.2 では、保存済みレポートは WebView サーバ上のディレクトリに保管されていました。WebView 5.0 では、保存済みレポートは WebView データベースに保管されます。WebView のインストール中に、ほとんどの保存済みレポート ファイルはこの WebView データベースに移行されますが、次の 2 つの例外があります。

削除されて、別のレポート カテゴリのテンプレートに置き換えられたテンプレートを使用して作成された保存済みレポートは、データベースに移行されません。

削除されたが、代わりのテンプレートが用意されなかったテンプレートを使用して作成された保存済みレポートは、データベースに移行されません。

WebView でアクセスして使用できるのは、データベースに保管されている保存済みレポートだけです。

削除されて、同じレポート カテゴリのテンプレートに置き換えられたテンプレート

削除されたテンプレートのほとんどは、 同じ レポート カテゴリのテンプレートに置き換えられています。たとえば、agteam01 は、agteam20 に置き換えられています。これらの削除されたテンプレートを使用して作成された保存済みレポートは、WebView のインストール中に自動的に WebView データベースに移動され、代替テンプレートを使用するように更新されます。

これらの削除されたテンプレートを使用して作成された既存の保存済みレポートには、WebView から通常どおりアクセスできます。レポートを実行すると、代替テンプレートがそのレポートで使用されます。

次の表に、削除されて同じレポート カテゴリの別のテンプレートに置き換えられた、WebView 4.6.2 のテンプレートを示します。

表 A-1 同じレポート カテゴリの代替テンプレート

削除されたテンプレート
代替テンプレート

agteam01_agent_status_by_position

agteam20:Agent Team Real Time

:[Last State Change]フィールドは、[Duration in Current State]フィールドに置き換えられています。

agtper01_agent_status_by_position

agtper20:Agent Peripheral Real Time

:[Last State Change]フィールドは、[Duration in Current State]フィールドに置き換えられています。

agtskg01_agent_status_by_position

agtskg20:Agent Skill Group Real Time

:[Last State Change]フィールドは、[Duration in Current State]フィールドに置き換えられています。

agtskg02_agent_status_by_skill_group

agtskg20:Agent Skill Group Real Time

:[Last State Change]フィールドは、[Duration in Current State]フィールドに置き換えられています。

caltyp07_calls_statistics_real_time

caltyp20:Call Type Real Time

caltyp03_effect_of_aban_on_servicelevel

caltyp20:Call Type Real Time

caltyp06_calls_statistics_half_hour

caltyp21:Call Type Half Hour

:代替テンプレートでは、[Call Errors]フィールドは表示されません。

entskg02_status_grid

entskg20:Enterprise Skill Group Status Real Time

:代替テンプレートでは、[%Idle]、[%Avail]、[%Talking]、[%Wrap Up]、および[%BusyOther]の各フィールドは表示されません。

entskg06_halfhour_aht_grid

entskg23:Enterprise Skill Group Performance Summary Half Hour

:代替テンプレートでは、[FTE # of Agents]フィールドは表示されません。FTE データを表示する場合には、entskg08:FTE for Enterprise Skill Groups Half Hour テンプレートが使用できます。

entskg07_daily_aht_grid

entskg24:Enterprise Skill Group Agent Performance Daily

:代替テンプレートでは、[FTE # of Agents]フィールドは表示されません。FTE データを表示する場合には、entskg08:FTE for Enterprise Skill Groups Half Hour テンプレートが使用できます。

entskg13_skill_group_call_analysis

entskg21:Enterprise Skill Group Task Summary Half Hour

:[Monitored Calls]フィールドおよび[Whispered Calls]フィールドは、IPCC 設定ではサポートされないので、代替テンプレートでは表示されません。

peragt01_agent_status_by_position

agent20:Agent Real Time

perskg02_status_grid

perskg20:Peripheral Skill Group Status Real Time

:代替テンプレートでは、[%Idle]、[%Avail]、[%Talking]、[%Wrap Up]、および[%BusyOther]の各フィールドは表示されません。

perskg06_halfhour_aht_grid

perskg23:Peripheral Skill Group Performance Summary Half Hour

:代替テンプレートでは、[FTE # of Agents]フィールドは表示されません。FTE データを表示する場合には、
perskg08:FTE for Enterprise Skill Groups Half Hour テンプレートが使用できます。

perskg07_daily_aht_grid

perskg24:Peripheral Skill Group Performance Summary Daily

:代替テンプレートでは、[FTE # of Agents]フィールドは表示されません。FTE データを表示する場合には、
perskg08:FTE for Enterprise Skill Groups Half Hour テンプレートが使用できます。

perskg13_skill_group_call_analysis

perskg21:Peripheral Skill Group Task Summary Half Hour

:[Monitored Calls]フィールドおよび[Whispered Calls]フィールドは、IPCC 設定ではサポートされないので、代替テンプレートでは表示されません。

persvc11_calls_analysis_daywise

persvc25:Peripheral Service Agent Daily

persvc12_calls_analysis_half_hour

persvc24:Peripheral Service Agent Half Hour

削除されて、別のレポート カテゴリのテンプレートに置き換えられたテンプレート

いくつかのテンプレートは、削除されて、 別の レポート カテゴリのテンプレートに置き換えられています。これらの削除されたテンプレートを使用して作成された既存の保存済みレポートは、インストール中に WebView データベースに移行されないので、WebView で表示することはできません。

次の表に、削除されたテンプレート、および別のレポート カテゴリの代替テンプレートを示します。

 

表 A-2 別のレポート カテゴリの代替テンプレート

削除されたテンプレート
代替テンプレート

agtper02_agent_status_by_skill_group

agtskg20:Agent Skill Group Real Time

:[Last State Change]フィールドは、[Duration in Current State]フィールドに置き換えられています。

entsvc10_queue_point_service_level

caltyp20:Call Type Real Time

entsvc19_queue_point_service_level

caltyp21:Call Type Half Hour

ipcc_entsvc20_hh_grid

caltyp21:Call Type Half Hour

ipcc_entsvc21_day_grid

caltyp22:Call Type Daily

peragt02_agent_status_by_skill_group

agtskg20:Agent Skill Group Real Time

削除されたレポートを WebView で再作成する場合は、代替テンプレートを使用してレポートを作成し、ウィザードに従ってそのレポートに項目(および必要に応じて日時範囲)を追加してください。削除されたレポートのパラメータを覚えていない場合は、次の手順に従って、WebView サーバに保管されているテキスト バージョンのレポート ファイルを開き、パラメータを表示してください。

WebView データベースに移行されなかった保存済みレポート ファイルを表示する方法

WebView データベースに移行されなかった保存済みレポートは、WebView で表示することはできませんが、保存済みレポート ファイルをテキスト エディタで開いて、レポートを作成するときに使用したパラメータを表示することができます。パラメータの例としては、日時範囲、エージェント、ペリフェラルなどがあります。WebView で新しいレポートを実行する場合に、これらのパラメータが使用できます。

WebView データベースに移行されなかった保存済みレポート ファイルを表示する手順は、次のとおりです。


ステップ 1 保存済みレポート ファイルが保管されているディレクトリに移動します。WebView 5.0 をインストールした後、既存の保存済みレポートのバックアップ ファイルが、次のディレクトリに格納されます。

<drive>:\icm\<instance>\dis\web\userdata\<"private" または "shared">\<username>\wv_converted

<drive>:\icm\<instance>\dis\web\userdata\shared\all\wv_converted

ステップ 2 保存済みレポート ファイルをテキスト エディタで開きます。


 

置き換えられずに削除されたテンプレート

次のテンプレートは削除されましたが、代わりのテンプレートが用意されませんでした。

perskg10_normalized_agt_state

persvc09_forecast_aht_offer_grid

schimp01_name_time_numbers

これらのテンプレートを使用して作成された保存済みレポートは、インストール中に WebView データベースに移動されないので、WebView からアクセスすることはできません。