Cisco Packaged Contact Center Enterprise 9.0(x) のインストールと設定
トラブルシューティング
トラブルシューティング
発行日;2013/02/15   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

トラブルシューティング

このセクションでは、エラー メッセージおよびその解決のヒントについて示します。

自動化エラー

表 1 自動化エラー
エラー 問題 解決策

ドメインにコンピュータが追加されなかった

  • ドメイン ユーザに、指定されたドメインにコンピュータを追加するための十分な権限がありません。
  • コンピュータが指定されたドメインに到達できません。
  • 指定されたドメイン名が存在しません。
  • 指定されたドメイン ユーザ名に誤りがあります。
  • 指定されたドメイン パスワードに誤りがあります。
  • 有効なドメイン名およびクレデンシャルを指定して、必要なドメインにコンピュータを手動で追加します。
  • ユーザに、ドメインにコンピュータを追加するための十分な権限があることを確認します。
  • コンピュータがドメインに到達できない場合は、ネットワークを手動で設定します。

コンピュータがワーク グループに追加されなかった

指定されたワークグループ名が存在しません。

  • 有効なワークグループ名を指定して、必要なワーク グループにコンピュータを手動で追加します。
  • ユーザがワークグループにコンピュータを追加するために十分な権限があることを確認します。
  • コンピュータ ネットワークが設定されていない場合は、手動で設定します。

コンピュータ名

無効な基準

コンピュータ名は、最小 1 文字、最大 15 文字である必要があります。

ハイフン(-)以外の特殊文字を含めることはできません。

ドメイン名

無効な基準

スプレッドシートのドメイン名が空でなく、形式が正しいことを確認します。

プロダクト キー

無効な基準

入力ファイルで指定したプロダクト キーが、指定した形式と一致することを確認します。 プロダクト キーは 5 つのブロックがあり、各ブロックには 5 文字の英数字が含まれている必要があります。

[コンピュータ名(Computer Name)] フィールド

無効な値、または値なし

コンピュータ名を確認します。 指定されていない場合は、正しいコンピュータ名を入力します。

[デフォルト ゲートウェイ(Default Gateway)] フィールド

無効な値、または値なし

必要な形式 XXX.XXX.XXX.XXX でデフォルト ゲートウェイを指定します。

宛先データストア名

無効な値、または値なし

新しい仮想マシンを作成する宛先ホスト データ ストアの名前。

宛先ホスト IP

無効な値、または値なし

新しい仮想マシンを作成する宛先ホストの IP アドレス。

[ドメイン ユーザ名(Domain User Name)] フィールド

無効な値、または値なし

指定されていない場合は、この値を入力します。

[ドメイン パスワード(Domain password)] フィールド

無効な値、または値なし

指定されていない場合は、この値を入力します。

[DNS サーバ(DNS Server)] フィールド

無効な値、または値なし

必要な形式 XXX.XXX.XXX.XXX で DNS サーバを指定します。

代替 DNS

無効な値

必要な形式 XXX.XXX.XXX.XXX で IP アドレスを指定します。

[IP アドレス(IP Address)] フィールド

無効な値、または値なし

必要な形式 XXX.XXX.XXX.XXX で IP アドレスを指定します。

ゴールデン テンプレート名

無効な値、または値なし

カスタマー マシンを複製するゴールデン テンプレートの名前。

[組織名(Organization Name)] フィールド

無効な値、または値なし

指定されていない場合は、この値を入力します。

Num NICs

無効な値、または値なし

ホスト ゴールデン テンプレートに基づいて、NIC の数を指定します。

NIC マッピングの不一致

このエラーは、ゴールデン テンプレートに変換する前に、誤った数のネットワーク アダプタが VM で設定されている場合に発生します。 テンプレート内の NIC の数と対応するカスタマイズ ファイルが一致しない場合、VM 展開は失敗します。

正しい数のネットワーク アダプタを設定します。

[所有者の名前(Owner Name)] フィールド(Windows の場合のみ該当)

無効な値、または値なし

Administrator および Guest は無効な値です。

指定されていない場合は、この値を入力します。

[組織名(Organization Name)] フィールド

無効な値、または値なし

指定されていない場合は、この値を入力します。

[組織の場所(Organization Location)] フィールド

無効な値、または値なし

指定されていない場合は、この値を入力します。

[組織の都道府県(Organization State)] フィールド

無効な値、または値なし

指定されていない場合は、この値を入力します。

[組織の国(Organization Country)] フィールド

無効な値、または値なし

指定されていない場合は、この値を入力します。

[プロダクト キー(Product key)] フィールド(Windows の場合のみ該当)。

無効な値、または値なし

指定されていない場合は、この値を入力します。

[ソース データ ストア名(Source Data Store Name)] フィールド

無効な値、または値なし

使用するゴールデン テンプレートを含むソース データストアの名前。

[ソース ホスト IP(Source Host IP)] フィールド

無効な値、または値なし

使用するゴールデン テンプレートを含むソース ホストの IP アドレス。

[サブネット マスク(Subnet Mask)] フィールド

無効な値、または値なし

必要な形式 XXX.XXX.XXX.XXX でサブネット マスクを指定します。

[時間帯 Linux エリア(Time Zone Linux Area)] フィールド(Linux の場合のみ該当)

無効な値、または値なし

Linux システムの時間帯エリアを指定して確認します。

[時間帯 Linux の場所(Time Zone Linux Location)] フィールド(Linux の場合のみ該当)

無効な値、または値なし

Linux システムの時間帯の場所を指定して確認します。

[時間帯 Windows(Time Zone Windows)](Windows の場合のみ該当)

無効な値、または値なし

Windows システムの時間帯エリアを指定して確認します。

Windows がアクティブ化されていない

指定されたプロダクトキーが無効です。

  1. コマンド プロンプトを開いて、コマンド slmgr /ipk <product key> を実行します。
  2. コマンド プロンプトを開いて、コマンド slmgr - dlv を実行し、プロダクト キーが正常にインストールされているかどうかを確認します。
  3. コマンド slmgr - ato を実行して、プロダクト キーをアクティブ化します。

Windows がアクティブ化されていない

インターネットに接続してアクティブ化することができません。

  1. ネットワークを手動で設定して、コンピュータをインターネットに接続します。
  2. コマンド プロンプトを開いて、コマンド slmgr - dlv を実行し、プロダクト キーが正常にインストールされているかどうかを確認します。
  3. コマンド slmgr - ato を実行して、プロダクト キーをアクティブ化にします。

Windows がアクティブ化されていない

ファイアウォールの問題が原因で、コンピュータを Microsoft プロダクト キー アクティベーション サーバに接続できません。

  1. LAN 設定のプロキシを追加して、Microsoft キー アクティベーション サーバに接続します。
  2. コマンド プロンプトを開いて、コマンド slmgr - dlv を実行し、プロダクト キーが正常にインストールされているかどうかを確認します。
  3. コマンド slmgr - ato を実行して、プロダクト キーをアクティブ化します。

電源投入時の Ctrl+Alt+Del を押した状態からの回復

初めて仮想マシンに電源を投入すると、カスタマイズ プロセスが開始されます。 電源投入後に Ctrl+Alt+Delete を押すことを要求するプロンプトが表示されますが、押すことにより、カスタマイズが反映されなくなります。

Ctrl+Alt+Del を押さないでください。

誤って Ctrl+Alt+Del を押した場合は、次のようにカスタマイズを復元できます。

手順
    ステップ 1   アーカイブされている自動化のスプレッドシートを開きます。
    ステップ 2   CCEPAC1_VMAutomation フォルダに移動し、Archive サブフォルダを選択します。
    ステップ 3   カスタマイズが処理されなかった VM の行を見つけます。
    ステップ 4   VM のデータを手動で入力します。

    自動化の再実行

    VM を削除し、自動化スクリプトを再実行する必要がある場合は、次の点に注意してください。
    手順
      ステップ 1   スクリプトの再実行時に、正常に展開されているすべての VM の [CREATEVM] 列で [いいえ(NO)] が選択されていることを確認します。
      ステップ 2   VSphere クライアントを使用して vCenter にログインし、VM を削除します。 VM を選択し、ディスクから削除します。
      ステップ 3   入力ファイルに指定されているネットワーク設定が有効であることを確認してから、スクリプトを再実行します。