Cisco Packaged Contact Center Enterprise インストレーション/アップグレード ガイド、リリース 10.0(1)
ゴールデン テンプレートと直接インストール用の共通タスク
ゴールデン テンプレートと直接インストール用の共通タスク

ゴールデン テンプレートと直接インストール用の共通タスク

Open Virtualization ファイル

Open Virtualization Format ファイルは、CPU、RAM、ディスク容量、CPU の予約、およびメモリの予約を含む作成された VM の基本構造を定義します。

Packaged CCE の OVA ファイルは、Cisco.com にある CCE-PAC-M1-OVA-v10x.zip ファイルに含まれています。
  1. http:/​/​cisco.com/​en/​US/​products/​ps12586/​tsd_​products_​support_​series_​home.html に進みます。 [ソフトウェアのダウンロード(Download Software)] をクリックします。 [Packaged Contact Center Enterprise 仮想マシン テンプレート(Packaged Contact Center Enterprise Virtual Machine Templates)] を選択します。
  2. ファイルをダウンロードして解凍し、OVA をローカル ドライブに保存します。

ISO ファイルのマウントおよびアンマウント

データストアに ISO イメージをアップロードします。

  1. ホストを選択し、[設定(Configuration)] をクリックします。 次に、左側のパネルで [ストレージ(Storage)] をクリックします。
  2. ISO ファイルを保持するデータストアを選択します。
  3. [このデータストアを参照(Browse this datastore)] をクリックします。
  4. [アップロード(Upload)] アイコンをクリックし、[ファイルのアップロード(Upload file)] を選択します。
  5. ISO ファイルを保存したローカル ドライブの場所を参照し、ISO をデータストアにアップロードします。

ISO イメージをマウントします。

  1. VM を右クリックし、[仮想マシン設定の編集(Edit virtual machine settings)] を選択します。
  2. [ハードウェア(Hardware)] をクリックし、[CD|DVD ドライブ 1(CD|DVD Drive 1)] を選択します。
  3. [デバイスのステータス(Device status)] パネル(右上)で [電源投入時に接続(Connect at Power On)] をオンにします。
  4. [データストア ISO ファイル(Datastore ISO File)] オプション ボタンをクリックし、[参照(Browse)] をクリックします。
  5. ファイルをアップロードするデータストアに移動します。
  6. [ISO] を選択します。

ISO イメージをアンマウントします。

  1. VM を右クリックし、[仮想マシン設定の編集(Edit virtual machine settings)] を選択します。
  2. [ハードウェア(Hardware)] をクリックし、[CD|DVD ドライブ 1(CD|DVD Drive 1)] を選択します。
  3. [デバイスのステータス(Device status)] パネル(右上)で [電源投入時に接続(Connect at Power On)] をオフにします。

OVA からの仮想マシンの作成

手順
    ステップ 1   vSphere クライアントでホストを選択します。
    ステップ 2   [ファイル(File)] > [OVF テンプレートの展開(Deploy OVF Template)] を選択します。
    ステップ 3   ローカル ドライブ上で OVA が保存されている場所を参照します。 [開く(Open)] をクリックしてファイルを選択します。 [次へ(Next)] をクリックします。
    ステップ 4   [OVF テンプレートの詳細(OVF Template Details)] ページで [次へ(Next)] をクリックします。
    ステップ 5   仮想マシン名を入力します。 スペースや特殊文字は使用できません。 32 文字以内で入力します。 [次へ(Next)] をクリックします。
    ステップ 6   [展開の設定(Deployment Configuration)] ページで、ドロップダウンを使用して適切な設定を選択します。 次に、[次へ(Next)] をクリックします。
    ステップ 7   新しい仮想マシンを展開するデータストアを選択します。 次に、[次へ(Next)] をクリックします。

    次の表は、各データストアに対して、サーバの RAID グループ、ESXi ホストおよび仮想マシンについて説明します。

    C240 M3S の RAID 設定

    RAID グループ

    VM データストア

    ESXi ホスト

    仮想マシン

    VD0

    datastore1

    A

    ESXi オペレーティング システム

    Unified CCE データ サーバ、A 側

    VD1

    datastore2

    A

    Unified CCE コール サーバ、A 側

    Unified CVP サーバ 1A

    Unified CVP サーバ 2A

    Unified Intelligence Center サーバ(パブリッシャ)

    Unified CVP OAMP サーバ

    Unified Communications Manager パブリッシャ

    Unified Communications Manager サブスクライバ 1

    Cisco Finesse プライマリ

    VD0

    datastore1

    B

    ESXi オペレーティング システム

    Unified CCE データ サーバ、B 側

    VD1

    datastore2

    B

    Unified CCE コール サーバ、B 側

    Unified CVP サーバ 1B

    Unified CVP サーバ 2B

    Unified Intelligence Center サーバ(サブスクライバ)

    Unified Communications Manager サブスクライバ 2

    Unified CVP Reporting Server(任意)

    Cisco Finesse セカンダリ

    C260 M2 の RAID 設定

    RAID グループ

    VM データストア

    ESXi ホスト

    仮想マシン

    ドライブ グループ 0

    datastore1

    A

    ESXi オペレーティング システム

    ドライブ グループ 1

    datastore2

    A

    Unified CCE コール サーバ、A 側

    Unified CVP サーバ 1A

    Unified CVP 2A

    Unified Intelligence Center サーバ(パブリッシャ)

    Unified CVP OAMP サーバ

    Unified Communications Manager パブリッシャ

    Unified Communications Manager サブスクライバ 1

    Cisco Finesse プライマリ

    ドライブ グループ 2

    datastore3

    A

    Unified CCE データ サーバ、A 側

    ドライブ グループ 0

    datastore1

    B

    ESXi オペレーティング システム

    ドライブ グループ 1

    datastore2

    B

    Unified CCE コール サーバ、B 側

    Unified CVP サーバ 1B

    Unified CVP サーバ 2B

    Unified Intelligence Center サーバ(サブスクライバ)

    Unified Communications Manager サブスクライバ 2

    Unified CVP Reporting Server(任意)

    Cisco Finesse セカンダリ

    ドライブ グループ 2

    datastore3

    B

    Unified CCE データ サーバ、B 側

    ステップ 8   [ディスク フォーマット(Disk Format)] ページでは、デフォルトの仮想ディスク フォーマット([シック プロビジョニング(Lazy Zeroed)フォーマット(Thick provisioned Lazy Zeroed format)])のままにします。 [次へ(Next)] をクリックします。
    ステップ 9   [ネットワーク マッピング(Network Mapping)] ページが CCE コール サーバおよびデータ サーバで正しいことを確認してください。
    1. コール サーバおよびデータ サーバの場合:
      • UCCE パブリック ネットワークにパブリックをマッピングする
      • UCCE プライベート ネットワークにプライベートをマッピングする
    2. 他のすべてのサーバについては、UCCE パブリック ネットワークにパブリックをマッピングする
    ステップ 10   「正常に完了しました(Successfully Completed)」というメッセージが表示されたら、[閉じる(Close)] をクリックします。

    DNS サーバの設定

    手順
      ステップ 1   DNS サーバにログインします。
      ステップ 2   [スタート(Start)] > [管理ツール(Administrative Tools)] > [DNS] を選択します。 DNS マネージャが起動されます。
      ステップ 3   [前方参照ゾーン(Forward lookup zone)] で、自動化 Excel シートに入力したドメイン名まで移動します。
      ステップ 4   ドメイン名を右クリックし、[新しいホスト(A または AAAA)(New Host (A or AAAA)] を選択します。
      ステップ 5   [新規ホスト(New Host)] ダイアログボックスで、VOS 製品のコンピュータ名および IP アドレスを入力します。 [ホストの追加(Add Host)] をクリックします。

      データベース ドライブの設定

      手順
        ステップ 1   [スタート(Start)] > [すべてのプログラム(All Programs)] > [管理ツール(Administrative Tools)] > [コンピュータの管理(Computer Management)] を選択します。
        ステップ 2   [ストレージ(Storage)] の下で、[ディスクの管理(Disk Management)] をクリックします。
        ステップ 3   [ディスクの選択(Select Disks)] の下の [ディスクの初期化(Initialize Disk)] ポップアップ ウィンドウで、 [ディスク 1(Disk 1)] をオンにし、[選択したディスクに次のパーティション スタイルを使用する(Use the following partition style for the selected disks)] ペインの下の [MBR(マスター ブート レコード)(MBR (Master Boot Record))] を選択します。 [OK] をクリックします。
        ステップ 4   次のように新しいディスク パーティションを作成します。[ディスク 1(Disk 1)] を右クリックし、[新しいシンプル ボリューム(New Simple Volume)] を選択します。
        1. デフォルトのボリューム サイズを保持します。 [次へ(Next)] をクリックします。
        2. ドライブ文字(E)を割り当てます。 [次へ(Next)] をクリックします。
        3. NTFS、デフォルトのアロケーション ユニット サイズ、およびボリューム ラベルを選択します。
        4. [クイック フォーマットの実行(Perform a quick format)] オプションをオンにします。 [次へ(Next)] をクリックします。
        5. [終了(Finish)] をクリックします。

          ステータスが Healthy に変わったら、フォーマットは完了です。


        アンチウイルス ソフトウェアのインストール

        『Packaged CCE Design Guide』に記載されているサポート対象のアンチウイルス ソフトウェア製品の 1 つをインストールします。

        重要:

        自動アップデートを無効にします。 アンチウイルス ソフトウェアは手動で更新します。


        ヒント


        インストール プログラム ファイルまたはフォルダに対して必要なアクセスを許可するには、アンチウイルス製品のファイルおよびフォルダ保護ルールでファイルブロックの除外を実行します。 McAfee VirusScan でこれを行うには、次の手順を実行します。
        • VirusScan コンソールを起動します。
        • [アクセス保護(Access Protection)] を右クリックし、[プロパティ(Properties)] を選択します。
        • [ウイルス対策標準保護(Anti-virus Standard Protection)] カテゴリの [ブロック(Block)] 列で、[IRC コミュニケーションをさせない(Prevent IRC communication)] というルールがオフになっていることを確認します。

        重要:

        Symantec Endpoint Protection 12.1 のファイアウォール コンポーネントのネットワーク脅威防止機能は、必ずディセーブルにする必要があります。 この機能は有効の状態のままで(デフォルト)、デュプレックス ルータの両側がシンプレックス モードで稼働するため、ルータの両側間の通信がブロックされます。 このブロックは、すべての導入タイプに影響します。