一般設定の管理
一般設定の管理

一般設定の管理

Packaged CCE の [管理(Manage)] > [設定(Settings)] には、[一般(General)] および [アクセス(Access)] の 2 つのタブがあります。

この章では、一般的なシステム設定の管理に使用する [一般(General)] タブにあるツール([システム情報(System Information)]、[システム設定(System Settings)]、[システム展開(System Deployment)]、[エージェント トレース(Agent Trace)])について説明します。

[アクセス(Access)] タブのツールは管理者の管理で説明されています。

システム管理者には [システム(System)] メニューのツールへのアクセス権があります。 カスタム ロールによってアクセスが与えられるのでない限り、他の管理者は [システム(System)] メニューを使用できず、スーパーバイザにはこのメニューは表示されません。

システム情報

Packaged CCE のシステム情報ツールには、[一般(General)]、[容量情報(Capacity Info)]、および [Peripheral Gateway] タブが含まれます。

一般

[一般(General)] タブは、次の情報を提供します。

  • 展開タイプ
  • 現在導入されている Unified CCE のソフトウェア バージョン

容量情報

以下の容量情報を提供する [容量情報(Capacity Info)] タブを開きます。

カラム 説明

ステータス(Status)

[ステータス(Status)] カラムはシステムの容量制限の状況を示します。 ステータス アイコンは以下のように表示されます。
  • 容量の 0 ~ 75% の場合は緑。

  • 容量の 76 ~ 95% の場合は黄色。

  • 容量の 96 ~ 99% の場合はオレンジ。

  • 容量の 100% の場合は赤になります。

構成完了数(Number of Configured)

オブジェクトの名前を示します。

最大(At Most)

許可された、設定可能なオブジェクトの最大容量を示します。

実際(Actual)

システムで現在設定されているオブジェクト数を示します。

使用済み %(% Used)

設定によって示される最大容量のパーセンテージを示します。

各行の右にある矢印アイコンを使用すると、オブジェクトを表示、追加、編集、および削除できるツールが開き(そのツールへのアクセス権を持つ場合)、容量を維持できます。

Peripheral Gateway

この表示専用タブは展開時にペリフェラル ゲートウェイおよび周辺機器に関する詳細を表示します。

設定

[システム(System)] > [一般(Genera)] > [設定(Settings)] ツールには、[一般(General)]、[エージェント(Agent)]、[コール レポート(Call Reporting)] の 3 つのタブがあります。

一般システム設定

このタブを使用して輻輳制御フィールドを確認し、保持されたスクリプト バージョンの数を設定します。 このタブには、以下のフィールドが含まれます。
フィールド 説明
[輻輳制御(Congestion Control)] の各フィールド
  • [処理モード(Treatment Mode)]:この表示専用フィールドには、[DN デフォルト ラベル付きコールを処理(Treat call with DN default label)] が表示されます。

  • [システムのデフォルト ラベル(System Default Label)]:Packaged CCE: CCE-PAC-M1 および Packaged CCE: CCE-PAC-M1 Lab Only に対して、この表示専用フィールドは空白になります。 システムが別の展開タイプから変更された場合、このフィールドにはその展開に対するシステムのデフォルト ラベルが保持されます。

  • [容量(Capacity)]:この表示専用フィールドは、展開に関して 1 秒当たりの最大コール数の現在値を表示します。

スクリプトのバージョンの保持(Retain Script Version)

1 ~ 100 の値を入力して、データベースに保持したい各ルーティング スクリプトの最大バージョン数を定義します。 数値を選択した場合、その制限を超えると、システムは自動的に最も古いバージョンを削除します。

エージェントのシステム設定

このタブに、エージェントのシステムレベル値を定義するための値を入力します。 このタブには次のフィールドが含まれます。

フィールド 必須かどうか 説明

デスク設定(Desk Settings)

Yes

[虫眼鏡(magnifying glass)] アイコンをクリックして、設定済みのデスク設定のポップアップ一覧を表示します。 このリストには、グローバルのデスク設定だけが表示されます。 選択するデスク設定は、すべてのエージェントのシステム デフォルト値です。 個々のエージェントのデスク設定を変更できます。 (エージェントの追加および保守を参照)。

ユーザ名の小文字と大文字を区別する(Username Case Sensitivity)

No

すべてのユーザ名の大文字と小文字を区別するように指定するには、このチェックボックスをオンにします。 大文字と小文字を区別しないようにするには、このチェックボックスをオフのままにします。

パスワード長の最小値(Minimum Password Length)

No

0 ~ 32 の範囲の値を入力して、パスワードに最小限必要な長さを設定します。 この値の変更は新規パスワードにのみ影響し、既存のパスワードには適用されません。

エージェントの電話回線制御(Agent Phone Line Control)

Yes
エージェント Peripheral でサポートされるすべてのエージェントに 1 回線または複数回線を設定できるかどうかを指定するには、[単一回線(Single Line)] または [すべての回線(All Lines)] を選択します。 重要:[すべての回線(All Lines)] を選択するには、次を内容を実行する必要があります。
  • Cisco Unified Communications Manager にアクセスし、各電話機のビジー トリガーを 1、最大コール数を 2 に設定します。 Unified Communications Manager の Bulk Administration ツールを使用して、すべてのエージェント デバイスに対してこれらの設定を変更します。

  • A 側および B 側の Unified CCE Call Server にアクセスします。 サービス制御を開き、A 側のコール サーバで PG1A、PG2A を再起動します。 B 側のコール サーバで PG1B、PG2B を再起動します。

ACD 以外の回線の影響(Non ACD Line Impact)

Yes
[エージェントの電話回線制御(Agent Phone Line Control)] が [すべての回線(All Lines)] に設定されている場合にのみ有効です。 ドロップダウン メニューから値を選択して、エージェントがセカンダリ回線でコールに対応しているときに、エージェントの状態をどのように設定するかを指定します。 次のオプションのいずれかを選択します。
  • [対応可能なエージェントを対応可能のままにする(Available Agent Stays Available)]:エージェントは、セカンダリ回線でコールに対応しているときに、プライマリ回線のコールに対して対応可能のままになります。

  • [対応可能なエージェントを受信不可にする(Available Agent Goes Not Ready)]:エージェントがセカンダリ回線でコールに対応しているときに、エージェントの状態を受信不可とします。

コール レポートのシステム設定

このタブに値を入力して、コールのシステムレベル値を定義します。 タブには次のフィールドがあります。

フィールド 必須かどうか 説明

バケット間隔(Bucket Intervals)

Yes

虫眼鏡アイコンをクリックして、設定されたバケット間隔のポップアップ リストを表示します。

このリストには、グローバルのバケット間隔だけが表示されます。

システム デフォルトとして使用するバケット間隔を選択します。 個々のコール タイプ、スキル グループ、およびプレシジョン キューのバケット間隔を変更できます。 (コール タイプスキル グループ、およびプレシジョン キュー を参照してください)。

コール タイプ(Call Type)

Yes

虫眼鏡アイコンをクリックして、設定されたコール タイプのポップアップ リストを表示します。

このリストには、グローバルのコール タイプだけが表示されます。

システム デフォルトとして使用するコール タイプを選択します。 個別のダイヤル番号コール タイプを変更できます。

サービス レベル タイプ(Service Level Type)

Yes

ドロップダウンから、システム ソフトウェアがサービス レベル タイプを計算するのに使用する、デフォルトの方法を設定するためのオプションを選択します。 個々のコール タイプおよびプレシジョン キューに対するサービス レベル タイプを変更できます。 次のサービス レベル オプションがあります。
  • [放棄呼を無視する(Ignore Abandoned Calls)]:これを選択すると、サービス レベルの計算から放棄呼が除外されます。

  • [放棄呼をマイナスの影響として処理(Abandoned Calls have Negative Impact)]:サービス レベルのしきい値の時間内に応答されたコールのみを処理されたコールとしてカウントするには、このオプションを選択します。 サービス レベルは、サービス レベル時間内に放棄されたコールによって、マイナスの影響を受けます。

  • [放棄呼をプラスの影響として処理(Abandoned Calls have Positive Impact)]:サービス レベルのしきい値の時間内に放棄されたコールを応答済みコールとして考慮するには、このオプションを選択します。 放棄呼は、サービス レベルにプラスの効果をもたらします。

サービス レベルしきい値(Service Level Threshold)

Yes

エージェントに接続される前にキュー内で発信者が待つ時間の最大値を、秒数(0 ~ 2,147,483,647)で入力します。 この値は、レポートの中で使用され、しきい値の時間内に応答されたコールのパーセンテージを表示し、エージェントが目標を達成しているかどうかが確認できます。 コールにサービス レベルのしきい値を設定したくない場合は、値を 0 秒に設定します。 ここに設定された値が、[サービス レベルのしきい値(Service Level Threshold)] のシステム デフォルトとなります。 個々のコール タイプおよびプレシジョン キューに対する値を変更できます。 (コール タイプ およびプレシジョン キュー を参照)。

放棄呼の待機時間(Abandon Call Wait Time)

Yes

秒単位の値(1 ~ 14400)を入力し、着信コールをキューに入れる最小時間を設定します。この時間の経過後に発信者が切断した場合、コールは放棄と見なされます。

応答ショート コールのしきい値(Answered Short Call Threshold)

No

秒単位の値(0 ~ 14,00)を入力して、ショート コールの最大時間を設定します。 コール時間がこの値を下回る場合は、ショートと見なされます。 このしきい値は処理時間からショート コールを除いて設定します。

レポート インターバル(Reporting Interval)

Yes

ドロップダウン メニューから [15 分(15 Minutes)] または [30 分(30 Minutes)] を選択して、システムが履歴情報を 15 分または 30 分のサマリで保存するように設定します。 Unified CCE コール サーバがこれらのレコードをロガーに送信し、そこからセントラル データベースに書き込まれます。 15 分間隔には、30 分間隔よりも多くのデータベース容量が必要であることに注意してください。

展開:展開タイプの変更

展開ツールを使用して、展開タイプを変更できます。 さまざまな展開タイプが考えられます。 それぞれ独自の機能、キャパシティ、設定の制限値があります。

重要:

展開タイプを変更すると、呼処理キャパシティ、設定の制限値、アクセスできる機能とコンフィギュレーション ツールに著しく影響を与える場合があります。 変更する前に、展開タイプの変更について十分に理解しておく必要があります。

Packaged CCE 以外の展開への変更

Packaged CCE: CCE-PAC-M1 以外の展開タイプに変更するには、次の手順を実行します。

  1. [Unified CCE Administration システム(Unified CCE Administration System)] > [一般(General)] > [展開(Deployment)] に移動します。

  2. [展開タイプ(Deployment Type)] フィールドをクリックします。 [展開の設定(Configure Deployment)] ポップアップ ウィンドウが開きます。

  3. ドロップダウン リストから展開タイプを選択します。 システムは、変更の実装による影響を説明し、確認を要求する警告を表示して応答します。

  4. [Yes] をクリックします。

    次のいずれかが表示されます。
    • 正常終了メッセージ

    • エラー メッセージ

Packaged CCE 展開への変更

Packaged CCE 展開に変更する場合、システム コンポーネントの資格情報の入力を求められます。

Packaged CCE: CCE-PAC-M1 に変更するには、次の手順を実行します。

  1. [Unified CCE Administration システム(Unified CCE Administration System)] > [一般(General)] > [展開(Deployment)] に移動します。

  2. [展開タイプ(Deployment Type)] フィールドをクリックします。 [展開の設定(Configure Deployment)] ポップアップ ウィンドウが開きます。

  3. ドロップダウン メニューから、[Packaged CCE: CCE-PAC-M1] を選択します。

  4. [Yes] をクリックして警告を了承します。

  5. 2 つのコア サーバ(A 側と B 側)のホスト(または IP アドレス)、ユーザ名、およびパスワードを入力して、VM 検証プロセスを開始します。

  6. [Next] をクリックします。

    A 側または B 側に間違った資格情報を入力した場合、またはシステムが VM の検証、システムの確認、および容量ルールに準拠しない場合に、エラー メッセージが表示されます。 (これらの規則に関する追加情報については、VM 検証を参照してください)

    Packaged CCE は、複数の Unified CM 設定をサポートします。 設定に適用されるエラーを表示するには、[Unified CM 展開設定の選択(Select Unified CM Deployment configuration)] ドロップダウン メニューから選択します。

    エラー メッセージは、適合しない必須の VM を示します。 [適合しない VM(unmatched VM)] は、スキャンによって検出されて、要件を満たさない VM です。 [必須 VM(required VM)] は、スキャンによって検出されていない必須 VM です。 通常、スキャンが適合しない VM を返す場合、必須 VM も返します。 たとえば、Unified CCE サーバ データの VM が要件に適合しない場合、VM は適合しない VM として表示され、Unified CCE サーバ データが必須 VM として一覧表示されます。

    エラーを修正し、[再試行(Retry)] をクリックして続行します。

    エラーをすべて修正すると、Packaged CCE 展開への変更が正常に行われています。 システム インベントリにアクセスするためには、次の手順を実行します。

  7. オン ボックス Unified Communications Manager 展開では、ドロップダウン メニューから [Unified CM パブリッシャ(Unified CM Publisher)] を選択して、CM パブリッシャをドロップダウン メニューから選択し、その VM 用 AXL ユーザ名とパスワードを入力することにより、A 側の Unified CM 情報を指定します。 [Next] をクリックします。

    外部 Unified CM 展開では、Unified CM パブリッシャ名と IP アドレス、および AXL のユーザ名とパスワードを入力します。

  8. Unified CVP Operations Console Server CLI のユーザ名とパスワードを入力します。 [次へ(Next)] をクリックします。

    システムはゲートウェイをスキャンします。

  9. Unified CCE Diagnostic Framework のユーザ名とパスワードを入力し、[次へ(Next)] をクリックします。

    これらのクレデンシャルは、インスタンスの設定セキュリティ グループのメンバーであるドメイン ユーザ用のもので、展開するすべての CCE コンポーネントで有効である必要があります(サイド A および B Unified CCE データ サーバおよびサイド A および B Unified CCE コール サーバ)。

  10. Unified Intelligence Center 管理者のユーザ名とパスワードを入力します。 [Next] をクリックします。

  11. Finesse の管理ユーザ名とパスワードを入力します。 [Next] をクリックします。

  12. [完了(Finish)] をクリックして、[展開の設定(Configure Deployment)] ポップアップ ウィンドウを閉じ、システム インベントリを表示します。


(注)  


[展開の設定(Configure Deployment)] ポップアップ ウィンドウの必要なすべての情報を入力して、システム インベントリを表示する必要があります。 [展開の設定(Configure Deployment)] ポップアップ ウィンドウで必要なすべての情報を入力する前に展開ツールから移動した場合は、次に展開ツールを開くときにポップアップが自動的開きます。


展開タイプ

展開タイプのドロップダウン メニューから次の展開タイプを選択できます。

  • 指定されていない:これは、何も選択されていない場合の初期展開タイプです。

  • UCCE 12000 Agents Router/Logger

  • UCCE 8000 Agents Router/Logger

  • UCCE 4000 Agents Rogger

  • UCCE 450 Agents Progger

  • HCS-CC 12000 Agents

  • HCS-CC 4000 Agents

  • HCS-CC 1000 Agents

  • HCS-CC 500 Agents

  • ICM Rogger

  • ICM Router/Logger

  • NAM

  • NAM Rogger

  • Packaged CCE: CCE-PAC-M1

  • Packaged CCE: CCE-PAC-M1 Lab のみ(Packaged CCE: CCE-PAC-M1 Lab Only)

  • IVR-ICM

VM 検証

Packaged CCE の検証:CCE-PAC-M1 展開タイプは、ハードウェアのコンプライアンスおよびシスコ提供の OVA ファイルとの一致を確認するために以下のチェックを実行します。

  • ホストの場合:
    • ベンダー

    • BIOS

    • ESXi バージョン

    • CPU コアの最小数

    • 最小メモリ

    • データ ストア サイズ

  • VM の場合:
    • 仮想 CPU コア数

    • 設定済みネットワーク数

    • 仮想ネットワーク カード ドライバ(Unified CM および Unified Intelligence Center を除く)

    • VM の電源が入っていること

    • CPU の予約

    • 正確なメモリ

    • 正確なディスク サイズ

    • 正確なディスク数

    • VMWare ツール

Packaged CCE Lab Only 展開

Packaged Contact Center Enterprise(Packaged CCE)の機能を試験的に使用するには、Packaged CCE Lab Only 展開を使用します。

次の Unified CCE Administration 機能は、最初に Packaged CCE Lab Only を展開した時点では利用できません。

  • システム インベントリ(展開ツールで使用可能)

  • ログ収集(Log Collection)

  • ライブ データ

これらの機能を有効にするには、『Packaged CCE Lab Only Deployment Information』Wiki ページを参照してください。http:/​/​docwiki.cisco.com/​wiki/​Packaged_​CCE の Packaged CCE Doc Wiki から利用できます。

展開:システム インベントリ

システム インベントリは、展開内のマシンを視覚的に表示し、これには仮想マシン ホスト(ESXi サーバ)、サイド A の仮想マシン(VM)、サイド B の VM、外部マシンとゲートウェイが含まれます。 Packaged CCE の展開への変更が完了し、[展開の設定(Configure Deployment)] ポップアップ ウィンドウに必要なすべての情報が入力されると、システム インベントリにアクセスできます。 (展開:展開タイプの変更 を参照)。

展開タイプを選択または変更したとき、および定期的なシステム スキャンの後で、システム インベントリの内容が更新されます。 システム スキャンが Packaged CCE 要件に準拠しない VM を検出すると、[展開の設定(Configure Deployment)] ポップアップ ウィンドウが自動的に開き、エラーを詳しく説明します。 エラーを修正し、[展開の設定(Configure Deployment)] ポップアップ ウィンドウを完了すると、システム インベントリにアクセスできます。

検証ルールを使用するマシンについて、システム インベントリはこれらのルールのアラートの合計数を表示します。 アラート カウントは、システムがスキャンすると更新されます。 アラート カウントをクリックして、[サーバ ステータス(Server Status)] ポップアップ ウィンドウを開きます。そのマシンのすべてのルールが一覧表示され、警告とエラーがあることを示します。

[サーバ ステータス(Server Status)] ポップアップ ウィンドウの情報の詳細については、サーバ ステータスのモニタのルールを参照してください。

制約事項:

部署の管理者は、システム インベントリの情報を追加、編集、または削除できません。 「読み取り専用(read-only)」に設定されているグローバル管理者は、システム インベントリの情報を追加、編集、または削除できません。

表 1 システム インベントリのレイアウトとアクション
項目 アクション
検証

システム スキャンが検証ルールのエラーまたは警告を検出する場合、[検証(Validate)] ボタンが Solution Inventory の上に表示されます。 エラーまたは警告を修正したら、[検証(Validate)] をクリックして、即時スキャンを実行し、問題を修正したことを確認します。

[検証(Validate)] をクリックします。
サイド A このパネルは、A 側のすべての VM を示します。
次の VM は編集可能です。 VM の [鉛筆(pencil)] アイコンをクリックして、次のフィールドを編集します。
  • [Unified CCE データ サーバ(Unified CCE Data Server)]:診断フレームワーク サービス ユーザ名およびパスワード。 (パブリックおよびプライベート IP アドレスは編集できません)。

  • [Unified CM パブリッシャ(Unified CM Publisher]:AXL ユーザ名およびパスワード。 これらは Unified CM パブリッシャに接続するための資格情報です。 (名前とアドレスは編集できません)。

  • [Unified CVP Ops Console Server]:Web Services Manager のユーザ名とパスワード。 (名前とアドレスは編集できません)。

    (注)     

    Unified CVP Operations Console Server を更新することにより、ゲートウェイのスキャンを開始します。 ゲートウェイのスキャンが完了すると、ポップアップ ウィンドウが閉じます。

  • [Unified CM]:追加のこの Unified CM がパブリッシャかサブスクライバかを示します。

VM の [矢印(arrow)] アイコンをクリックして、次の VM の管理ツールを起動できます。

  • Unified Intelligence Center パブリッシャ

  • Unified CVP Ops Console Server

  • Finesse プライマリ

サイド B このパネルは、B 側のすべての VM を示します。

システム インベントリは各仮想マシンの読み取り専用情報を表示します。

External Machines(外部マシン)

このパネルは、展開環境のすべての外部マシンを示し、次のいずれかを含めることができます。
  • HDS

  • Unified CM パブリッシャ

  • Unified CM サブスクライバ

  • SocialMiner

  • Unified CVP レポーティング

  • MediaSense

  • E-mail Interaction Manager および Web Interaction Manager(サービス サーバ)

  • サード パーティ マルチチャネル

(注)     

Unified CM サブスクライバのマシンは、コンタクト センター専用です。 外部 Unified CM パブリッシャを設定すると、Unified CM サブスクライバはシステム インベントリに自動的に追加されます。

外部 HDS と外部 Unified CM サブスクライバが自動検出されます。 これらを追加、編集、または削除する必要はありません。 次のように他の [External Machines(外部マシン)] を追加、編集、または削除できます。

追加するには、次の手順を実行します。
  1. [外部マシンの追加(Add External Machine)] をクリックします。

  2. すべての必須フィールドを入力します。
    • Unified CM パブリッシャの場合、フィールドは、[名前(Name)]、[アドレス(Address)]、および [AXL のユーザ名とパスワード(AXL Username and Password)] です。

      システムは AXL 情報を検証し、Unified CM パブリッシャに接続してから、システム インベントリに Unified CM サブスクライバを自動的に追加します。

    • その他のすべてでは、フィールドは [名前(Name)] と [アドレス(Address)] です。

  3. [保存(Save)] をクリックします。

編集するには:
  1. マシンの [鉛筆(pencil)] アイコンをクリックします。

  2. 必要に応じて、フィールドを編集します。 [保存(Save)] をクリックします。

(注)     

Unified CM パブリッシャを編集する場合は、パブリッシャに関連付けられた Unified CM サブスクライバが自動的に更新されます。 システム インベントリから Unified CM サブスクライバを編集することはできません。

削除するには、マシンで [x] をクリックします。 削除を確認します。

(注)     

Unified CM パブリッシャを削除すると、Unified CM サブスクライバも自動的に削除され、[展開の設定(Configure Deployment)] ポップアップ ウィンドウが開きます。 展開内の Unified CM パブリッシャの名前、IP アドレスおよび AXL ユーザ名と AXL パスワードを入力します。

マシン ボックスの [矢印(arrow)] アイコンをクリックして、次の外部マシンの管理ツールを開くことができます。

  • Unified CM パブリッシャ

  • SocialMiner

  • MediaSense

ゲートウェイ

システムは、[Unified CVP Ops Console Server] ポップアップ ウィンドウのフィールドを編集するたびにゲートウェイをスキャンします。

CVP OAMP 内に着信ゲートウェイ情報(ホスト名、IP アドレス)を追加し、発信ゲートウェイ情報を設定しないのは一般的な方法です。 CVP OAMP に着信および発信ゲートウェイの両方が設定されている場合、システム インベントリは着信コールと発信コールに使用されるゲートウェイ情報を表示します。

システム インベントリは、各ゲートウェイの読み取り専用の名前とアドレスを表示します。

サーバ ステータスのモニタのルール

検証ルールを使用するマシンについて、システム インベントリはこれらのルールのアラートの合計数を表示します。 (システム インベントリへのアクセスについては、展開:システム インベントリを参照してください)アラート数をクリックすると、[サーバ ステータス(Server Status)] ポップアップ ウィンドウが開き、そのマシンのルールすべての一覧、および警告やエラーの出ているものを表示します。 ルールはカテゴリ別にグループ化されています。

サーバ ステータスのカテゴリ 説明 ルールの例

設定(Configuration)

コンポーネントのインストールと設定に関するルール。

これらのルールは、コンポーネント間の設定の不一致、不明なサービス、不正に設定されたサービスについて問題を識別します。

Unified CCE Call Server:PG Setup で設定した Communications Manager PIM サービスアドレスは同じ側の Communications Manager サブスクライバアドレスと一致する必要があります

Unified CVP:Communications Manager アドレスを含む CVP の SIP サーバ グループの名前は、Communications Manager クラスタの完全修飾ドメイン名と一致する必要があります

操作(Operations)

コンポーネントの実行時ステータスのルール。

これらのルールは、到達できない、動作していない、予期した状態にないプロセスとサービスを識別します。

Unified CCE Call Server:JTAPI プロセス(jtapigw.exe)は片側でアクティブ、もう片側でアイドルでなければなりません

Unified CVP:System CLI 向けの WebServicesManager サービスは到達可能でなければなりません

システムの状態(System Health)

直前 10 分間について ESXi により報告された、コンポーネントの仮想マシン(VM)の CPU、メモリ、ディスク使用率を監視するメトリック。 メモリおよび CPU 使用率は、VM 自体によって報告されたシステム ツールからのものと多少異なる場合があります。 VM ホストの場合、これらのメトリックには、データ ストアのパフォーマンス情報が含まれます。

すべて:ESXi が報告したメモリ使用率:17 %

VM

コンポーネントの VM の要件。

すべて:VMware ツールが最新のものである必要があります

システム検証(System Validation)

Unified CCE データベースおよび設定内容に関するルール。

これらのルールは、展開されたオブジェクトの設定が Packaged Contact Center Enterprise の要件と制限に一致しているかを識別します。

(注)     

システム検証カテゴリは、Unified CCE サイド A データ サーバのみで利用できます。

Unified CCE サイド A データ サーバ:Peripheral:PG Explorer ツールの汎用 PG で CUCM Peripheral が 1 つだけ設定されている必要があります。

Unified CCE サイド A データ サーバ:Peripheral:VRU Peripheral が 4 台のみ設定されている必要があります。

Unified CCE サイド A データ サーバ:データベース参照:データベース参照は設定されていません。

エージェント トレース

エージェント トレースを有効にすると、エージェントが通過するあらゆる状態を追跡して、報告できます。 1 つ以上のエージェントの生産性またはパフォーマンスに懸念がある場合に、エージェント トレースを有効にすることがあります。

重要:

トレースを有効にすると、ネットワーク帯域幅とデータベース領域が余分に必要になるため、システム パフォーマンスに影響を与えることがあります。 通常、この機能は特定のエージェントを短期間追跡する場合に使用します。 システムにより、トレースを有効にできるエージェント数に設定上の制限が課せられます。

このツールを使用して、エージェント トレースが有効化されているエージェントの表示、追加、および削除を行います。

トレースをエージェントに追加するには、次の手順を実行します。
  1. [Unified CCE Administration 管理(Unified CCE Administration Manage)] > [システム(System)] > [一般(General)] > [エージェント トレース(Agent Trace)] と移動します。
  2. [追加(Add)] をクリックして [トレースを有効にしたエージェントの追加(Add Agents with Trace Enabled)] ポップアップ ウィンドウを開きます。 ソート機能と検索機能を使用して、一覧をナビゲートします。

  3. 1 つ以上のエージェントのユーザ名をクリックし、トレースが有効な状態にします。

  4. [トレースを有効にしたエージェントの追加(Add Agents with Trace Enabled)] を閉じて、一覧に戻ります。

  5. [一覧(List)] ウィンドウの [保存(Save)] をクリックして、追加したエージェントのトレース状態を確定します。 [トレース有効(Trace Enabled)] 一覧からエージェントを削除するには、保存前に [復帰(Rever)] をクリックします。

エージェントからトレースを削除するには、次の手順を実行します。
  1. [トレースを有効にしたエージェントの一覧(List of Agents with Trace Enabled)] ウィンドウで、トレース状態を削除するエージェントを見つけます。
  2. [x] アイコンをクリックして、そのエージェントのトレース状態をクリアします。
  3. [一覧(List)] ウィンドウの [保存(Save)] をクリックして、削除を確定します。 キャンセルするには、[復帰(Revert)] をクリックします。

ログ収集

重要:

トレース レベルを詳細に設定し、ログ収集をオフピーク時にのみ実行します。 コール負荷が大きな時間帯はログ収集を実行しないでください。

[ログ収集(Log Collection)] ツールを使用して、次のコンポーネントのログを収集します。

  • Unified CCE

  • Unified CVP

  • Unified Communications Manager

  • Finesse

  • Unified Intelligence Center

ロールによって制限されるのでないかぎり、管理者はログ収集にフル アクセスを持ちます。 スーパーバイザは、このツールにアクセスできません。

ログ収集に単一または複数のコンポーネントを選択し、ログの開始時刻と終了時刻を指定することができます。 ログ収集の最長時間は 8 時間です。 選択したすべてのコンポーネントのログは、単一のダウンロード可能な zip ファイルに統合されます。 一度に 1 つのログ収集を実行できます。

ほとんどのコンポーネントでは、[トレース レベル(Trace Levels)] オプションを使用して、通常のログを収集するか、詳細なログを収集するかを指定できます。 [トレース レベル(Trace Levels)] をクリックして各コンポーネントの現在のトレース レベルを表示し、必要に応じて今後のログ収集について変更できます。

各コンポーネントの [現在のトレース レベル(Current Trace Levels)] は、[標準(Normal)]、[詳細(Detailed)]、または[カスタム(Custom)] に設定できます。 [カスタム(Custom)] は、レベルが Unified CCE Web Administration の外で設定され、そのコンポーネントの [標準(Normal)] 設定や [詳細(Detailed)] 設定と一致しないことを示します。

システム全体のトレース レベルは定期的に収集されます。 トレース レベルが Unified CCE Web Administration の外で変更される場合、新しいトレース レベルが ログ収集ツールに表示されるまでに数分かかる場合があります。

ログ収集で問題をデバッグする方法:

  1. [トレース レベル(Trace Levels)] をクリックし、必要なコンポーネントのプルダウン メニューで [詳細(detailed)] を選択してトレース レベルを詳細に変更します。 [トレース レベルの更新(Update Trace Levels)] をクリックして、変更を適用します。

  2. 展開における問題を再現させるか、問題が再発するまで待ちます。

  3. ログ収集ツールに戻り、トレース レベルに詳細が選択されていた日付と時間帯のログを収集します。 たとえば、2014 年 1 月 27 日の 9 時にトレース レベルを詳細へ変更した場合、その日時以降の間隔の詳細なログを収集できます。 (次の指示を参照してください)

  4. 問題のデバッグが完了したら、トレース レベルを [標準(Normal)] に戻します。

ログ ファイルを収集するには以下を実行します。

  1. [システム(System)] > [ログ収集(Log Collection)] に移動します。

  2. ログを収集する各コンポーネントをチェックするか、[すべてのコンポーネント(All Components)] をチェックします。

  3. カレンダー アイコンをクリックしてログ収集の [開始時刻(Start Time)] と [終了時刻(End Time)] を選択します。 ポップアップ ウィンドウから日付と時刻を選択し、ポップアップ ウィンドウの外の任意のエリアをクリックして選択を保存します。

  4. [ログの収集(Collect Logs)] をクリックします。

    新しいログ収集が、[ステータス(Status)] カラムで処理中のアイコンとともにリストに表示されます。 ログの収集が完了すると、ダウンロードおよびゴミ箱のアイコンが自動的に有効になります。


    (注)  


    ログの収集時にエラーが発生した場合、[ステータス(Status)] カラムにエラーのアイコンが表示されます。 アイコンの上にマウスを置いてエラーを説明するツール チップを表示します。 Unified CCE Web Administration サービスがログの収集時に再起動した場合、キャンセル アイコンがステータス カラムに表示されます。 エラーが発生した、またはキャンセルされたログ収集を削除できます。これらの収集はダウンロードできません。


  5. ログの zip ファイルをダウンロードするには、ダウンロード アイコンをクリックします。

保存されたログ収集を削除するには、リストからその収集のゴミ箱アイコンをクリックします。