Cisco ICM/IPCC Enterprise/Hosted Editions Webview インストレーション アドミニストレーション ガイド Release 7.0(0)
WebView のレジストリの設定 およびプロパティ ファイル
WebView のレジストリの設定およびプロパティ ファイル
発行日;2012/02/06 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1MB) | フィードバック

目次

WebView のレジストリの設定およびプロパティ ファイル

レジストリ設定

AllowAdminLogin

Event

プロパティ ファイル

adminui.properties

jagconnection.properties

WebView.properties

wvLocale.properties

WebView のレジストリの設定およびプロパティ ファイル

この章では、次に示す WebView サーバ上のレジストリの設定およびプロパティ ファイルの設定について説明します。

この章の内容は、次のとおりです。

「レジストリ設定」

「AllowAdminLogin」

「Event」

「プロパティ ファイル」

「adminui.properties」

「管理およびユーザ インターフェイス」

「キャッシング」

「グラフのサイズ設定」

「PowerBuilder ActiveX コントロール」

「Jaguar WatchDog」

「SSL 暗号化」

「フッター」

「jagconnection.properties」

「WebView.properties」

「wvLocale.properties」

レジストリ設定


) ICM のセットアップで入力の結果として設定されるレジストリ エントリは、ここには示していません。


AllowAdminLogin

リリース 7.0(0) より前のバージョンでは、レジストリ設定に TRUE|FALSE 値が含まれており、管理者アカウントが WebView へログインすることを許可または禁止できました。

デフォルトでは、管理者アカウントは WebView にログインできませんでした。

リリース 7.0 では、「AllowAdminLogin」は無視されます。 WebView にログインするには、管理者アカウントは他のユーザと同様に、WebView へのアクセス権を付与されている必要があります。 つまり、管理者は Active Directory で適切な WebView グループに属している必要があります。

Event

キー: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Cisco Systems, Inc.\
ICM\<instance>\Distributor\RealTimeDistributor\CurrentVersion\Logger\
CurrentVersion\HistoricalData\Event

名前 : Event

データ型 : DWORD

許容値 : [0 | 1]

目的 : Logger から HDS へのイベント複製を有効化/無効化します。 0 は無効、1 は有効です。 イベント複製が無効になっている場合、イベントビューアにイベントは表示されません。 デフォルトは 0 です。


) WebView がアドミン ワークステーションにインストールされているかどうかにかかわらず、レジストリ キーはアドミン ワークステーションだけで有効です。 このキーにより、Logger データベースから(WebView が最終的にレポート対象とする)履歴データベースにイベント データを引き出すかどうかが AW に示されます。


プロパティ ファイル

このセクションでは、WebView のプロパティを保持する 4 つのファイルについて説明します。

通常の使用では、プロパティ ファイルの値を変更する必要はありません。

adminui.properties

場所 <ICMRoot>\web\webview\reporting\servlet\properties\adminui.properties

目的WebView のメインのプロパティ ファイル。 さまざまな設定を定義できます。 このプロパティ ファイルには、次のようなセクションがあります。

 

表8-1 管理およびユーザ インターフェイス

プロパティ
説明
デフォルト

adminui.ADMIN_TIMEOUT=

ユーザが再度ログインするよう求められるまでに WebView セッションをアイドル状態にできる時間。

120

キャッシング

プロパティ
説明
デフォルト

WEBVIEW_LISTCACHE_LIVETIME=

キャッシュ存続時間

120

DISABLE_ITEM_LIST_CACHING=

すべてのカテゴリに対して項目リストのキャッシングを有効化/無効化します。

false

ENABLE_SUPERVISOR_CACHING=

スーパーバイザに対して項目リストのキャッシングを有効化/無効化します。

true

SUPERVISOR_CATEGORIES=

スーパーバイザに対する特殊な処理が適用可能なカテゴリ。 各カテゴリはセミコロンで区切られます。

agteam;agtper;agtskg;peragt

PURGE_TIME_MULTIPLIER=

キャッシュされた項目をクリーンアップするための削除スレッドの乗数。

乗数に「存続時間」を乗算すると、削除スレッド間隔が求められます。 例: 存続時間が 2 時間、乗数が 4 の場合、削除スレッドは 8 時間ごとに開始されます。

4

ENABLE_CALTYP_CUSTOMER_FILTER=

コール タイプ カテゴリに対してカスタマー ID に基づいてフィルタリングを有効化/無効化します。 このキーは、サービス プロバイダーのインストールに対しては「true」に設定する必要があります。

false

グラフのサイズ設定

プロパティ
説明
デフォルト

GRAPH_WIDTH=

PowerBuilder 単位でのグラフの幅

3500

GRAPH_HEIGHT=

PowerBuilder 単位でのグラフの高さ

1750

GRAPH_SIZETODISPLAY=

グラフの表示サイズ(ブール)

false

GRAPH_BORDER=

グラフの枠(ブール)

false

GRAPH_VALUELABELFONTHEIGHT=

値軸上のラベル文字列に使用するグラフのフォント サイズ

12

GRAPH_SERIESLABELFONTHEIGHT=

シリーズ軸上のラベル文字列に使用するグラフのフォント サイズ

12

GRAPH_CATEGORYLABELFONTHEIGHT=

カテゴリ ラベルに使用するグラフのフォント サイズ

12

GRAPH_VALUEDISPLAYFONTHEIGHT=

値軸上のデータ文字列に使用するグラフのフォント サイズ

10

GRAPH_SERIESDISPLAYFONTHEIGHT=

シリーズ軸上のデータ文字列に使用するグラフのフォント サイズ

10

GRAPH_CATEGORYDISPLAYFONTHEIGHT=

カテゴリ データの表示文字列に使用するグラフのフォント サイズ

10

GRAPH_LEGENDDISPLAYFONTHEIGHT=

凡例文字列に使用するグラフのフォント サイズ

10

PowerBuilder ActiveX コントロール

プロパティ
説明
デフォルト

PBACTIVEX_WIDTH=

ブラウザでの PowerBuilder ActiveX コントロールの幅(ピクセル単位)

120

PBACTIVEX_HEIGHT=

ブラウザでの PowerBuilder ActiveX コントロールの高さ(ピクセル単位)

550

PBACTIVEX_VSBAR=

PowerBuilder ActiveX コントロールの縦のスクロール バー(ブール)

true

PBACTIVEX_HSBAR=

PowerBuilder ActiveX コントロールの横のスクロール バー(ブール)

true

Jaguar WatchDog

Jaguar Watchdog の設定の詳細については、「Jaguar Administration および Jaguar Watchdog」を参照してください。

 

プロパティ
説明
デフォルト

WATCHDOG_COMPONENTS

このプロパティは変更しないでください。

n_icmsysinfo; n_icmdw; n_icmauth; n_wvreportfns

WATCHDOG_CONNECTION_ATEMPTS_
INTERVAL

EAServer への接続が試行される間隔(秒数)。

15

WATCHDOG_CONNECTION_ATTEMPTS

EAServer を再起動する要求を OS に送信する前に、Watchdog が EAServer への接続を試行する回数。

10

WATCHDOG_EASERVER_RESTART_TIME

接続を再試行する前に、EAServer の再起動を待機する時間(秒数)。

120

WATCHDOG_EXCEPTIONS_TO_IGNORE

メソッドの実行時に WatchDog が無視する、セミコロンで区切られた例外のリスト。 「*」を入力すると、すべての例外が無視されます。 CORBA 例外
(org.omg.CORBA.COMM_FAILURE など)の場合は、最後の部分だけ(COMM_FAILURE など)をリストします。 その他の例外は完全修飾で指定する必要があります。

WATCHDOG_MEGABYTES_PER_LOG

次のファイルが作成されるまでにログ ファイルが増大可能な最大サイズ。

5 M

WATCHDOG_NUMBER_LOG_FILES

循環するログ ファイルの数。 1 つのログ ファイルがサイズのしきい値に達すると、Watchdog によって次のログ ファイルが作成され、記入が開始されます。「Jaguar Watchdog のロギングについて」を参照してください。

5

WATCHDOG_PACKAGE

このプロパティは変更しないでください。

webview

WATCHDOG_RESTART_EASERVER

Watchdog によってシステムが応答していないことが検出された場合、EAServer を再起動します。 可能な値は Yes|No および True|False です。 大文字と小文字は区別されません。

Yes

WATCHDOG_RUNSCRIPT

EAServer が応答していない場合に実行するスクリプトの完全な名前およびパス。 パスには二重の円記号を使用する必要があります。

このプロパティは、空の文字列("")に設定するか、設定ファイルから削除できます。 バッチ ファイルだけをサポートしています。 「Jaguar 再起動後のバッチファイルの実行」を参照してください。

c:\\icm\\web\\webview\\watchdog\\jaghook.bat

WATCHDOG_TEST_FAIL_TIME

EAServer が応答していないと判断する前に、テストが完了するまで Watchdog が待機する秒数。

15

WATCHDOG_TEST_INTERVAL_TIME

テストが実行される間隔(秒数)。 メソッドは順次繰り返され、すべてのテストが完了するとタイマーが再始動します。

120

SSL 暗号化

プロパティ
説明
デフォルト

SSL_ENCRYPTION_LEVEL=

WebView の暗号化レベル。 これを変更できるのは SSL 暗号化ユーティリティを使用した場合だけです。 adminui.properties ファイル内のこの値は変更しないでください。

「SSL 暗号化ユーティリティ」を参照してください。

値は次のとおりです。

none:すべての情報(WebView にログインする際のユーザ名およびパスワードを含む)がブラウザとサーバ間でクリア テキストで送信されます。

authentication:ログイン情報(ユーザ名およびパスワード)は暗号化されますが、セッションの残りの情報はクリア テキストで送信されます。

session:WebView セッション全体(ログイン、レポート表示など)が暗号化されます。

Authentication

フッター

プロパティ
説明
デフォルト
FOOTER_FR_LEFT=

レポートのフッターの値。

user
FOOTER_FR_RIGHT=
レポートのフッターの値。
report
FOOTER_SR_LEFT=
レポートのフッターの値。
date
FOOTER_SR_RIGHT=
レポートのフッターの値。
template

jagconnection.properties

場所 <EAServerRoot>\html\classes\com\cisco\atg\jagconnection.properties

目的: WebView が Jaguar サーバに接続するための接続パラメータを指定します。 Jaguar 用の接続パラメータ(Username、Port、Password など)を変更した場合、このファイル内の値を変更します。

jagconnection.properties ファイルの例:

JAGCONNECT_CORBA_ORB_CLASS=com.sybase.CORBA.ORB
JAGCONNECT_JAGUAR_SERVER=
JAGCONNECT_IIOP_PORT=9000
JAGCONNECT_JAGUAR_ADMIN=jagadmin
JAGCONNECT_JAGUAR_ADMIN_PWD=
JAGCONNECT_JAGUAR_SYS_BEAN=webview/n_icmsysinfo
JAGCONNECT_JAGUAR_DW_BEAN=webview/n_icmdw
JAGCONNECT_JAGUAR_AUTH_BEAN=webview/n_icmauth
JAGCONNECT_JAGUAR_WVREPFNS_BEAN=webview/n_wvreportfns
 

WebView.properties

場所 <ICMRoot>\web\webview\reporting\servlet\WebView.properties

目的WebView 固有のローカライズ情報(英語)がすべて含まれています。

WebView サーバ マシンのデフォルト ロケールのローカライズ ファイルが存在しない場合、このファイルがデフォルトで使用されます。

wvLocale.properties

場所 <ICMRoot>\web\webview\reporting\servlet\wvLocale.properties

目的ロケールと日付形式との間のマッピングが含まれています。