Cisco ICM ソフトウェアアップグレードマイグレーションガイド ICM 4.6.2 からICM 5.0(0)、および ICM 4.6.2 またはICM 5.0(0) からICM/IP Contact Center Enterprise Edition リリース
ICM 4.6.2 または ICM 5.0(0) から ICM/IP Contact Center Enterprise Edition Release 6.0(0) へのテ クノロジー リフレッシュ アッ プグレード マイグレーション
ICM 4.6.2 または ICM 5.0(0) から ICM/IP Contact Center Enterprise Edition Release 6.0(0) へのテクノロジー リフレッシュ アップグレード マイグレーション
発行日;2012/02/07 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

ICM 4.6.2 または ICM 5.0(0) から ICM/IP Contact Center Enterprise Edition Release 6.0(0) へのテクノロジー リフレッシュ アップグレード マイグレーション

テクノロジー リフレッシュ アップグレード マイグレーションのイベント

概要

テクノロジー リフレッシュ アップグレード マイグレーション方式の概要

ICM 4.6.2 システムから ICM/IP Contact Center Enterprise Edition Release 6.0(0) システムへのテクノロジー リフレッシュ アップグレード マイグレーションの概要

ICM 5.0 システムから ICM/IP Contact Center Enterprise Edition Release 6.0(0) システムへのテクノロジー リフレッシュ アップグレード マイグレーションの概要

ICM 4.6.2 または ICM 5.0(0) から ICM/IP Contact Center Enterprise Edition Release 6.0(0) へのテクノロジー リフレッシュ アップグレード マイグレーションの作業

ICM テクノロジー リフレッシュ アップグレードの作業

ロガー のテクノロジー リフレッシュ アップグレード

ドメイン変換ツール

コールルータ のテクノロジー リフレッシュ アップグレード

AW のテクノロジー リフレッシュ アップグレード

HDS のテクノロジー リフレッシュ アップグレード

他のすべてのコンポーネント(PG など)のテクノロジー リフレッシュ アップグレード

ICM 4.6.2 または ICM 5.0(0) から ICM/IP Contact Center Enterprise Edition Release 6.0(0) へのテクノロジー リフレッシュ アップグレード マイグレーション

テクノロジー リフレッシュ アップグレード マイグレーションのイベント

概要

ICM 4.6.2 または ICM 5.0(0) システムから ICM/IP Contact Center Enterprise Edition Release 6.0(0) システムへのアップグレード マイグレーションでは、数多くの作業を実施する必要があります。最初にソフトウェアをロードした後、オペレーティング システム、ICM ソフトウェア(およびオプション)、データベース ソフトウェア、および必要なサード パーティ ソフトウェアをアップグレードします。

この章では、次の情報を提供します。

テクノロジー リフレッシュ アップグレード マイグレーション方式の概要

ICM 4.6.2 システムから ICM/IP Contact Center Enterprise Edition Release 6.0(0) システムへのテクノロジー リフレッシュ アップグレード マイグレーションの概要

この項には、テクノロジー リフレッシュ アップグレード マイグレーション方式による ICM 4.6.2 システムから ICM/IP Contact Center Enterprise Edition Release 6.0(0) システムへのアップグレードに必要な作業の概要が記載されています。

ICM 5.0 システムから ICM/IP Contact Center Enterprise Edition Release 6.0(0) システムへのテクノロジー リフレッシュ アップグレード マイグレーションの概要

この項には、テクノロジー リフレッシュ アップグレード マイグレーション方式による ICM 5.0 システムから ICM/IP Contact Center Enterprise Edition Release 6.0(0) システムへのアップグレードに必要な作業の概要が記載されています。

ICM テクノロジー リフレッシュ アップグレードの作業

この項には、ICM のテクノロジー リフレッシュ アップグレード マイグレーションの実行に必要な作業の概要が記載されています。アップグレード マイグレーションの作業と手順の詳細については、「ICM テクノロジー リフレッシュ アップグレードの作業」を参照してください。

テクノロジー リフレッシュ アップグレード マイグレーション方式の概要

ICM 4.6.2 システムから ICM/IP Contact Center Enterprise Edition Release 6.0(0) システムへのテクノロジー リフレッシュ アップグレード マイグレーションの概要

この項には、テクノロジー リフレッシュ アップグレード マイグレーション方式による ICM 4.6.2 システムから ICM/IP Contact Center Enterprise Edition Release 6.0(0) システムへのアップグレードに必要な手順の概要が記載されています。

セントラル コントローラ、AW/HDS、および WebView


ステップ 1 既存の ICM システムを本稼動状態のままにしてコール処理を継続します。

ステップ 2 BOM に準拠した新しいセントラル コントローラ マシン、AW/HDS マシン、および WebView マシンに、次のソフトウェアをインストールします。

a. MS Windows 2000 SP4

b. MS SQL 2000 SP3a

c. ICM/IP Contact Center Enterprise Edition Release 6.0(0)(該当する ICM コンポーネント)


 

ペリフェラル ゲートウェイ


ステップ 1 BOM に準拠した新しい IPCC PG マシンに次のソフトウェアをインストールします。

a. MS Windows 2000 SP4

b. ICM/IP Contact Center Enterprise Edition Release 6.0(0)(PG コンポーネント)

c. CTI OS サーバ 6.0

d. CILTest 6.0


 

CallManager、CAD Server および CAD Client、CTI OS Agent、CTI Agent


ステップ 1 BOM に準拠した新しい CallManager マシン、CAD Server および CAD Client マシン、CTI OS Agent マシン、および CTI Agent マシンに、次のソフトウェアをインストールします。

a. MS Windows 2000 SP4

ステップ 2 CallManager マシンには、次のソフトウェアもインストールします。

a. MS SQL 2000 SP3a

b. CCM 4.0

c. Publisher 4.0

d. IP IVR 3.5

ステップ 3 CAD Server および CAD Client マシンには、次のソフトウェアもインストールします。

a. MS SQL 2000 SP3a

b. CAD Server 6.0

c. CAD Client 6.0

ステップ 4 CTI OS Agent および CTI Desktop マシンには、次のソフトウェアもインストールします。

a. CTI OS Agent 6.0

b. CTI Desktop 6.0


 

ICM 5.0 システムから ICM/IP Contact Center Enterprise Edition Release 6.0(0) システムへのテクノロジー リフレッシュ アップグレード マイグレーションの概要

この項には、テクノロジー リフレッシュ アップグレード マイグレーション方式による ICM 5.0 システムから ICM/IP Contact Center Enterprise Edition Release 6.0(0) システムへのアップグレードに必要な手順の概要が記載されています。

セントラル コントローラ、AW/HDS、および WebView


ステップ 1 既存の ICM システムを本稼動状態のままにしてコール処理を継続します。

ステップ 2 BOM に準拠した新しいセントラル コントローラ マシン、AW/HDS マシン、および WebView マシンに、次のソフトウェアをインストールします。

a. MS Windows 2000 SP4

b. MS SQL 2000 SP3a

c. ICM/IP Contact Center Enterprise Edition Release 6.0(0)(該当する ICM コンポーネント)


 

ペリフェラル ゲートウェイ


ステップ 1 BOM に準拠した新しい IPCC PG マシンに次のソフトウェアをインストールします。

a. MS Windows 2000 SP4

b. ICM/IP Contact Center Enterprise Edition Release 6.0(0)(PG コンポーネント)

c. CTI OS サーバ 6.0

d. CILTest 6.0


 

CallManager、CAD Server および CAD Client、CTI OS Agent、CTI Agent


ステップ 1 BOM に準拠した新しい CallManager マシン、CAD Server および CAD Client マシン、CTI OS Agent マシン、および CTI Agent マシンに、次のソフトウェアをインストールします。

a. MS Windows 2000 SP4

ステップ 2 CallManager マシンには、次のソフトウェアもインストールします。

a. MS SQL 2000 SP3a

b. CCM 4.0

c. Publisher 4.0

d. IP IVR 3.5

ステップ 3 CAD Server および CAD Client マシンには、次のソフトウェアもインストールします。

a. MS SQL 2000 SP3a

b. CAD Server 6.0

c. CAD Client 6.0

ステップ 4 CTI OS Agent および CTI Desktop マシンには、次のソフトウェアもインストールします。

a. CTI OS Agent 6.0

b. CTI Desktop 6.0


 

CIS コンポーネント


ステップ 1 BOM に準拠したすべての CIS コンポーネントに、次のソフトウェアをインストールします。

Cisco Media Blender(CMB)

MS Windows 2000 SP4

CMB 5.0

Cisco E-mail Manager(CEM)

MS Windows 2000 SP4

MS SQL 2000 SP3a または Oracle 8.1.7

CEM 5.0

Cisco Collaboration Server(CCS)

MS Windows 2000 SP4 または Solaris 8 以降

MS SQL 2000 SP3a または Oracle 8.1.7

CCS 5.0

Dynamic Content Adapter(DCA)

MS Windows 2000 SP4

DCA 5.0

ステップ 2 Support Tools ノードには、次のソフトウェアをインストールします。

Support Tools 1.1


 

ICM 4.6.2 または ICM 5.0(0) から ICM/IP Contact Center Enterprise Edition Release 6.0(0) へのテクノロジー リフレッシュ アップグレード マイグレーションの作業

テクノロジー リフレッシュ方式の ICM アップグレード マイグレーションでは、Cisco ICM/IP Contact Center Enterprise Edition Release 6.0(0) のハードウェア レベルおよびソフトウェア レベルで新しいシステムを構築します。

このアップグレードを完了するには、次の作業を行う必要があります。

新しいハードウェアに次のコンポーネントをロードします。

MS Windows 2000 SP4

MS SQL 2000 SP3a

ICM 4.6.2 または ICM 5.0(0) のレジストリ(必要に応じて)

ロガー データベース

HDS データベース

AW データベース

カスタム テンプレートと保存済みレポート(ICM 4.6.2 のみ)

Third Party Tools(WebView のみ)

WebView データベース(カスタム テンプレートが存在する場合 - ICM 5.0(0) のみ)

カスタム データベース

ICM/IP Contact Center Enterprise Edition Release 6.0(0) をインストールします。

新しいドメインにユーザを移動します。

テクノロジー リフレッシュ方式では、新しいマシンに次の順序でソフトウェアをロードします。

1. ロガー(「ロガー のテクノロジー リフレッシュ アップグレード」を参照)

2. コールルータ(「コールルータ のテクノロジー リフレッシュ アップグレード」を参照)

3. Admin Workstation(「AW のテクノロジー リフレッシュ アップグレード」を参照)

4. HDS(「HDS のテクノロジー リフレッシュ アップグレード」を参照)

その他のコンポーネント(PG など)(「他のすべてのコンポーネント(PG など)のテクノロジー リフレッシュ アップグレード」を参照)

ICM テクノロジー リフレッシュ アップグレードの作業

ロガー のテクノロジー リフレッシュ アップグレード

ロガーをテクノロジー リフレッシュ方式でアップグレードする方法


ステップ 1 Windows 2000 SP4 をインストールします。

ステップ 2 (同じマシンまたは別のマシンに)Active Directory をインストールします。

ステップ 3 DNS をセットアップして設定します。

ステップ 4 (同じマシンまたは別のマシンで)ドメイン コントローラを設定します。

ステップ 5 ドメインに参加させます。

ステップ 6 MS SQL Server 7.0 SP4 または MS SQL Server 2000 SP3a をインストールします。

ステップ 7 本稼動システムのロガー データベースの MS SQL Server バックアップを作成します。

ステップ 8 ロガー データベースを作成します。

a. 新しいシステムで MS SQL Enterprise Manager を開きます。

b. [Microsoft SQL Server]と[SQL Server グループ]を展開します。

c. 現在のサーバ名を展開します。

d. [データベース]を選択します。

e. 右クリックして、[New Database]を選択します。

f. 新しいデータベース名を入力して、初期のデータベース サイズを MB 単位で設定します。


) このサイズは、古いハードウェアにある既存のデータベースのサイズに依存します。


g. [トランザクション ログ]タブをクリックして、初期のログ サイズを MB 単位で入力します。


) このサイズは、古いハードウェアにある既存のログのサイズに依存します。


h. [OK]をクリックします。

ステップ 9 MS SQL のバックアップ/復元機能を使用して、MS SQL Server バックアップを 新しいロガーで復元します。


) データ ファイル ディレクトリは、MSSQL または MSSQL7 という名前のトップ レベル ディレクトリの中にあります。どちらのディレクトリ名が使用されているかは、最初にインストールしたバージョンによって異なります。MS SQL Server の復元機能を使用してデータ ファイルを復元すると、このディレクトリの名前はデフォルトで MSSQL になります。必要な場合は、復元機能を実行する際に正しいパス(MSSQL7 など)を手動で入力して、実際のディレクトリ名と一致させます。


ステップ 10 本稼動システムのロガーから、ICM 4.6.2 または ICM 5.0(0) のレジストリ キー ツリーをエクスポートします。

ステップ 11 新しいロガーに ICM 4.6.2 または ICM 5.0(0) のレジストリ キー ツリーをインポートします。

ステップ 12 新しいロガーで、(ローカル セットアップからではなく、メディアから)ICM の setup.exe を実行します。

ステップ 13 インスタンスとコンポーネントを編集して、新しいドメイン名を挿入します。


) Active Directory では DNS 形式のドメイン名(name.com、name.net など)を使用できますが、ICM では NetBIOS 名(name など)しかサポートされていません。


ステップ 14 新しい環境で使用できるように、ロガー コンポーネントを編集して、必要な変更を加えます。

ステップ 15 setup.exe を終了して、再び実行します。

ステップ 16 [Upgrade All]を実行します。


) すべてのファイルが完全に消去されていないことを示すエラー メッセージが表示された場合は、[Continue]をクリックしてください。


ステップ 17 再ブートします。


) 最初のロガー(サイド A)をアップグレードする場合は、ステップ 18 に進みます。2 番目のロガー(サイド B)をアップグレードする場合は、手順 18 をスキップしてステップ 19 に進みます。


ステップ 18 最初のロガー(サイド A)のアップグレードが完了します。ドメイン変換ツール」に進んで、新しい環境に関する情報を入力します。

ステップ 19 ICMDBA を実行します。

ステップ 20 最初のロガー(サイド A)のデータベースと 2 番目のロガー(サイド B)のデータベースを同期させます。

a. ロガー A のデータベースを選択して、[Main]>[Data/Synchronize]を選択します。

b. ターゲット サーバ(サイド B)とデータベースを指定して、[Synchronize]をクリックします。

c. [Start]をクリックします。しばらくすると、次のメッセージが表示されます。

Do you really want to replace configuration of database <database name> on Server <Server name>?

d. [Yes]をクリックします。

e. [OK]をクリックして、同期成功のメッセージを閉じます。

ステップ 21 2 番目(サイド B)のロガーとコールルータを起動します。2 番目のロガー(サイド B)のアップグレードが完了します。「AW のテクノロジー リフレッシュ アップグレード」に進んで、アップグレード マイグレーションを続行します。


 

ドメイン変換ツール

ドメイン変換ツールは、ICM 4.6.2 または ICM 5.0(0) と ICM 6.0 の両方のロガーで実行する必要があります。 ICM Third Party CD DomainConversionUtility を各ロガーのルート ディレクトリにコピーします。

ICM 4.6.2 または ICM 5.0(0) に対してドメイン変換ツールを実行する方法


ステップ 1 ロガーでコマンド プロンプトを開きます。

ステップ 2 DomainConversionUtility ディレクトリに移動して、domcvt.exe を実行します。たとえば、次のようにします。

a. プロンプトで、cd \DomainConversionUtility\domcvt と入力します。

b. Enter キーを押します。コマンド文字列で使用できるオプションについての説明が表示されます。

ステップ 3 ドメイン変換ツールを実行して、ロガーとドメイン コントローラのユーザ情報をファイルに保存します。たとえば、次のようにします。

a. E:\ConversionBackup というディレクトリを作成します。

b. プロンプトで、domcvt.exe /DB:<データベース名> /F:"E:\ConversionBackup\dbname.cvt" /M:E と入力します。


) コマンド文字列で場所を指定する部分は、二重引用符で囲む必要があります。


c. ログが生成され、ローカルの DomainConversionUtility ディレクトリに保存されます。

ステップ 4 指定した場所にファイルが作成されたことを確認します。


 

ICM/IP Call Center Enterprise Edition Release 6.0(0) に対してドメイン変換ツールを実行する方法


) セットアップが完了して、システムを再ブートしてから、ICM/IP Call Center Enterprise Edition Release 6.0(0) のロガーに対してドメイン変換ツールを実行してください。



ステップ 1 ロガーでコマンド プロンプトを開きます。

ステップ 2 DomainConversionUtility ディレクトリに移動して、domcvt.exe を実行します。たとえば、次のようにします。

a. プロンプトで、cd \DomainConversionUtility\domcvt と入力します。

b. Enter キーを押します。コマンド文字列で使用できるオプションについての説明が表示されます。

ステップ 3 ドメイン変換ツールを実行して、ICM 4.6.2 または ICM 5.0(0) のロガーおよびドメイン コントローラのユーザ情報を ICM/IP Call Center Enterprise Edition Release 6.0(0) の新しい環境に移動します。たとえば、次のようにします。


) ドメイン変換ツールによって作成された ICM 4.6.2 または ICM 5.0(0) のファイルが保存されている場所へのアクセス権が必要になります。


a. E:\ConversionBackup ディレクトリにアクセスします。

b. プロンプトで次のように入力します。

domcvt.exe /DB:<データベース名> /F:"E:\ConversionBackup\dbname.cvt" /M:C /OD:<古いドメイン名> /ND:<新しいドメイン名> /P:<パスワード>


) 上記のコマンドでは、各スイッチの前に必ずスペースを挿入してください("スペース"/M:C、"スペース"/OD:、"スペース"/ND:、"スペース"/P)。



) この文字列の最後で /P スイッチを使用すると、すべてのユーザ用のグローバル パスワードが作成されます。/P スイッチを使用しない場合は、新しいパスワードが割り当てられるまでパスワードが存在しない状態になります。この設定はグローバルに適用されるため、セキュリティ上のリスクとなる点に注意してください。


c. ログとレポートが生成され、ローカルの DomainConversionUtility ディレクトリに保存されます。


 

コールルータ のテクノロジー リフレッシュ アップグレード

コールルータをテクノロジー リフレッシュ方式でアップグレードする方法


ステップ 1 Windows 2000 SP4 をインストールします。

ステップ 2 ドメインに参加させます。

ステップ 3 本稼動システムのコールルータから、ICM 4.6.2 または ICM 5.0(0) のレジストリ キー ツリーをエクスポートします。

ステップ 4 新しいコールルータに ICM 4.6.2 または ICM 5.0(0) のレジストリ キー ツリーをインポートします。

ステップ 5 新しいコールルータで、ICM の setup.exe を実行します。

ステップ 6 新しい環境で使用できるように、インスタンスと コールルータ コンポーネントを編集して、必要な変更を加えます。

ステップ 7 setup.exe を終了して、再び実行します。


) Active Directory では DNS 形式のドメイン名(name.com、name.net など)を使用できますが、ICM では NetBIOS 名(name など)しかサポートされていません。


ステップ 8 [Upgrade All]を実行します。

コールルータのアップグレードが完了します。


 

AW のテクノロジー リフレッシュ アップグレード

AW をテクノロジー リフレッシュ方式でアップグレードする方法


) AW に WebView をインストールする場合は、最初に ICM の setup.exe を実行する前に、IIS と Active Server Pages および Third Party Tools をインストールしておく必要があります。IIS と Active Server Pages および Third Party Tools が先にインストールされていなかった場合は、AW の完全な再構築が必要になります。



ステップ 1 Windows 2000 SP4 をインストールします。

ステップ 2 ドメインに参加させます。

ステップ 3 MS SQL Server 7.0 SP4 または SQL Server 2000 SP3a をインストールします。

ステップ 4 IIS と Active Server Pages(ASP)をインストールします。

ステップ 5 WebView サポート用の Third Party Tools をインストールします。

ステップ 6 カスタム テンプレートがある場合は、次の作業を行います。

a. WebView データベース(wvdb)のバックアップを作成します(ICM 5.0(0) の場合のみ)。

b. \userdata ディレクトリ:

ICM 5.0(0) システムの場合、このディレクトリは空です。

ICM 4.6.2 システムの場合、このディレクトリにはユーザが作成したレポートが含まれます。

c. \aw\custom ディレクトリには、ICM 4.6.2 または ICM 5.0(0) のカスタム テンプレートが含まれます。

d. 古いシステムから WebView がインストールされている新しいシステムに次のディレクトリをコピーします。

カスタム テンプレート:icm\instancename\aw\custom

保存済みレポート:icm\instancename\dis\web\userdata(ICM 4.6.2 の場合のみ)

e. MS SQL のバックアップ/復元プロセスを使用して、新しいシステムに ICM 5.0(0) の wvdb を復元します。

f. データベースのバックアップを作成します。

g. MS SQL のバックアップ/復元プロセスを使用して、新しいシステムに ICM 4.6.2 または ICM 5.0(0) の AW データベース(awdb)を復元します。

ステップ 7 awdb と wvdb データベースを作成します。

a. 新しいシステムで MS SQL Enterprise Manager を開きます。

b. [Microsoft SQL Server]と[SQL Server グループ]を展開します。

c. 現在のサーバ名を展開します。

d. [データベース]を選択します。

e. 右クリックして、[New Database]を選択します。

f. 新しいデータベース名を入力して、初期のデータベース サイズを MB 単位で設定します。


) このサイズは、古いハードウェアにある既存のデータベースのサイズに依存します。


g. [トランザクション ログ]タブをクリックして、初期のログ サイズを MB 単位で入力します。


) このサイズは、古いハードウェアにある既存のログのサイズに依存します。


h. [OK]をクリックします。

ステップ 8 本稼動システムの AW から、ICM 4.6.2 または ICM 5.0(0) のレジストリ キー ツリーをエクスポートします。

ステップ 9 新しい AW に ICM 4.6.2 または ICM 5.0(0) のレジストリ キー ツリーをインポートします。

ステップ 10 新しい AW で、ICM の setup.exe を実行します。

ステップ 11 新しい環境で使用できるように、インスタンスと AW コンポーネントを編集して、必要な変更を加えます(マシン名、ドメイン名など)。


) WebView ユーザの場合は、AW コンポーネントを編集する際に、WebView レポーティングが選択されていることを確認してください。



) データベースの場所は、最初は空白になっています。新しいデータベースの場所を指定してください。



) Active Directory では DNS 形式のドメイン名(name.com、name.net など)を使用できますが、ICM では NetBIOS 名(name など)しかサポートされていません。


ステップ 12 setup.exe を終了して、再び実行します。

ステップ 13 [Upgrade All]を実行します。

ステップ 14 再ブートします。

AW のアップグレードが完了します。


 

HDS のテクノロジー リフレッシュ アップグレード

HDS をテクノロジー リフレッシュ方式でアップグレードする方法


) HDS に WebView をインストールする場合は、最初に ICM の setup.exe を実行する前に、IIS と Active Server Pages および Third Party Tools をインストールしておく必要があります。IIS と Active Server Pages および Third Party Tools が先にインストールされていなかった場合は、AW の完全な再構築が必要になります。



ステップ 1 Windows 2000 SP4 をインストールします。

ステップ 2 ドメインに参加させます。

ステップ 3 MS SQL Server 7.0 SP4 または SQL Server 2000 SP3a をインストールします。

ステップ 4 IIS と Active Server Pages(ASP)をインストールします。

ステップ 5 WebView サポート用の Third Party Tools をインストールします。

ステップ 6 本稼動システムの HDS データベースの MS SQL Server バックアップを作成します。

ステップ 7 カスタム テンプレートがある場合は、次の作業を行います。

a. WebView データベース(wvdb)のバックアップを作成します(ICM 5.0(0) の場合のみ)。

b. \userdata ディレクトリ:

ICM 5.0(0) システムの場合、このディレクトリは空です。

ICM 4.6.2 システムの場合、このディレクトリにはユーザが作成したレポートが含まれます。

c. \aw\custom ディレクトリには、ICM 4.6.2 または ICM 5.0(0) のカスタム テンプレートが含まれます。

d. 古いシステムから WebView がインストールされている新しいシステムに次のディレクトリをコピーします。

カスタム テンプレート:icm\instancename\aw\custom

保存済みレポート:icm\instancename\dis\web\userdata(ICM 4.6.2 の場合のみ)

e. MS SQL のバックアップ/復元プロセスを使用して、新しいシステムに ICM 5.0(0) の wvdb を復元します。

f. データベースのバックアップを作成します。

g. MS SQL のバックアップ/復元プロセスを使用して、新しいシステムに ICM 4.6.2 または ICM 5.0(0) の AW データベース(awdb)を復元します。

ステップ 8 HDS、AW、および WebView のデータベースを作成します。

a. 新しいシステムで MS SQL Enterprise Manager を開きます。

b. [Microsoft SQL Server]と[SQL Server グループ]を展開します。

c. 現在のサーバ名を展開します。

d. [データベース]を選択します。

e. 右クリックして、[New Database]を選択します。

f. 新しいデータベース名を入力して、初期のデータベース サイズを MB 単位で設定します。


) このサイズは、古いハードウェアにある既存のデータベースのサイズに依存します。


g. [トランザクション ログ]タブをクリックして、初期のログ サイズを MB 単位で入力します。


) このサイズは、古いハードウェアにある既存のログのサイズに依存します。


h. [OK]をクリックします。

ステップ 9 MS SQL のバックアップ/復元機能を使用して、MS SQL Server バックアップを 新しい HDS で復元します。

ステップ 10 本稼動システムの HDS から、適切な ICM ファイル/フォルダ ツリーをエクスポートします。

ステップ 11 本稼動システムの HDS から、 ICM 4.6.2 または ICM 5.0(0) のレジストリ キー ツリーをエクスポートします。

ステップ 12 新しい HDS に ICM 4.6.2 または ICM 5.0(0) のレジストリ キー ツリーをインポートします。

ステップ 13 新しい HDS で、(ローカル セットアップからではなく、メディアから)ICM の setup.exe を実行します。

ステップ 14 新しい環境で使用できるように、インスタンスと HDS/AW コンポーネントを編集して、必要な変更を加えます。


) WebView ユーザの場合は、AW コンポーネントを編集する際に、WebView レポーティングが選択されていることを確認してください。



) Active Directory では DNS 形式のドメイン名(name.com、name.net など)を使用できますが、ICM では NetBIOS 名(name など)しかサポートされていません。


ステップ 15 setup.exe を終了して、再び実行します。

ステップ 16 [Upgrade All]を実行します。

ステップ 17 再ブートします。

HDS のアップグレードが完了します。


 

他のすべてのコンポーネント(PG など)のテクノロジー リフレッシュ アップグレード

他のすべてのコンポーネント(PG など)をテクノロジー リフレッシュ方式でアップグレードする方法


ステップ 1 Windows 2000 SP4 をインストールします。

ステップ 2 ドメインに参加させます。

ステップ 3 本稼動システムのコンポーネントから、 ICM 4.6.2 または ICM 5.0(0) のレジストリ キー ツリーをエクスポートします。

ステップ 4 新しいコンポーネントに ICM 4.6.2 または ICM 5.0(0) のレジストリ キー ツリーをインポートします。

ステップ 5 新しいコンポーネントで、ICM の setup.exe を実行します。

ステップ 6 新しい環境で使用できるように、インスタンスと < コンポーネント> を編集して、必要な変更を加えます。


) Active Directory では DNS 形式のドメイン名(name.com、name.net など)を使用できますが、ICM では NetBIOS 名(name など)しかサポートされていません。


ステップ 7 setup.exe を終了して、再び実行します。

ステップ 8 [Upgrade All]を実行します。

ステップ 9 再ブートします。

その他のコンポーネントのアップグレードが完了します。